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こんにちは、未知花です。本日はですね、相手を受け入れるよりも先にやるべきことということでお話をしてみたいと思います。
私はこれまでの配信でですね、自分がこう相手に対して何かこうやってほしいっていうふうに何かを思う前に、それでね、できなく、やってもらえなくて不満をためたりとか
っていうことをする前にまず自己完結をしてみるとか、あとは相手のことを受け入れるっていうことをしてみてから自分のことも自分の要望も出していくっていうようなお話をですね、これまでしてきているんですけれども
それよりもまず大前提に、その前にやらなきゃいけないことっていうのをお話ししてみようかなというふうに思います。
これはパートナーに対してですね、どうも不満ばかり溜めてしまう、もうこういうふうにしてほしいのに、なかなかやってもらえない、どうしようみたいな感じで、相手に対してですね、イライラがどうしても募ってしまうっていう方にヘイトを聞いていただけたら嬉しいです。
というわけで、このチャンネルの紹介をさせてください。モラハラ夫に支配され、産後の一人時間は1年間でたった3時間、化粧する時間すら与えられず、家事・育児を強いられてきた私未知花ですが、
現在は週1ペースで職場の飲み会に参加したり、仕事と家庭を両立しながら発信活動や企画運営までかなえてしまうほどの自由を手に入れてしまいました。
その方法やそのための自分の在り方をパートナーの存在によって身動きが取れないという過去の私のような女性に向けて配信しています。
こちらのチャンネルではこれまでにパートナーシップに関するコラボライブを計17回、Zoomでは1対1のお話し会を6回実施してきました。
コラボライブについては生々しいインタビューのアーカイブもございますので、ぜひさかのぼって聞いてみてください。
ということで本題に入りたいと思います。相手に何かを求める前に自分がまずは相手を受け入れるとか、
あとは自助努力でどうにかなるものから手をつけてみるとか、そういうお話をしたけれども、それよりもさらに先にやるべきことということでお話をしていきますが、
これは何だと思いますでしょうか。
これはですね、相手を受け入れる前にまず自分を受け入れるということですね。
これはですね、先日私がコラボライブにお呼びしたサリーさんに教えていただいたですね、セルフラブにも通ずるものがあるかなというふうに思いながらお話ししますけれども、
先日3連休ありましたよね。もしかしたら今もお盆中でお休みの方もいらっしゃるかもしれないですけれども、
我が家はですね、同日月の3連休お休みでした。で、その時に思ったことなんですけど、
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3連休ですね、娘を面倒を見なきゃいけないなというふうに思って、やれどこに連れていこうとか、でもね暑くてとてもじゃないけど日中動けるわけではないし、
かといって夕方も蚊には刺されるし湿気はすごいしね、なかなかね日が落ちても外で遊ぶのは難しい。
でもできることならちょっとでも娘の健康のことを考えると、外で遊ばせる時間というのを取ってあげたいというふうに日々思うんですけどね。
ただなかなかそれが心身共に疲れ果てている我が家の夫婦としては、それがなかなか厳しかった。
そんな3連休だったんですけれども、普段だったらですね、じゃあどっちが外連れて行くみたいな感じで圧の掛け合いになったりとか、
特に私はですね、何としてでも少しでも外に1日、1回は外の空気に触れさせたいという思いがあって、そこはこだわっているのもあって、
無理やりなんとか自分の体に鞭を打って、子供を外で遊ばせてはヘトヘトになって帰ってくる。
さらに言えば、私はこんなに疲れているのに夫は全く家ですずんじゃってさなんて、内心思ってたりすることもあったわけなんですけれども、
今回の3連休はですね、もういいやと思って、そんなに無理ならやらなきゃいいんだって、割り切って外に出なかったんですよ。
娘には室内で遊んでいてもらって、夫と私で交代で娘の面倒を見る、そんな休日を過ごしてみたんですね。
そしたらですね、当たり前なんですけれども、無理してどうにかやるべきことをやろうというふうに悪戦苦闘していた土日よりもですね、
よっぽど楽だし、精神的にもですね、すごくほがらかにというか、心穏やかに過ごせたんですよ。
この時に実感したのが、自分を受け入れてあげるってこういうことなんだなというふうに私は思ったんですよね。
自分がやらなきゃいけないことだけど、どうしても気の向かない自分がいる、それをどうしても無理やりやろうとすると、
夫にあなたも協力してよねっていうふうに、半ば強制的になってしまったりとか、
思い通りに動いてくれない夫に対して、なんで私はこんなに頑張っているのにっていうふうに、期待してもしょうがないことを夫に思ってしまったりとか、
そういうふうにするじゃないですか、人間ってねやっぱり。
だけれども、もう自分自身が疲れてて今日は無理なんだっていうことを、そういうふうに思っていいんだよっていうふうに一回受け入れてあげる。
それがですね、本当に心を軽くするし、そうしたことによってですね、夫が日中、三連休の日中に、うとうと眠そうにしている時間があったんですけれども、
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普段だったらですね、私こんなに家のいろんなことやって、娘とも遊んで、こんなに疲れているのにあなた一人で寝るわけみたいな、
ちょっとね、悪態でもつきたくなるような気持ちになったりもするものですけれども、
娘がですね、その昼寝をしている夫をちょっと起こして、叩き起こして遊ぼうとしてたので、
なんかね、それを見たら、ゆっくり休ませてあげたらいいんだよねって。
やっぱり自分を許せているからこそ、夫に対してもそういうふうに思うばかりの余裕が生まれてきて、
じゃあさて娘ちゃん、私と一緒に本読もうよみたいな感じで、ちょっとこうね、夫にも休んでほしいなっていうふうに思うような気持ちが芽生えて、
その時は二人で遊んだりなんかもしました。
やっぱりですね、頑張ってしまう人ってすごく多いと思うんですね。
特に女性ってね、やっぱりこの時代になっても外で働きながらもね、
家のことも自分が主となってやるみたいな人もやっぱり多いですし、
そうしなきゃなんかいけないんだっていうふうに義務感を感じている人、
逆にまあそれを押し付けられている人っていうのもまだまだたくさんいると思うんですけれども、
一回ですね、やっぱりね、それ大変じゃないですか。
そうだから大変な中よく頑張ってるよって。
もうね、今日は疲れたからもう私は無理って。
休んで、そんな休んでいる自分もいいんだよっていうふうに、
一回自分の中でそういう自分を全部受け止めてあげるっていうことをするとですね、
周りのことを受け入れることもできるし、
周りに変な期待をすることもなくなっていくんだなというふうに今回のことで、
本当に実感しました。
不思議なことにですね、そうやって心身に余裕が生まれると、
じゃあ外に出かけられなかった分、
お家でこの掃除をしようとか、娘とこれをやって遊んであげようとかみたいに、
なんか別の方向で活力が湧いてきたりするんですよね。
だから気合と根性で乗り切らなきゃいけない。
なぜなら私は母親だからみたいな感じで、
がむしゃらに頑張ってしまう人も本当に多いとは思うんですけれども、
そういう時はまず自分のね、相手を受け入れるとかじゃなくて、
まず自分を受け入れてあげる。
今日は動けませんっていうもうダメな自分っていうのも、
もう受け入れてそれでいいよっていうふうに一回許してあげるっていうことをしていくと、
夫婦関係、それから家族親子関係とか、
そういう人間関係においても人に対して寛大になれるし、
穏やかに過ごせるんだなというふうに思いました。
皆さんはこの連休ですとかお盆とかどういうふうにお過ごしでしょうか。
もしかするとですね、夏休みでお子さんの対応でてんてこまいな方もいらっしゃるでしょうし、
あとはお盆で親戚一同が集まって、
何かまた気づかれをしてしまうような人ももしかしたらいるかもしれないですけれども、
もう一旦ですね、疲れたときは本当にもう私は無理ってやりませんっていうふうに、
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お手上げをするっていうのも一つだと思うので、
ぜひですね、その頑張ってない自分、頑張れない自分っていうのも、
自分の一部だというふうに受け入れてみることを、
してみていただきたいなというふうに思います。
ちらっとですね、先日もご案内しましたけれども、
9月の12日ですね、木曜日お昼の12時から1時の間にですね、
このセルフラブっていうことをテーマにした、
ちょっとしたお話し会的なものを、
私とですね、先ほどお話ししたサリーさんと、
それから私と同じくパートナーシップの発信をされているレイナさんの3人でですね、
ちょっとした企画をしていますので、
募集はこれからになりますけれども、
気になる方はですね、ぜひ私たちの発信を追っていただけると、
そのうち応募フォームが流れてきますので、
引き続きご覧になっていただけると嬉しいです。
はい、ということで本日はですね、
相手を受け入れる前にまずやるべきことということで、
お話をさせていただきました。
一つお知らせですが、私は先日公式LINEを立ち上げました。
今後ですね、私の単独企画などは、
公式LINEから先行してご案内をする予定です。
またですね、日頃いただいている夫婦関係に関するご相談などはですね、
スタイフのレターよりも公式LINEの方が、
チャット形式でやりとりがスムーズですので、
気になる方、何かご相談のある方は、
ぜひ概要欄からリンクから飛んでいただいてですね、
お友達登録をしていただけると嬉しいです。
はい、ということで本日は以上です。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
ありがとうございました。