鎌倉のゆるい出会い
最近ね、また音楽ばっかり聴いてますね。聴いてますね。でも、まあ音楽は聴いていると言いつつ、あんまりレコードじゃないんですよ。
なぬ!なぬ!なぬ!家でサブスク。まあそういう人多いと思うんですよ。
レコードはね、クラブとかそういうお店、そうだね、あとラジオ用に主にかけて、ちょっと逆転してるんだな。しばらくずっとレコードばっかり聴いてたけど、サブスク簡単!簡単!っていろいろ、まあ僕持ってないレコードもね、いろいろ聴けるんですよね。
僕の場合、レコードはどこにあるのかわかんないっていう、整理の問題があって、サブスクだったらすぐに見つかる。音の楽しみ方ってさ、場所で変わるもんだなと思って。リビングではサブスク中心なんだけど、仕事部屋ではCDですね。
日に飾ってんすよ。これまたいい。まあその話ね、後ほどしたいと思うけど。
まあ涼しくなりましたね。やっと気持ちよく外を歩く気になる。
暑い日はありますけど、もう無理無理無理無理無理無理無理無理、早く家に帰りたい、この車でゆっくりしたい、寝たい、もう冷蔵庫の中で寝たいっていう、もう無いですね。
この前ね、ちょっと散歩に出たらね、近所の新しい友達で来て、ウッフーですよ、ウッフー。日常の会話ですよね。仕事とかね、こっちとね、もう一つの家行き来してんですよっていう話。犬かわいいですねーとか。
そういうのいいですよね、いい。鎌倉って、まあ僕が住んでるところかもね、こういうゆるい出会い。ゆるい出会いがある街だな。
改めて、改めて本当に思ったのはね、外に出ないと出会いがないなと思った。出会いがないな、出会いがないなっていう方、もしかしたらあんまり出会いがないところばっかりいるんじゃないですか。
たとえば自分の部屋、仕事以外外に出ないとかさ。
犬の散歩、そう、犬の散歩で出かけてますね、近所。散歩が必要なんで。でもリセットにもなるんだよね、僕にとって。
同じ道だいたい歩いてるんですけど、出会いもそうだし、空の色とか、光の感じ方が季節によって変わってきてますね。
その瞬間またいいんですよ。海の色、光が違うと海の色もちょっと違うんじゃないですか。今日もいい一日だったなとか、時の流れっていうものを感じて。
もしかしたらこれが年のせいなのかな。20年前気づいてなかったかもね。
犬の散歩は毎日自分の心をリセットしてくれますね。
こっちで僕の仕事部屋にもいいスピーカー入れたかっていうと、部屋でも音楽が聴きたいっていうのもあって。
ギリのお父さんと一緒に住んでて、ギリのお父さんだけじゃなくて彼もすごい音楽好きで、うちの嫁さんもそうだし、キッズも結構好きだったりとかして。
でも音楽の趣味ってバラバラだったりとかするんじゃないですか。
だからリビングでは音量制限っていうか、音量制限プラス聴きたいもの制限っていうものがちらっとあるんですよ。
だから仕事部屋でこもって聴く、そういうのちょっとありますね。
ちょっと高校生の頃に戻った感じがするんですよ。
で、CDラックもさ、ここにあるんですよ。
ちょっとね、ギャラリー化してきてるんですよ。
お、なぬー、なぬー、どういうこと?
お気に入りのCD何枚かね、そういう出してるんですよ。
眺められるようにCDケースに、ジャケットが見えるように。
って、例えば今はね、バースデーもそうだし、アタリティーネイルジャイアット、フリクション、トーンペティ、ロビン・ヒッチコック、ジャック・ジョンソン、スーパーアゴニズム、プリンス、ジェフ・バッグリ飾ってありますね。
トンペティ、ロビン・ヒッチコック、ジャック・ジョンソン、スーパーオーガニズム、プリンス、ジェフ・バックリ飾ってありますね。
でもその横に、CDラックに長年聴いてないCDが山積みっていうか、その中に入ってるんですよ。CDラックの。
音楽と環境の変化
だからそういう棚の中にあるCDが、いつでも聴いていいよっていう顔がしてるところちょっと感じる時あるんですよ。
ちょっと罪悪感ありますね。もっといろんなのが聴かないとな。
この番組、キーンのサポートでお届けしてます。
僕、犬の散歩、欠かさずですね。行かない時は息子行ってますけど、だいたい行ってますけど、犬と一緒に海岸沿いの近くに住んでるから、海岸沿い歩いてるって言っても過言ではないよね。
キーンの靴、ちょうどいいんですよ。ちょうどいい。
この夏はね、サンダルばっかあったね。最近スニーカーで。スニーカー重くない?それはそうじゃん、スニーカー。
でもブーツとかもあって、ブーツ重そう。外から見ると重いのかなって。全然重くないんですよね。
うちの家の近くに、ぐるっと一周するとたぶん1時間ぐらいのハイキングコースあるのかな。いいハイキングコースあるんですよ。
そこ、スニーカーで、例えばジャスパーね。ちょっと山道も大丈夫だし、街中でも大丈夫。そういうシューズでも行けるし。
あともう本当ハイキングシューズ、ターギーで行こうと思ってるし。
キーンね、夏のイメージが強いと思うんですよ。そうじゃない?そういう方いると思いますけど、でもどの季節でも行けるんですよ。
冬でも、どの季節でも、どの環境でもね。ちょっとハイキングであればもうターギー全く問題ないし。
キーンシューズは、夏の歩き方に最適なシューズだと思う。
たぶん夏のイメージがあるかもしれないけど、でも夏、冬、雪のシューズ、全てがいい。
軽くて、無料で、簡単に使える。
僕、リフォームもあって、家で。
リフォームだと家具の位置を変えたりとか、僕のビデオデッキとかCD。
多くのCDがですね、僕の息子の部屋にあったものを全部自分の部屋に移動したりとかしてて、
そのビデオテープ、録音した録画の番組とか、カセットテープをね、いろいろ出てきたんですよ。
聞いたんですよ。見たんですよ。若いね。声が若い。見た目も若いですよ。
頭坊主にして、体重もそんな変わってないようなんだけど、細くて、若くて、喋りが荒くて。
日本語すごい勉強してきたつもりなんですけど、日本語上達したのか?したのか?って思いながら思いましたよ。
でも悪くないね。昔のものをちょっと見てて。
なんていうのかな。まだ何も決まってなくて。
気持ちは熱いぞ。伝えたいものがあるぞ。
そういう感じの声。そういう内容だったね。
頑張ってたなと思う。今ね、違う頑張りですよ。頑張ってるつもりですよ。
頑張りを感じない?ごめんね。
昔の映画を聴いてたんですよ。
昔の映画の製品を取り替えたり、昔の映画のテープが出てたり、カセットテープとか。
昔のテレビ番組を見てたんですよ。
前に話したことあるかもしれないけどね。
前に話したことあるかもしれないけどね。
クルーカットのジョージ。短髪のジョージ。
坊主。
エッジの周りは本当に苦手だった。
でも心は持ってた。
良かったね。ちょっと恥ずかしかったけど、面白かったね。
オレンジ色のライト。
なんか照明が必要な時に困る感じの照明ってあるんじゃないですか。
光が欲しい!っていう時はね。
割と暗闇に近いオレンジ色の部屋なんですよ。
でもこのちょっとした部屋の明かりと、好きな曲。
そういう環境好きですね。
そういう夜。そういう夜がいいですね。
心がちょっと整うっていうか。
夜は好き。
この部屋の照明はオレンジ色のような感じ。
この部屋に強い光が必要だったら、素敵な印刷が必要だと思う。
そうすると困る。
そういう部屋じゃない。柔らかいオレンジ色の照明。
でも音楽によっては完璧。
時間の中で失われてしまう。
頭がぐちゃぐちゃでも、そういう時あるんじゃないですか。
しょっちゅうですよ。しょっちゅうですよ、僕。
でも音楽を聴くと、まあいいか、とかね。
ちょっと瞑想すると、大丈夫だと思う。
大丈夫じゃないかも、でも大丈夫になるとかね。
今日もいい音でいい夜を過ごせるといいですね。
聴いてくれてありがとう。また来週だね。バイ。
