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Naoki Yamada
こんにちは、花粉症20年選手の山田です。
kobayashi
こんにちは、高校時代から花粉症になったっぽい小林です。
Naoki Yamada
よろしくお願いします。
今回は、もう話してるけど、花粉について話すということで。
kobayashi
花粉について。
Naoki Yamada
結構、花粉症、今日厳しいですね。
この収録時、3月24日。
kobayashi
日付出さなくてもいいんですけど。
Naoki Yamada
花粉の飛散がすごい。
kobayashi
急にあったかくなってきましたね。
Naoki Yamada
なってきました。
花粉、2月、自分2月の前、1月下旬ぐらいからちょっとずつやばいなっていう感じはしてて。
で、テレビでも花粉症、花粉が飛散始まりましたみたいな、今年早かったんですよね。
2月なる前くらいかな、言ってたんで。
それで、耳鼻科行ったんですよ。
耳鼻科行って、先生に聞いたら、テレビは早すぎるって言ってて。
まだ全然飛んでないのに、煽って、今日患者いっぱい来て困ってるって言ってて。
実際飛び始めた、本当に飛ばし始めたの2月の頭くらいかららしいんですけど。
kobayashi
それって、スギの話ですよね。
Naoki Yamada
うーん、いろいろだろうね。
スギかな、スギが一番。
年間何かしら飛んでるんだけど、基本テレビとかやってるのはスギですよね。スギ、ヒノキか。
結構やられてますね。
kobayashi
これは家族の暮らしを良くするっていう、考えるっていう話なんですけど、花粉症とどういうひも付けで。
Naoki Yamada
家族全員花粉症なんですよ。
kobayashi
全員なんですか?お子さんも?
Naoki Yamada
下の子はまだアレルギーはあるけど、そこまでひどくはないけど、
予備軍みたいな感じで。
上の子はもう結構ちっちゃい頃から花粉症で。
kobayashi
ちっちゃい頃から?
Naoki Yamada
ちっちゃい頃から。
よくテレビとかで、テレビっていうかメディアとかで言ってる、ある一定の量超えたら花粉症発症するみたいな。
kobayashi
バケツ理論みたいな。
Naoki Yamada
そうそう。基本花粉って口とか鼻から入って蓄積されて、それに対して抗体がどんどんできてきて、抗体が鼻水とか目痒くしたりとかして花粉を出そうっていうのが原因だけど、
その出そうっていうのが最初の抗体弱いけど、それがどんどん抗体強くなっていって、ある一定のところ超えたら限界を超えて目が痒くなったりとか、くしゃみ止まらないみたいな状態になる。
それが結構子どもの頃からなってるみたいな。
最近の子ども結構多くて。
kobayashi
なんかね、増えてるらしいですね。年々。
Naoki Yamada
自分たちがちっちゃい時って、40、30年以上前とかって、ほとんど花粉症の子なんかいなかったじゃないですか。結構花粉の飛散量が増えてるんじゃないかなっていうのは思ってて。
kobayashi
そうですね。植林が進んでってっていうのもあるでしょうし、花粉症っていう言葉が概念として定着したっていうのもあるとは思うんですけど。
Naoki Yamada
花粉症だったけど、単純にくしゃみしてるだけのやつみたいな感じだったのかな。
kobayashi
花粉症だったというか、結構言葉として定義されるとそうなんじゃないかっていって勝手にマインド的にそうなっていくっていうのはあるじゃないですか。
だからそういうのももしかしたらあるんかなっていうのは自分は思ってるんですけど。
でも実際に飛散量増えてるっぽいんで、それでっていう。
Naoki Yamada
なんかこの前テレビで、テレビの話ばっかりだけど。
kobayashi
テレビよく見るんですね。やっぱお子さんいるとテレビ見ますよね。
Naoki Yamada
ついてるのよね。テレビのニュースとかがついてて、帰って行ったら。
ニュースとかやってたのが、もともと高度経済成長期に植林がすごい、木とか切ったりとかするから、植林を、併せて植林しないといけなくって、
で、スギとヒノキが育ちやすいからっていうので、わーって。育ってきたのが今は花粉の大元になってるけど、それを花粉の出ないスギに換えるプロジェクトが各地で起こってるみたいな。
やってて、なんか換えてるらしいんですよね。
kobayashi
換えてるらしいですけど、絶対量が少ないみたいなね。割合として。
Naoki Yamada
そうですよね。すぐに育つわけでもないからね。それで換えてるっていうので、それこそ何十年後とかは花粉とかが減ってるのかなと思うけど、今の今は辛いからね。
Naoki Yamada
対策しないといけないなーみたいなずっと思って。20年選手なんで、ずっといろいろやってきてるんだけど、今の今ベスト、自分の中でベストと思ってるのが病院。
耳鼻科とかで出される飲み薬と、耳鼻科の先生が言ってたのが、アメリカとかでも一番アレルギーとかに効くのが点鼻らしいんですよね。
kobayashi
鼻に直接やるやつですよね。
Naoki Yamada
そうそう。点鼻薬使って、目薬してっていうので、今は症状、数年前に比べて圧倒的に抑えられてはいて、その点鼻自体も花粉飛散し始めてから使っても遅いらしくて、飛散の直前ぐらいからやらないといけないみたいな。言ってるんですよね。
その3種の神器で今耐えてる感じですね。家族全員それで今ちょっと状況は良くなったかなっていう。
kobayashi
3種。点鼻薬と…
Naoki Yamada
点鼻、飲み薬、目薬。
kobayashi
飲み薬、目薬。
Naoki Yamada
全部市販でも売ってるんだけど、処方されたやつの方が効果良くて、今自分が使ってるのが、これいろんなとこで記事とかで見たりするんですけど、ビラノアっていう薬があって、これ飲み薬なんですけど。
これ1日1回でよくて。何が良いかっていうと、通常市販のやつってめっちゃ眠くなるんですよね。それが結構辛くて、仕事にならないみたいな。この時期になると仕事にならないとかあったんですけど、
ビラノアは夜飲んで24時間効くんで、朝起きても全然眠くならないっていうのが良くて。その割に効果結構強いんで、かなり愛用してる感じですね。ここ数年ずっと使ってる感じですね。
で、点鼻がいろいろあるんですけど、今使ってるのがステロイドが入ってる点鼻薬で、ナゾネックスっていうやつなんですけど。謎の何か。なんでこんな名前なんかしてるのかわからないですけど、ナゾネックスっていうやつで。
これステロイド入ってるから、あんまり多様したらいけないっぽくて、1年のうち3ヶ月だけしか使ってはいけないらしいんですよね。なので、花粉が飛散する2月から4月まで毎日風呂上がりに点鼻してやってて、これ自体はすぐ効かないんだけど、花粉飛散前からやることによって、花粉の時期はずっと効果発揮してるみたいなんですよね。
kobayashi
それはいつ頃からやってるんですか?
1月?12月?
Naoki Yamada
1月の末からやってますね。
kobayashi
1月の末に通い始めるんですか?
Naoki Yamada
そう、耳鼻科行って。
kobayashi
家族みんなで?
Naoki Yamada
みんなで行く。
kobayashi
みんなで行って処方されるものも一緒なんですか?
Naoki Yamada
ちょっと違うんですよ。子どもは分量とか違うし、自分は家族の中でも一番いろんなアレルギー持ってて、それこそヒノキ、花粉、イネ、ブタクサ、全種類かかってるって言われてて、その分薬の量多いんですけど、ほぼほぼこの時期は家族全員同じようなもの出されますね。
kobayashi
家族それぞれによって違うんやったら、薬の名前とかはあんまりいいかなって。
Naoki Yamada
でも、点鼻とかは同じやつ使ってる。
容量違うけど同じ薬かな、多分。
目薬も同じやつやってるんで、今のとこいいかなと思ってるんだけど、
本当にそれこそ暖かくなってきた3月下旬ぐらいから、一段階上がって辛くなるみたいな状況なので、
この時期になるといつもやりたいなって思ってるのが、舌下免疫。舌の、舌ってベロね、ベロの下にアレルギー物質を毎日入れて、
1年、それずっと続けることによって免疫ができてきて、花粉症なくなるよみたいなやつがあって、ずっとやりたいなと思ってるんですけど、
これ結構大変で、何が大変って3年以上続けないといけないらしいですよね。
2割ぐらいの人たちがやっても効果ないっていうのが出てるらしいんで、ちょっと試してみて、家族全員が効果あるかどうかわからないから、
しかも花粉の時期からは始められなくて、花粉が終わった時期からしか始められないんだけど、花粉終わっちゃうとモチベーション下がっちゃうんですよね。
kobayashi
聞きますね。そういう話は。
Naoki Yamada
だから毎年なんかやれてないんだけど、今年こそやりたいなと思ってるんですけどね。
kobayashi
それはやるとしたらみんなでやるんですか?
Naoki Yamada
みんなでやるんじゃない?そりゃあ。1人だけ楽になったみたいな状況になるよりは。
試しに自分がやってみて効果あればみんなやるみたいなのあるかもしれないですけどね。
kobayashi
でも3年とかかかるんですよね。効果出始めるの。
Naoki Yamada
そうなのよ。3年経ったらね。
kobayashi
でも舌下免疫療法はお子さんすごい嫌がるんじゃないかな?
というか面倒くさい。
Naoki Yamada
面倒くさい。毎日やらないといけないからね。
kobayashi
毎日1分とかを、
Naoki Yamada
5分、5分。
kobayashi
5分?5分か。
Naoki Yamada
5分やらないといけない。
kobayashi
それは結構しんどいんじゃないかなって思っちゃいますね。
Naoki Yamada
いや、ハードル高いのよね。結構ね。
kobayashi
やるかなっていう。
Naoki Yamada
ただ、それにも増しての辛さがあるからね、花粉。結構辛そうなんで。
そう考えるとアリなのかなとも思ってはいますね。
kobayashi
家族みんなでやるんだったら夜とかにみんなで一緒にやるとかになるんですかね。
週間化するみたいな。
Naoki Yamada
舌下タイム的な?
たしかに。それはありかもしれない。
kobayashi
はい今から舌下タイムだよみたいな。
でもそういうふうにしないと絶対、自分が子どもだったらめんどくさくてやってられないですよね。
Naoki Yamada
なんなら自分も忘れそうだしね。
家族全員で取り組むみたいなのはアリかもしれないけどね。
kobayashi
そうですよね。個別で子どもだけ頑張ろうよって言ったところで本当に頑張ってくれるかっていう。
Naoki Yamada
そうなんですよ。結構それはあるかもしれないな。
kobayashi
しかもあれ月に1回とか通わないといけないんですよね。家族で。
Naoki Yamada
そうそう。通院がめんどくさいよね。
kobayashi
家族で通院して毎日治療やってってなると結構しんどいですね。
Naoki Yamada
しんどい。なんだかんだ言って病院混んでるからね。
kobayashi
そういう根源的な治療もそうですけど、そういうの大変じゃないですか。
Naoki Yamada
大変。
kobayashi
だから日頃症状どうやって緩和してるんだろうなみたいなところは気になりますね。
自分一人暮らしだから気にしないですけど、家族が花粉持ち込んでたりしたらちょっとイラっとくるかなと思って。どうなんだろ。
Naoki Yamada
イラっとはしてない。いやイラっとはしない。
kobayashi
それこそこの時期になってくると、自分は帰ってきて家の扉を開ける前に外で頭とか服についてるやつを軽くバンバンって叩いて花粉を落とす。
実際効果あるのかは知らないですけど。
Naoki Yamada
持ち込まないようにっていうことね。
kobayashi
そうそう。持ち込まないように効果あるんちゃうかって言われてる、
世の中的に言われてるから、なんか癖みたいな感じでやって入ったりしてるんですけど。
Naoki Yamada
偉いですね。
kobayashi
で、そういうのなくて、例えば花粉つきやすい服とかあるじゃないですか、繊維的な話で。
Naoki Yamada
セーターとかね。
kobayashi
そうそう。そういうのを家族の人が好きだったら持ち込みやすくなるわけじゃないですか。
そういうのって人と暮らすっていうのを考えると気になったりしないんかなっていうのは。
Naoki Yamada
うーん。気にはならないっていうか。
kobayashi
だって一人一人が気をつけないと家族全体の生活のクオリティが下がるわけじゃないですか。
Naoki Yamada
でも家に帰ったら絶対にみんな手を洗う、うがいするみたいなのは習慣づけてはいたりしますね。
あと子どもが家帰ってきた時にすぐに風呂入れとは言うようにはしてるかな。
特に学校とかいろんなところ行った時についてる量が多そうだから。
kobayashi
いや多そうなんですよね。
Naoki Yamada
それはしてるかな。
手洗いうがいぐらいかな。
でも家の前で払ったりとかはあんまりしない。
なんか空気清浄機を結構信じてる部分があって。
結構ちゃんとしたでっかい空気清浄機を家に置いてるんですよね。
それが家帰ってきた時にブオーって結構大きい音を立ててるんで。
kobayashi
あれちょっとショックですよね。
部屋入ってきたら急にブワーってなってお前臭せえんだよみたいな。
Naoki Yamada
臭いじゃないのよ。
花粉とかね。ほこりとかね。
それはしてるのと、他は、窓を基本開けないようにしてる。
暑かったり寒かったりしたらエアコンなるべくするようにしてるのと、あとはなんだろ。
服を洗ったりするのとかは基本あんまり普段通りやってるはやってるけど、
ベッドシーツとか布団とかは外に干さないようにしてますね。
寝室に持ち込むのが一番、夜、なりやすいから。
花粉に。
それは気をつけてるかな。
あとあれ、最近してすごい良かったのが、
夜寝てる時にエアコンをつけるといいらしいですよね。
何かで見てやりだしたら、朝起きた時に鼻詰まりがなくなって、
夜温度を一定にしておくみたいな。
寒暖差が結構良くないみたいなので、
温度を一定にしておいて気温変化をなくすことによって、
正しい情報かわかんないですけど、花粉症の症状を抑えられるみたいなのを言ってて、
これもテレビで言ってたんですよ。
やってみたら本当になくなったんで、効果あるんだろうなとは思いますね。
エアコン代かかるけどね。
kobayashi
自分はね、寝てる時にエアコン稼働してるの好きじゃないんですよ。
起きた時に喉とかやられるんで嫌で。
どっちかっていうと、温度は最近って気密性が高いじゃないですか、家。
なのでそこまで温度って下がらないというか、
寝る前の段階である程度低くなってたりするので、そんなに変わらなくて。
kobayashi
どっちかというと湿度を一定に保つように加湿器をつけて寝るようにしてますね。
花粉対策として、花粉だけじゃなくて風邪とかそういうのもあるんですけど、
対策としてやっぱり加湿がいいんじゃないかなっていうのは思ってて。
Naoki Yamada
加湿器、うちも。犬も飼ってて、犬もアレルギー。
kobayashi
犬もなんですか?
Naoki Yamada
犬もなんか。
kobayashi
それこそ犬なんて散歩行って帰ってきたら花粉持ち込みまくるじゃないですか。
Naoki Yamada
うちの犬、散歩嫌いなんで散歩行かないんですけど。
めっちゃアレルギー体質で、
いつもこの時期になると涙出てるんですよ。
目痒そうで、
目いつもかいてるんですけど。
それで、犬ずっと体も痒そうにしてるんで、
加湿器つけてみたんですよね。
初めて買って今年。
痒みなんか収まったみたいで。
加湿器は結構いいのかなと。
kobayashi
加湿器なかったんですか、今年まで。
Naoki Yamada
初めて買った。
なんで買わなかったかっていうと、カビるから。
なんか結構加湿器ってカビるじゃないですか。
kobayashi
家自体が?
Naoki Yamada
家自体が。
それと天秤にかけてやってなかったけど、さすがにちょっと痒そうだなと思って。
kobayashi
でもやっぱり加湿器つけるんだったら、湿度計置いといた方がいいですよ。
Naoki Yamada
加湿しすぎないように?
kobayashi
はい。一人暮らしなんで部屋は全然ないんですけど、部屋の数は。
加湿する居間というか、メインの部屋のところにアナログの温湿時計を置いてあって、
今快適なんかどうなんかっていうのが、
やっぱデジタルってパッと見でわかりにくいっていうのもあるので、
アナログで置いておいて、今快適なところか、止めようって。
Naoki Yamada
結構まめだな。
kobayashi
でもそうしないと。やっぱり体調のこと考えると、湿度って割と大事で。
特に冬場から花粉の時期まではしっかり湿度見ながら加湿してっていうのは大事ですね。
それしとくと結構調子いいですよ。
空気清浄機も大事ですけど。
Naoki Yamada
加湿なんですね。やっぱりね。
いやー加湿ちゃんとしないと。部屋によって加湿器あったりなかったりするから、そこどうしようかなみたいな。
全部の部屋に付けるわけにもいかないし、子ども部屋とかに置いて加湿し続けて、カビっても嫌だなと思うから。
kobayashi
お子さんのところとかは本当に高性能のやつに、自動で感知して湿度するやつしないと、
まめにオンオフとか強弱とかしないでしょうね。
しかも加湿器、空気清浄機についてるやつとかもあったりはしますけど、
自動でやってるやつって本当にちゃんと…
Naoki Yamada
加湿ね。
kobayashi
測れてるのかなって毎回思いますね。
Naoki Yamada
それはそう思うな。うちもそうだな。
うちも自動のやつ買ったけど、
本当に急に止まったりとかして、
正常ですよみたいななってるけど、本当そうなのかなみたいな。
なんかちょっと乾燥してる気するけどなみたいな。
kobayashi
そう。加湿器が測ってるセンサーって加湿器についてるじゃないですか。
そりゃ高めに出るやろって思ってて、
やっぱり部屋の別の箇所に湿度計があって、
ちゃんと確認した方がいいとは思いますけどね。
で、花粉に関しても言うと、
舞い上がるじゃないですか。乾燥してると。
加湿するとイメージ、ボタって下に落ちてるというか。
Naoki Yamada
あー、花粉に水分が含まれて落ちる。
kobayashi
そうそう。重くなってて、で、掃除機かけると、
花粉を吸いやすいみたいなのを
本当か?とも思いつつ。
Naoki Yamada
でもたしかに雨の日とかは花粉が少ないから、
そういうのありそうですね。
kobayashi
そうそう。なので加湿はお勧めしたいです。
Naoki Yamada
加湿、もっと買おうか加湿器。
kobayashi
なるべく居間、みんながいる居間と、
あとは寝室にはあった方がいいんじゃないかなって思いますけどね。
Naoki Yamada
加湿器か。加湿器だな、やっぱりな。
kobayashi
花粉対策で今話してますけど、
インフルエンザとかも、風邪とかも、
加湿は大事なので、買っておいた方がいいんじゃないかな。
最悪この時期、とりあえずレンタルしてみていいと思いますよ。
5月ぐらい、花粉が終わる時期まで加湿したら、
そっから一旦、除湿の機会じゃないですか。
だからそれまで加湿器をレンタルして、
効果があるか。
寝る時とか加湿器つけてみて、効果があるか試してみて、
よかったら冬場になって、
昨年のモデル買うとか、新製品買うとかしたらいいと思うんで。
Naoki Yamada
たしかにいきなり買っちゃうとな。
加湿器って使わない時期、どこにしまっとくのみたいな話もあるしね。
たしかに。そういうのも含めて考えた方がいいな。
kobayashi
絶対、花粉対策としては自分は、
空気清浄機と加湿器の両方、この2つ大事だと思ってて。温度より。
さっきエアコンの話されてましたけど、温度よりその2つが大事だと思っていて。
Naoki Yamada
加湿器付きの空気清浄機でもいいのかな?
kobayashi
自分は分けた方がいいんじゃないかなと思いますね。
加湿器の、例えばフィルターとかが、
よろしくなくなった時に、空気清浄機としても、どうなの?みたいな。
Naoki Yamada
あー、オールインワンだと、何か壊れると全部変えないといけないみたいなね。
kobayashi
そうそう。あるから、分けた方がいいんじゃないかな。
それこそ夏場なんて加湿の機会ないですから。
分けた方がいいんじゃないかなっていうのと、
空気清浄機はともかく、加湿器っていろんな種類あるじゃないですか。
山田さん何買いました?何式?
Naoki Yamada
何?え?何?どういうこと?
kobayashi
自分は加熱式なんですけど、超音波式とか…
Naoki Yamada
うち超音波式になってる。
kobayashi
超音波式はお勧めしたくないです。
Naoki Yamada
したくないの?超音波式ってなんかかっこいいから、
超音波で何か良くしてくれるのかなって単純に思ったけど。
kobayashi
それこそカビとか生えやすいです。
Naoki Yamada
逆に?
kobayashi
加湿器自体に。
Naoki Yamada
加湿器自体にね。
でも既にもう赤カビ生えてた。
kobayashi
で、その良くない空気が、
舞っちゃうから、
アレルギーとかそういうのに対してはより悪いことになるので、
加湿器するんだったら、とりあえず加熱式をレンタルしてみてください。
Naoki Yamada
なるほどね。
kobayashi
ただ、アレ、高いですけど。
電気代が。
Naoki Yamada
あ、電気代がか。
kobayashi
ずっとポットつけてるようなもんなので。
Naoki Yamada
なるほどね。はいはいはい。
kobayashi
電気代はめちゃめちゃ嵩むんですけど、
健康のことを考えたら、超音波式はお勧めできないです。
Naoki Yamada
なるほどね。
kobayashi
まめに手入れする人だったらいいですけど、
そんな手入れしないし。
Naoki Yamada
手入れしないといけないんだよね。
たしかに。赤カビ生えちゃうからな。
kobayashi
加熱式がいいですよ、加熱式。
Naoki Yamada
ちょっと見てみます。
あんまりなんか、買わないとで急いで買ったから、
あんまりそこまで調べてなかったわ。
kobayashi
加熱式と超音波式ともう一個あったと思うんですけどね。
Naoki Yamada
うん、なんかあった。
kobayashi
気化式だったかな。
Naoki Yamada
なんかいろいろあったな。
kobayashi
いろいろあるんですけど、お勧めは加熱式です。
Naoki Yamada
加熱式ですね、わかりました。
kobayashi
電気代かかっちゃうんですけど、加熱式です。
ぜひ試してほしい。
Naoki Yamada
はい。
kobayashi
今学校とかってどうなんですかね。
自分らは昔子どもの頃ってそんななかったから。花粉。
Naoki Yamada
なかった。
kobayashi
よかったし。
Naoki Yamada
花粉もそうだし、コロナの後ずっとみんな着けてたからね。
kobayashi
花粉が気になり始めた時、いやマスクの話じゃなくて、自分は高校生の時とかで、高校だったので花粉症の人は箱ティッシュとかを普通に机に置いてとかでも全然大丈夫だったんですけど、小学校とかでそういうのってありなんかなどうなんだろうみたいな。
Naoki Yamada
箱ティッシュはさすがに持っていかないんじゃない?
kobayashi
でも花粉症ひどいお子さんとかだったら、箱ティッシュじゃないと足りないじゃないですか。
足りないし、ポケットティッシュってあんまり好きじゃないですよね、質感が。
Naoki Yamada
いや最近良いのあるけどね。
kobayashi
いいのもあるけど、そうするとコスパがやばいじゃないですか。
だから箱ティッシュとか許されてるのかなとかそういうのも気になる。
Naoki Yamada
ダメとは言われないだろうけど持っていくのめんどくさいよね。ランドセル入れて。
kobayashi
でも鼻じゅるじゅるしてる子とかもいたりして、学校内でどういう感じになるのかなっていう。
Naoki Yamada
据え置きとかがあるのかな。全然知らないな。
kobayashi
そういう症状の人が多すぎて普通なんですかね。
Naoki Yamada
持っていってるね、普通に、ポケットティッシュ。
たしかにポケットティッシュなくなったらどうするんだろうな。
なんかもらえるのかな。据え置き的な。
kobayashi
学校に?
Naoki Yamada
先生の机とかに置いてたりして。聞いてみようそれは。
kobayashi
でもそうじゃないと、無くなったら衛生的に嫌じゃないですか。じゅるじゅるしちゃって。
Naoki Yamada
たしかに。
kobayashi
お子さんとかだとやっぱり多感な時期なので、あんまりそういう、じゅるじゅるしてる人がいて、なんかね、汚いなとかなっちゃったら嫌じゃないですか。
Naoki Yamada
昔みんなじゅるじゅるしてたよね。
最近みんなかむようになってえらいな。
昭和みんなじゅるじゅるさせてたなと思って。
kobayashi
学校どうなんだろうみたいな。
自分が子どもの頃とかだったら、ちょっと話し逸れますけど、男子トイレの大便使わないみたいなのあったじゃないですか。
Naoki Yamada
あった。使わなかった。使ったことないかも。
kobayashi
そういう感じで、鼻とかもそんなにかまなかったじゃないですか。
Naoki Yamada
かまなかった。かんだらなんか恥ずかしいみたいな。
kobayashi
そうそう。
Naoki Yamada
あった。なんだったんだろうね、あれね。
kobayashi
今どうなんだろうって。花粉症の人多いじゃないですか。
Naoki Yamada
みんなかんでる。
kobayashi
かんでても大丈夫なんですね。
Naoki Yamada
多分そういう価値観が変わったんだろうね。
鼻水をかむのは格好悪いっていう価値観がそもそも無くなった。みんな花粉症だから。
大人もかんでるからじゃない?
kobayashi
それコロナ禍のおかげかもしれないですね。
一回学校から離れて。
そういうのが普通になって戻ったから。
Naoki Yamada
たしかに。
kobayashi
カルチャー一回分断されたというか。
Naoki Yamada
一回切れたのよね。そういうなんか。
でもなあなあだとずっと続いたかもしれないね。鼻水かむのダサいみたいな。
kobayashi
そういうのないんだったら過ごしやすいですね。
箱ティッシュも持っていきやすそうですね。
Naoki Yamada
持っていくかわかんないけどね。
kobayashi
自分が子どもだったら箱ティッシュ使いたいけど、
でも持っていって使ったかどうかはちょっとわかんないな。自分の子どもの頃だと。
Naoki Yamada
たしかに。
kobayashi
今じゃあ理解が進んでる感じなんですかね。
Naoki Yamada
そうかもしれないですね。
あと国際化みたいなのあるかもしれない。海外って鼻じゅるじゅるさせるのが失礼みたいな。
アメリカとかって鼻かまないやつやばいみたいな文化だから…
kobayashi
それは初めて聞いたんですけど。
Naoki Yamada
本当に本当に。
自分も大学の時に、鼻じゅるじゅる文化だったからアメリカ行ってみんな鼻かんでるの見て、聞いたのよ。
なんで鼻かむのって。
いや当たり前だろみたいな。鼻じゅるじゅるさせない、小学生でもいないわみたいな。
言ってて、多分文化的な部分でみんな鼻かむみたいな。
鼻すするのダメらしいよ海外は。
日本ぐらいじゃない?
日本も昭和だけだよね。
kobayashi
しっかりじゃあ今だったら、子どももしつけして鼻ちゃんとかんだ方がいいよっていうのは。
Naoki Yamada
鼻はかんだ方がいいよ本当に。
だって菌を戻すわけだからねその鼻に。
それはかみましょう。
kobayashi
まあだいぶ話し逸れたんでこの辺でということで。
kobayashi
はい、エンディングです。
今回は初回ということでテーマ花粉でいきましたけど。
改めて、このポッドキャスト、どういうポッドキャストだっていう話なんですけど。
そもそもmemStock podcastのmemStockって何なんですか?
Naoki Yamada
memStockっていうのを去年から開発始めて1月にリリースしたんですけど。
家族の暮らしが良くなるアプリを作りたいというのでスタートして、今はチャット機能とかあるアプリなんですけど。
将来的には家族の暮らしがより良くなる機能をどんどん追加していって、
今LINEとか使ってる家庭とかも家族内ではmemStock使ってもらえるといいなみたいな、ものを作ってます。
kobayashi
ということで、今回のこのポッドキャストも家族の暮らしをどうやったらより良くできるかっていうのを、
山田さんが日々どういうことを考えて暮らしを良くしていこうとしているのかというのを深掘りしたかったんですけど、
どっちかっていうと小林がどういうふうに考えてやってるかっていうのがちょっと多かったかな。
Naoki Yamada
でも加湿器の話とかは、たしかになって思う部分もあるし、
実際自分もやってることやってないことみたいなの、結構あるから。
それを改めて話すことで思考整理にもなるなっていうのは思いましたね。
kobayashi
今回2人、山田さんと小林っていうのは家族持ち、
お子さんが2人いて奥さんがいて4人暮らしの山田さんと、1人暮らしの小林とで、
それぞれどういうふうに暮らしをより良くしていこうか、してるのかっていうのを色々試行錯誤しているところを紹介し合いつつ、
どういうのがベストプラクティスなのかというか…
Naoki Yamada
最適解を探り合うみたいな。
kobayashi
実際答えが、このポッドキャストを話している中に答えが出るかというと出ないことが多いと思うんですけど、
どういうことを考えた方がいいのかとか。
何に重きを置いている人が多いのかとか。
特異な、一般から離れた価値観なのかもしれないですけど、どういうことを考えているのかとか。
Naoki Yamada
結構、自分は家族がいて、こういうの便利だなと思うけど、
小林君と話していると結構その辺が、こういう考え方もあるんだみたいな結構あるから、
そういうのをディスカッションしていく中で
家族だとやっぱりこっちの方がいいけどひょっとしたらこっちの方がいいかもな
みたいなのも出てくるといいのかなって思いますけどね。
kobayashi
自分はずっと一人暮らしなので、大学に行ってからはずっと一人暮らしなので。
家族と暮らしていないので、
実際に家族と住んでいる時にどういうふうに家族内でディスカッションがあって、
じゃあ今年からは加湿器を導入するかとかっていう、
そういうのをどういう過程で、どういう考えで家族って暮らし良くしていってるのかなっていうのはちょっと気になってて。
Naoki Yamada
そういう話もできるといいですね。たしかに。
kobayashi
特に家族でやるとそれぞれ、4人家族だったら4人それぞれの意見があって
結局話し合いがまとまらずになあなあで過ごしていくって多分多いと思うんですよね。
だから今日も山田さんにいろいろ聞いたんですけど、
思ったより、あれもしかしたら考えてないのかなって思っちゃったんですけど、
多分考えてないんじゃなくて、
考えたけど実践に移せてるものが少ないっていう話だと思うんですよね。
Naoki Yamada
それはそうかもな。普段やってることに対して新しいことを付け加えるのって
ルーティン変わって結構大変だったりするから。
kobayashi
それが1人じゃないとね、4人家族だったら余計にっていうのがあって。
だからどっちかというとこのポッドキャストで聞きたいのは、
実践してることもそうなんですけど導入できてなくてもいいから
家族でこういうことディスカッションしてるとか、
そういう話。
お子さんは箱ティッシュ持っていきたいのに
親は箱ティッシュ持たせたくないとか、
まあまあそんなことはないでしょうけど、
例えばね、今パッと出てきたのがそれしかなかったんですけど、
そういう家族間で考え方異なってて困ってるとか。
小学生のお子さんだったら小学生だからこそこういう意見が出てくるとか。
そういうのあるじゃないですか。
そういうのを家族でどういうふうに擦り合わせてるのかとか、
擦り合えてないみたいな話とか、
そういうところをもっと深掘りできると
私としては嬉しいなっていうのはあって。
自分は一人暮らしだからこうしたいなっていうのがあったら
自分で深く考えて、自分で勝手に導入すればいいので、
結構それぞれのことについていろいろ考えた上で
行動はとってるんですけど、
誰かと暮らしてるとそれが行動に移せない場合があるじゃないですか。
行動に移せてなくてもいいので、
こういうことを考えてる、考えたんだっていうところを
もっと深く話してもらえると
良いポッドキャストになるんじゃないかなっていうのは
自分は今日感じたところですね。
Naoki Yamada
他の家庭もどうやってやってるんだろうなみたいなのも
知りたいですね、それは。
kobayashi
知りたいし、軽くSNSで調べてこうらしいよっていうのを
フワッとしながら話すのもまあありかなっていうのは。
Naoki Yamada
それもありかもしれないですね。たしかに。
kobayashi
あとは意見とか感想とかもらえると嬉しいですね。
Naoki Yamada
そうですね。もらえるぐらい続けていきたいですね。
kobayashi
はい。ということで、今回はこの辺で終わりましょうかね。
引き続きよろしくお願いします。ありがとうございました。
Naoki Yamada
ありがとうございました。
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現在開発中のコミュニケーションサービスmemStockは、
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