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2025-03-21 34:21

【mento team】コーチングという形がないものを提案するmentoのセールスのやりがいと難しさ

▼出演

藤本賢介・櫻井和樹・武田裕迪(Sales)

▼ハイライト

  • 自己紹介、これまでのキャリア
  • 日常の過ごし方
  • セールスの面白さ、やりがい
  • セールスの難しさ

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mento.fmは、「夢中をふつうにする」というビジョンのもと、mento(https://www.mento.jp/)というコーチングサービスを提供しているメンバーが、mentoの事業や組織についてありのままを語っていく番組です。

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サマリー

コーチングサービスを提供するmentoのセールスは、エンタープライズ企業やミッドサイズの顧客にその価値を提案することが主な役割です。しかし、無形のコーチングの価値を伝えることやその効果を測定することが難しく、セールスにおいていくつかの課題に直面しています。コーチングのセールスは高い価値がありますが、他の研修サービスとの比較において難しさが議論されます。伴走する関係を築き、顧客のニーズを深く理解することで、セールスのやりがいを感じる瞬間が語られています。また、チーム内の連携や受注率向上に向けた取り組みも紹介されています。コーチングのセールスは短期的な成果を追求しつつ、中長期的な関係性の構築が求められる難しさを伴っています。顧客との関係を深めることに重点を置き、関心を寄せる姿勢が成果に結びつくことが示されています。セールスを通じて成長や多様性を求める姿勢が重視されています。MENTのセールスチームは、コーチングに基づく提案を通じて顧客との関係構築の重要性を語り、セールスのやりがいや難しさ、そして仲間を増やしたいという思いが強調されています。

mentoセールスの役割
こんにちは、株式会社mento広報の岩塚です。
mento.fmは、mentoに関わるメンバーがプロダクターやビジネスのお話、
リアルなスタートアップの実情や日々のイシューについて語っていく番組です。
今日のゲストは、mentoのセールスの皆様です。よろしくお願いします。
簡単に自己紹介からお願いできたらと思っていて、
これまでの経歴と今やっていること、
あとmentoのバリューで一番好きなものを教えていただけたらと思います。
藤堅さんからお願いします。
藤堅です。藤本健介と申します。
経歴でいくと、新卒でKeyenceというメーカーに入っていて、
その後リクルートに転職して、mentoが今3社目という形になります。
一貫して法人営業1本でキャリアは歩んできていて、
mentoに入ったのはもう3年半ほど前になります。
1人目のビジネス職みたいな形で入って、
組織立ち上げから今は大手小社攻略みたいなことをやっています。
mentoバリューで一番好きなものか。
いくつかあるんですけど、一番はActways Integrityかなと思っていて、
いわゆる誠実さみたいなところを結構本気でmentoはやろうとしているのと、
特に営業現場みたいなところでいくと、
誠実と不誠実でぶつかる瞬間って結構あるんですけど、
そこを結構誠実側に振り切るみたいなのを組織でやっているので、
それが結構好きなバリューだし、体現もできているチームかなと思っております。
ありがとうございます。では、和さんお願いします。
和です。桜井和樹でした。
私の名前を取って和さんと呼ばれています。よろしくお願いします。
私のこれまでの経歴なんですけれども、
いくつかの会社を渡り歩いてきているんですが、
組織開発ですとか人材開発に関わる仕事を長くやってきています。
具体的にはグロービスという会社ですとか、セレムといった会社のほうで、
組織人材開発コンサルタントとして、
企業の困りごとを解決するようなことに携わってきました。
今メントのほうでやっている仕事なんですけど、
新規セールスですね。新しくお付き合いをする会社を増やしていくということを
メインのミッションとしてやっています。
私自身はメントに入ってもうちょっとで2年半経つかなと思うんですけど、
本当にあっという間だったなというのが初感なんですが、
ずっと新規セールスとして少しでもコーチングを広げていくということを
ミッションとしてやらせていただいています。
好きなバリューなんですけど、
そうだな、Go Beyond Edgesが好きですかね。
私自身ですね、新しいことを思いついたりですとか、
それを実際の世の中に落とし込んでいくということがすごい好きなので、
このバリューが一番、あえて言うなら好きかなと思っています。
教会を飛び越えていくようなチャレンジが常にできたらなということを
思いながら仕事をしています。今日はよろしくお願いします。
ありがとうございます。
平道さんお願いします。
武田平道と申します。下の名前が平道鬼さんの平道なので、
平道と呼んでくださいと呼ばれています。よろしくお願いします。
経歴は新卒でリクルートに入って9年ほど主にセールスをやっていました。
スタッフサービスと横浜Fマリノスというプロサッカークラブを経て
今に至っています。一貫してセールスもしくは事業開発をやってまして、
メントに昨年の8月に入社しましたので、今日時点でちょうど半年経ちましたという感じです。
入社してからは最初は新規のセールスをしながらオンボーディング期間を過ごして、
1個前のクォーター、年末ぐらいからエンタープライズの企業様を何社か担当して、
さらに深いお付き合いをしていくためにセールスとして頑張っています。
バリューはカズさんとかぶったなと思いながら、理由はちょっと違っていて、
ちょっと良かったなと思うんですけども、Go Beyond Edgesが好きです。
理由がですね、これはすごい寄り添ってくれるメッセージが書いてあるなと思ってて、
やっぱり大きなチャレンジに足がすくんだり、憂鬱な気持ちになることもあるっていう、
これがなくて単にエッジ越えようって言われたら、ちょっと僕には重いかもっていう風に思います。
やっぱり何か越えようと思うとき、正直足がすくむとか僕も憂鬱を感じる。
けどそんな僕にも寄り添ってくれるし、かつ社内の皆さんもそうだし、
コーチの人たちもそういう人たちに寄り添ってくれて、
1歩2歩前に進めている、そんな会社でもあり、そんなサービスを提供しているよなと思うので、
一番共感しているのはこれです。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。では今日はこんなメンバーで収録していきたいなと思います。
それでは早速本編に入っていけたらと思うんですが、
まずはメントのセールスは誰にどんな価値を提供しているのかというところからお話ししていきたいなと思います。
これはですね、初期からメントを売ってきた藤堅さんからぜひ伺いたいと思うんですが、いかがでしょうか。
ありがとうございます。メントのセールスはというところで問いをいただいているので、
実際メントってエンタープライズの企業様であるとか、
あとはミッドと呼ばれるような規模のお客様にサービスを提案することが前提多いかなというふうに思っています。
メントのセールスの役割とか価値みたいなところでいくと、
コーチングっていうものって一般的に言われている言葉だったりもするし、
特に人事の領域っていうところでいくとほとんどの人が言葉としては知っているんですけど、
それってどう活用できるんだっけとか、自社って本当にそれ今必要なんだっけみたいなことだったりとかが非常に判断しづらいサービスかなというふうにも思いますし、
さらに言うと人事領域ってすごいファジーというか課題の特定が非常に難しい領域なので、お客さんの課題って課題分からないことなんですよね。
というふうになったときに、我々セールスの役割ってもうとにかくヒアリング深くすることだったりとか、
コーチングスタートというよりかは、なんか顧客の戦略スタートで思考しきって何が必要かを顧客と合意するみたいなのが一番の役割だし、
その中でコーチングが役に立てるとこってどこなんだっけっていうことを最後落としどころを見つけに行くみたいなのが役割だし、
それによって整理されること自体が顧客に提供している価値だったりはするかなというふうには思います。
コーチングの課題
ありがとうございます。
フィジケンサープロのコーチでもあるからこそ、なんかそのセールスの提案も結構工夫されているのかなと思うんですけど、そのあたりいかがですか?
そうですね。私自身もコーチングを学んで、営業現場においてコーチングを使うみたいなケースがあるかで言うと、
コーチングスキル自体を使うっていうことはあんまりないかなというふうに思うんですが、ちょっとややこしい話なんですけど、コーチングのマインドみたいなものを使うことが結構あって、
例えば、顧客、結構あるんですよね。
コーチングを過去受けたけど微妙だったんだよねとか、コーチングってこういう効果しかないからうちには合わないよみたいな話とかって結構商談の序盤で言われることあるんですけど、
コーチングのこのマインドみたいなのって何かっていうと、相手の態度とか思考価値観は変わり得るっていうことを信じるっていうことと、
コーチングいらないですは相手は自分に向かって言ってるんですけど、本当は顧客は課題に向き合うべきなので、課題が何なんだっけ、それをどう解くんだっけっていうことに目を向けてもらって、そこに向かって一緒に伴奏するみたいなのがメントセールスの役割。
なので、コーチングでクライアントはコーチングを受ける人に向き合っているように、メントセールスは人事担当者に向き合って伴奏していくっていうふうな、そんな似たようなところはもしかしたらあるかもなとは思いました。
ありがとうございます。担当者の方自体も変わる、変えていくっていうところを一緒に伴奏しているっていうことですね。
そうですね。
ありがとうございます。では、そんな価値を提供しているメントのセールスの皆さんなんですけれども、実際にさっきのお話にもあったように結構お客様にコーチングっていうサービスを発注していただくのはハードルも高いんじゃないかなというふうに思っていて、
次はメントのセールスが向き合う課題の難しさについて聞きたいなと思います。
ここはカズさんからぜひ聞きたいなと思うんですがいかがでしょうか。
はい、ありがとうございます。
そうですね。3つぐらいあるかなと思うんですけど、1つはコーチングの価値を伝えづらいっていうところかなと思います。
当然無形物ですし、結構この概念が強いものなので実態をつかみづらいんじゃないかなというふうに思っています。
あとはなんで外部の人に任せるのみたいなお話は結構あって、社内でワンオンってしてるじゃんとかですね、
あとは社内のことを知らない外部のコーチと話すことに本当に意味があるのみたいなことは結構お客様からも言われることがあって、
そういった人に対して価値を伝えていくのって結構難しいなって思うのが1つ目ですかね。
あとですね、2つ目、1つ目ともちょっとつながるかもしれないんですけど、効果を伝えづらいっていうところがあってですね、
コーチングご存知の方もいるかもしれないんですけど、守秘義務というものがあってコーチングの中で話したことって
コーチとそのコーチングを受けてた人以外は知る余地がないんですね。
なので本当に目の前の人がコーチングを通じて変わったのかとか、コーチングの効果があったのかっていうのを測るのは非常に難しいんですよね。
なので結果的に我々からこんなに効果がありましたよっていうことを伝えるのに、ここにもちょっとハードルがあるなって思ってます。
これが2つ目ですね。最後の3つ目がそれなりにお値段がするというところがあってですね、これが3つ目のハードルかなと思ってます。
コーチングと研修の比較
一応ちょっと補足をさせてもらうと、1対1でしっかりと密に伴走していくようなサービスになりますし、
なかなかその一町一席では変えられないような人の行動を変えていく、特に理想的な方向に変えていくようなサービスなのでめちゃくちゃ価値があると思うんですよね。
なので、だから高いっていうようなところがあるんですけど、
例えばなんですけど、よく比較されるのが研修。
研修のサービスって人材開発をしていったり育成するっていう観点でよく比較をされてしまうんですけど、
研修って考えてもらうと、例えば20人の人に対して全く同じものをインプットしていくみたいな取り組みだと思うんですよね。
だと本当にその人たちが変わるかっていうと、結構本人に委ねられてしまうところが大きいかなと思っていて、
それに対してコーチングであれば、やっぱり一対一で伴奏できるので、全然変わる確率が違うんですよね。
なので、単純に比較はそういうことはできないんですけど、でもまだコーチングって初めて扱うよねって方からすると、
ちょっと近いものなんじゃないかなって思われてしまうことがあるので、
そうしたところでお値段の説明をしたりするのにもハードルがあるのかなっていうのが3つ目ですかね。
はい、その3つかなって思いました。
セールスのやりがい
ありがとうございます。
3つも出てきたんですが、何か広道さん、藤堅さんから同じような部分だったり重ねて追加したいこととかありますか。
そうですね、お値段感はもう僕も全く同意見というか、もちろん同じものを提案してるんで同じ悩みにぶつかるとは、
そりゃそうだよねって言ってもらうと思うんですけど、
単的に言えばお一人おいくらっていう設定でもあるので、
このレイヤーの500人に導入したいってなっちゃうと単純計算で×500で予算を平気でバーストするっていうのが正直あるので、
この層に一律でやるっていうところとはサービス上の親和性が低いのはこれはもう認めざるを得ないので、
具体的に誰を救いたいのかとか、誰が喉が渇いてるのかっていうところを一緒に探しに行って、
この喉が渇いてる人にコーチングの機会という水をあげようっていうところの合意形成までしにいけるとすごく強いんですけど、
やっぱりそこまでの道筋が平坦ではないっていうところは一つ思いましたね。
ありがとうございます。
結構メントの難しさは伝わったと思うので、
ちょっとここからそんな課題にもワクワクしてトライしたいと思う人に仲間になってもらいたいなと思うので、
改めてメントのセールスをやっていて、どんな瞬間に熱を感じるのかっていうところも聞きたいなと思っています。
ここは広道さんからお願いします。
ありがとうございます。
これはまだ経験値がこれからっていう僕として入社半年目線でお話しするんですけども、
2個あってですね。
1つがセールス以前のところなんですけれども、
僕が提案するものが大好きだとか信じてるとかっていうところが熱の前提としてあるなと思います。
っていうのはまずコーチングを提供する側として、僕はプライベートでスポーツ選手にコーチングしてたりするんですけれども、
やっぱり神回だって言われたりすることもあります。
逆にメントの福利構成でコーチング僕受けてるんですけど、
コーチに相談してすごく救われて受けてよかったって思ったことがあって、
こんだけ人を救ったり救われてるものを届ける仕事をしてるっていうことが、
相談すべてにおいての熱の前提っていうところがあると思います。
もう1つは何でかって分からないというかですね、
言っていいか分からないですけど、
お客さんと関係構築できて、実は裏ミッションがこうとか、
社内資料ちょっととっておきの見せてあげるけど今こんなこと考えてっていうことを
共有していただけるときがあって、そういうときに熱が出ますね。
一緒にじゃあこの提案を人事部長に通しに行きましょうとか経営に通しに行きましょうっていうところ、
なんか二人三脚でやろうとするときに多分バリューの4つ全部が発揮される機会なんだなと思う。
そこでより力になれるかどうかは今後の僕の伸びしろだと思うんですけど、
なんかそんな機会をいただける瞬間に僕は熱を感じます。
チーム連携と受注率向上
ありがとうございます。
お客様と伴奏するみたいなところはこれまで藤原さんもかなり多くのお客様で
されてると思うんですけれどいかがですか。
そうですね。
伴奏する、やっぱり物を買いに来てるんですよね。
お客さんがメントにご相談をいただいたり、例えばお問い合わせをいただいたりっていう風になったときに
何か困ってることはあるはずなんですよ。
だからこそわざわざ忙しい中で時間をとってメント、まだスタートアップで
すごい有名な看板があるわけじゃない会社の話を聞こうとしてるっていうことは
何かしら困っていることがあるし、
それは今手元にある打ち手だと解決できないという風に思ってらっしゃるからこそ
我々に時間をいただけているというのがまた大前提にあるなという風に思っているので
我々メントセールスはそれを知っているということと
その上で、でもお客さんは本当にコーチングなんだっけって結構懐疑的みたいな形なので
そこの態度変化が起きるまで我々は少なくとも諦めないという風に
セールスチームは動いているのかなという風に思いました。
ありがとうございます。
メントがお客様とどう向き合ってるかっていう話を結構ここまでしてきたんですけれども
メントを売る以外にも社内での連携だったりとか
何か他にもいろいろメントのセールスとしてのお仕事があると思うので
そのあたりでどういうことをやっているかっていうのを聞きたいなと思います。
カズさんいろいろマーケットとかISチームとも連携してると思うんですけれども
どんな風に日々お仕事されているんでしょうか。
そうですね。私は冒頭にもお伝えしたんですけど
新規セールスを今やっているので
マーケチームですとかあとISのところからトスアップしてもらった案件に対して
営業していくということを知っています。
必然的に今言ってもらったように
マーケットとかISとの連携というのが非常に多くなってくるんですけれども
例えば最近やっていることとしては
受注率を上げていこうみたいなことを
2つのチームと一緒になっていきながら考えて進めているというところがあります。
簡単に言えばお客様をターゲティングしていって
よりすぐにコーチングを入れていただけそうなところを振りにかけて
そこに対して集中的に営業していこうということを
連携しながらやっているというところですね。
まだまだ初代がちっちゃいチームというところもあるので
本当に密に連携をしながらやらせてもらっているかなと思っています。
なんで週1回と言わずかなりリアルタイムで
スラックでやり取りなんかしているんですけど
ここのお客さんに対してこんな話をしてみて
実際どうだったのかというPDCAがめちゃくちゃ早く回っているんですね。
なんでこれからちょっと人数が増えていくと
その連携をまたどうやっていくのかみたいのは
多分俗人的じゃなくて仕組みとしては
すごい大事になってくるかなと思うんですけど
今は本当に密に部門という概念がないように
ワンチームでできているんじゃないかなと思うので
そういった連携はよくやらせてもらっていますかね。
まさにすごいワンチームだなというのを
外からも見ているんですが
そこの連携のためにカズさんが工夫されていることとかも
あったりするんですか。
そうですね。ニエル化をしていくということを
工夫しているかなと思っていて
結局お客様と商談をするのは
私一人だったりとか
時にはASのメンバーと同席してやることがあるんですけど
一時情報に触っているのって多分自分だけだと思うんですよね。
もちろんお客様との商談
文字起こしをしていたり
録画に撮っていたりというのはあるんですけど
みんなやっぱり忙しいので
全部終えるかというと難しいと思うんですよね。
そんな時に実際ではどうだったのかということが
どれだけ早くフィードバックできるかが
それこそマーケットの施策を決める
次ではどこにどのくらいお金を投資しようかみたいなことを決める
大きな材料になると思うんですよね。
なのでしっかりとニエル化を
何か全てが終わってから伝えるんじゃなくて
できるだけスピーディーに伝えていくというところが
一つミソなのかなと思いました。
ありがとうございます。
ちょっとコメントキャスト聞いてたら気になるなと思って
ちょっと問いを投げかけたいんですけど
私もちょっと同じことを言いましたし
ヒロミスさんもカズさんも言っていただいてて
顧客に伴奏する、例えば我々が目の前の顧客に対して
課題を深掘っていくとか
本当にコーチングが先方に対して価値が出るんだったら
提案するっていうその営業処方って本質だなと思うし
これからも大事にしていきたいなって思うんですけど
今カズさんって受注率改善している
プロジェクトがあってそれを進めていくってなった時に
若干カニバルってところも出てくるんじゃないかなと思ってて
何が言いたいかというと
短期的に受注率上げに行こうと思うと
ゆっくり伴奏している暇なくなるみたいなこととかって
何か起こり得るのかなと思ってて
いわゆる先行指標、KPI系の話と
営業のあるべきみたいなものとかを
どう両立しているのかみたいなところとか
取り組んでいることとかもしあれば
聞かれたら嫌なこと聞かれちゃった
いい質問ですね
ありがとうございます
コーチングのセールスの難しさ
どの時期に何をするのかみたいな話も入ってくるんですけど
今でいうと我々大前提として
大手企業様が結構メインのお客様なんですよね
なのでちょうど来年4月以降の
施策っていうのを決めていて
まさに今我々も受注シーズンみたいなところで
特にまずは来年のお付き合いする
伴奏させていただくところを決めていこうというような
そんな時期なので今で言えばやっぱりKPIは
ある意味短期的なところに置かざるを得ないかなと思っていますし
我々のコーチングという取り組み自体も
最初はちっちゃく入ってだんだん大きくしていく
っていうのが多分皆さんも肌感がかかると思うんですけど
そういうプロダクターだと思うので
それなりに新規の付き合いを増やしていくことは
成長していく上で非常に重要かなと
まずは思っているというところですね
もう1個今言ってもらったところで
じゃあその中長期的なところってどうなの
まさにお客様顧客振興をしていくような
ところだったりとかっていうのは
両立していかなきゃいけないかなと思っています
ここに関しては我々
セールスのほうが
何かしらやっていくっていうところもあると思うんですけど
まさに例えばISとかとの連携っていうのが
大事になってくると思うんですよね
具体的にナーチャリングっていう言葉を
使ってしまいますけど
お客様との継続的な接点を
どう創出していくか
それもお客様によって
我々と近いところあるいは遠いところ
まだちょっとコーチングが遠いかな
ってお客様も当然いらっしゃるかなと思うので
その状態に応じて
関わり方っていうのを決めていくっていう
形だと思うんですよね
実際にその仕組み化みたいなところは
まさに今ISのチームと話をしていて
ちょっと色を付けたような
関わり方とか
定期的な接点ってどのくらいのタイミングがいいの
みたいな話だったりとかですね
ここはチームの垣根を超えて
今話しているところなので
まさに今年度一つのテーマとしてやっていきたい
と思っているところですね
中長期的関係性の構築
ありがとうございます
前提として
我々セールスが顧客の状態
例えば
短期的に試決定が必要なタイミングなのか
中長期的に試行検討が
大事なタイミングなのかっていうのは
例えば顧客のことを知っているっていう前提があって
その中で
短期的にもう例えば最後背中を押して
やろうよって
信じてもらうのが大事だったら
もちろん例えばクロージングするかもしれないし
そうじゃないならISだったりとかと連携して
中長期でやっていくみたいな
そういう切り分けがあるっていう話
なのかなと思って聞いた
そうですね
ありがとうございます
中長期の関係性づくりのところは
広道さんも結構取り組んでいるかな
と思うんですけれども
この辺りいかがですか
ありがとうございます
今の話とも
結構かぶってくるというか
と思うんですけれども
僕自身が意識しているのは
全ての事業活動とか
英語活動ってロマンとソロ版だなと思ってまして
リクルート時代の上司の方が
おっしゃっていて
多分渋沢栄一が言い出したことだと思うんですけど
なんだろうな
一つはやっぱりロマンですよね
なんかこの企業
すげえいい会社さんだなとか
もっと戦ってほしいなとか
世界を代表する企業になってほしいな
って応援する気持ちもあるし
あとはやっぱり
これコーチングのスタンスとちょっと共通すると思うんですけど
お客さんの関心時に関心持つ
目の前の人が
関心持っていることに
めっちゃ関心向けるっていうところが
一つロマン的なところになる
と思うんですよね
それを成し遂げるところに寄り添いたいとか
叶えることを一緒に手伝いたい
っていうところがあると
一方でソロバーンですよね
そこまである種
お客さんのロマンを叶えてあげたい
と思えば多分
僕らもセールスをしてます
っていう事業活動として
コーチングを含めた
組織開発とか人材開発の
セールスをやってます
っていうところはよくよく理解されてるので
多分
遠からず近からず
そういう機会はいただける
っていうことも信じるし
ちゃんと自分から言うっていうところがあるかな
やっぱり関心時に目を向けていけば
いつかすぐ解決しなきゃいけない
課題が出てきて
その中でコーチングが解けるものも
おのずと見えてくるのかな
っていう風に
意識してやってます
多様性と成長の追求
最近だと
次世代入り大学生のゼミとかも
してたりしますもん
ですです
関心時が
次世代入り大学生だとか
DI推進とかであれば
その関心時を持っている方に
興味を持っていただけそうなゼミを
開催メントとしてしていたり
交流イベントを開催してたりするので
それ僕はすごい助かるなと思うんですけれども
まずそういう機会を
ご提供しながら一緒に
学びを深めていきながら
より良い会社になっていくにはとか
より良い人材を育成するにはどうしたらいいんだろうね
っていうところを一緒に考えていく
ということができるのが
メントなのかなって思ってます
ありがとうございます
ぜひちょっとそんな
取り組みをこれからもしていきたいと
思うんですが最後に
どんな人にメントのセールスとして
仲間になってもらいたいかを
ぜひ3人から一言ずつ
聞きたいなという風に
思っております
三木健さんからお願いできますか
はい
そうですね
メントセールスとして仲間になって
もらいたい人
二つあって
一つは本当の意味で
セールスとしてスキルを
試したいとか伸ばしたいって思っている
人でして
多分営業好きな人とかも
たくさんやってきた人も私もそうだったんですけど
いると思うんですけど
正直すごく難しい商材だと思います
簡単に売れないと思いますし
特に
顧客に寄り添うということを
やらないと成果が出ない
現状はそうという話なんですけど
だと思います
ただ私はメントの
このセールスの経験を経て
正直何でも売れるなって
思えるようになったのと
あと顧客との深い
関係性を作れて営業めちゃくちゃ好きになりました
もともと好きだったんですけど
さらに好きになったという感覚があって
そこは
まず相性がいいかなと思っています
あとはさっきの勝さんとの
話とも絡むんですけど
正直セールス単体でできることって
めっちゃ多いわけじゃないんですよね
IS連携しないといけないとか
顧客にイベントやりたいから
マーケ連携したいとか
カスタマーサクセスと既存顧客に話聞きにいこう
みたいな話とかってたくさんやらないと
成果出ないのがセールスなので
メントのセールスだと思うので
組織横断で
もっと成果出したいとかレバレッジかけたいみたいな
希望がある人は
結構メントセールスは合うかな
という風に思っています
はい
かずさんお願いします
そうですね
なんか
セールスにかからない話になっちゃうかもしれないんですけど
やっぱり
不確実な中でも
走り続けられる人なのかなと思っていて
スタートアップって
どこもそうだと思うんですけど
答えがないと思うんですよね
そんな中で我々も幸いにして
右肩上がりに成長しているわけなんですけど
成長フェーズになっても
大変なことってすごい多いと思うんですよね
そういう現状に対して
あれもないこれもない
リソースがないから無理だみたいな
不平不満を言うんじゃなくて
難しいからこそ楽しくない
っていうメンタリティを
持っている方はすごいフィットするかなと思います
もう一つ
あえてあげるなら
今いる我々とは
違う特性とかバックグラウンドとか
強みを持っている方に
入ってきてもらいたいなって思ってます
これから
フェーズが進んでいくにつれて
我々もやることとかできることって
増やしていかなきゃいけないと思うんですよね
その時に
多様性があるチームの方が
結果
より深い広い提供価値を
お客様に届けられるかなと思うので
ぜひそういった
メントの引き出しを増やせるような方に
入ってきてもらえると
すごく嬉しいなって思います
ありがとうございます
平道さんお願いします
ありがとうございます
僕は二つありまして
一つが本当の意味で
お客さんの役に立ちたいって本気で
考えていける人
にはすごくいい環境だなと思います
僕は入社するまでは
とはいえ
コーチングしか売らないのかなとか
ソリューションの選択肢
コーチングだけっていう認識が
あったんですけど
入ってみたら全然ひっくり返されて
コーチングに閉じずに
お客さんにとって
マストハブなものに関して
ゼロから作り出していく
コーチングと提案の重要性
ということを恐れない人たちのつもりで
すごく頼もしいなって思いますし
社内に限らず社外とも連携して
いろんな
ソリューションを展開していくので
自分の提案できる
ものの選択肢が
限られているせいで
そこに落とし込まなきゃいけないという
ジレンマをもう感じたくないぞっていう
人には本当の意味でいい
セールスができる
世界だと思うのでぜひおすすめかな
と思います
その活動の下支えとして
繰り返しになっちゃいますけど
お客さんの関心事に
めっちゃ関心を寄せられる人がいいかなと思っていて
それコーチングに通ずるものも
ありますし
それさえ知っていれば
例えば資料に落とし込んだり
ワークショップに落とし込んだり
イベントに落とし込んでくれたりする仲間がいるので
それさえ知っていれば
かなうという風に
信じてまずは誰よりも
お客さんに対して詳しいんだということに
関しては譲れないみたいな人が
加わってくれるとすごく嬉しいな
と思います
ありがとうございます
仲間の募集とリスナーへのメッセージ
3人それぞれ
仲間になってほしい人をお話しさせて
いただいたのでぜひ
いいなと思った方がいたら
メンターに話しかけてきていただけると
嬉しいです
ではまだまだ
お話を聞きたいところですが
今日はこのあたりで終わりに
しようと思います
メンターのセールスチームのお話
最後まで聞いてくださりありがとうございました
ありがとうございました
収録して
どうでしたか
え?
なるほど
どうでした?
じゃあ
あえてひろみつさんに投げますけど
どうでしたか
反省しかないです
もう反省ですか
もう反省
僕結構
ポッドキャストリスナーなんですけど
僕が好きな
ラジオってもっと
わっちゃわちゃしてたり
ないですか
開始して最初に
ちょっとパネルディスカッションっぽくなって
いることを
思ったけど
もっとやっぱり
ジャズだとか盛り上がったりとか
裏話とか
我々の人隣とか
に迫れたらって思ったけど
ちょっと流れを変えられなかったな
それはもう後半
というか第二回撮らないと
セールスのメンバーなんで多分
ジャズいけるはずなんですけど
セールスのメンバーなんでちょっと準備してるみたいな
ところ
場に対してコミットする癖が全然あるんで
いやポッドキャスター
素人としての反省ですね
でも楽しかったです
なんか思考も聞けたし
なんか言語化の
仕方の違いはあれど
多分共通してるものは結構
多いんだなっていうのが
この場の発話で結構見えたものが
あったなと思ったんで
マジレスですけど楽しかったです
そうですね
自分も楽しかったのもそうだし
なんか改めて
結構お客さんに向き合った
仕事をしてるんだなっていうのは
すごい発見
ではないんですけど再認識できて
すごい良かったなと思うのと
もっと仲間に増えてほしいですよね
この同じ
マインドを持てる人が一人でも増えてくれたら
嬉しいなって改めて思いました
ありがとうございます
では最後に私から
お知らせだけさせていただきます
現在MENTでは
セールスを始め様々な職種のメンバーを
募集しております
この番組を聞いて少しでも興味を
持っていただけましたら番組概要欄にある
採用情報から応募を
お待ちしております
また今後もMENTの授業紹介や
社員のキャリア紹介など
更新していくのでSpotify
Apple Podcastなどのアプリでお聞きの方は
番組のフォローを
お願いいたします
それではまた次回もお楽しみに
ありがとうございました
34:21

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