誰に?って誰でもいいよ。
X-JAPANについて思う人に全部聞きたい。
どっち?それしか俺興味ない。
で、答え。答えね。
手抜いてんじゃない?って言ったら俺と意見が違うだけ。
俺は全力だと思う。全力だ。
俺と同じで全力だと思う。
そしたらそれ以外、今のX-JAPANに何かあんの?って俺が言いたい。
全力でやってるヨシキがやってる限界ギリギリで今の状況があって、
それで何が言いたいの?
人間にその限界ギリギリでやってる人間にそれ以上何を求めるの?って俺は聞きたい。
雑音が起こるじゃん。それ以外何も言わないよ俺は。それだけだよ。
なるほど。
全力でやってるじゃんヨシキが。
全力でやっていて、それ何?って。
それはもうファンに対してもだし、メンバーに対してもってことですよね。
ファンに対して、メンバー、何でもいいやん。何でもいいよ全部で。
ファンに対して俺、きついことなら言わないよ。
ファンは必ず分かってくれる愛だから全然問題ない。
俺が言いたいのは、X-JAPANどうなの?って言われたらどうなの?って何なの?って。
喧嘩をかうよ。何が言いたいの?って言った時に、
X-JAPAN本当にちゃんとやってるのか?ベストなのか?って言われたら、
じゃあ聞きたいよ。ヨシキは全力なのか丁寧かどっちかだよ。
全力じゃないですか。で、何?って言いたいだけ、俺は。
ヨシキが全力であるにも関わらず、今の状況はじゃあどう?
今の状況は、ヨシキ以上に誰かができるのかだよ。
だからたまに、X-JAPAN大変だから津田さんも登場してくださって、
俺が1ミリでもヨシキ以上のことできるわけないじゃん。
じゃあヨシキが全力で命懸けでやってるのに、それ以上誰ができるんだよ。
だから、自分ができないことを何で人が要求するのかって俺は言いたいわけ。
全部自分の人生は自分のものだから、自分の人生に全うして生きろって俺は言いたいわけ。
ヨシキは全力で生きてんじゃんか。全部やってるんじゃんか。
で、X-JAPAN全部引き受けてんじゃんか。何が文句あるんだよって俺は言いたいわけ。
だったら、でも文句ある人は全然言っていいと思うわけ。
ヨシキにちゃんと言えよと。お前全力でやってないじゃんって言えよと。
差しで言えばいいじゃん。
で、ヨシキが全力でできてなくてごめんなさいって謝ったらあんたの勝ちだよ。
でも俺は全力でやってるって言われたら、じゃああんたは何て返すのって言いたいだけな。
全力でやってる人間に対して何が言えるのって言いたいな俺は。
俺はそれだけだね。X-JAPAN問題に関しては。
それ以外何者入るじゃん。
言って言って言って。
俺どんな敵になってもいいよ。ヨシキが全力でやってます。
何も手を抜いてません。で、何?って。
鶴さんこれ、この流れだとこれで納得って終わっちゃうっていうのが僕問題だと思います。
一番よっちゃんが言いたかったことは
メンバーはいい感じだよが一番言いたかったことだと思うわけで
あれがよっちゃんのすごいところなんだけど
メンバーはいいよ、でもさまで言っちゃうと
一部の人がいろいろ動いちゃうんだよね、考えちゃうし。
でもそれも止めようとしてるっていうのがやっぱり洋式の優しさっていうか
最悪、日ノ子は自分が受ければいいっていう姿勢なんですよ。
全部もうリーダー、もう自分で責任乗ります。ギリギリなのよ、あの人。
分かるなあ。優しさ出たなって思いましたね。
そう、優しさっていうか責任感だよね。
だからそこを背中押してもいいんだけど
それやっちゃうと洋式は自分で自分のことを後悔すると思うわけ。
なんかやっぱりトゥーマッチやっちゃった。だからギリギリ
うがった言い方をするとやっぱり
タクちゃんが言うことを望んでることを思ってても
それを洋式のことわかってるから言わないように徹底してたかもしれない。
現場の人たちは。
そのぐらいにほっとくとそれやっちゃうんだろうけど
結局戦うのは自分と自分で戦っちゃうことになっちゃうの。
あれ、その先行っちゃうと。
なんだかっていうと
一番大切なことはメンバー別に仲良いし、別にメンバーの問題じゃないからね、でいいのよ。
でもその先はアーティスト洋式じゃなくて全部を責任を負っている
もっと高度な洋式になっちゃうじゃん。
例えば最後のLA公演の時にザ・ラスト・クスターズの時に
他のメンバーに言わないで処理しようとしてたことをメンバーが
ミヤビー含めて、ミヤビー中心に聞いてみんなで分かっちゃったって話があったじゃん。
あれは洋式らしくて本当はみんなに
杉蔵ですら身を酔わないっていう
よっちゃん全部自分で背負うところあるんだよね。
大人の世界は全部自分でやるみたいな。
でもすごいかっこいいし素晴らしいと思うんだけど
それをミヤビーが打ち破ってくれてみんなで共有しようと言ってくれた。
あれすごいんだけど、あれをいつも自分で背負うじゃない?よっちゃんって。
それと同じニュアンスを俺は感じて
大人の世界のことは俺だけ傷つけばいいんだ。
俺だけ苦しめばいいんだみたいなところがあるからよっちゃんは。
それを
今俺は言っちゃったけどそれも絶対に曖昧にしておきたいんだと思う。
よっちゃんはそんなことも言いたくない。
全部を、もっと広範囲を全部俺は背負うって言いたいんだと思うね。
だって言えば言うほど自分が背負う責任は狭くなっちゃうから
なるべく責任は全部自分でおいたいっていう人だから。
俺のこの発言も何の根拠もないしただのクソジジイるかもしれないけど
俺の言ってるのは有識の責任範囲を狭めることで
どうせ大人でしょって俺は言ってる。
メンバー一切関係ないねっていうのを俺は言ってるんだけど
よしときはあれを言ってた気がするね。あの番組では。
あの配信で言ってて
それ以上はもう言えないっていうか
それ以上ってアーティストの手に負えないよ。もしそうだとしたら。
アーティストってほんと孤独で
アーティストは辛いんですよ。その先になっちゃった瞬間に。
何だかっていうとアーティストって自分の人生そのまま作品にして
生み出してそれで勝負してるのに大人はそれに値段をつけるんですよ。
それでビジネスするんですよ。でもそれが全部敵なんじゃなくて
その人たちの動きによっていろんなことが回るから
ちゃんとシェイクアウトしなきゃいけないってギリギリのところでミックジャガーから
みんなやってるんですよ。ポールマーカットに。それは大変な作業なんですよ。
ヒデだってそれで大変だったから会議室。
会議が大嫌いでとか言い呟いてたじゃん。
ギリギリでみんなやるんですよ。でもそれは大人が悪いわけじゃん。
それで守られてファンも支配することもあるんだけど
ギリギリなんでそれ全部背負わなきゃいけないじゃん。
それをギリギリみんながやってる。リーダー的な
あるいは天才的なアーティストがみんなやってるんだけど
他のこと言っちゃうと
これどこまでやるべき?
リーダーとして天才的なアーティストってどこまでやるべきなの?
っていうのを僕らが問いかけちゃうことになるんで
そこを踏み込んじゃうと。それはヨシキがギリギリで
自分の判断でやってるんだったらそこはヨシキが一生懸命やってるところを
頼りに守ってそこから自分で判断して
ここから先は僕が大丈夫だからねって言ったことを受け止めてあげないといけないのに
そこに触れちゃうとヨシキ辛くなっちゃうと思うんですよ。
絶対そこに触れさせちゃいけないから
だからヨシキがこうだって言ったらそうなんだって言ってあげないと
辛くなりますよ。
なんでそんなにツタさんってヨシキヨシキって言うの?
これだけ言いますね。ツタさんはヨシキのことを好きだって言うけど
なんで好きだってヨシキのことを守るみたいに言うの?
俺の知ってる限り日本のアーティストはみんなそれ放棄してますから
その大変さを放棄して全部大人に投げてますよ。一番信頼できる大人に投げてます。
ちゃんとそういう大人もいるんですよ。
その大人も僕みたいな人間からすると尊敬すべき
すごい大人がいっぱいいるんですよ。でもヨシキは偉いのは
いつもヨシキの中で戦ってる人から見ると優しい世界なんですよね。
俺の存在って。それは嬉しいけど
ヨシキみたいな言い方をしてる人って優しい世界がいてくれることが
嬉しいなんて言っちゃいけない人生なんですよ。
いつも戦ってなきゃいけないから。だからヨシキの方から
綱押し的な、ヨシキを守る的な世界が
いいなとは言えないと思うし、言う必要はないと思うんですよ。
それは結果的にそうなればいいだけで
ヨシキはそれを言うべきじゃないと思うんですよね。いつも戦ってる人だから。
だからそれ言っちゃうと、今まさに
殺害予告みたいな
最悪なネガティブとか、あんなのはもう
ヨシキ的な強さからすると全然チリみたいなもんだけど、でもそういうのを含めて
ヨシキに対してネガティブがいっぱい来てるときに
まるでその綱押し的な優しい世界がいいなっていうと
弱いみたいだけど、そんなのはヨシキの生き方ではないんですよ。
だからそれはそれで助かるけど、俺は
すごく、そんなことよりも自分の力で
そういうネガティブすら愛にしたいって言ってたじゃないですか。
そう続くのが大事なんですよ。人の力なんか、綱押しの
力なんかいらないと。自分でそれをやるっていうのがヨシキの良さなんで
それはヨシキが望むものじゃなくて、
結果的にそうなったときにいいぐらいがちょうどいいんですよ。
ヨシキは自分で言うことじゃないんですよ。だから群れ立ってヨシキは
言わないんですよ。だから結果的にそういう
タイミングがあってもいいけど、ヨシキは自分は全部自分の
自分に起きてることでしょ。Xジャパンのことだって、ヨシキのことだって
全部自分で解決することですよ。それは絶対に誰かに守られることじゃないんですよ。
彼の場合は。強い自信心だから。
だからヨシキはそれを選択することはないんです。
津田さんと会談するとか、津田さんがいるっていうことは、もしかしたら
ヨシキにとっては心地よいかもしれないけど、そのままヨシキが選ばないです。
いつもヨシキが一番辛い方を選ぶ。それがヨシキの自信です。
俺の方から何か、無理やりこう、ヨシキに
そういう時間をもらうってのはあるかもしれないけど、
ヨシキは自分から言わないんですよ。必要ないんですよ。それがヨシキの判断だと思うんです。
で、もうすぐ分かった。
ヨシキはそれをいいねって言うわけないんですよ。
そんな弱い人じゃないです。
ただ、あの時弱ってたから、それをポロッと言うのもヨシキらしい
自然だと思ったけど、それ以上はないです。彼は。
彼は自分で戦っている人生だから、強い人だから。
なるほど。
その時に津田さんから何か来たら嬉しかったんじゃないですか。
だから言わないでよ。