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2022-03-29 10:49

子供との遊びを切り上げるには

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00:02
どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しております。
実は、呼吸に詳しい私と一緒に、リラックスとデトックスもしていきましょう。
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日は、近くでパソコンのウインウインという音が聞こえてしまうかもしれないですが、ご了承くださいませ。
今日は、遊びと現実のつなげ方という話をしていこうと思います。
これはどういうことかというと、子供の遊びですね。
これ、遊んでいる時に、例えば、家事、洗い物しに行かなきゃな、みたいな時に、どうやって離れるかという時のお話です。
よく私がやってしまうのは、普通にシンプルに、ちょっと洗濯してくるわ、とか、洗い物行ってくるわ、っていう感じで、遊びの場から離れるんですけれども、
それは、やっぱりね、えー、とか言われるわけですよ。
これがね、もっといい方法があるっていうのを、とある本で見て、これめっちゃいいじゃん、ということで、シェアしていこうと思います。
パソコンだとめっちゃするな。ちょっとマイクに入っている気がします。すいません。
えーとですね、理想としては、子供の世界観を邪魔しないように離れるっていうのが良いそうです。
例えば、おままごとをしていましたっていう時だったら、ほら、ちょっと洗濯してくるわ、じゃなくて、ちょっとだれだれちゃんのところにお呼ばれしたから、今から行ってくるね、みたいな。
子供がこれまで遊んでいた世界の邪魔をしないように、そこになぞらえた感じで離れる。
そうですね、お店屋さんごっこだったりしたら、ちょっと仕入れ行ってきます、みたいなやつかな。
あとはお客さん役をしていたら、ごちそうさまでした、また来ます、とか言って離れる。こんな感じだと思うんですけど、子供の世界の邪魔をせずに離れるっていうのが理想だって書いてました。
よし、やってみるぞって思ったんですけど、めっちゃ難しくって、めっちゃっていうかね、私にはうまくできなかったんですね。
これなんでかなって思って考えたらですね、私、いわゆる相手の言葉で伝えていなかったなっていう気づきになりました。
03:00
ちょっと話が飛んでるように聞こえるかもしれないんですけど、私、ボイストレーナーをしていて、専門用語を使わないようにレッスンしたりするんですね。
でも、例えば普通にミュージシャン同士でのリハーサルの時なんかは、専門用語を使った方がわかりやすいので、その相手に合わせて相手の言葉で伝えるんですよ。
ここ何小節だからなんとかでっていうのと、1、2、3、はい、ここで入りましょう、みたいなそういう感じでね、相手の言葉で伝えるっていうのをするんですけど、子供の遊びのタイミングでは、この相手の言葉では伝えていなかったなって感じたんですね。
そのまま洗い物してきます、みたいな。何小節の何拍目で食って入ります、っていう相手の言葉じゃない自分の言葉で話していたんですよね。
どうしてもなんかやっぱ私は自分のことばっかり考えてしまうっていうところがあるので、自分が次にやりたいことで頭がいっぱいになっちゃって、子供の世界の邪魔をするような表現をしてしまっていたなーって気づきました。
相手が喜ぶ方法っていうのよりも、自分が何をしたいかっていう方が優先度がちょっと高かったんですよね。
それがダメとは思わないんですけど、声をかけるときには、やっぱり相手の言葉が何なのかっていうのを考えてから、声に出す方がいいんだろうなーっていうね、これまた自分勝手だったなという自分の反省と気づきでありました。
実際にどうやっていくといいかなーっていうところなんですけど、やっぱり私は自分大事なので、自分のことを犠牲にして相手のことだけ考えるっていうのは私の中では違うんですね。
なので、ウィンウィン、ウィンウィンな状態を作るといいかなーって思いました。
例えば、今回の相手の言葉、相手が喜ぶ方法っていうのは、私の語彙力を上げてくれるチャンスだったり、発想力を上げるチャンスにもなるなーっていうふうな捉え方をすると、私もウィンだし、相手も子供も自分の言葉、自分の世界観の邪魔をされないのでウィンだし、
こういう捉え方をするとウィンウィンで、うまいこと私も舵ができて、子供も子供の世界の中で遊べていいなーなんていう、まだ仮説段階ですけどね。
06:01
こういうのが思い浮かんだので、今日はシェアしていこうと思いました。
やっぱりね、片手間で、洗濯物したいけど適当に遊んでおくかーみたいな遊び方ってミス化されますし、
今回のほうのね、相手が喜ぶ言葉は何だろうっていうのを、片手間に考えていると多分ミス化されるので、
全力でね、自分の発想力を上げるためにも、語彙力を上げるためにも、相手の言葉で子供の世界観を崩さないような咳の離れ方っていうかな。
これをね、また新たに私の課題として進めていけたら、またね、いい関係を、さらにいい関係をね、築いていけるんじゃないかなーなんて、
自分に期待をして、今日の配信を終わろうと思います。
これを聞いてくださっている方で、私ほど自己中な方はいらっしゃらないかもしれないんですけど、
やっぱりね、何か自分を犠牲にしてっていうのは、私じゃなくても違うような気がするので、
相手にとっても、自分にとっても、いい捉え方っていうのがきっとあるんじゃないかなーって思うので、
今日のこの遊びと現実のつなげ方、これが何かいい参考になったら嬉しいなーなんて思っております。
それでは深呼吸していこうと思います。
えっとですね、イライラ、もやもや、ごちゃごちゃしている時って、呼吸が浅くなっているんですね。
普段から深呼吸を、日課かな?にしておくと、イライラした時に、あ、こんなに息吸えてないんだ、とか気づきがあります。
それに気づいて、もっと深く、ゆっくり落ち着いて息を吸うぞーってすると、イライラだったり、もやもやした気持ちがスッとスカッとしたりすることがあるんですね。
これって、道具もいらないし、近所迷惑にもならないし、めちゃくちゃいいじゃんって思って、この配信でシェアしているという感じです。
私、ボイストレーナーなので、呼吸には割と詳しいですので、せっかくなんでね、より効果が上がる呼吸の仕方。
このポイントが2つあるんですけど、このポイント2つをシェアして、一緒に深呼吸していこうと思います。
1つは、背筋をまっすぐ伸ばすことです。
もう1つが、笑顔。笑顔でゆっくり息を吸い込む。
この2つを意識すると、よりスカッと効果っていうのが上がってきます。
じゃあ、一緒にやっていきましょう。
09:01
背筋をまず伸ばします。
そして、まだ体の中に若干空気って残っているので、それを一度吐き切って、空っぽにしてから、息を吸い込んでいきましょう。
では、一緒に息を吐きましょう。
吐き切っちゃう。
では、笑顔にして、鼻からでも口からでもいいので、ゆっくり息を吸い込みます。
じゃあ、ゆっくり吐いていきます。
ふーっと力が抜けるリラックスを感じてください。
吐き切る。
また、笑顔にして、ゆっくり吸います。
では、また吐きましょう。
イライラやモヤモヤも、息と一緒に吐き出しちゃうようなイメージです。
吐き切る。
また、笑顔で吸います。
じゃあ、最後、吐き切って終わりましょう。
リラックス・デトックス。
はい、いかがでしたでしょうか。
普段からね、深呼吸しておくと、イライラしたりとか、もうどうしたらいいねん、わーってなった時に、自分を助けてくれると思いますので、
ぜひぜひ、生活のそばに深呼吸を置いていただけたらと思います。
さあ、ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それでは、また。
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