スピーカー 1
社員なのか。
あのラボっていう会社で働いてるんですけども、そこの会社がやっている番組、あのラボの脳みそビッグバンっていう。
まあこれはあれかな、架空のアイデアっていうか、架空のお題があってそれに対してブレストをするっていう番組かな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あのラボの社員が集まってブレストをするって番組やってたりとか、あとすべビビ、これはすべてにビビって気を使うの略かな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
略してすべビビなんですけど、これはもうなっちが一人喋り。
思ったことをエッセイ的に喋るってやつ。
あと聞くお惣菜っていう番組。
これはなっちと、なっちの奥さんと2人で家で撮ってる番組なんですけど、もう本当にご飯を食べながら、あの食卓の時の会話っていうものをそのまま撮ってそのまま上げてるっていう。
スピーカー 2
混じりで食べながら撮ってます。
スピーカー 3
奥さんと2人で。
そうですね。
スピーカー 1
で、たまにお子さんも参加するみたいな。
スピーカー 2
たまに収録したいって言うんですよ。
スピーカー 3
子供が?
スピーカー 2
子供が。
スピーカー 3
めっちゃいいやん。
スピーカー 1
すごい娘さんがね、みたいな番組やってたりとか。
まあまああとはあれかな、自動で生成してるやつ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あれ何やったっけ名前は。
スピーカー 2
今週のイージーレイジースクラップというやつですね。
これはなっちが喋ってるわけじゃないけど、自動でニュースを引っ張ってきて、自動で音声にしてるっていうやつ。
そうですね、ニュース引っ張ってくるのは、皆さんの協力してくれてる人の後で読むのリンク集みたいな、そういうやつですね。
ワンクリックで溜まってくリンク集を作ってるんですけど。
スピーカー 1
そっかそっか、春秋がそこでやってるのか。
で、それのいわゆるシステムを作って、まあ稼働させているみたいな感じだよね。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
で、まあそのシステムを作ってとか言うので、なっちは何者なんていうとこないけど、じゃあお仕事何をやってるかっていうのをちょっと自己紹介でやってもらおうかな。
スピーカー 3
うん、確かに聞きたい。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
まあ職種でいうとプログラマーっていうことになるんですけど、その中でも、科学館行った時とかに映像と音で触って遊べる展示みたいなのがいろいろあるじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういう楽しく学べるとか、まあ楽しいデジタルコンテンツみたいなものを専門で作ってます。
スピーカー 1
えー。
今思い出した、音楽を作らせていただいたやつ。
スピーカー 2
そう、そうなんですよ。オフィスヒューチにね。
福岡市動植物園。
スピーカー 1
動植物園。
スピーカー 2
そう、動植物園のエントランス施設が数年前にリニューアルしたんですけど、その中に置かれる園内マップの触って遊べるコンテンツがあって、それの音楽というか何でしょうね、インタラクティブミュージックみたいな。
スピーカー 1
交換音と音楽の組み合わせみたいなものをオフィスヒューチでやらせていただいたんですけど。
はい、やっていただきました。
今もあれは使えるんですね。
スピーカー 2
今も動いてますよ。
スピーカー 1
じゃあ皆さん言ってください、ぜひ。
スピーカー 3
ということは、まって、きょんちゃんだけじゃないで、太陽もなっちとは会ったことがあるというか、絡んだことがあるんですか。
そうなんですよ。
スピーカー 1
それで言うと、もう仕事始める前から関わりがあって、なっちはね、もともとの出会いは、俺大学の後輩なのよ、なっちが。
スピーカー 2
ゲイ高大ですね。
スピーカー 3
ゲイ高大なんや。
スピーカー 1
で、ちなみに太陽と同級生なのよ。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
同い年。
だから太陽とはもう同い年で、で、俺とはゲイ高大の後輩で、で、軽音楽部をずっとやり寄ったき、それで太陽との関わりもあるよね。
なるほど。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なっちが軽音楽部やってたから。
スピーカー 3
そうかそうかそうか。
スピーカー 2
僕、ゲイ高大じゃないんですけど、ゲイ高大の軽音楽部に入ってたんで、もう同期。
スピーカー 1
で、そこでなっちと出会い。
スピーカー 2
で、そのね、ゲイ高大の軽音楽部でライブも太陽くんしてくれてたりして。
最近この番組でも、時代の名曲ってアフリーさんの振り返りをやってるじゃないですか。
スピーカー 3
チェックしてくれよんよ。
スピーカー 2
もうね、懐かしいって思いながら聴いてますね。
スピーカー 3
やっぱそうか。
あの時代のね、軽音楽部の人みんな懐かしいよね、絶対ね。
スピーカー 1
そう考えたら、俺21の時に出会っちゃう気になっちゃう。
もう人生半分以上やった。
スピーカー 2
20年以上になるのか。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
20年超えましたね。
すごいね。
スピーカー 1
20年超えたね。
スピーカー 3
大学で知り合ってずっと仲いい?そっから、きょんちゃんとかは。
スピーカー 1
でも、俺が東京出てったぐらいから若干ちょっと、福岡と東京っていうこともあって。
まあまあそうよね。
そこの空白の期間みたいなのはあるんだけど。
また俺が戻ってきてからは、特にめちゃくちゃ今いろいろ一緒にいろいろやるよね。
なるほど。
スピーカー 2
そうですね。
でも離れてる間もあれですよ、ワンアワーミュージックとかやってたりして。
スピーカー 1
ワンアワーミュージックとかね。
これ1時間で曲を作るっていうプロジェクトを、オンライン上でやるっていうのをやったんやけど。
覚えちょう?たかやくん、ワンアワーミュージック。
スピーカー 3
覚えちょう。それニコ生とかで番組にもなったよね、吉本が。
スピーカー 1
そうそう、60分で曲を作る人間テレビ。
スピーカー 3
人間テレビになったもんね。
スピーカー 1
俺とたかやくんとエッグ矢沢がMCでやったやつがあるけど、それの前身になったのは、確かなっちとツイッター上でやり取りして。
スピーカー 3
そうなん?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
いや違う、めちゃくちゃいろいろやってきたね、俺ら。
そうですね。
そうやそうや。
スピーカー 3
そんなに深い関係なんや。
スピーカー 1
なっちが、作詞やりてえけど曲はちょっと作るの大変やなみたいなこと言ったから確か。
逆に俺は曲作るのは余裕ないけど、歌詞作るのがめちゃくちゃだるいんよねみたいな話をしたら、
じゃあちょっとなっちが140字で歌詞作って、俺が作るみたいなことやったらよくねみたいなところから、
え、これYouStream上で企画でやったらよくねみたいになって、
それで、じゃあもうこうしよう、じゃあサイト俺作るわ、みたいな。
じゃあルールこうして、みたいな感じで決まったのが、まずYouStream生配信中にテーマを決めると。
例えば宇宙とかいうテーマを決めて、その宇宙に対してハッシュタグ付きで140文字で歌詞を誰でもいいから作ってもらうと。
それに対して曲を作れるクリエイターが、その歌詞に対して1時間で曲を作るって言う。
スピーカー 2
そういう、なんか化け物みたいな企画をやったよね。
面白かったね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ面白かったよ。
とかもあったりとか、まあちょっとだから俺となっちの関係性ちょっとありすぎるのでババッと言うと、
あとは今やっているやつがポッドキャストラボ福岡かな。
これはまあもう説明いらんか、この番組で何回も言ってますけども、RKBとブックで組んでやってるやつ。
それで今スタートアップメンバーっていうことで、なっちがそのメンバーに入ってもらって、もう何やろうな、ほとんど中のスタッフみたいな感じで動いてくれるよなっちは。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
これ詳しくは聞いてもらったらいいんですけど。そんななっちなんですけど、今日はね、ちょっとねこだべりのコーナーをなっちと一緒にやっていきたいなと思ってます。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
で、ちなみに今なっちのお子さん何歳やったっけ?
スピーカー 2
今ですね、7歳。小学2年生ですね。
あら。
うちも小2。
スピーカー 1
だからタローとしてる。
スピーカー 3
うん、タローくん。
スピーカー 2
そうそうそう。
うちも小2。
スピーカー 1
そう、タローと同級生で、まあ俺んとことたかやくんとこの子供と、まあ一個下になるね。
スピーカー 3
一個下ね。
長一夜が。
うん。
スピーカー 1
なんですけども、そんななっちにね、なんかトークテーマを持ってきていただいてるということで。
へえ。
なんすか、トークテーマ。
スピーカー 2
はい、じゃあテーマいきますよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
子供の未来、親が決断するのむずすぎん?
っていうやつですよ。
あのね、なっちね。
スピーカー 1
はい。
もうこれ結論言っちゃおうかな。
スピーカー 2
お、いきなり、はい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
ですよね。
スピーカー 2
一同 笑
スピーカー 1
だからもう。
スピーカー 3
ゲスの問題やったん、これ。
スピーカー 1
そうなの。正解やろ。正解やろ。
スピーカー 3
終わり?
スピーカー 2
はい、正解です。
スピーカー 1
ピンポピンポピンポやろ。
スピーカー 2
もう正解、正解。もう正解です。
エンディングテーマ流れるバイブル。
スピーカー 1
笑
いや、これむずいよね。
スピーカー 2
だからね、そう、あの、むずいのはわかってるんですよ。
で、むずいし、答えが出ないのもわかってるんだけど、
どう考えてる?みたいな話を聞きたいんですよ、お三方に。
スピーカー 1
いいね。
うん。
スピーカー 2
もう僕、答えありますよ。これに対して。
はいはい。
スピーカー 1
まあでもちょっと一旦じゃあなっちが、どういう時にこれを感じたかみたいな。
スピーカー 3
ああそう、それが聞きたいよね。
スピーカー 1
うん。
うんうんうん。
まあもうちょっとこれ、一体どういう意味なのかっていうのを聞いてから話しかけたいと思うんですけど、これどういう感じ?ニュアンスとしては。
スピーカー 2
もうね、大小あらゆる場面で思うんですけど、
例えば、買い物に行っておもちゃ売り場で見かけたあれを、いきなり欲しいって言い出した瞬間。
そういう時って、
うん、そんなんすぐに飽きるからっていう意見もあるし、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
そうやって偶然得た出会いが、生涯の何かを作るかもしれないみたいなことも多いし。
スピーカー 1
そうやね。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
とか、
スピーカー 3
一例やね。
スピーカー 2
そう、とか、ちょうどね先日子供がやりたいって言ってた習い事、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
ダメって言って突っ跳ねたんですよ。
ああ。
それもかなり悩んだし、
スピーカー 3
え、ちなみに何の悩み事、何習い事やったのそれ。
スピーカー 2
習い事は、スポーツを楽しもうみたいなやつかな。
その週一、小学校の運動場に集まって、みんなでいろんなスポーツをやってみましょうと。
スピーカー 3
なんかやろうぜみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
それはちなみにじゃあなんで突っ跳ねたの。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
それはですね、月謝がちょい高いっていうのもあったんですけど、その内容に見合わないと思ったんですよね。
で、習い事するんだったら、なんか一つのスポーツとか、ダンスとかピアノとか、なんか特化することだったらいいかなと思うんですけど。
スピーカー 3
めっちゃわかる。俺もそうかも。でもそうなったら。
スピーカー 2
いろんなことしようぜっていうのだったら、もうなんか日々の外遊びとか学校の体育とかでよくないって思ってしまって。
スピーカー 3
お金払ってまでそれするっていうのはあるよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
それはちょっとわかる。
スピーカー 2
なるほどね。
理由を一応自分では作ったんですけど、それでもやっぱり通わせてたら、いろんなことに興味が向くようになって何かを見つけてとか、ものすごく仲のいい生涯の親友を見つけてとか、いろんな可能性はやっぱりあるわけじゃないですか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
むずいなーってずっと悩んでます。
なるほどね。
うんうん。
スピーカー 3
これさあ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ちなみに対応、答えあるの?さっきあるとか、お先寄ったけど偉そうに。
スピーカー 2
え?もう言っちゃっていいの?
スピーカー 1
え?
じゃあまずさ聞いてみる?
スピーカー 3
もう答え出るのこれ?
スピーカー 2
リスナーひっくり返るけど言っちゃっていいの?
スピーカー 1
マジ?
じゃあ一旦聞いてみよう。
スピーカー 2
膝叩きまくるけど、膝の皿割れるけど大丈夫。
スピーカー 3
膝叩きまくる?どういう状況?
スピーカー 2
なるほどって膝叩きまくるけど。
スピーカー 3
なるほどってなったとき膝叩きまくるのがあった。
スピーカー 2
膝の皿割れるけど大丈夫。
スピーカー 1
割れるんやしかも。
まあちょっと一旦聞いてみようか。どれくらいの割れ度。
スピーカー 3
聞いてみようか。
スピーカー 2
僕が思っているのは、ベストを尽くすしかない。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
で、もうあくまで僕の考えですよ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
親はディレクターだと思ってるんですよね。
うん。
で、ディレクターはやっぱり、やらないことを決めるのも仕事だから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
全部をやってみようっていうのは、ディレクターとしてあまり良くないと思うから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
絞り込んで、ここに注ぎ込むっていうのを決めるディレクターだと思うけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
やっぱり選んだ道が正解かもしれないし、広い目で見てね。
うん。
選ばなかった道をさせたら良かったかもしれないけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
自分たちがこれがベストだと思うことをするしかないっていう。
うん。
で、それを決めているから僕は結構心が楽ですね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
痛たたた!痛たたた!ちょっと待って。
膝やばい、膝やばい。
うわ、膝割れてる。
スピーカー 2
膝叩きすぎて痛い。
スピーカー 1
膝が粉々になってる。
スピーカー 2
ああ、まあそれもね、やっぱ俺がベストを尽くした結果やもんな。
スピーカー 1
いやいや。
一同 笑
なるほどね。
うん。
スピーカー 2
まあ一郎もさ、打率10割じゃないやん。
スピーカー 3
じゃないね。
スピーカー 2
だって全てが正解だわけがないよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
自分の選択が。
だとすれば、なるべく打率高いかなと思うスイングをするしかないっちゅう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
夫婦で決めてね。
はいはいはい。
たぶんここスイングしたら大丈夫かな、うちの子にとってっちゅう。
まあうちの子と自分たちにとってね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
家族にとって。
うん。
これがベストかなと思うやつをするしかないと思ってるから、
それが間違っていた場合のもったいなさみたいなのは考えてない、全く。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うちの場合はね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そんな感じやね。
スピーカー 1
いやーだからたぶん、いやこれね、ちなみに普通に考えたらそうなるね、俺も。
うん。
だからこれ結構やっぱり、ものづくりをしてきた人間の感覚かもしれん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかさ、締め切りがあって何かを作ってきたやん。
うん。
まあなっちもそうと思うんやけど、それっちさ、もう全部の選択肢を可能性を試すことはできんのよね。
うん。
じゃあなんか、楽曲で具体的に言うと、CM音楽でこういう映像に曲付けてくださいになった時に、
ジャズがいいかな、ブルースがいいかな、クラシックがいいかなーみたいな。
でも全部の曲を作ってみる時間はないわけよね。
うん。
せいぜい2,3パターンしか作れん中で、作り終わった後にやっぱりあの道に行っちゃったらいいかもしれんみたいなことっち、
考えようと思ったら無限に考えれる。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
でもなんか、それ考えていたらもう精神がもたんみたいな感じになる。
そうやね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
だから、なんかもう自分が決めた道を納得するしかないみたいな感じっち、
まあものづくりの中では自然にやってきたよね。
うんうん。
めちゃくちゃわかるんやけど、なぜか子供に関しては簡単に思えない自分がおるんや。
スピーカー 2
そうなんすよ。
うーん。
スピーカー 1
そうだよね。え、なっちはこの辺、まずものづくりの時はどういう感覚?
スピーカー 2
締め切りありきですし、じゃない時はもうとことんやりますけどね。
だからまあ納得するしかないですよね。
スピーカー 1
で、おそらくやけど、なっちどちらかというと自分がやってきたことすべてに対して納得ができるタイプと思うよね。
スピーカー 2
そうそうそう。自分とか自分の作品についてはそうです。
スピーカー 1
そうよね。結構そこは俺も共通しているんよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
俺ね、子供にだけはマジで簡単に思えんのよね。
うーん。
これなんでなんやろ。
スピーカー 2
なんでやかね。まあ、ちなみに俺もむずいとは思っちゃうね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
むずいと思ってる。なんでかっていうと要因が多すぎるやん。
そうそうそう。
子供の摂取するものってさ、親直系のものもあるし、友達からのものもあるし、コンテンツからのものもあるし。
スピーカー 1
しかもそれらがコンボになったりするんよね。
スピーカー 2
そうそう。コンボになったりするね。
スピーカー 1
で、なんか一見マイナスに見えることもマイナスかけるマイナスでプラスになったりする。
スピーカー 2
それを思っているよね。反動とか反発が生まれることによってパワーが出るもあるし、
あと逆に良かったねみたいな、この時こんな事件があって逆に良かったねもあるき、
もう分からないなっていうのがあるからこそベストを尽くすしかないとより強く思っている感じかもしれない。
スピーカー 3
いやあ、そうかもなあ。でも確かに。
スピーカー 1
高谷君家です。子育て家四キロ。
いやあ、ほぼできんき。全く黙っちゃってもいいんやけど、これ以上黙っちゃったらもう出てないのと一緒になるんですか。
スピーカー 3
一回なんか喋ったけど、ごめんどうぞ続けて。
いやいや、本当に。
続けて。
スピーカー 1
喋るんだ。
いや、分かった分かった。それで言うとね、太陽、じゃあベストを尽くすしかないって言ったやん。
ベストの決め方が全く分からんみたいな感じ。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
自分にとってベストを尽くすっていうのが、音楽制作とかやったらやっぱりまだ分かりやすかったっていうか、
持てる時間全部作ってこだわり尽くすとかさ、決められた締め切りの中でやれることやるとかがベストを尽くすって分かりやすいじゃん。
なんかね、子育ての中でベストを尽くすっていうのが何なのかがめっちゃ分からんみたいな感じ。
まあね、確かに。
例えばじゃあベストを尽くすっち、分かりやすく言うと、じゃあ子供が宿題しようのを頑張って毎日見るとか横で、とかっちベストを尽くしている感じがあるやん。
でも子供からしたら毎日見られるより、逆に完全に放置されていた方が実性が育つみたいなことが起こるよね。
だからベストを尽くすっていうのが何のことかが定義できないみたいな難しさがまずあるね。
スピーカー 2
なるほどね。それで言うともう自分たちが、自分たちっていうのは自分と妻ね。
自分たちがベストを尽くしていると思っていたらベストを尽くしていると思う。
そうね。
これがベストだと思っている。で、たぶん、例えばティーチャーティーチャーポッドキャストのね、よく話題に上がる。
ティーチャーティーチャーを聞いて、それで摂取したことを実行したりもするし、それはベストだと思っているんやけど、ティーチャーティーチャーを聞かなかった人生もあるやん。
で、そこでベストを尽くしてないかっていうと、たまたま出会っちゃって聞いちゃったから、もうこれを実行するっていうのがベストなんよね。
聞いてなかった人生は聞いてなかった人生で、それなりのベストが代わりにあるしみたいな。
かといって、俺と千尋がめちゃくちゃ手を伸ばして研究しているわけでもない。たまたま自分の人生で出会ったこれがいいんだろうなっていう嗅覚に従ってやるっていうのが、もう運命に委ねているっていう感じかもしれない。
ベストっていうのをある程度主観的に決めてるっていうことない? 楊 完全に主観的やね。主観的が良いと思っているから、だからベストを尽くせているっていう。俺の場合はこれでいいんだろうかってマジで思ったことないね。
スピーカー 1
もうほぼ一回も思ったことないかもしれない。 楊 それもすごいよね。 すげえな。 楊 いやこれがね、多分なんやろうな、人の子育てのアドバイスを聞かれたら多分そう答えれるんよね、俺。
うんうん。 楊 人生とか全部そうじゃないですかみたいな。それ出したらコテンラジオでもうそんなことばっかりの話をしているわけよ。じゃあよく例に出すのは産業革命とかなんやけど、イギリスで産業革命が起きたのはイギリスが田舎だったからみたいな話があって、あとは王権がめちゃくちゃ強固じゃなかったから逆に産業革命が起きたみたいなね。
だから中国は王政がめちゃくちゃ強かったから、国としてしっかりしていたから逆に産業革命起きなかったみたいな話があって。だからある瞬間いいと思ったことを本気でやって、それが成立したから逆にその次の時代で遅れを取るみたいなことってめっちゃあって。
あとキャッシュレスとかもそうで、日本はめちゃくちゃお金が成功にできていて偽札とか偽通貨とかを作れなかったからキャッシュレスにする必要なかったんだけど、中国は偽札がめちゃくちゃ多行したからキャッシュレスにせざるを得なかったみたいなことで、先に時代を先取りできたみたいなの。
もう何と言うんやろな、まさに太陽が言ってたことで、どの時点で判断するかとか、どの時間軸で見るかとかでいろんな良い悪いが決まるのだから、もう主観でベスト尽くすしかないみたいなものっち、自分の人生やったら言えるんよね。
スピーカー 2
今聞いていて分かったわ。今迷っている兄ちゃんとなっち、今その状態がベストです。迷っているその瞬間がベストを尽くしています。それで模索している君たちがベストな状態にあります。ベストな親です。
スピーカー 1
貝運。これカウセリングじゃなくてスピーチュアルやん。リュウリュウリュウリュウ。
スピーカー 3
なんかいつもより圧倒的やねん。何やろな。少なくとも俺にはめちゃくちゃ響いた。正直。何でやろ。
スピーカー 2
いやでもね、そうだと思った。今。迷っていることの強みがあると思うよ。みんな迷ってない方がいいわけじゃなくて、迷っているから模索するやん。で、模索することが兄ちゃんとなっちにとってのベストなんよ。フルスイングだよそれが。
で、これから先わからんけどね、迷わなくなる状態になるかもしれないし。で、なったらその時はその時でベストなんよね。さっき今迷っている状態はベストコンディション。
スピーカー 1
あ、わかったわかった。それで言うと、迷っている状態を否定してもないよ別に。し、悩んでもない多分。ただ、本当にわからん気知りたいみたいな感じだよ。この答えを。どう言ったらいいんやろな。だから悩んでいることは別に悪いと思ってないよね。
スピーカー 3
やけど、じゃあどっちが正解なんかを決めれみたいな感じというか。そこなんよね。ちょっとわからんか。 それはなんか、自分の中でスキッとしない部分があるって感じ? スキッとするために悩みわけじゃないという感じかな。なんていうんやろな。
スピーカー 2
まあ、だから悩んでないんかな。悩んではない。 究極言うと。悩んではない悩んではない。むずすぎるなーっつうのと、ベストの答え出すのどうすればいいんかなーと思うよっつうだけで。悩んではない。 なんか方針があったら、もうちょっと日々が楽になるのになーみたいな感じですね。
スピーカー 1
そうだね。 なんかね、ライブラリがありすぎるみたいなのもちょっとあって、なんか本一冊読んでその通りにするとかやったら楽なんよ結構。 なるほどね、バイブル的なものが一冊あってね。 そう。だけど、生実家勉強したりとかいろんな価値観に触れると、どんな意見にも反対意見出せるみたいになるよね。
スピーカー 3
はいはい。 だから逆に勢いが減るみたいなのもちょっとあるよね。 そうやね。まあもうそれで言うと俺らの場合とかも明快やもんね。ティーチャーティーチャー。バイブル。 ティーチャーティーチャーはもうこれへんについてはしゃべっちゃう。こんなんは。
スピーカー 1
でもティーチャーティーチャーのスタンスとしては僕たちが言っていることは常に正しいわけではないし、それは正確に言うと正しいことは言っているんやけど子供の状態とか一人一人性質が違うから万人にとってこれが当てはまるわけではないっていう話をしてる。 なるほどね。
スピーカー 3
だからある手法がいいですよっておすすめするけど、なんかちょっと性質が違う子供にとっては真逆の効果になるみたいなものがあるから必ず子供たちを観察しながらやっていきましょうって話をしている。だから絶対な正解ではないよね、すべての手法が。 そうだね。
ナッチの話で言うとさ、例えばおもちゃをこれ買いたいよ、なんかそれは必要ないやろって言って断ってしまうとかさ、ならないことをもうちょっとその費用対効果が良くないみたいなで断るもあると思うんやけどさ、これはもう断ったことによって出会うこともあるやん。
そうやね。 なんていうか、そこで一回抑圧されたことで将来芽生える何か。 そうやね。
スピーカー 1
キョンちゃんがさ金髪になったり赤い服を選んでしまうみたいな時もあったやん。 そうやね。まあその親からの抑圧の反動でね。
スピーカー 3
そうそうそう、なんかそこが人間を形成していくみたいなことあるんやけどさ、金髪にキョンちゃんがしてもさ、人間としてめちゃくちゃになってないやん。だからそこの反抗心で信頼するとかさ、そんなことになってないわけよ。そうならんで欲しいよね。
そうなんよ。単純にね。 そう、そんだけ。だからなんかこっちが選択してそれを与える、これはダメをやっても、その結果出会う何かがどちらにしろあると思うき。そこはいいと思うんやけど、なんかそれが息子のそういう人格をめちゃくちゃにするようなことにはならんで欲しいというか。
スピーカー 1
そうなんよね。 めっちゃ気になるとか。 そうなんよね。でこれもかなりむずくて、例えばじゃあ俺の具体例で一旦出してみると。