1. 名盤ラジオ
  2. #46-3 「BELEIVE」ってポップ..
2023-05-22 1:05:49

#46-3 「BELEIVE」ってポップ?『EDEN』前半曲を語る!~アルバムのカラーを決定づけてるものとLUNA SEAのチャレンジについて

LUNA SEA『EDEN』特集3回目。アルバム前半曲を語っています!1stシングル「BELEIVE」、っこの曲はポップ?キラキラしてる?『EDEN』のカラーを決定づけている3曲目「Rejuvenescence」4曲目「RECALL」、そして今聴いても鳥肌が立つかっこよさの5曲目「ANUBIS」、各曲について熱く解説!

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)


※前回まではこちら

LUNA SEA『EDEN』特集!異色作?何故このアルバムはポップに聴こえるのか?キラキラ要素はどこから?【名盤ラジオ #46-1】

https://youtu.be/L3Iyd3jpupY


みんな大好き「JESUS」を全力で語り尽くす!サビの気持ちよさの秘密を解説!~これがやりたかった!日本人が求めたロックの理想形!?【名盤ラジオ #46-2】

https://youtu.be/9AaRIxStAVM


※過去のLUNA SEA特集↓


■『MOTHER』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X


■『STYLE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO


■『LUNACY』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmfLxph5sMjwDvWHVx9SJjX


■『LUNA SEA』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlvT1hJPRdukHkodw9zBLaL


■『THE ONE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnp6nx0Dom5NXIFM21C5nLa


■『A WILL』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnvyCVyQrxKKMG1mTolxP-B


■『SINGLES(Disc2) 』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlN33oEQMtxhFsbuUJhLQI_


■『PYROMANIA』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnqi1DkIQEJC8tbDlMHByC2


■『TRUTH?』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmY09xOEyi4dS-Hti0coLUV


■『SHINE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmbhkgDfq7_46sJ51QFOTk8


■『IMAGE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkm4-xpL2JCDTvXcdfOb0H3


『EDEN』/LUNA SEA

1. JESUS

2. BELIEVE

3. Rejuvenescence

4. RECALL

5. ANUBIS

6. LASTLY

7. IN MY DREAM(WITH SHIVER)

8. STEAL

9. LAMENTABLE

10. Providence

11. STAY


《CD&配信情報》

●Amazon

https://amzn.to/44VzSMv


●Spotify

https://open.spotify.com/album/02vFzLIFkrdkUtHg4fcXDX?si=jhUiDmlfT6GVIvNUh--9CA


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/eden/1619724631



■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、LUNA SEAのエデン特集やっております。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
イヌゾウと申します。よろしくお願いします。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
エデン特集やっておりますが、前回は一曲目JESUSで、なんとめちゃくちゃ話過ぎまして。
いやー、だいぶね、語ってしまいましたね。
まあね、しょうがない、あれは。
しょうがないですね。
あの曲は。だってみんな大好きでしょ。
JESUS。
みんな大好きですよ。
しょうがねえ。
しょうがないです、もうこれは。
気を取り直して。
気を取り直して。
次の曲からいきましょう。
エデン全曲トークとしてやっていきたいと思いますけど。
続きまして、2曲目がBELIEVEですね。
はい。
これが。
これもちょっと。
これもね、だってもうBELIEVEって言ったらねえっていう代表曲っていうかね、もうファーストシングルなわけで。
ファーストシングルなわけですよね。
ねえ、確かに。
この曲はちょっとどっから話していますかね、これも。
まあやっぱちょっともうイントロのドラムからですね。
ドラム、はいはい。
確かに。
このイントロのドラムはなかなかもうまたすごいというか、なんだろう、めちゃくちゃ印象的なドラムじゃないですか。
そうですよね。
叩いたらもうみんなBELIEVEねってわかるよねっていう。
はいはいはいはい。
これはね、みんなドラマーはコピーしてるんじゃないかなって気がしますけどね。
結構思うのが、エデンっていうアルバムがすごいポップに聞こえる要因のやっぱり一つではあるかなと思いますね。
この曲が。
その歌入りの2曲目ってルナシーって結構、例えばロージアとかジーとか結構ゴリゴリくるイケイケの曲をやることが結構あるんですけど、
エデンにおいてはすごいめちゃくちゃポップな曲が来てるっていうのはやっぱり一つで大きな印象かなとは思いますね。
なるほどなるほど。
03:00
この曲も結構ポップだけど個性的でもありますよね。
この曲、個人的にはこの曲に関してはそこまでポップっていう印象はなかったりするんですけどね。
そこまで。
割となんだろうな、色彩的には結構暗めな色っていうか。
あ、そうなんだ。
あのエデンのジャケットの色はあんましてなくて、どっちかっていうとシングルのBELIEVEの色の感じ。
ちょっと緑色がかってる感じっていうか。
なんだろう、茶色っぽい。
茶色か、緑っていうか茶色っぽい感じ。
灰な感じっていうかね。
龍一が映ってるような感じのやつだったっけ。
まさにシングルの。
あの色は結構自分の中では強いかな。
カラーとしてね。
この辺は個人個人の感じ方の違いなのかもしれないですけど。
僕はエデン中アルバムに対して、前も言った通りそこまでポップだとか明るいだとかっていうイメージはないんですけど。
でもBELIEVEという曲に対してはすげえキラキラした曲だなっていうイメージはありますね。
シングルらしいシングルだなって感じ。
その辺って、やっぱ詩の影響は大きいんですかね。
曲調かな、俺は。
詩も影響ないとは言えないんですけど、
自分的にあんまり歌詞ってそんなに大きな比重がないっていうか、
パウンドにハマったその先の要素として歌詞があるって感じなんで。
はい、わかる。
より深くハマるかそうでないかっていうところで歌詞が影響するみたいなところなんで。
その前段階ではやっぱりサウンドの方が影響が、自分的には大きいですね。
サウンド的になんか結構キラキラした感じは、俺は知りましたね。
キラキラっていうか、シングルっぽいシングルかなっていう。
これ杉蔵曲ですよね。杉蔵曲感ありますね。
これだってもうね、僕ら大好きなやつ、チャーチャスチャーチャス。
それそれそれ。
チャーチャスチャーチャスね。
チャーチャスチャーチャスもね。
チャーチャス来ましたもんね、もうこれ。
だからなんか、僕の感覚としてはそれがありつつ、そんなにポップというかキラキラの感覚があんまりマッチしてなくて。
06:07
自分の中では。
ほうほうほうほうほう。
まあ結構じゃあ、かっこいい、かっこいいというかダーク。
割と杉蔵らしいシャープなロックチューンみたいな感じですね、ビリーは。
なるほどね。
自分は結構、杉蔵さんと同じで、結構なんかね、ポップなキラキラしてる曲っていう感じの。
そうなんだ。
イメージがね。
これに関してはね。
自分の中で本当キラキラっていうワードというか要素は、僕のビリーブの中にはないんだよな。
あ、そうなんだ。
なんでそんななるかっていう。
面白いその感覚の違い。
結構なんかサビのキラキラ感ってやっぱイノランだと思うんですけど。
あれですね。
あれ結構そうですね。
印象強いんです。
多分俺とかは、しれき君とかそこの印象でなんか、
でもこの曲ってイノランの音ってほぼ分かんないというか、そこだけくらいしか分かんないんだよね。
うんうん。
いや本当わかるよ、それ。
確かに。
でも結構探しましたもん。
そうだよね。
あれだよね。
そうそうそうそう。
最初のイノランの音って、
あれだよね、
あれだよね。
あれだよね。
あれだよね。
あれだよね。
あれだよね。
そうだよね。
あれだよね。
そうそうそうそう。
いや本当サビに入るまでは分かんないぐらいで。
一発目のサビとかなんか弾いてましたっけ?
だからそこの印象が強いとやっぱタクのイメージになるんじゃないかなっていう。
なるほどなるほど。
そうそうそうそう。
そこが強いとやっぱスギゾーできない。
スギゾーできないハープなロックチューンっていう聞こえ方するんだろうと思うし。
このサビのメロディーとかのその繰り返す感じというか、そこすごいルナシぽいなっていうか。
なんか。
ひでくんがよくそれをよく言ってるよね。
なんかね、それすごいね、なんか。
切なすぎる切なすぎる切なすぎるとかも君の描く夢を見たいとか。
いやーそこめっちゃいいよね。
あなたさえあなたまでみたいなとか。
なんだろうな。
君に触れたらそっと。
あーそう。
09:01
そこでフィールド出してくとかで。
今心が。
それねたぶんスギゾーなんだよスギゾー。
スギゾーの繰り返す感じなのかね。
ビートルズ的な文法なんじゃねえかなとは思うんだけど。
はいはいはい。
なるほど。
割といろいろね、持ってる要素はマニアックでありつつもそこはすごいシンプルなフレーズを繰り返して、
それを印象付けるみたいな。
吉木もそうだけど。
それってやっぱ音楽、ポピュラーミュージックのすごい一つの手法というかね。
ビートルズ的な手法ですよねやっぱ。
印象的なフレーズをリフレインするっていうのは。
結構あえてやってんじゃないかなと思うけどなあれは。
この辺の確かにそれはあるでしょうね。
その盛り上がりポイントでそういうところ。
この曲で言うとでも本当に君の描く夢よっていうのと、
ドラムのダンダンダンスダンってあれがめちゃくちゃ気持ちいいよね。
気持ちいい。めっちゃ気持ちいい。
歌ったこのドラムのマッチ具合が。
そうですね。
これがすごいよね。
ドラムのスネアの音がめちゃくちゃ気持ちいいんですよねこの曲。
音いいよねめちゃくちゃ。
スパンスパンスパーンってめちゃくちゃいい音出してるんですよ。
いいよね。
それがめちゃくちゃ歌に合ってんだよね。
歌の強弱にめっちゃマッチしてて。
マッチしてるマッチしてる。
ドラムの音はパンパンに張ってる音なんですよね。
めちゃくちゃそれが良くて。
このアルバムって杉澤が後々のインタビューで今聴いても音がいいっていうのは言ってるよね。
音いいって言ってますよね。
めちゃくちゃ気持ちいいですねこれ。
スネアの音パンパンパンってすごい良い音してるんですよね。
30秒ぐらいのところでミスってるっぽい音とか入ってて。
それをそのまま使ってる。
このテイクがめちゃくちゃ全体としては良いからそのまま使ってるのかなと思うんですけど。
インタビューで失敗してるやつも採用してるっていう。
多分それが30秒とかぐらいのところで。
スネアの音にめっちゃ集中して聴いてると多分30秒ぐらいのところでスパンスパンスパンみたいな感じになっちゃってるとこあって。
12:01
それはそれでアリなんですけどね。
全然別にそれが個人的にはめちゃくちゃアリだと思ってる。
なるほど。面白い。
やっぱ生で人間が叩いてる感じだし、それでこんだけ良い音が出せてるっていうのはすごいなっていう感じっすね。
スネアの音が異様に良いんですよこれ。
めっちゃ良いよね。
それはすごいと思います。
めちゃくちゃ良いよな。
あとイノランの音、確かにイノランの音はサビぐらいまであんまりあれだなと思ったけど。
ポローンとかしか弾いてないもんね。
サビの前コリコリした音なんかちょっと出してるよねイノラン。サビに入る前ぐらいのところ。
コリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリみたいな。
なんかちょっとコリコリコリコーッって。
あれはだからそのディレイかけて左右パンさせてるやつの。
コリコリコリコリコリコリコリコリコリコリって。
でそのあとチャラララっちゃってくるじゃないですか。
あれでしょ?付箋8分音符のディレイかけてるやつ
ディレイかけてるやつ
あれってイノランがやってるんすかね
イノランだと思う
あそこは
フレーズ的にはすげえスギゾーっぽい
やりそうな感じのフレーズですね
でもこの時期のイノランはそういう感じなんだよな
結構やるよねあれね
でそれをだから前回言ったこのCDとしてのそれを左右に振るんだよ
なるほどねここはだから
揺れの部分を
もうここはそれを全体にこう
そうまぶしてるっていうかね
まぶす感じだよねまさに
それがなんか結構キラキラ感に繋がるとかね
そうそうそうそう
人々がポップなっていう印象に繋がるところなんじゃないかなとは思いますけどね
それがだから
まあなんていうかギタリストが弾いてるギターのフレーズっていうよりは
真ん中に寄ってるっていうのも含めてですけど
キーボード的に聞こえる感じになってて
それで結構ポピュラー
ポップス的な要素が聞こえ方としてはあるんじゃないかなって気もするんですよね
あとBelieveは
15:02
Believeあの
ジーダスとかもそうなんですけどやっぱギターソロがすごいいいなっていうか
結構なんか構築したギターソロっていうかなんか
あれじゃないですかもう鼻歌で歌ってからそれをギターに落としてるみたいな
ギターソロをこの頃結構弾いてて
割とそういうギターソロってあんまなくなってくるんですよねこれ以降
もう本当歌えるギターソロっていうか
そういうのがすごい良かったりするんですけど
それが好きだなーってとこですね
いやこれめっちゃいいですよこのギターソロ
これだってギター始めたすごい初期にコピーしましたもん
いやーわかるなー
別になんか難しいことやってるわけじゃないんだけど
すごいやっぱメロディーが印象に残るようなフレーズだしね
音がやっぱいいっすよね
いいすごいいい
いやこの音じゃやっぱビジュアル系の勉強がさ
いやこの音ほんとそうだと思うよ
絶対そうだと思うよ
この音なんすよやっぱり
ギターソロのこの音がでもほんとに
ほんとにちょっともうヒントしちゃうというか
やっぱこういう音が気持ちよくてそういう音を出してたじゃんみたいな
君たちさみたいな
それでなんかビジュアル系で聴くられたくねーとかさ
じゃあもっと全然別のことやってればよかったじゃねーかお前らみたいなさ
って思っちゃうんですよね
似たような音出してたんだからそれはくくられるわっていうのは
それはすげー思う
そのやっぱ先駆者としてこの音を提示したルナシーは偉大だと思いますね
あれでもすげーかっこいいっすよね
改めてあのギターソロ聞くと
あのーまあすごい弾いてるフレーズはほんと
まあ単純というかね歌えるメロディーですけど
あれがやっぱなんか結局バッキングがあの
ザーザーザーザーのあのドラムを含めたリズムで
やっぱあれにあのメロディー乗せるとすげーかっこいいんですよね
だからなんか全然それでいいっていうか
別になんかここ難しいの必要ないよねっていう
18:02
ほんとそれで完成してるよっていう
まあほんと杉澤自身が言ってるけどコロンブスの卵っていうのは
ルナシーってのはコロンブスの卵を
あーもうめっちゃそうっすねほんとに
だからほんとそれを見てねそれを聞いてたら
別段そんな大したことじゃないっていうか
めちゃくちゃ気持ちいいんだけど
でもそれを思いつくのが偉いっていう
それをやる勇気というか
それを含めて
最初にやったのが偉いっていうのはほんとルナシーだと思って
それを真似るのはもうほんと簡単なことなんだよっていう
出来上がった後のものを
そう出来上がったものを見てそれを真似るのは簡単なんだって
だからこそそのビジュアル系っていうあのシーンは
ほんとみんなルナシーの真似してただけじゃないかっていうのは
すげー思うの
Xはやるのが難しい
みんなやれなかったというところで
そこはほんとなんか思いますよね
そこをほんと最初にやってが思いついたのがほんとに偉いっていう
確かにめっちゃわかるわ
ほんと自分たちでわかってたんだなっていうのもわかるし
杉蔵のコロンブスの卵なんだよっていうのは
ほんとすごいバンドだなと思いますけど
そうですね
ギターソロのとこはライブとかだと
スチャーチャスチャーチャーをイノラン弾いてますよね
弾いてる弾いてる
そこまた結構いいな
あれ面白いよね
イノランが弾いてるとなんかちょっと燃えるところもあるよね
ありますよね
イノランがスチャーチャスチャーチャーってやってるとこ
これあるんだーみたいなとこ
スチャーチャスチャーチャーって言うんですよね
あと結構なんかライブだと
ドラム
この曲も結構変えてるんですよね
ドラムの
そこなんかCDとか音源版だと
叩いてるんですけど
ライブだと
やってるやってる
そう変えてるじゃないですか
ベースのフレーズに結構合わせて
寄せて変えてて
ライブだとずっとそれでやってるんですよね
そうだよね
そのイメージしかないわ
再録版とかももう
それに変わってて
21:01
一番最初のやつっていうかシングルとかある
このエデンバージョンの
みたいな感じにしてて
結構なんかがっつりライブでもうなんかこう
完全にそれに変えてるっていう
これもなんか珍しいパターンっていうか
なるほど
後からやっぱこっちのほうが良かったなって
本人的にはなったのかな
ベースとすごい合わせたんだろうなっていう
そうだねあそこベースに合わせてるよね
そうなんですよ
まさにそれなんですよ
ここは変えてきたんだなっていう
切なすぎる切なすぎるの部分って
初期は杉澤も言ってたんですよね
でも後言わなくなりましたよね
でも確かにそこハモりっていうか
あーそうなんだ
割とハモってる
ハモってるイメージが強いな
やってたけど
そこハモってるイメージっていうか確かに
あったけど
めちゃくちゃすげーそのイメージ強えな
愛しすぎた愛しすぎた僕らは
どんだけシーンアフターシーンを見てた
そうシーンアフターシーン
思いきやその後井野覧がそれをやるんですよ
あーなるほどね
それがまた面白いっていうかね
井野覧の成長の形
歌うのが成長なのかっていうのはあるけれども
なんか役割の変化っていうか
まさに役割の変化って感じですよね
この辺はなんかこの5人の面白いところだなって思いますけどね
この辺が進化していくってことですね
なんかいいバランスだなって思いますね
そういうのも含めて
井野覧やりなよみたいな
すごい阿吽の呼吸なんだろうなって感じはしますけどね
なんか一方がこういうフレーズ弾き始めたら
じゃあ俺はここは一歩下がろうとか
あそこはそう来るんだったら俺は出ようかなとか
自然にやれるのが2人なんだっていう
あとはこの曲はPVにも触れておきたいですけど
24:03
まず龍一が長い髪をばっさり切ったのがこの撮影の時なんですよね
しかも全然他のメンバーに相談することもなく
なんかもう勝手にっていうか自分で決めてばっさり切ったというのがエピソードというかありますが
なかなか特徴的な髪型にこの時になりましたね
そうだね
あとは出だしの水面から浮かんでくるのが印象的ですけどね
やっぱりにゅーっと出てくるというか
あれがそもそもそれまでの龍一のイメージとは全然違うもんね
確かににゅーって出てきて
にゅーってね
パルテノン神殿みたいなね
神殿っぽいやつ
神殿っぽい何かのところで
しんやのリボンね
そうだね
しんやのリボン
しんやがリボンしてるのってこの頃だっけ
この時ですね
この時か
でなんか水
シェイとかも水入ってるじゃないですか
シェイがなんかサングラスしたまま水の中入ってくのが結構シュールだなと思って
なんかサングラスして水に沈んでくっていう
あったね
確かみんなそういうシーンがあって
みんななんかそうですね
リワインドでそのシーンが流れてて
誰かがなんか今ピラニア剥がしたからよみたいな
そういうオフショットがあったよね
すごいベタベタなボケ
ベタベタなね
めちゃめちゃベタベタなボケじゃないですか
20代前半ですから
20代前半の
無理だね
ピラニア剥がしたからよって
やーってなる
やべーやべー
やばいって
ビリーブは大丈夫ですか
そうですね
まあそうですね
そういう感じで
そういう感じですかね
27:00
じゃあもう次行きますよ
はい行きましょうか
じゃあ次3曲目が
読み方難しいですけど
レジュペネセンス
ですか
レジュペネセンス
レジュペネセンスですね
何語なんですかこれは英語ですか
ここでなんかこの曲が来るのがやっぱ
エデンの一つのカラーを決定付けてるんじゃないかなと思う
それはめっちゃ思いますね
それめっちゃ思いますね
これがやっぱ
自分の中のイメージとして
この曲がやっぱエデンのイメージ
すごい強い
これエデンって感じするよね
エデン感めっちゃありますね
これは本当にそう
本当そうだな
これだよねなんかエデンの空気感
この曲が
たぶん仮にこの3曲目のこれが全然違う曲だったら
エデンのイメージってもっと違ってたなって言えるぐらい
俺の印象ってでかい
がする
だと思うんですよね
すごい本当にこの空気感はこれですね
ですよね
本当にちょっともう
ヒュンとしちゃうというかなんだろう
何この雰囲気みたいな
これは
なんて言ったらいいんだろうね
いや絶妙な雰囲気ですよね
イノラン曲多いアルバムじゃないですかでイノラン曲
これがね
空気感をかなり
印象づけてるっていうか
なあねそう
本当でもないじゃないですかやっぱこの曲
気づかないのかな
めちゃくちゃヘビーにいくわけでもないんだけど
めちゃくちゃ明るくいくわけでもない
そうなんですよね
すごく序章的でね
美しくて綺麗な曲なんですよね
このからは本当アルバムを決定づけてるかなって思うんですけど
高校のポジションの曲で
個人的にはすごい
イメージとそんなに変わらなくないっていうのが
俺はあるんですよね
なるほど
このポジションの曲だとイメージだとウォールだと思うんだけど
割と似たようなことやってんじゃんみたいな
イメージの方はその後半の方のマニアックパートで結構シンプトムとかサーチフォーリズムで結構
30:06
ハードな曲やってるからあれは結構
ハードなイメージもあって
マザーの方はやっぱここのポジションでフェイストゥーフェイスなりシバライズなりやってて
後ろでもやっぱインフューチャーとかハードな曲があるから
結構ハードなイメージが
ハードでダークなイメージになるんだけど
エデンはここのポジションでそんなにハードな曲をやってないんで
そういう全体的にポップなイメージになってるのかなっていうのは
前も言ったんですけど思いますね
なんか浮遊感がある感じの曲
そうですね
次もリコールじゃないですか
ここが繋ぐ
そこが繋がってるのは
すごいイメージの
エデンのイメージっていう
分かりにくい言葉ですけど
エデンのイメージですね
ルナシのエデンのイメージでそういうスタイルでやっておりますという
ややこしい
難しいんですよね
言い表すのが
いやでもこの3曲4曲のこの連続はだいぶ
絶対良くないよなって
めっちゃデカい
3、4曲のこの2曲のイメージでめっちゃデカい
これなかったら全然違う印象になると思うんですよね
この3曲目が全然これが違ってればっていうところはあるし
別にそれが悪いわけじゃないけど
人々がなんかね
エデンはポップだとかいうのは
ここのイメージが強いんじゃないかな
この曲のイメージめっちゃ強いと思う
この曲がすげえいいんだよね
これは好きですけどね
めっちゃ好きだなこれ
この復帰感マジでいいっすよね
でもこれほんとすごい独特ですよね
独特だしなんか独特なことをやろうとしてるなっていうのも感じるし
この曲のな
なんかあのイントロのところで
杉澤のギターでチュイーンって
33:03
入ってくるところあるじゃないですか
あのギターがね90年代初頭のね
J-POPなんですよね
そういうなんか割とバンド系じゃない普通の
普通のJ-POPの頭にあるやつ
あーはいはいはいわかるわかる
あの音の感じもフレーズもそうですけど
めっちゃそれがね今聴くとすっごい90年代初頭
J-POP感がすっごい強くて
あってーんってやつでしょ
そうですそうです
あれはほんとそうだよね
ほんとビーング系とかもああいうことだったじゃんみたいな
そういうことです
そういうことだよね
そういうことそういうこと
わかるわかるわかる
そうそうそう
あれそうっすよね
あれはなんか今聴くとなおさらすごい感じるなっていう
すごいルナシーっぽくもあり
ルナシーらしくなくもありっていうか
なんて言うだろうね
どっちも感じるというか
そうなんですよね
自分的にはだからほんとにそれは結構
なんかおーって感じがするんで
余計にその
まあなんかポップスに聞こえるというか
曲として
っていうのはなんかもうあったかな
そもそもこの曲のその3曲目っていうこの立ち位置自体がそうだし
アルバムをなんかね彩る
曲としての3曲目っていうのがあって
でさらになんかそういうところの出だしだから
余計にそのそういう色が強く
なんか自分の中に来たなっていう
ところはあったかなあのギターのあれで
割とねこの曲もあとは詩もだいぶストレートな感じの
まあなんかそのその前のイメージとかにはあんまない感じの詩の世界観だったりもしますよね
なんかまあ詩をパッと見て分かりやすいと分かりやすいところはありますよね
そうですねここはだからまあその隆一の新たな一面をまあ出してんだろうなっていう
ところがあったりはしますけど
あとはあのサビなのかなあれはコーラスの部分ですよね
36:04
なくした君が
あなたが
あそこあそこがやっぱねー
印象的ないいっすねー
とかねー
この辺もね作っちゃう
そうそうそうそう
なんどもなんどもってね
この曲ベースもすげーいいじゃん
サビに行くと
やっぱバンドアンサンブルとしてやっぱ気持ちいいんですよね
これ全部の全部のパートが本当においしいところをついてくるというかね
涙の色は悲しみ色
なんともすごいこの
そっからのギターソロもすごい好きだし
そうそうそこがいい
ギターソロもいいし
いいよなこれ
なくした気持ちをあなたが
個人的にはこの曲が好きだからもうエデンは好きっていう感じがすごい
ここがすごい分岐点っていうか
わかるわかる
この曲めっちゃポイントですよね
めちゃくちゃポイントだと思うな
こことリコールが
ジーザスビリーフはすごいいいんだけど
その後でいかようにも触れられる余地はあったんだけど
このリジュベネセンスができていることで
このエデンというアルバムはこういう方向性なんだっていうのが
徹底づけられてる気はするし
そこがすごい好きっていう
この曲がすごい好きなんだよな俺はっていうのがありますね
39:00
いいっすよね
じゃあそのまま次に行きますが
次がリコールですね
ここが続くのがそういうことなんだろう
やっぱエデンのカラーを徹底づけてんだろうなっていうのは
割と珍しいっすよねこのイノラン曲が連続するのが
確かに
地味と言ったら地味なんだよね
そうですね攻撃性みたいなところとかでいくと
他の二人の曲とかと比べるとやっぱ
不思議となんかそうだよね
不思議とみんなそれぞれ演奏してるのに
不思議とやっぱ他の二人の曲に比べると地味なんだけど
でも分かる人には分かるというか
ここが好きになるかどうかがルナシーに深くはまるかどうかの
リ・トマス・スケイシーじゃないですけど
やっぱレインとかもそうじゃん
あれを好きってやつはルナシー好きだよなって分かるみたいな
そういう感じがここでしますよねこの3曲目4曲目ですごく
この2つこういうの続けてきてるところほんと
悔いするね
しっかりこういうアルバムだぞっていうのを
この空気感っていうかね
空気感を存分にこの2曲で出してきてるって感じですよね
リコールというこの曲はどうですか
めっちゃこれも好きですね
これもめっちゃ好きですこの2つ
これはでもこの時にしてはかなりやっぱチャレンジングな曲なんですよね
そう思いますね
今となってはなんか今の全部知った上でのこの語ってる中では
こういう曲もルナシーやるよねみたいな感じだけど
多分相当この当時にしてはチャレンジングなんだろうなっていう
未知の領域に踏み込んでる感じなんだろうなっていう
ほんと下手したらねリスキーな感じというか
なにこんな曲やってやるならなんかいいわって思われかねないわけじゃないですか
ほんとやっぱ目で開いて変わっちゃったなとかさ
なんか綺麗な曲やっちゃってみたいな感じ
42:01
恋をしたってね
出だしがもう
歌詞もそうだし曲調もそうだしっていう
なんかこの曲はほんとこのアルバムで一番チャレンジングな曲じゃないかなっていうくらいの曲ですよね
ルナシーっていうバンドのなんか方向性っていうかね世界観を提示してるっていうか
自ら
こういうのも俺だよっていうのを
そういう感じは受けますよね
それをちゃんとやるのがやっぱルナシーだし
その辺はだから精神的なものがやっぱ反映されてるっていうか
イメージでああいうのはやったんでもうやっぱ違うものをやらなきゃいけないみたいな
そういうなんかもう挑戦っていうかね
そういうところにやるのが自分たちみたいなところの現れだなって気はするし
それがまあエデンぽさっていうところにつながってるのかなってところですよねやっぱ
そうなんですよね逆的に割となんか可能性を広げてるというか
綺麗な曲なんだけどなんか決してポップな曲では全然ない
いわゆるJポップの売れ線の曲ではないわけだし
売れ線の曲ではない感じですねこの世界観空気感から
そこをやるのってやっぱディスキーではあっただろうしみたいなのがわかるし
インディーズ時代から見てきたファンがこの曲聞いたらやっぱエジャイって変わっちゃったなって思われかねないんだけど
でもこういう曲いいじゃんっていうのをちゃんとやるっていうところかな
なんか本当可能性を広げた感じはあるかもしれない
めちゃくちゃいい曲だもんなこれ
めっちゃいい曲ですよね
あのギターソロというか間奏に行くところとかめっちゃいいですよね
あーやっぱそこだよなー
あそこはもうめっちゃグッときますよね
明日を抱きしめて
てーてーてーてーてーてーてー
やっぱそこだよなー
あそこグッときますよね
45:00
あそこちょーいいっすね
野良曲ってグッとくるポイントを入れてくるんですよね
やーすっごくグッとくるよ
曲の中で一箇所だけすごいグッとくる 盛り上がりポイントみたいなの
そこのために全てが存在してるみたいな ポイントが一つある
そうなんすよね
美味しいとこ何回も繰り返すんじゃなくて
やっぱそこだよなこの曲な
あそこいいわ
あそこ超いい
良いっすねーめちゃくちゃ
明日を抱きしめて
タンタンタンタンタン
あのRPGOからのスギソウのギター
ララララレーレレーレー
ラララララ
めっちゃいい曲
あれフレッドレスなんすよ
フレッドレスだよね、あれね、もう。
あれ超いいよね。
いいっすね。
めちゃくちゃいいっすね。
そのギターソロあけの歌もいいっすよね。
あなたと二人
目でよかったね
現実ならば
あなたさえも傷つけた
あなた心あやめてた
あのね、もうね、シンプルだね。
夢を見た
いやー、いいわー。
この曲ほんとね、特徴とあと歌詞とのマッチングがめちゃくちゃいいんですよね。
この曲めっちゃ味わい深いっすね、ほんとに。
いや、これ結構めっちゃ好きだな、これ。
いいっすよね、ほんとこの曲。
めっちゃいい、この幻想的な感じ。
めっちゃいい。やばい。
俺、去年の復活祭の1日目でやってたんですよね。
まじかー。
これやってるのすげーなー。
これをやるのがすごいけど。
すごいっすよね。
これやってるのすごいっすねー。
いやー。
いやー、これほんと当時からめちゃくちゃ好きなんだよな、この幻想的な。
幻想的だよねー。
48:01
曲調と歌詞とねー。
BGM消えてんのはこれを言うとか。
またその話が。
結局ね。
何回も言う。
結局ね、このアルバムはもう1曲ずつ。
いや、それぐらいなんかすごいアルバムなんだと思うんだけどなー。
いや、この演奏感というかなんかねー。
俺、あんまりルナシーの歌詞って結構なんだ俺はみたいな結構あるんだけど。
だせえなとか、合ってねえなとかってちょいちょい感じたりするんですけど、この曲に関してもパンと合ってますね。
ほんと最高ですよ、この曲は。
イコール聴きてーわ、ライブで。
ナイスねー、これー。
じゃあ、次に。
はい。
いきますけど、次が5曲目、アヌビス。
はい。
この曲またやばいじゃないですか。
これはもう大好きでしょ。
これは大好きですよね。
もうだって、イントロのあのさ、テケテケーって。
あのテケテケーだけでもう、やばいじゃないですか。
あのツクツク最高でしょ。
あれ最高。
いやこの曲もねー。
この曲はもうほんと。
すごいよ。
これはもう今聴いても、ぞくぞくするかっこいい歌ですよね。
めっちゃかっこいい。
ぞくぞくする。
いやー。
これすごいよね、この曲ね。
すごいすごい。
このギターのリフめっちゃかっこいいっすよね。
あれはもうかっこいい。
こういうなんか、杉蔵のこのブラッシングミュートとスライドを絡めたリフって、
メカニカルアニマルズ?
メカニカルダンスか。
メカニカルダンスとか。
あとアンライクリフットとかでやってるんですけど、やっぱこういうリフ超かっこいいっすよね。
あの人の音もかっこいい。
この曲、やっぱドラムすごいっすよね。
まぁまぁそうだよね。
リズムはほんと特徴的じゃないですか。
これは相当特徴的っすね。
相当だよね。
相当特徴的っすね。
51:00
この、
他で聴いたことないっすね。
このフレーズ、ドラムのフレーズは。
これどこまでなんかほんとに、ライブの時とかに人力で叩いてんのかっていうの結構疑問っていうか、
今回結構聴き込んでなんか、
マジでどうやってライブで叩いてんのかなって思ったんですけど、やっぱね、
同期で流してんのかなっていうところは多分あって、
バスドラとかは普通に、
っていうのはツインペダルで全然いけるんですよね。
で、バスドラのあの、
バスドラのフレーズはめちゃくちゃ独特で、あんまこういう使い方してんのほとんどないからすごい独特なやつなんですけど、
そこ自体は、
できるんですよね、普通に。再現自体はできるんだけど、こういう使い方してるのはめちゃくちゃ独特なんだけど、
むしろなんかね、上半身の方がこの曲結構意外と異常っていうか、
やっぱね、多分同期でスネアのタタッ、タタッ、タタッの音はね、
同期で流してるっぽい感じもあるっていうか、
そこがでもライブの映像とか見てもね、
ちょっとね、絶対こうってなんか言い切れないっていうかね、そこがまだちょっと自分的にも、
やろうと思えばもしかしたらできるのかもしれないけど、
いやでもこれは同時には絶対人力ではならせないでしょっていう感じにやってるところもあって、
それはどの辺の映像を見たの?
いろんなね、ライブ映像いろいろ見たんですけど。
いろいろあんのこれ?
いろいろありますね。
あんまないよね。たぶん深夜スターシーンと2018年の。
深夜が結構昼みたいな感じでこう目立つかっこいい動きしてるところは、深夜抜かれて映るじゃないですか。
そこよりもむしろ通常部分を結構これに関しては見たいんですけど、
通常部分あんま抜いて見せてくれてなくて、
映像的に。
こうドゥルドゥッドゥラッドゥルドゥッドゥラッってやってるところ。
そこがね、実際叩いてんのか同期で流してんのかが。
いやーでも結構叩いてんじゃないかな。
あのー、そこがね、ほんとねわかんなかったんですよ。結構。
かなり分析したんですけど。
同期でやってるかもしんないし、叩けなくもないけど、このフィルを叩きながら、
でもここでスネアとシンバルが同時になってるっていうのは不可能みたいなところもなんかちょこちょこあったりするから。
54:06
なるほど。
でもレコーディングだったら重ねてるかもしんないじゃん。
重ねてる、そうですね。重ねてるかもしんないし。
でもそれだとライブだとあれなのか、同期で鳴らしてるんだって。
でもなんかあんまでも同期で鳴らしてる感はライブでなかったりもするから、
だとすると超絶めちゃくちゃすごいテクニックを使ってるなっていう感じもするし、
あのスネアをダダッダダッってこう、ダダッダダッダダッってスネア入れるじゃないですか、2回ダダッって。
あれをずっと継続しながら、シンバルとかタムとかを結構入れるのがね、結構困難なんですよね。
いやあれ相当きついよね。
相当きついですね、この曲。
この曲ってグルーヴ的に言ったらテクノとかインダストリアルとかもそっちだわよね。
めちゃくちゃインダストリアル的な。
ウィークビーツ的なノリだもんね。
そうなんですよ。
めちゃくちゃタイトにやってるからそうなんですよね。
そうだね。
同期させてるか微妙って感じのとこで。
なるほど。
これはね、なんかちょっとすごい有識者の人というかに聞きたいっすね。
詳しい人。
これ、詳しい人、知ってる人いたらどう思いますっていう。
アネバスのトラブルがどうなってるのか。
どう思いますっていう。
でもライブテイクってそんなに残ってないでしょ。
シーンアフターシーンの、当時のリリースされた後のツアーのやつと、後は2018年にやったやつぐらいでしかないんで、そのどっちかだよね。
2018のライブのあれは、だいぶ同期っていうか生でやってるっぽくは感じるんですよね。
それ聞いた感じだと。
これはね、どうやってるか。
あれは特にはしょってはないの。
はしょってない。
はしょってない。鳴ってる音的にははしょってないですね。
鳴ってる音的には全然はしょってないから。
これはね、一部同期させてんのか。
なるほどね。
まあこれはね、話したいところはいっぱいありますけど。
でもやっぱサビのコーラスの部分は押せないじゃないですか。
そうですね。これは。
これはもう。
殺された時、美しくなれる。
57:03
殺された僕、愛される。
あれがね。
あそこのコーラスなんだろうね。
あれもう。
ここがまあゆるいんですよね。
殺された時。
殺された時の数だけ美しくなれる。
絶妙ですよね。
絶妙。
あれ超いいね。
あれがほんと。
しかもだんだん入ってくるっていうね。
あれを見てなんかもう、絶対もう俺はコーラスをやる紙手のギタリストになるんだみたいな。
めっちゃわかる。
あのかっこよさってありますよね。
あのかっこよさあるよね。
ヒデも割とそうじゃん。
そうですね。
コーラスをやるギタリストのかっこよさというかね。
ギターを弾いて、ギターソロを弾いて、でコーラスをやるやつになるんだみたいな。
それこのアヌビスで感じるというか。
殺された時って歌うんだ俺はみたいな。
そうですね。
いやー、ボーカルじゃないんだよね。
やっぱギタリストでおいしいところを持ってるのが。
おいしい要所要所で顔を出して、存在感を出して。
あのね、カメラで抜かれる感じ、そこだけ抜かれる感じがまたかっこいいんだよね。
わかるわかる。
コーラスめっちゃかっこいいっすよ、ほんとに。
いいよね。
時で伸ばすのいいっすよね。
時の数だけっていかないっていう。
美しくなれる。
美しくなれるが大事なんですね。
そこが大事ですね。
なれるならーっていかない。
なれるならっていうのはボーカルなんだよ。
ここはボーカルが歌えばいいんだよ。
なれるって言ってるのが。
殺された僕を愛される。
これめちゃくちゃカラオケ行きたくないっすか、これ。
愛される。
そうそうそうそう。
てけてけてけてけ。
愛されるっていうのがね。
1:00:06
これカラオケでハモりたいなー、ここ。
でも最後の最後にちゃんと最後まで行くじゃないですか。
美しくなれるなと。
死の世界をあなたを愛し。
あそこがいいね。
あれがいいっすよね。
そうなんですよ。
この曲のコーラスのかっこよさね、ほんとに。
確かに。
そこはもうね、触れないわけにいかないっぽいですね。
いやーもうこれがメイン。
今の時代でもめっちゃほんとかっこいい。
絶妙なんだよ、この入るところと入らないところが。
絶妙ですよね、そう。
だんだん入ってくるっていうね。
最初に何も入らないサビを見せといて。
そうそうそう。
たまらんのですよ。
たまらんっすねー、これほんと。
このサビの後にギターソロ行く前、ギターソロっていうかなんか…。
そこもなんかねー。
メインリフがちょっと変わるんだよね、あれね。
ちょっと変わるのがそこ。
あれめっちゃ好き。
ちょっと変わるとこ。
あれめっちゃ好き。
ちょっと下がるみたいな。
そう、下がる下がる。
あれめっちゃ好き。
ちょっと下がるんだよね。
あそこでね、めっちゃ展開変わった感が一気に出るから。
あれすげーいいよね。
あれ超いいよ、あそこ。
あそこのね、今までループしてた世界が変わった感がね、新たな展開に入った感がたまらないっすよね。
あれすごいと思う、あれ。めちゃくちゃでかいっすよね。
でかいっすよ。
ドゥドゥドゥドゥピューみたいな感じで。
そっからのギターソロはもう衝撃ですよ、あんなの。
杉澤ワールド。
あんま聞いたことないし、その時に。
確かに。
何をどうやったらあんな音が出るのかみたいな。
あれのライブ版も超かっこいいんだよなー。
そうですねー。
結構このエデンというアルバムを聞くときに思い浮かぶのが、このシティアフターシーンのアヌビスのギターソロみたいな。
あの衝撃がなんかね、あれはもう本当に現体験というかロックの現体験というかね、
1:03:01
自分のあの年頃であれを体験したからこそ残ってる体験ですよね、あれはもう。
これを聞くと思い浮かぶっていうのは。
シティアフターシーンはめっちゃいいっすよね、あれは。
すごいよく見てたなー。
めっちゃ完成度高いっていうかすごい凝ってますよね、映像Bとして。
そこもやっぱこのね、やっぱ微妙な。
これをコピーしてただけなんだ。
こだわりの。
ああいうなんかね、完璧に構築された世界観みたいなのもすごい衝撃だったしなー。
今見ると結構面白かったりするんだけどね。
ルナシーがここまでやってたというか、こんなことやってたんです。
今は割ともうちょっとラフじゃん、割と長らく。
そこのかっこよさみたいなところを結構ずっと出してるというかね、そういうバンドだから。
ここまでもガッチガチにやってたっていうのは。
やっぱあれがやっぱビジュアル系。
一瞬マリス・ミゼルにすずるというか。
これぐらい本当に当時としてはもう徹底的にシアトリカルにやってたバンドがルナシーだったもんね。
あの方向性を徹底的に突き詰めてたのがルナシーなんだよね、あの時代でね。
この時代のルナシーの世界観とか音楽系に影響された人は本当に多いんじゃないかなっていうのが。
影響されないわけないっすね、俺は。
こんなん聞かされたら。
衝撃だったもんなー。
というところで、アヌビス5曲目まで話して、またちょっと次回にエデン全曲トーク続いていくという感じですけど。
だいぶ盛り上がっている感じですね。
まだまだいきますよというところで、次回に続いていきます。
次回へ続きます。
01:05:49

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