00:02
どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しております。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとベトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?おかわりありませんか?
今日は、子供の不機嫌の対応についてのお話をしていこうと思います。
週末に我が家でいい例があったんですけど、これはいいぞって思ったんですが、
言語化ができていなくて温めておりましたが、ようやくまとまったので、
参考になればいいかなと思って、ここでお話しさせていただきます。
中でお子さんがグズグズしたり、不機嫌になることあると思うんですけれど、
そういう時、こうやって対応していくと良さそうだぞというお話です。
ステップが3つありまして、この3つを順番にやっていくと意外といいんじゃないかなという、
私の中での今のところの結論です。
1つ目は、反応しないです。
これはどういうことかというと、不機嫌になると反応がもらえるというふうに脳が解釈してしまうと、
脳みそは成功体験としてそれを受け取って何度もしちゃうんです。
例えば、不機嫌になっている子供を見て、なんでそんなにカリカリしているのかと反応してしまうと、
反応が良いものであれ悪いものであれ、反応をしてもらえたというところで、
よっしゃって思うみたいなんですね。
感情として思うというよりは脳がそうやって認識するというようなイメージらしいんですけれど、
そうすると、不機嫌になれば反応がもらえるぞというふうに脳みそが成功体験として覚えてしまって、
よし、じゃあ反応が欲しいから次はまた不機嫌だというふうに繰り返すらしいんです。
なので、不機嫌には反応しない。
まるっと無視するとそれはそれでちょっと良くないので、
あ、そうなんや、えー、ぐらいの感じとか。
えー、ふーん、えー、えーばっかり言ってるな。
なんかそんな感じで、あんまり大きく反応しないというかね、
ななん、みたいなふうに感情で答えてしまったりとか、
そういうふうにするわけではなくて、
あー、今、機嫌悪いの、そっか、OK、ぐらいの感じ。
そういう反応をすると、片透かしというか、
なんだ、不機嫌になってもいい反応もらえないじゃん、
っていうそういうことを狙って反応しない。
03:01
これが一つ目です。
二つ目は、引っ張られないです。
これは個人的にね、私的にはめちゃくちゃ大事なところなんですが、
感情って移りやすくて、人が怒ってるところに近くに行くと、
自分もなんかちょっとイライラしちゃったりとか、
それこそね、子供がイライラ、不機嫌でいるところにいると、
私もイライラしてきちゃうという感じで、
特に私は人の感情を受け取りやすいっていう性質があるみたいで、
悲しい人を見ると悲しくなったりとかね、
怒ってる人見ると、全然私関係ないのにイライラしたりしてしまうんです。
なので、感情をこう、相手の感情を自分の感情と割り切る、
私の中ではバリアを張るようなイメージ、
カーテンをそっと、薄いカーテンを閉めるようなイメージで、
相手の感情です、これは。
私がイライラしているわけじゃないです。
なんか、うーってなってるけど、
これは相手がイライラしている感情なだけで、
私のものじゃないっていうふうに割り切る。
感情に引っ張られない。
これをすることで、
一番最初に反応しないっていうとにも、
いい影響があるというかね、
こっちまでイライラしないようにする。
これがね、私的にはとても重要な2つ目のポイントでした。
そして最後3つ目。
空気を変える。
これは当然といったら当然かもしれないんですけど、
子供がグズグズしているときに、
パッと空気を変えるのってなかなか難しくて、
やろうと思えば多分できるんですけど、
自分の感情がそっちに向いていかないというか、
グズグズしている、
自分もね、引きずっちゃったりしているので、
そうではなくて、
どうありたいんだったっけなっていうのを自分に一度、
問うてみるというかね、
私はニコニコ過ごしたいんだったよなとか、
この後楽しく家族でみんなでご飯食べたいんだよなっていう、
その状況を思い浮かべて、
気持ちを明るくして、
よし、そしたらじゃあ唐揚げ食べに行こっかとかね、
そういう感じで空気をパッと変えることで、
子供も楽しいことをイメージしやすくなって、
イライラかけなくなって、
受け出しやすくなるっていうのがあるのかなというのを思いました。
本当に週末にまさにあったことなんですけど、
グズグズグズグズ息子が言っていて、
私はこの一番二番をなるべく意識して過ごしていたんですね。
イライラ私もしてきたけど、これは違う、
これは息子の感情で私のものじゃないっていう風にしていたところ、
旦那さんがね、よし唐揚げいるかみたいな風に、
唐揚げの話をしてくれて、
息子が唐揚げ?っていう風に気持ちを切り替えてくれたんですよね。
子供が好きなこととか、子供が嬉しいものをちょっとね、
フックにして、空気を変えるっていうのはとてもいいなと思って、
06:01
ニコニコした雰囲気で、唐揚げ頼む?みたいな風に、
唐揚げのことばっかり言ってますけど、唐揚げじゃなくていいんですけど、
子供が好きなこととか、これから楽しいことがあるよみたいな、
そういう感情を自分でも持って、明るい空気というか、
ぐずぐずした空気じゃなくて、早く行くよとかではなくて、
よし帰ってこれこれしよっか、みたいな、そういうイメージで空気を変える。
そういうことをしていくと、不機嫌から早く抜け出せるし、
子供が好きなこととか、これから楽しいことがあるよみたいな、
そういうことをしていくと、不機嫌から早く抜け出せるし、
抜け出させてあげられるな、という、そんなことがあったので、
参考になるかなと思って、1,2,3と、3ステップで考えてみました。
以前も言いましたけど、ぐずぐずしているところに、
早くしよ、とか、早く食べなさい、とか、だって全然変わらないんですよね。
変わらないのに何回も言っちゃうっていうのは、やっぱりこう、
効果がないことを何度も何度も繰り返しているので、
効果ないんですよね。同じことを2回言いましたけど。
効果がないなら、やっぱり手段を変えたり、手を変え、品を変え、
違う手段をしていかないと、やっぱり効果がないんで、変わらない。
そこなんだなーっていうのをね、唐揚げで私は教わりました。
ということで、子供が不機嫌なときには、まずその感情、
まずそれには反応をあまりしない。そしてその感情に引っ張られない。
空気を変える。この3つをしていくと早く抜け出せるかなという、
そんな話でございました。参考になれば幸いです。
では、今日も深呼吸していきましょう。
まずね、私のこの最初に言った反応しないとか引っ張られない。
この時に私が意識的にやっているのが、深呼吸です。
ついね、こう私はイライラしがちなので、あっと思った時に
道具とかいらないですからね、スーハースーハーして、
自分の心を穏やかに、なるべく穏やかにするぞという感じで
深呼吸を使っております。それだけじゃなくてもね、
気分転換にもとってもいいので、深呼吸をお伝えしていきます。
普通の深呼吸でももちろんいいんですけれど、
2つポイントを抑えた深呼吸をすると、より感情が落ち着きますし、
気分転換にもなる、そんな深呼吸です。めちゃくちゃ簡単です。
1つ目は背筋を伸ばす。そして2つ目が軽く笑顔。
背筋を伸ばして笑顔で深呼吸をすると、
あら不思議、感情が落ち着きやすかったりとか、
気分転換になるんですよね。これはね、自律神経だったりとか、
脳の成分の、脳から出る成分、分泌物の話だったりするんですけど、
そういう影響で気持ちを切り替えやすくなるという、そんなからくりがあります。
09:01
ここでは3回だけ深呼吸していきますので、ぜひ一緒にやってみてください。
背筋を伸ばして、今、体の中に残っている空気を一度全部外に吐き出しましょう。
呼吸は鼻からでも口からでも両方でもOKです。
では、笑顔でゆっくり吸いましょう。
では、ゆっくり吐きます。
ふーっと体の力も抜けていくリラックス感じてください。
吐き切る?
はい、ではもう一度吸います。
背筋と笑顔キープです。
はい、では吐きます。
イライラモヤモヤは息と一緒に吐き出して、デトックスしちゃってください。
吐き切る?
はい、最後吸って、では吐いて終わります。
リラックスに吐き切ります。
はい、いかがでしたでしょうか。
こういう今はイライラカリカリもあまりされていないと思うので、ゆっくり深呼吸できると思うんですけど、
イライラモヤモヤの時は呼吸が浅くなってますし早くなっているので、
意識的に無理やりにでもゆっくり深く息を吸うことで体をコントロールする。
そうすると体に引っ張られて心もコントロールできるようになっていくかなと思いますので、
イライラモヤとした時にも深呼吸ぜひやってみてください。
ということで、今日は不機嫌な時どうするというお話しさせていただきました。
参考になれば幸いです。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それではまた。