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どうも! デトックスママのみかです。
この配信では、いい親になるために、おテーマに、日々の育児の経験談と、ボイストレーナーがお届けする、深呼吸を配信しております。
いかがお過ごしでしょうか? 今日はね、ひそひそ声じゃなくって、しっかり喋れております。
前回の配信で、考えたことから、さらにもうちょっと、これこうかもって気づいたことがあったので、今日はその話をしていきます。
失敗を奪ってたな、っていうところなんですけれども、前回の配信では、私6歳の息子と4歳の娘がいて、その子供たちがね、
お母さん、○○してもいい?とか、これ食べてもいい?みたいな感じで聞いてくるんですね。
それで、あっ!って思ったんです。 私、これまであれだめ、これだめってしすぎてたんだなぁ、っていうことを気づかされました。
落ち込むまではいかずとも、って思ってたんですけど、これはもうちょっとチャンスだ、っていうふうに考えるようにしたんですね。
あれしていい?これしていい?って考えてる、聞かれた時に、どう思う?っていうふうに、自分で考えるきっかけを作れるかなっていう意味で、
○○してもいい?って聞かれた時は、落ち込むんじゃなくて、これはチャンスだ!って思って、どう思う?それやったらどうなると思う?っていうふうに聞いてみるようにするぞ!っていうのをね、昨日お話しさせていただきました。
実際に昨日試してみたんですけど、ちゃんとね、やっぱ分かっていって、おやつの話だったんですが、あれも食べたい、これも食べたいと、どう思うんだと、
あれも食べて、これも食べたらどうなると思う?そうかそうか、ほな、やってみなさい!とか、そうかそうか、嫌だなと思うなら、やめなさい!みたいな感じで、まあ、こんなしゃべり方じゃなかったですけどね、そういうふうにやってみることができました。
でです。この私、なんであれダメ、これダメってしてたんだろう?っていうことを考えたんですよ。
でね、ダメの理由、ダメって言ってた理由は、転ばぬ先の杖を差し出してたんだと思うんですね。転ばぬ先の杖でうまくやっていけるようにって思ってたのもあるんですけど、多分もう一つ大きな理由が、
えー、それで失敗とかした後、片付けるのは私やん?とか、被害被るのはこっちやん?みたいな、それが嫌だったっていうのがあると思うんですよ。
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ねー、あー、嫌だ、嫌だ、嫌だな、嫌だな私、もう嫌だ、おやっ!
いやでもね、やっぱりね、この、うーん、嫌やなーって思ってたんですけど、いや違うぞって改めて、なんか、あの自分のダメなところを気づいたんですけど、
そのね、転ばぬ先の杖でうまくやっていくって、ちょっと違くって、うまくやっていくには、成功させることよりも、失敗の練習をしていくことの方がよっぽど大事だなって思いました。
自分のことを振り返っても、うーん、これがいいらしいよ、並走なんだーって、まるまるこう鵜呑みにしてやってみて、うまくいった後に、
あーでも実はこっちはどうなんだろうって試してみて、失敗して、やっぱりこっちでよかったな、みたいなことをやるんですよ。
すぐ、あの鵜呑みにしてね、もうすぐ言うこと聞いて、やるんですけど、やるんですけど、もう一個のこともやっぱり気になっちゃって、やるんです。
結局、やっぱりね、お勧めされた方がいいよねって自分で納得する。 これってやっぱり失敗したから、
身になっているというかね、そういうのあるんですよね。 ってことは、私が親として子供にやってあげられることって、
転んだ後、失敗の後ですよね、失敗の先を考えることをしてあげられるんじゃないかなっていうふうに感じました。
例えばその被害の大きさ、めちゃくちゃ危ないことだったらすぐ止めたりしなきゃいけないですけど、マナーの話とか、
習慣の話、歯磨きとかね、お着替えとかそういうの。 なのだとすれば、
失敗の先をちょっと考えて、これはしておいた方がいい経験かもしれないって思えるようなことだったら、
多少後片付けが大変かもしれないですけどね。 これはいい経験なんだって思って、
失敗させてあげる、上から目線だな、そういうことじゃないんだけど、失敗をしてもらう、
うまいこと言えないんですけど、それが大事かなーって思いました。 大変ですけどね、それはね、わーぐしゃーってなったー、やーってなりますけども、
これがいい経験となって、
これからうまくやっていけるかもしれないって思うと、 1個の失敗ってウェルカムな感じで考えられるんじゃないかなと、捉えられるんじゃないかなーなんて思いました。
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毎回そう思えるかっていうのはちょっと別ですけど、 5回あるうちの1回そうやって考えたら、ちょっと気が楽かなーなんて思っております。
めっちゃ嫌がるやん失敗。 でも今回これを考えてて思ったことは、
私この配信もいい親になるためにって掲げてますけども、 いい親って、
うまいことやってあげられる親じゃなくて、 失敗をさせてあげられる親なんじゃないかなーって感じております。
私はねまだねこの失敗をさせてあげるっていう筋力、 筋肉が足りてないんだと思うので、また今日からね筋トレを始めていこうと思います。
失敗をさせてあげる筋肉ですね。 やっぱねー
私が嫌だからとかじゃなくて、 大事なのそこじゃなかったなって
思いましたね。もう私のダメっぷりを自分で思い知らされたという、 そんな考えに
行き当たりました。行き当たりましたってあってる? 行き着きました。だね、行き着きました。 これまではね
失敗を奪ってしまってたなぁと思うので、 たとえね、おやつ食べすぎて夜ご飯食べれないっていう日があったとしても、
いい経験になったなって言ってあげられるようなね。 そんな親になれたらいいのかなぁと。
ほれみーじゃなくてね。 ほれゆったやんとか、そうやって言われたらちょっといいってなるんで、
なるべくそうやって言わないようにね。 今日はいい経験になったなって言ってあげられるように。
そんな親になれるように、筋力つけていこうと思います。 筋トレつけていきます。
ということで、私はね、育児のコミュニティを持っておりまして、 日々の経験談をお互いシェアしたり、しあったりしております。
今回のこととかもですけど、 うまくいったこととか、うまくいかなかったこととか、なるべくいろいろ書くようにしておりますし、
私だけじゃなくてね、参加してくださっているメンバーの皆さんの 経験談も見れるようになっております。
経験談だけじゃなくて、お役立ち情報とかも最近増えてて、 個人的に喜んでおります。
その手があったかとかね。 家事の時短のこととかもこれから増えていくといいなぁなんて思ってるんですが、
家族以外の人と子供のこと話せたり、自分のこと、 育児って自分を育てるっていう育児も織り込んでるんですけど、
家族以外の人と話ができる場っていう、割と貴重だなぁって感じているので、
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ぜひぜひお仲間になっていただけたら嬉しいなと思っております。
さてそれでは今日も深呼吸をやって参りましょう。
今日もざっくり、まず説明をしていくと、めっちゃざっくりですよ。 深呼吸をするといいこといっぱいあるんですね。
めっちゃざっくりでしょ。 コツとしては、
背筋、背中をまっすぐして深呼吸をすると、
体にも心にも良いことがいっぱい起きます。 はい、ざっくり。
この説明をしだすとね、いっぱい話したくなっちゃって長くなるので、 これぐらいにした方がいいと思いますので、
いっぱいいいことがありますので、 背筋を伸ばして一緒に深呼吸をしていこうと思います。
ぜひぜひ一緒にやってください。 緊張迷惑にもならないですしね。
3分くらいで終わりますので、ぜひぜひ一緒にやっていきましょう。 まず先ほど言ったように背筋を伸ばしていきます。
深呼吸、深い呼吸ですので、普段の呼吸とはちょっと違うんですね。 深く息を吸って吐いてっていうのをしていくために、
今体の中に残っている空気を一度吐いて空っぽにしてから、 新しい空気を吸っていく。
そんな感じで深呼吸を始めていきます。 吸うときに顔を笑顔にして吸うといい空気が入ってくるんですよ。
周りに人がいない方がちょっとやりやすいかもしれませんが、 楽しくなくても笑って、イライラしていた場合でも口角を上げて、
目は笑ってなくてもまあそこはもうしょうがない。 目は笑ってなくてもいいので、口だけでもねこうグッと上げて息を吸うと、
さっきも言ったようにザックリになりますが、いろんな理由はあるんですけれどもザックリ いい空気が入ってきますので、
笑顔で息を吸う。これを意識していくと良いです。 ではやってみましょう。背筋を伸ばして、
今体の中に残っている空気を吐きます。 吐き切りましょう。空っぽ。
顔を笑顔にして、吸います。ゆっくり吸います。 息をパンパンに吸います。いっぱい吸います。
ゆっくり吐いていきます。 吐いていくときに体から力がフーッと抜けていくのを意識してもらえるといいと思います。
力抜けるけど背筋を伸ばしたままですよ。 空っぽにして、吸います。
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新しい空気で体を満たします。 吐きましょう。
リラックスを感じます。 吸って、吐きます。
リラックスです。 最後は毎回吐き切りましょう。
笑顔で吸います。 ゆっくりたっぷり吸って、
吐いていきましょう。 昨日あった嫌なこととか、イライラしたことも、
もやもやは全部息と一緒に吐き出しちゃうようなイメージです。 デトックスですね。
吐き切る? 吸って、吐きます。
吐き切ります。 ラスト、吸って、
深く深く吸います。 吐きましょう。
吐き切って終わります。 いかがでしたでしょうか?ちょっとスッキリしましたかね?
深く吸うのは最初やりにくいかもしれないですね。 体がまだ深呼吸に慣れていないと、あんまり吸えなかったり、
あんまり吐けなかったりっていうのはあるかもしれないんですけど、これ続けていくと、 もっと吸えて、もっと吐けるようになってくると思います。
もっともっと吸いたいぜ、吐きたいぜっていう方は、ぜひ腹式呼吸をしてもらうといいと思うんですけど、
腹式呼吸は結構いろんな方法があって、その人に合ったやり方があるので、 これがいいですっていうのが一概には言えないんですが、
ググってみるといい記事に合えるかもしれないですし、私もノートに書いたりしているので、
腹式呼吸のノートのリンク貼っておきますので、ぜひそちら見て、2パターン載せているので、
その2パターン挑戦してみて、合う方をやってみるといいかもしれないです。 深い呼吸が吸えるようになってくると思います。
もし、わかんないですっていう方は、ご連絡いただけたら、相談に乗れるかな。
体見たりとかがあると思うので、その辺はお話ししていきます。
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では、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。 それではまた!