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どうも、ボイストレーナー、みかです。
この配信は、身近な場面でも応用できる声の使い方をお伝えして、
あなたの声のアウトプットを応援していきます。
今日は、音の高さを攻略するお話をしていこうと思います。
いかがお過ごしですか?おかわりありませんか?
毎日暑いしか言うてない気がするんですけど、暑いですね。
この前配信したプニョの話、あれをツイッターでも文字で書いてみたんですけど、びっくりするくらい反応薄かったですね。
やっぱりプニョっていうのは、キャラがいりますよね。
私みたいにちょっとふざけたことをプニョって言える人は、そんなにたくさんいるわけじゃないなっていうのを改めて思いました。
普通に考えて、うちの旦那さんがプニョって書いてたら、どうした?ってなりますもんね。
いやー、めっちゃ反応なくて笑いました。
プニョ。
プニョってどういうこと?って思った方は、前回の配信を聞いていただけたらと思います。
ふざけてません。プニョ。というタイトルです。
今日は、ふざけてない、ちゃんとしてるところもあるよっていうのをアピールし直しておこうと思って、音の高さで攻略するという話をしていこうと思います。
これは歌でも喋りでも言えることで、特に喋りの方で言えることかなと思うんですけど、
音の高低差を使うと、とても聞きやすくなったりとか、聞いてる方がどこに集中して聞くといいのかっていうのが、耳でわかりやすくなるんですよね。
例えば、私の冒頭の挨拶。この配信は身近な場面でも応用できる声の使い方をお伝えして、あなたの声のアウトプットを応援していきます。
音符で言うとずっと同じ音程。
言ってるように言うと、何か言ってたなって思います。
何言ってたっけなって思い出しにくいんですよね。
ここにメロディーをつけるように音の高さを足していきます。
例えば、この配信は身近な場面でもブヤブヤという感じで、今回の配信ではっていうのを厚く、厚くなくてもいいですけど、強めに伝えたいときには、この配信はっていう風にこの2パワーを持ってくる。
ちょっと音を高くすると、ここが目立つので、今回はこういうことをするのねっていうのが相手に伝わりやすいです。
逆のパターン、逆じゃないです。別のパターン。
この配信は身近な場面でも応用できる声の使い方をお伝えして、ブラブラブラブラという感じで、身近な場面で使えること言うよっていうのを強く伝えたいときは、今みたいに身近な場面でも応用できるっていう風に身近な場面を高めにしています。
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こんな感じでどこを伝えたいかっていうのを明確にして強める、声を高く持っていくと目立ちますよっていう、そういう声の使い方があるので、これ結構簡単にできるのでね、試してみてください。
逆に声を低くすることでフォーカスを当てるっていう方法もあるので、またそれはおいおいお話ししていけたらいいかなと思います。
ということで、今日は声の高さを使って攻略する。何を攻略するんですかね。相手に届きやすい言葉を伝えるような、そんなお話をさせていただきました。
プニョとかふざけたことばっかり言ってるわけではないんです。いや、ふざけてないんですけどね。結構真面目に今日の朝も歯磨きするプニョって言って、そこまで怒らんでもいいやんっていうようなことをね、プニョと言ってフニャっと柔らかくして子供との笑顔を増やすように心がけております。
はい、ということで今日も深呼吸していきましょう。プニョの話聞いてない方にはね、もう何の話やって感じですね。すいません。
深呼吸はですね、私いつも配信の最後にやっておりまして、いろんなことに効果があるんですね、深呼吸っていうのは。気分転換にもいいですし、緊張を和らげるのにもいいですし、私のようにちょっとね、イラッとしやすい方なんかはこのイライラとかモヤモヤから早く抜け出すっていうそういう効果もあるので、ここで3回だけ一緒に深呼吸していきましょう。
普通の深呼吸でももちろんいいですが、2つのポイントを抑えるとこの効果がグググッと上がりますので、簡単ですのでね、一緒にやっていきましょう。
1つ目、背筋を伸ばす。簡単ですね。2つ目、笑顔。笑うだけです。背筋伸ばして笑顔で。これでゆっくり深呼吸するだけでさっき言ってた効果がめちゃくちゃ上がるので、本当騙されたと思って騙してませんので、一緒にやっていきましょう。
背筋伸ばして、一度体の空気全部吐きます。呼吸は鼻からでも口からでも両方でもOKです。ゆっくりたっぷり吸っていきましょう。吸って、ではゆっくり吐きます。またゆっくり吸います。
背筋と笑顔キープです。ゆっくり吐きます。ふーっと体の力が抜ける、体のリラックスも一緒に感じてください。吐き切る。では最後ゆっくり吸って、新しい空気で自分を満たして、最後吐きましょう。吐き切って終わる。
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はい、いかがでしたか。ことあるごとに深呼吸してもらうとすごくいいかなと思います。呼吸が体に入ってくることで、酸素が入ってくることでいろんなことがうまくいったりします。ただ、吸いすぎ、吐きすぎで酸欠みたいなことにならないようにだけは気をつけてもらって、ご自分のペースで気持ちいいなという、そういうペースで深呼吸してもらえるといいと思います。
あといい匂いを吸い込むような、そういう感じにするとより気持ちがすっきりしたり満たされたりするということもあると思うので、いろんな深呼吸を楽しんでみてください。
ということで、今日は声の高さについてお話しさせていただきました。先ほどもちらっと言いましたが、ツイッターでも声の情報を発信しておりますので、
あ、ツイッターじゃない、Xか。よかったらそちらも覗きに来てください。では、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。暑い日が続きますが、充実の一日にしていきましょう。それではまた。