00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、X JAPANのART OF LIFEを取り上げて話をしております。
TAKUYAです。よろしくお願いします。
OTOBASHIRA ENUZOです。よろしくお願いします。
HIDEKIです。よろしくお願いします。
ART OF LIFE、前回もめっちゃいろいろ話してきましたけど、続きです。
だいぶ盛り上がってしまいましたからね。
本来は1回で終わらせるはずだったのに、ずっと長くなりすぎたので、
仕方なく分割してますけど、
だいぶ長引いてます。予定より長引いてます。
だいぶ押してますよ。
盛り上がってきましたという感じですけど、
Xのレコーディングじゃねえんだからさ。
どんどん伸びてね、やっておりますが、
ピアノソロですよ。
さっき2回目のサビが終わったところですね。
まさにこのピアノソロはもうこのART OF LIFEという曲の本体というか。
そうですね。
これ何分あるんだ?だいぶありますよね。
10分以上あるんじゃないかな。
10分以上ありますよね。
体感的には半分ぐらいピアノソロっていう感じのぐらいの長さ感じますよね。
たぶん3分の1以上あるのかな。
あるんじゃないかな。
あれくらいですよね。たぶん。
だから30分の曲とはいえ、実質そのうち10分ぐらいはピアノソロということになるのかな。
そうですね。
でもART OF LIFEは自分はリアルタイムなんですけど、
当時はなんだこのピアノソロはと思って。
はいはいはい。
長いなあっていうか。
そうですね。
訳がわからんぞって当時は思ってたんですけど、
なんか意味がわかった後で聞くと、
このピアノソロがこの曲の中心だなっていうのは思いますね。
そうですね。
それは思いますね。
僕も結構今回の収録前にいろいろART OF LIFEのなんか検索して見てたんですけど、
やっぱこのピアノソロどうなのっていうのはあるんですよね。
長すぎじゃねえみたいな。
はいはいはい。
そういう意見もあったりして、
あとYouTubeとかにピアノソロカットバージョンみたいなのもあったりして、
まあなんか気持ちはわかるんですよ。
気持ちはわかるけど。
まあ気持ちはわかります。
でもね、
気持ちはわかるけど。
いや、ART OF LIFEだろっていう。
そう。
03:00
こここそがART OF LIFEだっていうのが。
そうそう。
それ削ったらART OF LIFEじゃないだろっていう。
そう、本当そうだと思う。
もうピアノソロを削るなんてわかってねえよと。
そうですね。
その時点でART OF LIFEじゃなくなっちゃう。
本質をなんか見間違えちゃう気がする。
ここがないと。
そうですね。
そうですね。
このピアノソロを除いたバージョンだとなんかやっぱちょっと違いますよね。
あのままの勢いで終わられてもっていう感じもあるし。
まさになんかこのピアノソロこそが
吉木の心をそのまま表現したかのような感じがするんで。
なんか吉木の心の中にこうなんていうんですかね。
心の奥の方にこう入っていく感じっていうか。
いや、本当そういう部分。
そうそうそうそう。
なのでART OF LIFEっていう作品においては間違いなく必要な部分であって。
だからよくそのオリジナルアルバムはシングルの寄せ集めじゃなくて
ちゃんとこう流れがあるじゃないですか。浮き沈みみたいな。
まさにそういうことでART OF LIFEっていう作品においては
そういうピアノソロのこの部分も必要っていう。
絶対必要っすねこれは。
そういうことですよね。
ベストアルバムじゃねえんだよっていう。
ベストアルバムに最後の部分だけ入ってるバージョン入ってたけどね。
あれでしょ。パーフェクトベストでしょ。
そう。
RADIO EDIT
そうそうそうそう。
あれね。
あれだけで聞くとやっぱちょっとまた違うんだよね。
でもさ。
美味しいとこどりなのはあるけどねっていう。
話脱線するけど、復活後のライブってそれでやってるよね。
切り分けてやってるんですね。
割とその後半部分。ピアノソロを最後の方ちょっとやって。
最後の部分だけっていう。
そっからバンドで入ってくっていう。
まあね、ライブはそれでいいと思うんだよね。
いろいろ事情があるから。
そうですね。
でもねやっぱスタジオ作品としてはね。
そうだね。
アート・オブ・ライフがフルで演奏したとき、
お客さんたち当時その場にいた人も結構、
え、マジでやるの?みたいな。
いや、それは思う。
すごかったらしいですよね、その衝撃っていうか。
え、嘘、やんの?マジで?みたいな。
え、アート・オブ・ライフって何?みたいな。
え、マジで?みたいな。
最初始まった時はちょっとピアノソロとか
やったのかな?みたいなので。
やってたらトシが歌いだして。
歌いだした時にさ、だってすごいギャーってなるもん。
そうそう。
え、嘘、やんの?みたいな。
06:00
マジでやんの?これみたいな。
あれだよ、ライブ会場が異様な雰囲気になってるのが分かるよね。
そうですよね。
確かに確かに。
やばいって。
あの異様な雰囲気ありますよね。
その客席の方が写った時に割と棒立ちっていう。
そうそうそう。
普通にライブ行っていきなりやられたらビビりますよ。
いや、めちゃくちゃ嬉しい。
嬉しいですよね。
嬉しい。
超嬉しい。
うわーって。
うわーって。
フルで聴けるのかってなる。
多分冒頭でもう泣くもん。
いや泣きますね。
嘘でしょってなるわ。
やるの?って。
もう一回見たいな。
なんかで見たいな。本当に。
後半のやつはあるけどな。
フルで見たいな。
フルだよね。頭からがいいよね。やっぱ。
やばいな。
そこな。
そこ来たってなるよね。
なるね。
うおーって。
このライブはちょっと歴史的なライブになっちゃうわって思うよね。
思いますよね。
その時点で。
いやもうすごいな。鳥肌が。
想像するだけで。
想像するだけでなるよね。
ピアノソロの話ですけど、
あそこを今言ってたミターンズ、
93年12月のライブですけど、
この東京ドームライブまでに、
あのピアノソロって3回しか弾いてないんですよ。
様式。
レコーディングも含めてですけど。
それすごいね。
すごいよね。
レコーディング含めて3回だけ。
レコーディングを含めてだよ。
やばいねそれ。
レコーディングは前回言った通り、
その初っ端の一発目の90年にデモテープ作ってた時に、
津田さんと撮った時。
これが結局CDで使われてるバージョン。
で2回目が、
91年のX with Orchestra。
これでそのピアノ部分だけやってるんですよね。
それはフルじゃなくてピアノのフルだけな。
フルじゃなくて、そう。
すごいな。
で次が、3回目が、
吉木トークライブっていう武道館でやったやつ。
これが92年の7月なんですけど、
ここでフルのオーケストラバージョンをやってるんですよね。
09:01
フル?
フルで。
これは歌とか、当然ギターとかないわけですけどオーケストラなんで、
なくてオーケストラアレンジのバージョン。
でこれも探したらYouTubeにあって、
まあなんかオフィシャルのやつじゃないんで、
全然音とか結構悪いんですけど、
なんか聞くと本当にそのオーケストラアレンジでやってて、
まあ多分吉木的にはあんまり納得いってない演奏なのかもしれないけど、
やってましたね。
でこれがその3回目。
でもその次が東京ドームっていうらしいです。
いやあのソロも結構衝撃受けましたけどね。
すごいよねこれは。
聴いたときすごいと思ったな純粋に。
いやもうすごい。
当時中学生ぐらいで聴いて。
どうやって弾いてんのって思うよねこれ。
あれって何か重ねてんのかな、その基本的な鳴ってるやつと。
っていうのは。
あれはずっと鳴らせるっていう感じですかね。
じゃないと絶対途中無理ですよね。
あの激しく崩れていくというか。
ライブでもその形でやってるし。
ライブでもその形ですよね。
もしかしたらその部分を後で重ねてるのかもしれないですね。
ああそうかもしれないね。
なるほどなるほど。
だからそのライブバージョンで吉木がその場で弾いてるやつをその一発撮りの時にやって、
ベースの部分を後からつけてるのかも。
やっぱあの感じは確かにその一発目が良くなる感じはするかもしれない。
考えたらなんか。
ああそうね、考えちゃダメだ。
考えちゃダメ系ですよね。
あれは本当にその時の思うがままにというか感性の思うがままにっていう。
もっとこうしようって言っても上手くいかなそうな。
そうそうそう。もっとこうしようと思ったらもうなんかダメな気がする。
その時点でダメな気がする。
まあ本当感情を叩きつけるっていうか。
そうですね。
それで演奏の完成度とかじゃなくて。
本当感情をそのまま叩きつけるっていうのが、それが一番良いんだよっていう。
そうですね。
やっぱ何回もやればやるほどそこがちょっとこう。
慣れちゃう。
そうだね。完成度は上がるかもしれないけど。
それじゃないっていうのは。
そうですね。
慣れちゃダメですよねあそこは。
なんか慣れちゃうとちょっと違うのかなっていうのはなんかありますね。
12:01
でもピアノソロは凄いっすねあれは。
凄いっすね。
最初は割とね。
だんだんもう壊れていく感じが。
そうですね。
凄いリアルっていうか。
リアルですね。
リアルだよねあの感じ。
あれ凄いっすよね。
徐々にそうなってって。
一回こう本当に不協和音塗ってまたちょっと立て直しつつ、またさらにカオスになるっていう。
そうそうそうそう。
それね。
その絵がね。
本当なんか吉木っていう人の人生反省。
そうですね。
心をそのまま映し出してるんだろうなっていうもう。
やっぱりなんか父親のねあれがっていうのが。
それでもう凄いぶっ壊れたっていうのが。
あのピアノソロで本当表現されてるもんなっていう。
そうですね。
どうにか立て直したいんだけど、でもやっぱり壊れていっちゃうっていう。
そういうなんか心の動きが本当表現されてるようなっていうのは感じますよね。
本当にその通りですね。
でカオスがもう凄い最後の方続きますけど、最後ちょっとストリングスがこう入ってきて。
そうそうそう。
あれであそこなんすよ。
あそこで。
あそこなんすよ。
たーらーらーらー。
すくいが入ってくる。
だからやっぱねそこなんですよ。
そこですよね。
徐々に入ってきますよね。
うん。
最初本当にこう。
徐々に徐々に。
そうそうそう。
もうどうしようもなく壊れていく心にその。
あのストリングスの旋律が音楽だと思うんですよね。
音楽っていう。
その吉木の心にその音楽っていう一つの真っていうか。
なるほど。
メロディーができたことでだんだん秩序を取り戻していくじゃないですか。
はいはいはいはい。
それがなんかまさに。
あー。
音楽によって救われていくというか。
救われていくっていう。
そういうなんか心の動きがあれなんじゃないかなっていう。
なるほど。
ほんとそうですね。
これでこうだんだん目指すべき方向が固まってくるというか。
15:03
見えてくるというか。
そうだんだんなんかそう秩序を取ってきてだんだん視界が開けてきてっていう風になってくる。
なんか目の前が開けていくような感じで。
そうですね。
その音楽っていうなんか意気込みがあって。
今回この収録でアートブライフ聞いてたんだけど、
あ、その部分で泣いたもんね。
ピアノソロで泣いた。
泣いた。
泣いた。
泣いた。
泣いた。
泣いた。
泣いた。
泣いた。
泣いた。
泣いた。
ピアノソロを突っ壊れてって、また出場だっていう部分で。
そうですね。これ表してますね、ほんとに。
ストリングス入ってくる部分でちょっともう泣いたもんね。
ほんと一回壊れちゃったのが、そっから立ち直っていく。
そうそうそうそう。
それがすごいね。
すごいですよね、ほんとに。
そうか、確かに。
個人的にはもうあそこが一番来たね。
あれはほんとにね、心にきます。
ここはそうですね、いいですね。
っていうのが。
で、目の前が開けてきて、一気にバンドサウンドに流れ込んでいく。
あそこ、もうそこら辺が感動的すぎて。
感動ですね。
個人的にはそのストリングスが入ってきてる部分で、
音楽っていう生きる意味を見つけて、
すごい吉木っていう人の心が再起してって、
あのバンドサウンドが入ってくところで、
Xっていう仲間を得て。
仲間を得た感ありますね。
もう俺は無敵だぞっていうところがあれだと思うんですよね。
なるほど。
確かに。
その辺がもう感動的すぎて。
いやー、まさにこれ人生を表してますね、ほんとに。
18:00
ほんとにアート・オブ・ライフだなって。
アート・オブ・ライフ。
仲間を見つけてっていうのは確かに熱いっすね、そこの展開は。
あの後はかっこいいっすよね、ほんとに。
そこの部分って歌詞もすごい変わるんだよね、雰囲気が。
I'm breaking the wall inside my heartって言う。
心の壁をぶっ壊してI just feel it in my emotions。
もう感情を解き放ってNobody can stopっていう。
I'm running to freedomっていう。
いやー、まさにちょっともう。
すごいポジティブな方向に行くのがもう。
ほんとXっていう仲間を得て無敵に突き進んでいくところなんだろうなっていうのが。
間違いなくもうここはそういう感じですね。
ですね。いやー、いいっすね。
で、そこでまたCメロっていうかサビっぽいところに。
Dry my tears by my bloody face.
I wanna feel me living my life.
すごいこの辺。
めっちゃ前向きになる。
前向きだったっすね、めっちゃ。
すごいポジティブな方向に。
もうそのポジティブも破壊的ではあるんだけど。
確かにね、ギリギリのところで。
そうですね。
ギリギリのところでもぶっ壊して希望に突き進んでやるみたいな。
いやー、でもこのCメロのやっぱこの開けてる感はいいですよね。
そこは結構いい主要ですよね。
ここはやっぱ。
メロディとしては前半と同じなんだけど、受ける印象はだいぶ違うんだよね。
確かに確かに。
あのピアノソロを経験して。
そうそうそうそう。
確かに。
前まではちょっとやっぱ閉塞感っていうか。
そうそうそうそう。
ちょっと押さえつけられつつそれを出してる感はあるけど。
その辺がだいぶ開放されて。
めちゃくちゃそう、開放されてる感じが。
解き放たれてる感はありますよね。
ありますね。
やっぱ前半はちょっとね、苦しい、痛い、苦しいっていうのが感じるんですけど。
ここのね、そのパートはそうじゃないもんね。
だいぶほんとも全開にここはガーってきてますよね。
もうピアノソロ聞いてからだとよりほんと良さが増しますよね。
21:01
そういうことだと思いますね。
聴き手にとってもこう抜け出した感っていうか。
そうだね。
なんか暗くて長いトンネルをようやく抜け出しても、うわーって。
ですね。
開放感すごいありますよね。
その後のあれも、その後も良いもんな。
その流れでさらに突き抜けるみたいな。
I can't stop myself.
No one lies.
What lies is the truth.
What truth is the lie.
あのタレでいいよな。
めちゃくちゃ高音の方に。
なるべくすごいですよね。
前までにあんまこないのがいきなりすごい展開できて。
タララララララ。
うわーって。
アタタタタタタタ。
あそこら辺のギターとドラムの絡みがやばいっすね
スタッダッダッダッダっと言った
このそこのギターがあのライブだとピッキングハーモニクスで
3回目でしょ?
3回目か
3回目そう
一番もう最後の最後
あれがそのライブだけでやる
アレンジで
いいっすよね
ナイスよね
その最後の最後のサビの
ラムもすごいじゃん
もう
24:01
超全力で叩いてますよね
テンポは早くないんだけど
いやあのもう
あの全力で叩く
もう一音に命をかける
かけてますね
すっごい
スネアを叩く
腕の振り方
そうそう
思いっきり
振りかぶってぶったたいてる
ほんとそうですね
スネア
ぶち破ろうとしてんじゃん
ほんとそうですね
勢いっすよあれは
最後の最後の最後のサビは
テンポ落としてるんだよね
多少
テンポ落とすっていうか
ものすごい溜めてる
溜めてますよね
それがもう
もううわぁぁぁぁぁぁ
うわぁぁぁぁぁ
ってなる
それまでその2回で
終わってたサビ
って
その2回だったのが最後もう1回来る
もう1回来ますね
って歌詞も変えて
はいはい
あそこでもう
あそこでもう
もう涙が止まらないみたい
最後畳みかけてくる感じ
生きようとする
愛そうとする
っていう歌詞からの
最後の
My hand kill myself
最後ために貯めるじゃん
ために貯めますね
でねギターも
でででー
っていうのハーモニクスになる
ライブでは
そこがあれですね
ライブでは
あそこいいよね
ほんともう感情が
振り切れたみたい
音で表現してる
あのギター
たまんないなぁ
最後の歌詞も
すごいよなこれ
すごいっすね
最初の部分で
そのね
27:05
悲しいなら
殺してあげるのに
って言ってたのが
最後の最後で
in my life
ですねこの
っていうローズが
ここでも出てて
いやーこれすごいなぁ
これがだから
歌詞もほんと含めて
すごい
作り込まれてますねちゃんと
最後の最後で
やっぱり
希望の方に
行くというか
そうそう
苦しみも痛みも抱えてるんだけど
やっぱり
in my life なんだよね
吉木の生き方を表してるって感じですね
ほんとに
すごいなぁ
やっぱり死ぬほどの
傷とか痛みを抱えても
生きていくしかない
みたいな
創設な覚悟の
曲ですよね
ほんとこれ
すごいなぁって
その歌詞も
20
何歳って書いてる
わけですからね
そうだよね
すごいなぁ
これもすごいですよね
ほんと
すごい曲ですよね
最後だってもう
罠リブだもんな
行きたいって
can't let my heart kill myself
心を
殺すことができないと
それでもやっぱり
殺せないんだと
薔薇が愛の呼吸をしてるのを
俺は感じるんだと
俺の人生の中で
っていう
なんかもう
たまんないですよね
すごいです
ほんとなんか
こんな歌詞でこんな曲出されたら
そりゃもう
ねえ
としも頑張るしかない
確かに確かに
これはほんとそうですよね
としも
こういう曲だからっていうので
やっぱもう
良識信じて
自分が出せるものを
しっかり出そうっていうところで
やり遂げたわけですからね
もうだめだって
タイトル聞いてもうだめだって
思ったっていうのはもう
でもまあ
これやばいわ
30:01
ほんとにやっぱもう
自分の命かけるしかないわ
この曲にっていうのはやっぱ
思ったんだろうなっていう
命がけで向き合わないと
これはだめだよなっていうのは
感じたんだろうな
っていうのは思いますよね
まさにでもほんとそうで
としも後に
言ってるのは
自分にとっての
アートオブライフでもあるっていう
言ってて
またそれも
いい話ですな
そうだろうな
としにとっても相当特別な曲ですよ
うん
一生に一度しかできないというか
一生に一回しかやりたくないぐらい
確かに
これ
もうみんな
そうでしょうね
みんなそうだろう
吉木もそうでしょうね
逆に奇跡ですよね
これ作れたのっていうか
なんともね
本当に
これだって作ろうと思っても
不可能じゃないですか今
今誰かがこれと同じ
ようなものを作れって言っても
多分
いろんな面で不可能なんじゃないか
って聞きますよね
なんかその体力面とか
技術的な面でも
その
20後半で
多分一番いい時
そうですね
だからこそできたみたいな
ギリギリの部分で
できたんじゃないかなっていうのは
いやもう下手すりゃ
これでXが終わってても
おかしくないぐらいなんですよね
もうやりきったというか
それ以上に何があるっていう
なんでやっちゃったら
もう
とかないっていうか
YouTubeで
アートブライフのライブの
動画で
スペイン語訳みたいなのが
ついてる動画があって
めっちゃそれですごい
絶賛されまくってたんですよね
コメントめちゃくちゃついてて
スペイン語圏の
またメキシコとかなのか
分かんないけど
やっぱ
分かる
分かるんだっていう
その国を超えてというか
まあね
ヨシキの
信念としては
音楽は国境も超えるし
言葉も超えるし
時代も超えるっていうのは
あるんだけど
まさにそういうことだよねっていう
もう本当にそういう
色褪せない
曲を魂込めて作ってる
わけだから
本当にね
100年200年後に
人類が残ってたとして
本当に
ベートーベンとかバッハとか
ヨシキみたいな
並ぶぐらいの
そういう曲になって
33:01
曲になってるよね
これは
まさに
そう
そうなってて欲しいっていう
希望もあるよね
ありますね
夢というか
そうなるべき曲ですよね
べきですね
異形ですよね
異形異形
シンフォニックで
メタルっていうか
メイクメタルみたいな
こういう感じの
曲で
圧倒的な
頂点じゃないですか
この曲も
そんなクオリティの
ないよね
存在自体が
特別すぎるから
30年の曲ってね
比べるものがないからね
ないよね
本当なんだろう
ヨシキとかモーツァルト
バッハ
近代の音楽史で言えばビートルズ
マイケルジャクソン
ヨシキ
それぐらいだよね
いや本当そう
音楽的にも
本当に素晴らしい
音楽的に
相当素晴らしいですよね
知らない
知らない
まだ海外とかでも
知られてないというか
聞く機会がないのか
知られてないからなのか
絶対聞いたら
評価されると思うんですよね
間違いなく
絶対もう引き込まれる
っていうか
そうですね
この曲聞いて
これもう本当に
命かかってるなっていうのは
聞いてわかるじゃないですか
言葉だけで
いや命かけてるんですよ
っていうんじゃなくて
本当に
生徒死をかけて
っていうのが本当に
刻み込まれてるから
聞いたらやっぱ
引き込まれちゃうっていうか
ですね
本当に驚異的な曲ですよね
これもう本当に
本当に狂気の沙汰だよね
これ
狂気の沙汰ですね
間違いないですね
だから本当世界に気づいてほしいなって
すごい思うんですよね
KISSのジーンシモンズがね
Xが英語圏から出てきてたら
とっくに世界制覇してるって
言ってたけど
本当そうだろうなって
思いましたね
本当そうっすね
でもさっきリックンが言ってたように
スペイン語の
訳がつけば
それだけね
絶賛されるっていうところで
分かる人というか
気づけばそうなるっていう
やっぱなんかその非英語圏で
人気が
36:01
出やすいのかなとも思った
英語圏よりも
アジア圏とかね
アジア圏とかスペイン語圏
その英語圏だと
英語ネイティブだと
フランス語だったり
そうっすね
そっちで人気が出てる感
ありますもんね
英語ネイティブの国だとやっぱり
発音的なところで
細かいところで気になっちゃうところが
あるのかもなって思った
確かにね
それが非英語圏のスペイン語とか
フランス語とかドイツとかだと
なんていうのかな
そこはあんまりこう
あんまり引っかからない
引っかかるところではなくなるから
純粋に音楽というか
なんだろうな
確かに確かに
そういうところで
良さを入って
受け止められるのかな
っていう気がするんですよね
それすごい分かるな
だからその辺で受けてるのかな
っていう
なるほど
やっぱそういうところにはちゃんと
通じるんだなっていう
ですね
いやいや
アートオブライフすごいですね
ということで
一旦アートオブライフ
頭から終わりまで
話してきましたと
全曲解説
全曲通しで
解説しましたということで
また次は最後
総括する形で
アートオブライフ終わりたいと
思いますが
そんな感じで
以上です
次回へ続きます