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こんにちは、未知花です。今日はですね、神夫の妻に共通する特徴というお話をしてみたいと思います。
最近ですね、あのたくさんこう、あなたのパートナーシップ感聞かせてください、略してアナシップのコラボライブをさせていただいたんですけれども、
直近2回がですね、まあ私から見ると、いわゆるこの方の旦那様は神夫、神旦那さんだっていうふうに思っている方とのコラボライブだったんですね。
それを振り返って思ったことをちょっとお話ししてみようと思います。このチャンネルの紹介をさせてください。
もらはら夫に支配され、産後の一人時間は1年間でたった3時間、化粧をする時間すら与えられず家事育児を強いられてきた私未知花ですが、現在は週1ペースで職場の飲み会に参加したり、
仕事と家庭を両立しながらも発信活動や企画の運営までかなえてしまうほどの自由を手に入れてしまいました。
その方法やそのための自分の在り方をパートナーの存在によって身動きが取れないという過去の私のような女性に向けて発信しています。
こちらのチャンネルではこれまでにパートナーシップに関するコラボライブを16回、Zoomでは1対1のお話し会を6名実施してきました。
コラボライブについては生々しいインタビューのアーカイブもございますので、ぜひさかのぼって聞いてください。
本題に入りたいと思います。今回、神夫の妻ということでお越しいただいたのがミクさんとヨツハさんなんですけれども、
お二人とも会社員として働きながら自分業を育てている方でもあり、お二方ともご自身の活躍の場を広げていくにあたって、
本当によくですね、旦那さんをうまく巻き込んだりとか協力、それから理解っていうのを得て活動されているなというふうに感じていたお二方なんですね。
かたや私はね、あの定主感覚、ちょっとモラハラ気味な夫を持つ妻なわけで、そんな夫との日々のやり取りの中では私の
サードプレイス的な活動、仕事と家事育児それ以外のことに関する私がやりたいことの実現に関しては、まあそんなにね、応援されていないわけです。
このスタイフの配信も当たり前ですけれども、夫にはひた隠しにしながら配信をしているわけでして、そんな感じでですね、お二人にはどういう工夫をされて、
旦那さんの理解を得て、ご自身がより羽ばたけるようにというか、活動の場を広げられるように工夫されているのかなっていうところをお伺いしてみたわけなんですけれども、お二人に共通する特徴がありました。
大きく2つあります。早速ご紹介していきますけれども、一つ目がですね、相手が受け取りやすいポジティブな声かけをしているということです。
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何か協力を仰ぐにあたって、まあ旦那さんにね、こうやってほしいものっていうのが出てくるわけですよね。
例えば自分がね、もう仕事とかその自分業的なところで忙しいから、例えば家事をやっておいてほしいとか、
あとはこの日は帰りが遅くなるから子供の面倒を見ておいてねとか、まああるわけですよね。
そういうことをちゃんと素直にお願いをするし、何かちょっと相手がそれに対して至らなかったりとか、ちょっとやり残しがあったりとか、
そういうことがあったら、あのなんでやってくれないのっていうふうに指摘するんじゃなくて、
あってここちょっとこういうふうにしてくれるといいかもなぁみたいな感じで、相手が嫌な気にならない、一生懸命やってくれたっていうことをまずはねぎらった上で、
その上でこうしてくれるとさらにいいかもみたいな感じで、とにかくそのポジティブに、相手がこうなんだろ、嫌な気持ちにならない声かけの仕方っていうのをされているなっていうのが、あの分かったんですよね。
でさらに言えば、こう相手に何かをお願いした時に軟弱を示される可能性っていうのもあるわけなんですよね。
特にですね、こう家事っていうのを今まで自分がやったことがほとんどないっていう人、男性に体感しては、
自分がそれをねやるっていうのはすごく精神的にも負担なわけですよね。今までやってくれたのに、なんで時間がないからって急に俺に押し付けてくるの?みたいに軟弱を示すタイプもいるわけです。
だけれどもそこはですね、先回りしてちょっとかしを作っておく。
例えば、休日ですね、旦那さんが疲れていそうな時に、丸一日、ないしは半日でも、子供たちを連れて外に出かけておいて、旦那さんはもう一人で自分の自由な時間をとってもらう。
そんな感じで、ちょっとこう、その分じゃないけど、恩義を感じてもらえるような、そういうリラックスタイムを設けてあげたりとか、
そういう工夫をすると、なんか俺だけちょっと楽してる気がするな、なんかちょっと申し訳なくなってきたぞ、みたいな、そんな気持ちも湧いてくるわけで、そうするとやっぱりお願い事ってしやすくなるわけですよね。
この話に関しては四葉さんでしたけれども、そんな風に事前にかしを作っておいて、自分が何かをお願いしやすくするっていう戦略を立てて実行しているっていうことをおっしゃってて、そこはさすがだなというふうに思ったわけです。
で、みくさんも例えば何かそうやって家事をやってもらって、ちょっとなんかこれやり方どうなのって時、あるじゃないですか、例えば洗濯物やってもらったけどシワシワだったとか、ちょっとね乾いてない部分があるとか、そういう細かいところって普段家事をやってる側の方からすると結構気になるものだと思うんですけれども、
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みくさんの場合は旦那さんに対してそういうのを指摘するときに、とにかく旦那さんがご機嫌な場面っていうのを選んで言うそうなんですね。
ご機嫌というか、二人で楽しい会話の雰囲気ができている時まで言いたいことをちょっと温めておいて、いざ言うべき場面が来た時に、
そういえばさ、ちょっとこれ気になってたんだけど、これってこうなの?って、あのそっちは気にならない?みたいな感じで、本当に嫌味にならない形で伝えて、で、そうすると相手も、ああそうかごめんごめん気をつけるねって言って、で、みくさんは、ああ全然大丈夫だよ、気にしない、あのそんな気にしてるわけじゃないからね、みたいな感じで、こうちゃんとフォローを入れながら楽しくこう、その楽しい雰囲気のまま会話が終えられるようにしているっていうことをですね、おっしゃってて、
これね、なかなかできないなあっていうふうに思ったんですよね。で、お二人にですね、共通するもう一つの特徴っていうのが、さしてちゃんをしないんですよね。私こんなに頑張っているのに、なんであなたできないの?っていう気持ちでやっていると、結局今お伝えしたような、こうポジティブな声かけっていうのはできなくなりますよね。
で、私自身もですね、すごく大事だと思っているのが、相手に何々してよっていうふうに言うのではなくて、私は何々したいと思っているっていうふうに、主語を自分、アイメッセージに置き換えてちゃんと話すっていうことがすごく大事だと思っていて、結局こうしたいっていうふうに思っているのはあくまで自分の要望なわけですよね。
それをいきなり相手に、なんでこれやってくれないの?みたいに言うと、結局その自分の要望、エゴみたいなものを押し付けられているように相手からすると感じられてしまうんですよね。ここがですね、みくさん、よつはさんお二人ともすごくお上手で、ちゃんとですね、例えば仕事で疲れている時とかは、もうそれをストレートに言う。
あのね、今日本当にこうでこうで疲れちゃって、ちょっとこれもうできそうにないんだって、ここの部分お願いしてもいいかなとか、あとは逆に疲れている中でも自分が頑張って何かを済ませた時、終わらせた時なんかは、私さーってこんな頑張ってさ、こういうふうにしたんだよ、偉いよね、褒めてみたいな感じでストレートにさしてちゃんをするんじゃなくて、もう褒めてくださいっていうより正直にというか素直に言う。
あとは逆に自分が何かをしたくないっていう時もそうですよね。
相手が例えばね、ここには物を置かないでとか、使ったらすぐに片付けてとか、まあいろいろこう思うことがあったとして、それを言われたとしても、そこはもちろん折り合いは必要なんですけれども、
何だろう、ただただそれを予防通りに聞いて、中で根に持ってる、私はそんなの本意じゃないのにって思いながらも渋々やってると、どっかで絶対表情に現れたりとか、そのうちそれが続かなくなってきたりとかするわけなんですよね。
なのでもう最初から、でも私はそこ別に気にならないから、もし気になるんだったらあなたがやってほしいっていうふうにちゃんと言うとかね、そういう意地表示っていうのがちゃんと日頃からできているっていうのが、さしてちゃんみたいに気持ちをこじらせて、伝わるものも伝わらなくてこじらせていくっていうことが起こらないっていう意味でも大事だし、
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あとは何でもかんでも聞いてあげて、もらはら生成器みたいになるっていうことも避けられるので、そこはすごく大事だなというふうに思いましたね。
とはいえですね、やっぱりもらはら系の旦那さんっていうふうになると、何を頼もうがそれはお前のやるべきことだろうっていうふうに跳ねつけてきたりする男性も多かったりしてですね、必ずしもみくさん、よつはさんみたいな旦那さんのように動いてくれるかは、ちょっとまた別問題かなっていうふうには思うんですけれども、
ただいずれにしても、やっぱりその旦那さんにうまく協力を仰いで、理解を得られている方のパートナーシップっていうのを伺うと、やっぱり確実にちゃんと今言ったように、相手に対する声かけの仕方っていうのにものすごく気を使っているっていうこともそうですし、
あとはですね、自分の気持ちっていうのをちゃんと伝えている意思表示をして、ちゃんとこう相手に刺してよっていうふうに刺してちゃんになるのではなく、ちゃんと自分から伝えるっていうことをしているっていうところ、やっぱり共通点としてあるんですよね。
【森】なので、モラハラ系でですね、そういうことを伝えるなんて絶対無理っていうふうに今思っている方がいるとしたら、まずはそういうことを伝えられる間柄、関係づくりっていうのをするところ。
もしくはですね、逆にもう割り切って、もう一人で完結すること前提で生活するっていうことも、私はありだと思っていて、私自身もその2つをですね、両党使いで工夫しているっていうようなところがあります。
そういったところもですね、また今後の配信で詳しくお伝えしていきたいと思いますので、ぜひですね、あの夫婦関係悩んでいる方はヒントにしていただけたらなというふうに思います。
はい、ということで本日は以上です。
一つお知らせですが、私はですね、公式LINEを立ち上げました。今後何か私のパートナーシップに関する企画などに関しては、公式LINEから先行してご案内をする予定でございます。
またですね、あの夫婦関係に関するお悩みご相談、そんなことをいただく際も、スタイフのレターよりもですね、公式LINEの方がのやり取りがチャット形式でスムーズですので、
何かご相談されたい方っていう方もいらっしゃいましたら、ぜひ概要欄のリンクからお友達登録をしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
では本日は以上です。
最後までお聞きくださりありがとうございました。