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  2. 番外編#63 スマパン好きな曲ラ..
2024-12-17 2:04:01

番外編#63 スマパン好きな曲ランキングBEST5!選曲理由&バンドの魅力を語る!

The Smashing Pumpkinsの好きな曲ランキング企画!各メンバーのBEST5を発表! (※1.5倍速再生推奨) ♪Spotifyプレイリスト The Smashing Pumpkins好きな曲ランキング(by名盤ラジオ)⚠ネタバレ注意 https://open.spotify.com/playlist/7toBzuQsghqEzRL6XeDk6e?si=ti5l6e-ZQfqzutrKxThD3A ※『Machina/The Machines of God』特集 「スマパン」デビュー当時のロックシーン&各アルバムと駆け抜けた90年代を語る【名盤ラジオ #21-1】 https://youtu.be/GZp5q_lAxCg なぜスマパンを聴くとキュンとするのか?ジェームス・イハら各メンバーの貢献度は?【名盤ラジオ #21-2】 https://youtu.be/kItqSCMrWDU 哀愁と切なさが増したスマパンの集大成!当時の不安定さを表してたアルバム終盤?【名盤ラジオ #21-3】 https://youtu.be/kItqSCMrWDU 過小評価された名盤『マシーナ』総括~スマパン再結成とビリー・コーガンについて【名盤ラジオ #21-4】 https://youtu.be/KosQe4h_wtQ ※好きな曲ランキング企画 Red Hot Chili Peppers好きな曲ランキング~世界最強!レッチリ全時代から厳選!【名盤ラジオ 番外編#56】 https://youtu.be/JK1OzobdVFA ※NIRVANAはこの曲を聴け!ランキング~好きな曲ベスト5を発表!【名盤ラジオ 番外編#55】 https://youtu.be/REZBvIt6YTI -------------------- 名盤ラジオ、本チャンネルはこちら https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ◎名盤ラジオ メンバーシップ◎ ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ。名盤ラジオ番外編、タクヤです。よろしくお願いします。
どうも、エルゾーです。
好きなかぼちゃ料理は、かぼちゃのスープです。
ひできです。よろしくお願いします。
はい、今回は洋楽特別編ということで、やっていきたいと思います。
おお!
また、好きな曲ランキングです、今回は。
好きな曲ランキングですね。大好きな好きな曲ランキング。
盛り上がるやつね。
これはね、やりたくてたまらないやつですね。
そうですね。来たなーって感じですね。
今回は何のバンドの好きな曲ランキングなんでしょうか。
今回はですね、スマッシングパンプキンズです。
スマパンですね。
来ましたよ、スマパン。
行動はあれか、ハロウィン時期。
ハロウィン時期にはちょっと早いけども。
かぼちゃだから。
売れたかぼちゃですね。
かぼちゃといえば、スマパンですよ。
まあ、そうですね。ハロウィンかスマパンですね。
あっちのハロウィンかね。
バンド界隈で言えば。
メタルの方のね。
ジャーバンメタルの方の。
ということでね、我々もスマパン大好きですから、
この好きな曲ランキングをね、やっていきたいと思いますけど。
これまた難しかったんじゃないですか?
これはね、めちゃくちゃ難しかったですね。
難しかったっすよね、この合曲ってね。
いつもながら難しいけど、これはまたね、めっちゃ難しかった。本当に。
合曲はね、極だよね。
合曲は極だね。
極だよ、本当に。
しかも順位をつけるっていうのがまたね。
順位までつけろとは。
これがなかなかね。
スマパン、むずいなー。なんだろうな、これ。
めっちゃむずいっすね。
むずいし、ちょっとね、お二人が選んでるのがどうなるんだっていうのがね、結構楽しみっすね。
そうですね。
いつもながらというか。
どういう難しさなんですか?みたいな。
これ結構ね、個人的にはね、
この企画、割となんか、ちょっとバリエーションを持たせたいみたいな裏テーマがあるんですよ、自分の中で。
03:02
なるほど、なるほど。
アルバムばらけたいなとか、
あと曲調ばらけたいなみたいな裏テーマがあって。
そういう意味で言うと、れっちりがすごく良かったんですよ、自分の中では。
めちゃくちゃばらけたっていう。
全員バラバラになりましたもんね。
全曲バラバラ?
そうそうそう。
で、それってすごい面白いなと思うんですよ、個人的に。
で、スマファンの難しさって結構自分の中ではなんかね、
このアルバム強すぎるよねっていう難しさが自分の中ではあって。
はいはいはいはい。なるほど。
それが私演奏的にはなんか難しかったなと。
どうばらけさせようかみたいな。
ばらけさせたいんだけどどうしてもなんかここに集中しちゃわないみたいな。
あれですよね、演奏さんの言ってるそのばらけさせたいっていうのは、
自分の中の5曲をばらけさせたいっていう意味ですよね。
そうそうそう、自分の中の。
この3人のではなく、
3人のは結果だから。
結果ですよね。
いいんですけど。
5曲のラインナップを上手いバランスに置きたいっていう。
そうそう、自分的にね。
自分のランキングを。
そうですね。
5枚のカードをバランスよく。
そうなんですよ。
いやー。
それ確かにめっちりそうでしたよね。
うん。
スマファンなんか放っとくとね、
全部1枚のアルバムの強さじゃないかぐらいになりかねない自分の中で。
はいはいはいはい。
自分のどうやったんだというところを注目していただきたいなというか。
これは一応スマファンってね、今も再形成してやってますけど、
今回の企画においては2000年のマシーナまでから選ぶっていうことで。
あらまー。
やっていきたいと思います。
あらまー。
ちょっとね、その後も入れると軸が広がりすぎるというか。
めっちゃかめっちゃかになっちゃうというかもうね。
大変なことになっちゃう。
基準が増えすぎるっていうね。
最近のやつもいいぞみたいな軸が増えるとちょっとね、それはそれで。
大変ですからね。
大変なことになってしまう。
極めるからね。
なのでここにおいては2000年マシーナまでの中から選びましょうということで。
はいはい。
ということでね、聞いてる人も自分のベスト5を決めてね。
その上で聞いてもらうとよりこう、なんか自分ごと化して聞けるんじゃないかなって思うんで。
そうですね。
一旦こう再生止めて自分の発表をしていただいて。
で、その後にまたね、続きをまた聞き始めるという。
06:02
ですね。
やり方をしていただければ。
じゃあそんな感じで早速いきましょうか。
いつもの順番で。
いきますか。
いきますか。
じゃあ、第5位からですが、まずは悲劇的。
第5位。
第5位。
お願いします。
第5位は、アバードアです。
マジで?
はい。
そこっくるんだ?
意外、いろんな意味で意外だったのかもしれないですけど。
意外ですね。
いや意外ですね。
これはですね。
だってあれはさ。
そうそうそう。
もうね、おっしゃりたいことはもうよく言わせますね。
あのアルバムはさ、ドラマーの。
ジミー・チェンバレンが。
いないアルバムじゃないですか。
いないアルバムっていう。
ドラマーがいないというね。
スマパンといえばね、ジミー・チェンバレンなんですよ。
ジミー・チェンバレンは本当にね、スマパンの中で結構アクとなってくる部分のメンバーだと思うんですけどね。
やっぱあの野郎のさ、あの野郎のやっぱドラムプレイがスマパンの魅力の、大きな魅力の一つじゃないですか。
そうですね。
それがない。
アドアーってアルバムはね、それがないわけですよ。
そう、まさにまさに。
あの野郎がいないわけですよね。
なんかドラムは打ち込みで作ってるんですよね、たぶん全曲そうだと思うんですけど。
で、まあ自分はね、ドラムは好きなんで、やっぱ生のドラムも好きなんですけどもちろん。
でもね、アドアーはね、いいんですよ。やっぱ曲がね、結構好きで。
アドアーいいんだよな。
いいんですよね。曲の良さが、それをやっぱり上回ってきてるというか。
で、あとまあ生ドラムじゃないのも、逆にまあその曲にマッチしてる部分もあったりもするかなっていう気がして。
で、この曲はね、この曲良くないですか?結構いい。
この曲いいよね。わからさるしな。
なんかさ、最初変な音じゃないですか。なんだろう。
無機質な感じなんだけど有機物みたいな音っていうかね、どろどろしたなんだろう、無機質な有機物みたいな音。
もうなにこれみたいな。いやあ、なんだこの始まりはっていう感じなんですけど、
09:05
そこからのなんかのサビのあたりとかのね、開放感というかタコー感みたいな。 そこがね、すごく素晴らしいなぁと。
あれがね、スマパンですね、ほんとまさに。 そこがね、すごい良くて。
あとなんか途中のとこで、ラストのサビ前っていうのがなんだろう、ちょっとギターソロっぽいやつがこう。
続くと思いきやそのままサビみたいに行くじゃないですか。その1フレーズだけで。
もう一回、もう一周来ないんだみたいな。 そこがね、またこういうことしてくるんだみたいなね。そういうのも好きなんですよね。
あれもスマパンらしいよね、ほんとに。 あのね、音。
そうだから、あのブヨブヨした音から。ブヨブヨした音。好きだね、ブヨブヨ。
ブヨブヨしてんの好きだよね。大体好きだよね。
Bメロっぽいところの感じもいいし、からのサビの多交換。それでちょっと第5位に…いや、5位ね。5位めっちゃ混戦でね。5位めっちゃ迷った結果、これもね、最後の最後を直前で滑り込んだ感じですね。
いやー、なるほどなー。これは自分でもちょっと想定外。アドアからマサが来るとはなー。意外なスタート。いやー、波乱の幕開けですなー。
これはこれは。ジミー・チェンバレンがまだ登場しない。ジミー・チェンバレン不在の時期からマサが来るとは。いやいや、面白い。
ジミー・チェンバレンってなんだっけあれ。なんかやったんだっけ?やらかした時のドラッグの問題で。それでカイコみたいな感じに確かになった。
一緒にドラッグやってた人がオーバードーズで死んじゃってっていう。結構えげつ…えぐいあれですよね。
それでカイコさん。
重い感じになったんですよね。
かなりな感じですね。
それはしょうがないよね。
それはもうしょうがないですね。
12:00
でもこのアドアで90年代後半じゃないですか、これ。データの98年ですね。その時期ってもうそのヘビーロックというかラウドロック、ニューメタルが結構前世の時期じゃないですか。
その時期に割となんかアコースティックなアルバムを出さざるを得なかったこのスマッシング・パンプキーズの飛愛というか。
確かに。
あの時代にアドアとしかなかったんだ、スマパンっていう。そこの悲しみとそこに対する愛おしさというのはちょっとありますよね。
わかるな。スマパンって常にそういうのがそれぞれの時期において違った飛愛があるんですよね。
確かに。
それもまた面白いんだけど。
ちょっと風雲感ありますよね。
ありますあります。めっちゃありますよね。
98年くらいでこれをやるしかなかったんだな、スマパンっていう。アドア俺もめちゃくちゃ好きなんだけど、あのアルバムは。
でもなんか可哀想だし、そこでもちゃんと出してるっていうのも偉いなと思いますし。
そのアルバムもちゃんといいんだよな、やっぱりアドア。
そうですね、アドアちゃんと向き合うとやっぱりいいんですよ。
引きこもごも思ったあたりが多いということで。
ドラマーのひできくんがドラマージビー・シェンバレンの魅力を這いしたスマパンのこのアルバムからの1曲を選んだというのは面白いですね。
大きいことだと思う。
大きいですね。
曲の良さっていうところがやっぱり。
いいもんな、あの曲。
そうですね。
じゃあ続いていきますか。
いきましょうか。
続きまして、たくや的第5位ですが。
第5位は。
発表します。
第5位は、ガラパゴス。
ガラパゴス。
ガラパゴスか。
なるほどな。
これはですね、ちょっと。
僕もね、やっぱ第5位はもうめちゃくちゃ迷うわけですよ。
ここに乗るかどうかの。
数曲あるんですけど、ここに乗るかどうかのこの瀬戸際のところで戦ってたのが。
15:01
最終的にはもうなんか、この曲をここに乗せてあげたかったみたいな感じですね。
どっちかっていうと。
この曲はメロンコリーに入ってるやつですけど。
そうですね。
これはかなり、なんていうんですかね、静かな曲っていうか。
スマファン的にガツンといく曲ではないんですけど。
静かに始まってね。
ほわほわみたいな感じの曲。
まさにガラパゴスみたいなね。
オーナンアジア的ななんか。
これはでもその曲調はもうすごく好きなんですけど、音極感漂ってて。
やっぱこれは歌詞ですね、歌詞。
歌詞が、別にその洋楽とかの歌詞で、そんなに最初から全部歌詞をチェックしたりするわけじゃないんですけど。
この曲はメロンコリー、曲がいっぱいありますけど、通して聴いてて。
この曲はいいなみたいな、引っかかりがあって結構好きになって。
その後に、これどんなこと歌ってるんだろうみたいに調べて、さらに好きになるみたいな、そういうパターンのやつで。
これはなかなかね、まさにこの90年代、グランジオオルタナ的な歌詞なんですよね。
そうなんだ。どういう歌詞なんですか?
これはですね、もうサビが、「僕はその痛みを否定しない。変わっていくことも否定しない。」みたいな。
おー。
で、「君も僕から離れていくの。」みたいな。
おー。そういうことを歌ってんだ、あれ。
なのでガラパゴするのかなって感じですけど。
なるほど。
結局、自分は一人になってしまうみたいな。
そういう系の歌詞なんで、クリープとかハートとか、その辺のレディオヘッド、ナインチネイルズ、ニルバーナ的な感じの。
すごくね、いいんですよね。この歌詞と曲調のすごくマッチングが。
いやー、ここ来ると。
いいんですよ。この間奏でね、一回ギターだけに、のアルペジオだけになって。
またちょっとドラムとかが戻ってきて、その1回ちょっと置いてからジャカジャーンって激しくなる展開とかね、めちゃくちゃドラマチックなんですよね、これは。
18:09
なんかこれが、この曲がどれくらい全体的なスマホファンの中で人気なのかとか、あんまわかんないんですけど。
これはでもちょっと、この5枚の自分のカードの中には入れておきたいなって思った曲なんですよ。
結構もっと入れたい、最初に入れたいなって思った曲はあったりするんですけど、最終的にはこれを5位にチョイスしました。
この曲はね、当時のアルバムレビューみたいな、見た時に一際美しい曲みたいな、ガラパゴスがめちゃくちゃ美しいっていうので、
結構一際このアルバムの中で輝いてる曲として紹介されてた記憶があって、
だから自分の中でも結構ガラパゴスは特別なポジションにあるというか。
で、やっぱ聞いてみるとやっぱりすごいちょっと特殊な空気感があるじゃないですか。
オリエンタルな空気感のある美しさだし、
今タクが言ったように歌詞的にも90年代のロックの結構テーマ的なところを歌ってるんだっていう。
そこが相まってやっぱすごい、結構特別な一曲なんじゃないかなっていう感じがしますし、
大人しめの曲、地味めな曲だと思うんですけど、やっぱなんかインパクトあるよね、これ。
そうですね。最後の方にやっぱジャカジャーンってちょっと激しくなるパートもちゃんとあるし。
メロンコリーって曲がね、やっぱ多いから割と埋もれちゃうんですよね。
頭の方にないとなおさら。
ですね、ですね。
っていうところでこれは11曲目だったかな、確か。
11曲目ですね、ディスク版の。
なのでね、結構やっぱ埋もれがちな気がするんで、そういう意味でも入れたいなっていうのはあったんですよね。
ちゃんとみんなに。
そうそうそう、こういう曲もあるよっていうところもちょっと働いて入れてみました。
なるほど、いや面白いっすね。
いやー、こだわりのチョイス。
そうですね。
いいね、でも。
面白くなってきました。
ガナパゴスはめちゃくちゃいい曲だと思うし。
21:01
そうですね。
ポジション的に目立たない位置にあって、ともすれば埋もれてしまうような曲調なんだけど、
でもすごいやっぱインパクトあるんですよね、この曲って。
そうなんですよね。
なんか流れで本当に聴いてて、普通にこれ入ってるけど、おいこれやばくね?みたいな。
すげーわかる、それ。
そういう曲ですね。
なのでちょっと日の目を浴びせないと。
浴びせて、ここで浴びせてあげようみたいな。
ガナパゴス状態からね。
ガナパゴス状態からね。
じゃあ、次行きますか。
次はえぬぞうさん的第5位行ってみましょう。
いやー、私的第5位。
はい。
いやもうね、まさにこの秀木くんのアドアと楽屋さんのメロンコリー。
はいはいはい。
でも、揺れ動いてるというか。
おー。
ここだよねっていう。
でもまあ、Tales of Scorched Earth。
おお。
メロンコリーの。
メロンコリーですね。
中途半端な位置にある。
2枚目の。
2枚目ぐらいのやつです。
2枚目のなんか変なところにある。
あのね、めちゃくちゃヘビーな曲ですねこれは。
ドゥルントゥルントゥルントゥルント ドゥルントゥルントゥルントゥルン
タクヤさんのメロンポリー、で、すごい メロウなガラパコスを選んだのと対局にある
のが、僕のチョイスですね。第5位。 高メタリックなやつですね。
これはホントにイントロがもう、
攻撃的な。 で、ボーカルももうディストーションが上がってて。
ウヤウヤウヤウヤウヤって言ってて。 メイルアンコリーって結構めちゃくちゃハードで。
はいはい。 パンクでヘビーな曲って何曲かあるんですけど。
まあその中で一番これが好きかなっていうね。 その系統のハード系のシリーズ。
ハードパンプキンズの中でこれが一番好きだなっていう。 で、これが一番多分マニアックでしょみたいな。
ところをちょっと選んでみましたみたいなね感じですわ。 なるほど。
チョイスしてきたんですね。 これは確かにハードですよね。 一番ハードでマニアックじゃないですか。
24:03
ウヤウヤウヤウヤウヤウヤ。 確かに確かに。
まあこういうの好きなんですよねみたいな。 結構迷惑ってる曲ですよねこれも。
なるほど。
そうですねー。 ヒデが作ってた。 そうそうそうそう。ヒデ好きそうじゃないですか。
好きそうな。 そこなんだよな多分。個人的にした方が。
ヒデがポーズとかラウトとか。 ボーカルのエフェクトの描き方とか。
ディストーションがかかってて。 若干メロディアスなところもあって。
でもやっぱひたすらハードコアに押していくっていう。 やっぱヒデなんでしょうね。ヒデが好きなんでしょうねっていうのがここでちょっと見えると。
なるほどー。それも面白いなー。
やっぱね90年代のそのね、予学聞くきっかけでもあるし、 俺これが好きだなーっていうのはやっぱ常にヒデの影がちらつくという。
なるほどなるほど。
そういうことかもしれませんね。
面白い。
いやーこの曲がでもほんとすごいっすね。
勢いがすごいよね最後までね。
まあ確かに激しい系の曲の中でも一番。 一番激しいぐらいじゃないですか。スナマンでね。
そこはなんかちょっと入れておきたいなというか。
うーん。これが。
俺しか入れないでしょみたいな。
そこはね。
他あんまりないでしょ。これを入れないでしょ。
そこはね、そうですね。
ゼロとかさ、バタフライウィングスとか入れないでしょみたいなさ。激しい曲って言ったら。
いやそんなの余っちゃダメだよと。
そっち系がね。そっち系が確かに。
俺はこれなんだって。
すごいなーもうこのチャート図をもう目いっぱい広げようとしてますね。
振り切ってる。
てことですよ。
いや面白い面白い。
てことですよ。
いやこれはだいぶこのスマファン好きでも予想できない第5位が並んでるんじゃないかなって。
このね、なんか。
どこ行くのかお前らみたいなのは。
そうだと思いますね。
これはだいぶ5位ってやっぱね。
でも5位はね、5位はやっぱね。
5位はね、そうなる。
一番なんか個性出るよね。
だと思います。
まだ5位だからあと4曲あるからみたいな。
ちょっと遊んでやろうみたいな。
27:00
そうそうそうそう。
遊んでやろうみたいなところに個性が出るんですよね。
確かに。
割と気軽に入れ替えができる。
気軽にというかこう入れ替え。
最後の勢いでねポンって。
やっぱこっちみたいなのもできるし。
その辺はね。
そう考えるとなんかやっぱ秀木くんのチョイスは罪深いですよね。
確かに。
ドラマいないよあのアルバムっていうのは。
あとドラマでしょっていう。
ドラマの話を結構ね。
死体バンドなはずなんですけどね。
はずなんだけど。
入れないという。
でもここから来るかもしれない。
ここからね。
全部アドアの曲が選べるかもしれない。
天の邪悪すぎるだろう。
すごいね秀木くんは。
どうしちゃったのって。
どうしちゃったのだよね。
俺よりすげえくれてんなお前みたいな。
オースターってなるよね。
ここからね。
ここから何を選ぶかによってはどういう話になるかわからないですもんね。
いやいや楽しみが増してくる感じですけど。
そうですね。
第4位いきましょうじゃあ。
じゃあいきますか。
ではでは秀木的第4位。
第4位は
トライトライトライです。
おー。
そういうとこ行くのか君は。
これまた意外ですね。
いやーこれですよ。
この曲。
いやいいけどトライトライトライは。
この曲ねめっちゃ好きなんですよこの曲もスマパートの中で。
いいね。
そうなんだ。
これね。
このね雰囲気がもう本当にたまらなく好きで。
なんかねめっちゃ哀愁漂ってる、漂うんですよね。哀愁漂う感じなんだけど。
なんかちょっと頑張ってちょっと前向きになろうみたいな感じの雰囲気がね好きなんですよね。
哀愁漂う感じの。
でもちょっと前向きに頑張ってみたいんだけど、でもなんかそれはかなわずみたいななんだろうね。
なんかそんな感じのこのね雰囲気感が本当にすごいすぎる。
トライトライトライ。
それはね入ってきましたね。
あとこの曲のマシーナってその後にマシーナ2っていうアルバムが出てるというかあるんですよね。
30:14
それ何ですかあれマシーナの時期に作った別の曲集めた。
アウトテイクみたいな。
アウトテイクっぽいやつなのかね。
確か構想が結構そんな感じだったんじゃないかな。
多分マシーナってそんな多分やりきれなかったんだと思うんだよな。
あんまちょっと詳しくないけど。
もうバンドが崩壊しかかってた。
崩壊そうだよねもうその時期。
多分ビリー・コーガン的には結構壮大な構想があったけど多分ちゃんとできなかったんだと思うんだよな。
でなんかそれ世界で26枚だけ作られたみたいな感じだったね。
物理的なディスクっていうのかな。レコードなのかCDなのかわかんないけど。
それをウェブで公開してて無料で。
だからダウンロードできて誰でも聴けるんですけど。
オンラインでね。
そうそうオンラインで。
それの中にもねトライトライトライが入ってるんですけど別バージョンのが。
それがまたねめちゃくちゃいいんですよね。
そのバージョンもぜひちょっと聴けたら聴いてほしいなって感じなんですけど。
なんかもうちょっとさらにこうローファイな感じになってるというか。
雰囲気がねめちゃくちゃ。
ちょっとシンセサイザーの音とかも違う音が入ってたりして。
それもね良くて。
こうめちゃくちゃね刺さりますね。
というところで。
これもあんまりジミー・チェンバリンの。
全然ジミー・チェンバリンじゃないじゃないですか。
そうそう。
トライトライトライはもうどっちかっていうと僕が選ぶやつでしょ。
そうそうそうそう。すげえ思ったわ。
どう?どうなんですけどね。
ウマパンってねこの辺のこういうのが結構好きなんですよね。すごく。
というチョイスを容易に食い込んできたという。
トライトライトライはビデオもいいですね。
ビデオいいわかるわかるわかる。
あれめちゃくちゃいいよね。
恋人達なんかさ。
そう地下鉄の駅でホームレスの。
妊娠してんのかなあれ妊婦さんなのか。
妊婦のホームレスのカップル。若い男女のね。
あれめっちゃ切ないよねなんか。
あれ切ないんだよほんと。
いやーわかるもうあのビデオ見てからもうこの曲聞くとほんとあの映像が浮かぶ。
33:03
めっちゃさそうそう。あのなんだろう最後のね終わり方というか。
あーそうなんだよね。
これはだからほんとビデオもぜひ見てほしい。
そうそうそうだね。それをほんとちょっと言っとくべきだったわ。
確かに確かに。これはぜひほんとにそれを見てほしいです。
そうするとより一層この空気が世界観結構刺さるんじゃないかなーっていう。
やっぱ秀木くんは結構そのドラマーとかどうでもいいんだねドラムとか。
いやいやいやいや。
ドラムはいらないですよ。
ドラムとかどうでもいいんだろうね多分ね君は。
それよりやっぱその曲の世界観とかなんかその曲を表現するものが大事というか。
まあこのスマパンってやっぱそこのね強さがすごいんですよね。
曲の空気感とか世界観とかがね。
そのドラムあるなしとかあるなしっていうかまあなんていうんですかね。
ドラムかっこいい目立つとかっていうのもめちゃくちゃあるんですけど、
それを全然なんていうんですかね。
上回っちゃうんだね。
上回ったりとか関係なくいいって思わせてくれる。
すごい威力があってそういうとこも好きっていうかね。
なるほど。
面白いですね。
奥深いバンドだな本当に。
本当だからすごいバンドだと思います。
ですよね。
なるほど。
こういう。
じゃあ。
はい。
続いて。
では。
はい。
悪屋さん的第4位。
第4位。
第4位はマヨネーズ。
おーなるほどー。
これはそうですね。
サイヤミンスドリームスの。
確かに。
いいね。
この曲は好きなんですよね。
結構人気曲なのかなとは思いますが。
まあまあそうですね。
代表曲の一つではあるんですよね。
そうですね。
これはやっぱいいんですけど、曲としてもちろん。
好きポイントとしては、
これはその曲の成り立ちとして、
ジェームスイハが考えたコード。
もともとインスト用とかに考えたようなコードだったらしいですね。
36:06
それをビディに弾いて聴かせてみたところ、
結構ビディが気に入ってくれて。
で、それにメロディーと歌詞をビディがつけて、
一緒にアレンジしながら形にした曲っていう。
まあそういう話もあって。
なるほど。
最初なんかアルペジオ。
音源にも入ってますけど、
ライブとかでも2人で近づいて弾いたりとかもしてて。
そういうこの2人の関係性が割と近いところにある曲なのかなっていうところもすごい好きなポイントだった。
なるほど。
ジェームスイハの結構色が、
これはね、さっき言った通りコードはイハが考えたっていうところは名言されてるところもあるし、
クレジット的にも2人並んでるし。
だからその辺はもう間違いないと思うんで。
イハの貢献度っていうところでもやっぱこの曲はいいんですよ。
なるほどね、そうなんだ。
その辺のね、やっぱ2人の絆が感じられる曲っていうことで。
なるほど。
深いっすね。
そうですね。
これはでも、いいっすよね。
最初静かで始まって、ジャーンってスマファンのサウンドの激しいのが入ってくるのもあれもやっぱいいじゃないですか。
これもいいね。
たまらないっすね。
たまらないっすよね。
すごくグラジオルタナ的でやりながら、やっぱりスマッシング・パンプキンズのちょっと夢見るような美しいコード感とメロディーが一体となってる曲ですよね。
スマファンらしい曲。
らしいっすよね。
スマファンってAメロがいいんですよね。
確かにそうだね。
Aメロでなんかやたらグッとくるっていうか。
この曲とかも本当まさにそうですけど、いいですよね。
というマヨネーズです。
なるほどね、いいっすね。
ではでは続いていきますか。
はい。
次、えんぞうさん的第4位。
39:03
私的第4位は、先ほどたくやさんがあげたガラパゴスの杉の曲ですね。
杉の曲。
マズルですね。
ほうほうほうほう。
なるほど。
そこかー。
なるほど。
ですね。
いやーもうこれ。
なるほど。
もうね、乗っけからもうなんかキラー銃みたいな感じじゃないですか。
そうですよね。
それがこのアルバム2枚組にしては中盤というか。
そうですね。
確かに。
このメロンコリーという2枚組のアルバムにおいて、この位置にこの曲があることによってめちゃくちゃ縛るんですよ。
この2枚のアルバムがっていう。
すごい、乗っけからもうかますじゃないですか。
キャッチーで。
確かに。
スマパン的サウンドでっていう。
それがここにあることですごい締まるんですよね、このアルバムっていう。
確かに確かに。
中だるみさせないっていう。
そうそうそうそう。
そういうアルバムの中での役割と、やっぱり曲単体での良さというか、めちゃくちゃキャッチーだし、
誰もが望むスマパンサウンドのロック的な。
そうですね。
ロック的な激しさと、そうそうそうそう。
ロック的な激しさとメロディの美しさとそれが相まった気持ちよさが、相まった曲がここで生きてるんじゃないかなっていうところで。
なるほど。
いやー、ここもなかなか意外な。
意外意外。
いやー。
これはね、予想ができないですね、この先も。
そう、誰もできない。
すごいね、予想外の。
すごいですね。
結構バラ受けてますね。
被る気配がないね。
被る気配が今のところないね、すごいね。
こっからでもね、ベスト3に行くから。
ベスト3になってくると。
その中でね、どうなるかってところですけど。
もう一度行きますか。
ベスト3。
じゃあ、悲劇的。
第3位。
42:02
パーフェクトです。
来たね。
第3位、パーフェクト。
来たね。
いやー、来ちゃったよ、これもまた。
いやー、またドア。
これは結構すごいね。
アバードアイ入れてパーフェクト入れるって。
思い切ってたね。
すごくない?アバードアイとか。
すごい、すごい。
パーフェクトがね。
本当にすごい。
パーフェクトめっちゃいいっすよ、この曲。
いいよね。
いいよね。
パーフェクトもね、これも、
空気感が好きっていうところにやっぱ尽きるっちゃ尽きるんですけど、
すごいこのなんだろう、この空気感ってなかなか出せないと思うんですよね。
いやー、超大好きだよ。
これ。
この曲って、なんか、雰囲気としてはなんか、
明るい感じの曲なんだけどどっか悲しいみたいな感じのところ。
その加減がすごい絶妙ですから。
わかるわかる。めっちゃわかる。
なんか、トライトライトライはなんかさ、悲しいんだけどちょっと前向きにちょっと頑張るみたいな。
はいはいはい。
わかるわかるわかる。
このパーフェクトはね、明るい感じなんだけどどっかちょっと悲しいっていう。
あー、はいはいはい。
なんですかね。
そのね、ちょっと逆サイドから来てる感があるね、この。
あー、わかるなー、わかるけど。
わかるけど、君がさ、この3位でこれを選んでいいのかと思ってしまうんですけど。
まあまあまあまあ。
この枠がね、結構。
ドラムとかどうでもいいんじゃん、君は。
ジミー・シンパネとかどうでもいいじゃん。
でもこのさ、パーフェクトにもさ、打ち込みだろうけどこのドラム的なのが入ってるわけじゃん、ドラムマシーンの。
アドアのね、アドアのドラムって。
それは、逆にその打ち込みのこのドラムについて、ドラマー目線でなんか面白いって思ったりとかする、そういう要素もあったりするの?
あのね、アドアのドラムって打ち込みで多分作ってるんですけど、全般的にめっちゃよく作られてるっていうか、すごい完成度が高いなっていう印象なんですよね。
それは、生の人間が叩いてるのに寄せた完成度っていう意味合い?
45:00
ああ、そうだね。人間に寄せた感じの例なんですけど。
本当か、それ。
あの、なんだろう。生身の人間が生身の人間だから入れる癖みたいなのを、結構ちゃんと入れてるんですよね。
単なる打ち込みドラムだとすると、排除されちゃうような要素が結構ちゃんと入ってるというか。
カスの部分では、わりとそういうとこちゃんと入ってるよねっていう感じがするよね。
普通に刻んでるところとかのハイハットの細かい開け閉めとか、そういう感じのニュアンスみたいなのもちゃんと入れ込んでて、そういう意味ではすごくいいなっていうところですけど。
いや、でも絶対このアルバムさ、そんな人間のグルーヴではないじゃんか。
そこがまたいいっていうか、人間ぽいフレーズを叩いてるんですけど、完全に機械のグルーヴ。
フレーズは人間なんだけど、グルーヴは機械、もう完全に丸分かりっていうところが面白いのか。
なんかね、そこがね、すごい無機質な有機物的な、なんかね、すごい不思議な感じなんですよ、全体的に。
それはちょっとわかるな。
それがなんかね、アドアのアルバムとしては意外と良かったんじゃないかなっていうのがあって。
それはちょっとわかるな。
人間味が出すぎると、この曲はちょっと逆に良くないんじゃないかなっていう。
なるほどな、わかる気がする。
このアルバムは、ビリー・コーガがそういうアルバムとして意図してるからそうなんだよね、たぶん。
そうですね。
フレーズは人間ぽいけど、グルーヴとしてはもう機械でいいだろう。
そうですね。
ジミーがいないから、もう機械のグルーヴでやってやろうっていうのがこのアルバムなんだよね、たぶん。
そうですね。
で、なんかデジタルなリズム・トラックじゃなくて、割とアナログな音を使っての打ち込みっていうかになってるから、不思議な絶妙な世界感。
そうだね。
いやー、ドアめっちゃいいよ。
いいよ。
いやー、ドアほんといいよね。
いいっすよねー。
これを選んでいる秀木くんっていうのが面白い。
そうそう。
ドラマーであるところの秀木くんっていうのが面白い。
48:02
あとこの曲、PVもなんか好きで、なんかよくわかんないですけど。
PVちょっと面白いよね。
ちょっと面白くてさ、コンビニの店員、ジェームスイハーがコンビニの店員やってて。
それがね、結構好きなんだよね。
なんか面白い。
ジェームスイハーってちょっとそういうね。
コンビニ店員っぽいじゃん。
割とコミカルな要素あるよねっていう。
そうそう、あるあるある。
それをね、コンビニ店員をちゃんと演じてるところが結構好きだなっていう感じですね、この曲は。
なるほどー。
いやー、面白い。
じゃあ、続いて。
続いての。
たくや第3位ですが。
どこどこどこどこどこどこどこどこ。
ででーん。
第3位。
Stand Inside Your Love。
いやー。
なるほどー、そこ来ましたかー。
これはマシーナの。
マシーナの。
好きでしょ。
これは好きですね、もう。
この曲はもうねー。
これはー、まあこれはね。
イントロからキュンとするもん。
もうキュンとするじゃないですか。
いやそうなんすよ、あのイントロの出だしの知りやすさがたまんないっすね。
なんかやたら妙な緊張感が。
分かる分かる。
なんかちょっとただ事じゃないなみたいな。
この曲はね、もうただ事じゃない曲、好きだなってなりますよね。
なりますね。
あの感じ。
もう数秒でなんか、これはもうなんか特別な曲だなって。
背筋をちゃんと伸ばしてさ。
そうそうそうそう。
ちゃんと聴かなきゃっていう。
これはもう聴かなきゃいけない曲だってなりますよね。
これ絶対いい曲だもんってなりますよね。
うん、なるなる。本当になる。
うーん。なるなー。
このアナアルペジオはね、めっちゃいいっすね。
最近すごいギターで弾いてました。
うわーいいなー。羨ましい。なんかこれ弾けるようになりたい、これ。
ジャーンって。
ジャーンって。
あのジャーンがさ、もう気持ちいいじゃないですか。
気持ちいい、そう。
ウーってなるじゃないですか。
でもあそこからすぐ次行かなきゃいけないから。
そうそうそうそう。そこで聴けられないところがまたいいんですよ。
ジャーンってもっとやりたいのに、すぐ次。
そこでちょっとね、やっぱ筋力的にストイックにならざるを得ないところがいいんですよ。
51:05
そう。
それがやっぱ90年代のロックなんですよ。人式ロックなんですよ。
行けないんだっていうね。
そうっすね。
いやー、これはでもアナアルペジオのやつがありつつ、
あのー、イーヴォを使ってね、あのサスティンのギターもめちゃくちゃいい。
好きで。
後ろでずーっと鳴ってるじゃないですか、あのAメロとか含めて。
はいはいはいはい。
これはイーヴォなんですか。
イーヴォっていうあのなんか磁石みたいなやつで、
サスティナーみたいな。
サスティナー的な音をずーっと持続させるような、そういう道具。
右手に持って。
サスティナーはそのピックアップが内部的に音を永続的に鳴らすっていうのが内部的になってて、
イーヴォはちょっと外部的なんですよね。
ギター本体には組み込まれてない。
手で持って近づけるみたいな感じ。
でも効果的にはほぼ一緒。音を永遠に鳴らすっていう。
後ろで鳴ってるのはそうなんですね。
そうそうそう。
なんかね、ルナシの杉蔵が好みそうな音が鳴ってるっていう。
そこはね、やっぱり杉蔵で育ったこの耳を。
なじみ深いし。
やっぱりグッとくるわけですよ。
なじむぞ。
これはね、ライブだとイーヴォを使って、ジェームズ・イーハーがやってるんですよ。
ずっとイーヴォを持って。
その辺もまた含めて。
ちょっとレコーディングだとどうかわかんないんだけど。
そこはね、わかんないんですけど、全部やりたがるピリー・コーガンですから。
実際どうかわかんないんですけど。
ライブだとね、やってるんで。
なんかそういう姿含めてやっぱ好きだなっていうのはありますね。
この曲、なんか1回目のサビ結構抑えてるじゃないですか。
抑えてる抑えてる。
この辺とかも結構好きで。
下のほうのメロディー行くんだよね。
そう、下のほうで最初来る。
いやー、そういうとこすごい好きなんですよね。
2回目で行くんだよね。
2回目で行く。
2回目で盛り上がる。
54:06
その辺もね、もうたまらないんですよ。
これはいいですよね。
やっぱりこれ入ってきたか、この曲は。
これはもうね、ずっといい終始。
もう緊張感がずっと途切れることない、この曲。
ギターソロとかもう絶品だしね。
あのギターソロいいね。
フィードバックでこう。
そうそうそうそう。
ちょっと裏返る感じ。
裏返るところだね。
もう最高ですよ。
ディレイがかかりつつみたいなね。
ディストーション。深いディストーションと深いディレイがかかってる。
あの浮遊感。
いいですよね。
最高ですよ。
もうたまらないですね。
確かにそう。
めちゃくちゃいいな。
いやー、この曲が独特の本当に存在感というか世界観を放ってる。
そうですね。
という大差異です。
なるほどー。
では続いて、えんぞうさん的第3位。
お願いします。
第3位。
じゃじゃん。
もうねー。
どうしようかと。
どういう展開にしようかと。
頭を働かせてるこの数秒ですよ。
僕のデザインはスタンドインサイジュアラブです。
おー。
スタンドインサイジュアラブですね。
なるほど。
全く同じですよ。
ここで来たか。
なるほど。
ここでー。
そうなりましたか。
ここで語り尽くしちゃったねっていうところで。
いやいやいや、でもこれはいいっすよねやっぱ。
やっぱねー。
この曲はねー。
グランジオルタナティブのバースコーラスの
はめてドカーンといく部分と
あとやっぱビジュアル系文化で培った空間的な
アンビ的な空間的な美しさとっていう
その両方がこの1曲で表現されてんじゃないかな
みたいなところがあって
そういうところでベスト3ですよね。
いやー。
ほぼほぼ語ってるからさっきまでと。
そうそう。
さっきまで語ってるからもうないんだよ。
何もないんだよ。
いやいやもう。
満場一致というかね。
57:01
満場一致ということで。
満場一致ですね。
やっぱいいよねこのロックのかっこよさと
切なさ。
そうですね。
なんだろうなセンチメンタリズムみたいなのが
同時に表現されてるじゃないですかここで。
たまんないですほんとに。
緊張感からの解放みたいな。
そうそうきって。
これは絶対いい曲だなっていうイントロから
Aメロは落としつつ
Bメロサビでバーンっていくっていう。
もう。
いやー。
いいじゃないですかもう。
はい。
さっきまでほぼ語ってるからもういいよ。
次いってくれ。
はい。
次。
ではこれでねベスト3で揃いましたから。
はい。はい。
いよいよ1,2ですか。
いよいよトップ2。
いよいよトップ2ですね。
トップ2。
はい。じゃあ秀木敵。
秀木敵。
第2位。
秀木割とアドア選び勝ち。
ね、ここまで。
アドアマシーナで来てますから。
ここからどうなるか。
ジミー・チェンバーレン登場せずで終わります。
ジミー・チェンバーレンは大して重要ではないのかお前にはという。
ところで。
というプレッシャーをかけて。
プレッシャーをかけつつの第2位。
どうすんだこれ。
どうすんだこれ。
くないとくないとです。
第2位は私の第2位は。
くないとくないと来た。
くないとくないとです。
これ割とですね。
割とひたすらドラマ、ドラムどうでもいいんだろう君。
いやいやいやいやいやいや。
この曲はね。
いやでもこの曲は結構。
この曲はジミー・チェンバーレン。
重要?
めちゃくちゃ重要?
ジミー・チェンバーレンめっちゃ重要ですねこの曲。
そうなんですか。
これは本当なんか衝撃的なドラムかなという。
この曲聴きどころがめっちゃ多いもんね。
まず。
くないとくないとはね。
そうだよね。
あのそうですね。
この曲、たぶんスマパン初めて聴いたのってこのアルバムだったんですよ。
だから初めて聴いた。
はいはいはいはい。
一曲目はね、あのインストみたいなやつですからね。
そうですね。
そう。
で始まって、わーなんかすごい曲だなと思ったんですけど、
やっぱこの曲は結構歌い方がやっぱ衝撃的だったなというか、
初めてスマパンの曲を聴いたときに。
うんうんうんうんうん。
なんかね、声が変だなって思ったっていうのがやっぱ第一印象だったんですけど、
1:00:04
もうなんかその時はそうだったんだけど、
今めちゃくちゃこう癖になって、今や大好きみたいな感じになってますけど。
まあっていう感じですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
みたいな感じになってますけど。
うん。
まあっていうのもあって、すごい印象深かった曲でもあるし、
やっぱこの曲すごい壮大な雰囲気も、
うん。
ストリングスの感じもめっちゃいいし。
うん、そうだよね。
うん。
なんだろ、ドラマチックじゃないですか、すごいこう。
うん。
あのすごい壮大な感じで始まってのAメロとかでもすごいこう切ない感じに静かになって、
からのまたこう盛り上がってみたいな感じとか、
ドラマチックな展開がめちゃくちゃいいなっていう感じです。
このアルバムのジャケットの、
そうだね。
絵のあのなんか世界観そのものの感じもすごいするし。
うんうんうん。
で、ドラムがねやっぱ本当にこれはすごくてですね、
スネアのロールを中心にしてるドラミングなんですよね、なんていうか。
マーチングバンド的な感じの音。
うんうんうん、そうだね。
あの演奏の発想っていうのがやっぱね、
普通のロックドラマーにやっぱできない発想だし、技術だしっていうところで、
そのやっぱジミー・チェンバレンって、
ジャズをすごいやってた人なんですよね。
うんうん。
ジャズとロックをどっちもすごいやってたからこその、
ああいうプレイが出てくるわけで、
激しさだけじゃない繊細さがすごいあるところがすごい特徴だし、
繊細さがあるんだけど激しいところがめちゃくちゃ激しくできるっていう、
そのね、両サイドを兼ね備えてるドラマーってあんまりいないんですよね。
だからこういう、なんていうか、グランジオルタナ系のドラマーの中では、
やっぱ異彩を放ってるなっていう感じだし、
すごくそれを象徴してる、そういう曲かなっていうところですね。
この曲、ドラムの存在感もめちゃくちゃあるよね。
1:03:02
ドラムはこれはね、すごい憧れた。
これは、これやってみたいっていうか、叩けるようになりたい。
こんなやっていいんだみたいな感じじゃない?
ストリングス主体のあれに。
サビのところがほとんどスネアのロールってすごいなっていうか、
そんな結構、そこまで思い切ったことできないんですよね、普通に。
あれが伴奏みたいになってるもんね、なんか。
あれでスネアのロールの強弱とかそういうので表情をつけて表現してるっていうね。
なかなかすごい曲だよね。
すごいっすね。
出だしとかほんとびっくりしたもんな。
これはロックバンドの曲なのか。
そうそうそう、なんかほんとそうですね。
いやー、あの激しいテイルズオブアースコーシュードアースやってたようなバンドですかっていうぐらいの振り幅の曲だし、
なんかあのパーフェクトとかあれ系の曲ともまたちょっと違うこう。
そうだね。
雰囲気だし。
メロンコーヒーっていう感じですね。
童話的なね。
ドリーミンな感じ。
ね。
なるほどね。
いやー、ここは第2位までなかなか悲劇ランキングはすごいな。
いやー、でもね、これはちょっと外せない曲でしたね。
分かりますけど。
いや、もうこの曲って僕らにとってはたぶんスナマパンのファーストインパクトの曲なんですよ。
ですね。
で、そこのその楽曲としてのインパクトもあるし、
で、この曲でそのドラムアプローチとして、
ドラムドラムしてないというかリズム主体ではないドラマ性とかストーリー性とか、
ビリー・コーガンの世界観なんですよね、これって。
でもその中でドラムがどれだけ最大限活かせるというか、
自分をどれだけ目立たせるかみたいな。
で、それでいてその曲をどれだけ高められるかみたいな。
なんかその両方がここでものすごい表現されてる1曲。
楽曲としての良さとドラムとしての格好良さというのが両方が表現されてる曲だと思うし、
で、やっぱスナパンに触れたのがやっぱこの曲が最初じゃないですか、僕らはみたいな。
1:06:05
やっぱそうですね。
なんかそこのインパクトはめちゃくちゃでかいですよね。
なんかやっぱすり込まれてるんですよ。スナパンイコールトゥナイトトゥナイトみたいな。
トゥナイトトゥナイトってのはもうあるよね、僕らにとっては。
完全にもうほんとそうですよ。ひよこが初めて見たやつにくっついてくるし。
あれの状態になっちゃってる。
そう、だからこれはね、ランクインするかどうか迷った時期もありましたよ。そもそもっていう。
でもこれはやっぱね、うちら3人の誰かが入れてほしいと思った。
そうですね、それは思いました。めっちゃ思いました。
ランクインで誰もこれ入れなかったら。
そうそう、それはなんかね。
それは違うでしょ、嘘でしょって。
どうなってるんだ、ちょっとこう天の邪悪すぎるなっていう。
天の邪悪すぎるだろ、お前ら3人かみたいな。
ですねですね。
ここで来てくれて嬉しいというか。
スタンダード、スタンダードでしょ。
スタンダード、これがスナパンのスタンダードっていうイメージあるよね、やっぱり。
ありますありますありますあります。
やっぱトゥナイトトゥナイトだよね、スナパンっていうのは一つありますよね、形として。
間違いないです。
あとは本当ジミー・チェンバレンのスネアのドラムのね、繊細さというか。
そこをぜひ味わっていただいて。
そこに存在感がめっちゃあるもん。
あるあるある。
これはだってデイブ・グロールこういう叩き方絶対しないでしょ。
やっぱりキャラがすごい立ってるなっていうか。
見通っていながらもね、ちょっと違うみたいなね。
そうそうそうそう。
デイブ・グロールはこれやらないよねみたいなさ。
デイブ・グロールはもっとね、こう荒々しく。
もっと荒削りでしょ。
そうそうなんですよね。
うん、デイブ・グロールはね。
これをチャド・スミスが叩くともっとちょっと跳ねるでしょみたいなさ。
そうですね。
やっぱスマパンにはジミー・チェンバレンがジャストなんだよね。
ジミー・チェンバレンマジでジャストなんですよね、スマパンには。
ありますよね。
レブトなね、サウンドも叩くし。
俺がね、ラーズ・ウルルヒとかさ、ヨシキだとなんか走っちゃうじゃないかみたいな。
ツッコミ組みで行くでしょみたいなさ。
もう、目も当てられないよいつの間に。
いやいや、そこまでは言わないですけど。
ジミー・チェンバレンはなんか、やっぱ上手いよね。
上手いっすね。
ジャストに合わせるっていうか。
そうですね。
めっちゃタイトに。
それで行くと、あれなんですよ、ジミー・チェンバレンも結構走るんですよ。
1:09:03
意外とライブで。
ライブだと?
だからもう、ラーズとかに近いっすね。
どっちかっていうと、ライブのテンション上がってきた時に走る感じとかは。
そこには素直に走っちゃうみたいな。
そこがまたちょっと好きな。
そこが好きなんです。
そこが好きポイントなんです。
めちゃくちゃ手先のすごい繊細な、指先まで使った繊細なドラミングをジミー・チェンバレンするんですけど。
それでいて、テンション上がった時に走るんですよ。
その、そこがまたいい。
割とジミー・チェンバレンそんなイメージないんだけど、走るっていう。
ジミー・チェンバレンはですね、走るんですよね。
そうなんだ。
乗ってきた時には結構、そこが人間用かなりあって。
そこがやっぱり高ぶるんだろうね、聴いてるほうがね。
やっぱそれが心地いいというか、ライブにおいてはね、それがロックじゃないかっていう感じもしますしね。
ですね、ですね。
だからほんとスマパンに最適なドラマなんだと思いますね。
なんか絶妙だよね。
ジャストで合わせていくところと、ちょっとなんか自分のテンションでどうにかなっちゃうところっていうのが、行き過ぎないんだよね、ジミーは多分。
いやー、これでひできくんはもう2位まで行きました。
2位まで行きましたね。
じゃあ、から続いていきますが、じゃあ次はたくや的、第2位で。
第2位、どこどこどこどこどこ。
第2位は、ディスタイム。
あー、ほら来た。
ほら来た。絶対これ来ると思ったもん、これ。
これはね、そういう曲かなって自分でも思ってました。
俺このね、ディスタイムをね、入れるかどうかをね、これ絶対たくが入れてくるかどうかで選んだんですよ。
自分はどうしようかと。
俺もう絶対たくが選ぶよね、でも選ばなかったらどうしようみたいな。
でも選んでくれると信じてたよ。
はい、選びましたよ。
でしょ、もう恒例だよ。
いやもう恒例だよ、もうね、これ俺選んでないけど。
これはマシーナの8曲目ですけど、これはもうたまらんっすね。
1:12:02
たまらんよね。もうこれたく絶対選ぶと思ったもん、これ。
僕はやっぱこれですね。
たくはこれでしょ。
そうですね。
そうなんだよ。
いやもうこれさ、いやこれすごくないっすか、この曲。
これはすごいっすね。
もうあの出だしの、もうあのあれだけでもすごいっすもんね。
もう俺この曲入れるなら俺も2位だったんだよ、これ。
でも絶対たくが選ぶと思ってたんだよ。
なるほど。
だいぶ苦渋の決断ですね。
苦渋の。
信じてた。
入れると思ってた。
いやいや、入れますね。
いやもうこれすごいよ、この曲。
この切なさと空間のもう、空間の操り方よね。
そう。
空間の操り方。
そう。
いや、確かに。
そしてドラム入ってくるタイミングとかももう、絶妙ですよね。
そっから音が増えてるのにあのアルペジオがすごい、もう快適なね、存在感をずっと出し続けるっていう。
いやー。
たまんないっすよね。
いやーもう俺ほんとこの曲たまんないっすね。
Aメロがこれもまた最高なんですよね。
Aメロのメロディー。
いやもうすごいよ、この曲。
いやー、冒頭のアルペジオのテーマがずっと残りつつ、Aメロ、Bメロで展開していくんですよね、あの美しいメロディーで。
でね、ずーっと後ろで鳴ってるそのギターノイズというか。
はいはいはいはいはい。
あのずーっと雨が降ってるようなギターがずーっと鳴ってるじゃないですか。
ずーっと鳴ってますね。
俺あれがもうたまらなくて。
そうですね。
いやー確かに。ずーっとだからこの曲ってその切なさがあるんですよ。
そうですね、そうですね。
もう、なにこれと。
確かに。
ずーっと雨が降ってるようなギターがずーっと鳴ってるんですよ。
いやすごいよね、この曲。
すごい。
俺このサウンドプロダクションがわかんねえんだよ、ずーっと。
どうやったらこんなことになるんだと。
この空気感どうやって出るんだろう。
1:15:00
空気感わかんない。
後半に行くとすごい高いギターの音も被さってくるっていうか。
そうそうそう。
加わるじゃないですか。
そうそう。
テーレーレーレー。
そうそうそうそう。
あれがまたね。
あれがもう。
なんじゃないですかもう。
エモいんですよ、めちゃくちゃ。
あれめちゃくちゃエモいんですよ。
よねあのちょっとチャイニーズ感ある っていうか
そうそうそうそうちょっとさあね東南アシア というかアシアっぽい
異国っぽい感じの
エスニック的なね
そうそうそうあれがね後半帰って きてからあれもずっとなるようになる
しなんかもうそう
すごいんだよねこのエモさエモい これは
なんかそのグランジーオルタナティブ とそのシューギザー的なギター
ノイズその辺のなんか究極な曲 じゃないかなって思っちゃうぐらい
この曲あとジミーチェンバレンの ドラムもね結構あれだっすね
マジでこれ聞いてるんすか
これ結構ね出てるんですよジミー この曲リズム注目したことないん
だけど
これはねあのジミーチェンバレン のねなんていうんすかね手癖みたい
なの結構出てて
これはねなんて言ったらいいん すかねあの
それの一つがハイハットをスチャ みたいなのがね途中にねスチャ
みたいな感じでスチャっていう のがね入ってくるんですよそれ
なんかこうジミーチェンバレン って基本的にハイハットを足で
こう踏んで鳴らしてるんですよ 基本そのスタイルででそれをやり
ながら左手でそのハイハットを たまに叩くんですよねそれがスチャ
っていう風に入ってくるんです そのさ叩くのと足の具合でクローズ
になるんだよね
そうそうそうそう
スチャって
そうスチャっていうそのそれがね もうジミーチェンバレンの
めちゃくちゃわかる癖でクローズ になる
それすごい癖というかなんかほんと ねこれすごいこれを聞くとジミー
チェンバレンだな
わかるわかるそれがすごいさスチャ スチャってどこどこに入るじゃない
ですか
入るんですよ
1:18:00
入れ方
入れ方それがすごいグルーヴ感 になってるんですよね
なってますね
これってそのやっぱギターとか の音で言うとスチャーってなって
てのっぺたーとなっちゃうんだ けどそういうスチャってアクセント
があるからリズムに
そのねそのシューゲイズ的なギター ノイズとそのリズム的なアクセント
が一体となっててそれが気持ち いいんですよねこの曲
これだからすごい地味なとこなんだ けどこうなんか重要ポイントなんじゃないかな
いやめちゃくちゃ重要だと思う これだから普通のバンドのやつ
がやるとただのシューゲイザー になっちゃうんだよ
はいはい
でもこの曲って結構リズムがちゃんと 立ってるというかグルーヴ感感じるん
ですよスチャースチャーって
そうですね
それは多分ね今秀樹くんが言った それなんだと思う
確かに確かに
ジュニー・チェンバレンがね意外 とねここ仕事してるんすよ
いやめちゃくちゃわかるそれすげえ 風に落ちたわ
これはねだからこの曲でちょっと こう言っときたいポイントですね
本当これは
うん
それすごいなんかわかるな
そう結構そのね手癖は割といろん な曲で確認できるあれなのでちょっと
ぜひ聞いてほしいっていう
ともすれば結構退屈な曲になっちゃい ガチなところをそういうリズム的に
すごいアクセント入るんだよね そのジュニー・チェンバレンの手癖で
それはなんかいくつかの曲で感じる し
ディスタイムも割とあそれあるな っていうのは感じるね
だからこそそのメロディーの美しさ とかエモさギターノイズのエモさ
っていうのが引き立つんだろう ね
リズムのアクセントがあってこそ やっぱジュニー・チェンバレンは
やっぱいい
ジュニー・チェンバレンって重要 っすよ
いやこういう曲でさいい曲いい 仕事してるよね
いや確かに確かに
地味ですけどね
そこがうめえんだよなあの人はな 多分
確かに確かに
そこですね
あんだけ派手で目立つこともでき つつね
そうそうそう
目立たないところでもなんか
センスがねほんと光るんですよ
光るよね
いやーなんか腑に落ちたなすごく
確かに
ではじゃあ次演奏さん第2位いき ましょうか
演奏さん的第2位
演奏的第2位
マシーナから
1:21:00
アイ・オブ・ザ・モーニングです
そこかー
いやーいいこれきましたね
いやーきましたね
これ良くないですか
いやーいいっすね
好きですねこれ
レリオ
レリオです
これもねなんか何だろうこの締め つけられるような
もう締めつけられる
締めつけられませんかもう胸が
胸が苦しい
胸が苦しいみたいなもう
これもね何だろうこの
いやー
これはもうほんとね今話したけど
ディスタイムとのね
はいはいはい
もう一騎打ちですよもう自分の中で
なるほどなるほど
結構そのやっぱ方向性的にも似てる というか
曲の根本的にはものすごい胸を締め つけられるようなエモさがあって
でそれを彩るその楽器のリズム の何やらがあるっていうところなんですけど
でもディスタイムはタクが多分選ぶ だろう
すごいそこの
俺はもうこっちにアイオブザモーニング
なるほど
すごい
ほぼほぼ同じなんですけどね方向性 的には
やっぱりもうなんか胸を締め付け られる切なさとエモさがあるじゃないですか
ありますねこれは
この曲も結構最後の方行き迫る感じ というかなんか
そうそうそもそもグワーってくる じゃないですか
また最後に行くなお前は
最後から話しちゃいけない
それ最後に行き勝ちだね
最後すごいけどね確かに
我慢できなかったな我慢できずにちょっと
いやーそう
いやもうこれはもうやっぱりその歌 メロの美しさとエモさとそっから
繋がっていくそのギターのフレーズ
そこら辺のねなんかもうなんか 締め付けられる感じですよね胸が
いやー空気感が本当にたまんないですね
空気感たまんないね
マシーナかなり化け物アルバムですよね
マシーナ本当評価されるべきアルバム
1:24:01
本当に世の中の評価が低すぎて
低すぎる
低すぎるよね
馬鹿でしょ
これがわかってて馬鹿でしょ
マシーナでしょスマパンはと
このアルバムはねやばいんですよ本当
いやマシーナめちゃくちゃねやっぱ完成度高いと思うよこのアルバム
高い高い本当に
一旦そのねジミーがやらかして離れて
でそっから戻ってきてのをもう一回じゃあ
やってやろうじゃねえかっていう
ビリーコーガーも気合い入ってやつと思うんですよね
そうですね
だからやっぱ曲もすごい良いと思うし
パフォーマンスもすげえと思うんだよなこのアルバムって
いやーこれで
第2位まで
揃いましたね
いよいよあと1曲ずつ
これはちょっとどうなるのかって感じ
えーなんかもうやばいっすね
いやでもね俺予想で俺3人たぶん一致すんじゃねえかなって思ってる
そんな予感もありません
ここまでバラバラじゃないですか
でもたぶん1位は同じじゃないかなって思うんですよ
あーちょっと楽しみですねこれは
いや俺たぶん少なくともタクは一緒だと思う
じゃあ一緒かもしれない
分かんないけどでも3人一緒かもしれないし
いやでも
いってみますかじゃあ
いやもういってみましょう
分かんないから
じゃあいきましょういよいよ第1位
第1位
ひでひくんの第1位
スマファンランキング第1位
第1位は
ジェリーベリーです
ここでなんか来たね
持ち味出た
これはね持ち味出るでしょ
あ持ち味出たね
これはねもう
自分の中でも
1位はもうこれだなっていうのは
すぐ気になる
分かるよ
そうだね
この曲はねやっぱり
衝撃的すぎたなっていうところですかねやっぱり
トゥナイトトゥナイトからの
1:27:00
からのそうだねメロンコリーの
並びだね
その次の曲で
だからやっぱ初めて
スマファンを聴いた
ときねこれも衝撃
ですよもう本当に
えーっていう
もうえーって感じでしたね
いやイントロの
激しさっていう
うわ何これみたいな
すげーっていう
多分その
僕が第5位で挙げたさ
はいはいはい
そうですね
テイルズオブアスコーチとアースと
多分同じだと思うんですよ
ジャンル的に
同じ理由だと思うんですよね
はいはいはい
そこのインパクトがひでひくにはやっぱり大きかったんだな
そうですね
やっぱ
すっごい激しい曲もやるバンドなんだっていう
ここでこうして
わーっていうのも
あったし
あとは
サビのキャッチーさ
っていうか
うん
すごいなんか曲としてもなんか
キャッチーだなっていう
なんかすごいいいなっていう
キャッチーだよね
うん
サビとかめちゃくちゃ
うん
あるし
まあでもやっぱりね
ドラムですね
この曲は
イントロのね
ドラムはマジでね
すごすぎですね
どうやってんのみたいな感じに
なりましたからね
こんなの人間が叩けるんですかみたいな
感じの
本当に
あれはね
全く最初は理解できなかったんですけど
激しさと繊細さっていうか
そのテクニックを
合わせ持ってる
繊細なテクニックと激しさを合わせ持ってる
からできる
結構唯一無二な
ドラムなんじゃないかなっていう
感じですね
あれはなんかパワーだけで持ってこうとすると
絶対100パーできないんですよ
あの
ドラミングは
やっぱり
ダブルストロークを
自在に操れないとできないし
それがすごい
曲のインパクトにもなってるし
うん
っていうのとあとこの
後半に行くにつれてすごいどんどん盛り上がっていくじゃないですか
それに応じてなんかね
ドラムもね
テンション上がってる
上がってますよね
スタタタタタって
スネアを連打するときの
音がここぞというとこでね
カカカカカカって
1:30:00
リムショットの
音になるんです
リムショットって言うか
ドラムの
縁の部分も一緒に叩いて
ガンってすごい
でっかい音が鳴る
あれの音がね
すごい盛り上がるとこで
それになってて
ドラマが
テンションが上がってるのがわかるんですよね
あー
なるほど
こっちがわかるから
こっちもテンションが上がるっていう
はいはいはい
スタタタタタ
スタタタタタ
スタタタタタっていう
あのねスネアのとこ
あそこの音をね
ぜひ聴いてもらえば
テンション上がってるのが
わかりますよね
なるほど
そこがもう本当に
すごいです
最後の方のドラムはもう
あっかんだし
でなんかね
すごい
上半身の動きがもう
千手観音みたいなすごいことになってるの
に結構
やっぱり
そこもインパクトすごいんですけど
なんか
半身のもえぐいことになってて
なんかもうすごいですよね
タタタタタタ
なんかすごい
バスドラの入れ方もしてて
それの安定感とかもすごい
すごいんですよね
だからもうね結構えぐい
ことになってる
なので
まぁでもジミー・チェンバレンの
すごさとかジミー・チェンバレン
こんなドラマーだよみたいなの
知る上ではこれはずっと
聴いてほしい曲ですね
ということで
やっぱりそのなんか
ビリー・コーガンの作る曲の
感情の
浮き沈みにすごい
マッチしますよね
ジミー・チェンバレンって
ビリー・コーガンがさ
テンション上がってんだったら
ジミー・チェンバレンもテンション上がってんだろう
みたいな
本当にそこのね生々しい
テンションの上がり方とか
なんかね
たぶん走ったりとかも
若干なんか分かんないんですけど
ちゃんとこう調べたりとか
機械を使って
測ったりとかしてないんですけど
なんか最後の方とか
ちょっと走ってないかなみたいな感じに聞こえる
っていうかこの曲とかも
レコーディングでも
クリック効いてんのかどうか分かんないんですけど
なんかちょっとここ
走ってないみたいな感じの
ところ感じちゃうぐらいまで
なんかテンションの上がり方とか
分かる
ドラマ、ドラムだなっていう
そういうなんか感情的な
エモーションの部分で
ビリーとね
ジミーって
通じ合ってる部分があるのかもしれないですよね
そうですね
でやっぱだからそういう
1:33:00
ドラマーが結構好きっていうのはね
やっぱり自分の中で
その楽曲のテンションを
素直に表現してしまうというか
それが出てしまうドラマが好きなのかもしれないですね
そうですね
本当にそれがあって
だよしきとか
ラースとか
やれーってなったら
もういいや行っちゃうみたいな
そういうドラマを叩く人が好きなんだろうな
そうですね
ジミー・チェンバレンはね
それでいてこう
超絶テクを持ってるっていう
この指先まで使う
すごい繊細なテクを
持ち合わせてるっていう
その
そこまで持ち合わせちゃってるっていう
凄さがね
やばいですね
なるほど
ということでの
1位は
ジェリーベリーか
1位
ジェリーベリーがそうだね
入れたい曲でしたね
日本的にも
いやー面白い
面白い
私が選ぶとこうなるね
っていう
なるほどな
面白かったですね
ここに来て
じゃあ残り
残り2曲
2曲どうなりますか
なんとなくあれかな
これは多分同じだと思うんだよな
なんとなく
あの辺かなみたいな感じは
その可能性は高い気が
しますが
行ってみますかじゃあ
じゃあタクヤ的
いよいよ第1位
第1位は
これです
Today
Today
いやー
俺はねこれだと思ったよ
タク
俺完全に違ったわ
そうなんだ
じゃあ1位
これは
Todayか
Todayはもう
ドストレートな
1位だと自分的にはもう
いや
まあそうだね
Todayはね
スマパンといえばTodayみたいな
感じのところはありますね
あの
レディヘッドでいけばクリープ
ニルバーナでいえばスメルズ
スメルズみたいな
Todayかそうだな
Todayやったわ
いやーこれはちょっと僕的には
特別な曲
はいはいはい
というか特別感を感じる
自分の中の特別っていうよりは
この曲の特別性を
感じる
この曲はね
やっぱTodayってどういう曲でしたっけ
1:36:06
口で再現するの意外と難しい
あれですよね
ドラゴンアッシュのさ
イントロで
サンプリングされてますよね
そうですね
いやこれも
特別感なくないですか
入りで
入ってくる
Todayだよな
90年代を代表する1曲ですよね
これは本当にもう
時代を
本当に気にとってる曲だと思うし
Today is the greatest dayですよ
これは直訳すると
今日は素晴らしい日
っていうことですけど
これ以上悪くなることはない
っていうので
今日がもう自殺する日だっていう
そういう意味合いなんですよね
これがまたね
当時のバンドの状況とかを
表してる
感じだったりもするんですけど
その前に
ファーストアルバムのギッシュを出して
それが
一部評価は
されてたけど
商業的にはそんなに
震わなくて
同時期に
ニルバーのネバーマインドが
あれだけいっちゃって
プロデューサーは同じなんですよね
プッチビーグ
っていう中で
スマパンのギッシュは
そんなに震わずって
結構やっぱ
ビリー後半的には
追い詰められてる状態で
セカンドアルバム
取り掛かって
ちょうどその時期
バンド的に
本当ボロボロだったらしくて
ダーシーと
ジェームズイーハーが
破曲したりとか
付き合ってた
そうそう
そうなんです
これは
付き合ってたんだね
ビリー後半的には
あとこの時から
ジミー・チェンバーレン結構
ドラッグやばかったみたいで
クソすぎるな
クソ動画だな
だからビリー後半的には
彼行くぞ
行くぞってときなのに
バンドがボロボロで
本当にだから
崖っぷちで
これがダメだったら
死ぬしかないみたいな
1:39:00
そういう悲壮感が
めちゃくちゃ漂ってる曲
それで
todayが出てくるってすごくないですか
本当に
底力っていうか
本当にすごい
ですよねビリー後半
ちゃんと生き残れたんだと思うし
あんな美しい曲が
パッと聞いたらそういう
悲壮感とか
そういうもの感じないと思うんですよ
あれってすごい美しくて
高揚感があって
ひたすら高ぶらせてくれる
曲だと思うんですけど
それって
そういう
逆境から生まれた曲なんだっていう
そうですね
これはだから本当に
これがダメだったら
俺は死ぬっていう
中での興奮状態っていうか
その高揚感
その状態で
その曲をかけたのもすごいし
その歌詞をかけたのもすごいよね
そうだと思います
もっと暗くなっちゃうよね
っていう普通だったら
これはでも
めっちゃ好きですね
これの
好きポイント
一つあげるとすると
めっちゃいっぱいありますけど
あえて一つ
ピックアップすると
2回目のAメロ
そこの2回目だけ
後ろのアルペジオが増えるんですよね
ちょっと歌メロなぞったような
アルペジオが増えて
それがね
それがめちゃくちゃいいんですよ
それを意識しながら聞くと
めちゃくちゃ
すごくいい
そこを意識して
そこを意識して
ぜひね
2回目のAメロ含めて
全体を通して聞くと
このね
2回目のAメロの
特別感が増すんですよ
あーそれすげーわかるな
曲の全体の中での
全体から見ると
あそこすごい
際立つというか
輝きますよね
いやー
そこのね
裏の増えてるアルペジオを
ぜひ感じていただきたい
さすがAメロのタクだね
もう
いやー
いやーまあ
これはもうね
時代を象徴する曲ですから
まずではそうだよなー絶対そうだよなー
90年代を
象徴する1曲ですよね
1:42:00
ですね
という
todayです僕は
いやー
まあこれ
いやでもtoday見てくれてよかった
タクが
ここは入ってないから
僕入れなかったら
入んなかったってことになる
それはなかなか
あれですね
えーじゃあ次
いよいよ最後の
本当なんだろう
俺ね二人
まじで俺タクは絶対これ
1位だと思ったんだよな
どれなんだろう
じゃあいいですか
大取りというか
N像的第一
なんだろう
ドゥルルルル
ドゥルルル
ドゥルルル
ドゥルルル
それか
なるほどね
エヴァーラスティングゲイズですいやー いやーこれできましたねーなるほどねー
いやーこれじゃないですかいやーないですか スマバンああ確かにまあそうですねここで
ねこの曲にまさかね触れないでこう 終わるなんてことはっていうね確かに
にょーーーー これこそこのねスマパンの
ヘビーメタルでハードロックな一面とその ロマンティックでドリーミングな
メロディーが融合した一曲というか スマパンの魅力が
一心に詰まった曲なんじゃないかなと思って
いやもう1位1位は正直一瞬で決まったんですよ これえーそうなんだまあエヴァーラスティングゲイズ
だなーっていう なるほど
それぐらいなんか自分にはやっぱ大きい 曲だなぁこれが
俺やっぱね地味復活したなっていうのを すごいねそうそうですねめっちゃ
そうですよねこれはマシーナの一曲目だから そういう感じる曲ですよね
やっぱりリアルタイムで聞いてた人間としてはここで戻ってきたかと
これだよスマパンサウンドは
このねこのメタリックなハウンドで
テテテ
メタル的な
これをね求めてる自分がいるっていうのはね確かに あるんですよね
このサウンドの激しいスマパンっていう
その前作はアドアですよ
そうっすね
あの退屈なアドアですよ
1:45:00
さっきまで散々
俺アドア好きなんだよとか言いながら
一般的に言えば退屈なアドア
スマパンサウンドは一つも鳴ってないんですよね
若干鳴ってるかもしれないけど
ギターの高らかなソロとかちょっとだけあるんですけど
でもやっぱジミーはいないわけだし
みんなが求めてたスマパンサウンドは鳴ってないんですよアドアって
そこを経てのジミー・チェンバレンがハンバックして
バックバンド・スマッシング・パンプキンズとしての魅力が
やっぱ満載な曲がこれじゃないかなと思って
僕的には1位に選ばせていただきました
いやーすごいっすね
この曲はでもめちゃくちゃいいですよね
最初やっぱあれだけ
ああいう感じでAメロとか行くけど
Aメロになったらめちゃくちゃ広がるじゃないですか
あの広がりがね
あの広がり出せんのすごいっすよね
どうやって
どうやってんのって
出せんのっていうねまさにまさに
いやーあれのやっぱりそのソングライティングの
ビリー・コーガーのソングライティング能力の高さと
サウンド構築能力のすごさ
すごいすごい本当に
こんなにサビでいきなり広がるのっていう
突然の広がりじゃないですか
あれ本当何回聞いてもなんか
どうやってんのってなるもんだ
でそっから
って戻るじゃないですか
ヘビーロックなところに
そこがやっぱ時代性だと思うし
両方をちゃんとわきまえて表現できてるよなっていう
やっぱスマッシングパンプキンズの魅力が
一つに詰まってる曲じゃないかなと思うんですよね
ヘビーでハードなスマパンと
ドリーミングでキャッチーで美しいスマッシングパンプキンズっていうのが
そうですね
いやーこの曲もやっぱすごいですね
ドラミングが
ドラミングで言うとやっぱイントロの
すごいヘビーなリフに裏打ちを合わせるじゃないですか
そこにまさにまさにそれですよ
あのセンス
ほんとまさにそれ
スチャスチャスチャスチャスチャスチャスチャ
こう闇雲にシンバルを思いっきり
1:48:03
ハイハットフルオープンでジャンジャンジャンジャンって叩くんじゃなくて
この激しいメタリックなあのこの曲にスチャスチャスチャスチャっていうか
ハイハットのオープンクローズの
組み合わせたスチャスチャスチャスチャっていう
アレすごいクセを感じるんですよね。
うん。
で、あれ馬鹿がやるとさぁ バーン
ジャジャジャジャジャジャジャジャ
そうそうそう、本当に、もうねぇ 何も考えずにやるともう
じゃぁ、もう、シャンチャンシャンチャンシャンチャン
ジャ dalla dalla da Sancan
今度それになるんすよ。
馬鹿がやるとさぁ
SANmail
それをさ、オープンクローズでスチャスチャスチャって切れをさ、切れを入れるのがやっぱり
切れ味が出てる、それなんでしょ、それがほんと、裏でスチャスチャスチャってなってる
ちゃんとスピード感も出るし、あれね、やっぱね
そこがやっぱジュニー・チェンバレンのセンスだと思うし
で、それがやっぱスマッシング・パンプキンズっていうバンドの知性になってると思うんですよね
激しい曲にスチャスチャスチャスチャって入れないんですよ
あれやらないよね、なかなかね
激しい曲はハイハットを開いて、シャンシャンシャンシャンシャンっていきたくなるでしょっていうさ
それをね、スチャスチャスチャスチャってやるっていう
あの、そうだよね、スチャスチャスチャスチャスチャスチャスチャスチャ
あそこがやっぱりオシャレだと思うし
そうそう、やっぱね、ジャズを経てるからこそのオシャレ感
このメタルの曲であのオシャレなのを入れるっていう
いやすごいですね、ほんとに
で、あとサビもめちゃくちゃ叩きまくってるし
あそこで、そう
叩きまくってるよね
で、そこで叩きまくるからこそ、そのサビの広がり
そこまたギャップがすごい
サビの広がりの中で、あの激しいドラムのタタタタタタタタタタみたいな
すごい
そう、で
マシンガンみたいなの入れてくるっていう
あれがあるから、そのサビのサウンド的に言うと
そのシューゲイザー的なさ、ちょっと曖昧な音になるんだけど
あそこでドラムがさ、タタタタタタタタタタタンっていう
めちゃくちゃメリハルがひっかりしてる
そこで
音がね、はっきりしてるフレーズが入るから
すごい、リズム的にね、グルーヴがはっきりするんですよね
そうですね、これなんか役割分担が逆転するみたいなところがあって
1:51:03
それがすごいですよね
そうなんだよ
そのサビやギターは、ほんと空間系になっての
広がりを
で、今までジャズっぽいドラムやってたドラマーが
突然メタルドラマーに
そうそうそうそう
めちゃくちゃはっきりするじゃないですか、そこで
ドラムのフレーズがさ
だからなんか前編ずっとメタルなんですよ
メタルの要素を維持し続けている
それの役割分担が変わりながら
そうしてるっていう
そうそう、あのドラムすごい効いてるんですよね
効いてますね
あそこでちゃんと激しいドラムを叩くから
タタタタタタタタタタタタタンって
そこがやっぱね他のバンドないんですよああいうバンドって
シューゲイザーはもっと曖昧にダラーっと行くし
メタルのバンドはもっとギターがはっきりしちゃってるしみたいな
スナバンはなんかその曖昧さとそのはっきりしてるリズムのグループ感が
ちょー良いところで合わさってるんですよね
マシーナは特にそれが見える
ギターがメタルっぽい感じで行くとドラムはこう意外と楽に
みたいなね
すごい上手くできてるなぁ
上手くできてるんですよ
いやー
まあというところで
改めて考えたらそうですね
すごい発見というか気づきというか
みんなが求めてるスマッシングパンプキンズっていうものを
一曲に表現してみたっていう曲じゃないかなっていうところで
これは演奏的第一位に選ばせていただきました
いやーこれで出揃いましたね
結構バラっぽいな
バリとバラっぽいな
and inside your love だけじゃないですかかぶってんの
そうだね
これは意外というか
いや意外
みんなすごいっすね
めちゃくちゃ意外
すごいっすね
もっと結構集中すると思ったもん
どっかに
プレイとかみんな入れないんだって
そういう意味ではtonight tonightもみんな入れてないけど
そうそうだからそこがなんか
それはお前入れてくれるんじゃないかみたいなところで
そうですね僕でも自分の漏れたやつで言うと
本当にtonight tonightとperfectは本当に入れたかったんですよね
そこ迷うでしょ
いやもうtonight tonightは絶対そうだよね
そうですよね
ここはね
1:54:00
これ5位から外れていいのみたいな
ほんとそうだよ
自分の5位から外れていいのか
君たちは
ガラパゴスとめっちゃ迷ったもん
ガラパゴスを入れて
ガラパゴスでいいのかなみたいな
tonight tonightを外して
いやだから本当にねperfectが入れてくれた時点でも
ありがとうって思ったし
tonight tonight来たみたいな
ありがとうって
結構さ
俺がなんかなかなかあれだよね
王道なとこ行ってない意外と
王道じゃないのかな
ひできくんのやつは今回は
ジェリーベリーはあれとして
2位までのやつなんか僕が選んだランキングみたいですもん
確かにね
そうそうそうそういう感じするよね
いやー
ひできくんはそこが選ぶとは思わなかったなっていう
僕アドアを選んでるの結局ひできくんだけっていうね
ほら逆に
いやーそれすごいよね
逆にそうなってるってすごい不思議じゃないこれ
俺アドアからどうしても入れたくて
でもどうしても入らなかったんだよ
はいはいはいはいはいはい
これでもひできくんが入れてたっていうのはなんか
逆なら本当わかりますよね
ギタリストの
そうですよね
こういう雰囲気が好きなんだよみたいなね
なんかやっぱドラムいないし
ってね外すっていうことはね
あり得たかもしれないけど
なんか面白いな
で一方でサイヤミーズドリームから選んでるのも僕だけっていうね
そうだね
サイヤミーズドリームはね
あれはあれでいいんだけどね
そういうところからは俺が選びそうじゃないですか
そうそうそうそう
ギッシュとかサイヤミーズドリームから俺は選びそう
そうそう
意外とマシーナからが一番多い
そっかたまっちゃったっていう
しかも1,2,3位マシーナ
3位をマシーナ
意外な感じがしますね
冒頭で言った通り
たまっちゃったんだよな
なるほど
面白いな
さらに漏れたやつみたいな
自分はね
1979
あー
それもそうだよ
これもさ
それもやっぱTODAYとなる
そうですね
やっぱ時代を消去する一曲
だよね
自分の中でパーフェクトと枠的には結構争って
パーフェクトを入れるかこっちにするか
1979かどっちかかなと思ったんだけど
1:57:00
パーフェクトの方が好きかなと思って
パーフェクトを入れましたね
なるほど
あとはエバーラスティングゲイズはめっちゃ迷ってたし
ある程度自分的には
誰か入れてくれるだろうっていうところで
した部分はありますけどね
そうっすよね
ディスタイムはたまくたまく入れるだろうなっていうのもあったし
STAND INSIDE YOUR LOVEはね
自分もやっぱめっちゃ迷ってましたね
これもギリギリ落ちたっていう感じ
入れてたらね3人とも入れてる
確かに
3位ぐらいに入れとけばよかったな
3位に入れてたら全員3位に
それはそういうのすごいっすね
名誉3位みたいなこと
名誉3位
電動入り
僕はあと迷ってたもう一つというか
出てないやつでいくと
サイヤビズドリームのディスアーム
あーディスアームそうだよな
いいね
これもね入れたい気持ちは強かった
めっちゃわかる
わかるわかるわかる
これも入れたかったんだけど
ガラパゴス
この5位のポジション
ガラパゴスじゃなくない?
ガラパゴスは入れておきたかったんですよ
埋もれてるこの両極を
日の目を浴びせてあげたかったんですよ
わかるわかるわかる
でもディスアーム入れちゃうと
サイヤビズドリーム色が強くなるな
なるほどね
迷わず外すのもなみたいなのもあって
その辺がバランスもありつつ
そうだよね
デュディとかディスアームとかは
定番じゃ定番だし
他の人のランキングで入ると思うんですよ
絶対にっていう
そこはちょっと外そうかなみたいな
そうですね
名番ラジオ的にはみたいな感じ
あるよね
そこはそうだよね
これはでも面白いラインナップになってるんじゃないかな
なかなかね
そうですね
結構なんか個性が出たんじゃないですかねやっぱり
そうですね
たぶんなんかすごい雑誌が選ぶとかさ
なんかパブリックなサイトが選ぶとかになると
こういうランキングにはならないだろうという
そうですね
のが結構出てる
もっとねゼロとかが入ってきますから
そうそうそうゼロ入ってねえんだもんな
ゼロが入ってない
確かにね
そうですね
2:00:01
ゼロとかは絶対好きな人多いですよね
XYUとかも結構ね
入る入る入る入る
絶対入るよね
XYUでも結構迷ったんだよね
そうですね
あとあれですよマシーナ2をね
ぜひちょっとネットで検索してダウンロードしてほしいですけど
マシーナ2の1曲目だと思うんですけど
スローダウンって曲があって
その曲ねめっちゃいいんですよね
それは雰囲気が最高で
なるほど
ちょっとそれもね入れようかと思ったけど
なんかマシーナ2入れんのはちょっとダメだろうな
やめちゃった
いやースマファンね
いやー
なかなか語り尽くしましたけど
個人的にはトゥシエラとかにも入れたかったんですよね
あーいいっすよね
アドア
アドアやっぱ
アドアはね
アドア結構
アドア結構いいっすよね
そうですね
アドアはね
あとフォーマーサとかも入れたかったんですよ
最後まで迷ったんだけど
アドアローセン
うんアドアローセン
確かに
トゥシエラ、アドア、フォーマーサあたりはね
結構最後まで迷ってたっすね
まさかでも秀木くんが入れてくるとは思わなかった
パックは入れるかなと思ったんですけど
いやー僕はほんとパーフェクトは入れそうな雰囲気ある気がしますね
自分の中でパーフェクトは
割ともうね素直にその辺をもう自分は
入れちゃいましたね
スマパン
スマパンってやっぱ雰囲気、その空気感
空気感大事だよね
そこが魅力だもんね
そうそう
そこが本当に大きい魅力ですね
いやーだいぶスマパンの魅力がなんか見えたんじゃないかなと思うので
曲ぜひね
聴いてもらいながら僕らの話と照らし合わせて聴いてもらえたらめちゃくちゃ嬉しいっすね
ですね
出てきた曲を聴いていただいたら結構なんかね
スマッシングパンプキーズの魅力っていうのを
完璧に感じていただけるかもしれないですね
まあこのランキング
やっぱ面白いんでまた別のバンドでもやっていきたいですね
ぜひぜひ
そうですね
お互いが何を選ぶかっていうのが
そうですね
なにー
それがね本当に面白い
2:03:01
本当に
なかなか予想しつつも
あー外れるんだっていう
予想しきれないっすよねやっぱ
全然
面白いっすね
ということで
お楽しみいただけましたでしょうかという感じですが
またねこのランキングシリーズ
好きな曲ランキングシリーズやっていきたいと思いますんで
楽しみにしていただければという感じです
はい
では最後まで聴いていただきありがとうございました
ありがとうございました
ハッピーハロウィン
明晩ラジオ
02:04:01

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