オレたちのルーツ
ジョージ、メルティン・ポー、セイホー
ジョージ、メルティン・ポー、ネバー・ポー
オレたち、2つの国のルーツを持ってるんじゃない?
2つの国のルーツを持っています。
アメリカ、日本、英語、日本です。
忘れないでください。私もフランスのルーツ、イギリスのルーツを持っています。
そうだね。
オレもね、イギリスで言いつつ、
うちのおばあさん、確かにね、フランスのルーツもちょっとあったんですよ。
でも、日本で育った。
オレたち2人とも日本で育って。
インディアナ州、ティナのアメリカのルーツってインディアナ州じゃない?
あんまインディアナ州の話、ここはしてないと思うんですよ。
インディアナ、みんなわかる?
インディアナね、
インディアナ州、行ったことある人?
行ったことある人、はい、手を挙げてください。
ほとんどいないと思いますよ。
どう?
東、西、南、
中西部
そう、中西部なんですよね。
シカゴの近く、イラノイの近く。
そう、イラノイの下の州なんですよ。
オハイオの隣。
そうなんですよね。
フライオーバー州って呼ばれてる。
フライオーバー州っていうのが、
なんていうか、飛行機で止まらない州?
そう、だから、通りすぎる?通りすぎるっていうのかな?
スルーみたいな。
でもね、
素敵な州。
そう、素敵な州。
人は素敵、食べ物も素敵。
好き、本当に好き。
インディナポリスもあるし、
道路、スピードウェイ、
そうだよ、お父さん。
分かった。
インディ500だよね?
インディ500。
インディ500。
だから、インディナポリスに生まれました。
そうなんだ、日本の豆腐?
お父さん曰く、結構インディアナ州から来てるものが。
エクスポー。
そう、日本に輸入してるんですよね。
インディアナ州からの豆ですか?
みんなが食べてる豆腐はみんなインディアナから。
もしかしたら、ティナのルーツ。
ティナのルーツ。
だから、豆腐を食べながら、ちょっとティナを感じたら、
それですよ、それですよ。
でも本当ね、畑が多い。
多いね。
たくさんの畑。
素敵な州、食べ物、音楽
コーンフィールド。
コーンフィールド。
おそらく、ビーンフィールドだよね?
ソイビンフィールド。
ソイビンフィールド。
インディアナ州にいた時に驚きました。
おじいちゃんと話してた時。
わあ、そこにコーンフィールドがたくさんあるって。
でも、このコーンフィールドは馬に飼うの。
動物に飼うの。
人間に飼わない。
コーンフィールド。
コーンフィールド。
すごくない?
とうもろこしを、
人間じゃなく動物に、
動物のエサとして、
エサとしてあげてる。
それぐらい豊富なんだよね。
豊富、豊富。
これね、どう説明すればいいのかな。
世界の台所だよ。
そう、うん。
一つの台所だね。
そう、聞いたことあるよ。
世界の台所。
だから、台所?
世界の台所?
うん。
でも、日本だと、
当然のこと、山があるんじゃない?
で、もちろん日本にね、
生産している、
素晴らしい、美味しい、
俺たちもすごくお世話になっている、
大好きな食べ物いっぱいあって。
アメリカは、
特にインディアナ州だと、
ほんと平らで、
すごく平ら。
運転できる。
山を見れなくても、
時間をかけて運転できる。
多分、誇りかもしれない。
誇りかもしれない、お父さん?
あまりにも。
あまりにも?
大げさかなってお父さんに聞いた。
お父さんね、もちろんインディアナ州出身で、
インディアナ州で育ったから、
そんな何時間も走っても、
丘がないよな、
大げさかなって言ったら、
いや、そうでもないと思うよ、
ってお父さんに言ってくれたんですよ。
で、俺ね、好きなのは、
そういう畑を通り過ぎていると、
景色が変わらない。
でもスピードはね、もちろんあって、
ずっと動いてるんだけど、
景色は変わらないけど、
シュールさ。
カントリーがやっぱ合うんだよ。
カントリー・ミュージック。
カントリー・ミュージック。
インディアナ州で。
そうだね。
イエス!
日本でね。
カントリー・ミュージックって、
俺がアメリカにいたときに、
カントリー・ミュージックって、
初めて理解したんだ。
ミシガン州からオハイオ州に乗って、
そうやったの?
ミシガン州からオハイオ州、
友達とね、
当時友達だった人と、
一緒に車で、
最高だよね。
カントリー・ミュージックが聞いた瞬間に、
すごくピーンと来たんですよ。
感動。
初めてカントリー・ミュージックを理解したんだ。
当時、
友達が、
ミシガン州からオハイオ州に乗って、
その間に、
カントリー・ミュージックがラジオに出てきて、
初めて、
俺が22歳か23歳だったかな。
21歳だったかな。
初めて理解したんだ。
本当に素敵だよね。
俺ね、あとすごく、
インディアナ州好きだなって思ったのは、
ポツンと小さな町があったりするじゃん。
これが最後に言ったら20年前だから、
どうなっているのか分からないけど、
ポンショップもオンラインに行ったと思う。
ポンショップじゃない、
セカンドハンドショップ。
ヴィンテージショップだよね。
マイクル・ジャクソンも、
ジェームス・ディーンも。
でもああやってね、
小さな町での、
中古品、リユーズドなのかな。
古刀品だったり。
日本ではもしかしたら、
考えられないかもしれないけど、
例えば、80年前、90年前の、
ポストカード。
ハガキだよね。
ハガキで、戦前の手紙とかね、
それも売ってるんですよ。
これがすごい歴史を感じたよ。
まだ持ってるよ、私。大事に。
これ、日本に持って帰るのめっちゃ大変。
って言ってやめたんだよね。
20年前だからね。
20年以上も前。
だからまだ分からなかった。
簡単にできたよね。
どうやって発送するのか、できるのかとかね。
でも土地が持ってるエネルギーってあるんじゃない?
日本でもね、
俺たちそれすごい土地から感じて。
インディアナに来たんだよね。
そしたら、スターバックスに行ったんだよね。
TGIフライデーだったよね。
覚えてるよ。
覚えてる覚えてる。
ウェイトレスだったよね。
俺たちは、
フライドとコークスとか、
本当に簡単なものを注文したんだよ。
チェックを求めた時、
彼女は、
これが全部でしょ?って言ったんだよ。
彼女は、
どこから来たの?って。
どこから来たの?って。
そうだよ、どこから来たのって。
日本から飛んで来たんだよ。
ここに来たのは初めてだけど、
彼女はここで夏を過ごしたんだよ。
彼女は、「これが全部でしょ?」って言ったんだよ。
インディアナへようこそ、これが私のものだ。
彼女は全てのものを支払ったんだよ。
彼女は全てのものを支払ったんだよ。
すごいびっくりしたよね。
彼女は全てのものを支払ったんだよ。
それがあなたの初めてのインディアナ体験だったんだ。
もちろん、大好きなんだよ。
そうだよ。
彼女に大きなアドバイスを与えたんだよ。
大きなアドバイス。
それが計算の一部だったかもしれない。
違うよ。
彼女は本当に素敵だった。
本当に素敵だった。
インディアナ人はそんなに素敵だよ。
初めて僕がインディアナ州、
ティーナと一緒に行った時ね、
飛行機に降りて、
ちょっと外食しよう。
インディアナに着いて、
待ってたのかな、そういう親戚を。
2日か何かだったかな。
それで、TGI Fridayっていうレストランがあるじゃないですか。
そこにティーナと一緒に入って、
コーラとポテト、
すごくシンプルなものを注文して。
そして、ウェイターさんがうちのところに来て、
どこから来たんですか?って。
日本から来たんですよ。
僕初めてで、奥さんはね、
昔から夏休みの間に来てるんだよね。
すごい良いところだなっていう話をしてて。
そして、すいません、お会計ってお願いしたら、
ウェイターさんが、
いや、注文したのこれだけだよね?
ああ、そうですよ。
いや、インディアナへようこそ。
これ私のおごりよ。
そう。
おごってくれたんですよ。
絶対ないよね、そんなの。
いや、初めて会ってて、
おごってくれたんですよ。
嘘でしょ。
嘘でしょ。
でも、どっかカメラ回ってんだろうね。
回ってんのが。
その当時、YouTubeないからさ。
誰か撮影してる?
YouTubeないよね。
ないよね。
でも、それは。
すごい、なんか、
本当、いいところだなって思ったよね。
食べ物もね、もちろんすごい美味しくて。
そうだね、東日本大震災の後、
そういうティーナの親戚から、
まあ、これ、
みなさんもそういうメールいただいたかもしれないけど、
本当、インディアナ州の親戚から、
もし何かがあった場合は、
私たちの家にはどうぞ泊まってください。
親戚だからそう言うよなって思うけど、
でも、そう言ってくれた。
気持ちだよね。
そう、気持ちだね。
気持ちは、もちろん、
俺たちが日本に残って、
私たちが日本に残って、
うん、いたけどね。
日本に、もちろん、いたね。
そう、なんかね、
アメリカでの家探し
すごい保守的だけど、すごく素敵な、
You know?
Yeah, I mean,
I mean, you know?
そう、例えば、
まあ、ティーナとよく話すのは、
じゃあ、日本で買う家の値段、
これ、アメリカで買ったら、
もう、プール付きで、
もうね、すごい大きい家買えるんだよねって、
庭も最高だし、
確かにね。
自然もいっぱいあるし、
本当、馬とか買いたいぐらいだよね。
もうちょっとお金が必要だと思う。
馬を買うんであれば。
We're gonna buy a horse.
We probably need a little bit more money.
Yeah, but, yeah.
We went to see…
A ranch.
And I remember we went to see…
This is when I thought,
Oh, yeah, Indiana people, there's…
I mean, maybe we just got really lucky
and we just met nice people,
but, I mean,
I didn't have one bad experience there.
Yeah.
Except at the…
No, no.
何かあったよ。
No, we went to the place where your dad grew up.
So, where was your…
North Salem.
North Salem.
North Salemっていうところに、
本当もう畑がガーッて広がってるときに
ポツンと家があって、
パパが育った家がまだあったのよ。
育った家。
そう、あったのよ。
で、その家の前を通って、
一瞬車を止めて写真撮ったら、
止めたんだよね。
写真撮ったんだよね。
そしたら家の人が出てきて、
出てきたんだよね。
で、俺が、
おー、これで喧嘩になるのかなと思ったら、
あっ、こんにちはっていう話になって、
で、お父さんが、
いや、実は僕この家で育ったんだよねっていう話をしたら、
いや、どうぞどうぞ入ってくださいよ。
家の中に入って案内してもらって、
で、お父さんが、
いや、ここにテーブルがあってさ、
俺たちはここで過ごしてどうのこうの。
で、この木はね、あったんだよとか、
ここでバスケやってたとかね、いろいろ。
で、この木はね、あったんだよとか、
ここでバスケやってたとか、いろいろ。
で、この木はね、あったんだよとか、
ここでバスケやってたとか、いろいろ。
で、この木はね、あったんだよとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
ここでバスケやってたとか、
インディアナの思い出
すごいね。
すごいね。
そうだね、日本では、
そうだね、
壊すじゃん、全部。
周期、地震の国、
まあ、それはあるからね。
周期がだいたい30年で、
建て替えたりとかするんじゃないですか。
だからお父さんが育った家。
まだあるってすごいことだね。
まだある。
で、たぶんね、この50年先でも100年先も
もしかしたらあるかもしれない。
もしかしたらあるかもしれない。
だってイギリス、
僕の妹と義理の兄、
義理の弟なんですよ、
同じ年齢だから。
だれ、アンクルマーク?
アンクルマーク、
アンクルマークと僕の妹が住んでる家は
1880年に建てられた家だよね。
1880年に建てられた家だよね。
すごい。
すごい。
すごい。
すごい。
すごい。
すごい。
すごい。
わたしの母さん役は
私の後輩のお母さんだ。
え、お父さんの後輩ああいうお父さん Een
よくあるらしい。
私の兄は
お父さんには
いる。
one time
You lot
お父さんは
この一定
一年の間に
地震について
語りかけて
ばかり言われているらしいよね。
ありがとうござい
You lot
花市は
お父さん、見たことあるんだって。恐ろしいって。
怖い。
バスメントに入ったんだって。
怖いね。音もすごいでしょ。
あのね、急に来るんですよ。
急に来るんだ。
その前にものすごい静かで。
みなさん、聞こえてるかな。
最初、竜巻が来る前、すごく静かになって、それで急に来るんだって。
スティーム・ローカモーティブね。
スティーム・ローカモーティブってどういう意味?
日本語でどういう意味?
電車の列車の、SL列車。
SLのような音。そういう音でガーって来るんだって。
怖いね。
怖いですよ。
インディアナの話。
インディアナって本当にすごい好きで、中西部僕大好き。
俺のお父さんについて話すべきだよ。
そう、そうするよ。
そうするよ。
ティーナはポートランドにも行ったことあるよね。
ある。
キーンはポートランド。
知らなかった。その時はなかったのかな。
なかったね。
だいぶ前だからね。
なかったなかった。
すごいな。
ポートランド、どんなところ?
すごい素敵。山もあるし。
何だろう、湖もあったのかな。
ドライブしたよ。
免許はそこで取ったんだね。
そこで免許を取って、
国際免許。
名前はわからないけど、
国際免許。
国際免許取ったんだね。
ティーナはポートランドにも行ったことあるよね。
キーンの前だったね。
キーンの前だったね。
キーンの前だったね。
何年も前だったね。
何年も前だったね。
ドライバーの免許。
ドライバーの免許。
本当にドライバーの免許じゃないよ。
許可のようなもの。
免許を取ってなくて、
仮免許まで行った。
仮免みたいな感じかな。
仮免。
ティーナは向こうで、
仮免じゃなかった。
免許取って、
国際免許だよ。
国際免許かも。
それで日本で1年間運転できたけど、
更新するためにアメリカに戻らないといけない。
そういう話になって、
俺ね、こういう国際的なこと、
わかんないのよ。
そう。
ポートランドでの経験
僕が言ってるのは、
ポートランドに行った。
ポートランドに行きました。
キーンはポートランドで。
今日も、
履いてません、私。
ティーナは履いてない。
履いてない。
さっきまでユニーク履いてたよね。
ユニーク履いてた。
そう。
僕は、
ユニークスライド。
お父さんもユニークスライド。
そう。
履いてるんだよね。
お父さんにね。
僕、
家の中でこれをね、
ちょっと履いてみて。
だから、
お父さんにユニークスライドを
取りに行って、
これを着てみて。
OK。
今は、
いつも履いてる。
もうずっと。
履いてるね。
お父さん、
彼らのものは忘れないで。
俺の、
俺のユニークスライドなんだよ。
ヘッチー。
忘れるんじゃないよ、
お父さん。
そう、
お父さん、
そうそう、
お父さん、
もしかしたら忘れるかもしれないって言って。
でも、
そのユニークとか、
僕、
そうだね、
散歩で、
うち、
ニューポート。
履くね。
ニューポート履いて、
海沿い。
海沿いだからね、
そう。
で、
足をちょっと上げるとね、
砂がザーって落ちるんだよね。
そうそう、
気持ちいい。
すごい気持ちいい。
ニューポートがユニーク。
多分皆さんはね、
見たことあると思うんですよ。
でも、
ちょっと、
検索してみて。
一番いいのはね、
お店に行って履いてみることですよ。
そうですね。
一番いいのは、
お店に行って、
うん。
うん、
うん、
うん、
あるいは、
オンラインで見ることもできます。
オンラインで、
オンラインで、
多分ね、
いろんなものは見れるけど、
でも、
直営店に行くと、
実際そこでね、
履いてみて、
履いて触ってね、
その良さ、
すぐ分かりますよ。
うん。
また来週、
お会いしましょう。
みなさん、ありがとうございました。
お父さん、
お会いできて、
ありがとう。
マイクロフォンからね、
多分、
10メートルぐらい離れてるところで、
ちょっと喋ってて、
もしかしたら、
かろうじて聞こえたかもしれないけど、
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう、みんな。
OK、またね。
バイバイ。
バイバイ。