1. 自由を生きる妻の戦略会議室
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2023-07-20 09:33

№37 自分とはタイプの異なる人と仕事をしてみて自分を知ることができた

冒頭にご紹介したよつはさんの配信のURLを貼っておきます✨スタエフ初心者の方には特におすすめです☺️
https://stand.fm/episodes/64b62b4f2b3d4e486ea37362

#ワーママ #仕事術 #フルタイム会社員 #ビジネススキル
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https://stand.fm/channels/6437ad499afdfc28cad4b8fb
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こんにちは、未知花です。
このチャンネルは、頑張るはままに、ポジティブを襲わけ、というコンセプトで
2歳の娘を育てている私の仕事のことや家族のことなど、ありのままにお話をしています。
本日は、ちょっと本題に入る前に、昨日のお話なんですけれども
昨日、元ラジオDJのよつはさんに、私がお送りしたレターを取り上げていただいて
スタイフの台本の作り方や、スムーズなお話し方についてお話をいただいたんです。
よつはさんの収録、聞かれている方もたくさんいらっしゃると思うんですけれども
とにかくスムーズなんですよね。だから、どういうふうに台本作って
どういうポイントで話をされているのかなって、ちょっと伺えたらな、なんて思って
レターをさせていただいたら、心よく取り上げていただいて、お話しいただきました。
台本についてはですね、そもそも台本を作るかどうかっていうところは
その人のタイプによって変わってきますっていうことでした。
台本を作るとしても収録の内容とか、その時の状況によって作り方、仕立てっていうのは
変わってくるっていうふうにお話をされていました。
それからスムーズに話すコツについては、例えば誰に話すのが一番話しやすいかを想像して
その人に伝えるつもりでやってみるとか、あとは引っかかりがない、もやもやがないことを意識して
収録をされているっていうふうにお話をされていました。
詳しいことはですね、四葉さんの収録で取り上げていただいているので、ぜひまだの方はお聞きいただきたいんですけれども
私のような配信初心者の方にはめちゃくちゃ参考になると思うので、ぜひお聞きいただきたいなというふうに思います。
私もですね、今後何度も聞かせていただきながら、自分に少しずつ落とし込めればなというふうに時間はかかると思いますが
四葉さん本当にありがとうございました。
さてそれでは本題に入りまして、本日は自分とは異なるタイプの人と仕事をしてみて、自分を知ることができたというお話をしてみたいと思います。
自分とタイプの異なる人というのは、私の同じ部署にいる5つ下の後輩の女の子です。
今年の4月から同じ部署になったんですけれども、とあるプロジェクトを3ヶ月間一緒に担当したときのお話です。
その子は一見私と同じようなタイプの性格に見えるんですけれども、
ただ細かい得意不得意とか仕事のアプローチの仕方はどうやら全く異なるんだなということがこの3ヶ月間でよく分かりました。
その中で色々見えてきたということなんですけれども、2つ例を挙げるとして、1つ目がプロジェクトの一環で、
私たち反則部隊なので反則ツールを作成するときに、実際それを使う営業にどんなものが必要かとか、
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私たちが作ったツールが実際に役に立ちそうかというヒアリングを行う場面があったんですけれども、
私はそもそも営業にアポを取る時点で知り込みをするんですよ。
営業の立場ももともと営業だったから分かるし、時間ないよね、忙しいですかね、忙しいよね、みたいな感じで勝手に知り込みしてやめてしまうというか。
実際にヒアリングに漕ぎ付けても、実際に相手からのフィードバック、私たちが作っているツールが実際どうですかというところを聞くのがやっぱり怖いんですよね。
なかなか聞けないっていうか、聞かなきゃいけないんですけど、いつもゴニョゴニョしちゃって、何言ってるんだろう、よく分かんないな、みたいな感じの会話になってしまうということが恥ずかしながらあります。
その点、後輩は物腰は柔らかいんですけれども、聞くときは本当に物を辞せずしっかり聞くし、お願いすることがあれば相手にしっかりお願いできるんですよね。
相手も誠意がしっかり彼女に現れているからか、嫌な気持ちにならない、心よく受けてくれるということが毎回ありました。
そんなところ、やっぱり私が今後意識的に習得しなきゃいけないなというふうに思わされた場面でした。
2つ目は私の得意分野が初めて見えてきた場面だったんですけれども、後輩に営業のヒアリングの際に冒頭にこのプロジェクトの趣旨を相手に説明してねというふうに頼んだんですけれども、
なかなか順序をよく話すのが得意ではないようで、全体図を説明するのに結構手こずっていたんですよね。
私はそこはあんまり苦手には感じていないことが自分で今回初めて分かって、最初に全体図を明確にして、今日話すことの順序とかゴールとかっていうのを明確にお伝えしていくっていう全体の流れを作る作業が得意かわからないんですけれども、
好きだっていうのが今回初めて分かりました。結構自分でも意外でした。
なので今回のプロジェクトでは全体的な段取りとか進行、流れのレールを敷くっていうのは私が担当して、コミュニケーションに長けている彼女には的確なタイミングですかさずプロジェクトメンバーとか先ほど言ったみたいに営業に聞きたいことをヒアリングしてもらうとかっていう役割を担ってもらったんですよね。
そうしたらまあスムーズに進んだ3ヶ月間でした。結果としてプロジェクト大成功に終わって、いいものができたかなっていうふうに思ってほっとしています。
その子はですね、残念ながら、残念ながらでもないか、今月も3級に入ってしまって、私一人取り残されてしまったんですけれども、去り際にですね、その子から内心いいペアだったと思ってたって言ってもらって、いやそれ私も同じこと思ってたんだよねなんて言って、ほっとする場面がありました。
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で、この経験を通して思ったのは、とにかくやっぱりいろんな人と関わって働く、働くに関わらずですけれども、関わるって大事だなというふうに思いました。やっぱりいろんな視点から物事を見られるし、自分の長所短所っていうのも分かるし、そういった意味で自分の引き出しを増やすっていうとてもいい機会になるんだなというふうに今回感じました。
で、それと同時に得意な人を頼る、お願いするっていうことの大事さも今回初めて分かりました。私はですね、入社してから10年間この会社でずっと下っ端で働いていたから、誰も頼っちゃいけないというふうに思い込んでいたんですよね。
でも今回プロジェクトを回す側の役割になって、メンバー他にも6人ぐらいいたんですけれども、うまく動いてもらう必要があったので、初めて支持を出す役になったんですよね。その時に、これ私だったらやりたくないけど、でもこの人にやってもらうしかないんだよなぁと思いながら申し訳ない気持ちで何かをお願いすることもあったんですけれども、
自分がそういうふうに苦手だって思うことを逆になんなくできる人っていうのがいるんだなというふうにその時初めて知りました。自分で学ぶことはもちろん大事ですけれども、得意な人にお願いすることでやっぱりスピードもクオリティも上がると思うので、この積極的にお願いするということはもっとできるようになりたいなというふうに今回思いました。
それにやっぱり、わがままタルモの時間がないですもんね。だからどうやって時間を捻出するかって思った時に、もう人にお願いするしかないっていう場面も出てくるので、たくさん味方をつけて、誰がどういうことが得意なのかっていうのもしっかり日頃見ながら把握しておいて、お願いできる人を見つけておくっていうのも大事かなというふうに思いました。
今回の場合はですね、たまたま後輩の性格が根本的というかには似ていたんですよね。なので意思疎通も図りやすかったんですけれども、今後はですね、もちろんタイプが異なる人っていうのもそうですし、目上の人だったり、全く異なる人と仕事をするっていう機会の方が多いと思うんですよね、圧倒的に。
なので、お願いしたりとか巻き込んだりって、もう少し難易度が上がってくるとは思うんですけれども、やっぱり今後も関わる人の幅を増やして成長していきたいなっていうふうに思うので、いろんな人と関わる機会があれば積極的にチャンスを掴んでいくっていうふうに心がけていきたいなと思いました。
はい、というわけで本日は、自分とはタイプの異なる人と仕事をしてみて自分を知ることができた。また、いろんな人と関わって働くのって本当に大事。得意な人を頼る、お願いすることというのも本当に大事ということも付け足して締めたいと思います。
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まだ夕方、今夕方ですよね。夕方ですけど、暑いですからね、本当体調には気をつけて水分を取りながら無理なくお過ごしください。最後までお聞きくださってありがとうございました。
09:33

コメント

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