自己認識の変化
こんにちは、未知花です。今日はですね、夫にありのままの自分を見せると、理想の未来にことが運んでいくんだなぁというふうに思ったよって話をしたいと思います。
私ですね、ズボラなんですね。子供2人いるんですけど、今育休中っていう身なんですけど、お家のことをちゃんとやらなきゃとか、入食ちゃんと作らなきゃとか、なんか常に身の回りきれいにしてなきゃとか、したいなとは思うんですけど、できないんですね。
だから、いわゆる良才賢母って昔から言われるタイプには、多分なれない。スキル的な意味ではなれないんですよ。
で、そこにでもならなきゃって。でなきゃ私母親として妻として価値ないでしょって思い込んでた時は一生懸命そこに近づこうとしてたんですけど、いよいよ今年ですね、内観をどんどん極めてて、できないしできなくてもいいんだっていうことをやっと認められたんですよ。
そうなった時に、じゃあ私は働きたい。そっちの方が向いてるし楽しいっていう風に思ったんです。
で、逆に夫はすごく豆で、もう家事とかもちまちまちまちまちまずっとお洗濯物に1時間以上かけて干す作業ですよ。1時間ぐらいやってるような豆っていうかちょっとやりすぎなんじゃないのって私からは見ると思っちゃうんですけど、そういう夫に逆に家事やってもらった方が絶対いいよなって思うようになったんです。
なんですけど、夫は俺が稼いでくるからお前は家のことちゃんとやれっていうタイプなんですよね。
そうだから私がどんなに、しかも私そんなに収入が高い会社員なんですけど、今現在高いわけではないし、それなのに私が外で働いてくるからあなたは家のことやってちょうだいなんて絶対言っても反対される。
だから私は頑張ってお給料、嫌いな仕事でも頑張ってやり続けてあげつつ引き続き、稼ぎが少ないんだったら良妻賢母を演じてやっていくしかないんだなーってしばらく絶望していたんですよ、これまで。
なんですけどそれがいよいよ変わってきたんですね。何があったかっていうと、私が今年内観を極めて私はもう私のままでいいんだって、家事向いてないわって気づきましたと。
それを今までは夫にそんなこと言ったら、だけどお前の役割取るしかないだろやれって言われると思ったから、どうしてもできないんですっていう自分をひた隠しにしてきたんだけど、もう自分でもうそれでいいんです、できなくていいんですって認めたから、それを夫にも見せるようにしてきたんですよね。
お洗濯物だってもともとは夫がやってくれるなんて絶対になかったんですけど、今年になってね、私が夫にどんどん頼って、かつできない自分をどんどん自己開示していったら、もう土日はむしろ自分がやりたい、私なんかに任せてるより自分でやった方がよっぽど綺麗にいくし、
彼はその洗濯物がその日畳を干して取り込んで畳んでタオルがふんわり綺麗に引き出しに収まったのを見てすごく満足感を感じるんですって。
だからすごく向いてるんだなって思うんですけど、家事がね。そういうふうにどんどん私が自己開示をしていったことによって、私が働いて夫が家のことをやるっていうことにだんだん気づいたら近づいてきてたんですよ。
で、さらには私はちょこちょこ夫に最近数ヶ月前から私が外に出て働くお金を作ってきて、夫が家のことやってくれる、そういう未来すら描いてるし、私の今現在どうっていうことは置いといて、私はそれが理想なんだよねっていうところまで
言えるようになったというか、言ってきたんですよ。それまでの自分だったら絶対夫にそんなこと言えるわけもなかったんですよね。
やっぱり自分がね、全部両妻兼母としてやっていかないといけない。家事のできない私なんて、そんな人として価値がない、妻として価値がないっていうふうに自分を思い込んでいたときは、
ね、そんな私が稼いでくるって夫が家事をやるなんて、なんかおかしい、そんなのダメだ、みたいに勝手にそれはありえないっていうふうに否定をしていたし、そんなこと言ったら絶対何言ってんだお前って、そんなこと言ってる暇があるんだったら目の前の家事育児、タダでさえ余裕悪いんだからちゃんとやれっていうふうに言われるに違いないっていうふうに思って到底言えなかったんですよ。
でも私が自分をもうこれでいい、私は私って認めて、それを夫に自己開示して、さらには私こういう未来があったらいいなっていうことまでちゃんと言えるようになったっていうふうに変わってきたんですよ。
で、そしたらこの間夫がですね、あのふと、いや俺がさ家で在宅ワークとかやりながらちょっと仕事して、で私が外で仕事して稼いでくるっていうのが絶対うまくいくと思うんだけど、
それはあのいとこ、小さい頃自分より下のいとこが何人もいて、それを子守り、結構長らく子守りをさせられていた経験があるから、いろいろ感覚で子育てのこと、例えばお昼寝のタイミングとか、そういうのも感覚でわかるし、私よりもいろんなマルチタスクをこなすっていうのが得意だし、
なにせ豆だから家のことやるんだったら絶対俺の方がいいと思うんだよって。だから今は本当まあ俺は全出社、基本的に出社しなきゃいけない職業だし、なかなかそうはね、そうやって思い描くようにはいかないんだけど、
私がある程度の収入を稼げるようにさえなってくれれば、あのもう今からでもそういうオペレーションに変えたいんだけどどう思う?って言ってきたんですよ。すごくないですか?
あれ私両サイケンボじゃなきゃいけないんじゃなかったっけ?それが夫の口から逆転した方がいいと思って、言われる日が来るなんてもう思いもしなくてびっくりしたんですよね。
自由な選択をすること
そう、そしたらもう私ねこうやって発信したりとか、あの今はセッションや伴奏サービスの提供も始めていますけれども、それを夫になんかちょっとずつ公開しようかな、でもとがめられるかなみたいなことずっと思ってきたけど、でももう動き出す土台準備整ったよね。
だって夫は私に稼いでほしいんだもんねっていう、だからねそこを現地取れたというか、もう揃ったじゃん条件ってすごい思ったんですよ。そうだから今から私もうそうあるしかないじゃんってすごい思ってワクワクしてるんです。
だから夫がね結構そうやって言葉が強かったりちょっと頑固だったりとかして、もうこうあるべきだみたいなふうに日々言われて、そうやって一番近しい存在から毎日こうしなきゃダメだしなきゃダメだって言われていると、どんどん自分の人生がその夫の言葉に沿うように動いていっちゃうと思うんですけど、
そういうふうにする必要は全くないんですよ。もう自分がこうありたいって思ったらその通りに作っていいし作れるんですよね。
そのためにまずは自分自身がそうやって今の現実と全然違うことを叶えたいな、こうあったらいいのになっていうふうに思うことをまず許してあげる。願っていいっていうふうに許してあげるし、逆に現状で今やりたくないなっていうふうに思ってることとか、辛いな苦しいな辞めたいなっていうふうに思ってることがあれば、
すぐに辞められなくてもそうやって思っている自分を許してあげる。できない、無理、苦しい、嫌だって思っている自分を許してあげる。自分はそうやって思っていいんだよ、何考えてもいいんだよ、どう感じてもいいんだよっていうふうに許してあげるっていうことをしていくと、だんだん理想の世界に理世界が作られていくから本当にやってみてほしいなっていうふうに思います。
だって私の夫ですよ、超絶苦節用頑固、値段だったらちょっともらはら気質夫ですらこうやって変わっていくんだから、どんな旦那さんを持つ奥さんだって絶対自由になれるはずだから、自分の理想が朧げにでもこういうふうになったらいいなっていうふうに思うことがあったら、まずですね、願うことを許してあげることから始めてほしいなっていうふうに思って、
今日ちょっとこの話をシェアしてみました。
ちなみにここから余談ですけど、そうやって私が稼いでいいっていう土台が整ったっていうところで、思い切って先日私がセッションで初めてお金をいただいてサービス提供させていただいたんだよっていうことを夫に打ち明けてみたんですよね。
育休中だけど副業やってますっていうことを夫に初めて公開したんです。
そしたら良かったねって言って、ただし私が今やるべき目の前の育児とか家のこととか、そういうことがおろそかにならないんだったら別にやればいいんじゃないみたいな感じの言い方だったんですね。
だから今、私に対して夫が、私にもっと外に出て稼いできてほしいっていうふうに言ってはいるんだけど、まだそこが現実が変わってきているわけではないから、夫も家のことは私がやるべきっていうふうにまだ思っているし、
夫の中で収入を上げるイコール、今の会社でどんどん昇格していくことしか頭にないんですよ、夫の常識の中では。
でも現状ばかりを見てしまうと、そうやって自分でルートを社員で上がっていくみたいな感じで、かつ今ある家事育児もそのまま担当しながらみたいな感じで、どんどん現状ありきの選択肢に狭めていってしまいがちだと思うんですよね。
でもそうじゃなくていいと私は思うんですよ。会社員でお金をいただくことが全てではないし、私も最近お金の棚卸しいろいろしてるんですけど、本業としてのお給料だけではなくて、そのセッションのお題もあるし、
例えば自分のいらないものを売ったメルカリの収益だってあるし、株の配当金だってあるし、それから値上がりで得たキャピタルゲインもありますよね。
そういうふうにいろんなところでお金って得ることができるし、家事育児ちゃんとやらなきゃにしても、いくらでも例えばね夫に頼れるんだったら頼ったっていいし、代行サービスもあるし、それから私今も使ってますけどベビーシッターさんを雇ってお願いしている間に自分がちょっとやるとかでもいいし、
なんかね私が全部子供をワンオペで見ながら完璧にやらなきゃいけない、その上で本業で上がっていって昇格してお金を稼ぐっていうことじゃなくて全然いいから、そこも自分の好きに描いていく。
夫がこうだからっていうことじゃなくて、私はこういうふうにやりたいなっていうふうにちゃんと理想を持つ。その通りに行動する。夫に許されてから行動するとかじゃなくて、もうすでに先にそうあるっていうことをやっていきたいなというふうに思うし、今そうやって動いてみています。
だからね私がこの後ね、1年後2年後3年後、どんなふうに変化していくのかをまた皆さんにもぜひ見てほしいなというふうに思うし、その頃にはあの夫のねそういう固定観念みたいなものも多分私がぶち壊して変わってるんじゃないかなというふうにちょっとワクワクしながら期待しています。
自分自身の追求
だからねあの皆さんも私には無理だとかそういうふうに思わずに何かやりたいことがあったらもう先にそれをやっちゃう。すでに叶えている自分である叶える自分をまずは許すっていうことから一緒にやってみませんかっていうお話でした。
はいということで今日のお話は以上です。最後にお知らせです。私はですね今夫婦関係の改善のためのセッションとそれから1ヶ月伴奏させていただくサービスの2つをご提供しています。
今お話したみたいにもっと自分で妻でも母でも自由にいろんなことをやりたいんだけどでも旦那さんに反対されちゃうからどうしても今まで諦めてきちゃったみたいなとかねどうしてもそれをやってみたいんだけど一人で旦那さんに立ち向かうのが怖いみたいな風に思う方がですねいらっしゃったらぜひ私のセッションと伴奏サービスご利用されてみてほしいなというふうに思います。
私もですね同じ壁をこれまで乗り越えてきつつこれからもさらに一段と自分が自由にあるために試行錯誤しているところなので一緒にですね同士も仲間みたいな感じで夫婦関係をよくしていくそして自分の人生をどんどん幸せにしていくためにぜひ来てほしいなというふうに思いますのでピンときた方がいらっしゃったらですねぜひ概要欄にこのサービスの詳細をご案内しているリンクを貼っておきますので
そちらからチェックいただけたら嬉しいです。あ、そうだあと申し込みフォームも作ったのでそれもですね概要欄に載せておきます。もしもあのピンときてすぐに申し込もうという方はですねそちらからダイレクトにお申し込みいただけたら嬉しいです。はいということで本日は以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。