パートナーシップの苦悩
こんにちは、未知花です。今日はですね、ちょっとパートナーシップ、夫婦間のですね、パートナーシップにおいて、あの確信をつくような発信をしてみたいと思います。
これはですね、これまで私がパートナーシップのセッションだとか、あとはスタイフネットでの対談ですとか、
お話し会みたいなことを何回かやってきたんですけど、その中でですね、お悩みとかをお聞きする中で、これはここが原因だなあっていうふうに思ったけれども、
その場では言えなかったことをここではお話ししていきたいと思います。なんで言えなかったかっていうとですね、
あの多分痛くて受け取れない状態じゃないかなっていうふうに思ったからです。
ちょっと痛いかもしれないけど聞いてみたいな、なんだろうなあっていうふうに気になる方はよかったら聞いていってください。
えっとですね、タイトルに書いたんですけれども、相手の落ち度ばっかり責めてしまう、気になってしまう。相手にここ直してほしい、これやめてほしい。
なんでこうなんだろうっていうことばっかり考えてしまって、頭の中をぐるぐるぐるぐる、そればっかりが占めてしまう方。
夫婦関係苦戦している中だと結構いらっしゃるかなというふうに思うんですけれども、じゃあそれが何が根本的な原因なのかっていう話を今日はしていきます。
例えばですね、パートナーが自分が傷つくようなことをしてきたというシチュエーションがあったとします。
例えば暴言を吐いてきた、一方的に責めてきたとか、やつ当たりしてきた、それから人格否定をしてきた、それから裏切るようなことをしてきた。
そんなことって、皆さんもしですね、ある方は思い浮かべていただきたいんですけれども、それに対してあなたは責めたい、相手のことを許せなくて、責めたくてしょうがない。
で、実際になんでそんなことするのっていうふうに責めても、それでもまだ許しきれない、責めたりない。
で、じゃあ仮に謝ってくれた、これ実際にセッションであった事例だったんですけど、謝られた。
でもそれでもまだ許せないし、もっと改善してほしいっていうふうに思って、謝られれば謝られるほどどんどんどんどんその悩みというか、
思いが深くなっていく、相手をどんどんさらに責めてしまう。
で、さらには周りのうまくいっている夫婦を見ては、なんでだれだれちゃんはこんなふうにうまくいってるのに、なんで私だけこんな思いをしなきゃいけないんだろうって。
もう私なんてもうダメだ、みたいな感じで、あのもう不幸のどん底みたいな気持ちになってしまう。
そんなことがあったとします。
で、私はこういう方に対して、じゃあ今どうしたいの?っていうふうに問いかけるんですけれども、
そうするとですね、とにかく謝ってほしいと改めてですね、改めて謝罪をして、自分の態度を悔い改めてほしいっていうふうにおっしゃるんですよね。
でも、謝られたよね。すでに謝られている場合もあるわけですよ。
で、謝られているのにそういう人ほど、それでも気にしてるっていうことが結構あるんですよね。
で、そんなに嫌だ嫌だ言うなら、じゃあもう離婚すればいいじゃないって話かと思いきや、でもそれはしたくないっていうふうに帰ってくるので、
じゃあなんでって聞くと、いろいろまあなんか理由は返ってくるんですけど、まあでもとにかくそれはしたくないと。
で、こういう時にですね、じゃあこの根本的な原因は何なのか、どうしたらこの状況が解消されるのかということなんですけど、
これはですね、原因は相手ではなく自分の中にあるっていうことに気づくことがその第一歩です。
あの相手の落ち度ばっかり気にしている時って、とにかくもう相手ばっかり、相手目線、相手に対する目線になってしまっているわけですよね。
でも深掘りしていくとですね、絶対あのなんで今こんな気持ちになっているのかって、自分の中の原因として見つけることができるんですよ。
例えば一例で言うと、じゃああの相手がですね、そのさっき言ったような暴言とか八つ当たり人格否定裏切りみたいなことをしてきた、ここまでは相手がしたことですけど、それを受けた自分がどう捉えているかですよね。
ないがしろにされた自分が惨めでしょうがない、もうそんな惨めに思っていることすら見たくない、見てみぬふりをしたいっていうふうに思っていることあるんじゃないでしょうか。
それから、周りの目線を気にするみたいなところもありますよね。こんな夫婦関係に陥ってるなんて、周りに知られたらなんて思われるだろうかとか。
特にね、周りから一見羨ましがられるような夫婦とかだったら、尚更ですよね。美男美女で仲が良くてみたいなすごく良いイメージで今までいたのに、それが一気に崩れちゃって、周りがそれを知ったらどんな反応するだろう、みたいなこともあるかもしれない。
それから、あとは夫に愛されない、夫からそういうふうに若見にされる自分は、もう人として価値がないんだ、私はもう存在している理由がない、みたいなふうに思ってしまうっていうパターンもあると思います。
実際、私もどれも当てはまる、過去の私に当てはまると思います。
そんなに周りから見て羨ましがられるような夫婦だったってわけではないですけどね。
でも、やっぱり結婚式に来てくれた友達とかに、なんかせっかくあれだけお祝いしてもらったのに、そこから破綻していくみたいな、そんな有様ですか、みたいなふうに思ったらなんかがっかりされるかなとか、そんなことは考えてたなーっていうふうに思います。
で、そんな状況だっていうふうに、やっと視点をですね、相手じゃなくて自分視点に切り替えることができたっていうところが、まず第一ステップになるわけですけど、じゃあその後どうしたら、この執着とも言えるような相手への避難とか攻め立てる思いっていうのは、どういうふうに消えていくの?
自己需要の重要性
言うとですね、これはやっぱり口を酸っぱくして言っている通り、自分のことをまるっと受け入れるっていうことが大事になってきます。
自分のことをですね、ありのまま受け入れられたら、相手への執着ってなくなるんですよね。何が起ころうと、私は私のままでいいって思ってたら、暴言吐かれようが、やつ当たりされようが、もうまた言ってるみたいなふうに思うだけで終わるんですよね。
やっぱり相手の一挙手一投足で、自分の価値、自分の存在価値を判断してしまうっていう状態が、自己需要ができていない状態です。
自己需要が自分を受け入れる、許すっていうことができていると、価値を決めるのは私自身だからっていうふうにちゃんと思えているからこそ、周りで何かが起こってもぶれないんですよね。
例えば私の例で言ったら、私洗濯物大っ嫌いなんですけど、前はそれちゃんとやらないと夫に、お前母親として妻としてどうなんだよ、失格だなみたいなことを言われるたびに、ああダメだ、私なんてダメだみたいなふうに思ってたんですけど、
いやいやそうは言っても、私別に洗濯物をするために生きてるわけじゃないし、みたいな感じで、別にですね、だからなんだぐらいの気持ちで受け流すことができるようになってくる。
まあそんな、あのね、自己需要の例もあります。
で、じゃあそれ、自己需要、自分を受け入れるって、どんなふうにやったらいいの?私の場合はどうなの?っていうところが、多分皆さんすごく気になるところだと思うんですよね。
ってことで、ちょっと私、セッションをですね、改めてやろうと思ってます。
で、これまではですね、モニターさんだとか、あとはスタイフでの公開コンサルとか、ライブみたいな感じとか、あとはちょっとお話会みたいな感じで、ライトにやらせていただいてた。
かつ無料でですね、ご提供してたものなんですけど、やっぱりこの痛いところに触れていくって、ちょっと無料じゃできないなというか、
そんな軽い気持ちという、軽い気持ちって悪い意味じゃなくて、気軽に来てくださる方に、そんなズバッてあなたここですみたいなことを、ちょっと言うのは私も違うなっていうふうに思っていて、
今度はですね、本当に良くしていきたい、この今のモヤモヤって苦しい気持ちを、ちゃんと自分で受け止めて解消できるようになりたいっていうふうに思う方に向けて、
今度はですね、ちゃんとサービス提供という形で、有料でやらせていただきたいなというふうに思っています。
ちょっとまだですね、企画を練っている段階なんですけれども、私のですね、特にこの今年に入ってから、自己需要っていうところに本当に特化してやってきたので、
それをですね、日頃聞いてくださっている方に還元したいなというふうに思っています。
多分結構私もエネルギーを使うので、ごくごく少人数に限って募集しようかなというふうに思っているんですけれども、
私の公式LINEに登録していただいている方を優先に案内をしていきますので、よかったらですね、今のうちに概要欄のリンクからお友達登録だけでもしていただけると、
これからですね、ご案内をする時期になりましたら、その方から優先して案内を配信していきますので、
ぜひですね、今絶対受けるって決めているわけじゃなくても、なんか気になるなという方は、お友達登録をポチッとURLをですね、クリックしていただけたら嬉しいです。
はい、ということですね、本当に本当にもうとにもかくにもパートナーシップ、マジで自己需要だなというふうに思っているんですよね、本当に今となっては。
で、私も今年いろいろ特化して自己需要をやってきたって言ったんですけど、その中でもですね、それなりに私、自己需要に関して金額を投資しているんですよ。
そこでもですね、本当に本当にいろんな学びがあったので、ちょっと次の回かその次かわかんないですけど、
私がですね、自己投資をしてどんなことを学んできたのか、みたいなところもお話ししたいと思いますので、ぜひぜひそちらもですね、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
はい、ということで本日は以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。