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どうも みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦を リアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。 実は、呼吸に詳しい私と一緒に、リラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか? おかわりありませんか?
今日はね、子供を観察するっていうのは大事だけど、自分のことも観察するのが大事だなぁと思ったことがあったので、その話をしていこうと思います。
最初にお知らせさせてください。 ストア課というところで講座をしております。
イライラモヤモヤから早く抜け出すための呼吸法とワークをやっております。 ワークを使って心のデトックス、呼吸法を使って体のデトックスという感じで、心も体もいらないものは出して、本来の自分、笑顔の穏やかな自分に戻っていこうというような講座になっております。
今は夏休み企画ということで、リスナーさん限定1000円クーポンっていうのをお配りしております。
私のプロフィール概要欄のところに貼ってあるURL、これを踏んでお申し込みしていただくと、1000円でご受講できるというクーポンになってますので、ぜひご利用ください。
このクーポンは8月いっぱいまでの予定になっていて、あと2日間くらいしか開催がないので、ご検討の方はお早めにお申し込みしていただけたらと思います。
さてさて、それでは本題なんですけれど、私がこの配信でもよく話していたりもしますし、育児関係の発信されている方もよくおっしゃっていることではあるんですけど、観察っていうの大事だなっていうところがあるんですね。
これはどういうことかっていうと、例えば育児でいうと、子どもの観察をしておくことが大事で、例えばね、おもちゃで遊んでいますっていうその状態を観察する。そうすると見えてくるものがあるんですよね。
いろいろあるので、お人形で遊ぶのがこの子は好きだなぁとか、この子はブロックを使っておままごとするのが好きだなぁとか、そういうその子が好きなものっていうのが見えてきたりとか、だいたいねそのおままごと見ていると話の展開が見えてきたりするんですよね。
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こういう話になって、ここでヒーローが出てきて、うん、なるほどね、みたいな。こういう物語が好きなんだろうなぁとか、そういう感じで一つの子どもが遊んでいるっていう状況をとっても、ただこう遊んでいるだけなのと、観察をして、この子こういうことが好きなんだなぁとか、最近この人形気に入っているなぁとか、
そういう観察をしてくると見えてくるっていうことがあるんですね。それがわかってくると、例えばそうだなぁ、じゃあ次にもうお片付けをして、次の行動に移ってもらいたいんだよなぁっていう時に、その子が好きなことをちょっと引っ張り出して、行動に移すっていうことがね、スムーズにいったりします。
おままごとで言うと、自分もね、スルッとおままごとに入っていって、この子どもが好きそうなキャラクターを演じて、そろそろお片付けの時間じゃない?一緒に頑張ろう!おぉ!なんて言いながら、一緒に片付けると片付けが終わるとかね。
これって観察してると、このキャラ好きだなぁとか言っているのがわかって、スムーズにいくんです。でも観察してなかった頃の私は、もうそろそろ時間でーすとか言って、もう子どもたちが今、なんて言うんでしょう、おままごとで盛り上がっているかどうかっていうのも見ずに、自分が時計だけ見て、あと5分やわ!みたいな、そういう感じでね、ぶった切ってしまう。
そうするとやっぱり感触を起こすんですよね。今からヒーローを助けに行くところやね!とか、今からお出かけするところだったのに!みたいな、子どもからのクレームが飛んできてしまうんですよね。
なので、子どもを観察するっていうのは、とても重要だなぁっていう、そういう側面があるんですが、これね、自分のことも観察するっていうのが結構重要じゃん!っていうのに気がつきました。
これはね、ちょっととある仕事のやり取りで気がついたことなので、本来起きたことは、育児のことじゃなかったんですけど、例えばね、そうだな、自分ができることのことって、おかしいね、自分ができることってなんだろう?ってありません?
まあ別に私で言うと、料理は苦手だし、結構ちょっとツモをしんで、相手のこと考えられないところがあるし、みたいな、できないことは、なんかいろいろ目につくんですけど、私ができることってなんだろう?って思うと、意外とね、わからないんです。
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で、こういう話は、私だけじゃなく、結構ね、周りを見ていても思います。周りっていうのは、私の友達だけじゃなくて、直接知らなくてもね、Twitterとか、SNSとかね、そういうので見る、いわゆる世間の人、あんまり知らないけど、みたいな人も、なんかそういう感覚で喋ってらっしゃるなぁって思うことがあって。
でね、これって、子供に関してはね、観察することで、最近この人形好きなんだなぁとか、これとこれを組み合わせて遊ぶのが好きなんだなぁっていうふうに、観察していくとわかっていくことがあるんですけど、これ、自分のことも観察しておくと、めちゃくちゃいいなと思うんです。
で、なんでいいかって言うと、例えば私で言うと、出発の5分前。5分前くらいからちょっとカリカリしだすんですよ。なので、5分前には、だいたいの準備が終わって、さぁ、靴履こうぐらいにできていると、穏やかに行けるんですね。
あー、トイレ行くの忘れたーって言っても、はいはい、時って言えるんですけど、これがね、もうギリギリ、もうもう1分もないよっていう時に、トイレーと会話を入れると、なんで今やねんって思っちゃう。
トイレだからね、行かなきゃいけないけど、なんでやねんって思ってしまうので、私は5分前になると、急にカリカリするっていう性質があるんですね。
で、これって自分のこと観察し始めて気づいたことなので、こういう感じで自分の観察をしておくと、えーと、なんて言うんでしょうね、これ以上すると母さんちょっとイライラしちゃうんです。すいませんがこの辺で手を打ちませんかっていう、ちょっとこれ自分本位ですけど、そういう風にね、進めていけたりとか、
子供とのやりとりも自分のデッドゾーンに来ないように、これ以上やるとちょっとまずいんで、もうちょっとこのクッションあるところで、私ちょっと息抜きしなきゃっていう風に、自分のことをね、コントロールしていく、いい参考になるっていうかね、目安になるなぁと思うんですよね。
何か発言する時とか、例えばね、子供に片付けそろそろしましょうっていう声かけをする時とか、子供じゃなかったらパートナーにお昼ご飯どうするって声をかけるとか、なんでもいいんですけど、そういう時に、まず相手がどういう、今その声かけしたらどういう影響が起きるかなっていうのはちょっと、
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ね、一呼吸を置いて考える。プラス、自分のこともちょっと考える。あと30分ぐらいご飯食べないと多分カリカリするだろうな、みたいなね、そういう自分のことも観察しつつ、相手のことも観察しつつ、ちょっとお互いの良いところを探り合いません?みたいな感じで進めていくと、
必要以上にね、イライラしたりカリカリしたりせずに、物事を進めていけるのかもしれないなぁと思ったという話です。
なんかね、子供の、まずはね、順番ですよね、どっちからがいいかわかんないですけど、自分のこと、自分の方が先かも。自分が何をすると満たされるかっていうのを知っておくのはやっぱ重要なので、自分の観察、すぐにね、全部わからなくてもいいんですけど、私、チョコが好きですとか、私、漫画読むのが好きですとか、自分がご機嫌になるようなことが何なのかっていうのを観察しておく。
そうすると、いざ、もういいってなった時に、よし、もうあと5分でカリカリしちゃうから、今のうちにチョコ食べて息抜きしとこうとかね、そういう感じのができると思うんですよね。
なので、自分のことをまず観察する。私は育児の話をしているので、子供の観察って言いますけれど、育児に限らずですよね、パートナーのことだったり、会社のお相手さんのことだったりとか、仕事仲間のことだったり、いろんな人間関係でこれは言えると思うんですけど、
相手がどういうものが好きで、どういうものを嫌がるとかね、得意じゃないとか、そういうのも予想でしかないですけどね、もう想像するしかこちらはできないので、もしかしてこうなんじゃないかと、これは嫌がるかもしれないなっていう、そういう想像を働かせながら、これどう、こっちはどう、みたいな風に進めていけると、
きっといい、いい人間関係、築いていけるかなーなんて思って、私はね、ちょっと自分の観察が足りていなかったなーっていう風に感じたので、自分の観察していこうと思っております。これを聞いている方がね、自分の観察が足りないのか、相手の観察が足りないのか、両方ともまだ足りていないのか、どっちも完璧なのか、いろいろパターンはあると思うんですけれど、
いきなり完璧にせずにね、私と一緒に亀の歩みでもいいので、少しずつね、自分の得意なこと、自分がご機嫌になることっていうのを探していったり、相手のね、子供、パートナー、人間関係、相手の好きなこと、苦手なことっていうのを知っていくことで、やっぱり笑顔が増えていくんじゃないかなと思ったので、今日はそんな話をさせていただきました。
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さて、それでは今日も深呼吸していきましょう。やっぱりね、私なんかちょっとついカッとなってしまって、早く食べなさいとか言っちゃったりするんですけど、カッとならないように一呼吸を置くのにも深呼吸大事ですね。
まだやってしまうことはありますけど、深呼吸を意識できているときは言わずに済むんですよね。毎日意識しろよって感じなんですが、頑張っていきます。
はい、ということでね、ここでね、この音声配信でしている深呼吸は、一方通行になってしまいません。どうしても配信なので。なので、よくあるパターンっていうのをお伝えしております。
なので、やってみて、うまくいかないっていうことももしかしたらあるかもしれないんですけど、そういうときはね、こうやったらうまくいかなかったんですけど、みたいなふうにコメントいただけたら、もしかしてこうかもなんていうふうにね、アドバイスができるかもしれないなと思っております。
ただね、ストア科の講座では実際にズームつないでやりますので、こういう感じで呼吸されるんだったらこっちの方がいいと思いますっていう具体的なアドバイスができるので、呼吸に関してもっと詳しく知りたいなあって方は是非ね、ストア科覗きに来てください。
さてさて、ではやっていきましょう。背筋を伸ばして笑顔で深呼吸すると、イライラモヤモヤから早く抜け出せるんですよ。すっごいざっくり言いましたけど、まあだいたいこれでいけるんじゃないかな。
はい、ちょっとやってみましょう。背筋を伸ばすことで自律神経に良い影響があります。笑顔、これも笑っていることで脳から良い電波がバーッときますので、電波?良い成分が出てきますので、それでね、気持ちを良い方向に持っていきやすくなりますので、やっていきましょう。
まず背筋伸ばして、呼吸はね、鼻からでも口からでも両方でもOKです。一度体の中に残っている空気を吐いていきましょう。吐きます。はい、では笑顔でゆっくり吸っていきます。吸って、はい、じゃあゆっくり吐きましょう。
ここ、ふーっと体の力が抜けていくリラックス感じてください。吐き切ります。はい、また吸って。背筋と笑顔キープです。吐きます。イライラしていることとかは息と一緒に吐き出してデトックスしちゃってください。吐き切る。はい、また吸って。はい、最後です。吐きましょう。
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デトックス、デトックス、吐き切って終わります。えっとね、イラッとかモヤッとしているときは3回じゃ多分進まないので、自分の気が済むまでスーハースーハーしていくといいかなと思います。吸いすぎ吐きすぎには気をつけてくださいね。自分が気持ちいいなという呼吸をしてください。クラクラってならないように気をつけてください。
実際にカッとしたときとかイラッモヤッとしているときって笑えないんですよ。本当に笑えない。なのでそういうときは両手でほっぺたを軽くグッと持ち上げてください。目の下がポコッと膨らむような感じですね。頬骨のところ。
これすると実際には笑っていなくても筋肉は笑ったときにグッと移動するような感じですね。
っていうのは起きるので脳みそが、あれ?この人笑ってるんじゃない?っていうふうに勘違いをして笑ったときに出る、さっき言った良い成分、電波が出してくれるんですね。
そうすると実際に笑っていなくても気持ちを早くいい方向に持っていけるっていう、そういうカラクリがありますので、ぜひそんなことも試していただけたらいいかなーなって思っております。
さっきも言いましたけど、呼吸って人それぞれやり方、このイメージで息する方が吸いやすいんだろうなとか、この説明の方がこの方深く吸えるぞっていうのがあるんですけど、どうしても体見ないとわからないので興味がある方は是非是非ストアカーの先に来てください。
はい、ということで最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた。