00:01
どうもみかです。 この配信ではポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には深呼吸のコーナーも用意しています。 実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか? 私はお変わりありまして、久しぶりに泣きました。
いつぶりだったかな?泣いた理由はですね、息子との喧嘩?喧嘩っていうか、もう伝わんねーなーっていうので、泣きましたね。
ちょうど私が、心も体も壊しかけた時があったんですけど、あの時以来かな?
当時は、ドライヤーかけながら涙出てきちゃって、これはヤバいっていう感じだったんですが、今回はそういうわけじゃなくて、
2人で、泣こうだーって言い合いをしていて、全然伝われへんって言って泣いてしまったんですけれども、
泣くんですね、大人になってもね。 まあまあいい大人になりましたけれども、泣くんですね。
昨日のね、泣いた理由というか、きっかけになったことっていうのをね、いろいろ考えていたんですけれども、
きっかけは1個、ちっちゃなことから始まって、それが雪だるま式に大きくなって、お互いぶつかるという、よくあるパターンの揉め事でした。
でね、なんかこう怒りを怒りで返しちゃうっていう部分が私にはあるなーっていうのをね、なんか感じましたね。
モロに受け取って、影響を受けてしまうっていうかね、 わーって言われたら、もう
ドーンってこう、もう受け取っちゃうんですよね。 はいはいそれはあなたの怒りで私には関係ありませんって、こう
避けれるといいんですけど、まあ避けれるというか、まあ受け流すことができたら一番いいんですが、できる時とできない時とあって、
昨日は全然できずに、 もう全身で浴びましてね。彼の怒りを全身で浴びて、私もその怒りに染まっていき、
ああ、なってしまったっていう感じでした。
でまあまあまあまあいろいろあったので、そのことを全部話すわけじゃないんですけど、 言われたことがね、なんで母さんばっかりっていうふうに言われたんです。
これは私が言うことばっかり聞かないといけないことに不満を持っていますみたいな、そういうことなんですけど、
これはね、確かにって思ったんですね。 ちょっとこう外で遊んでいたので汚れていて、ちょっとじゃないな、まあまあ汚れていて、その状態で
03:10
ゴロゴロとしていたんで、いや部屋が汚れるな困るなということで、ちょっとね転がらんでくれるかと言ったら、なんで母さんばっかりって言って怒られたんですね。
まあわかったぞ、じゃあ君が掃除してくれるならいいよ、転がって後で掃除しといてって言ったら、それも嫌だ、それは困るわ、みたいなそういう、今振り返ると
母って感じなんですけども、その時はもうお互いうわーってなっているので、
こんなのはゴロゴロするなよ、みたいな、なんで母さんの言うことばっかり聞かなあかんねん、っていうこういうやり取りがありましたね。
まあ彼が言ってることもわかるんですが、私も伝えたいことがあり、一緒に暮らしてるんだからさ、みたいなね、汚すんだったら掃除してくれる?みたいなね。
それ、母さんが全部やらなあかん?みたいなところもあったりとか、いやまあね、7歳だしやってあげたらいいやんっていうのもあるんですけど、もうなんかいっぱいいっぱいで、そんな感じでぶつかりましたね。
うーん、でね、まあまあ1日経って、まあちょっと眠り起きて、ちょっと頭をね、すっきりした状態でもう一度改めて考えてみたら、
確かに彼の希望っていうのは、あのー、あんまり考えていなかったなって思ったんです。
私のやりたいこととか、私がやらなきゃいけないことっていう、それを主語にして考えていたので、彼が何を希望しているのかっていうところはね、あんまり、じゃねえな、全然、じゃねえなって、
全然考えていなかったなーっていう、まあそういう反省を見つけましたね。
うーん、なので、彼は何を望んでいるかっていうのも聞いたり、確認をとって、じゃあ例えば、えー、なんでしょう、ちょっとゴロゴロの話じゃない、別の話だとすると、
ほんと、じゃああと5分だけ遊んでもらって、で、5分後には終わりにして、次の行動に行きましょう、みたいな感じで、ちょっとこう余裕を持たせた、バッファ、バッファを持たせた、うーん、なんか提案ができたら、もうちょっと違う未来だったのかもしれないなーって、うーん、今は思っています。
ね、でもほんと昨日思ったんですけど、余裕がないとダメですね、もう全然、もうほんと余裕が一番大事だなって思いました。
自分に余裕があるときは、あの、彼が怒っていることに対して、あーちょっと今日は小学校でこんなことがあったのか、あの大変なことがあったのかなーとか、あー今やってた遊びはめちゃくちゃ楽しかったんだろうなー、やめたくなかったんだろうなーとか、
06:09
なんかそういうふうにちょっと思いを馳せられるんですけど、もう全然昨日はダメでしたね、うーん、余裕が大事ですわ、確かに昨日私ね深呼吸も全然できてなかったし、うーん、ダメでした、反省。
でもね、息子とも言ってるんですけど、失敗は宝物だと、うん、ということで、えー、今日はね、昨日の失敗を生かしていい日にしようねっていうことで、朝、話をしました。
うーん、いやー大変だったよ昨日はね、もうほんとに、でも昨日のおかげで、もうほんとね、もうこれは前を向くしかないので、昨日のおかげで、私の余裕のバロメーターっていうのが見つかりました。
まあ、深呼吸とか歌っていうのは私の中で基準になっているので、まあそれはそれとして、それ以外の部分で、チョイスと3本の指と離れると優帯離脱、この4つ、これがね、私の余裕のバロメーターだったなーっていうことに気がつきました。
何の話?って感じだと思うんですけど、もうちょっとね、一個ずつ話してると長くなるので、さらっと説明すると、チョイスは、えーと、あなたは選べますよっていう、海外の文化かな、があって、私それがすごい素敵だなと思って意識してるんですね。
あなたはそれを選べますよ。例えば、昨日の話で言うと、ゴロゴロして部屋を汚すことも選べます。その代わり、その先にある責任も自分で処理しましょうねとか、そうじゃない方ももちろん選べます。あなたはいろいろ選べる上で、そこを選ぶのね、OK、みたいな、そういう考え方。
これをできるときは余裕があるとき、これをできないときは余裕がないんだなと。まずは、このチョイスをやるより先に余裕を作ることが先だなっていうのが分かったということですね。
で、もう一個が、えーと、3本の指。これはそれこそ私が心身を壊しかけたときに心霊内科の先生に教わったことなんですけど、えーと、命に関わることとか、人を傷つけるようなこととか、そういうめちゃくちゃ大変なこと、法を犯すとかね、そういうめちゃくちゃ大変なことは言わなきゃダメ、1本目の指。で、何か褒められるようなこと、すごい良いことをしたとき、これが2本目の指。
で、3本目がそれ以外の指。最初に言った1本目と2本目の指、指を折って言ってたんで指って言ってるんですけど、この2本のことは言わなきゃダメ、ダメっていうか言った方がいい、いけないこと、危ないこと、そういうことはちゃんと伝える。
で、良いことをしたとき、めっちゃすごいじゃんそれっていうことも特に言ってあげる。特に後半の方、こっちの方が大事だって言ってましたけど、で、もう1個のそれ以外のときは、もう言わない、見なかったことにし、っていう風に言ってもらったんですね。
09:15
これが結構私を支えてくれていて、これが頭に浮かんでいないときは余裕がないんだなっていうバロメーターだなと気づきました。で、もう1個は離れる。これはさっきちらっと言いましたけど、怒りをガチャンと受けずに、受け流して離れる。
あ、ちょっと彼今怒ってるからちょっと離れて落ち着いてから話をしようとか、もう実際に離れる。これができるときはやっぱり余裕を持てている。離れられていないときもガチャンとガップリ打つで戦っているときは余裕がないんだなーっていう感じですね。
で、最後、優待離脱。これはちょっと変な話なんですけど、いわゆるメタ認知みたいなことらしいです。メタ認知に詳しいわけじゃないんであれなんですが、自分が今実際何をしているかっていうのをちょっとね、優待離脱したみたいに上の方から見ている自分がいて、
あ、今なんかミカさんイライラしてますねとか、息子さんがそれやっているのはこれがやりたいからじゃないですかみたいな感じに、事実と感情を分けて見れる瞬間があるんですけど、この優待離脱ができているときは余裕がある。
こういう感じでね、このチョイス3本の指、離れる、優待離脱。この余裕のバルメーターを見つけられたのは私の中ではちょっと大きいなーと思いましたね。
これは誰かの参考になるかちょっと別なんで、ちょっと私が微暴力として言っておきたかっただけなんですけど、チョイス3本の指、離れる、優待離脱。
私にとってはこの4つですけど、これ聞いてくださっている方もご自身の余裕のバルメーター、余裕があるときにはこれができるなーとか、これができてないときっていうのは、それこそ余裕が持てていないときなんだなーっていう、
そういう目安がわかると、今どっち?みたいなことを考えられたりとか、今それどころじゃないんだな、今はもう余裕を作ることが先なんだなっていう風に、いい未来に迎えるように考えていけるような気がするので、
ぜひぜひご自身の余裕のバルメーターを見つけていただけたらいいんじゃないかなーなんて思っております。
はい、ということでね、今日はもう大変だったことのご報告というかね、そんな感じになってしまいましたけれども、
いや、今日は泣かずに過ごしたいよ。
今日はね、昨日の失敗を宝にするっていう風に2人で話しましたからね、今日はいい日にするぞということで深呼吸していきましょう。
12:05
えー、まあね、私ができていなかったことをこうやって言うのもちょっとあれですが、イライラしているときって深呼吸できないんですね。
呼吸が浅くなっているんですが、それには気づけずワーッと腑のループに入ってしまうので、
ぜひぜひそういうときに思い出せるように深呼吸を身近に、そばに置いておけるといいかな、いいなーと私自身も思っております。
イライラしたときとか、もやもやしたときに自分を取り戻すためのお守りみたいな感じでやっていますので、ぜひぜひ一緒にやっていきましょう。
えーと、深呼吸なんですが、まず最初に順番としては体の中に残っている空気を一度吐き出して、それから吸っていくという順番でやっていきます。
鼻からでも口からでもOKです。私は鼻から吸って口から吐いております。
はい、じゃあちょっとね実際に一緒にやっていこうと思うんですが、その前によりイライラ軽減、もやもやすっきり効果が上がる、上がる、上がる深呼吸のポイントがありますので、一緒にやっていきましょう。
めっちゃ簡単です。2つだけなんですが、1つは背筋を伸ばすこと。姿勢を正して深呼吸します。でもう1個は笑顔です。笑顔で深呼吸をする。この2つを意識していただくだけで効果がグーッと上がりますので、ぜひ一緒にやっていきましょう。
イライラしているときは笑えないので、もう全然無理なんで、そういうときは手でいいので、ほっぺたをグーッと持ち上げてください。顔はつぶれますけど、そんなに気にしなくてOK。
ほっぺたが上がることで、私が笑ったときに筋肉がそっちに動く。笑ったときにある筋肉の位置に行くんですね。伝わったかな?
グーッとほっぺたを持ち上げることで表情筋が笑っているときの形に近くなるので、そうすると手で持ち上げているだけなのに、脳みそがこの人笑ってるって勘違いをして、笑っているときに出る良い成分を出してくれるんですよ。
なので気持ちをより切り替えやすくなっていくというからくりでございます。笑えないぜっていう方はぜひほっぺたを持ち上げながらやっていきましょう。
はい、では背筋伸ばして一度息を吐いていきましょう。
吐き切って空っぽにします。では笑顔でゆっくり吸います。ゆっくり吐きましょう。体がふーっと力抜けていくリラックスを感じましょう。吐き切る。また笑顔で吸います。吐きましょう。
15:12
イライラやモヤモヤは息と一緒に吐き出すデトックスのイメージ。吐き切ってまた笑顔で吸います。背筋はまっすぐなまま吐きます。リラックス、デトックス、吐き切って終わります。
はい、いかがでしたでしょうか。なんか最近思っているんですけど、あのイライラした時はゆっくり吸うの結構ムズくって、これはね私はあのボイストレーナーで腹式呼吸も割とまあコントロールできるのでできるのかなーって最近思ってるんですよね。
よくよく考えるとゆっくり吐くことの方が重要なので、イライラしている時はゆっくり吐くメインで考えている方がいいかもしれない。
ちょっとこれまだね研究中でございますが、本当に昨日もそうでしたけど吸えなくて、まあ無理やり私はコントロールして吸ったんですけどちょっと待ってって思ってこれってそんな簡単にできることじゃないのかもって思っちゃったんですよね。
歌を歌う時なんかもそうですけど短いタイミングでパーって吸って、ワワワワワワワーって長めのフレーズ歌ったりすることもあるんですよね。それでこうバランス取れたりもするので、吸えない時は自分が吸えるだけ吸ってほんでゆっくりほんでとか言ってほんでゆっくり吐くっていうそれだけでももしかしたらいいのかもしれないです。
ちょっとねこの深呼吸のコーナーのブラッシュアップをしていくかもしれないんですけどちょっとそんなことをぼんやり昨日思いましたのでご報告でございました。
はいということでね、今日もね、私の泣いちゃったよっていう報告になっちゃったんですけれども、ぜひぜひ余裕のバラブレーターをお互い作って乗り越えていきましょう。ということで最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた。