▼出演
- 庄司 雄大(カスタマーサクセス)
- 鈴木 恵翔(アートディレクター / プロダクトデザイナー)
- 大和田 歩夢(インサイドセールス)※モデレーター
▼ハイライト
- 自己紹介
- コーチングとの距離感
- mentoとの出会い・入ろうと思ったきっかけ
- “知らない”からこそ、見えたこと・活かせたこと
- 「コーチングは知らないけど、なんかmentoが気になる」方へのメッセージ
▼採用ページ
株式会社mentoでは一緒に働くメンバーを募集しています!
▼mento.fmについて
mento.fmは、「夢中をふつうにする」というビジョンのもと、mento(https://www.mento.jp/)というコーチングサービスを提供しているメンバーが、mentoの事業や組織についてありのままを語っていく番組です。
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サマリー
今回のエピソードでは、コーチングを知らなかったメンバーが、メントに入社した理由やその経緯について話します。りょうごさんとケイトさんがそれぞれの経歴を紹介しながら、コーチングに対する先入観や実際の体験を共有します。コーチングの重要性や効果についての認識を持ちながらも、当初は必要ないと感じていた経験についても触れています。メントという会社への入社動機として、コーチングを通じたビジョンに魅力を感じ、自らの能力をその達成に活かしたいという思いがあったことが語られます。 また、参加者はコミュニケーションの変化を実感し、コーチングが自分の価値を再確認するきっかけとなったと述べています。コーチングを知らない人々にその価値を届ける難しさや工夫についても触れています。さらに、コーチングの重要性とMENTのビジョンについても語られ、主観的ウェルビーイングの向上を目指す理念が紹介されます。リスナーには、会社の雰囲気や体験を重視するよう促されています。
メントの紹介とメンバーの経歴
こんにちは、株式会社メントの歩くメントこと、あゆむです。
メントエフエムは、メントに関わるメンバーがメントの事業や組織についてありのままを語っていく番組です。
私、今回初めて走りを務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、それでは早速今回のメンバーをご紹介させていただきます。
今回は、コーチングを知らなかったけどメントに入社した皆さんです。
私も含めてですけれども、りょうごさん、けいとさん、よろしくお願いします。
お願いします。
そしたら、一人ずつお名前と経歴について簡単に自己紹介をお願いします。
じゃあ、りょうごさんからいきましょうか。
はい、メントのカスタマー作成組織の責任者をしています。
りょうごことしょうじと申します。
約3年前の2022年からメントに入社していて、
以降メントのサービスを導入いただいた企業様の伴奏役として、
どうやったらこのサービスを長く使い続けてくれるんだろうかとか、
どうやったら長く大きくお取引できるんだろうか、
みたいなことを事業作り、組織作りを一貫してやってきたというのが自分のこれまでになります。
前職でいうと全然畑違いの新卒でスマホゲームのコロプラという会社に入っていたりだとか、
2社目でもマーケティング系のプロダクトを提供しているカルテをやっていたプレイドという会社で、
カスタマー作成やったり、データ系の事業の事業責任者やったりなどをしていました。
なので今日のテーマとしては、そもそも人材開発型でもないですし、
コーチングというところを個人的に学んだ経験もないですし、
そんなところから3年前に入って、何がどうなってこうだったのかみたいな話をできたらなと思っています。
よろしくお願いします。
コーチングについての認識
お願いします。
ケイトさんお願いします。
メントでアートディレクターとプロダクトデザイナーをしています。ケイトです。
メントに入ってちょうど2年ぐらいになるんですけれど、
メントでは主にブランドのことだったり、ビジュアルのデザインだったり、
あとはプロダクトの体験設計だったり、インターフェースの設計みたいなことをやっています。
もともと入社前は全然僕も畑違いのベンチャーにいて、
そこでもコミュニケーションデザインだったりブランディングやってたんですけど、
その前は新卒でずっとエージェンシーに所属していて、がっつりクライアントワークやってたりして、
本当にコーチングとは全く縁のない世界にいました。
よろしくお願いします。
なんかあんた暗いわね。
いつも通りでお届けしております。
普段でもこんな感じだもんね、ケイトさんでも実際。
いやいやいやいや、もっと楽しい人だよこの人は。
確かに。じゃあ引き出していけるように僕頑張りますね。
はい、お願いします。
僕の自己紹介漏れてたんで僕も行かせていただくと、
僕は今年の3月にメントに入社しまして、やっと4ヶ月目に入ったという人物ですが、
新卒で株式会社JTVという旅行会社に入社しまして、
法人営業と天井業務みたいなものをやらせていただいて、
その後ビズリーチという会社で採用管理システムとかタレントマネージメントシステムとか、
そういったあたりの営業をやらせていただいておりました。
私も人材開発畑は全く経験はしてこなかったですし、
コーチングというものも名前は知ってましたけど、
どういうものかも知らずに入社したメンバーでございます。
では、ではというか、なんでお二方からもありました通り、
今回はコーチングを知らなかったけどメントに入社したという新しい角度のテーマですね。
該当のメンバーに集まってきてもらってますんで、
メントのメンバーは実際にコーチング受けたりとか学んだりしたことがあるメンバーもいますが、
知らない人もいるよと。
そんなメンバーになぜコーチングを知らなかったのにメントに入ったのかというところをですね、
ガシガシ聞いていきたいと思います。
聞かれましょう。
はい。ちょっと初めに聞きたいことがあって、
そもそも皆さんコーチング知らなかったっていうことですけど、
どれぐらいの距離感だったのかをちょっと教えていただきたくて、
コーチングという言葉は知ってた?知らなかった?みたいなとか、
知ってるけどこういうイメージだった?みたいなとか、
ちょっとざっくり聞きたいんですけど、お二人どうですか?
なんか僕から話すと、
コーチングというもの自体が世の中にあることは知ってました。
し、それを資格として持っている人がいるということも知っていた。
経緯でいくと、
例えば自分が学生団体、キャリア支援系の団体をやってます。
当時やってたんですけど、
その時もどうやって学知か?みたいな。
履歴書とかエントリーシートに書くエピソードをまとめるか?みたいなときに、
コーチングという手法がどうやら使われているらしいぞって。
それを人事もやってたり、エージェントがやってたりなんてことも、
ハウとしては知っていたけど、
なんかこう思考整理してもらうためのなんかなんだろうなぐらい。
と、もう一個はやっぱり社会人何年目かになってくると、
会社辞めますと。なんでですか?コーチになろうと思って。
みたいな人がポロポロ周りに出だしたんですよ。
へー、そうなんだ。
で、なんかそういう世界もあるのだなぐらいの距離感。
なるほど。
で、何かその自分の実業務に直接的に関わるとか、
会社の本筋の中で目にするものだとはあんまり思ってなかった。
っていうのが当時の自分とコーチングとの距離感かなと思います。
はいはいはい。なるほど。
じゃあまあ、ただその実業務でどうやるかとか、
純粋なコーチングが何かみたいなところまでは全然知らなかったって感じですよね。
知らなかったし、すごい表現難しいんですけど、
なんかちょっと気なくさいぞみたいなのが。
はいはいはい、わかる。でもちょっと。
正直なところ、
それまで、いい意味でコーチングに出会う前と出会った後で、
SNSの投稿のカラーがガラッと変わる周りの人みたいなのを、
なるほどね。
印象としてはあって、
それまで淡々と仕事の発信が多かった人が、
コーチングで独立しましたってなった後は、
主語が人生に移っていったりだとか、
出会いにすごく感謝する投稿が増えたりだとか、
そういうSNSでしか目にしない状況だと、
なんか大丈夫そう?みたいな。
元気ならいいけど。
はいはいはい。
なんか人生楽しくなってるなら、
あの時の苦しい顔よりは良かったねみたいな。
でもなんか遠い世界の話やなみたいなのが、
なるほどね。
当時の印象ですね。
はいはいはいはい。
ケイトさんどうですか?
僕もほとんどショウジ君と一緒で、
もともとアプローチ自体は知ってて、
それこそ日本に入ってくるか入ってこないかぐらいの時期に、
それこそ欧米諸国の企業のエグゼソーには、
一人ずつのコーチがいるみたいな話とかを、
どっかで見たり聞いたりして、
そういうハウが存在するっていうのは認識はしていました。
けどやっぱり自分には程遠い話、
世界の話っていうイメージで、
僕は割と自分のことは自分で決めるっていう意志が強いタイプなので、
何でも自分に関わる意思決定だったりとかは、
自分で内省を巡らせて、
自分が思った方向に進むみたいな、
これまで人生選択をしてきたんで、
割とそれこそ自分には必要のないアプローチというか、
全く自分には縁がないっていうような印象で、
なるほどこういうアプローチも存在するんだなぐらいの、
当時の認識で言うとそんな感じでいました。
全く自分事というか、
自分に関わりがあるみたいな、
ソリューションとかアプローチっていうイメージは全く持ってなかったですね。
それこそSNSの話もありましたけど、
割と僕はそういう毛色の方達とちょっと距離を置きたいタイプなので、
もちろん大丈夫かなみたいな気持ちもありますし、
ちょっと違う世界に行ってしまったのかなみたいなイメージで、
ぶっちゃけて言うとあんまり良いイメージを持ってなかったかもしれないですね。
確かに。
コーチングの疑問と実体験
さっきのヨゴさんのSNSで見るような人と、
ケイトさんが交わっているイメージは確かにない。
そうね。
交わってきてないですよね。
交わってないし、
鈴木くんの、
鈴木くんって普段呼んでるから鈴木くんって言うんだけど、
鈴木くんが普段交わっている広告界隈、
アート界隈みたいなところもまたこれも独特の雰囲気をかもしれない。
確かに。
そうですね。
小さい世界のその集落のオブジェというか、
いろんな広告村とか、スタートアップ村とかの村の一個として、
コーチング村が多分あって、
村から村に移り住まれたのですねみたいな、そういう印象ですね。
確かにな。
僕も同じようにコーチング受けた人で、
人生変わったみたいな話とかよくする人っているじゃないですか。
聞きますね。
何が起きたの?みたいな純粋な疑問みたいなのがあって。
あるよね。
それはすごい気になってて、僕も全然コーチングって知らなかったし、
名前を聞くと英語コーチとか、筋トレのパーソナルコーチングとか、
そういうイメージだったから、
実際にコーチング、純粋なコーチングとは、みたいなものは全然知らなかったですね、僕も。
これちょっと次の話入っちゃうかもしれないですけど、
今だから振り返って受け取り方の話するんですけど、
僕、コーチングと、語弊を恐れていますよ。
CBDって知ってます?
CBD。
タイマ成分の中に入ってますよ。
コーチングの認識とバイアス
合法な部分だけを抽出してやってる、合法なタイマと言われてるの。
とかの、CBD村とコーチング村に近しいものをちょっと感じてるんですよ。
何かというと、CBDって噛むとリラックス作用があるよとか、
中毒性はないんだよとか、すごくいろんな良いことがあるんだよ、みたいなことを言うんですよ。
なんだけど、友達から突然、CBD最高で、このグミマジ食ってるよみたいな。
これほんと疲れとれるから、ほんと最高。
科学的にもエビデンスがあって、全然大丈夫だから食べてみって言われても、
そうなんだってパクッと食べれる人はいいし、効果実感した人は本当に良かったって思うんだけど、
タイマでしょ?っていうバイアスが一枚はかわってる人からすると、
どんなにエビデンスの話をされても、体感を持って語られれば語られるほど引いていくっていうのが、
なんかコーチングにも似たものを感じていて、
コーチングってめっちゃ良くて、科学的なエビデンスもあって、人生変わるんだよ。
一回受けたら分かるんだけど、コーチング受けてくんない?みたいな。
いや、私は大丈夫です。って人は多分いるじゃないですか。
っていうのが、当時も感じてたし、今もちょっと俯瞰してみたときに感じる、
界隈、業界の課題感としてはありますね。
入社の動機と理念
ケイトさんは完全に、私は大丈夫です?の話だった?
そうですね。それで言うと、僕もまさに選考プロセスの中で、コーチング体験プレゼントするんで、受けてみてくださいって、
それこそ、たんげさんから言われつきに、僕には必要ないんで大丈夫ですって断ってますね。
なんでそいつが最終選考で受けてんだよ。
僕、相談することないです。みたいな感じで、
いや、あんまり断った記憶がありますね。
ちょっとこれも聞きたいんだけど、て人がコーチングのその、僕はいいです。でも最終選考まで受けます。
泣いてもらったら入りたいですって、バグってるじゃないですか。
どういう思考回路で、僕にはいらないんだけど、それを広めることにコミットはしたいと思ったのか?みたいな。
僕はそれで言うと、入社の動機というか理由みたいなところで言うと、
コーチングっていうものに対して何らか強い思いを持って、コーチングを世の中に広めたいです。
この価値をより多くの人に感じてもらいたいっていうタイプでメントを受けてたわけじゃないんですよ。
僕はどちらかというと、メントが掲げてるビジョンだったりとか、
このコーチングっていうアプローチを通して、世の中をどういうふうにしていきたいとか、
どういうふうに人を変えていきたいっていうそのスタンスの方に魅力を感じていて、
それをクリエイティブの力を使わないと達成できない。
要は経営目線でクリエイティブの力が超重要ですっていうのを、
すごい結構熱い思いを語ってくれたっていうのが、選考プロセスの中であって、
そこにすごく自分がコミットするとか、
自分がこれまでやってきたことだったり、
自分のスクリルセットを100%別途するみたいなところに対して意味がある。
意義があるっていうふうに感じたんで、
どちらかというとコーチングマターでこの会社に惹かれたっていうよりかは、
会社のスタンスとか意思みたいなところに対して、
自分の力を少しでもそれの達成に向けて、
自分の力が寄与する可能性があるんだったら、
そこにコミットしてみたいなと思ったのが大きな理由ですね。
転職のきっかけ
当時でいうと夢中を普通にするとか、
言語化されてたやつだったそのビジョン。
そうですね。
まだ言葉にはなってなかったけど、
日本の総労働熱量を上げるみたいなところも、
欠片としては当時ももうあったもんね。
なるほどね。
今入ろうと思った理由みたいな話じゃないですか、今のケイトさんの話って。
お二方のメントと出会ったきっかけみたいなのって、
どういうとこだったんですか?
きっかけは僕はもうユートラストのスカウト。
スカウト来る前にシリーズAの調達のリリース自体はツイッターで見てて、
こんな会社あるんだみたいな。
正直、ちょうど息子の育休入ってるタイミングだったんですけど、
ザッピングしながら、
うわ、夢中を普通にしようとしてんじゃんみたいな。
これ俺やりたかったことだよ。
採用しようとしてんじゃん。
でも今育休中だしなみたいな。
期待してもらってるしな。今じゃないんだろうなみたいな。
へーって言って、4月ぐらいに画面を閉じて、
6月、9月明けて2ヶ月ぐらい経った時にユートラストでスカウト来て、
興味あったしもう一回話すかって話したっていうのが当時のきっかけですね。
なるほど。
ケイトさんは?
きっかけはもう完全に転職エージェントさんから紹介いただいたことがきっかけです。
それまではメントの存在自体も知らなかったし、
コーチングについての認識も先ほどお話しした通りなんで、
本当に実際に紹介いただいて、
カジュアル面談っていう形で一度お話しさせていただいてっていう形で、
そのまま先行の流れに乗っかったっていうような感じですね。
それってエージェントさんからどういう会社あるのって言われるの?
どういう会社あるの?
だってさ、さっきの僕はコーチングいらないんでっていうケイト少年が、
エージェントさんから、
メントさんっていうコーチングを広めようとしてる会社があって紹介されたら、
僕はいいです。カジュアル面もいいですってなりそうじゃん。
確かに。
それで言うと紹介のされ方で言うと、
コーチングやってる会社ですっていうような紹介のされ方ではなかったんですよ。
なるほど。
どちらかというと、
ここの会社はすごくクリエイティブの力を発揮できる会社だと思いますよ。
めっちゃいい会社だと思ってます。
っていうような紹介のされ方をしてもらった記憶があって、
その後に企業コーチングのプラットフォームを運営してる会社ですだとか、
事業の詳細みたいなのは多少説明があるんですけど、
割と僕は今話したような紹介のされ方をして、
自分で企業検索かけて、
そこでコーポレートサイト見てっていう感じで、
コーチングやってる会社ですっていうような紹介の仕方ではなかったから。
素敵なエージェントさんだ。
本当そうっすね。
うちのプロダクトデザイナーの補佐も紹介してくれてる。
マジで?
そうなんだ。
ご世話になってますよ。
本当だね。
でももう余談ですけど、
当時の先行プロセスでいうと、
ワンデイインターン的なワークサンプルやってもらいましょうみたいなのがあって、
それに来て、ちょっと気だるそうに、
タバコ吸ってきていいですか?みたいなのを言いながら来たんですよ。
発表した時点で、
あれ今日1日しか時間なかったですよね?みたいなのがあるんだけど、
もう全体感を構造はこう捉えていて、
本来は入社したらここから触りたい。
なんだけど、今日は触んないで、
あえてお題に沿ってここのレイヤーのやつをやるんですけど、
本当はここからいじんないといけないんで、
さっぴーって聞いてくださいみたいな、
ハイディから話し始めて、
なんかやるじゃん?みたいな。
それが当時のね、鈴木くん来た時の印象ですよね。
そうだったんですね。
僕はクライアントワークが長いんで、
その辺の期待値調整超重要に丁寧にやるタイプなんで、
当時はそれはそんなに意識してやってたっていうよりかは、
ここ突っ込まれてもみたいなところを、
もう事前にブロックするっていう意味合いで、
今日やってるのはあくまでこの範囲ですよっていうような
頭出しをした記憶があります。
なるほど。ありがとうございます。
ちなみにさ、僕いりませんだったじゃない?
鈴木少年はコーチングをいりません。
でも何か何ヶ月か経ったタイミングで、
なんか僕みたいな人にもコーチング使えるんだなって気づきました。
みたいなことを言ってた瞬間を覚えてるんですよ。
はい、言ってましたね。
あれは何が起きてたんですか?
あれは何が起きてたかで言うと、
入社を決めて、プロダクトだったり、
その価値を広めるブランド作りとか、
クリエイティブをやっていくと決めた以上、
自分がその価値を知ってない以上はできないんで、
いらないって内心思ってても、
その価値を知りに行く必要が絶対にあるんですよ、
その仕事として。
なのでそれをきっかけに、
会社の福利構成っていうこともあって、
使い始めたんですけど、
一番最初の初回のセッション、
相談したいこと、悩みがないんですけど、
何をこの時間で話したらいいですか?
っていう最初のセッションだったんですよ。
いいテーマ、いいテーマ。
そしたらコーチとの対話の中で、
いろんなことをいろいろ棚にあげていって、
その中で今じゃあ一番話したいことって何だろう?
みたいな流れだったんですけど、
転職して本当にもう間もないというか、
1週間、2週間ぐらいの出来事でしたし、
まだデザイン組織どころか、
デザイナーが一人もいない会社に入ったっていうのもあって、
何から手をつけていこうかとか、
短期的な話もそうだし、中長期的に見た時に、
どういう登り方をしていくか、
みたいなのを思考の整理に付き合ってもらったんですよ。
いざその登り始めてみると、
思うようにうまくいかないよねとか、
自分が想定してたよりもハードだったとか、
もちろん一人で仕事してるわけじゃないんで、
コミュニケーションの変化
周りのメンバーにどうコミュニケーションしたらいいか、
みたいなのを結構壁打ちというか、
コーチングのセッションの中で取り扱ってたんですけど、
それって今まで自分一人で割とやってて、
僕はどちらかというとコミュニケーションが結構どストレートにいくんで、
全てを投げ倒すタイプの働き方を今までしてきたんですよ。
それで最終のアウトカムだけは絶対に保証する、
みたいなスタンスでやってきたんですけど、
この会社に入ってからそれがかなり変わったっていうのを
変わってるね。
自己実感してて、
それを感じたときに、
僕みたいな人間にも価値がちゃんとあるんだなっていうことを、
3、4ヶ月目ぐらいかな入社してっていうのを感じて、
その発言をしてたんだと思いますね。
めっちゃ面白い。
それめっちゃ面白いな。
面白いですか?
多分歩むに投げ倒すイメージ、
ケイトとの投げ倒す感あんまないと思うんだけど、
だからね、
多分前職以前の人となりを知ってる人がすると、
びっくりするコミュニケーションになってんじゃないかと思う。
そうなんだ。
感じるでしょ。
感じるよ。
すごい感じる。
すごい感じるし、
それこそ結構脳機タイトな仕事とか、
サイトリニューアルのプロジェクトとか、
鈴木君と一緒にやってるときにも、
すっごいストレートに言うと、
脳機超えてんじゃん。
何当たり前の顔してんの。
やるよみたいな。
モチベーションとか、やるよって言いたいんだろうなみたいなのを、
想像する必要性にも、
最後なんとかなるからみたいな。
こういうの明るくやんないとしょうがないでしょみたいな。
まあまあなんとかなるので大丈夫大丈夫みたいな。
後から考えよう期限はみたいな声かけが多いんですよ。
そうなんだ。
が多分その、
あ、なんかちょっと今までの常識と違うぞ、
を脱皮のせいかな気はしていて、
そう。
っていうところに多分効いてんだと思った今の話聞いて、
コーチングの届け方
コーチングが。
まあ間違いなくそれは効いてるとは思う自分でも。
そうなんだよな。
だからシビリ食べたんだよね。
今の話で。
シビリ食べたね。
今の話で言うとね。
食べたんだよね。
すごいなでも、
これはぜひともみんなにも聞いてほしいですね。
その、俺は必要ないよっていう。
そうね。
側というかそういうふうに捉えてる人は、
ぜひ聞いてほしいなというふうには思ってますけど、
ちょっと話がだいぶ盛り上がってきたんで。
失礼失礼失礼。
次の話題にちょっと行きたいと思うんですけど。
本題に戻ってきましょう。
ありがとうございます。
あの、知らないからこそ、
なんか見えたこととか、
はいはい。
聞かせたことみたいな、
なんかその、
もしあれば聞かせてほしいんですけど。
ありますか?
知るほどありますよ、そうだよな。
いやなんかそれこそ、
じゃあコーチング興味ありますっていうお客様とか、
実際にこう受けてもらう現場の管理職の方々も、
冒頭の話で言うと、
このコーチング村には当然住んでないわけですよ。
そうですね。
なので、その人たちにどう届けるかってことを、
常にやらなきゃいけない仕事としたときの、
何が自分の中で当たり前になっていて、
何がお客さんたちの中で当たり前じゃないのかっていうことが、
線引きが分かんなくなると、
一気にコミュニケーション間違えるんですよ。
だからさっきの話もだけど、
鈴木くんみたいな、
僕にはいらないよっていう人にも、
きっと必要な機会になると思って、
人事の人はコーチング入れるんですよね。
はいはいはい。
でも届け方間違えると、
だからいらないってバーって終わっちゃうんですよ。
そうね。
だからその時に、
じゃあどうやったら、
鈴木くんないしはメント入る前の自分みたいな人が、
気持ちよくコーチング受けれるんだろうみたいなことの、
想像力みたいな話は、
守り続けられてるみたいなのは、
当初知らなかったからかもなって思う。
バランスなんですけどね。
逆にコーチングラブがすごく強い人が、
体重乗っけて語るからこそ届く思いみたいなのもあるんで、
そこをどうチームの中で両方担保できるかみたいなのが、
確かに確かに。
役に立つ機会かなと思ってますね。
でも僕はやっぱ知らなかったから、
その知らない側の人の考えとか、
思いはなんとなくわかる。
だから、
いや僕も正直全然知らなかったんですよ、
みたいな話とかも、
メントへのメッセージ
結構先方にとっても、
ああそうなんだってなると思うし、
それだからこそ話せることで、
ああそうなんだって思ってもらうこともあるかなっていう風には、
僕は思ってはいるんですけど。
けいとさん視点で何かあったりします?
知らないからこそ、
見えたこととか活かせたことみたいなところとか。
それで言うと僕はやっぱり、
かなりフラットな目線で、
特にプロダクトのところには、
フラットな目線は活かせてるかなっていう風に思ってて、
基本的に法人で使ってくださってる方とかは、
半数以上が知らないとか、
割と会社に導入されて使ってくださいっていうような流れで、
使うことになるのかなっていう風に思っていて、
割と本当にそういう方たちに近い目線で、
コーチングってなんなんみたいな、
言われたからやるけどみたいな、
人たちに近い目線で、
プロダクト作りとかできてるかなっていう風に思っていて、
あとはやっぱりブランド周りのところでも、
やっぱり冒頭にもあったように、
ちょっとうさんくささとか、
ちょっとスピリチュアルな要素、
ワードだけだったりとか、
それこそSNSで見れるような投稿とかだけを、
断片的に見てしまうと、
ちょっとそういった印象を抱いてしまうということは、
避けられないというか、事実かなっていう風に思ってるんですけど、
そういった断片的な見え方みたいなのを、
いかにフラットな目線で、
そうじゃない、もっとピュアなアプローチだよっていうように、
感じてもらうか、見せるか、
みたいなところにはすごく活かせてるかなっていう風に思いますね。
確かにね。
なんかやっぱ去年の、
2024年の冬にリブランディングした時の議論みたいなのが、
やっぱそこがめちゃめちゃ詰まってたなと思っていて、
それこそ法人の重厚庁大なところに支持される研修会社としてのブランディング、
みたいなのもあれば、
コーチング界隈からもでも我々は愛されたいわけですよ。
だからそこでも距離遠すぎない感じで、
そこの中央というか、
ど真ん中、重心をつくのはどこなのかみたいなのを、
いろんなクリエイティブパターン出しながら、
ああでもない、こうでもないみたいなのをやってたのは、
なんかおもろーと思いながら見てましたね。
確かに。
自分は不要だと思っていたケイトさんが、
やっぱコーチング用な、みたいな形になった、
その変遷とかプロセスみたいなのも、
なんかその辺に活かされてんじゃないかな、みたいなのを聞いてて感じましたけど。
そうね。どうなんですか?
それはまあでもそうだと思いますね。
まだ僕は正直言って、
コーチングラブにはまだ慣れてないんですよ。
なんかそれはこう、まだセッションを引き続き、
2年、約2年受けてるところで、
本来一番最初にテーマとして掲げたところを達成してないから、
まだ上ってる途中。
なので、コーチングがあってよかった、
コーチングめっちゃ好きっていうところには、
まだ僕はたどり着けてないんですけど、
なんかその価値をちょっとずつって、
ちゃんと自分で実感しているっていうことは事実なので、
そういったところからも、
ちょっとずつ、なんかそういったクリエイティブとか、
この会社の世界観みたいなところに反映するみたいなのは、
できてるんじゃないかなっていうふうに感じてますけど。
そうですね。
めちゃくちゃストーキングしてましたからね、あなた。
あー、そのプロジェクトね。
リブランディングプロジェクトの途中途中ね。
あー、どういう風に走ってんのかなって。
僕好きで。
デブチームとかプロダクトチームの動きみんなめっちゃ好きなんですけど。
ちょっとわかるな、でも。
だから、フィグマとかで彼らがミーティングした後に絶対更新されてるから、
さ、今日はどんな話をしたのかなーって言って、
うわ、ロゴこの案出てきたか。
ほほーとか見て、トイレとかで鈴木君と会うときに、
見たよ笑えみたいな。
あっちの案に振ってくんだねとか言いながら。
早いんだよね。
楽しいからね。
さすがだな。いやー、ありがとうございます。
そしたら最後、メント気になっている方々へのメッセージということで、
聞いてくださっている方の中に、
当初の我々みたいに、
コーチング知らないけど、
なんかメント気になるんだよなーみたいな方っていると思ってて、
そんな方々に向けて何かメッセージいただきたいなと思っていて。
そうっすねー。
なんか、メントのミッションか。
コーチングの理念
ミッションも、コーチングとテクノロジーの力で、
日本の主観的ウェルビングを世界一位にみたいな、
あると思うんですけど、あくまでやっぱり、
当初から一貫してコーチングは手段であって、
夢中を普通にするが実現したいことだし、
サービスビジョンで言えば、日本の総労働熱量を上げるがビジョンなので、
そっちに本当に共感できるんだったら、
多分大丈夫。
そこに到達する1個の道として、
太くあるのがコーチングであるということの仮説は、
もう我々が検証しきっているので、
大丈夫、入社してからコーチングを嫌いになるわけがない。
から、そこは信じて入ってきてもらえたらいいかなと思うし、
プロセスの中で、今日話せなかったけど、
自分も先行受けながらコーチング受けたんですよ。
メントのサービス使って受けてみようかなーみたいな。
これは確かに1個のハウとして正しいかもしれないみたいな感じで、
確信を持って進められたみたいなので、
そういう機会もセットで相談できるかなと思うから、
最初はまずしか、本当にこれ俺やりたいかもしれないですって思ったら、
来てもらえるといいんじゃないかなと思いました。
ありがとうございます。ケイトさんお願いします。
そうですね。正直言ってくれた通り、
無知を普通にするに共感していただける方は、
マッチするんじゃないかなって思いますし、
やっぱり僕も実際の体験した中でそうでしたけど、
100分は一見にしかず、
やっぱり使ってみないととか、もちろん会社の雰囲気だったりとか、
見てみないと判断できないことみたいなのいっぱいあると思うんで、
一旦こう話ラフにしに来てもらえたら嬉しいなっていうふうに思います。
ありがとうございます。
そうですね。僕も全くヨゴさんと同感ですし、
光栄です。
ですし、もしこう受けていただく間で、
僕とお会いすることがもし可能なのであれば、
ぜひ会っていただけると、
なんかいい会社かもって思ってもらえる自信はあるので、
今、主語自分?
はい。
自分なんて。ちょっと厚苦しいなって思われないから。
どっちのふりを?
確かに確かに。
でも、たぶん大丈夫。
俺はあゆむに会ってもらったら、いい会社だと思ってもらえると思う。
気になっている方がいたら、ぜひご応募いただきたいですし、
会っていただきたいなと。
僕に限らず、メントの社員の皆さん、最高なのでね。
あゆむに会って、ちょっとなんかあれだなって思ったら、
二ネ屋さんの部屋が待ってますので、
確かに確かに。
来てもらえるといいんでしょう。
いやー、ちょっと。
そうなんだよな。
なんかね、早速だけど一個言うと、
コーチングっていう、
コーチングってイメージ、マッサージぐらいの抽象度の単語なんですよ。
マッサージって最高じゃない?みたいな話。
マッサージって下手な人は下手だよね?みたいな。
全部正しいじゃないですか。
コーチングもそうで、結局コーチングというメソッドにめちゃめちゃ上手な人もいれば、
まだ駆け出しの人もいるし、
カイロプラティックスもあれば骨盤矯正もあるように、
いろんな流派もあるんですよね。
どれを指していってるのか、
何をこれまで見聞きしたのか次第で、
市場の評価も個人のバイアスで変わってしまう、
みたいなところが特性としてある中で、
MENTは自信を持って、
その中のよりすぐりの良い体験を届けられるように、
コーチの方の厳選をコミュニティとしてしながら、
一緒にサービスを作っているので、
その期待値込みで来てもらえるといいんじゃないかなと思ってます。
ありがとうございます。
ケイトさんもザック・バランに聞かせていただいて、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
リスナーへの呼びかけ
現在MENTでは様々な職種のメンバーを募集しております。
この番組を聞いてご興味を持っていただけましたら、
番組概要欄にある採用サイトより、
ご応募お待ちしております。
またSpotify、Podcastなどのアプリでお聞きの場合は、
ぜひ番組のフォローをお願いいたします。
それではまた次回もお楽しみに。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
34:14
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