1. 声を武器にするラジオ
  2. きょうだい喧嘩 2つのポイント
2023-01-25 10:35

きょうだい喧嘩 2つのポイント

【Twitter】
https://twitter.com/micarp
【note】
https://note.com/micarp
【レッスン】
https://www.experisent.com/lesson
【アカペラ企画】完成動画
https://youtu.be/0ekhgA1_wO8
https://youtu.be/DKgh_r0anqw
【歌うオカン】参加
https://www.youtube.com/watch?v=sQACdzKpquU
https://youtu.be/rvlRu-XHsCI
#子育て
#育児
#育自
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5ef9217136e4dd5a2d292cbb
00:02
どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しております。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
いかがお過ごしでしょうか?おかわりありませんか?
今日は、きょうだい喧嘩について話をしていこうと思います。
うちは一人っ子なんだよね、というご家庭もあるかもしれないんですが、
友達との揉め事だったり、パートナーとかの揉め事とか、そういう時にも置き換えて考えられるかもしれないなと思ったので、
私がやっていて、わりといい感じに回っているんじゃないかと思っていることがあるので、
今日はその話をしていきます。参考になれば幸いです。
我が家は7歳の息子、そして5歳の娘という2歳差の兄弟がいるんですね。
兄弟喧嘩します。最近は結構仲が良くて、喧嘩も減ってきたんですが、
人形の取り合いとか、小さいことからわーってなったりとか、
兄弟喧嘩もあるんですが、その時に私が意識していることです。
うちもそれやってますよとか、それ普通ですよということもあるかもしれないんですが、
喧嘩かも兼ねてお話しさせていただきます。
まず一つ目は、お互いの話を聞いてから同行していくというところですね。
というのも、つい決めつけてしまうというのが人間どうしてもあるかなと思います。
最初にお兄ちゃんにお話を聞いているうちに、
ちょっとお兄ちゃんこんな言うてたで、みたいなふうに妹に言ってしまうのは違うなというふうに思っていて、
まずお兄ちゃんがこうこうだっていう話を聞いたら、
次は妹に話を聞いてみるねっていう感じで、妹にも話を聞きます。
お互いの話でずれているところ、兄はこう言っているが妹はこう言っているぞみたいな、
そういうズレを見つけて、ここですれ違いが起きてるねっていうふうに問題を炙り出すというか、
そこでなんかうまくいってなかっただけなんじゃないっていう感じで、
勘違いだったんじゃないのとかね。ここはもうちょっと譲ってあげる心があったら良かったかもしれないねみたいな感じで、
我が家はそんな感じで、そんな感じばっか言ってますが、兄弟喧嘩を対応しております。
この決めつけないっていうのが結構重要だなと思っていて、
03:03
自分たちの私たちが見ていないところで喧嘩したり揉みごとが起きていることが多いんですけど、
そういう時にどうせいつもこうなんだからとか、だいたいこういう感じで喧嘩になるやんっていうふうに決めつけて、
こうこうこうやろ、こうやってっていうふうに言ってしまおうのは良くないなと、
自戒も込めてなんですけどね、思っているので、まずは話を聞いて、
アホな方なんじゃないとか、話を聞いて、なんかよくあるんですけど、お母さんに何とか言ってやってよみたいな、
お母さんなら何とかできるでしょみたいな、言葉にはしない圧を感じるんですけど、
いや、母さんは見てなかったから分からないんだよっていうふうに正直に言います。見てないものは分からないと判断できませんっていう感じで、
決めつけずに分からないことは分からない、決めつけないっていうのを意識的にやっております。
2つ目、これはですね、泣かせておくです。
兄弟喧嘩になるとだいたいどっちかだったり両方泣いたりするんですけど、泣いてる時はもう話もできないですし、
悲しい時は泣いたらいいというか、感情に蓋をしない方がいいっていうのはちょっと思っているので、泣いてる時は泣かせておきます。
落ち着いてお話できるようになったら聞かせてねとか、妹だけが泣いていてお兄ちゃんはプンプンしてるみたいな時は、
じゃあちょっと先に泣いてないお兄ちゃんの方がお話できるからお兄ちゃんに話聞くよっていう感じで、
お兄ちゃんから話をまず聞く。
そんなふうにしていると、話を聞いてもらえているのが多分羨ましかったりするんでしょうかね。
泣いてる方の妹も頑張って泣き止もうとして、うええええええとかなりながら頑張って泣き止もうとする姿なんかも見られます。
泣いている時は泣かせておく。
早く泣き止めなさいみたいなことを言いたくなる時もあるんですけど、泣きたいならとりあえず泣いてと。
その代わり泣いている時は話は聞けないからねっていう、ちょっと冷たいかもしれないんですけど、そういう感じで私はやっております。
だって聞けないし、何言ってるかわからないので。
それともう一個ね、話がちょっとそれちゃうようでそれないんですけど、怒っている方が困っているっていうのが私の中の持論があって、
喧嘩して怒っている時って、泣いている方は泣いていることで発散できるけど、怒っている時ってもうどうしたらいいかわからなくて怒っちゃってるっていうことがあると思うんですよね。
私なんかイライラしやすくって、このイライラがどうにもなんともならずに、シーハーシーハー深呼吸してたりするので、
怒っている方を先に話聞くみたいなのも私は心がけております。
06:00
ということで、泣いている時は泣かせておくっていうのが2つ目です。
この2つはね、結構私の中で大事にしている部分ですね。
何かね、兄弟喧嘩が起きた時の参考になったらいいかなと思って、この2つお話しさせていただきました。
では、今日も深呼吸していきましょう。
さっきもね、ちらっと言ったんですけど、イライラしている時に私はこの深呼吸をよく使っております。
あとイライラしていなくても、仕事の合間の気分転換、リフレッシュの時にも深呼吸しているんですけど、
道具いらなくてパッとできるので、めっちゃお勧めなんですよね。
なので、ここで一緒にやっていけたらなと思います。
いわゆる普通のラジオ体操の前後にやっている深呼吸、あれでももちろんいいんですが、
せっかくなのにね、私ボイストレーナーなので、呼吸には意外と詳しくてですね、
より効果が上がる深呼吸っていうのがあるので、それをここでお伝えしております。
まあでも簡単です。一つは背筋を伸ばすこと。
もう一つが笑顔です。まん面の笑みじゃなくても大丈夫ですよ、笑顔。
背筋伸ばして笑顔。これで深呼吸をすると、気持ちがこうグッと変わりやすい、
切り替えやすかったりするんですよね。なのでリフレッシュにも最適です。
ぜひぜひやってみましょう。
では背筋を伸ばして、一度体の中に残っている空気を外に吐き出します。
呼吸は鼻からでも口からでも両方でもOKです。
自分が気持ちいいなと思うペースでやってくださいね。
酸欠とかならないようにしましょう。
はい、では一度吐きます。
吐き切って空っぽにして、新しい空気をゆっくり吸い込みましょう。
ゆっくり吐きます。
ふーっと体の力が抜けていくリラックス感じてください。
吐き切る。
はい、ではまたゆっくり吸います。
手筋と笑顔キープです。
吐きます。
イライラモヤモヤは息と一緒に吐き出しちゃう。デトックスしちゃいましょう。
吐き切る。
はい、では最後吸って、吐きます。
リラックス。
で終わります。
はい、いかがでしたでしょうか。
今はね、イライラされてたりカリカリされてないと思うので、ゆっくり深呼吸することできると思うんですけど、
イライラしてるときはね、浅いんです呼吸が。そして早いんです。
なので無理やりにでもゆっくり、そして深く深呼吸をする意識をすることで、体をコントロールするわけですよね。
09:05
そうすると体と心はすごい密接につながっているので、体をコントロールされると心も引っ張られて落ち着きやすく、コントロールしやすくなる。
そんなカラクリもありますので、ぜひぜひイライラしたときにも試していただけたらと思います。
イライラしているときは笑えないですよね。これはもう本当に無理。もう全然無理。何回か試しましたけど。
竹中直人さんみたいになるのは全然無理だったので、そういうときは両手でほっぺたをグッと持ち上げる。これも効果的です。
実際に笑ってるわけじゃないんですけど、ほっぺたの筋肉がグッと持ち上がることで、脳みそは、
あれ、この人笑ってるときに使う筋肉が動いてるよっていうふうに判断をして、あれ、笑ってんじゃね?っていうふうに勘違いをしてくれるんですね。
そうすると、笑ったときに出る良い成分っていうのを分泌してくれるので、これまた良いんです。
イライラしているときは笑えませんので、ほっぺたをグッと持ち上げてみてください。
顔がつぶれることで、何やってんやろ私っていうふうに笑えるかもしれませんしね。
はい、ということで、深呼吸、ぜひぜひ性格の側に置いていただけたら嬉しいです。
では、今日は兄弟喧嘩についてお話しさせていただきました。参考になるところがあれば嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それでは、また。
10:35

コメント

スクロール