1. 名盤ラジオ
  2. #24-1 オマーとセドリックだけ..
2022-06-29 37:23

#24-1 オマーとセドリックだけじゃない!祝・復活のマーズ・ヴォルタを語る!

今回から複数回にわたり『De-Loused in the Comatorium』/The Mars Volta(2003年)を特集していきます。第1回目は、マーズ・ヴォルタ全体について色々と語ってみました。

(※1.5倍速再生推奨)


『De-Loused in the Comatorium』/The Mars Volta

1. Son et Lumiere

2. Inertiatic ESP

3. Roulette Dares (This Is the Haunt)

4. Tira Me a las Aranas

5. Drunkship of Lanterns

6. Eriatarka

7. Cicatriz ESP

8. This Apparatus Mus Be Unearthed

9. Televators

10. Take the Veil Cerpin Taxt


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B00009V90E/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/5yq5H94vrdtWGlas2RZjsC?si=fplaQKxNR-Crm5YDJPFxvg


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/deloused-in-the-comatorium/1442923238



■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:01
名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。この番組は、僕ら音楽好き3人が好きなアルバムについて、お酒を飲みながら、いろいろと語っていきます。
名盤ラジオ、今回もよろしくお願いします。タクヤです。
こんばんは、エルゾーです。
こんばんは、ひできです。
さて、名盤ラジオ、今回は24枚目のアルバムです。
24枚もやってるね。
なかなかですよね。だいぶ来ましたよ。
すごいですね。
今回は、ひでっくんセレクトのアルバムですが、何でしょうか。
今回はですね、マーズ・ヴォルタのディ・ラウズド・イン・ザ・コーマトリアムです。
読み方難しい。
言ってんのかな。
よく言えました。
ディ・ラウズド・イン・ザ・コーマトリアム。
コーマトリアムでいいのかな、とりあえず。呼び名は。
そうですね。
そうですね。マーズ・ヴォルタを祈ってる人がどれだけいるのかと。
そうなんですよね。
この難解な音楽を。
そうですね。今までね、これ24枚目っていうことですけど、たぶん一番ちょっとマニアックな一番かもしれない。
今まで23枚、日本の音楽、洋楽、いろいろあるけど、わりと言うてもメジャーどころ。
そうですね。
なのかな、みたいな感じですもんね。
っていう中で、たぶん今までで一番ちょっとこれはマニアックじゃないかなっていう。
好きな人はね、すごい好きだと思うけど。
どれくらい知名度があるのか、いまいち世の中的にはわかってない。
わかんないね。
そうですね。
どうなんですかね。
わかんないな。
結構、なんですかね、意外とみんな知ってるのか、意外と知らないのかがちょっとわかんないですよね。
でも意外とみんな結構知ってるじゃないですか。
そのみんなってバンドマン?
知ってるのか?俺、マース・ヴォルタ好きですけどって聞いたことないけどな。
いや、なんか意外と周りにいましたよ。
本当に?
そう、意外と。
そういうバンドサークルとかでしょ?
そうそう、まあでもそうだよね。
周り。
周りって確かにいる。
個人的になんか思ってるのは、そのマース・ヴォルタの前身というか、
03:06
アット・ザ・ドライブインってあるじゃないですか。
あのバンドは結構影響力大きいなっていうのはあって、
結構その日本の若いバンドというか、最近活動してるバンドは、
結構アット・ザ・ドライブインの影響大きいんじゃないかなみたいなことを聞いて思うところはあるんですけど。
確かに確かに。
でもそれ言われてみると確かに。
結構あのなんかね、展開の急展開とかテンションの高さとか、なんかああいうセンスのいい感じがある。
そうですね。
結構影響あるんじゃないかなと思うんですけど、
マース・ヴォルタになるとなんかプログレッシブすぎて。
結構もう真似ができないですよね、なかなか。
ほんと真似できないよね。
真似できないですよね。
聴いててなんか全部即興みたいな感じがするし。
そうですね。
芸術性はすごい。
そうだね。
話を。
どこから話をしていきますかね。
マース・ヴォルタ語る上でっていうところでいくと、今話にも出たアット・ザ・ドライブインあたりから。
そうですね。
アット・ザ・ドライブイン。
ですかね。
マース・ヴォルタ、もともとエヌゾーさんはどこでこれを仕入れたんですか、ここに。
人たちの存在というか。
いつぐらいから、もともとアット・ザ・ドライブイン。
アット・ザ・ドライブインだね。
アット・ザ・ドライブインが好きですごく聴いてて、
そのメンバーがオマール・オドリゲスとセドリック、その2人が最初から入ったというか、このアルバムがファーストだけど進んだって聞いた感じですね。
なるほど。
アット・ザ・ドライブインはどんな感じ、普通になんていうか。
アット・ザ・ドライブイン、あの黄色いやつ。
馬の。
馬っていうか、あれですよね。
それが結構話題になってて聞いた感じですね。
それ何年くらいのアルバムでしたっけ。
何年なんだろう。
あれ2000年ってなってますね。
2000年か。
リレーションシップ・オブ・コマンドですね。
俺出て、それかなりリアルタイムというか、そのタイミングで聴いてるな。
06:05
そのアルバムもめっちゃかっこいいですよね。めちゃくちゃいいですよね。
そうそう、あれがめちゃくちゃ良くて。
いいですよね。
すごい注目した感じで。
ヒレックも結構アット・ザ・ドライブインは聴いたんですか。
自分はね、先にマーズ・ボルタを聴いて、アット・ザ・ドライブインは聴いたことなかったんですね。
マーズ・ボルタを聴いて、その後マーズ・ボルタの2人が元やってたバンドだっていうので聴いたんですね、アット・ザ・ドライブイン。
なるほど、なるほど。
そしたらそれもめちゃくちゃかっこいいじゃんっていう感じ。
マーズ・ボルタから入ってんの?
はい、そうですね。
へー。
そういうパターンですね。
ちなみに僕もそうですね。
タクもそうですね。
なんかN像さんから確か貸してもらったか何か教えてもらったかで。
アット・ザ・ドライブイン?
いや、マーズ・ボルタの。
ああ、そうなんだ。
確かそれで何か、え、これやべえってなって。
それがいつぐらいだったのかな。
それいつぐらいなんだろうな。
なんか改めてこのコーマトリアム、リリースBとか見たら2003年の6月24なんですよね。
2003年の6月って僕らが同じバンドやってて一番ライブ活動とか精力的にやってた時期だと思うんですよね、この年の6月ぐらいで。
その時になんか自分リアルタイムで聞いてたっけなーと思って。
なんかでもね、割と出たての時に教えてもらった気がする。
ああ、多分言ってるな。
なんか出たてで、え、これやべえよっていう感じで教えてもらった気がする。
聞いてすごい良かったから多分それでもうすぐ言ってるんだろうな。
そうですね、多分そんな感じで。
って、やべえって。
じゃあその頃か。
ちなみにその2003年のその辺りだと、レディオヘッドのヘイルトゥーザシーフとか、
あー、なるほど。
マリー・マンソンのゴールデン・イージー・オブ・グロテスクとかが出てますね。
ほぼ同じ時期。
なるほどね。
時代的にはなんかそんな感じ。
ゴールデン・イージー・オブ・グロテスクか。
この辺はでもほんと出た直後に色々なんか話してたの覚えてるな。
そうだね。
その辺はもうそうだよね、リアルタイム。
まあだからその頃のアルバムってことですよね。
このマーツ・ボルタ自体がデビューしてっていうのは。
そうですね。
まあでもなかなかすごい音ですよね。
09:03
やばいですよね、これは本当に。
やばいですよね。
最初聞いた時にボーカル女の人なの?ってちょっと。
あー。
どっちなんだろうって。
めっちゃハイトーンだよね。
最初女の人の方からどっちなんだろうみたいな感じで。
すごいハイトーンです。
すごいハイトーン。
まあすごいそのボーカルも特徴的だし、
曲もギターもドラムも特徴的だし。
ドラムやばいっすね、めちゃくちゃ。
ジョン・セオドアもやばいっすね。
あのスネアの連打でギター合わせるのがすごい衝撃。
いいよね、はいはいはい。
そうそうそうそう。
ドララッドララッドララッドララッ。
あれが衝撃。
私もなんかプログレっぽいなっていう。
ぽいよね。
プログレっぽい。
決めまくってるね、決め決めな感じ。
それがすごい現代的な感じのかっこいいキレッキレの音になってる。
キレッキレのね。
ドラムのほんとね、ドラムはちょっと超絶すぎますねこの人ほんとに。
超絶だよね。
超絶ですね。
この人の何ですかね、なんかもうテンションの高さ。
テンションの高さで言うとほんと一番もう最上級なんじゃないかっていうか。
テクニックがめちゃくちゃある人がめちゃくちゃ全力で思いっきり叩いてるみたいな感じなんですよね。
そうですよね。
なんかテクニックだけでもなんかできないし、パワーとか筋肉とかプラステクニックみたいなのは全部こう最上級にあるって感じなんですよね。
めちゃくちゃテクニックがある人がテクニックに寄ってないというか。
そう、まさにそれですね。
テンションを。
そうなんですよ。
テクニックのある人がもうめちゃくちゃやってるみたいな。
もうまさにそれですよ。
なんかテクニックある人、テクニック者な感じだとどんどんこう、なんていうんですかね、めちゃくちゃ難しいフレーズをすごいさらっとこうやるようになってくるじゃないですか、テクニック者になればなるほど。
それがこの人はもう全力でもう血管が張り裂けそうな感じで。
そっちじゃねえんだよみたいなね。
力でねじ伏せにいってるっていう。
それがすごいんですよね。
すごいね。
めちゃくちゃテクニックを力で押し込んでるっていうかダンスとかがね。
12:00
それも衝撃的だったんですよね。
ギターもめちゃくちゃ何この変態なギターって感じだったし、ボーカルもすげえハイトーンだし、ドラムは鬼だし、鬼ですよね、なんか鬼って感じの。
そうっすね。
ドラムが誰だっけ?
ジョン・セオドア、セオドアっていう。
あー、ジョン・セオドアね。
3枚目までセオドアで脱退しちゃったんで。
はいはいはい。
脱退なのかちょっとよくわかんない。
抜けちゃった後はちょっとね、結構。
結構違うよね。
だいぶちょっと違うんですよね。
あのテンションの高さみたいなのがちょっとこう、テンションの高さと生々しさっていうか、人間臭さみたいなのがちょっと薄れちゃったかなっていうのが。
ありますね。
なるほどね。
ドラムも確かにすごい特徴的だもんね。
超絶だよ、これは。
超絶。
超絶だし、そう特徴的、めっちゃ特徴的。
だよね。
結構常識破りなことしまくってる感じなんですよね。
だからまあ、マーズ・ボルタってやっぱりオマー・ロドリゲス・ロペスとセドリック・ビクスラー・サビア。
この2人っていうのがすごい表に出てますからね、この2人が。
2人のプロジェクトっぽい感じではある。
そういう感じだけど、やっぱあの音楽がドラムがやっぱ衝撃的な音としては格になってる部分はあるよね。
あのドラムだけは本当にマジで無理。
あれはもう無理だね。
なんか肉体的にも無理。
テクニック的にも無理だし。
すごいよ。
ジョン・セオドアは何者なの?
何者なんだろう、マーズ・ボルタの前とか何やってたか分かんないですけどね。
他で聞いたことないもんね。
ないっすね。
よくこんなすごい人を。
本当にバッチリ合ってたなって感じですよ、バンドの音楽性に。
でも今wikipedia見てると、その3rdアルバム作った後にジョン・セオドアが解雇されるっていう。
解雇されたんだね。
解雇なんだ。
お前なんだよなー。
お前違うよみたいな。
解雇しちゃったかー。
なんだろうなー。
あれですかね、やりすぎちゃったんすかね。
暴走?
暴走、暴走。
お前の音楽性もこだわりとかもすごそうだしなー。
15:03
それは確かにね。
その時のやりたいのに合ってるかみたいな。
そういうのもあるかもしれないですね。
ちょっとこう違う方向性に行きたくなっちゃってたっていうのはあるかもしれない。
まあそうだろうね。
まあ確かに。
その公認に選ばれた人も技術的な理由で解雇った。
って書いてあるね。
なかなか技術的な理由で?
はぁー。
はぁーって書いてある。
求めるクオリティがたくさんある。
求めるクオリティが。
わかねーわ。
セオドアが解雇されるレベルだからちょっともうわかんない。
すげーな。
なんかその後にトーマス・プリジェンっていう黒人のドラマーの人が。
その人もなかなかすごいバカテクでしたけどね。
たぶんちょっと前にあのライブ映像。
YouTubeとかで見たけどたぶんその人だった。
その人もバカテク。
確かにね結構存在感あったな。
ただねちょっとこうやっぱセオドアの方が情熱的で好きだったなって感じ。
あーなるほどねー。
はいはいはい。
あーなんか情熱的だよね。
うん。情熱的。
いいねー。
このマーズ・ウォルターのこのアルバムが一番そのロック的なその情熱を感じるというのはその辺なのかも。
その辺なのかもしれないですね。
どんどんなんか小難しくなっていく。
そうなんですよね。
なんか作り込みがすごくなってくるというか。
構築していく感じみたいな。
そうだね。
イメージ的に。
ファーストはまだこう本当に即興的な感じのインプロビゼーション的な。
マーズ・ウォルターのその全体を見た上でだとまだ荒削りではあるけどそのロックのね激しい部分というかそういうのを感じるアルバムではあるよね。
そうなんですよね。
分かりやすさというか。
一回聴いてまずかっこいいと思えるっていうのはそれはもう圧倒的ですよね。
その後のアルバムは結構ディープに。
ディープになりすぎるからね。
やっぱり作ってる感じがすごいちょっと整ってるっていうかパーツパーツを繋ぎ合わせてる感がすごく感じちゃうんですよね。
かっこいいことやってるんだろうけどっていう。
18:01
そのロックのねオラーっていう。そういうのじゃなくなっていくもんね。
そういう確かに勢いみたいなのをちょっともっと深く深くっていう感じですね。
まあでもそれもこのファーストがあるから許されるのかなっていうところもありますね。
確かに。
これを作ったからもっとそっちに行こうとね。
そうなんですよ。
になっただろうし。
そうなんですよね。
オマーとセドリックのビジュアルも結構衝撃的というかアフロの二人組みたいな。
もじゃもじゃな。
もじゃもじゃな。
もじゃもじゃで何かとんでもなく暴れ回るという。
なんだその動きみたいなね。
そうですね。
すごいなんかこうくねくねしてますよね。暴れ回って。
だからそのアットザドライブインのライブを見たときにあの二人が異常すぎて。
ライブ映像を見るともうあの二人が異常で。
でそのこの二人がマーズウォルタに行って他のメンバーまた別のバンドやるのはもう分かるなっていうのが。
なるほど。
必然的な感じですよね。
もう完全に必然だよっていう。
やっぱ結構南米っぽいというかアットザドライブインのwikipediaとかにも結成のところでメキシコとの国境近く国境沿いの街で結成みたいな感じのもあるからやっぱりそっち系にルーツがあるのかなっていう。
なんかオマーはプエルトリッコかどっかのところで生まれたカリブの、まああの辺ですよね多分中中米というか。
そうですね。なので完全にその白人系の音楽ではないっていうかそういう感じはありますよね。
そこがやっぱ面白さですよね。
そうですね。
結構だから曲とかも英語っていうかスペイン語?曲名とかもスペイン語だったりするのかなみたいな。
なんか曲名のさESPみたいなついてるよね。曲名に。
ついてるついてる。
あれがスペイン語の曲ってことなのかな。
エスパニョールってことか。
エスパニョール。
なんかあんまりちゃんと歌詞とかもマジマジとちょっと見たことあんまないんだけど、なんかスペイン語っぽい歌ありますよね。
英語じゃねーなーって感じは。
英語じゃないなーっていう感じがあるかもしれない。
このアルバムあれですもんね。ベースもあれれっちりのフリーがやってるんですよね。
21:06
これは結構全面参加。
全面参加なのかな。
1曲だけじゃなかったっけ。
どうなんすかね。
wikipediaによるとフリーが全面的サポート。
で、ジョン・フルシャンテが1曲。
ジョン・フルシャンテが1曲なのか。
基本はフリーが全部ベースっていう感じなんですかね、レコーディング。
だとしたらすごいよね。
スーパーメンバーじゃん。
だってさっきのでいくとね、ドラムがジョン・セオドアで、ベースフリーで、ギターオマー。
そりゃすごいわ。
そりゃすごいわだよね。
あーほんとだ、フリー全面参加だ。
そりゃこのアルバムすごいわ。
この音楽性についていけるのはやっぱそれぐらいの人じゃないと。
いいよね。
しかもプロデュースがリック・ルーヴィンなんですよね。
あーそうだよね。
だからやっぱ関わってる人みんなすごいもんな。
まさかオールスターだなって感じのとこで、改めて見ると。
あの時代のロックシーンのオールスターみたいな。
そうですね。
とんでもない新人バンドですよね。
なかなか。
そうですね。
デビューアルバムにして。
このでもアルバムのフリーもすごいよね。
自分の個性をあんまり出さないところが逆にすごいっていうか。
そうですね。スラップとかあんましてないですもんね。
言われないとわかんないですよね。
わかんないよね。
いつやってたんだろう。
前の年にバイ・ザ・ウェイ出ててツアーとかやってたんじゃないかなって思うけど。
その中でこのレコーディングもやってたってすごいね。
すごいね。
結構ハードじゃない?曲を覚えないと。
そうそう。大変そう。大変そう。
多少大変そうだよね。
物にするのが大変そうだよね。
めちゃくちゃ大変だよね。
ただ弾けばいいってもんじゃないすかね、これ。
曲の展開を覚えるところからしても。
どこで入るの?これ。
そうそう。意味わかんねえんだけどってなるよね。
すごいですね。やっぱりね。
いやー、すごい。ちゃんと適応できる。
ジョン・フルシアンテンは1曲だけなんすもんね。
そうですね。
これまたその曲の時に話すかもしれないですけど、そこはここかなみたいなのわかるんですか?
全然わかんない。
24:01
どうなんだろう。
ここはフルシアンって虫があるみたいなのか。
全然わかんないわ。
7曲目って書いてある。
そうそう、7曲目なんだよね。
かっこいい。
かっこいいやつ。
かっこいいやつっすね。
7曲目の時にその話をして。
ちょっとその辺もそうですね。どこなんだっていう。
めっちゃ空白があるやつですよね。
あの空白の中、ノイズみたいなのなんじゃないの?
贅沢な使い方。
プロペラの音みたいな。
贅沢。
ノイズをよろしくお願いします。
エフェクター使っていいよみたいな。
え、なに?好きにしていいの?みたいな。
好きにしていいよ。
贅沢だな。
贅沢すぎる。
これジョン・フルシアンテンやってるわって思わないもんな、この曲。
全然わかんないもん。
ハイハイってなんないっすもんね。
ちょうどこの今収録をするっていう直前ぐらいに
マーズ・ボルタ復活っていうニュースが出て。
それがまたすごいタイミングでしたね。
すごいこれ。
もともと僕らはやるの決めてましたからね、先に。
それはだってもう前回のコーンの最後に聞いてもらえれば。
俺らが先だったんだわって。
確かに。
本人の復活より先ですからね、我々の方が。
そうだよね。
先に発表してますから。
俺らの方が先なんだよ。
発表はうちらの方が早かったって。
本人もね、じゃあやるかってなったかもしれないですからね。
メーバーラジオが取り上げるぞって。
動くかって。
オマー動きますって。
メーバーラジオのね、ツイッター見てちょっとこう。
次うちかって。
来た!やらなきゃって。
って思うんだけだよ。
思うんだけだよ。
でもこれが10年ぶりらしいですからね。
そんなにやってなかったんだって感じはあります。
もう正直全然どういう活動どれくらいしてたのかとか、あんま把握してなかったんで、そうなんだっていう。
27:00
そうか、2012年のあれか、あれが最後なのか。
ドクターにきっと。
もうね、訳わかんなくなりすぎてて。
その最後2枚ぐらいはだいぶちょっともう、マニアックを極めすぎたなってとこですね。
そうだよね。
フランシス・ザ・ミュートとアンピテクチャーあたりまでは、やっぱああ、いいじゃんってなったんだけど。
そうですね。
折り当てとその後は、いやもうなんかよくわかんないなーみたいな。
なってたなーって気はしますね。
なるほど。
エンゾーさんでそうなるってのはなかなかだと思いますね。
なかなかですね。
なかなかですね。
だいぶマニアックなのが好きな私ですが、よくわかんねえなーって。
ですよねー。
でも今回のその10年ぶりのニューシングル、ブラックライトシャイン、聞きました?
聞いてないっすね。
まだ聞いてないですか?
聞きましたよ。
どうでした?
だいぶなんか音楽性変わったなーって感じでしたね。
僕もちょっと最後の方のあんまちゃんと聞いてなかったんでよくわかんないけど、すごいなんて言ったらいいんだろうなー。
まあ気持ちよく聞ける感じの曲になったなーって。
気持ちいい曲調だよね。
気持ちいい曲調。
ラテンでレトロな感じの。
ラテンのそうですね、ラテンのなんかこう、あんまりテンション高めな感じではないというか。
じゃないですね、全然。
気持ちよく、しっとり乗る感じというか。
浜辺で聞きたい。
そうそう。なんかPVも見たらなんか。
PVも浜辺、海っぽい感じで。
なんていうか、ラテンのダンスをみんなで踊ってパーカッション叩きながらみたいな。
復活の曲にこういう感じを出してくるっていうのはまたなかなか意外と予想がいいんだなーって。
今ちょっと聞いてみたんですけど、そうですね意外ですね。
まあこの、これって感じだね。
これがね、どういう立ち位置なのか。
復活の一発目っていうか、やっぱり予想の範囲を一滴も行きますね、この人たちは。
この高マトリアム感は全くないですよね。
30:03
全くないですね。
まあそれが今後どういう位置づけなのかっていうところですよね。
まあまあかっこいいけど。
いい曲だなとは思うけど。
意外です。
前編こういう感じで来るのか、なんかやっぱり途中で爆発する感じの。
そうね、アルバムになった時に。
はいはい、アルバムになったら楽しみですよね。
そうなるのかっていうのはありますけどね。
でもまあアルバム、復活したからにはアルバム出すだろうと思うんで。
まあ出すだろう。
そうしたら楽しみですよね。
それはちょっとそうですね、注目して聞いてみたいですけど。
そうですね。それが出たらまた取り上げましょう。
そうですね、セオドアが戻ってきてくんねえかな。
ああ。
まあでも、あの音楽生だとなかなかちょっと。
確かに、出番がない。
ちょっとね、ちょっと違うよね。
ちょっと違うかなというところですね。
だからオマーがまたあれをやりたくなったら呼ばれる。
ちょっと前にアットザドライブイン復活してたんですよね。
したよね。
それも結構かっこよかったですね。
アットザドライブインはなんかまあわかりやすいっていうか。
まあ期待通りのアルバムだった感じでした。
うん。
それはマーズボルターとどう使い分けてるのかな。
もしかしたらテンション高いのはそっちでみたいな。
なるほど。
マニアックなのはマーズボルターで。
マニアックなのはそっちでやってみたいな。
ああ、そうですよね。
もしかするとそういう感じなのかもしれないですね。
なるほど。
アットザドライブインの方がエモというか、
他のメンバーはそこまでマーズボルターっぽく複雑な音楽性じゃない人たちだから。
そうですね。
もうちょっとロックのストレートな感じだから。
そうですね。
そういうのはそっちなのかなって感じが。
なるほど。
ちなみにオマアはソロもやってますよね。
やってますね。
うん。
1枚だけ持ってたなオマアの。
へえ。
なんかすっごいビックリマンシールのキラキラのシールのみたいなアルバムジャケット。
なんかすごいもうマニアックすぎてちょっと。
めっちゃいっぱい出てるんだよね。
まあ、この人なんかジョン・フルシャンテっぽさあるよね。
ああ、はいはいはい。
すごいなんかもう。
溢れ出てるっていうか。
そうですね。
溢れ出てるのもそのまま撮ってそのまま出しちゃうみたいなところがあるよね。
33:02
やっぱその辺も気が合うというか。
うーん。
まあそうだろうね。
一緒にやるっていうのはそういうことなんですよ。
なんかあんまりポップソングとしての体裁を気にしないでもう出しちゃうみたいな感じがするんですよね。
そうですね。
もうクリエイティビティをもう溢れ出るものをそのまま出しちゃう。
芸術家気質ですよね。
見た目がそんな感じですもんね。
見た目がね確かに。
めちゃめちゃアルバム出してんだこれ。
すごいですよね。
何枚出てんの?
すげえ出てんじゃん。
すごいですよね。びっくりしますよねこれ。
どんだけスクロールすんのみたいな。
いいシート。
いいシート。
すげえ出てんだこれ。
数え切れないですよね。
2009年とかだってもう1年に何枚出してるんですかね。
5、6枚出してますね。
いやそういうレベルだよね。
2010年もすごい。
いやもう毎年すごい。
固め撮りっていうのがすごいですよね。
そうですよね。
でもこれApple Musicでアルバムどれを聴けばいいのかなっていうのがわからなかったんでプレゼントしてるんですよね。
そうですよね。
アップルミュージックでアルバムどれを聴けばいいのかなっていうのがわからなかったんでプレゼントしてるんですよね。
いやこれ。
でもこれApple Musicでアルバムどれを聴けばいいのかなっていうのがわからなかったんでとりあえずトップソングってやつを聴いてみたら結構よくて、
やっぱ普通に超かっこいいんだなって思いました。
ちょっとソロの方も聴いてみたいな。
トップソングの方からね。
この辺たぶん聴きやすいやつなんだろうから、まずはとっかかりとしては。
こんだけあるとどっから聴いていいかわからないもんね。
そうなんだよね。
じゃあオマー・ロドリゲス・ロペス・アンド・ジョン・フルシャンテとかもあるね。
あ、二人で出してる。
そういう感じでやってるんですね。
なるほど。
楽しそうだなその辺は。
その界隈はね、なかなか。
外界隈は。
そういえばマーズ・ボルター、フジロックに来てたと思うんですけど、
なんかその時の帰りに友達がフジロックの帰りに高速道路のサービスエリア寄ってトイレに寄ったらオマーとセドリックがいたんですよ。
いてその二人と写真撮ってました。
まじで?
そう、高速道路。
すごいね。
36:00
すごい。
それ見てもらってまじで?
わかるんだねやっぱ。
ヤバいよ。
たっと見てわかるのもすごいよね。
オマーとセドリックが。
普通に高速道路にサービスエリアにいたら結構ビビりますよね。
いるよね。
血抜かしちゃうよ。
血抜かしちゃうよね。
すごいな。
超うらやましいと思うんですよ。
ものすごいファンを装うよね。
アットザとライブインの最初から聞いてますよ。
全部聞いてますよ。
聞いてますよ。
そんなアズボルタ、ディラウズとイン・ザ・コーマトリアム。
今回これについてさらに話していくっていうところですけど、
一旦ここで第1回目を区切りまして、
次回そのアルバム1曲目から話していければと思います。
次回へ続きます。
37:23

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