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2024-10-27 11:44

#156 Melting Pod Radio ジョージのひとりごと

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理解できるまで時間がかかったもの / 年齢を重ねて純粋に音楽を聴けるようになった / アルゴリズムは便利だけど危険 / 久々にバスケットボールをして感じたこと / 新たな場所へ行くと自分のホーム、居場所を再確認できる

サマリー

ジョージは音楽とバスケットボールの経験を通じて、自己成長や新しい刺激の重要性について話しています。彼はレコード展の楽しさや、家の持つ安らぎについても言及し、身近な幸せを再認識しています。

音楽と自己理解
ジョージ、メルティン・ポー、テインホー ジョージ、メルティン・ポー、ネイバー・ポー
どうやって言えばいいのかな?
当時は、把握はできなかった。
そして、時間はかかったけど、
わかった!把握できた!というアーティストとかジャンル。
僕、あるんですよね。
理解できるまで時間がかかったということだよね。
でも、こういうのって、何でもあるんじゃない?
例えば、よく聞くのは、
この人、ちょっと苦手かも!苦手!
でも、めっちゃいい人じゃん!めっちゃいい人じゃん!
食べ物が一番わかりやすいですよね。
子供の頃、嫌いだったのが好きになったりとかね。
でも、そういう苦手な人に関しては、
間違ってないんですけどね。
でも、音楽の話ね。
こんなバンドだっけ?
これについて考えたね。
どうしてこうなったのかな?って。
これ、たぶん、20代。
20代から僕の場合は、
個性的な音楽が好きすぎて、
他の音楽を聞く余裕がなかったかもな。
って思ったんですよ。
それで、歳とともに、
好きであれば、いいんじゃねえか!
興味深いと思ったら、それでいいんじゃないか!
って思えるようになったんですよね。
そういう壁がなくなったかな?
純粋になって、音楽を聴けるようになった。
これと繋がってると思うけど、
昔、自分に役に立った考えは、
例えばね、自分にとって昔大切にしていたアイディア。
実は、今は何の役に立ってない。
そういうこともあると思うんですよ。
20代に役に立ったアイディアは、
40代、50代でも必要ですか?
中には必要なこともありますよ。
例えば、20代の頃に、
20代前半に着ていたジャケットは、
50代前半になって、着ますか?
物が良ければ着ますけど、
処分した方がいい物も当然あるんじゃない?
バンザーの音楽を再発見して、
初めて理解できなかった。
昔はね、
特定の音や考え方に
特別に集中していたと思うけど、
今は、
考え方を外しているようになっている。
考え方を外しているようになっている。
考え方を外しているようになっている。
考え方を外しているようになっている。
新しい音楽を発見するのって、
昔と比べて楽になったね。
昔のレコード店巡りのワクワク感もね、
バスケットボールの楽しさ
やっぱり良かったと思うんだけど、
でも今はクリックじゃない?
クリック一つで、
お!見つけた!
って感じじゃない?
アルゴリズム。
自分が好きなタイプの音楽ジャンルって、
分かってくるんじゃないですか?
アルゴリズム。
アルゴリズムはちょっと危ないと思うんだよね。
便利?便利かもしれない。
でも自分が好きな世界のものしか、
見なかったり、読まなかったり、
聞かなかったりとかすると、
ずっと同じ村、同じ人たちと接している、
似たような人たちと接しているっていうことじゃないですか。
でも世界はもっと広いのよ!
世界に出て欲しいんですよ。
これ僕ね。
皆さんもそう考えている方もいらっしゃるんじゃないですか。
視野を広げて欲しいな。
さっきのレコード。
昔のレコード巡り。
すごい楽しかったということで。
宝探し。
実際ね、探しに行って宝見つかったもん。
この間もまさにそうだし。
レコード展まだ行ってるけどね。
昔みたいなレコード展を、
1週間に1回とか2週間に1回とかないですね。
もう先日探していた、
ルーリーとジョン・ケールのアルバムですね。
レコード展で見つかって、
2人が僕にビームを出してたんですよね。
サブスク、僕使ってますよ。
配信でしか聴けない楽曲ってあるし、
でも基本的に、
家でちょっと垂れ流しの時だったりとか、
僕はサブスクで買うレコードの確認もしてるんですよね。
今日の時代は楽曲は簡単に見つけるんですよね。
でも、レコード展を見るのが楽しみで、
レコード展を見るのが楽しみですね。
レコード展はまだ行ってますけど、
あまり行ってないです。
あるいは30年前にレコード展があまりいないから。
昔はインディ・ジョーンズで、
新宿に隠れていた宝を探してたんです。
例えば、肘の角度、バスケシュートするとき覚えてたし、
力加減もすぐ戻ってきたし。
でも、一つ考え方が変わったなと思った。
バスケしている自分。
例えばね、学生の頃は、
バスケしている時も連続シュート、
それにすごい力を入れてたんですよね。
連続シュートを何回、10回連続できるかとかさ。
そうなっちゃうと、何かを求めすぎるとさ、
力を入れすぎて上手くいかないことが多かったんですよ。
学生の頃。
今回違ったんだよね。
求めすぎない大切さ。
それ、35年ぶりでから10回連続できるわけねえじゃんとか、
わかんないけどね。
バスケをしていること自体をエンジョイしながら、
道のりをエンジョイする大切さに気づいたね。
だから、昔の求めていたものを手放して、
単純に楽しめて、
昔よりも全然楽しめてて、
昔よりシュートを決まってたんだよ。
最近、3日間、3日間、
父親の家でバスケットボールをプレーしてたんだ。
それで、絶対にバスケットボールプレー、
シューターが上手くなってきたと思う。
家の大切さ
だって、やっぱり、やっぱり、やっぱり、
やっぱり、やっぱり、
もう10回連続でシュートを決めるプレッシャーがない。
だから、リラックスして、
リラックスして、
やっぱり、
僕の場合、
話すのにエネルギーを入れるときは、
普通は、
僕が好きなように、
スムーズに行かない。
だから、やっぱり、
リラックスして、
違和感を感じる。
でも、新しい環境って、
本当に大事じゃなって、
改めて感じたね。
でもね、
でも、家に帰った瞬間、
ああ、やっぱり家。
家、いいですね。
ってなるんですよ。
特に海辺を歩くと、
海からの香りがあるんじゃない?
最高ですよ。
これ!
これだよ。
歩きながらね、
妻と鎌倉から住んでるところ、
だいたい45分くらいですかね。
歩いて、
妻と宝くじの話をしてて、
毎年するんですよね。
どうする?当たったらどうする?
そんな話をしながらね、
ちょうど夕暮れの時で、
ちょっと待て!
この夕暮れが、
俺たちの宝くじじゃん!
俺たち当たってんじゃん!
っていうことになって、
ちょっと、
ダサく聞こえるかもしれない。
でも、そんなのどうでもいい。
本当そう感じたんだよね。
宝くじの話、
実際当たるとね、
3億、5億円当たりたいですよ。
でも、目の前に、
その宝くじを当たった。
当たったぞって、
そのくらい美しい瞬間って、
あんだなって思って。
で、皆さんもね、
当たってるかもよ。
気づいてないだけかもよ。
別の環境にいるときは、
確かにリフレッシュだね。
でも、バスケットボールを3日後に、
寒くなってないけど、
帰ってきて、
海を思い出してた。
海の臭み、
靴下の砂の匂い。
時々、
帰ってきて、
自分の家に感謝する必要がある。
そして、
海辺はね、
もちろん、
KEENのシューズで歩いてたんですよ。
ありがとう、KEEN。
ありがとう、KEEN。
ティナは、
ブーツ。
水に強いし、
砂は入ってこないし、
あと、
だいぶ涼しくなったんじゃないですか。
で、僕は、
ウォータープルーフ。
防水のシューズ。
これが良かったんですよね。
水の近くで、
二人で歩くのが好きで、
でも、
水の近くで歩くと、
ちょっと大きい波が、
5本に1回、
10回に1回、
20回に1回とかあるんじゃないですか。
足元がね、
ちょっとびしょびしょになる可能性があるんですよね。
だから、
水がちょっと当たっても大丈夫なシューズ。
KEEN軽いし、
足元もしっかりしてるから、
いわばちょっとね、
そういう破片とかね、
そういうものがビーチにあっても、
全然安心で、
歩けますね。
帰ってきたら、
海岸歩きに行ったんですよ。
鎌倉から、
僕が住んでいるところから。
45分、50分歩いて、
KEENのシューズを着て、
もちろん、
コンフォータブルで、
スタイリッシュで、
水の近くで歩く。
とても良かったです。
KEENのシューズは、
僕の歩きの中で、
ほとんどインヴィンシブルに感じる。
そう。
で、最後に、
ティーナの実家に行って、
僕の家に戻ってきて、
今週何を感じたのかな?
家は、
リラックスできるところ。
家はね、
安全であるところ。
家は、
心の支えになるところ。
家はね、
そうであるべきですよ。
で、新しい場所に行ってね、
新しい体験をするのは、
新しい場所っていうかね、
例えば実家、
違うところに行って、
久しぶりの体験だったりとか、
違うところの空気をするのは、
もちろん刺激的なんだけど、
家に戻ってきた時に、
これが自分の居場所なんだって、
再確認できるのも、
いいなと思った。
でも家に戻ってきて、
家に戻ってきて、
本当に良い感じだった。
家から離れて楽しかった。
家から離れて楽しかった。
でもね、
家はリラックスできるところ。
安全であるところ。
心の支えになるところ。
そうであるべきだと思う。
また来週会いましょう。
また来週だね。
バイ、みんな。
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