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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦を、リアルタイムでお届けしております。
さあ、いかがお過ごしでしょうか?おかわりありませんか?
今日は、歯磨き、子供の歯磨きね、こういう風にやると、わりとうまくいくかも、みたいな話と、
この考え方が大事だよね、という話をしていこうと思います。
私は、7歳と5歳の子供を持つ二児の母なんですが、
特に3歳くらいまでは、ちょっと歯磨き、手こずったなぁ、なんて思っております。
今はね、だいぶもうやるもんだっていう風に、習慣として身についてきてはいるので、
歯磨き自体を嫌がるというよりは、テレビ見てたのに歯磨きかい!とか、
もっと遊びたいのに歯磨きかい!みたいな、そういうぐずぐずはあります。
歯磨き自体は、普通にできるようになったなぁ、という感じで、
その段階からの話になるかなと思います。
ちなみに、それまで歯磨き自体が、もう、いやいやって言っている時は、
いろんな方の情報を真似したりして、
我が家で一番聞いたのは、歯ブラシをお箸に見立てて、
から揚げ食べたい人、はーい!とか言って、
じゃあ、あーん!してください!って言って、口を開けてもらって、歯ブラシで磨くと。
で、たまにこうね、歯ブラシ出して、おいしいですか?
じゃあ、次は人参です!とか言いながら、歯ブラシを歯に見立てて、
歯ブラシを歯に見立てて、口を開けてもらうっていうのとか、
好きなキャラクターの名前とかを呼んでもらって、
アンパンマンだとね、最後がうーん!なので、あれなんですけれど、
例えば、ピカチュウ、うーん!ってして、うーん!もあかんな!
言葉の最後があー!とか、いい!になるようなキャラクターを探したりとか、
キャラクターじゃなくてもね、おいしい!って言って、
おいしいのいい!とか言ってやって、こう磨いてもらったり、
なんかそんな感じで、なんとかしてね、しりとりしながら、
母音があー!になったら歯磨く!みたいな、いろんなことをしてましたね。
それは置いておいて、わりと習慣になってからの話なんですけれど、
わが家は特に夜の歯磨きをするときって、寝る前の歯磨き、
なんかテレビついてるんですね。特に私が見ているわけじゃないんですけど、
ついていて、そんな中で歯磨きをすると、やっぱりテレビ見ながら顔がこうやって
あちこち動くんですね。それに私が、もっ!とか言いながら歯を磨くんですけれど、
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もっ!って思った時に、あれ?と思って、これはもしかしてシステムで改善できるんじゃない?
みたいな風に、ちょっと賢ぶってね、考えてみたんですよ。
ついついテレビを見てしまうということは、私が子供とテレビの間に座り、歯を磨けば、
子供はテレビが見たいので、ちょっと首をこうやってあげたい。
首をこうやってあげたい。すいません、さっきから猫がワサワサ言って、
ちょっと周りがうるさいですが、すいません。
テレビを見ようと、私の方に顔を向けるので、特に上の歯が磨きやすくなるんです。
状態わかるかな?私が座っていて、足の間に子供の頭を置いてもらい、
子供は転がっているような状態です。
足は、手を伸ばした先にあるというか、説明難しい。
そんな状態で歯磨きしているんですけど、私の背中の方にテレビがあると、
子供は割とちゃんと真っ直ぐ向いてくれたりします。
これが横向きで、私がテレビに対して横向きに座ったりすると、
テレビの方をフワッと向いたりして、ちょっと!みたいなことになるんですよね。
伝わったんでしょうか?
ということで、どういうことにしてしまいますが、
テレビと子供の間に私が入れば、割と磨きやすくなったなという実感があったので、
そんな話です。まとめると小さい話なんですけど。
何が言いたいかというと、考え方だなと思ったんですね。
これまで結構、なんでしっかりじっとしとってくれへんねんとか、
動いたら危ないんやで、みたいなふうに子供に伝えてたんですけど、
7歳、5歳、大人でさえついついテレビついてたら見ちゃうのに、
そんな欲求?違う、魅力?なんでしょうね。
に立ち向かわせようとすること自体、ちょっとナンセンスかなっていうふうに思って、
システムで改善できるみたいな話、ちょっと話がギュッと飛ぶ感じなんですけれど、
大体のことは、人に原因があるんじゃなくて、システムに原因があるんだ、みたいな、
そういうことを言っている方がいるんですけど、
それを応用してみようってこの時に思ったんですよね。
やっぱりテレビは子供にとって魅力的だし、見ちゃうよねと。
見ちゃうのであれば、私が間に入ることで見ようとするが、見えませんけどね、みたいな感じで歯磨きできるんじゃない?
ということでね、人のせいにしない、子供のせいにする。
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じっとしてないからダメなんだとか、ちゃんと歯磨きの時には口を開けてくれっていうふうに、
子供に対して責任じゃないですけど、
改善を求めるっていうよりは、システムでいいようにできたらそれでいいじゃない?っていうふうに、
こういう考え方意外と大事だなぁなんて思ったんですよね。
今回の私でいうと、テレビと子供の間に入るとか、そもそも見えにくい状態を作るわけですよね。
だったりとか、街のところはシステムとは違うかもしれないんですけれど、
さっきの歯ブラシをお箸に見立てる話とか。
子供は楽しいことが好きなので、楽しいことを歯磨きに組み込む、みたいな。
そういう感じで、人ではなくて、システムで改善できる部分に目を向けると、
ちょっと子供に対してイライラしてしまうっていう不毛な、
だってしょうがないじゃんっていうところですよね。テレビ見たいよねっていう。
そこを上手いことを消化していけるんじゃないかな、なんて思って、
今日はめっちゃ小さい話でしたけど、テレビと子供の間に入ると歯が磨きやすかったよっていう話。
それと、同時に考え方次第で随分違うなぁと思ったので、そんな話をさせていただきました。
どなたかの参考になれば幸いです。
今日は猫ちゃんの足音とか鳴き声が入っているかもしれませんが、
猫が苦手な方はごめんなさい。猫が好きな方はニヤッとしといてください。
ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それではまた。