海のエネルギー
最近久しぶりにね、海まで歩いたんですよ。
家から、この部屋から海がちょっと見えたり、波の音はね、窓を開けっぱなしにすると夜
そうだね、波が強い時だと聞こえることもあるんだけど、でもね実際に砂の上歩くと全然違いますね。
違う、足の裏から伝わってくるエネルギーって言うんですかね。
海からの、なんかね強いものを感じるんですよ。具体的にこれだっていう
海が私、ジョージ・ウイリアムズにこういうメッセージをくれましたっていうのはないんだけど、でも強いものを感じるんですよ。
I do sit there, you know, by the beach. The ocean there. I feel alive. There's like a message that's being relayed to me. I can't quite decipher it.
But it's something strong. So I need to get down to the ocean more often.
最近あの、僕音楽も、本もね、結構昔のものを聞いたり読んだりとかしてますね。
同じ本を何度も読みますね、僕。それ好き。どうですか?皆さんもそういうのやる?
一回読むとそれで終わりですか? 何度も読むんですよね。
記憶力が弱いからかな。まあ記憶力強くなったんだけどね。でもこの意味がね、意味が変わってきたりとかするんじゃないですか。
前にも読んだはずの一行が、お、刺さってるぞ。
成長っていうよりも、多分自分の変化に気づかせてくれてる。
まあその変化によって感じるものが変わってきたりとか。まあ最終的に成長につながるか。
I'll just say, I re-read some of my books.
What do I get out of it? Well, I think
I mean, the realization that I remember so little of it, that's for sure. But also,
you know, I guess, yeah, the realization of how I'm now understanding things in a different way.
How it hits home, or hits differently, right?
メルカリでの発見
僕、家に帰って必ずチェックするものがあって、毎日だね。
それ、メルカリ。 メルカリチェックしてるよ。メルカリ好きだなぁ。
で、僕、あんまお酒飲まないんですよ。 え、どういうことですか?どういう展開ですか?
先日ね、ちょっと飲んだんですよ。 わかるかな?この流れ。メルカリ飲んだ。
ちょっと飲んだ後の、そのメルカリを覗くのってちょっとね、危ないんですよ。
危険ってわかってんのにね。 で、買ったんですよ。
で、届いて、届いて、届いて、その箱の中に、
箱が届いて、おぉ、こないだ買ったなぁ。これ、買った。
何なのかな?多分あれなんじゃないのかな?ピンポーン!
ありますよ。ありますよ。たまーにね、たまーに。
Buying records after a few drinks. Risky, yeah, but sometimes rewarding.
でもね、後悔はしてないんですよ。後悔はしてない。 It's like, wow, yeah.
で、メルカリでね、 メルカリで見る言葉、ちょっと気になってる言葉があって、これ離脱。
離脱のために整理していますとか、そういうコメントがあって、
出品者がね、使っている言葉なんだよね、離脱。 で、あれを見るとね、
感じるもんありますね。 離脱かぁ、離脱かぁ、人生無双だなぁ。
いつか俺たちもね、全部手放さないといけない日が来るんだな。
それ、持っているものすべて手放さないといけない。 それ、人間関係すべて手放さない。
みんなにさよならって言わなくちゃいけない日が来るんだな。 それも離脱?
僕の離脱の理解、間違ってるのかな? まず僕そういうふうに解釈してて。
まあだから、なんて言うね、僕あの正直離脱にはちょっと早いんですよ。 離脱したくない。まだ楽しみたい。
もっと早く処分すればよかったってなんのかなぁ。
でもその離脱という言葉を見るとね、 あるものを
もっと丁寧に 使いたいとかね。
なんか 大事にしながら
聞きたいとかさ。 どうせなんか手放さないといけないからなって。
そうね、あんまり離脱のこと考えてないな。 でもその時は来るっていうのは分かりますね。
だから、あらゆるものを持っている。
もしかしたら、どこかでやらないといけない。 もちろんね。あらゆるものをやらないといけない。
あらゆるものとあらゆる人にさよならって言わなきゃいけない。
日本ではメルカリというサイトがあるんだよね。
主に使うものを買う。 人に使わないものを買う。
離脱という言葉を見るとね、
一日中全てを放っていかないといけないって言うこともあると思う。
そういう言葉を見るとね。
一日中全てを放っていかないといけないって。
そんなことを考えながら、
昔の友人の声を聞きたいなと思ったんですよ。
写真でさ、いろんな思い出がよみがえってくるんじゃないですか。
実家に戻ったせいなのかな、昔の写真。
声の方がリアルに感じちゃうんですよね。
写真もそうだけど声もリアル。 声を撮ってなかったりとかするんじゃないですか。
トーンとか表現とか、昔のあいつの声を聞きたい。 そんな変わってないはずなんだよね。
レコードみたいにさ、もう一度針を落として、 あいつの声聞きたいなーって。
声って思い出の中の、
一つのリズムなのかな。
昔の友人の声が思い出されますよね。
まだ友人だけど、ずっと話しかけてないんですよね。
電話すればね、いつでもすぐお話できるんだけど、 なかなかそういかなかったりとかするんじゃないですか。
音楽と記憶の影響
こないだ、JOJOJOのイベントあったんですけど、 このJOJOJOってジョージ・カックルとジョニー・シーダー。
3人とも湘南ビーチFMで番組やってる仲間で、 ジョージ・カックルとはね、もちろん長年インターフェムで番組をやってきた仲間で。
このJOJOJOはマンスリーで、移動式で、いろんな会場でやってきたんだけど、 今回ね、図志で、
いつもより、そうだね、チルで最高の夜だったね。
湘南ビーチFMのサポートもあって、 湘南ビーチFMのDJとかスタッフも遊びに来てて、楽しかった。
で、音楽をかけてしゃべるイベント。
音楽ってさ、不思議で、
こういうイベント、特にね、終わってからしばらく、 体にその音楽が残ってるんですよね。
音が例えば鳴ってなくても、 まだその振動がそのDNAで感じてるっていうか、分かるかな。
で、あれがあるからさ、音楽に飽きない。
まあ、ラジオをやってても、そういうものを感じますね。
ラジオ終わった後に音楽が終わったからって言って、 自分のその気持ちが収まるかっていうと、
静かになるかっていうと、そうでもないんですよ。
特に20代の頃はね、夜の番組終わってからずっと寝れなかったですよ。
アドレナリンがね、走り回ってて。
夜の番組が終わった後に音楽が長く残ってるって言って。
イベントが終わった後とか、ラジオが終わった後とか。
このポッドキャストをサポートしてくれてるのは、KEEN!
いつもありがとう。サポートしてくれてるKEEN!
ありがとう!ありがとう!
僕、KEENのシューズを履いて、 そのまま海まで行くことありますね。
やっぱいいですよ。
先日ね、海の近くまでしょっちゅう行くけど、
実際その砂浜の上を歩く予定がなくて、 スニーカー履いて行っちゃったんですよ。
スニーカーにね、砂がたくさん入って、家に戻って玄関の外で、
もしかしたら海沿いに住んでる人たちやんのかな?
玄関の前でさ、靴を脱いで、
カン!カン!カン!カン!って砂をさ、ちょっとバーッて出したり。
その時にね、俺、海の近く住んでんなぁと、 ちょっと笑いながらやりましたね。
でもKEEN、いろんなシューズ、サンダルありますよ。
僕、いつも履いてます。今もね、ハウザースライド。
すっごい履き心地いいですよ。 もう5年ぐらい履いてんのかな?
丈夫で、まだまだ行けますよ。
家の中はハウザースライドです。 外はジャスパーとか、スニーカーとか、
これからブーツとかね、いろいろありまして。
シューズ、サンダル、ほんとね、僕、いろんなもの履いてて、
自由っていうものを感じるね。
遊び心とか、アウトドアとかさ。
コンフィー。
アウトドアは素晴らしい。 中もね、今はハウザースライドを履いてます。
こうやってお話しするとさ、先週と似たような話をしてるんじゃない?
って思うけど、でも、いや、少しずつ違う景色の話をしてる。
っていう風に感じちゃうんですよ。どうですか?
俺はそう感じる。同じ話だったら、いやじゃん。
多分人生ってこういうもんなのかな。
毎週、一度とか二度の修正なのか、
先週と違った方向に、今週はこうだとか、
海に行ったからこう感じて、歩んでいる道がちょっと変わったりとかさ。
聴いた曲によって、一度戻ったりとか二度変わったりとかさ。
同じ道を歩いているかもと思ってもね、風の香りが違ったりとかするのかな。
今週こんな感じですね。また来週お会いしましょう。
