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2024-05-05 19:32

Melting Pod #131 今週は久々にティナと一緒に自宅からお届け!

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今週は久々にティナと一緒にお届けします!/ GWの鎌倉は混む!江ノ電の住民優先の入場実験って知ってる?/ ジョージとティナの愛は時間とともに変わった? / 実家に帰ると色んな記憶が蘇ってくる。

サマリー

ゴールデンウィークの後半戦で収録が始まると、犬がワーッと鳴き、ポッドキャストを始める前は静かだった。自宅からお届けのエピソードで、鎌倉や家族との共有について話し合われている。自問自答的なポッドキャスティングで、自分の考えや価値観について考える瞬間がある一方、何も考えていないこともある。ユニークスニークがかじられたり、ビーチへの思いが交わされている。犬も私たちも参加したいと思っている。

ゴールデンウィークの後半戦
ゴールデンウィークの後半戦ですよ。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
なんでそんな敬語になるの?
そんな敬語ね。日本語できてますね。
ゴールデンウィークの後半戦ですよ。
私たちの犬は収録が始まるまで静かじゃないですか。始まった瞬間に犬もワーッと鳴るんですよ。
私たちが収録するとき分かるんじゃない?
犬も、俺たちも参加したい!参加したい!
ポッドキャスト、世界中で俺たちの声をイギリスにも届けたい!
聞いて聞いてって。
ポッドキャストを始める前に、かなり静かだよね。
始まった瞬間に犬も、俺たちの声をイギリスにも届けたい!
ゴールデンウィークだよね。
私たちは鎌倉に引っ越して、最初のゴールデンウィーク。
鎌倉に引っ越してから、最初のゴールデンウィーク。
これね、鎌倉、混むぞ!混むぞ!ってすごい言われてて。
134号、確かに海沿いの大きい道なのかな。
それはね、混んでるんですよ。
でもそれ、常に混んでて。
電車も混むんじゃない?
これ、駅によってどのルートで行くのかとか。
多分それも当然影響あると思うけど。
うちね、江戸電。江戸島電鉄かな?
江戸電っていつも呼んでるんだけど、それを使ってて。
住民が優先でホームに入れるパスみたいなものがあるみたいで。
そうなんだ。
俺も持ってない。
俺も持ってない。
これ申請しないといけないらしくて。
鎌倉に引っ越し
ごめん、間違ってたらごめんね。
そうなんだ。
俺たちは言ってたけど、
みんなが教えてくれたんだよ。
聞いたことがたくさんあるし、めちゃくちゃ混んでる。
どこに行くのか、どの時間、どの駅に行くのか、
でも住民のパスがあるんだよ。
でも聞くのかな?
駅に入ることができるんだよ。
優先があるんだよ。
本当に?
ファストパスみたいなの?
ファストパス、そうそう。
でも今日は大丈夫だったよ。
仕事に行って、また帰って。
全然大丈夫だったんだよね。
でも俺たち、ここに鎌倉に引っ越して結構歩いてるよね。
歩いてる。
昨日も江ノ島の方まで、
でもたったの2キロだったけど、
長い歩きだった。
なんで?海岸で歩いてた?
海岸で、太陽の中で。
ちょっと待って。
編集なし。
はい、どうぞ。
どうぞ。
ごめんね。
編集しないで。
だから海岸で歩いてたの?
なに?
海岸で歩いてたの?
人生を破壊したの?
集中力が切れた?
集中力切れた?
疲れちゃった。
ティーナはこの数ヶ月千葉で過ごすことが多かったんじゃない?
家の整理をしてて。
ティーナはそういうの好きだよね?
好きとか、
でも好きだよ。
コーディネート好きだよ。
クリーニングは好きじゃないよ。ジョージ。
ティーナは千葉に住んでるんだけど、
彼女が育った家で、
クリーニングは好きじゃないよ。
でもコーディネートは好きだよ。
コーディネートは好きだよ。
コーディネートは好きだよ。
コーディネートがきれいな時は、
コーディネートがきれいな時は、
プロセスの中で。
そういう時はまだまだ経ってない。
コーディネートを楽しむ時が来た。
2ヶ月くらいね。
ずっと整理していて。
この家もそうよ。
綺麗な家の方が気持ちいいでしょ?
せっかく引っ越してきてさ。
埃だらけのシーツとさ。
何週間洗ってなかったのジョージ?
洗うべきなものなの?
洗濯料理だからね。
でもこれね。
週1くらいは洗ってない。
ティーナは千葉にいて、
ティーナは千葉にいて、
僕は鎌倉にいる。
お互い連絡取ってるんじゃない?
お互い連絡取ってるじゃない?
でも昔のように、
何時間もベラベラベラベラと喋んないね。
以前とは違う。
昔のような日々は、
何時間もベラベラベラと喋ってた。
今は、
どう?
大丈夫。
またね。
それだけだよね。
昔は長電話した。
何時間も電話してた。
好きな人のためであればさ、
睡眠時間を削って、
混んでる電車も余裕だったじゃん。
好きな人のために、
昔のような日々は、
何時間も電話してた。
昔のような日々は、
睡眠時間を削って、
混んでる電車も余裕だったじゃん。
問題なかった。
簡単だった。
だって好きだもん。
今は眠りたい。
そう。
そう?
うん。
そう。
そう。
愛も覚めたもんだなって。
いやいや。
でも、
僕はそう思う。
例えば、今は、
前はね、
マッサージしてあげたりとか、
マッサージしてくれたりとか、
そういうのあったじゃん。
でも今は、
遠い昔だね。
そう、
リモコンを取ってくれないか。
冷蔵庫にリモコンを取ってくれない?
ってなると、
ないんですよね。
時間とともに状況変わるんですよ。
時間とともに、
人も変わるわけですよ。
でもこれってさ、
どっから、
どうやってこうなったのかな?
多分ほら、
もう、
余裕がないじゃん。
やっぱ、
キッズがいて、
忙しいしさ、
子供が生まれる前はさ、
もう暇でしょうがないじゃん。
そうだね。
毎日外食してさ、
でもこれさ、
慣れっていうのは、
住まいもあるじゃん。
例えば新居。
昔俺たち玉川に住んでた。
つい3ヶ月前まで玉川に住んだんじゃないですか。
最初引っ越すと、
全てが新鮮じゃない?
歩く場所、
ショップに行く場所、
人と会う人、
犬と会う犬、
道を歩く道、
すべてが新鮮。
歌っているみたい。
毎回息を吸う。
毎回息を吸う。
スティングのパクリを取り除く。
スティングのパクリ。
でも、スティングはね、
ちょっと違う歌詞になってるんだけど。
そっか。
でも、
変わったと思う。
でも、
何処に変わったか。
で、昔のように、
昔、戻りたいと思わないし、
キッズとかね、犬たちも、
猫ちゃんたちもいてね、
人生確かに豊かになったよ。
そうね、
年とともにね。
年とともにね、
本当に。
変わるんじゃない?
前は、
こういうポッドキャスト、
でも、ポッドキャストはね、
ラジオとは違うのよ。
家でやったり、
先週車で、
やったね。
前は、
車でのポッドキャストを撮ったよ。
大惨敬品。
ボーッていう音の中で。
でも、こうやって犬がね、
ちょっとじゃれて遊んでるっていうのは、
ちょっと聞こえると思うけど。
でも、これがポッドキャストだよね。
そうね。
あの、
さっき言ったけど、
キナは実家。
実家。
千葉の実家。
実家でね、
で、実家で、
例えばさ、
忘れていた記憶って戻ってきた?
忘れてた記憶。
何だろうな。
例えば、
何かを見て、
ああ、そういえば学生の頃、
こういう手紙を書いたなとか、
これを着てたなとか、
まあ、そういうの当然あるよね。
写真がいっぱい出てきたから、
でも、ほら、
写真見ちゃうと、
もう何もできなくなっちゃうから、
でも、見たり、
自分が書いた、
大学時代の論文とか、
エッセイとか、
小さい時の絵とか、
出てくるわけよ。
なんとなく覚えてた?
覚えてない、全然。
覚えてないの。
写真では、
写真では蘇ってるね。
なんとなく覚えてるみたいな、
ああ、でもこういう、
何を考えてこの絵を書いたのかとか、
ああ、この時自分の精神状態、
大学の時、
ああ、こうだったのかなとか、
You know?
あと、母のものが結構出てきて、
ああ、お母さん、
私のちょうど、
多分、
同じぐらいの年齢の時の、
何だろう、
書いたものとか、
結構書くの好きだったから、
残してくれてありがたい。
ゆっくりまたそれを改めて読んで、
ああ、この時こう思ってたのかなとか。
それがね、実家パワーだと思うんだよね。
だから、
バンバン捨てられないわけよ。
Yeah, I think things like that,
I think clothes,
like, you know,
if they're stained or,
you know, you can't wear them,
then yeah, you have to,
you know,
you have to say goodbye to it.
When it comes to like,
letters or,
something that actually was,
思い出のテープ
I don't know,
where you can feel that person,
or feel your old you,
like you were talking about how,
you know,
paintings that you did at university,
or when you were a kid,
you'd look at it,
and you'd kind of figure out
what kind of state you were in,
what you were thinking,
but especially the,
you know,
the stuff from your mom, right?
パティ&キティのランチボックスとかさ、
今といえばもうレトロなさ、
出てきたりとか、
ウォークマンが出てきたりとか、
いろんなのが出てきたじゃん、
そうだね、
ウォークマンいろいろ出てきたね、
いや、こんなの聞いてたんだとかね、
レコードはないか、
ミックステープね、
カセットとか、
ミックステープ、
自分の音楽セレクト、
マジこんなヤバかったとか、
これね、
そう、
一つテープがあって、
あった?
これね、
ティナが、
僕昔やってた番組に、
そう、
インターフェムでやってた番組、
遊びに来た回のテープが出てきたんですよ、
これが僕、
昔やってた番組のカセットテープで、
俺何百本もあるのかな、
すごいね、
I have a lot,
これ一個一個全部聞いて、
多分ティナとの会話、
どっかにあるんだろうなと思って、
でもティナの実家にそのテープがあったの、
あったね、
たまたま、
鎌倉と家族の共有
何も書いてないんですよ、
たまたまプレイしてみたら、
それが流れてたね、
It was that one, yeah,
so we have that here now,
それすごい、
どこにあるの?
本の近く、
I think,
or maybe we're gonna lose it again
for another 20 years,
私動かしたじゃん、さっき、
でもどっかあるでしょ、
それなのかな、
I think so, I wrote on it,
書いたら?
書いた、書いた、書いた、書いた、書いた、
so there's a tape we found,
so there's these mix tapes,
and there was a show that I did at Inter-FM
that Teena was a guest on,
I guess it was way before we got married,
結婚してなかった?
結婚してなかった、結婚してなかった、
多分付き合いだしてすぐで、
番組に遊びに来てくれて、
そのテープが、
よく出たね、私、
でもこれもしかしたらティナが出たことで、
その収録のものをティナに渡したかもしれない、
で、渡して、
ティナがそれを実家に持って帰って、
で、それがそのテープだと知らずに、
そうかもね、
maybe,
but I mean, I think like,
you know, you go back,
and we find these kind of amazing things, right?
and I'm the same when I go back,
僕も実家に戻ると、
いろんな記憶が戻ってくるんだよね、
本当?
まだ残ってる?ジョージのものとか、
お母さん全部捨てたんじゃない?
物はね、あるよ、
例えば昔のCD、
CD、お母さん捨てられないし、
捨てられない、
捨てられない、
僕にとって何が大切なのかっていうか、
そういうの捨てないんですよ、
でも、そういうものよりも、
僕の場合は夢しかなかった、
自分がそこにいたりとかするんだよ、
you know, when I,
all I wanna do is radio,
I was just getting started,
but the house that my mom is right now,
I was just getting started with my career,
so it was,
I didn't know whether I'd be able to make a career out of this,
I didn't even think about making it into a career,
it was just like, just so much fun,
and so when I go back,
I see that young me,
実家に戻ると、
そういう夢しかなくて、
で、多少ちょっと、
仕事はしたんですよ、
仕事はしたけど、
でもこれはキャリアになるとか、
したいけど、
でもできるかどうかっていうのも
さっぱりわからなくて、
そういう自分に出会えるんですよ、
なんか、
あまり先のことを考えずに突っ走って、
好きなことやってたよね、
やっぱあの頃って、
若さ、
だから好きっていうのがどんだけ大切なのか分かるよね、
今、好きでもさ、なかなか踏み込めないじゃん、
だって鎌倉が好きで鎌倉に過ごしたんじゃないですか、
鎌倉はすごい、
昔はさ、やっぱ、
I don't know,
you do, yeah,
あの、
kind of swayed by other people's opinions
when we were younger, I think,
やらないほうがいいとか、
they give you, you know,
sincere advice, maybe,
but it's...
it's a bit of both, right?
so it's like, you know what you like,
but you don't want to do it,
and you're like,
so it's like, you know what you like,
but then you get people giving you advice,
whereas now, it's like, hey,
you can give me advice, but I don't need your advice,
or I'll listen,
I'll listen, but I'm not going to be swayed
if I don't agree with it,
20代は、そういう意見があって、
自分がね、ちょっと違うと思っても、
いや、でも、あの、先輩だから、
正しいんだろうな、
とかね、
でも、間違ってたんだよ、その意見が。
You listen to your gut feeling, George,
because your intuition is usually always correct, right?
So, we enjoy it here.
ティナは実家で、
僕、
今日はね、
鎌倉の家で収録してるんですけど、
僕ね、
本当、毎日思うんですけど、
鎌倉大好き。
I'm really glad we moved here.
で、これね、この気持ちを
共有したいんですよ。
So I want to share this, you know,
but you're not here.
ティナいないじゃん。
I do like Chiba as well.
Maybe I won't come back.
I might just actually stay there.
Stay in Chiba.
でも、これさ、この共有したい。
もちろん、ティナのお父さん、
鎌倉に住んでて、
2人と、ここはやっぱいいよね、
静かだな、
そういう話をしたい。
でも、こういう、自分が感じているものを
共有したいっていうのは、
僕の基本に、
ライブも一緒じゃないですか。
1人で見に行こうと思えば、
見に行けるんだけど、やっぱ誰かと見に行って、
あれを見たとか、
1人では僕は行かないんですよ、ライブ。
だから、1人旅できる人って
すごいと思う。
1人だけど、その自分が感じているものを
共有しているんじゃない。
それについてお話しすることによって、
そうだとか、違うとか、
そういうリアクションがあるんだ。
それが好きなんだよね。
でも、自分だけじゃなくて、
少し空いている感じがする。
自問自答的なポッドキャスティング
こういうポッドキャスティングってさ、
自問自答的なものはあるよね。
自問自答っていうんだっけ。
こういうポッドキャスティングで、
自分が何について考えているのか、
何を大切にしているのか、
分かるようになる瞬間もあれば、
自分はね、本当に何も、
何も、何も、何も、
考えていない。
考えていない。
まず言えていない。
このポッドキャストは、
キーンのサポートをやっているんじゃないですか。
ありがとう。
今日裸足じゃないですか。
裸足ですよ。
ユニークスニークとビーチの話
さっきまで履いてたんだけどさ、
犬がかじるわけよ。
私の好きなユニークスニークスを。
気をつけないとね。
うちの犬たちは、
ユニークスニークが好きなんですよ。
いつもね、
自分が履いてないときは、
犬たちは届かないところにある。
自動的に家に出るときに、
そうやるんだよ。
ユニークスニークをね、
ルームシューズとして。
大事にしましょう。
でも、暖かくなってね。
ユニークとか。
昨日もビーチに行ったし、
ユニークで。
ビーチはユニークで行った?
行った。
私はビーチに行くつもりはなかった。
江ノ島に行くつもりだった。
ビーチに行くつもりだった。
どうでしょうかな、砂が入る。
けど、大丈夫だった。
全然オッケー。
ルールないからね。
ちょっと暑いから、ブーツ。
これから暑くなるからね。
砂が入らないかもしれない。
ハイキングブーツだよね。
ハイキングブーツも使えるからね。
水分補給とかね。
ルールないんですよ。好きなように。
ルールないからね。
暖かくなってるからね。
私が新しいポーツを着る日。
まだ靴下だもんね。
靴下だよ。
まだ暑いからね。
本当に暑いからね。
また来週ね。
また来週ね。
じゃあ、みなさんまた来週お会いしましょう。
来週。
バイバイ。
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