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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦を、リアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒に、リラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?おかわりありませんか?
今日は、やることたくさんで溺れてしまうと思っているあなたに、何か参考になることがあるんじゃないかと思って、お話しさせていただきます。
というのも、それが私どもだからです。
私も、ここ最近やることが増えてきたな、溺れそうだな、というふうになっているので、
次回も込めて、プラス、いつもこういうふうに私はここを乗り越えて消化していっているということがあるので、
紹介も兼ね、まとめも兼ね、次回も兼ね、という感じでお話ししていこうと思います。
すごいざっくり分けると、3つのステップでやっています。
1つ目は、まずやること、そしてやりたいこと、これを紙に書き出しています。
紙だったり、パソコンにパパパッと打ち込んでいくということもやっていますけれど、何しか目に見えるようにする、というのが第1ステップです。
文字に書いて、何があるのか、私が今抱えているものはどれだけあるのか、というのが分かってくると、対応策も立てられるので、
まず一度全部バーッと書き出します。
私はコンマリの思考整理術みたいなふうに勝手に言っているんですけれど、コンマリさんもそうですよね。
一度全部バーッと出しますよね。
あれと一緒です。自分が抱えているものを全部バーッと出す。
これが第1ステップです。
第2ステップ、これはフォルダ分けです。
これは私が勝手に名付けているんですけれど、ジャンル分けですよね。
これもコンマリさんにすごいつながってくるんですけれど、やっぱり分けていく、仕分けていく。
これがまた重要な段階になってきます。
例えば家事とか仕事とか自分のことみたいな感じで、書き出したやることやらなきゃいけないことがどういうジャンルに入るのかというのをポンポンポンとジャンルの私でいうフォルダの中にボンボン放り込んでいきます。
そうすると、このフォルダめっちゃあるなとか、意外とこのフォルダはスカスカだったのねっていう気づきも出てくるんですね。
その中で、あまりにも膨大な量になってしまったら、例えば家事でも溢れそうになったら、家事の中でも水は洗い物系とそうじゃないものに分けるとか、
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そういう風にどんどんフォルダを分けていくとちょっとスッキリするので、これはおすすめです。
最後のステップ、これが私的に一番重要なんですけれど、分けれた、OKってやっても何にも変わらないですね。
心の中はスッキリするんですけれど、実際に行動に移していかないとやらなきゃいけないことはなくなっていかないので、どんどんやっていくというフェーズに入っていきます。
どうやってやっていくのかなんですが、私はGoogleカレンダーにどんどん掘り込んでいっています。
私はGoogleカレンダーさんと共に過ごしている感じなんですけれど、朝起きたらこの順番でやっていくのねっていうのをカレンダーと相談して、
ちょっとここ順番入れ替えてっていうのを朝やって、あとはもうGoogleカレンダーの通りにバーッと一日過ごしていくんです。
なので、例えばこの記事が読みたいなと思っているっていうのがやることのリストにあった場合、
それを例えば5分で読めるぐらいだったら5分っていうふうに区切ってカレンダーにどんどん掘り込んでいきます。
そうして自分のやること、やりたいことっていうのをどんどん消化していく、こなしていくという感じでやっております。
それでもやっていくとどんどん後回しになっていくものがあったりして、また溜まっていって、
またもう一度書き出してジャンル分けしてみたいな、そういうのを何とか繰り返してやっているという、私の場合はですけどね。
これはあくまで私の場合なので、ちょっと試しにやってみて、あなたに会えばぜひぜひ続けていただけたらいいですし、
会えへんかったわってなったらまた違うのを試していただく。
会わなかったっていうのが分かるっていうのも大きな収穫だと思うので、よかったら試してみてください。
最後にこのスケジュールに追加していくときの豆知識というか、そういうのがあるんですね。
というのが、起きてから3時間とかって言われてますけれども、早めの時間は頭を使う作業に持っていくといいそうです。
なので私は朝のうちに音声配信を収録したりとか、文字を書く仕事をしたりとか、そういうのを済ませています。
私の場合はなんですけれど、お昼ご飯が終わるとグーッと下がるんですよね。スピードも下がるし、
なんていうんですっけ、こういうの、ポテンシャルじゃないな、何だっけ、出てこないですけど、なんかカタカナ。
グーッと下がるんですよね。なので、これは人それぞれだと思うんですが、
自分がこの作業をこの時間にやると、パフォーマンスが上がるぞっていう時間帯があると思うので、
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それを探していくっていうのは結構おすすめです。私の場合は仕事を始める前に家事を割と終わらせてしまって、
仕事をガーッと集中して、お昼ご飯を食べ終わったら、あとは制作、ただやるだけ。
例えば私だったら録音しなきゃいけない歌があったりとかして、ただ歌うだけとか、歌うだけってちょっとあれですかね、歌うだけとか、
ボイストレーニングはここでやるとか、なんかそういう感じですね。タスクをこなすのも午後やることが多いんですけれど、
こんな感じで時間帯によって自分のやること、さっきね、ジャンル分け、フォルダ分けをした、
その午前中はこのフォルダやる、午後はこのフォルダやる、みたいな風に仕分けをして行動していくと意外とグイグイ進むのでおすすめでございます。
おすすめって言ったんですけど、本当人それぞれなのでね、例えば家事やって仕事やって息抜きに洗濯物たたんで、
また仕事やって息抜きにまたちょっと運動してっていうのがいい方もいるので、自分に合う方法っていうのをいろいろ試していただけたらいいかなと思っております。
ということで、やることたくさんで溺れそうという方の参考になれば幸いです。
では深呼吸していきましょう。私がね、この後半でやっている深呼吸にはちょっと理由があって、
私自身がそうだったんですけど、イライラってすることとか、今日みたいにやることたくさんだってモヤモヤとしてしまうとき、
こういうときってもうなんかウワーってなるんですよね。そのときの息抜きに使ってもらえたらいいなと思ってやっております。
息抜きになればっていうのもあるんですけれど、やっぱり呼吸に詳しい私からしたら、呼吸が整えば心も整うんですよ。
なので、深呼吸をして息抜きがてら心を整えると、ちょっと気持ちを前に進められるんじゃないかなと、そういう願いも込めてこのコーナーやっております。
普通の深呼吸でももちろんいいんですけれど、せっかくなので、より効果が上がる深呼吸の方法をお伝えしていきます。
めっちゃ簡単です。一つは背筋を伸ばす。これ、自立神経にいい影響があります。
もう一つが笑顔です。まん面の笑みじゃなくても大丈夫ですよ。ニコッとするぐらいで大丈夫なんですけど、笑顔で深呼吸をすると、これは脳からいいものが出てきます。
いいものが出てくるって変ですけど。なので、背筋を伸ばして笑顔で深呼吸をするのをお勧めしております。
ただね、イライラしている時は全然笑えませんよね。ほんと無理。全然笑えない。なので、そういう時は両手でほっぺたをグッと持ち上げるのをお勧めですね。
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実際に笑っているわけではなくても、ほっぺたの筋肉がグッと上に上がる。手の力でもいいんですよ。
グッと持ち上げていると、脳みそが勘違いして、あれ?この人笑っているんだっていう風に思って、笑っている時に出る成分を出してくれるんですよ。不思議ですね。
ということで、笑えない時は手でほっぺたを持ち上げる。ちょっと顔なんか潰れたりして、そんな自分が面白くて笑えるっていうことがあるかもしれません。
はい、ということで、背筋伸ばして笑顔で一緒に深呼吸していきましょう。ここでは3回だけやりますので、よかったら一緒にやってください。
まず、体の中に残った空気を吐き出します。
呼吸はね、鼻からでも口からでも両方でもOKです。
では、ゆっくり吸って、ゆっくり吐きましょう。
ふーっと体の力が抜けていくリラックス感じてください。
吐き切って、またゆっくり吸います。
背筋と笑顔キープで吐きます。
イライラとかもやもやは、息と一緒に体の外に吐き出してデトックスです。
吐き切る。
はい、最後ゆっくり吸います。
はい、吐いて終わります。
リラックス。
吐き切って終わります。
はい、いかがでしたでしょうか。
イライラしている時は、私3回とかじゃ全然持たなくて、
フーハーフーハーしております。
ご自身がね、もうOK、満足っていうところまでね、
深呼吸してもらえたらいいかなと思います。
酸欠とかにはならないように気をつけてくださいね。
ここからずだになりますけれど、
私がこのね、深呼吸でフーハーフーハーして心を静めているのを
子供も見ているので、子供もなんかね、
わーとか言って怒った後はフーハーフーハーとか言って
深呼吸してたりします。
子供のお家から頑張ってますね。
ということで、生活のそばに深呼吸を置いていただけたらね、
こうやって子供が真似するぐらい深呼吸をそばに置いていただけたら
結構ね、いい感じで心のコントロールっていうか、
えーってなった時に前の方を向きやすくなるんじゃないかな
なんて思っておりますので、よかったら試してみてください。
ということで、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それではまた。