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こんにちは、未知花です。
今日はですね、夫の束縛対策はこれだ的なお話をしてみようと思います。
ここでいう束縛とはですね、
あの旦那さんが何か自分がですね、やろうとした際に、
いつも行動を監視している気がするとか、
何かやろうとしたら、それってさみたいな感じで難癖をつけてきたりとか、
そんな形で何かしらですね、旦那さんからいつも監視される気がして、
なんだか動きづらいなぁという風に思っている方に聞いていただけたら嬉しいです。
はじめにこのチャンネルの紹介をさせてください。
もらはら夫に支配され、産後の一人時間は1年間でたった3時間、
化粧する時間すら与えられず家事・育児を強いられてきていた私、未知花ですが、
現在は週1ペースで職場の飲み会に参加したり、
仕事や家庭を両立しながら発信活動や企画運営まで
叶えてしまうほどの自由を手に入れてしまいました。
その方法やそのための自分の在り方をパートナーの存在によって
身動きが取れないという過去の私のような女性に向けて発信しています。
こちらのチャンネルではこれまでにパートナーシップに関するコラボライブを17回、
Zoomでは1対1のお話し会を6名実施してきました。
コラボライブについては生々しいインタビューのアーカイブもございますので、
ぜひ遡って聴いてください。
ということで本題に入りたいと思います。
束縛ということで、彼氏にはよく使う言葉ですけれども、
結婚しても結構束縛系夫って多いんじゃないかなというふうに思います。
奥さんを支配したいというか、自分の管理家に置いておきたい、
そういう支配欲の強い方っていうのは一定推定。
そういう人は特に定所感覚とかモラハラになりやすいかなというふうに思っています。
そういう旦那さんをお持ちの奥様がですね、
例えば何かを頑張りたいというふうに目標を立てて、
あることに取り組み始めたとします。
そこに向けて頑張っている、頑張り始めたとします。
それに対して旦那さんがですね、
それって今やる必要あるのとか、
あとはそれ何の意味があるのとか、
それお金になるのとか、
あとはそれやるぐらいだったらこれやっといてくれよみたいな、
例えばそんなことやってる暇があるんだったら子供の面倒を見てほしいとか、
そんな形でですね、自分の想定から外れるような行動を奥さんがしていると、
難癖をつけてくるというか、
咎めてくるっていうことって結構あると思うんですね。
私も似たような状況にあったんですが、
それを最近すれば打開でき始めているなというふうに思うので、
ちょっとその段取りというか順序を今日は共有してみたいと思うんですね。
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これについてはステップが4つあるかなというふうに思っています。
夫の束縛対策ですね。
ステップ1から順にいくんですけれども、
ステップ1がまず原因を探る。
ステップ2が原因を潰す。
ステップ3が自分のやりたいことをやる。
4が擦り込む。洗脳する。
そんな感じの4ステップかなというふうに思います。
まずステップ1の原因を探るというところなんですけれども、
これはですね、旦那さんがなぜ難癖をつけているかという根本的な原因を探るということですね。
例えば厚強めな旦那さんがあなたのやりたいことを難癖をつけて妨害してくるとします。
あまりいい顔をしない。
じゃあどうしましょうか。
例えば何かの資格の取得に向けて勉強を始めたとしますと、
それに対して旦那さんが咎めてくるというようなシチュエーションだったとします。
この時に原因、旦那さんがですね、それを批判してくるというか、咎めてくる原因は何だろうというふうに考えてみるわけなんですけれども、
いくつか考えられるものがありますよね。
一つはわかりやすいところで、
相互している時間があるんだったら、他の家事・育児をやってほしいみたいな、
そういう、もっと家庭を重視してほしいみたいな話。
よく厚強めな旦那さんに多いですよね、女性とはこういう存在だ、
家事・育児を主として担うべき的な昭和的な考えのあれですね。
あとは意外とあるんじゃないかなというふうに思うのが、旦那さんがですね、奥さんのことを心配しているというパターンですね。
日々いろんなことを、お子さんも育てていらっしゃる方もいますし、お仕事されている方もいるし、
女性っていろんなことをマルチ対策で進めている中で、結構毎日パツパツなんて方も多いと思うんですけれども、
そこにプラスアルファ、それやる?勉強するわけ?みたいな。
それで体力大丈夫?遅くまで頑張っているけど、でも俺としては詰め込みすぎないで、そんな時間があるんだったら休んでほしい。
体調が心配っていうふうに言わずとも思っているパターンっていうのも結構あるんじゃないかなというふうに思います。
それからこれも意外とありがちかなと思うのが、旦那さん実は寂しいっていうパターンですね。
やっぱり奥さんが一人で何かに打ち込むっていう時になると、それ自体はとてもいいことなんですけれども、
旦那さんからすると、もともと例えばお子さんを寝かしつけてからは夫婦談覧の時間のはずだったけれども、
それを結局勉強の時間に当てるから、夫婦二人の時間っていうのはなくなってしまう。
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やっぱり旦那さんとしてはいつもの変わらない奥さんとの会話っていうのが、自分の中のルーティンとして安心感につながっていたのが、
そこが崩れてしまうっていうことでの、なんかこうちょっと不安感みたいなことを本能的に覚える方っていうのも結構いるんじゃないかなっていうふうに思います。
うちの夫もですね、私に何かを咎めてくる時は、この実は心配してたりとか、あとは寂しがってたりとか、
するっていうのが根底にあるんじゃないかっていうのは結構感じることがありますね。
次ステップ2ですけれども、その原因をつぶしていきましょうっていうところですね。
これはもう単純にこう見えてきた原因に対してアプローチをしていけばいいわけなんですけれども、
例えば家庭の仕事っていうのをちゃんとぬかりなくりやってほしいっていうふうに言うんだとすれば、
単純に私はここまでしかできないから、ここからここの部分はあなたにお願いできますかっていうこともそうだし、
あとは他に時間的にですね、捻出できる部分がないかな、効率化、時短できることはないかな、やめるべきことはないかなっていうことを考えた上で、
家事、育児に関しては十分に時間を取るんだけれども、それプラスアルファで自分の勉強の時間を取るために、
無理なく時間を捻出できることができるような工夫をするとか、
あとは旦那さんが心配していたりとか、あるいは寂しいというふうに思うようなタイプの方だったとしたらば、
そういう場合にはちゃんと夫婦の会話の時間をとって、
月並みですけれども、今こういうやりたいことがあって、みたいなことをちゃんと夫婦間で共有する。
その勉強のために、もし時間が潰れてしまう、夫婦の時間が潰れてしまうのなら、その他の手段を考える。
例えば、週末は必ず晩食一緒にやる、するとか、あとはお互い肩揉み合いこするとか、
あとは安心させるという材料としては、ご自身がこうやって勉強に打ち込むということが結果として、
家族にとってもメリットになるんだよというふうに、旦那さんにとっても奥さんが勉強するということがいいことだなというふうに、
思ってもらうためにちゃんとプレゼンをするというところもすごく重要だなというふうに思います。
というところまでがステップ2で、ステップ3と4は本当シンプルです。
自分のやりたいことをやって、それを続けていく。
偽善とした態度で貫いていって、それが当たり前になるように旦那さんにすり込んでいくということですね。
やっぱりですね、もともと束縛系、もら腹圧強め系の旦那さんをお持ちの奥さんって、
それでも私はやりたいことやるからというふうに、偽善とした態度で接せられている人ってあんまりいない少数派だというふうに思うんですよね。
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やっぱりですね、旦那さんから変に詮索されて、それで嫌な思いをしたりとか、
波風を立てるぐらいだったらもうやりたいことあるけど、諦めといた方が身の安全、身のためかなというふうに思って諦めてしまうという人は結構多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
意外とですね、ステップ1と2を徹底的にやっていると、ステップ3で自分のやりたいことやるっていうことをやってもですね、意外とどうにか受け入れられますというか、
最初は受け入れられないかったりもするんですけれども、それでもでも私ちゃんとやるべきことやってるよねっていうのをステップ1、2でご自身としても体感できていると思うので、
その状態でですね、ステップ3のやるべきやりたいことをやるっていうところに進むと、自分のマインドとしても私は自由にやっていいんだっていうふうに変わっていきます。
不思議なことにそれをステップ4で続けるっていうことをしているとですね、自然と気づいたら旦那さんにもそれが刷り込まれて当たり前になっていくんですよね。
人間を習慣化するには数ヶ月かかるみたいな話とかもあると思うんですけれども、最初はやっぱり反発もあります。
何なんだよ、それみたいな感じで何癖つけられることはあると思うんですけれども、でもこれが自然ですけどぐらいな感じで、
こう、毅然とした態度で続けていくと、いつしかですね、数ヶ月経つと旦那さんにとってもその光景っていうのが当たり前になっていくんですよね。
実際ですね、私もこれまで夫に咎められていたとあることっていうのが、気づけばですね、当たり前にあれ、受け入れられてるじゃんっていうふうに思ったことが最近あるので、
途中までですね、ブログ書いてあるので、概要欄の方に載せておこうかなというふうに思うんですけれども、旦那さんがいくら言葉が強くてですね、
もうこれはこうあるべきだみたいなふうに断言するようなことがあったとしても、あのべきなんていうことはないんですよね。
だからやっぱりその言葉とか態度の圧力に負けずに、自分がこうやりたいっていうことが、もしですね、ある方がいらっしゃれば、
今ご紹介したような4ステップっていうのを、ぜひですね、一から順に一つずつこなしてみていただきたいなというふうに思います。
ポイントとしては、やっぱりあの毅然とした態度でっていうのが本当に重要で、もう①②のその原因を探ってその対策をするっていうことをやったら、
もう私はこうだからっていうふうに毅然とした態度を貫くこと、やっぱりここがぐらついているとモラハラを助長させるんですよね。
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そうっていうものなので、そこはですね、慣れていない方もいらっしゃると思うんですけれども、
私は私の好きでさせていただきますからっていうところをちゃんとですね、ご自身の意思を主張する態度っていうのもすごく大事だと思うので、
心得ておいていただけたらなというふうに思います。
はい、ということでちょっと長くなりましたが、今日はですね、束縛夫の対策ということで4ステップお伝えをいたしました。
ここでお知らせです。私はですね、公式LINEを立ち上げました。
今後私が開催するパートナーシップに関するイベント等に関しては、公式LINEから先行してご案内をする予定です。
またご相談などですね、夫婦関係に関するご相談などを送っていただく際には、スタッフのレターよりも公式LINEの方がチャット形式でやりとりがスムーズですので、
気になる方はですね、ぜひ概要欄のリンクからお友達登録をしていただけると嬉しいです。
はい、では最後までお聞きくださりありがとうございました。