1. MEISO RADIO
  2. EP6:2人からおすすめの本とア..
2021-01-22 59:10

EP6:2人からおすすめの本とアイテム

MEISO RADIO 第6回。

年末年始を挟んで4週間ぶりの配信です。

この番組は、定まった道を進みたくない、早川洋平と佐藤新一が、アジェンダなしで気ままに話していくトーク番組です。


隔週の金曜日にYouTubeでライブ配信したものを再編集してポッドキャスト配信しています。
https://youtu.be/mhhUNgPw0nU

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第6回のMEISO RADIO
ニュースレターサービス「Substack」
佐藤からのプレゼン
早川からのプレゼン


関連リンク:

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サマリー

佐藤さんと早川さんがお送りするラジオ番組では、サブスタックというメディアについての話や本の紹介などが行われています。ジョン・ラセターの指導のもとで、ピクサーはディズニー映画も制作するようになり、トイ・ストーリーの大ヒットにより株式公開も果たしました。しかし、利益の大部分はディズニーに流れ、ピクサーは財務上の苦労やディズニーとの対立も抱えていると描かれています。また、ピクサーの経済的な話から、ジョブズとの友情的な関係についても語られています。コロナ禍の中でのステイホームやリモートワークによる節約と同時に、人々は家庭内での消費も増えています。その中で、注目されているのがシャワーヘッド「イオニックプラス」です。このシャワーヘッドは水量を半分にしても水圧が増す効果があり、年間で18,250円もの節約ができるとされています。シャワーヘッドを通じて節水について考えるマーケティングの有用性を知り、コロナ禍での節約意識も高まっています。また、シャワーヘッドの技術はほぼ進化していないことも分かりました。

ラジオ番組の紹介と年始の話
スピーカー 2
はい、どうもMEISO RADIO第6回となります。佐藤です。 早川です。
この番組は定まった道筋、進路を通らず、定まった道を歩きたくない、佐藤と早川がお送りするラジオ番組です。
スピーカー 1
明けましておめでとうございます。 おめでとうございます。もうずいぶん経ちましたが、1ヶ月ぶりですね。
スピーカー 2
経ちましたよね。
スピーカー 1
どうしたんですか? ラブルが。
始まる前から音が出なかったり、怪奇現象が起きてました。
スピーカー 2
そうなんですよ。うまくいってないです。
スピーカー 1
これ佐藤さん、僕の印象だと、他にもたくさんポッドキャストもやってたり、いろいろエントリーしてるので、佐藤さんのメールレターを見ながら拝見したんですけど、
他でもこういうライブって結構やってるんじゃないですか?
スピーカー 2
ライブ?もうなんかね、全部やり方が違う。
え、どういうことですか?
全部やり方が違うのよ。ライブ配信をやってても方法が違う。
スピーカー 1
僕らね、今ZoomでYouTubeライブに飛ばすと、普通の根拠がわかんないけど、僕的には普通なんですよ。
佐藤さんの場合は、持った間にかませたりとか、いろんなところにインスタに飛ばしたりとか、いろいろやってる。
スピーカー 2
だからZoomでやるやつ、ライブ配信のやつもリモートじゃなくて、隣にいて、マイク1個置いて、ボンだから。
スピーカー 1
え、どういうことですか?一緒に2人が行って、それをどっかに?
スピーカー 2
そうそうそう。一緒にやってたから。
リモートでやるのはね、ちょっと久々で。
だって、1回飛ばしたから、4週間ぶりの。
スピーカー 1
ね。早く忘れそうにはならなかったですね。久しぶりです。
スピーカー 2
なんか、けどどうです?もうね、4週間?もっと長く感じる。
スピーカー 1
そうですね。なんかね、佐藤さん、ほら、年末から忙しそうで、そのまま年始も、なんかノンストップ休めたんですか?ぶっちゃけ。
スピーカー 2
休めたっちゃ休めた。
紅白見たりとか、ガキの使い見たりとか、そういうステレオタイプの年末みたいなのあったんですか?
いや、紅白はスマホで夜遊びだけ見たから。年明けてからいろいろ見たけど。
あ、そうなんだ。
なんか、今年特に正月感がなくてさ。
スピーカー 1
ないですね。なんだろう、でも佐藤さん、正月って言えば初詣とか行く人なんですよ、普段。
スピーカー 2
普段行く。
スピーカー 1
どこですか?厚田神宮とかですか?
厚田神宮も行くよ。
そっちだと厚田神宮とかはかなりペジャーな。
スピーカー 2
まあそうだね。
他は?
スピーカー 1
他?
愛知県とか名古屋の方は本当に全然知らないんで、単純にちょっと知りたいですね。他に初詣行くと言えば。
スピーカー 2
歩いて行けるところに観音寺があるから、そこに行ったりとか。あと三重県にタドタイ社ってあるんですよ。そこに行ったりとか。
スピーカー 1
今年は?
全然行ってない。
スピーカー 2
それはコロナだから?
スピーカー 1
まあまあそうですよ。
僕なんかは元々ご存知のように全く出ないから、ステイホームだから。全然変わんなかったですね。
毎年行かない?
スピーカー 2
行かないってあんまりここで公言するともう非常識が出ちゃうけど、全然ないですよ。
そうなんだ。全然ないんだ。
だからほら、初詣がどうこうっていう人混みが嫌いだから、一番その際に行ったりとか。
まあまあね。
スピーカー 1
花火大会始まったら始まった瞬間に後ずさりして帰ったりとか。
スピーカー 2
まあね。
いきなり明るい話じゃなくて、まあ暗くもないから。
スピーカー 1
暗くはないけどね。
佐藤さん、ほら今日いい感じにある意味、いい感じかわかんないけど本当に全く台本ないじゃないですか。
スピーカー 2
いつも通りだけど台本ないね。
スピーカー 1
いつも以上にね。
スピーカー 2
いつも通りだけどいい意味で、いつも以上にすごく楽しいんですけど。
私ね、機材トラブルが今治った。
スピーカー 1
治った?ちょっと心ここにあらずから治ってきた?
スピーカー 2
そうそうそう、心ここにあらずだったの今。
スピーカー 1
分かる分かる分かる。
今戻ってきました。
はい、戻ってきました。
改めまして、こんにちは皆さん。
サブスタックについての話
スピーカー 1
すごいなんかいい笑顔ですね。
この瞑想ラジオ始まって以来のいい感じですけど。
佐藤さんに聞きたかったんですけどね。
前回か前々回で佐藤さんが、珍しく僕ね話は覚えてるけどこういうイメージ出てこないんですけど。
さっき佐藤さんのメールレターとかニュースレターというかそれを読んでるってお話したんですけど。
それがただのメールマガジンじゃなくて新しいメディアみたいなやつがあって進めてたの何でしたっけ?
スピーカー 2
サブスタックね。
スピーカー 1
サブスタックどうですか?
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
単純な興味。
面白い。
スピーカー 2
結局古いんだけど、メールマガジンに近い仕組みだから。
仕組みとしては古いんだけど、面白いな。何が面白いんだろうな。
なんかさ、ポッドキャストやってるからさ、あんまり文章書かなくなってきたんだけど、サブスタックなら書ける?
スピーカー 1
ノートはダメなのにサブスタックは書ける?
僕もノートちょっとやってるけどダメになってきたんですけど、ノートなら書きやすいって人いるじゃないですか。
だから佐藤さんには合わないけどある意味そういうことですよね。
サブスタックはサクサク。
それって100番一見にしかずなんでしょうけど、ある意味ノートみたいにブラウザ上で書くみたいな。
それかアプリになっている。
スピーカー 2
ブラウザ上で書く書く。
もちろん下書きするときもあるけどね。
スピーカー 1
ちょうどサブスタックというか聞きたかったのが、それこそ今更なんですけど、僕も個人というかメールマガを毎週最近ずっと書いてて。
単純にもちろん中身が大事なんですけど、サクサク書けるか気持ちよく書けるかって大事じゃないですか。
特に書くの嫌いな僕としては。
スピーカー 2
メールマガって配信して後から見れないじゃん。後から入った人って。
スピーカー 1
まあそういうのたまにあるけどね。最近はアーカイブ見せるとかないですよね。
スピーカー 2
マグマグとかそういうやつだったらアーカイブに残ったりとか。
けど決して見やすいわけではないじゃん。
そっから来る人ってあんまりいないでしょ。
けどサブスタックは本当にブログに近い形で残るし、書いてってやつが全部検索もできるし。
スピーカー 1
だから個人的な人生相談みたいな回なんですけど、今更なんだけど、メールマガを佐藤さんにお前個人的にもちょっと相談したと思うけど。
やっぱり古々というか、HTMLメールマガってあったとかあるじゃないですか。
スピーカー 2
ありますな。
スピーカー 1
知り合いでもやってる方がいて、それを見るとその方の書いてることが面白いかと思う。
やっぱりなんかビジュアルがあってすごく、好き嫌い多分あると思うんですよね。
それが嫌だっていう人もいるかもしれないけど。
ただ個人的にはちょっと今更というかずっとちょっとやってみたいなと思いつつ。
みたいに踏みとどまってるときにそのサブスタックの話聞いたから。
なんかプロから見てそのHTMLメールマガってのはどうなんですか今。
スピーカー 2
出始めた頃はさ、結構日本語は特に文字コードがあって文字化系したりもあったし。
ちゃんと受けてない人もいたから。
やっぱりなんか日本人の方がなんか容量とか気にする人も多かったりして。
なんか嫌われる、一部嫌われる人もいたりもしたけども。
もう最近はあんま関係ないよね。
スピーカー 1
じゃあとりあえず無しではないと。
っていうか普通に来てますよ。
スピーカー 2
もうありじゃないですか。
スピーカー 1
そういう意味ではなんかそういうときなんかまずそう。
なんか流行ってきてるけど受け取るのがどうこうとかなんか。
弾かれるとかなんかあるようなないような話いっぱい聞いてたけど。
スピーカー 2
もうだんだんみんな気にしなくなったよね。
スピーカー 1
なんか単純に例えば僕なんかの場合やっぱりコンテンツが多いので。
まあそれこそ多いからといってHTMLメールマガでどう見せるかって別の話なんだけど。
やっぱなんか文字だけだとちょっとなんか変化ないなみたいな。
そのサクサク書けるとはまた別の話なんですけど。
なんかコンテンツがこうやっていろいろ多くなってくる人ってどんどん増えてきたと思うから。
そういうものを何かでニュースレター的に配信するときにいいものって何なんだろう。
スピーカー 2
どうなんだけどメールマガジン的な機能はそんな期待してない。
俺も人の見るときブラウザで見てるからパソコンの。
あんまりメールから言ってないから。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
だからそういういろんな見方に対応してるのがいいなとは思ってる。
あとのサブスタッフが逆に。
スピーカー 1
だから当然メールでも見れるし、そこからブラウザみたいなのでも見れる。
スピーカー 2
なんか音声もアップできるんだけど、それはもう勝手にブラウザで見るという感じになるから。
スピーカー 1
じゃあなんかそのHTMLメールマガが別に今ないよってこともないですね。
スピーカー 2
あともうなんかちょっと逆に古すぎるみたいなこともない。
いやもうありじゃないですか。
本の紹介と感想
スピーカー 2
やってみてくださいって言うとあれだよな。
俺とりあえず新しいサービス一旦やっとくからね。
スピーカー 1
でもそれ大事ですよね。サブスタッフさん全部やってる感ありますよね。
全部やってるね、人柱感。
すごい素晴らしい。
好きなんでしょうね、でもね。やっぱりアーリーアダプターなんでしょうね。
って言われると嫌がりそうだけど。
スピーカー 2
いや、そうなんじゃないかな。もっと前かもしれない。イノベーターかもしれないけど。
やってたら嫌になる。
ということで今回、特に事前打ち合わせもできなかったですけど。
スピーカー 1
なんとか今日に漕ぎつけた感じですね。
スピーカー 2
2021年になりましたね。
信じられない、映画の世界を越えてるような年代です。
しかももう緊急事態宣言が出ちゃった。
愛知県はいつ出たんでしょうか?
出ました出ました。
いつでしたっけ?
スピーカー 1
今週の頭ぐらい。
昨日か、昨日。
昨日か。どうです?あんまりやっぱり前回のような緊急事態宣言ないですか?
スピーカー 2
そうね、前回よりはやっぱり緩いかな。
けど気を引き締めてないっていうわけではなくって感じですけどね。
スピーカー 1
来月にはワクチンが含めるとしたらね。
ワクチン含めるとしたら僕は最後に来る。
スピーカー 2
ですよね。
9,012人。
9,012人が。
さあ、本題に行きますか?
スピーカー 1
やっと接続満遍してホッと一息とともに金曜日のお疲れが。
スピーカー 2
お疲れですよ、頭が。
飽和状態。
ただそんな中、前回ね、勉強してないなと思いつつ。
結構ね、早川さんがいろいろ本読んでたりしてたじゃない。
スピーカー 1
意外とね。
スピーカー 2
意外じゃないけど。
スピーカー 1
意外じゃないよね。
スピーカー 2
まあなんでなんか読んでお互いにプレゼンしたらどうかなっていう話を少ししてましたけども。
スピーカー 1
え、ちょっと待って。
スピーカー 2
ん?
スピーカー 1
今ちょっと嫌な予感がしたんですけど、プレゼンするのはその約束はしてましたけど。
本?本?
スピーカー 2
いやいや俺は本。
スピーカー 1
あーよかった、よかった。
スピーカー 2
何でもいいって言ったから。
スピーカー 1
今の冒頭から言ったら本ですよね、早川さんみたいな。
スピーカー 2
いやだから元々は早川さんが何回か読んでて、
スピーカー 1
あの編集の本とかね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
読みました?
読んだ読んだ。
あ、何を?
編集のやつは読んでないよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
違うやつね。
スピーカー 2
そうそうそう、読んで。
ただ、昨年のうちに読んじゃって若干もう焦れかけてます。
スピーカー 1
え、なんかその本編入る前に言うけど、これいつも思うんですけど、
僕の周りだと今のその、めっちゃ忙しくてどこに読む時間あるんだっていう感じにしか佐藤さん映んないんだけど、
どこで読んでんすか?佐藤さんと石田イラさんくらいですよね。
どこでこんな読むんだみたいな。
スピーカー 2
電車の中だったり寝る前だったりだよね。
スピーカー 1
え、でもその細切れでしょ。
そんな長時間で読むでしょ。
スピーカー 2
細切れ細切れ!全然細切れだよ。
スピーカー 1
別になんかフォトリーディングしてるわけじゃないんですよ。
スピーカー 2
全然細切れ。
スピーカー 1
でも読める。
スピーカー 2
まあただね、本読んで、えっと、なんだろう、小説とかじゃないんだよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
けど泣いた。
どういうことっすか?ノンフィクション?
まあノンフィクションちゃうのみですけど、昨年最後に泣いたわ、本で。
映画じゃなきゃなかったけど本で泣いたわ。
スピーカー 1
何年ぶりの涙ですか?
スピーカー 2
いやそんなことないよ、だってこの間青足サッカー漫画でも泣いたって言ったじゃん。
俺年明けてからもう別のサッカー漫画で泣いてるからね。
なになになに?なんすか?
スピーカー 1
サッカー好きみたい。
スピーカー 2
サッカー?
デイズって知ってる?
スピーカー 1
名前は知ってる。
スピーカー 2
デイズ。デイズの155話で泣きました。
スピーカー 1
サッカーに弱いんじゃない?これもあるね。
スピーカー 2
あ、けど久々に天国高校サッカー見たわ。
スピーカー 1
あ、お父さんから高校サッカー出ると。
スピーカー 2
山梨学院と青森山田。
スピーカー 1
あ、山田か。
スピーカー 2
青森山田が勝つと思ったんだけどなあ。面白かった。
スピーカー 1
PKでしたっけ?
スピーカー 2
PK、PK。
スピーカー 1
超意外なんだよ。僕正直高校まではガチでやってたからね。
自分が逆に高校2年くらいでレギュラーになれなくてプロの夢諦めたあたりから実は高校サッカー見てないんですよ。
スピーカー 2
俺全然ガチでやってないのに高校サッカー見てすっげえ面白いし、サッカー漫画見て泣いてるし。
スピーカー 1
でもなんかうちの親とかずっと見てたみたいですけど、なんかやっぱ昔の高校サッカーと違って戦術とかすごいって言ってたんですけどどうですか?
スピーカー 2
そうね、相当全然すごいよ。
スピーカー 1
やっぱ上手いんだ。
スピーカー 2
上手い。青森山田の超攻撃サッカー面白いよ。
スピーカー 1
だってなんかどっちもっていうか今は結構普通なんですけど海外から留学生とか来てるでしょ。だから駅伝みたいに。
スピーカー 2
ああ、まあいるいる普通に。
スピーカー 1
すごいっすよね。
スピーカー 2
それはもう時代でしょ。
スピーカー 1
いやいやでもさ、なんかここでそんな引っ張ることじゃないかもしれないですけど、一律船橋って高校サッカー、今はどうなんだ?昔強かったんですけど。
スピーカー 2
うん、強かったよね。
スピーカー 1
まあ一律じゃないですか。でね、昔うちの親父が編集の仕事でやっぱり世界中結構飛んでたんで、たまたま羽田カナリタで一律船橋のサッカー部の高校生たちがあったらしいんですよ、平日に。
で、まあ強豪校って一律じゃないですか。で、どこ行くのかって聞いたらなんかこれからオランダ遠征なんですよみたいな感じで言ってたらしくて。
いやだから一律だけどこれどこにそんなっていうか、まあだからみんな親御さんが負担したりとか、あと当然全国から集まってるんですよ、その一律なのに。
スピーカー 2
何年言うねん一律なのに。
スピーカー 1
いやいやすごいなと思って、だってほら、まあその通ってる当然、つまり学校としてそんな出せないじゃない、一律だから。また言ったけど。
スピーカー 2
だからさ、OBとかさ。
スピーカー 1
なんかあるのかな、そういう。
スピーカー 2
そうそうあるのよ。
スピーカー 1
一律だけに。
いやいやこれね、これね別にギャグでしつこく言ってるわけじゃなくてちょっとそのほら、なんかサッカーやってた身で、まあ私立でやってた身からすると一律でそれって。
しかも全国から集めるっていうのはそのほら推薦でいろんな例えば鹿児島県とかどっからでも一律船橋に来るわけじゃないですか。
その時に当然非公式に一律船橋のコーチとかそれこそOBが多分声をかけてるはずなんですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、私立だったらほら全部もう寮で面倒見るからってまあ変な金銭的なのとかいうのがあるじゃないですか。
それが全くない中で、まあでも教皇庫だから来るのかな、からしばらく。
スピーカー 2
なんか指導者目当てに来たりするよね。
スピーカー 1
あ、ですよね。
スピーカー 2
教えてほしいというかこの人の下でみたいなね。
スピーカー 1
すいません、サッカーからちょっと、僕もサッカー好きなんで違う方向へちょっとマニアックに行ってしまいましたが。
戻します。
スピーカー 2
じゃあどっちから行く?
それはやっぱ本っていう話したから佐藤君。
じゃあ私から。
はい。
ピクサー初期の経営とジョブズの役割
スピーカー 2
ご存知だと思いますが、プルディキでしょ私。
スピーカー 1
はい、そういうことですか。
スピーカー 2
だいぶ前からファンやとかで見かけて読みたいなと思いながら読めてなかった本があったのよ。
それを読みました。
知ってるかな。
スピーカー 1
ピクサー。
スピーカー 2
世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話。
っていう本なんです。
これを読みまして、ずっと読みたいなと思って読めてなくて、ピクサー好きなのよ。
子供が娘が生まれた時とか、小さい子がいるとアンパンマンとか、子供向けの映画であったりテレビとかって見たくないのよ。
見たくない。
映画もアンパンマンとか見に行きたくないわけよ。
若屋としては、ピクサーならいいぞっていう暗黙の了解があって。
スピーカー 1
その時アンパンマンとかドラえもんスタンドバイブとか絶対ダメなんですね。
スピーカー 2
あのね、その時やっててもアンパンマンとかもうちでほとんど買ってない。
家ではセサミストリートとかピクサーしか買ってない。
スピーカー 1
え?なんすか?非国民ってわけじゃないですよね?別に日本のアニメーションがどうこうっていうわけじゃないよ。
スピーカー 2
自分が見たくない。
スピーカー 1
え?アンパンマン見たことあります?ちゃんと。
スピーカー 2
あるよ。あるけど、あんなのずっと流れてたら嫌なの。
よりはほら、トイストーリーをずっと流してた方がいいから。
しゃれてますね。
もちろんね、ジョブ好きだから。
ジョブズがCEOだったじゃないですか。
もともといろんなところで知ってる話として、ジョブズがCEOになってアップル辞めた後、
CEOになっていて、そこから帰りたいってみたいなこともあったけど、
最終的にはディズニーに売るんだけど、
スピーカー 1
その時にディズニーの取締役にジョブズが入ったりとかもしてるんだよね。
スピーカー 2
ピクサーの一番の仕切ってのがジョン・ラセターっていう人がいて、
その人を中心にクリエイティブを作っていて、
ディズニーに売ったときにジョン・ラセターは、
本当に売ったっていうよりはディズニーと関連して、
ディズニー映画もジョン・ラセターが見るようになったんだよね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
っていう話をいろいろ知りつつ、ピクサーってどういう会社だったんだろう。
その中でも最初の頃は全然赤字続きで、
スティーブ・ジョブズが自分の資材をすぎ込んで何とか持たせていた。
スピーカー 1
それは相当赤字です。ありがたいなもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。で、お金の話だから、
多分その辺の話載ってるのかなと思いつつ読みました。
で、これを書いた人がローレンス・レヴィっていう人で、
これが元ピクサーアニメーションスタジオのCFO。
最高財務責任者。
もう完全にお金の人の責任者。
この人が、ある時スティーブ・ジョブズから来てくれって誘われて、
元は弁護士だったんだけど、
その人がCFOとして行って、
けど、その頃トイ・ストリーの映画が出る前。
短編は出してたけど、トイ・ストリーの映画もまだ出る前。
スピーカー 1
相当前だな。
スピーカー 2
そうそう。で、に誘われて、
いや、これってどうやって儲けていけばいいんだろうっていうのが全く見えず。
で、ジョブズが5千万ドル。
合計過ぎ込んでるんだよ。
5千万ドルってことは50億以上?60億とか?
そうですね。
資材が入るっていうのも凄い。
スピーカー 1
凄いな。
スピーカー 2
ポケットマネーで60億払えるのも凄いんだけど、
それもね、1年に1回ポンと払うわけじゃないんだよ。
毎月、ピクサーの人が、
今月これぐらい足りませんって毎回ジョブズに行くの。
貰いに。
そういうのも見ていて、
これは入るべきかどうなのか。
で、その中でトイ・ストリーのパイロット版を誘ってくれた時に見たのよ。
まだ10分ぐらいしか出来てませんがみたいな感じで。
そこですごい感動はして、
けど入って大丈夫なんだろうか。
とかいう葛藤がありながら、
ずっと迷いながら最初に入ったの。
トイ・ストーリーの制作と株式公開
スピーカー 2
で、ジョブズとしては、
株式公開やってくれと。
株公開したらみんな買うから。
本当に買うのか?っていう話もあんじゃん。
で、トイ・ストリー大コケしたらどうする?みたいなね。
で、ディズニーとも3本映画。
ディズニーが制作費を払って作るっていう契約があって。
3本はディズニーの下で作らなきゃいけない。
で、その時に、
第一発目のトイ・ストリーが、
大ヒットしないとヤバいぞと。
コケたらもううちは終わりだぞっていう状態。
けど大ヒットしても、
その利益ほとんどディズニーに行ったから行くぞっていう話なんだよ。
契約の仕方がまずくて。
で、3本。
で、アニメーション映画だから、
手書きのアニメじゃなくてコンピューターアニメーションの映画だから、
多分世界初。
で、普通の映画よりも制作期間長いのよ。
実写よりもやっぱり長いのよ。
で、これキャッシュフロー全然無理だぞっていう話とかもあって、
そっから、
フィクサーを儲ける利益を出す会社にしていくかっていう話がずっと。
で、
トイ・ストリーと、
ほんとトイ・ストリー出す前に、
株式公開しろってすごいジョブ力のプレッシャーを受けてたんだけど、
いやいや、この状況でやったって誰も買ってくんないぞって。
結局、
トイ・ストリー公開と同時期ぐらいに株式公開してるのね。
で、その時にいくら値段をつけるかとかいろいろあんだけど、
大方の予想とかね、いろんな。
向こうで大手3社の会社?どこだったっけ。
いわゆる株式公開とかやってくれる会社、全部断られてるんだよ。
だからほんとに小っちゃいところとやって、
最終的に、
大方の予想以上3倍ぐらいの値段がついてっていう形になったね、
トイ・ストリーも大ヒットして。
けど、利益はほとんどディズニーってわけよ。
そこでディズニーと対抗症をしてっていう話とか。
ピクサーとディズニーの関係
スピーカー 2
もうその辺の苦労がすっごい面白い。
スピーカー 1
なんかやっぱクリエイティブな、
フィクサーの裏にはそれだけお金のちゃんと、やっぱそれないと消えてたってこと?
スピーカー 2
ただ実際では株式公開しましたと。
クリエイティブな判断。
じゃあ新しい映画を作る時にどう判断するのか。
それまでもディズニーがオッケーしないと作れなかったわけよ。
ディズニーの制作費出してもらうからね。
けど契約組み直したりして、
経営陣はジョブズも含めてね。
ジョブズもこのローレンスレビーも、
クリエイティブには口出せないっていう風にしたのよ。
スピーカー 1
ジョブズも?
スピーカー 2
ジョブズも。
スピーカー 1
そんなことできんの?
スピーカー 2
だからジョン・ラテターに任せろ。
こういうので行きたいと思うって言って、
いやもうちょっとこういう風にしろって口出すのが普通じゃん。
お金出すんだからを。
ディズニーも口出させろって言うんだけど、
いやもうそこは出さないようにしよう。
ディズニーと再契約の時もそれが条件になってして。
クリエイティブを守ってね、すごい。
こういうのもね。
で、やっぱりあの、
ジョブズがなくなるわけじゃん。
最終的には、ディズニー買収した後。
スピーカー 1
後?
スピーカー 2
そうそうそう。
で、その時の話も載っていて、
最後とかの締めくくりも、
その前のジョブズの話も出てきつ、
ピッサーをディズニーに売るっていう形になって、
ジョブズは取締役になると。
ジョン・ラセターもディズニーの映画を見るようになると。
だからディズニーにも関わっていくと。
ピッサーにも今後関わっていくと。
このローレンス・デビーは辞めることになるんだよ。
で、その辞める前に、
ピッサーの映画って最後、エンドクレジットが面白いでしょ。
いろいろ出てきたりとか。
NGCUとかも出てきたりとか。
このピッサーの作った制作だけじゃなくて、
社内の経緯とかそういう人たちの名前も全部載せるようにしたのよ。
あれそうなの?
ポイストリフォーとかもそうなの?
ピクサーのお金の話
スピーカー 2
そうそう、前作に関わってない人でもピッサーの社員であれば全員載せようと。
で、ディズニーはそういうのは前例がないからやめろって言われた。
ディズニーから言われたけど、もう無理やり進めたのよ。
ただ、ディズニーからの話で、
お前の名前は載せるなって言われた。
だから実はこのローレンス・レビィさんだけは載ってないのよ。
他の人はみんな載ってるのよ。
で、しまいにディズニーに売った後やめることになって。
結局ね、
公にはあんまり残ってないの。
けど、見てると一番苦労してるし、
元々弁護士とかそういう世界の人だからクリエイティブな人でもないし、
けどすごいクリエイティブを理解して、
クリエイティブに惚れ込んで入って立ち回ってた。
ジョブズと製作人の間に入って立ち回ってたっていうのはね、
話がとても面白かったんで。
すごいな。
スピーカー 1
え、その人は今何してる?
スピーカー 2
今ですね、辞めた後、
精神世界というか、
スピーカー 1
禅の世界とか、
スピーカー 2
そっちの方で、
やっぱり心の豊かさ。
お金にずっと悩まされてやってきたけど、
実際に心の豊かさっていうのをやって、
いろんな人に修行とかも行ったりしたんだけど、
ただそれって、
本当の精神世界だとさ、
うさんくさいって言ったらいいんだけど、
それを人に伝えるって言っても、
スピーカー 1
まあありますよね。
スピーカー 2
最終的には、そういうアメリカの日常世界のことも、
ちゃんと理解した上で、
そういう精神世界のちゃんとした考え方って、
それを融合させようっていう人の下について、
それを広める仕事をやっていくっていうふうに奥さんと二人で、
それに入っていった感じだよね。
ただそれは簡単なことではない。
今の資本社会の世界の中で。
けど、これやる価値あるんだろうかって言ったら、
結局これは百年計画でやろうって話になって、
百年計画の中でやってるみたいな感じ。
自分の代だけで終わらないっていう形の、
そっちの方に進んでいきます。
そういう話もジョブズにも相談してるわけよ。
ジョブズも禅とか好きじゃない?
スピーカー 1
インドとか行ってますよね、別れて。
スピーカー 2
行ってます。けど結局お金の世界で、
いくら結局儲かるのかって話をして、
自分がそういうことをしたいって言ったときに、
ジョブズからは、うちらの中からそういう奴が出てきて嬉しいよ、
っていうことももらってるの。
ジョブズはずっとお金の世界で生きてきたけど、
自分たちの仲間からそういう人が出てきて、嬉しかったみたいな。
スピーカー 1
ジョブズもステレオタイプなストーリーしか知らないから、
ある意味話を聞くとジョブズと流れが逆というかね。
最初にお金の方からだけど、
その後クリエイティブは挟んでるけど、
下脱じゃないけどしてる感じはありますよね。
スピーカー 2
ジョブズも気性が激しいというか、
一緒に働いてもすぐ辞めさせたりとかいうのもあるじゃない?
けどこの人とロレス・レビューとは一緒に働きながら、
家も近かったみたいな、歩いて行けるくらいの距離で。
それは近い。
で、散歩に行きませんかみたいな感じで行ったりとか、
フラッと来てくれたりとか。
もちろんね、ピクサーをどうして行くかでぶつかることもあったけども、
お互いをすごい尊重していて、
すごい友人関係もなんとなく描かれてるわけよ。
なんかジョブズの違う面がすごい見れる。
今まで他で知ってた話と。
スピーカー 1
特にジョブズの場合はね、
ジョブズの話みたいなのがいっぱいあるけど、
横からとか斜めから見るジョブズですよね。
そうそう。
スピーカー 2
その辺を見て、
ピクサーも、ジョブズは実は勘違いなんだよね。
本当はああいうアニメーション作業を買うつもりじゃなかったんだよね。
あ、そうなの?
そうそう。アップルを辞めて、ネクストっていう会社を立ち上げた。
それはコンピューター。
ハードは辞めて、ソフトウェアだけ作ったやつが、
アップルにMac OS Xとして買ってもらった。
っていうのもあったんだけど、
その時に、ピクサーは元々はルーカスフィルムなんだよ。
ジョージ・ルーカスのルーカスフィルムの一部も独立させて、
ピクサーにしたんだけど、
その時の映像技術のシステムが欲しかったね、コンピューターの。
なるほど。実は。
でもそれの販売がうまくいかなくて、残ったのがアニメーションスタジオだったっていうだけなんだ。
スピーカー 1
じゃあアニメに何か思い出があったわけじゃないんだね。
スピーカー 2
ないの。
お金を払って持たせてたのも、ある意味ジョブズのプライドなのよ。
アップル辞めさせられて、
ネクストもいまいちうまくいってないと。
ピクサーに買ったけど、
それも手放したら、
ジョブズモード終わったなって思われるのが嫌だから仕方なく払ったのよ。
そうなんだと思って。
スピーカー 1
仕方なくその難事を結ぶんですけどね。
スピーカー 2
そうそうそう。だから早く早く儲けるようにしろっていうすごいプレッシャー。
これ面白かったです。
スピーカー 1
これぜひぜひ読んでほしい。
スピーカー 2
もう一回本のタイトルいいですか?
オレンジ色の表紙が、
ピクサー世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話。
スピーカー 1
これ割と新しい本ですか?
スピーカー 2
1年半くらい前かな。
あまりそんな古くない。
スピーカー 1
ちょうどトイストーリー4とかがあったぐらいですかね。
スピーカー 2
そうそうそうだね。
スピーカー 1
その後ピクサーってどうなってる感じですか?
スピーカー 2
今ですか?もう完全にディズニーの中に入り、
結局、
ピクサーにいたジョン・レセターとか、
ディズニーも実写に走ろうとかしてた時があったりしたんだけど、
穴行きとかもその後出てきたりしたんだけど、
最新のピクサーのやつはソウルフルワールドだったかな。
スピーカー 1
全部配信でやるんだ。
スピーカー 2
ディズニープラスだけでしたけど、話題になってました。
スピーカー 1
でも今の話聞いてたらやっぱり、
日本だとどうしてもジブリの話で、
チーフファイナンスオフィサーじゃないけど、
鈴木敏夫さんとかいろいろ思っちゃいますね。
スピーカー 2
鈴木敏夫さんとかも多分そういう立場だよね。
宮崎駿さんのそばで。
スピーカー 1
アニメって本当に、
僕も受け売りですけど、
鈴木さんとか宮崎駿にインタビューした、
ロッキング・オンの有名な
初代編集長というか今もやってるか、
有名な佐藤さんの絶対名前知ってる?
知ってるよ。
スピーカー 2
誰もが知ってる。
スピーカー 1
メインインタビュアーでもありますよね。
渋谷よいちさんね。
渋谷よいちさんがインタビューしてるので見ると、
面白いですよね。
スピーカー 2
鈴木さんというかジブリというか。
ジブリもね、かなり特殊な
特技だけど。
結局まだ書いてるよね。
スピーカー 1
君たちをどう生きるかを出す。
そろそろっていう話。
1ヶ月で1分だっけ?1ヶ月で3分だっけ?
進んでるのが宮崎駿さんが書いてて。
でもそれを3年くらい前に言ってたから、
そろそろ1時間半分くらいできてるはずみたいな話があるけど。
年末にそんな本を読んで、
スピーカー 2
もともとはね、
ピクサーのお金回りの話ってどんなのだったのかなっていう
興味だったんだけど、
ストーリーもちゃんとよく書けてて、
思わず泣いてしまって、こんなのに泣かされるとは。
泣いたってわけ?
スピーカー 1
でもすごいこの本の話とか、
いろいろここから見えてくるものすごく見えてきましたけど、
でも強いて言うなら泣くっていうのはどういう感じなのか?
ローレンス・レビィスさんの専門でもない、
スピーカー 2
本当にソフトウェア関係の法律の仕事をしてた人なんですよ。
だから全然関係ないけど、
上々した経験とかがあったから、
そういう経験を買われて力強いに誘われたんだけど、
アニメーションの世界とかもわからずに来て、
まずその映画業界とかを理解することだったり、
ハリウッド業界とかを理解することだったり、
いろいろすごい苦労が描かれていて、
もうトイストーリーヒットするのかどうかっていうすごい不安の中、
もちろんヒットすることは知ってるじゃない?
けど、ここまでのヒットだったんだっていう数字的なことも含めてね、
なんかヒットした時に良くない?って思いながら、
けど報われきってないこのローレンス・レビィさんと、
最後のアニメーションの世界、
そこまでのヒットだったんだっていう数字的なことも含めてね、
なんかヒットした時に良くない?って思いながら、
けど報われきってないこのローレンス・レビィさんと、
ジョブズとの友情
スピーカー 2
最後のジョブズとの友情的なところで、
ジョブズのことも含めて泣けたね。
スピーカー 1
ジョブズのことも含めて泣けたね。
でもそうですね、苦労をして測るべしっていうと、
ステレオタイトルで、
いろんな大変な状況を外から完全に文外観で入ってきた上に、
しかも一番ガチでやる人がジョブズですからね。
スピーカー 2
しかもイケてないと思う。
だからさ、
専門外のところから入ってきたから、
僕、アニメーションの世界ってどういう世界なんだとか、
映画の世界ってどういうところで起きてるのかっていうのも丁寧に説明してくれるからさ。
その人も勉強しながらだから。
すごい分かりやすかった、業界のことは。
そういう業界なんだ、みたいなこともあるけど。
スピーカー 1
でもそういう意味では、
アップルがね、
ジョブズのDNAが入ってるってのはもちろん、
当然感覚としてはわかるんですけど、
ピクサーに今の話で行くと、もともと別にそんな覚えでもなかったし、
いろんな流れで、
ジョブズは創設されなかったみたいな。
でもそこから結果的に本を書くようになってますけど、
彼のさっきの存在がものすごく大きいとは思いつつ、
佐藤さんがその本を読みつつ、
ピクサーがここまでこうなる、
そこにジョブズは貢献してると思って、
何がジョブズがピクサーにもたらしたのか?
スピーカー 2
ジョブズがピクサーにもたらしたのか?
やっぱりさ、
この人も
ピクサーに入ろうかどうかすごい迷ったときに、
ジョブズと面会すると、
これからは本当にすごいんだよ、
アニメーションの世界がすごいんだよって言ってくるわけよ。
ジョブズの貢献
スピーカー 2
これがいわゆる現実湾曲フィールドか、みたいなこともね。
やっぱりそういう
プロモーションの面とかで、
やっぱりジョブズが上手いよね。
ピクサーってどれだけすごいなってんでしょうね。
あとやっぱりディズニーとかの交渉の場の
大事なとこはやっぱりジョブズが出てって、
話してたりとか。
そういうのは上手いよね。
けどやっぱり、
こういうお金目もちゃんと考えてやってる人がいて、
結局株式公開して高く買われたときに、
そのとき協力してもらった会社とかも、
結局ジョブズだけだったらうちは参加しなかった。
あなたみたいにちゃんとリスクも考えてやってくれてる人が
いたからっていうことも言われてんのよ。
やっぱりその要面ちゃんと抑えてるっていうところ。
ジョブズはやっぱり魅力的だし、
人間としてもすごくプロモーションも上手いし、
プレゼンも上手いんだけど、
やっぱりやっと旗から見ると不安だよね。
スピーカー 1
そうですね。ハッタリみたいなところも当然あるでしょうもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
ジョブズはね、たぶん話してるときは信じてんだよね。
スピーカー 2
本人はそう、だから本気なんですよね。
そういうのも含めて、やっぱりお金の面から
ステイホームによる消費増加
スピーカー 2
実際の今後のどういう風に利益を上げていくかっていうことも
ちゃんと考えて、分からないところは分からないって
ちゃんと分析してっていう人がいるっていうところで
2人がいて、ピクさんは思ったのかなっていう感じ。
そうか。
スピーカー 1
そういう人は必ず、アップルも当然いるだろうし、
別にジョブズ周りじゃなくても
クリエイティブな企業、大企業は必ずいるわけですよね。
表に出ない。
ナンバー2は出てきますけど、ナンバー2じゃなくて
もっと後ろ側に絶対いるはずだよね。
スピーカー 2
ここまで追ってない。
そういう人はやっぱり苦労もしてるし、
裏側のね、ものを見てるし。
やっぱ面白いですよ、そういう話は。
スピーカー 1
それはでも、ちょっと読んでみたんですかね。
スピーカー 2
泣ける気がする。
ある意味、たんざんジョブズ側からの話とかも結構見てたから。
いっぱいありますよね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ということで皆さん、ピクサー。
スピーカー 1
ピクサーってオレンジ色の。
スピーカー 2
まんまでいいですね。
この後、こういうストーリーを最初から見始めたことは言うまでもありませんね。
スピーカー 1
改めてね。
4どうですか、今さら。
前ラジオキッカーでも話したかもしれない。
僕も全部見てるんですけど、珍しく。
スピーカー 2
そうだね。
キャラクターは出てくるけど、違う話って感じがするね。
スピーカー 1
一つだけ完全に。
子供たちうちも連れてきましたけど、もちろん悪くはなかったけど。
難しいかもね。
スピーカー 2
あれは1から順番に見ていったりな感じがあるからね。
スピーカー 1
あれさすがに5出ないですよね。
散々言ってて結局やるみたいな、たまにありますからね。
スピーカー 2
どうなんだろうね。
でもできないことなさそうですね。
できないことはないよね。
それで言ったら、トイストーリー2って最初は映画になるつもりじゃなかったんですよ。
そうなんですか?
スピーカー 1
DVDだけで販売の予定だったんですよ。
スピーカー 2
なんで?DVDだけで製作費がない?
少し前にアラジンがあって、
アラジンの独編が映画館で販売だけだったんですよ。
低い製作費で、
1がヒットしたからそこそこ儲けれる。利益率が高い。
けど製作費としては少ないから、
ちょっとしょぼいものになるしみたいな。
けどこれである程度儲けれるから、
手をあんまりかけずに。
それで行こうってディズニーは思ってて、
トイストーリーがドーンと売れたから、独編は販売だけの予定だった。
実はディズニー主体で作ってたんですよ。
そんな話がある。
ストリーマップも交えて作ってたんだけど、
ある程度できてきたら、
いや、これ面白いぞと。
映画でいけんちゃうって話になって、
映画にすることにしたんだけど、
その時にジョン・ラセターが気に食わずに全部作り直してる。
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
それで映画してた。
夢のある世界の現実は結構大人の世界ですよね。
ディズニーランドも大人の国ですけどね。
スピーカー 2
だからそこで本当に映画化されずに、
ワンで出て、独編が販売だったら、
もう多分そこで終わりなのよ。
3、4はなかったのよ。
スピーカー 1
確かにワン、2ぐらいで良かったかなっていうのは正直言ったら。
スピーカー 2
そうね。3ぐらいからちょっと変わってきたんだね。
だからあの辺からも違う話になってきてるけどね。
5はあるかもしれない。
スピーカー 1
あるかもしれない。忘れた頃に。
スピーカー 2
それこそ最近ディズニーはさ、
今年は特に配信に力を入れるらしいから。
ディズニープラス。
スピーカー 1
もうそんな感じですよね。
スピーカー 2
そこで新シリーズが出てもおかしくないみたいな。
スピーカー 1
確かに。ディズニープラス伸びてるらしいですからね。
スピーカー 2
伸びてますよ。2020年は、
実はあんまり新しいタイトルそんなに出てなかったんですよ。
けど今後2021年から、
もう今100個ぐらいプロジェクト動いてるらしいから。
どんどん他出てきますよ。
スピーカー 1
しかもだってほら、
ネットフリックスとかよりも、
ディズニープラスに関しては、アメリカだとどんどん他のも出てきてますよね。
確かワーナーとかいろんなとこも配信で。
HBOか。
結構日本以上の戦国時代。
スピーカー 2
いやー、けどディズニーは強いよ。
マーベル持ってるしさ。
あとスターウォーズのマンダロリアン。
あれ面白いよ。
スピーカー 1
サトウが好きだよね。
ディズニープラス今も入ってるでしょ。
最初からずっと入ってるでしょ。
ディズニーファンを敵に回すつもりもないし、
いまだにとはいえ毎月で
見るもんあるかなって思うんだよ。
スピーカー 2
なんかまた今度値上がりするらしいよ。
スピーカー 1
今いくらですか?
スピーカー 2
1000円以下?
アメリカでは7ドルが80ドルになるんだったかな。
そういう意味では日本が一番安いんだよ。
1000円切ってますよね。
切ってる切ってる。600円か700円か。
スピーカー 1
意外と日本って安いんですよ。
スピーカー 2
ディズニーデラックスがあったからね。
あれのおかげでムヤムヤとなってる。
そうか。
あなたの話ですよ。
もういい時間ですけど、次回いいじゃないですか。
スピーカー 1
やっぱりそういうつもりでいたか。
逆にそういう風に自分でも話すし。
サトウさんも正直さ、自分で話した時に
どうしようかと測ってたとこあります?
スピーカー 2
いや、そんなことはない。
大体で終わったつもりなんだけどね。
スピーカー 1
でもいいですよ。サトウさんが感動巨編だったから
僕の場合はもっと実用的な話でいいかなと思って。
せっかくだから聞かせてくださいよ。
スピーカー 2
じゃあこうしましょう。
スピーカー 1
サトウさんから有名な話だった時に
僕は現実的な話なんですけど
コロナ禍ほぼもう1年くらいになりますけど
実際ステイホームとかリモートワークになると
意外と外に行かなかったりして
お金使わなくなったっていう話とか結構あるじゃないですか。
僕もお金意外と使わないなと思ったんですけど
その一方で人それぞれだと思うんですけど
ものすごく増えている。
資質しているものも逆に増えたっていうのが
結構あったんですよ。
サトウさんはサトウ家とか何がいますかというと
どちらかというと個人的っていうより
サトウ家として増えてる。
家で増えてるもの?
スピーカー 2
何増えてる?
物というよりお金、資質。
何使ってるんだろう?
全部奥さんが賭け見てるから。
まあね、それはそう。
スピーカー 1
あまりピンポピンしてないかな。
スピーカー 2
子供たちの
娘とかはもう受験生だから
参考書であったり
あとCDとか
家で作れるものとか
ステイホームと関係ないじゃん、受験とかの
スピーカー 1
参考書であったり
スピーカー 2
旅行とかも行けないから
これ欲しいってやつ買っちゃったりする。
スピーカー 1
なるほどね。
少なくとも自覚はないですね。
シャワーヘッド「イオニックプラス」の効果
スピーカー 1
これみたいな。
スピーカー 2
これっていうのは特にないかな。
スピーカー 1
そうなんだ。
ピンポピンですけど、ものすごい水道代上がったんですよ。
スピーカー 2
そんな見てないもん、俺だって。
スピーカー 1
さすがですね。
俺が勝てるから、あとは任せろみたいな感じで
スピーカー 2
見ない。
スピーカー 1
教えてもくれないし。
水道代がすごい
この半年間見たらすごい上がってて。
スピーカー 2
そういう意味じゃ電気代とかも上がってるかもしれない。
スピーカー 1
僕だけかと思ったら
コロナ禍で普段
いくらステイホーム派とはいえ
外出てる時あったらほぼなくなってるから
単純に家にいる時間長いじゃないか。
だから考えるだけでも
もともと僕は朝シャワーも浴びないと起きられない。
朝晩のシャワーというか
あと外出から
外出から帰ってきたら
こまめにうちの服を洗濯したりとか
一年僕が1日にいなかったらトイレ
僕の分はなかったらトイレ飲み物
スピーカー 2
地味に積み重ねてて
スピーカー 1
それでも消費者増えてると思うよ。
僕自身が自分で水道代に貢献してることに気づいて
結構バカにならないですよ。
サトウギみたいに僕は
かつかつなところに
ちょっと前置き長くなりましたけど
だから節約したいな
でも節約したい時期だけに
何かいいものないかなと思って思い出したのが
サトウさんみたいに本の現物なので
一瞬画面共有しましょう。
シャワーヘッド
スピーカー 2
シャワーヘッドだけなので
スピーカー 1
シャワーヘッドで節水ができるの?
スピーカー 2
俺シャワー使わないからな
え?お風呂入んないの?
スピーカー 1
使う使う使う
スピーカー 2
今のボケはデータベースで
スピーカー 1
シンプルに言ってシャワーヘッドなんですけど
名前がシャワーヘッド
イオニックプラス
ビタミンCシャワー塩素除去
インジケーター付きって書いてて話長いんですけど
一応塩素除去とか
ビタミンCシャワーって書いてある
売りとしては
ビタミンCの力で塩素100%除去する
シャワーって塩素とかあってさ
髪にパサパサとか
肌がどうこうとかで
こだわる人いるんですよ
僕はご存知のように健康マニアなんで
そこら辺は実はこれに刺さったわけじゃなくて
何と言っても大きいのがさっきの話の続きで
やっぱ接水なんですよ
シャワーヘッドって
買ったことあります?
スピーカー 2
買ったことはない
スピーカー 1
シンプルに
本当にすごくて半分の水量で
スピーカー 2
同じ量出るんですよ
節約効果とビタミンCの効能
スピーカー 1
勢いだと
今いいこと言ってくれました
半分の水量になった時に
勢いなくなりそうじゃないですか
スピーカー 2
意味がわかんないじゃないですか
スピーカー 1
その意味がわかんないって意味は僕もわかる
スピーカー 2
同時に水圧が高まるんですよ
スピーカー 1
穴がちっちゃいんだな
シャワーのどういう仕組みかわかりませんけど
スピーカー 2
レバーで上下してシャワーが
スピーカー 1
僕はマックスで
やった時が100%
何か押した時レバーをね
それを半分のところで
水量半分だけど
マックスと同じ水の量というか圧が出るんです
スピーカー 2
圧だよね量は減ってるもんね絶対
スピーカー 1
なので単純に考えて
節水そして節ガスなんですよ
少なくても僕が100%で使ってた時の
水量は半分だし
使ってるガスも半分なんですよ
一応手元のデータによると
4人家族1年間の場合は
これで1年間で18,250円の節約だそうです
新一位は既に
未だにピンときてないのか
俺が稼ぐから不要だっていう感じかもしれないですけど
本当にすごいの
水圧もむしろ
スピーカー 2
佐藤さんマンション?うちマンションですけど
スピーカー 1
集合住宅だと色々調べると
うち水圧結構弱いなと思ってたんですよ
もちろん家庭で調整できると思うんですけど
結構そういう家もあるらしいんですけど
うちは元々水圧も
水量出してても水圧ちょっと弱かったんですけど
だから分かりづらいから
感覚的には4倍
水量半分にしてんだけど水圧が
今までMAXで使ってた時のさらに倍ぐらいの感覚
ちょっと持ってますけど
スピーカー 2
僕の今の表現は誇張してるけど
スピーカー 1
本当に
めちゃめちゃ金額抑えられてるし
スピーカー 2
ビタミンは感じるの?
スピーカー 1
ビタミンCがついてるんですけど
スピーカー 2
パサパサになりにくいとか
正直そこはよく分かりません
スピーカー 1
多分意味あると思うんですよ
レビューでも結構
僕その辺もどっか集中しちゃってそこ以外見えなくなるから
よくご存知のように
水圧だけで感動してるから
ビタミンCも入れ替えるんですよ
粉か何かを
そういう風なんだ
今佐々木さんが言ってくれた
シャワーヘッドの有用性と節約意識の高まり
スピーカー 1
実はそこはビタミンC無くなったら補給してない
シャワーヘッドとして十分満たしてるから
スピーカー 2
そんな変わるんだな
スピーカー 1
気になるお値段なんですけど
気になって分かりませんが
この現在で7382円
安くはないんですよ
スピーカー 2
安くはないんですけど
スピーカー 1
僕安いもん買ったことあるんですけど
安から悪いから全然水圧が
節水になってるけど水圧も弱くて
スピーカー 2
そんなんばっかだったりするので
スピーカー 1
さっきのピクサーみたいなワクワク感は
なくて申し訳ないんですけど
コロナ禍みんな節約色々考えると思うんで
ひもじい感はないですよ
普通に今までと同じ佐藤家が家族
仮に4人だとして
マックスの量で皆さんが使ってる量を半分にしても
同じ満足度
お財布に私
シャワーヘッドの技術進化のなさ
スピーカー 2
湯船には入るの?
スピーカー 1
その質問の意図は何ですか?
スピーカー 2
シャワーだけだと結構使うじゃん
温まるために
結構使うほうなのかな
スピーカー 1
根本はただ僕が朝と晩
ランニングから帰ってきてシャワーとか
お前が使いすぎだ説も結構あるので
使う人とか家族が多い人には
いいかなと思うんですけど
スピーカー 2
いいかもしれないね
スピーカー 1
でもすごいなと思ったのが
別に僕ここからスポンサーとしてもらったりとか
全くないんですけど色々使ってきたんだけど
それを話ちょっと前後して戻っちゃうんですけど
今回コロナ禍で水位が上がったとき
うちもうこれ使ってなかったんですよ
10年前に使ってたんですよ
変えたり壊れたりで存在忘れてたんですよ
僕も佐藤新一張りに起業して
ある程度順調だったときは
細かいこと気にせずには
俺は稼ぐからシャワーなんて関係ねえと
水道剤なんて見ねえと言ってたんですけど
やっぱり新一先輩のように器がでかくないので
コロナ禍でいろいろ節約を考える時期が来て
ふとシャワーヘッドを思い出したときに
そういえば10年前にあのシャワーヘッド売ってたけどどうだろう
でも普通に考えたら10年前だったら
スピーカー 2
モデル変わってないとかないじゃないですか
スピーカー 1
やってみたら全然
モデルチェンジしてないのかどうかってありますけど
逆にそのまんまで今も
スピーカー 2
びっくりした
ってことは10年間で技術進化ってないの?
スピーカー 1
いやだから言い方次第ですよ
逆に新月歩のラットイヤーの時代に
逆に変わらず
要は完成されてる
スピーカー 2
逆になんかもうちょっとないのかね
スピーカー 1
接水75%
スピーカー 2
わからないけどさ
もう進歩ないのかな
同じもんなんだ10年前と
スピーカー 1
最後さすが辛口な新一さんです
誰が?俺が?
スピーカー 2
チーフファイナンシャルオフィサーとしてはね
スピーカー 1
なくならないうちに
お買い求めください
こういう良いものってほら
スピーカー 2
良いものって意外と無くなっちゃうじゃないですか
スピーカー 1
まぁ大丈夫だと思います
スピーカー 2
順番逆だった方が良かったかな
スピーカー 1
ピクサーとこのシャワーヘッド
いや多分これで良いはずだと思いますよ
スピーカー 2
夢を見て最後は撤退しましょうみたいな
じゃあ次回はまた2週間後ですかね
スピーカー 1
そうですね
29日
お題は無いですよね
スピーカー 2
何か決めてもいいけど
とりあえずは今は考えないです
全然今日見てないけど
特にコメントも無しですね
やっぱり1ヶ月あると忘れられるから
スピーカー 1
僕も全然告知できてないです
すいませんとここで謝ると
大丈夫ですよみんな録画で見てくれますんで
スピーカー 2
録画いいやポッドキャットも見てください
はい
ポッドキャットもちょっと遅れて配信しますので
スピーカー 1
よろしくお願いします
スピーカー 2
はいどうもありがとうございました
ありがとうございました
スピーカー 1
また次回おやすみなさい
59:10

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