00:01
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、X JAPANのART OF LIFEを特集して話をしております。
前回、このART OF LIFEがリリースされるまでの話をしてきましたので、
今回はそのART OF LIFEの曲の部分にフォーカスを当てて話をしていきたいと思います。
TAKUYAです。今回もよろしくお願いします。
こんばんは、NZOです。
こんばんは、HIDEKIです。
という3人でやっていきます。
はい、よろしくお願いします。
いやー、ART OF LIFE、30分の大曲です。
1曲話をするにもめちゃくちゃ大変なわけですけど、今回はね、その曲部分を話していくと。
そうですね。もうね、解説するにもなかなかちょっと説明が難しいですけど、非常に。
複雑だしね、そんなに、頭の中にどこまで入れられるかっていうのもあるしね。
そう、今どこのことを話してますっていう。
そういう感じになるかもしれないんですけど、その点をご容赦いただきながら聞いていただければと。
そうですね。
命がけでレビューしなければいけない。
人生かけて。
アート・オブ・ライフモードになってないといけないですから。
確かにね。
まあまあ、イントロからいきますかね、ART OF LIFE。
そうですね。
アルペジオがいいですよね。
アート・オブ・ライフの世界に引き込まれる。
そうですね。
引き込まれますよね。
アルペジオが始まりつつ、ピアノがかぶさってくる感じで。
ピアノがかぶさって、キーのストリングスがかぶさってきて。
メインテーマみたいな。
もうなんかもう、やべえもんが始まるぞと。
やべえ曲が始まるぞって感じですけど。
まさにそんな感じしますよね。
あのね、フレーズだけでもただごとじゃないって感じしますよね。
ただごとじゃない感ありますよね。
いやー、今のイントロの話でいくと、
あのアルペジオはHIDEが弾いてるんですけど、
PATAにストラトを借りて弾いてるんですよね。
ストラトなんだね。
で、またPATAがストラト持ってるっていうのは珍しいですけど。
PATAがストラトって、なんかそうですね、全然イメージないですけどね。
それを借りてHIDEが弾いてるっていう面白い話です。
なんで借りたんだろう?
03:01
持ってなかったんじゃない?HIDEは。
HIDEはストラト持ってないんじゃないかな。
あんま見たことないっていうか、所有ギターとして見たことはない気がする。
ないよね。
まあなので、ちょっとその辺はわかんないですけど、
いろいろレスポールとか、そういうハムバッカー系でやってて試して、
なんか違うなーって言って、ちょっとシングルコイル試したいなーって言って、
PATAが持ってるからちょっと貸してって、
そんな感じだったかもみたいな。
あれなんで、ストラト持つとどうしていいかわかんねえっていう。
そういう感じになるもんなんですね。
レスポールとストラトでかなり重さが違うから、
レスポールの重さで慣れてると、エンダー系持つとすごい軽く感じるよね。
そうですね、それはありますね。
なるほど。
ネックの感じとかも全然違いますもんね。
違う違う。
なんか、どうしたらいいんだーってなる感覚はちょっとわかる。
あと音も全然違いますもんね。
全然違うから。
ガツンといく感じとかも全然違って、
それはキャラクターの違いなんてよしらしではないんですけど。
レスポール、ギブソン系に慣れてる人が、
エンダー持つとちょっと軽いみたいな。
どうしたらいいんだーってなるの。
重量的にも音的にも、その感覚はちょっとわかるなって。
そうですね。
でもあのイントロのアルペジオはシングルコイルストラトで行きたかったんですよね。
ちょっときらびやかな感じがありつつ。
イントロも長いですよね。1分超えてますもんね。
イントロでまずもう1分だもんね。
普通の曲でイントロ1分なかなかないよね。
確かに。
でもアート・オブ・ライフの1分だとあっという間な感じもする。
そうですね。
30分の1だから。
そこから歌が始まるわけですけど、
最初はその調子で始まるんですよね。
ゆったりとした入りではありつつ。
もうこの入りの部分ってここしかないもんね。
このメロディー。
確かに。
そっかそっか。
このメロディーがまたすごくいいんですけど。
このとこもいいですね、確かに。
いいですね。
そうですね。
あの後、ドラム入って激しくなってからはここに戻ってこないですもんね。
そうそう。
1回しか来ない。
この主曲のメロディーが1回しか出てこないっていうのがまた恐ろしい。
06:00
恐ろしいですよね。
そうですね、本当。
ここは結構だいぶ苦悩してる感じの歌詞ですよね。
そのアート・オブ・ライフのブックレットは和訳もついてますけど。
そうですね。
これは吉木の繁盛っていうのは割となぞってきてるというか。
繁盛っていうか、吉木の新庄風景っていうか、そういうことなんだろうけど。
そうですね。
当時は繁盛なんでしょうけど、今となってはっていう感じはちょっとね、
この今2022年時点では。
当時からもう倍生きてるじゃんみたいな。
しかもそのアート・オブ・ライフ作った後の方がなんか壮絶。
そうそう。
まあそうだよね。
今の時点から話すとそういう感じにはなっちゃうよね。
ましてやこの歌詞としてもジェラシーの曲とかより早く作ってるわけなんで。
だからブルーブラッド・アート・オブ・ライフ・ジェラシーみたいな。
吉木的にはそんな感じですからね。
まあでも結局、さっきえねぞうさんが言ってたような吉木の新庄風景。
特に父親の自殺とかそういった部分とかでいろんな心に負った傷とか葛藤とか。
まあそういうところが入ってるんだと思うんですけど。
まさにそこでしょうねっていうのは。
吉木の音楽とか芸術に向かう原動力が一番根幹の部分ってやっぱそこのトラウマっていうのがすごい大きい。
大きいと思うんで。
そうですね。それを受けて生きることの意味とか。
そうそう。
そういうことですよね。
そこで負った傷とか痛みとか苦しみとかを背負ってなんで生きなきゃいけないんだとか。
そういうのをなんか表現したようなのがアート・オブ・ライフですよね。
まさにそういう歌詞になってますよね。
もう出だしからもうそうだもんね。
砂漠の薔薇よなんで一人で生きるのかって。
悲しいなら殺してあげるのにみたいな。
もううわーっていう。
うわーっていう感じですよねもう。
そうですね。
苦しみとか悲しみとか。
ひたすらそういうのが出てきますよね。
ひたすらもうそういうことだもんな。
ちなみに都市が出なかった音っていうのはもうこの辺なんだよね。
このあれですか最後の部分ですかね。
ドラムとかギターが入ってくる直前の。
09:09
このリアルのところ。
でその後。
そこのリアルが出なかったっていう。
ここだって鬼ですよね。
突然音程跳ね上がるから。
ここだってリターンズのライブのでも出てないですよね。
そうそう。
出てないって苦しいですよね。
もう思いっきりシャウトみたいになっちゃうじゃん。
限界超えてるからさ。
多分レコーディングではそういう声質はアウトだろうから。
綺麗に出してほしいっていうのがあるから。
もうそれは出ないっていうところで。
謎の薬を注射するという。
僕もだって副作用が何があるかわかんないし。
そうですよね。
撃った後ぼーっとするとかいう。
そうそう。
謎の薬ですからね。
結局それで声出るのも3時間ぐらいしかないって。
そうそう。
相当やべえんじゃねえかって感じですよね。
やべえよな。
やばい。
体でいいわけないもんね。
なるほど。
リアルにジャスキルミーだったんですね。
まさにそうだよね。
ヨスキ的にもそうだし。
トス的にもそうだよね。
リンクするような。
そうですね。
もう殺してくれと。
いやいやいや。
結構序盤からそういう意味では聞きどころがいきなり。
いきなりね。
やばい。
曲調としては結構穏やかだけど、
キーとしては結構高いところから入ってるから。
高いですよね。
頭からめっちゃ来てますよね。
いきなりギリギリを攻めて。
そうそう。
バンドサウンドが入ってくる前に限界を超えた音が出てくるっていう。
これはもうダメだですよ。
これはダメだわって。
これはダメだわっていう序盤。
だって出だしでしょっていう。
出だしだよ。
曲で言ったらまだイントロぐらいの勢いだもんね。
そうですね。
この段階で注射を撃たねばならない状況っていう。
先が思いやられます。
先が思いやられる。
12:03
そんな最初の出だしから始まり、
曲としてはちょっと激しくなるというか、
ドラムも入ってまた展開変わっていくわけですけど。
なんかもうね、悲壮感が漂える。
そこかっこいいですよね。
めちゃくちゃかっこいいですよね。
かっこいいですね。
そこでバンドが全員入ってくる。
バンドが全員入って。
こっから行くぞみたいな。
うわー来たーって。
来たはずがありますよね。
もう用意どんって感じですよね。
用意どん。
みんなで話して。
まさにXサウンドがもう出てくるっていう。
かっこいいですよね。この辺り本当に。
めちゃくちゃかっこいい。
かっこいいですよね。
こっからちょっと本気を出していくセリフね。
パタの刻み音を全開。
全Xの曲の中でも普通に一番かっこいい方の。
もうまさに一番かっこいいところのXだよね。
そうですね。
このね、ソロとバッキングの絡みがね。
絡みが最高ですね。
その辺もデモテープで再現されてる。
再現っていうか逆か。
デモテープ時点でそんな感じになってるっていう。
もう出来上がってるんですね。
ある程度様式の中ではギターでそんな感じでなってるっていうのが
頭の中であったんだろうなっていう。
この曲はヒレがギターソロもギターで作ってる音階じゃないから
指の動きがいわゆるロックギターの動きじゃないから
すごいやりにくいって言ってるんですけど。
そうなんですよね。
ギターフレーズも様式がほぼほぼ作ってんだろうなっていう感じですよね。
だからその辺のテレレレみたいなのはそうですね。
で、ちょっと先に話しますけど
ギターソロっていうのが2箇所あって
この曲において。
分数でいくと6分ぐらいと10分過ぎぐらいにあって
ここだけはヒレが考えてるんですよね。
完全にソロになる部分はヒレなんだ。
完全にそのギターソロっぽいギターソロ。
ギターソロっぽいギターソロね。
15:00
そういうのはヨシキじゃないんですよね。
だからその2箇所だけはヒレが任されて
ヒレが考えて作ったソロ。
なるほどね。
だから曲の根幹というかテーマになるようなメロディはギターでヨシキがやってて
ギター、ギターソロってなる部分は
ひでなんだね
そう、まさに
で、ひでが作ったやつをヨシキが譜面に起こして
そこにオーケストラをなんかかぶせたっていう
あーはいはいはい
感じになってるらしいです
そうだね、オーケストラとの掛け合いになってるもんね
ギターソロだね
そうやって聞くとまた面白いっていうか
それはめちゃくちゃ面白いっていうか
個人的に結構どこまでヨシキで
そうですね
ひではどこを作ってる部分あるのかなって結構思ってたから
この話はめちゃくちゃ面白いですね
そうなんですよね
で、またさらにちょっと補足すると
最初のデモ、散々今回話してる
デモのやつにはひでのギターソロの部分
2カ所のギターソロの部分は入ってないんですよね
バッキング部分が入ってる
そう、バッキング部分だけが入ってて
なんですけど、それを聞いてると不思議と
あのソロが頭の中で鳴るんですよね
その感覚が結構面白くて
これはぜひ皆さんにもやってもらいたい
あのソロが頭の中で鳴るんですよ
すごい
いやー、そうなんだ
めちゃくちゃ面白い、この情報は
あれだね、影みたいな感じなのかな
えー、すげーな
でもそれね、あのソロ完璧だなと思って
頭の中で鳴るって、それ完璧ってことじゃないですか
すごい、すごいわ
個人的に、俺全部ヨシキだと思ったの
ギターソロのメロディとかも全部ヨシキだと思ったんだけど
あそこがひでなんだ
あそこー
すげーなー
すげーわ
僕そこ確かめたんで
原曲の部分とデモの部分聞き比べて
ここがないなーとか
だからこの2箇所だって
でもないってことはヨシキももともとひでに作ってもらおうと思ってたってことなのかね
多分ね、そうだと思う
18:00
ひでのインタビューでその2箇所のソロ部分は託されたって言ってたから
多分そういうつもりだったんじゃないかな
ここは作ってよって
そうそう、ギターっぽいギターソロを作ってよっていう
そのなんかジーンときますよね、そのやりとり
ジーンとくるし
それを聞いてやっぱひでってすげーな
それめちゃくちゃ思いました
すごいな
すごいっすよ
すごいっすね
これをポンって渡されて
あのギターソロが出てくるってやっぱひですごいな
ですよね
やっぱなんか変な話
ミュージシャンとしての格っていうか
出力っていうか
やっぱひでっていうのはヨシキに逆行してたっていうか
匹敵するような才能があった人なんだなっていうのは
今改めて思ったね
すごいですね
そうですね
関連する部分でちょっと話しますけど
アート・オブ・ライフ
X JAPAN RETURNS
93年の年末のライブでやってて
これ自体はヨシキのYouTubeとかにも公式映像で上がってるんで
見れますけど
これのひでのギターの
ライブ演奏のギターのかっこよさってめっちゃ際立ってるなって
いいよねめちゃくちゃ
思ってて
当然原曲に忠実に演奏するんですけど
その中でもちょっとしたハーモニクスを入れたりとか
メロディはそのままだけど
演奏のニュアンスちょっと変えるっていうか
ロック寄りにするんだよね
ライブで
それがまたかっこいいんだよね
それがすごい本当に
絶妙というか
多分レコーディングの方はレコーディングであれがベストだけど
ライブだとまたちょっと違うじゃんっていうのを
ライブのあの場でやっちゃうっていう
あのニュアンスの違いはかっこいいっすよね
かっこいいっすね
これをでもライブで弾き切るっていうところに
そのミュージシャンとしての秀ってやっぱすげえんだなっていうのも
改めて感じましたけど
いやーすごいな
普通にね家で弾くのと全然違いますからね
一発勝負なわけじゃん
一発勝負だね
それもすごいっすよね
どんだけ練習したんだろうっていう
本当に
秀自身が言ってたけど珍しくXが棒立ちで弾いてる
動かない
21:00
あれも何も動いてない
動かないXを見る
そりゃ動けねえわなっていう
全集中力持ってかれます
本当全集中です
全集中音の呼吸です
本当にね
全集中音の呼吸
アートブライフの曲
全集中音の呼吸
アートブライフ
まさにですよね
そう見ると煉獄さんに見えてきました
アヒレが
髪の色もね
ツンツンしてるしね
いやーすごいな
改めて凄さを感じますね
本当そうですね
でも確かにギターソロはギターリストに作っててほしいなっていうのは確かにありますよね
それはやっぱり様式的にもあったってことですよね
最初から
秀を信頼してここは頼む
本当信頼ですよね
信頼関係だよね
いい話だ
いやすごいな
もうちょっと泣きそうだもん
分かりますめっちゃ分かります
すごいわ
やっぱすごいわ
その関係性というか信頼
やっぱね関係性だよねバンドはな
そうですね
バンドですからあくまでも
そうですねなんか嬉しいですよね
バンドとして作ってんだなってことじゃないですか
特に秀っていう部分で
そうですね
Xっていうバンドに秀のセンスって
なんていうんですかね
秀のセンスが加わるからいいんですよね
もうねまさにその通りで
必要なんだよね
吉木も多分それ認識してて
自分だけじゃなくて
プラスやっぱ秀のエッセンスを加えた方が
いいってのが分かってるから
吉木と同じ方向性のセンスが加わってる
ファン聞いたら泣くぞこれ
確かに確かに
俺これ聞いてたら泣くもん
泣きますよね
こだわって吉木が秀にそこ任せるんだっていう
いや確かにそこはグッときますね
確かに
やっぱすごいよな
まさに科学反応
科学反応ですね
これは科学反応でしょ本当に
24:00
あえてほんと同じゴリゴリの
なんていうか
なんていうんですかね
シンフォニックでメタルでっていうギタリストが
やっちゃうと
なんか科学反応起きないんですよね多分
でもこれはもう秀じゃなきゃできないでしょ
そうですね
全然違う要素を持ちながら
吉木の世界観にちゃんと
そうですね
アジャストできるっていうのはもう
ほんと秀しかできないと思う
そうですね確かに確かに
まずそのやっぱ関係性の下地が
そもそも必要な部分だったりするんで
いやでもすごい
吉木がサーベルタイガーを見たときに
この秀は俺と一緒にやる運命だって
Xをやる運命だって感じだって
この中人を見る目っていうのは凄ましいよね
確かに確かに
好きな運命を感じるっていうのは
ですね
いやーすごいですね
Xってすごいよなやっぱ
次元が違うっすよ
やっぱXは
えーと曲としては
バンドが入ってきたところの話ぐらいだった気がしますけど
そうですね
早くなったところ
ぐらいの話
だいぶギターの話をいっぱいして
こっからまた歌も色々変わって
インサイマイハート
I don't wanna let my emotions get out
It scares me
この辺から割とメタルっぽさというか
そうですね
スラッシュメタルな感じですよね
この辺ドラムも結構早い
ねーめっちゃ早いねこの辺
まさに吉木の好きなテンポ
この長さの曲だけども
ほんとツーバス踏みまくってますからね
よーく体力持つなっていう感じですけどね
この辺普通にかっこいいですよね
かっこいいね
めちゃくちゃロックですよね
その辺ツーバスすごいですよね
すごいずーっとタカタカタカタカタ
もうねすごいなほんとに
でそっからCメロに入って
1回すごい盛り上がりを見せると
そこがやっぱすごいキャッチーですもんね
27:05
そこは吉木だよね
たぶんそうですね
その辺はあのデモにも入ってるんですよ
なのでやっぱその辺はもうなぞってて
なんかあとBメロっぽいところのなんかフレーズも結構好きで
あーはいはいはいはい
ダー ダ拉ララララロア
ダー ダー ダラララララ
ダー ダラララララロア
そこのとこってさえ頭が入れ替わるぞ
そこのところでさ、頭が入れ替わるじゃん
そうですね、スネアの入れ方がこう
あれがまたたまらん
そうですね
入ってますね
そこいいっすよね
あそこいいっすよね、そのタイミングっていうか
あれいい、あれいいっす
あのチョーキング具合が絶妙なの
いいっすわ
でもほんとこの辺の展開もほんと
普通にかっこいいっすよね
でもこれも100%よしき
アレンジも
なのでこの辺の音階がギターでやるには
指が普通じゃねえっていう
確かにあのライブ映像で
その辺弾いてるhideとか見ると
すっごい小指を駆使して
結構指開いてやってるなっていう感じはありましたね
もともとhide結構小指使う感じだと思いますけど
なんとなく開いてるなっていう感じはありましたね
ちなみに俺art of life全部弾けるんだけど
すごい
カンコピーで
カンコピーしたことあるんだけど
まだ前半は弾きやすい
後半のギターソロでめちゃくちゃ弾きづらいことある
後半のギターソロって
2回目のサビが終わった後みたいなところ
あたりですか
30:00
そうそうそう
後ぐらいの
そこはまだね
まだそこまで難しくなかったような気がする
一番最後の方とか
一番最後の方かな
ピアノソロ明けとかの
ピアノソロ明けにもありますよね
ピアノソロの後そこがね
相当やりづらいんで
その辺はもうあれですね
ギターで作ってないからっていうまさに
そういう部分かもしれないですね
確かに全体的に運指としては
結構いわゆるロックギターではないから
秀が作ってる部分も割とクラシック寄りというか
曲の流れ的には割とその辺って
その流れでそこの繰り返しはあるんですよね
そうですね
この辺は多少リピートする部分ですよね
AメロBメロサビみたいな感じ
そうですね
どこサビというかは
前回も話してた部分ではありますけど
AメロBメロCメロみたいな感じの
そうですね
ABC
間それぞれちょっと挟みつつ
ABCABCみたいな感じですかね
間奏がちょこちょこ入ってくるからね
ナレーションも入れつつ
タラララララララ
いやーめちゃくちゃかっこいいな
かっこいいっすよね
ほんとに
全てのメロディがめちゃくちゃかっこいいっす
ほんとそうですよねこの曲
どこを切り取っても
どこを切り取っても美味しいよね
美味しいところだらけっていう
どのパートも美味しいっていう
そうですね
ほんと
ラムとかほんともう
キキ迫るっていう
キキ迫ってますよね
そこまで叩かなくてもいいのに
ってくらい叩いてますからね
ほんとそうだよね
ほんとなんか手数も
おかず入れまくってますからね
うん入れまくってるよね
入れまくってますよね
あんななんか手がもう交差して
グダグダグダってなって
グダグダグダってなっちゃいそうだ
なんかもう
吉木節全開っていう感じですよね
ほんとに
ほんとそう
全部入りだよね
全部入り全部入り
余すところなく全部入ってます
隅々至るまで吉木節がもう
33:01
行き渡ってますよね
行き渡ってますね
この辺のパートの後にサビですか
一回ちょっとガクンと落としたところがある
ですよね
そうだね
一回なんか
ドラムとかもなくなってみたいな感じの
早くもなんかどこやってるか分かんなくなってきた
分かんなくなった
どこ話してたっけみたいな
確かに
サビってあれなんですよね
I can hear this broken heart in pain
Can't stop to live
Can't win my life
Keep on
ダダダダダダ
いやこっからのパートめちゃくちゃかっこいいですよね
ダダダダダダダ
なんかもうこっからの展開超好きなんですけど
この辺いきなり変拍子になってますもんね
いきなりこの辺からめっちゃ複雑になってきてますよね
その後やばいよね
やばい
この後の展開が一番好きかもしれない
なんかこの全体どうしても
めちゃくちゃロックなとこだよね
そうですね
ダダダダダダダダ
デレレレデレー
ダララララララ
ダララララララ
この辺とかもすっごいいいっすね
そこがギターソロ2ですね
ここはじゃあここもHIDEが
そうそうそうそう
なんかでも言われてみればなんかHIDEっぽい感じが
たしかにたしかに
ロックギター感が
ロックギター感ありますね
あららららららら
あらららららららら
あそこめちゃくちゃ好き
いいっすね
いいっすね
たまんないよな
だらだらだらだ
だらだらだったって
だらだらだったって
だたたたたたたたたたた
だたたたたたたたたた
だたたたたたたたたた
だたたたたたたたたた
36:00
だたたたたたたたたた
だたたたたたたたたた
だたたたたたたたたた
だたたたたたたたたた
だたたたたたたたたた
だたたたたたたたた
だたたたたたたたた
だたたたたたたたた
だたたたたたたたた
めちゃくちゃかっこいいっすね
この辺の展開はほんと
ちょっとやばいっすね
ここ一番グッと来る
山場ですよね
そのロック的な展開の
部分において
最初の山場っていうか
最初の山場ですよね
でででででででででで
でででででででででで
ででででででででで
ででででででででで
あのさ
緊迫感とかも
やばいっすよね
いぞいぞ
でなんかそこで終わるかと思いきや
またもう1展開
割とまだいくんすよ
そうそうそうそう
それそれそれ
もう1
もう1個いくんかいのさらにもう1個
いくんかい
まだいくんかい
そうそうそう
まだいくんすよね
いやもうもう
ピークでしょっていうところから
大体のやつは
そこで終わるじゃないすか
そこで次の展開
そこでもう終わる
ってとこから
めちゃくちゃわかる
もう1個上がるんかい
うわーって
うわーって
めちゃくちゃわかるそれ
でまたそっから
Cメロに戻るんですよね
そうそうそうそう
それもすごいよねこれ
そんだけもう
うわーってなった後に
その
メロディーはそれでテンポを落としてる
そうそうテンポ落として
あのすごい
疾走感あったやつが
ここで
ずっと来て
なんかすごい幸福感みたいな
そうそうそうそう
あれを耐え切ったみたいな
なんかこう天使が舞い降りる
みたいな
ここを渡させて
登り切ったみたいな感じの
ほんとなんか
ジェットコースターだよね
ジェットコースターですけど
うわーって
ガキューンと落としてる
これは確かにジェットコースターですね
まさに
高低差で耳切りになるわっていう
感じだよね
この辺はもう
39:10
でここであれか
たーたらー
らーらーらー
たーたらーらーらー
たーたらー
たーたらーらー
すごいゆったりする
そうですよね
そこでまたナレーションが入って
でその後にサビがまた来るんですよね
そうですね
あーあの
I believe
I was falling back in my heart
Wanna live
Can't hold my heart
Kill myself still holding on
Wanna looking for
Art of life
アートブライフ
ってかっこいいよね
かっこいい
かっこいいですよね
タイムが入ってるのか
あーすごいな
ここそのもう歌詞的にも
Wanna liveって
行きたいって言ってるのが
いいですよね
希望にちょっと
ほんともうなんかもう
歌詞とかたまんないっすよね
たまんないっすよね
まっすぐ殺してくれって言ってたのが
言ってたのに
そうそうそうそう
見出してるのがね
ねー
ねー
すごいもうなんかずーっと
なんかね
生と死を行き来してるかのような
ずっと続くよねこれ
ですね
その後ピアノソロに
入っていくわけですけど
ということでこの後ね
ピアノソロに
入っていくっていうことでもうだいぶ
アートブライフ
話してきましたけど
いやいやいや
まだ前半と言えば
まだ前半ですよ
だいぶ抑え気味に話した
気分ですけど
そうだねなんか
抑え気味に話してる気がするけど
なんか
白熱してる
白熱してますね
ピアノソロ前で
区切らしてもらって
次ピアノソロ部分から
また話したいと思います
次回へ続きます