ゴールデンウィークの過ごし方
こんにちは、未知花です。
ちょっと久しぶりの収録になりましたけれども、
携帯…携帯って言わないのかな?
スマホのですね、ストレージがいっぱいになっちゃって、スタエフの収録できなかったんですよ。
でも、無事ですね、128GBから500何GBに買い替えたので、
バッチリこれからまた収録したいと思います。
今日はですね、ゴールデンウィーク中に私がですね、
自分の思う通りに、というか、
自分がしたいように過ごすことを夫の前でもやってみた、
っていうことをお話ししてみたいと思います。
ゴールデンウィーク中ですね、我が家は特に遠出したりとかいう予定はなくて、
いつも通りの休日みたいな過ごし方をしていました。
で、私はですね、とにかくやっぱり今、息子の夜泣きとまではいかないけど、
夜、授乳で頻繁に起きるのがですね、結構辛くて、
あの、寝不足状態が続いているんですね。
なので、日中ももうとにかく眠いし、体が重だるくて、
もうどうにもこうにも動きたくない、
そんな状況が続いているわけなんですけれども、
とはいえですね、夫が家にいるこの休日となると、
もしグーたらしてたら、夫に何を言われるんだろうっていうふうに思って、
怖くて怖くて、やっぱり眠い目をこすって誰よりも早く起きて、
で、家事、育児をこなしても完璧に夫に何かあらさがしをされないと、
もう完璧にこなして、で、子どもたちが眠りについて、
で、その後もですね、夫の肩を揉んであげたりとか、
夫がこれ見たほうがいいよって言うからって、
何かニュース番組をですね、見たりとか、
まあそんな感じで、最後までこう夫に付き合って、
で、寝るみたいな、まあそんな過ごし方をこれまではしていたんですけれども、
もうですね、先日の収録でお話しした通り、
私はですね、自分の好きにしていいんだっていうことをですね、
体感してしまったわけです。
先日の夫が不在だった4日間でですね。
なので、もうこれは寝ようということで、
夫に何を言われてもいいから私は寝るんだっていう風に自分で決めてですね、
初めて、多分初めてだよな、
あの本当にもう急にお昼時だったんですけど、
お昼ご飯食べた後に、ちょうど息子が寝たタイミングで、
もう私眠いから、もう寝室に来ないでちょうだいって、
娘をですね、あの夫に預けて、
勝手に2階の寝室にこもってですね、
グースが寝始めてみたんです。
これまではですね、やっぱりそんなことした日には、
夫がですよ、
あの、そんな昼寝なんかしてる場合かと、
まだどことどことどこが汚れているし、
片付けなきゃならないし、
あとそれから作り置きも、
何と何の食材がまださばかれていないまま野菜室に残ってるし、
とか、なんだったら、
えーと、何曜日は何と何が特売だからと、
どことどこに買い物に行ってこいだの、
そんな細かいことをですね、言ってきて、
あの、まあ私のことをですね、休ませてはくれないというか、
ひとたび休んだあかつきにはですね、
そんなことをもう言われまくるに違いないっていう、
そんな状況だったので、
とてもですね、お昼寝をする、
しかも勝手に自分でタイミングを決めて、
なんてありえなかったわけなんですよね。
でも、やってみました。
自己をいたわる重要性
で、結果どうだったかっていうと、
私30分ぐらい寝室にこもっていたんですけど、
その後ですね、リビングに降りてみたら、
全員寝てました。
綺麗にスヤスヤ寝てました。
なので、私ももう一回ですね、
寝室にこもって、今度はブログを書いたり、
好きなことをして過ごしました。
はい。
なんかね、別に寝てよかったんだなって、
むしろ夫も寝たかったんだなって、
その時思ったんですよね。
実際ですね、さっきお話ししたような、
あれも終わってないし、これも終わってないくせに、
お前は寝てる、そんな寝てる場合なんかじゃないだろっていう風に、
言われたことも実際あるんですよ、過去に。
だから、絶対それが起こり得ないって思ってるわけではないんですけど、
でもやっぱり、夫もそうやって時間があれば、
お昼寝をしているように、
本当は緩みたいんですよね。
でも、どっちが先に始めたことかわからないですけど、
やっぱりお互いちゃんとしてなきゃ、ちゃんとやらなきゃ、
あっちがちゃんとしてるからこっちもやらなきゃ、みたいな感じで、
なんか気づけば、お互いがお互いをどんどん締め付け合って、
お互いどんどん苦しいのに休みもせずに、
一生懸命いろんなことを苦しみながら進めていて、
どちらかがその手を緩めて、ちょっと休んでいると、
あっちサボってる、ずるい、みたいな、
そんな感じの思考にお互いがなっていったのかな、
なんていうふうに思ったりもしたんですよね。
でも、そうやって一生懸命苦しみながら日々をこなしていて、
何が生まれるんだろうって、何をそんなに焦っているんだろうって、
わからないんですよね。
何のためにこんなに苦労しながら努力しているんだろうって。
逆に今回みたいに、そうやってちょっと肩の力を抜いて、
疲れた時はもう休もう、みたいな感じで、
和やかに過ごしても、別にストイックにやっていた頃と比べて、
何かできないことがあるとか、何か不都合があるかっていうと、
全くそんなことはないし、むしろそうやってゆっくり休んでから、
子どもたちとまた元気に遊んであげられたりもするし、
それを後の家事の効率も、やっぱり一回ちゃんと休んで回復した方が、
効率的に進むし、何かね、いいことしかないよねっていう。
そう、で、夫婦関係もギスギスしないし、
やっぱりね、カッコつけないで、無理せず自分をいたわりながら過ごすって、
本当に大事だなって思いました。
で、これが仮にですね、もし私がお昼寝を勝手にしたところで、
夫から何か音が目の言葉が入ったとします。
でも、それでも別にいいやって、もう思えてるんですよね。
これまでは、私はですね、自分の好きに過ごしていいっていう風に、
自分に言い聞かせてきたつもりだし、
それをですね、そういう風に思っているっていうことを発信でも言ってきたんですけど、
頭では分かっていても、行動をですね、今振り返ると、
やっぱり夫ありきの世界を出ない範囲、
夫がいる前提での行動しか起こせていなかったんだなっていう風に思うんですよね。
だからこそ、どんなに疲れていても、やっぱりちょっとお昼寝は我慢して、
夜まで頑張ろうみたいな風に自分を振り立たせて、
どうにかこうにかやってきたところがあります。
自己の自由を探求する
それはやっぱり、夫にそうやって合わせていることは大変だけど、
でもやっぱりこうして、経済的にも安全で守られた場所っていうのを、
夫から提供してもらっているっていう風に思っていて、
それは幸せなことなんだ、そういう風に感じるべきなんだっていう風に、
自分に言い聞かせてきた節があるんですよね。
そういう風に無理やり言い聞かせているっていうこと自体、
自分では見てみぬふりをしてきていました。
でもですね、やっぱり気づいちゃったんですよね。
まだ聞いていない方がいたら、ぜひお聞きいただきたいんですけど、
先日、夫が不在にしていた4日間の出来事を収録した回があるんですけれども、
その時にお話ししたようにですね、
私はそこで夫がいない生活をしたわけです。
そこで、もうまっさら、夫がいるからこうしようじゃなくて、
もう自分が本当に思い通りにできる4日間っていうのを過ごして、
本当の自由ってこういうことなんだなっていう風に気づいちゃったんですよね。
そしたら、やっぱり今まで自分に言い聞かせてた、
いや、夫との生活は安全で幸せなものだから、
これを守らなきゃいけない、壊しちゃいけない、みたいな思いっていうのがですね、
自分の意志を尊重する
なんだか急にくだらなく思えてきたんです。
で、このままこうやって窮屈な生活をしてるなんて、
とても私は幸せじゃないっていうことに気づいたからこそ、
別に夫に何を思われてもいいし、
最悪ね、関係がもう解消されたって、それでもいいから、
私の好きにしようっていう風にその時思えて、
だからこそ堂々とお昼寝をしたりっていうことができるようになったわけなんですよね。
じゃあ、この窮屈な生活っていうのを、
夫に合わせなきゃいけない生活っていうのを作り上げたのは誰なのかっていうと、
夫かと思いきや、ひょっとして私だったりして、
なんていう風に思ったりもするんですよね。
だって、夫に合わせて、何でもかんでも合わせて、
夫に従っていた頃は、何するにしてもなじられて、否定されて、
こうしろあしろって言われていたのに、
私がですね、自分の意思で好きにするってしたら、
咎められることもないし、むしろなんか味方なんじゃないかっていう風に思えてきたり、
そんな風に一気に状態が、状況が変わったんですよね。
これってやっぱり私が自分の意思でちゃんと考えて行動している。
で、夫に対してそれが伝わった。
この人はちゃんと自分で考えて、自立して、意思のある人間なんだ。
自分で物事をちゃんと考えている人なんだっていう風に伝わったからなのかなっていうのもあるし、
原因はいろいろあると思うんですけれども、
とにかくやっぱり私のあり方でいくらでも状況は変わるんだよなっていう風に改めて思った出来事でした。
まあとはいえ、とはいえね、ちょっとね、圧強すぎますけどね。
うちの夫ね、そこはもちろん要因としてはありますけど、
でもとにかくですね、自分では自分のだんだん自由にできる範囲を広げてきていたつもりだったけど、
まだまだぶち破れるなカラオっていう風に思えた、このしばらくのですね、一連の出来事だったので、
まあこれからもどんどん自分のやりたいことは主張していくし、
夫にそこでもしかしたら衝突することもあるかもしれない、というか絶対あると思うんですけど、
そこでね折れてるようじゃ次には進めないし、
まあそこで折り合えなかったらそれまでなんだろうなっていう風にそれぐらいに思って、
あの私はやっぱり自分のありたい姿に忠実でいたいなっていう風に思います。
はい、ということで本日はですね、ゴールデンウィークの休日に勝手に一人でお昼寝してみたっていう話をしてみました。
最後に1点お知らせです。私は今後ですね、公式LINEで私のこれまでの経験を生かしたパートナーシップ改善のためのイベントを企画していこうと思っています。
もし気になってくださる方がいらっしゃいましたら、公式LINEから先行してご案内するようにいたしますので、
ぜひ今のうちに概要欄のリンクから公式LINEへのお友達登録をよろしくお願いします。
はい、ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
