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どうも、ボイストレーナー、みかです。
この配信は、身近な場面でも応用できる、声の使い方をお伝えして、あなたの声のアウトプットを応援していきます。
今日は、マイクとの距離についてお話ししていきます。
さあ、いかがお過ごしでしょうか。お変わりありませんか?
おとつい、機能と機材の話をさせていただきました。
自分的には、あまり耳ではよくわからなかったという感じですが、
今日は、もっとわかりやすく、声の違い、録音の音質の違いが出る、
簡単にできるマイクとの距離の変え方をお話ししていこうと思います。
今日は、新しい機材を使って録音しているので、
何かお知らせできるような内容があれば、後日、この機材の紹介もさせていただきます。
さてさて、マイクとの距離なんですが、
あまり近すぎても良くないし、離れすぎても良くない、ちょうどいい場所があるんですが、
実際にご自分の端末、マイクだったりとか、そういうもので試していただいて、
聞き比べて、これぐらいの距離が聞きやすいんだ、というのを見つけていただけたらと思います。
まず、マイクに近づきすぎると、ちょっとやってみますね。
こういう感じになります。ちょっとモワッとするというか、
こもった音に聞こえたりとか、音が割れてしまったり、
あとは口のペチャペチャという音が入ってしまったりしやすいので、
あまり近づけすぎない方が個人的には好きです。
離れます。今はマイクから手のひら1つ分ぐらい離しています。
これぐらいだとどうでしょうか。聞いていてどうでしょうか。
今度はマイクから手のひら2つ分ぐらい離れますね。
これぐらいです。音量の違いとかはあるかもしれないんですけれど、
音量というより音質の方に耳を向けていただけるといいかなと思います。
離れすぎると、こんな感じになるんですよね。
近づきすぎるとこうなってしまう。ちょっと音量も下げましたが。
なので、自分の声、そして自分の端末の相性みたいなのもありますので、
どれぐらいの距離で話すと聞きやすいかなというのは、
ぜひ録音して試してみるのが一番です。
自分で確認して、結構ペチャペチャ言うてたなとか、
パッとか言うときに息の音が入るかな。
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パッ、パッ、ボフっていう音が入ってしまうとか、
そういうのも気になる方は気になります。
気にしてない方もいますけどね、もちろん。
ということで、マイクとの距離で音質を変えられます。
今、私ちょっと前に行ったり後ろに行ったりしてるんですけど、
音質を結構変えられるので、
ぜひご自身のマイクの距離、ベストポジションを探してみてください。
ということで、今日も深呼吸していきましょう。
深呼吸は、私がいつも配信の最後にさせていただいているコーナーなんですけれど、
息が通ることで声が出やすくなるという効果もあります。
もう一個、いらいらもやもやから早く抜け出しやすいという効果もあるので、
ぜひ生活のそばに置いていただけたらと思います。
気分転換にいいし、緊張したときとかにも使えるのでおすすめです。
先日ね、ボイスパーソナリティのJava the Hattoriさんが音声の引用したものを、
またJavaさんの配信でやってくださって、
私のボイストレーナー、ミカです!を何回も何回も流してくれるというすごい面白い配信があったので、
よかったらそちらも聞いていただけたらと思います。
概要欄のところに、そちらのチャンネル配信のリンクを貼っておきますね。
面白かったなぁ。
そのJavaさんもおっしゃってくださってたんですけど、
普通の深呼吸でもいいんだけれど、
私が今から言う2つのポイントを抑えるとよりいいんですよ。
ぜひぜひ、簡単なので一緒にやっていきましょう。
簡単な1つ目、背筋を伸ばす。
簡単なんだけど結構重要なんですね。
笑顔で背筋を伸ばして、ゆっくり深呼吸をしていただくと、
効果がグググッと上がりますので、一緒にやっていきましょう。
3回だけ深呼吸していきますね。
じゃあ、背筋伸ばしていただいて、
呼吸は鼻からでもできるし、
鼻からでもできるし、
呼吸は鼻からでもできるし、
呼吸は鼻からでもできるし、
呼吸は鼻からでも口からでもどっちでもOKです。
では、一度体の中の空気を全部吐き出してみてください。
はい、じゃあ笑顔でゆっくりたっぷり吸って、
吐きます。ゆっくり吐きます。
ふーっと体の力が抜けるリラックスも一緒に感じてください。
吐き切る。
もう1回吸って、目筋と笑顔キープです。
吐きます。吐き切る。
最後、吸って、吐きます。
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吐き切って終わりましょう。
はい、いかがでしたか?
この3回でもずいぶんスッキリする気持ちがいい。
本当に道具がいらないので、
ちょっとイラッとした時に深呼吸とか、
今っていう時とか、道具いらないので、
パッとできるので、めちゃくちゃおすすめです。
よかったら、あなたの生活のそばに深呼吸置いてみてください。
ということで、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それでは、また。
