1. mento.fm(メントエフエム)
  2. 【mentoのカルチャー】子育て..
2025-08-01 25:08

【mentoのカルチャー】子育てと両立できる?育休復帰社員に聞く働き方

▼出演

  • 庄司 雄大(カスタマーサクセス)
  • 杉浦 太樹(CAIO)
  • 荒生 風花(カスタマーサクセス)
  • 鈴木 麻理子(コーチサクセス・HR)※モデレーター


▼ハイライト

  • 自己紹介
  • 育休復帰にする時の気持ち
  • 復帰後、嬉しかったサポートや出来事
  • 「子育てしながら挑戦したい」人へのメッセージ


▼採用ページ

株式会社mentoでは一緒に働くメンバーを募集しています!

https://recruit.mento.co.jp/


▼mento.fmについて

mento.fmは、「夢中をふつうにする」というビジョンのもと、mento(https://www.mento.jp/)というコーチングサービスを提供しているメンバーが、mentoの事業や組織についてありのままを語っていく番組です。

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

サマリー

このエピソードでは、株式会社mentoの育休復帰社員が自身の経験をもとに、子育てと仕事の両立について語ります。特に、産休育休から復帰後の働き方や家族の変化、育児との調和を図る難しさについて掘り下げています。ポッドキャストを通じて、育休復帰社員の声が子育てと仕事の両立に対する理解やサポートの重要性を伝えています。また、復帰後の期待や葛藤に加え、仲間同士の助け合いやコミュニケーションの大切さが強調されています。今回のエピソードでは、育休復帰後の働き方や子育てとの両立について議論し、個々の価値観や環境が重要であることが強調されています。また、クラブキッズという子供を愛でるチャンネルを通じて、メンバー間の繋がりとサポートが紹介されています。

育休復帰社員の紹介
こんにちは、株式会社mentoのすずまりです。mento.fmは、mentoに関わるメンバーが、mentoの事業や組織についてありのままを語っていく番組です。
今日のゲストは、産休育休を経て復帰した社員の皆さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、お一人ずつ簡単にお名前と今のmentoの役割と、
差し支えない範囲でご家族構成と、産休育休を取られた時期、期間について教えてください。
じゃあ、ヨゴちゃんから。
ヨゴこと正治と申します。今mentoだと、導入後のお客様の伴奏役の組織であるカスタマーサクセス組織の責任者をしています。
家族構成でいくと、今3歳6ヶ月になる上の子と、下の子が今10ヶ月になっています。
育休自体は、下の子が生まれたタイミングで、昨年の11月、12月の約2ヶ月間取得しました。よろしくお願いします。
お願いします。では次、大輝さん。
はい、大輝こと杉浦です。僕はmentoではA回りの責任者というところで、CIO執行役員という役割を担っております。
昨年12月に娘が生まれまして、現在7ヶ月というところですね。家族としては3人家族というところで、育休としては、娘が生まれてから6週間、12月、1月というところでお休みをいただきました。
今日は皆さんと話せるのを楽しみにしていました。よろしくお願いします。
お願いします。では最後、あらおちゃんお願いします。
はい、あらおちゃんことあらおと申します。私は今、YOGOさんと同じくカスタマーサクセスチームをリーダーとして率いているような形になるんですけれども、
私自身は、2025年1月末に娘を出産させてもらって、その1ヶ月前ぐらい、12月末ぐらいから、3、4ヶ月ぐらいですかね、育休、産休という形でお休みをいただいていて、5月から完全に復帰をさせていただいているような形になります。
家族構成は、夫と娘と、あとはワンコ3匹と、ドタバタな毎日を送らせていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
復帰時の不安と葛藤
実際、MEDはシリーズBの調達を今年させていただいて、社員数で現時点で30人弱というスタートアップフェーズにいるんですけど、実際結構子育てと両立できるのかとか、産休育休とかって取って復帰してどんな感じなのかって気になっていらっしゃる方もいるかなと思うので、
ザックバラーにオープンに、あの3人のお話を聞いていきたいなと思います。一問一答というか、皆さんで対話していく感じで進めてもらえたらなと思いますが、まず聞いてみたいなと思っていることは、育休から復帰するとき、不安とかワクワクとか、どんなテンションで皆さん休みから戻られてきた感じなんですか。
休みから戻った時のテンション。まあでも、正直自分から話すと、休む前のテンションは、自分がいなきゃ回らないじゃん。どうするんだよ。休めないじゃん。みたいな顔してたんですけど、休んでみて、2ヶ月休んで戻ってきたら、全然チーム回ってるじゃん。いなくても回るじゃん。みたいなのが、初っ端の感想。
実態としては、自分がいない分もみんなが踏ん張ってくれてたみたいな話なんですけど、なので、元いった形でどう戻るかって話よりも、せっかく体が空いたからこそ、どういうふうに、今まで通りに戻るんじゃなくて、新しい関わり方ができるかとか、違う体の使い方でみんなが楽になるようなことができるかみたいなのを、不安というのか、テーマとして扱いながら復帰したみたいなのが当時かなと思いますね。
僕はですね、第一死っていうところもあったり、ちょうど復帰したタイミングがまだ2ヶ月とか3ヶ月経たないぐらいだった。2ヶ月っていう状態だったんで、まだ新野の受入ももちろんあって、行ったときにどうやって仕事できるんだろうっていうのが結構本当に不安だったなっていうふうに思いますね。
基本的に何時間おきに受入もして、もちろん妻がまだお休みをいただいている時期だったんで、分担しようという話ではあったけれども、これまでは2人でやってたものを妻がある意味頑張って一人でやることになって、僕は仕事をやることになって、本当に両立できるのかしらって結構不安で復帰したのを覚えてますね。
アロちゃんどうですか。
私は仕事がすごく好きなので、楽しみ、みんなと会える楽しみみたいな方が大きくてですね、もちろんいろんな葛藤あって、3、4ヶ月ぐらいでも保育園に預けることにしたので、こんな小さな子を預けてもいいんだろうかみたいな葛藤ももちろんありましたし、本当は私のわがままなんじゃないか、仕事を続けたいというのはみたいな。
自分のエゴなのかどうなのかみたいなところを葛藤として持ってたなというふうには思うんですけれども、気持ちの葛藤よりも結構体が働きたいという気持ちに反して、やっぱりまだ産後みたいなところもあったので、体の変化みたいなのは完全に治るまで多分1年ぐらい女性ってかかると思うんですけど、
なんかそのあたりの折り合いのつけ方みたいなのを漠然とした不安は抱えてはいたかなとは思いますね。
ありがとうございます。
実際復帰してどうでした?
なんか気持ちのみなさんに聞きたいんですけど。
なんか働き方はすごい気持ちのものもあるし、働き方も変わったなと思ってるのが、これまで元々で言うと結構集中的に働いて休むときは休む、仕事するときは仕事するっていうような感じでメリハリを聞かせながら仕事をするとか、頑張るときは結構本当に夜までやるっていう働き方をしてたんですけど、その働き方は少なくともできなくなったなっていうところがなんか戻ってきて、やっぱり働き方を変えなきゃなって思いましたし、
強制的に変えざるを得なくなったなっていう感じが僕ですかね。
どうですか働き方。
ここ第1詩第2詩の違いみたいなのもあって、
大樹さんが言ってる葛藤みたいなやつは第1詩の時に結構感じていて、吉橋は置いときますけど、暗黙のうちにこれいつまでできるっていう時に、
まあでも土日予定ないしな、できますみたいなのが、前職時代の記憶ですけど結構あったりはして、それがこうできますって言ったその土日が息子めっちゃゲロ吐いてるみたいな、終わったみたいな、全然できないめちゃめちゃ謝るみたいなこととかが起きたりすると、そもそもそれありきじゃやっちゃダメなんだなーみたいなのを当時思ってたのと似たようなことをたぶん大樹さんは感じていた。
本当にそうです。
で第2詩みたいな時に、そこがね、2倍の負担になるのかどうなのかみたいのは読めずに休んではいたんですけど、結局奥さんの助けみたいなのもあって、1.17倍ぐらいみたいな感じのリズムでは今入れてるので、なんかなんつーのかな、ようこそこちらへ大樹さん。
本当になんかこれあらわちゃんもそうかもしれないですけど、なんか先輩のママさんたちパパさんが言ってたことはこういうことだったのか、すごい思いません?
めっちゃ思いますね。風邪うつると大変だみたいなのは、でも私大丈夫ってちょっと思ってて、本当にしんどいんだみたいなのはすごい思ったんですけど、でも私は結構復帰して楽しみだっていうこともあったんで、なんか楽しいみたいな、やったーいろんな人と話せるみたいな、
だからこそ帰った時の娘が100倍可愛く見えるみたいな感じの方が大きいっちゃ大きいんですけど、なんか夫と対応しなければならないことがめちゃめちゃ増えた感じはしていて、
例えば子供との向き合い方とかもそうですし、なんか時間の使い方、なんか夫婦の時間どういうふうに作るのかとかも含めて、なんかこれまではまあまあまあまあなんかためといて後からやろうよみたいなことができなくなったのは感じとしては変化として感じるかもしれないですね。
本当に。
子育てというよりも、子供を中心にして変わる夫婦関係みたいなのをどうメンテナンスするかみたいなことの方が、なんか実際の日常の負担感みたいな意味で言うと、結構占めてるなと思う。
すごい良い表現ですね。子供を通じた夫婦関係の見直しとか、仕事との関係の見直しみたいなことをせざるを強制的に得なくなったっていう感じですね。
そうそう。だってさ、この、朝食後に皿を洗おうが、昼飯の前に洗おうが、なんか夜ご飯までに洗われてたらセーフみたいなルールだったはずなのに、なんで9時半に皿が残ってるんですか?
いつの間にルール袋が変わったんですか?
大丈夫?
今回されるけど。
みたいな話もあるじゃん。
これもルールブックみたいなのが、お互いに勝手に変わっていっちゃうみたいなところを、あ、そこ変わったんですね、みたいな。
対話をしながら着物を着ていかないと。
なるほど、失礼いたしました。
お互いに大切にしたいことを別々で良かったのに、それをすり合わせる必要があるっていうのが、このプロセスなんだろうなってすごい思いますよね。
そうですね。
戻ってみて思うところで言うと、僕もそうですけど、代表を含めた役員とかも含めて、結構やっぱりパパさんママさん多いじゃないですか。
それこそ代表のノリさんもそうですし、副社長の田んげさんもそうだし、CTOの松山さんも、みんなお子さん1人2人いますっていう状態なんで、
そういう意味で言うと、なんか当然働かなきゃいけない、頑張らなきゃいけない、前と同じ働き方をせねばならんっていうのは一切ないなっていうのは、空気としてもあるよねっていうのは
すごいありがたいというか、メントの特徴だよなって思いますよね。
そうですね。なんかこう、自分の同級生とかと話してると、やっぱ子育て始まるタイミングの人が結構多いんですよね、一斉に。
やっぱ各社各業のこの受け入れられ方みたいなのがやっぱあるよね。
うちの経営人、子供誰もいないよ。もしくは全員20年前に子育て終わってるよみたいな。
話になると、なんか子供がいらっしゃっても、20年前に子育てをされた父親の意見って、やっぱ今の当事者世代の我々とはだいぶ世界観違うみたいなのもあって、
復帰後の理解とサポート
子供いるいないというよりも、どの時代を生きたかみたいなところでも、理解というのか前提知識みたいなのを過ごしにくさやすさみたいなのって結構差あるんだなぁとは思いますよね。
どういう時に感じます?みんなの理解が得られてる感じというか。
なんか僕で言うと、それこそ復帰したての時に言ってもらってちゃんと嬉しかったのは、
働きたくなると思うけど、それでもやっぱり家族とのすり合わせもそうだし、自分が本当はここまでやりたいと思ってるけどできないっていうところがぶち当たると思うけど、
ちょっとずつ慣らしていってよっていうふうに、これはノリさんに言われたんですけど、それはちゃんとほっとしたなって思っていて、
それこそ僕は育休復帰のタイミングと執行役員就任みたいなところのタイミングもやや近かったところも含めて、
求められる期待も高まるし、でも働ける、なんか自分の余裕みたいなことは減るしっていうところで結構それはすごい怖かったんですけど、
その一言を言ってもらったのはすごいなんか理解というか助かったなっていうのはすごい思いますね。
確かにね。
確かに。
これなんかみんなにやってるのか分かんないですけど、定期的にノリさんが僕の奥さんにビデオレターくれるんですよ。
えー。
そうなの?
そんなこと初めて聞いた。
ノリさんと一緒に出張行ったりとか、会食行ったりとかするんであれなんですけど、結局その時々に僕の家族の中で奥さんに負担が寄ってるみたいなことをノリさんも分かってるから、
よし、動画撮ろうみたいな。
えー。
ノリさんからマミちゃんみたいな。
名前乗ってていいのか。
今日もヨゴ借りてすいませんみたいな。借りないとなかなか回らなくてよみたいな。お土産渡すんでもう一回食べてくださいねみたいな。
ちょっとお菓子もらうとか。
そろそろちょっとマミちゃんに申し訳ないぐらいヨゴ借りてるよねみたいなのを想像してるのはノリさんも当事者だからね。
そういう目線なんだろうなと思います。
働き方の選択肢
私は逆にすごい潜在的に思ってた話なんですけど自分が。結局なんだかんだ言って女性が我慢しますよねみたいな気持ちがあったんですよ。
復帰するまで。結局時間の融通がきかなくなるから私って面白い仕事できなくなりますよねみたいな。
たぶん大輝さんとかにも話してると思うんですけど。
そういう玉はもうきっと育児してる私。
特に女の人には回ってこないだろうみたいな。
思って若干自慣らし肩慣らししながらやっていきますかぐらいの気持ちでいたんですけど。
でも本当は働きたいみたいな。
それを結構最初に聞いてくれた感じがあって。
あらおちゃんは一般論とか置いといてどうしたいの?じゃないけど。
どんな働き方をしたいのかっていう時に逆にあらおの可能性みたいなのを外側から埋めることはされなかったことが嬉しかったこと。
あらおちゃんは働きたいんだねみたいな。
それはそれで素晴らしい価値観ね。
セーブした人もいるけどそうじゃない人もいていいよねみたいな風に言ってくれて。
その意思の表れとして私たぶん育休復帰してすぐにリーダーにあげてもらったと思うんですけど。
そういうチャンス私にも来るやんみたいな。
そういう意味でのワクワクとか嬉しさみたいなのが復帰した直後はあったなって思い出す。
すごいいい話。
その裏側で僕はあらおちゃんは働きたいって言ってたよね。
だからこんなに面白い玉があるんだけど、でもこれは今のあらおちゃんだから言ってるのかもしれないみたいな。
これを渡した3ヶ月後に、そういうことさっきの体の調子の話じゃないけどどうなるか分かんないから、
これを渡したいというものとしてはこれだけ並んでますみたいな。
でもリリースできる状態でこれぐらい取っておきましょうみたいな。
3ヶ月後にまた決めましょう。
いけますか?どうしますか?またやってみる?よし!
なるほどね。横はあらおさんに仕事をお渡しする側でもあるから、そういったときにいろんなことを考えてるっていうのもあるわけですね。
でもそれを勝手にこうじゃないかじゃないかみたいなのを想像してても、本人次第だよ、タイミング次第だよってなるから、
じゃあもうこう思ってますよ話そうってあらおちゃんと話して。
いいね。じゃあそれは話せたんだね。どうしたらいいんだろうかっていうのは。
多分よくあるのが、一般的には出張行くかどうかみたいな話が多分よく一般的には、
女性だから出張行けないでしょっていうふうに言われて、女性辛くなったみたいな話とかあるじゃないですか。
そういうのをバイアスで話すんじゃなくて、やっぱり対話しようとしてくれるのがメンとの文化というか、文化も含むし空気感みたいな話なのかなと思いますね。
逆もしっかりだからね。
男性側も出張行けますの人だけじゃない。
そうだね、そう思う。
家庭の状況で、今月はもう2回までなのでなかなか厳しいでございます。
それは言えてる感じはあるよね。
僕とかも登壇のイベントとか結構あるんですけど、ちょっとごめんなさい、この登壇が今月あって、
この日の採用イベントはごめんなさいって鈴丸さんにお伝えすることとかあるかなと思うんですけど、
認めてもらうっていう言い方というか、それを理解してくれて支えてくれるみんながいるって感じはしますよね。
そういう性別とかわかりやすいところで言うと、そういうのを一般論で捉えない文化をこれからも大事にしたいなって聞いてて思いました。
タンゲさんが毎日の話を思い出したんですけど、タンゲさんもお子さん生まれた時に育休取られて、
タンゲさんも3、4ヶ月ぐらいで復帰されて、
育児と仕事の葛藤
その次の女性への育休がアラオちゃん。
アラオちゃんも働きたいって言って、3、4ヶ月で復帰するってなった時にタンゲさんは、
私が前例になってしまっていないだろうかみたいな。休みたければもっと休んでいいんだよみたいな。
他のこれから控えているメンバーにも、タンゲとアラオは短いけど、別に1年以上休んだっていいんだよみたいな話とかは気にしてる。
そうだね、確かに。でもこれ多分裏話的にお話すると、私も本当は4月復帰のやつだったんですよ。
だったけど、実は5月にさせてもらって、それはもう1ヶ月娘といたくなっちゃったからなんですけど、
住んでる市がもうちょっとだけ、保育園に入れても1ヶ月、1.5ヶ月ぐらいは仕事復帰待ってもいいみたいな市だったので、
そういうのとか考えたら娘と離れるの寂しくなってどうしようみたいな、生まれる前には想像しなかった感情になって、
4月も少しずつ復帰してたんだけど、セーブして5月、気持ちを整えてからみたいな風にさせてもらったので、
なんだかんだ言ってちゃんとカットは超えてるみたいなのはありましたね。
でもそれを言えたの良かった。
そう、言えて良かった。
スタートアップだから早く戻んなきゃいけないとか、そんなことしてる余裕ないとかじゃなくて、
それをちゃんと聞いてくれるもするし、言える状況っていうのは良かったよね。
メントはね、本当ベビーラッシュなんですよ。
これから3級を迎えるメンバーがなんと、
30人の組織に3人もいるというですね。
去年は何人?4人生まれてますもんね。
メントにご脅威を持ってくださっている方、今子育て真っ最中の方とか、
それこそメントでこれから3級育休に入る方に、3人から激励のメッセージやアドバイスがあれば。
何の激励?
激励。激励だね。
何だろうな。
なんか僕が、まだ両立しきれてないなって自分の中で思ってるから、
ちょっと今、激励やりますかって言われた時に、渋い顔したんだと思って。
渋いというか、どうしようって思ったんですけど、
なんかまだ僕は頑張ってるっていう感じで、葛藤の最中にいるんですよね。
でもそういう人もいながら働いてるよっていうのが僕から伝えられることかなと思ってて。
こうやって乗り越えましたとか、こうすれば大丈夫だよとかっていうのはまだ言えないなと思っていて。
でもなんかそんなふうな人も一緒に働きながら支えていければいいんじゃないかなって。
分かる。いいこと言ってくれた。
本当に。
この世の中、ごめんね。
どうぞどうぞ。
この世の中は言い過ぎかもしれないけど。
世の中。
育児と仕事両立できてますって自信を持って言える人なんていないんちゃう?って思ってて。
私も娘がいて、皆さんよりはだいぶ大きくて、物理的に手がかかることは減りましたけど、
私両立できてますって1ミリも覚えてないですか?自信を持って。
本当に。そうなんですよ。
仕事自分ができてる状態で、育児あんまやってない状態は、この育児分がパートナーによっていて、
パートナーによっているということは、このパートナーの会社の仕事の方に影響が出ているみたいな、この玉付き事故が起きてるじゃないですか。
だからどっかで調子に合わせないと難しいですよね。
私なんか育休復帰して葛藤を乗り越えて早いおしまいになるかと思いっきりならないじゃないですか。
僕一番一人目生まれてきつかったのは、奥さんが育休復帰するタイミングだったんですよ。
そうなんだ。
生まれてすぐ、1年経った後に育休復帰するときに奥さん側の当たり前も変わってきて、
あれ、そういうことなのか、ルールブックがガラガラ変わったタイミングがそこで、きっちりみたいな。
1歳から2歳になり、2歳から3歳になりでもまた変わるみたいなことが起きるんで、
育児と働き方の葛藤
なんか両立できた、終わり、スタンプポンみたいなもんじゃないんだろうな。
この葛藤を抱え続けながら、働きながら育児するんだろうなって、子供が何歳になっても。
そう思いますね。
アロちゃんどうですか。
私、性格的に、もともとは完璧主義で、
でも完璧とかって、完璧ってなんだろうみたいな、徹学的な問いを最近置いてるんですけど、
理想的なものとかもやっぱり変わっていくだろうし、各家庭だったりとか、各個人によってめちゃめちゃ変わるじゃないですか。
大事なのってパートナーだったりとか、自分自身と向き合い続けることだから、
会社としての成果みたいなのもないし、世の中の成果もないっていうふうに捉えたときに、
葛藤も味わいながらやれる環境があるっていうのは、多分メントでお約束できること?
そうですね。
話を聞きながら思いましたし、そういう文化はあるのかなと思いましたね。
当然こうあるべきっていうのはさっきないとか、それがジェンダーさんによってとか、あるいは年齢のさんによってとかじゃなくて、
普通にこれが困ってるとか、これが今葛藤でもやもやしててっていうのを、割といろんな世代の方もいらっしゃるから話しやすいっていうのはある。
そうですね。先輩もいればこれから生まれるみたいな方もいらっしゃるってなったときに、
いろんなケースを聞きながら、そういうのもあるんだなみたいなとかを話せるし、
正直子育てしてる方とか子育てしてない方とか関係なくその人がどう生きたいかみたいなのを結構大事にするじゃないですか。
だから、もちろん子育てしながら挑戦したい人はメントにぜひみたいな気持ちもあるし、
そういうラベルじゃなく生きるみたいなのもすごい大事なんだろうなって。
皆さんの話を聞きながら内省してました。
クラブキッズの役割
あとなんか、お互いの子供を可愛がってますよね。
そうだね。
クラブキッズ?
クラブキッズ、そう。
これ結構クラブキッズはいいチャンネルだなと思うんですけど、
スラックの中に自分の子供をめでるチャンネルみたいなやつがあって、それにみんながリアクションしたりしてるんですけど、
やっぱこう、SNSに自分の子供の写真とかってなかなか載せづらかったりもすると思うんですけど、
でも日常のもう8割ぐらいカメラロールは子供になってくる。
こんなに可愛い子を世界に発信しないなんてもったいない。
思ってるよ、多くも。
出し床ないのもったいないじゃないですか。
で、見てねでギリの父からのコメントでなんかちょっともやもやするみたいなやつとかもなんかそこじゃないじゃないですか。
ちょいちょいで。
心配してる。
そこじゃないなみたいなやつの時に、クラブキッズでうちの子今こんなになりましてみたいなのがこんなことありましてみたいになると、
あらーみたいな。
100の肯定が書いてある。
そうそう。
大輝さん家の子供もこんな大きくなって、あらおちゃん家もこんなことなってって全員分思うみたいなのは、なんかすごいいい環境だなと思う。
はい、ありがとうございました。
ちょっとドキドキする発信もありましたけれども。
ありましたか?
終わろうと思います。
ザック笑いに引かせていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
現在メントでは様々な職種のメンバーを募集しています。
この番組を聞いてご興味を持っていただけましたら、番組概要欄にある採用サイトよりご応募をお待ちしております。
またスポティファイ、ポッドキャストなどのアプリでお聞きの場合は、ぜひ番組のフォローをお願いします。
それではまた次回もお楽しみに。ありがとうございました。
25:08

コメント

スクロール