00:01
みかボーイズ
どうも、ボーカルトレーナーのみかです。
この配信では、ボイトレ声出しをしてまいります。
同じチャンネルの別の配信では、育児の話なんかもしておりますので、
興味がある方は、ぜひそちらも聞いていただけたらと思います。
えっとね、さっきね、スマホ立ちの話で、
いろんな方聞いてくれて、燃えてしまって、思ってたより長く喋っちゃって、
ボイトレの時間が短くなってしまいました。
ラバババッと駆け足でやっていきますね。
ここの配信でしているボイトレはですね、配信なので、
お互いの声が聞けるわけじゃ、
相手の声、私からしたら聞いてくださっているあなたの声が聞けるわけじゃないので、
なんて言うんでしょうね、ここもうちょっとこうするといいなみたいなアドバイスまでができないんですよね。
なので、Aさんにはいい負荷のかけ方が、Bさんには逆効果ということもあり得るので、
あんまりボイトレ、トレーニングみたいな、そんなことまではやっておりません。
声出し、あくまで声出し、軽い感じで、自分ができる範囲で一緒に声出してもらえたらと思います。
負荷をかけなくとも、声を出す筋肉、歌を聴く筋肉、なんやかんやいろいろ使うので、
体にも心にもとってもいいので、別に歌が上手くなりたいとかじゃなくても、
声出しはね、超絶おすすめをしております。
はい、ということで、ちょっと話が長くなるとあれだな。
まずはですね、これからまた花粉の時期が来るので、結局マスク生活が続くと思いますけど、
マスクしてるとやっぱりどうしても、ちょっと早口だな私。落ち着こう。
マスクをしていると、どうしても呼吸が浅くなったりしてしまうので、
もし可能であれば、今マスクを取って、深い空気を思いっきり吸って、深呼吸してから声出ししていこうと思います。
この時、背筋をまっすぐ伸ばしておくと良いです。腰の反りすぎには注意ですが。
自立神経がですね、この背骨のこの辺にありまして、
背筋伸ばして腹式呼吸なんかができると、イライラ軽減とか緊張の緩和なんかにも繋がってまいりますので、
腹式呼吸じゃなくても大丈夫です。
ラジオ体操の後の深呼吸の感じでもちろん大丈夫なので、
背筋、姿勢だけちょっと気をつけつつ、一緒に深呼吸していきましょう。
まず、いっぱい吸いたいので、今現在体の中にあるちょっと残った空気を軽く吐きましょう。
03:00
吸って、鼻からでも口からでもOKです。
吐く、姿勢崩れないように吐く。
吸います。吸う時も姿勢崩さない。
で、吐く。
吸って、新しい空気を体に入れる。
で、吐く。
何かのいらないものとかを。
吸って、姿勢気をつけつつリラックス。
吐く。
吸って、吐いていく時に力が抜けていく感じ、分かるといいな。
ラスト、吸って、吐く。
OK。
さあ、そしたら。
なんやかんやで、また久しぶりになっちゃったな。
どこからに。
こっちにしようかな。
これでいこうかな。
じゃあですね、リップロールができる方はリップロール。
で、リップロールちょっと苦手ですって方はハミング。
鼻歌のやつね。
で、鼻歌もちょっとっていう方は
自分が好きな何でもいいので、
声を出していきましょう。
低すぎるところ、高すぎるところは無理に出さずに自分が出る範囲で。
あんまり声も大きすぎなくて大丈夫です。
さっきの姿勢、呼吸の感じを意識して、
吸って、吐いて、あの感じで
リラックスして、声を出していきましょう。
それでは。
うるさかった?
いきまーす。
3、はい。
ハミングでもOKです。
アーとかラーでもOK。
06:24
ハミングでもOKです。
高いかな?ラストにしようかな。
今日は下がるのもしましょう。
ハミングもOK。
リップロールもOK。
ハミングでもOK。
ラスト?
なんか弾いてるうちに笑っちゃったけど、どんどんテンポ早くなっていった気がする。
すいません。
そうだなー。
なんかいろいろ喋ろうと思ったけどやめとこう。
もうちょっと落ち着いて、ちゃんと話せるときに話をします。
リップロールができないよって方も、
遊びでね、遊びでいいです。
遊びでドドドドってやっておくと、
リップロールできるようになっていく方も多いので、
リップロールできるのね、歌にとても良いので、
歌を楽に歌えるようになりたいなとか思っている方で、
リップロールが苦手な方は是非是非、
リップロール練習してみてもいいんじゃないかなと思います。
簡単に説明すると、
リップロールで歌が歌えるようになると、
いいんです。
雑。
リップロールをしてるときって、
変な力入れにくいんですね。
つまり、変な力入れないで声が出せてる状態。
っていうことなので、
例えばそうだな、なんかパッと出てこないな。
高い歌。
出てこないな。
ホムラーとかだったら、
09:01
なんかサビが出てけへん。
これをリップロールで、ちょっとキー分かんないですけど、
ってリップロールで歌えるこの喉の感じは、
この感覚は意識して覚えておいて、
同じような感覚で、
って歌えると、
よいよ、みたいなことです。
なので、リップロールで是非是非、
苦手だぞっていう方は練習する。
できるけど別に歌と繋がってなかったなっていう方は、
今みたいにリップロールで歌って、
実際に歌うときの自分の感覚が違うところがあったら、
そこを多分力んでるところとかだったりするので、
そんな感じでね、
自分の声を研究してみるのもいいんじゃないかな、
なんて思っております。
スタンドFM、略してスターサです。
スタンドFMラジオ朝日製作所さん、おはようございます。
作業中なので、ながら劇させていただいてます。
映画情報とかメンタルや体の健康情報などを発信させていただいてます。
ありがとうございますと言いながら、
もうちょっとおしまいになってしまうんですけれども、
すみません。
またね、育児の話とか、
ボイトレの配信やっていこうと思いますので、
またタイミング良かったら聞きに来ていただけたら嬉しいです。
アーカイブも残しますのでね。
はい、ということで、おーとギリギリですが、
私今から仕事行ってきます。
皆さんも良い1日を最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。