平日夜間セッションの解禁
こんにちは、未知花です。
今日はですね、一つご案内をしようかなというふうに思っています。
ズバリですね、タイトルの通り、平日夜のですね、セッションを解禁したいと思いまーす。
イェーイ♡
どういうことかっていうと、私ですね、今1ヶ月の伴走サービスに加えて、
単発のですね、夫婦関係改善のためのセッションを提供させていただいているんですけれども、
お申し込みの条件としてですね、基本的にオンラインで、
Zoomで私、お話しさせていただくんですけれども、
それにあたって、平日の日中で原則お願いします、ということで、
ご案内をしていたんですけれども、
これをですね、相談とはしているんですけれども、
これはですね、平日夜も基本的にOKということにしようかなというふうに思って、
今回ですね、収録で撮ってみています。
これですね、平日夜OKにするっていうのが、
私にとっていかに大きいことかっていうことをちょっと語らせていただきたいんですね、今日は。
そもそもなんで平日日中のみサービスご提供かっていうことにしていたかっていうと、
他でもない夫ですよね。
平日の日中は、夫はですね、出社、会社に出勤しているわけで、
その時間帯がですね、私が一人で、一人でと言いつつ、
息子はもちろんいますけれども、大人一人で家にいる自由時間っていうわけなんですよね。
だからその時間は好きにできたんだけど、平日の夜間ってなると当然ね、夫がいるわけですよ。
そうすると、私個人の時間としては空いてはいるんですけど、
ちょっと夫の目が気になりすぎて、
セッションできなかったっていうことだったんですよね、今までは。
全然平日の夜間って、もう娘も息子もセルフ年齢で寝ているから、
寝かしつけに時間がかかって、夜遅くまで自由時間ありませんとかいうわけでもないので、
可能なんですよ、夜9時とか、8時半とかからは全然フリーなので、
これまでもできたんですけど、やっぱり夫に対する私のブロックですよね。
夫から、何そんなよくわからないズームみたいな副業だからなんだか知らないけど、
また無駄なことしやがって、そんなことする余裕あるんだったら家事やれよ、
みたいなことを絶対言われるだろうなっていうふうに思ったし、
あとはお話しする内容ですよね。
だってパートナーシップについてのセッションなので、もし聞かれたらですよ、
もうアウトじゃないですか。
だって私やっぱりモラハラとかそういうちょっと熱強めな旦那さんからの言葉に傷ついていたり、
関係に悩んでいたりする方に寄り添いたいっていう気持ちがあるので、
やっぱり私のこれまでの経験みたいなこともお話ししながら、
一緒に変えていきましょうっていうふうにお声掛けをしていきたい、
手を差し伸べたいっていうところでセッションやってるんですけど、
そんなことを話してることを夫に聞かれようものならどうしましょうって、
いうふうに思っていてですね。
だから今までできなかったんです。
だけどもうね、いいやって思ったんですよ。
先日私夫にスペインに行ってきてもいいか、
私一人で、私と友人だけで子供置いて行ってきていいですかって言ったら、
OKもらったって話をしたんですけど、
それぐらい大きなことをもう悪びれもせずに、
夫に打診できるようになった私だから、
別に平日の夜に、しかも別室ですよ、リビングじゃない、
私一人の部屋で誰かとセッションするっていうことが耐えやすいわけですよね。
耐えやすくなっちゃったんですよ。
今までものすごく怖いなっていうふうに、
夫の目を気にして思っていたことが、
別に何をそんな出し惜しむ必要があるんだろうっていうぐらい、
本当に簡単なことに私には思えてきてですね。
だから、これを機に平日夜もセッションOK可能ということにしようと思うし、
土日もセッションって言ったって、そんなに何時間もかかるものではないので、
休日のこもりをしている合間とか、
少し席を外すよって言って、
セッションするっていうのも全然アリだなというふうに思うので、
もしご意見をいただいている方がいらっしゃったら、
平日日中無理なんだけどっていうふうに思っている方がいらっしゃるのだとしたら、
ぜひ平日夜および休日に関しても対応できればなというふうに思いますので、
土日はおお相談というか、時間帯とか日程とかご相談しながらですけど、
せっかく来てくださる方に私も全力で寄り添いたいなというふうに思っているので、
ぜひですね、相談いただけたら嬉しいなというふうに思います。
夫の目を気にしない生活
この話にちょっとひも付けてお話しするとすれば、
こうやって自分がやりたいことの可動域をどんどん広げている私ですけれども、
やっぱり散々今まで夫の目を気にして動けなかった自分が、
ここまで可動域を広げられている理由は本当にただ一つ、
私が私の人生決めていいんだよっていうふうにちゃんと自分を許すことができていることなんですよね。
先日ですね、スペインに行ってきてもいいかって話をしたときに、
夫が否定してこなかった、OKしてくれたっていう話がさっきもお話ししたようにありましたけど、
それを周りにお話しするときに、夫にスペインに行くことを許してもらったんだっていうふうにお話しようとして、
このスタイフでもですね、話そうとして、
でもこの言葉にすごく違和感を感じたんですよ。
私がスペインに行くことに夫が許してくれた、夫が許可してくれたっていう言葉に私はものすごく違和感を感じたんですね。
なんでだと思いますか?
お分かりになる方もいらっしゃるかもしれないですけど、
夫が許可するから行くんじゃないんですよね。
私が決めるだけ。
別に私の人生、夫に許可を得て生きるものじゃないんですよ。
私は私の思う通りに生きていいの。
だから、夫が許してくれたっていう言い回しを自分がしようとしたことに、ものすごい違和感を覚えて、
でもその違和感を覚えていること自体が、ものすごく進歩したの、私っていうふうに思いました。
やっぱり今まではなんだかんだ言いながら、私は私の好きにするって言いながらも、結局夫がちょっとあんまりいい顔しないからとか、
そういうことを言ってはいろんなことをちょっとキャンセルしたりとか、出たいものに対して、出たい回に対して出られなかったりとか、
そういうことをしてきたんですけど、いやいや、私が決めるんですよ。
もちろん相手、夫の都合もありますから、私がこうしてこうしたいっていうふうに思ったところで、
例えば夫がその日にかける用事があるとか、仕事が忙しくて休めないとか、
だから子供見てられないからちょっとそこに行かないでくれって言われたっていうことはきっとあると思いますけど、
でもその前の第一前提、何かやりたいなって思った時に、まず夫の顔を浮かべるんじゃなくて、
私がやりたいなっていうふうに思ったことに対してどれだけ本気でそう思えてるか、
で、思っていいんだよってまず自分に言えてるかっていうところがもう一番初めなんですよね。
当たり前のことなんですけど、でもこれができない人が本当に多いと思います。
いやいやでもママだしね私、子供二人いて海外旅行なんて何十万かかるの?
これから子供に学費とかもいっぱいかかってくるし、
第一、母親って四六時中普通は子供と一緒にいるものでしょう。
それを子供がいるのに独身の人みたいに自由に一人で旅行行くとか、
え、なんかどうなんだろうみたいな、これ多分一般的な考え方だと思うんですけど、
でも一般、前のスペイン行けるようになったよって話を収録した時もお話ししましたけど、
普通ってなんだろうって、みんながとっている行動の平均値のだけであって、
別に普通が正しいってわけではないんですよ。
いわゆる四六時中子供と一緒にいて、ママは子供を産んだらどこにも出かけられませんっていうのが、
じゃあ正しいですって誰が言ったのって話ですよね。
別にそんなの正しいって誰も決めてないし、自分が過ごしたいように過ごせばいいし、
そんな世間一般の平均値に合わせて生きるんじゃなくて、
自分たちの成果をやっぱり作っていけばいい。
それぞれの心地いい生き方って当たり前ですけど、それぞれ違うじゃないですか。
だから私も自分の当たり前を作って追求していいし、
家族の当たり前、我が家の当たり前っていうのも作っていい。
さらに言えば私はやっぱりこうやって母親になっても、
自由に何でも制限せずやっていいんだよっていう風に子供たちに言いたいんですよ。
だって娘が大きくなって、私の姿を見た時に、
ママ自分のやりたいこともできなくてつまんなそうだな、
女性って結婚したら終わりなんだな、みたいな。
そんなこと思わせたくないじゃないですか。
やっぱり結婚ってすごく、私は結婚出産ってすごくして良かったなって思っていることだけど、
それと引き換えに自分の自由がなくなるなんていう悲しい未来を娘たちに見せたくないっていう風に思うので、
やっぱり私がどんなやり方でも、どんな生き方でもちゃんと結婚したければできるし、
別にしなくたっていいけど、結婚したとしても子供を産んだとしても自由でいていいんだよって、
こんな普通っていうスタンダードがあるんだよっていうのを見せていきたい。
いつまで経っても何歳になっても楽しんでいられるんだなっていう風に子供たちに希望を見せられたら、
きっと良い社会になると思うし、
なんかそういうなんだろう、なんかちょっと話逸れてきたけど、
そういうこうしなきゃみたいな出来引き思考みたいなのも、
引いては少子化を助長させてるんじゃないかとすら思ってるんですよ、私。
だから私がまずはそれを変えていくっていう、
ちょっとなんか最後話が壮大になっちゃいましたけど、
そんな心意気でおります。
新たな価値観の模索
というわけでですね、話は戻るんですけれども、
平日夜間のセッションおよび伴奏サービスも解禁していきたいと思いますので、
ご興味ある方がいらっしゃったらですね、
ぜひぜひ概要欄にこの2つのサービスの詳細をリンクで、
ブログを貼り付けてご紹介していますので、
ご覧いただけたらなというふうに思います。
はい、ということでですね、
本日は平日夜間のセッションをリリースの枠も設けますよということで、
お話をしてみました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。