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2025-05-06 44:24

番外編#72-1 オススメ曲で語るモトリー・クルー入門①~ロックの初期衝動!代表曲を時代順に10選!

名盤ラジオ的モトリー・クルー入門①!厳選オススメ10曲を時代順に語る!(※1.5倍速再生推奨)※続きはこちらオススメ曲で語るモトリー・クルー入門②~バンドの栄枯盛衰…Mötley Crüeの愛すべき魅力とは!?【名盤ラジオ 番外編#72-2】https://youtu.be/neh3ijKvNs4♪SpotifyプレイリストMötley Crüeオススメ曲10選(by名盤ラジオ)https://open.spotify.com/playlist/6PSvLdMBtPN6SrwHDpEyWe?si=5--IeMHpTUGFAkKxkoUFUgLive Wire/『Too Fast for Love』Shout at the Devil/『Shout at the Devil』Home Sweet Home/『Theatre of Pain』Girls,Girls,Girls/『Girls,Girls,Girls』Wild Side/『Girls,Girls,Girls』Dr.Feelgood/『Dr.Feelgood』Kickstart My Heart/『Dr.Feelgood』Don't Go Away Mad (Just Go Away)/『Dr.Feelgood』Afraid/『Generation Swine』Saints Of Los Angeles/『Saints Of Los Angeles』--------------------名盤ラジオ、本チャンネルはこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ◎名盤ラジオ メンバーシップ◎↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------◎X(旧Twitter)名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradioエヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empestヒデキ https://twitter.com/hidekeenanタクヤ https://twitter.com/takuyameiban--------------------■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

サマリー

このエピソードでは、モトリー・クルーの入門編として、代表曲を時代順に紹介しています。バンドの歴史やメンバーの変遷にも触れており、彼らの音楽がどのように発展してきたのかを探っています。また、代表曲を振り返りながら、ロックの初期衝動に焦点を当てており、特に「ライブワイヤー」や「シャウト・アット・ザ・デビル」といった楽曲が取り上げられています。これにより、バンドの音楽的成長や影響力について深く掘り下げています。さらに、モトリー・クルーの音楽の魅力を探求し、代表曲やアルバムの進化について語っており、特に「Girls Girls Girls」や「ワイルドサイド」といった楽曲がパーティーロックの要素を強調しています。

モトリー・クルーの紹介
名盤ラジオ、名盤ラジオ番外編、たくやです。よろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、Nゾウです。よろしくお願いします。
こんばんは、スーパーサニック・ひできです。よろしくお願いします。
今回はですね、特定のバンドの入門編シリーズです。
そのシリーズですか、今回も。
我々3人のうち1人が詳しいっていうバンドの中からね、曲をセレクトして紹介していこうというコーナーです。
ありがたいやつですね。
そうですね。そういうバンドが結構ありますからね、我々の中でも。
ありますね。
ということで、今回は私、ベリータクが。
ついにベリータクが。
素晴らしい。
今までNゾウさんと私はね。
今までね、メタリカだったりNゾウさんのアドだったり来てますか。
いよいよ。
ついにベリータク来た。
私のターンがやってきましたということで。
何を?
モトリークルーですよ、モトリークルー。
モトリークルー。タクがね、モトリークルーっていうのはね、これね。
割となんかイメージないかもしれない。
意外なんじゃないかな。
普段のなんか好きなチョイスからすると。
ベリータク、ベリータク。
おめえモトリー好きだったのかみたいな。
フルシアンテとはだいぶ逆に振ってますけど。
しっとりしたやつが好きだったんじゃねえのかみたいな。
フルシアンテ史上主義だったんじゃないんかいっていう。
そこでね、だいぶなんかガソリンのニュー感じるやつらを。
そうなんですけどね。
なんか好きなんですよね。
そこがまたいいよね。
なんか本当に好きそうでしょ。
そう。
意外なところが。
ここにこうなんか刺さってくるというかね。
ここなんだなっていうところ。
いいね。
モトリークルーはアメリカのバンドですけど。
はいはい。
80年代から90年代頭ぐらいまでの活躍したバンドというか。
LAメタルっていうジャンルを表す言葉で言うと。
LAメタルとしてくくられることがなんか多い気がしますけど。
なるほど。
LAメタルですね。
ニッキーシックス、トミー・リー、ヴィンス・ニール、ミック・マーズのオリジナルメンバー4人で。
で今はミック・マーズが脱退なのか引退なのか優待なのかとにかく抜けていて。
元マリリン・マンソンのジョン・ファイブがギタリストとして関与してると。
あ、そうなんだ。
ジョン・ファイブ今モトリー・クルーなの?
ジョン・ファイブですよ。
ジョン・ファイブなの?
モトリー・クルーなんだ。
そうなんですよ。だから僕的にはだいぶジョン・ファイブがモトリー・クルーになって。
ジョン・ファイブ入ったんだ。
いやでもミック・マーズも好きだったからちょっと寂しいですけどね。
有名曲とその背景
ただまあもう体がボロボロなんで、ミック・マーズはそこはしょうがないかなっていうか。
まあ他の3人元気だなって感じはありますけどね逆に。
ジョン・ファイブはジョン・ファイブっていう名前で入ってる?モトリー・クルーに。
ジョン・ファイブですね。
ジョン・ファイブはジョン・ファイブなんだね。なるほど。
名前がもうそれで定着してるというか、正式名になって。
正式名に。
そうなんですけど。
モトリー・クルー。
お二人はあんまり、あんまりですか。
モトリー・クルーはね、知ってるようで知ってないっていう感じかな。
トミー・リーはね、やっぱりトミー・リーはかっこいいっていうイメージが。
ドラマとして。
ありますね、やっぱり。
あとトミー・リーはさ、ソロでもやってるじゃん。
ソロでもね、メソッド・オブ・メイヘム。
トミー・リーのメソッド・オブ・メイヘムはね、めちゃくちゃかっこよかった。
それはね、めちゃくちゃ聞いてた。
だからトミー・リーはね、すごい好きなんだよ。
全然違うね。
ジャンルっていうか、もっとヒップホップ系っていうか、なんて言ったらいいんだろうな。ミクスチャーっていうか。
ミクスチャーのあの前世紀に、もう超かっこいいと思って。
トミー・リーがこんなアルバム作るんだと思って。
そうだよね。
聞いてたメソッド・オブ・メイヘムは本当に。
そうですね。
まあかっこいいっていうイメージはめちゃくちゃありますけど。
ただね、モトリグル自体にすごい詳しいかというと、そうでもないっていう状態ですね、自分は。
有名曲はいくつか聞いたことあるやつはあるけどみたいな感じですね。
ユヌゾウさんもそんなに聞いてないですかね。
いやーまあヒデキ君と多分同じ感じですね。
そうですよね。
まあいいそうなんだよね。
こういう80年代に活躍してた、こういうバンドを否定してたのがグランジオルタナのバンドだったりしますからね。
こういうのはいわゆるダサいものというか敵みたいな感じで植え付けられてますからね、なんとなく。
そうだよ。こういうのはそうなんだよね。
それはすごいわかるんですけど。
そこはそうなんだよね。オルタナティブになっちゃうからどうしても。
そうだよね。
そこからするとなんか、これを好きとは言いたくねえ俺はみたいな、そういう感じとかはね、多分わかる。
そうなんだよ。だからやっぱオルタナティブなんだろうな。
それはね、わかるんですけど。
なんか自分は、もうなんかきっかけみたいなところで行くと、大学入ってすぐ、大学の語学のクラスで仲良くなった人がモトリー・クルー好きで、それで聞き始めたらすごくすんなりハマったっていう感じなんだけど。
友達の推薦により。
そうですね。ただその時本当にいろいろ、その大学入ってすぐなんで、同時期にいろいろ洋楽バンドを聞きまくってた時期なので、結構だからもう変な話なんですけど、同時並行でニルバーナとかも聞いてたりとか。
お前は一体どっちの。
そこの、いい意味でなのか悪い意味でなのかわかんないけど、そういうアイデンティティーをあんまり感じないで、純粋に音だけを聞いてどうだっていう段階、その時は。
で、そっからだんだん、このバンドはこうでとかっていうのを情報として知ってくるんだけど。
立ち位置みたいなやつが。
最初はだからもうあらゆるものを、目についたものを聞いてっていう段階で、まず出会ってるんで。だからあんまりなんか先入観とかがそんなになかったのかなーって気は、今思うとしてますけどね。
先入観やっぱない方がいいんだろうなーっていうのもあるよね。真っさらな状態で本当にそのものの良さをみたいなのを判断できるのはその状態の時なんだろうなっていう。
そうね。なので、割とそういう感じで、純粋にかっけえっていう。もうなんか単純に聞いてて楽しいよねっていうロック好きの血が騒ぐみたいな。
割となんかXとか好きな、自分の中でXとか好きなのと近いのかもなっていうところは思ったりするっていうか。やっぱバンドってかっこいいよね楽しいよねみたいな。
なんかそんな小難しいもんじゃなくてさーみたいな。そういうなんか精神性の近さ、音楽的には全然違うけど、精神性的なところがなんか結構、初期Xを好きな感じに割れて。
イージーファイトランブリング的なね。そうそうそう。まさにまさに。ああいう曲聴いて、おーかっけーって。バンドっていいなーみたいな。なんかそういう初期衝動にすごいなんか寄り添ってくれる。
なんかその好きなところを分析するとそういう感じな気がする。うん。タクの底をくすぐられたってことだよね。そうそうそう。そういう部分をね。
こんな感じですね。なんかまあいろいろ人それぞれそのなんか好きな面って幅があって、いろんなところあると思うんですけど、その中の一つの側面って感じですね。自分の中では。意外な側面ですね。
結構なんかそのさっきも触れましたけどLAメタルってよくそのカテゴライズされるバンドですけど、僕の中ではなんかあんまLAメタルとして好きなわけではないというか。純粋にもうなんかハードロックっていうかパーティーロックっていう感じで好きだなーっていう。
ところが割となんかそのホントリー・クルーのいろんなその中にもいろんな面がありますけど、その中で自分がどの面が好きかっていうと割とそんなにLAメタルって言われてる曲たちではないところが好みだったりはするかなーみたいなのはあったりはしますが。
その辺は曲の中でっていう。
選曲的には割とそういう部分が反映されてる感じですね。
選曲はですね。選曲はもうこれは入門編ということで、超ストレートな代表曲を選びました。
で、しかも時代順に選んでるって基本的には。
なのでね、もうこれを歴史も含めてすべてわかるという。
ここ押さえとけばホントリー・クルーわかってますよみたいな。
もうね、この回を聞いてそのままね、知らない人に話すと、こいつめちゃくちゃホントリー・クルー詳しい奴だっていう感じになる。
なるかもしれない。
っていう感じになっておりますが。
初期の音楽スタイル
今回10曲選びまして、これは事前に2人にも共有していて、収録しているという感じで。
聞かせていただきましたね。
これはSpotifyプレイリストもURL貼っておきますんで、そちらも聞きながらこの回聞いてもらえればと思いますけど。
後ろで流しながら聞けるってことですね。
そういうことです。ぜひ聞いていただきたい。そういう風に聞いていただきたいという感じですね。
じゃあ早速いきますかね。
曲の方に入っていきますか、じゃあ。
いきますか。
ということで、1曲目がライブワイヤー。
ライブワイヤー。
これは。
これはどういう。
デビューアルバムの1曲目ですね。
これデビューアルバムなんですね。
1981年なのでめちゃくちゃ古いですね。
なるほど。
81年だ。
81年ですよ。なかなか。
これはライブワイヤーって言ってるけど、別にこの曲がライブバージョンとかそういうことでは全然なくて、そういうタイトルの曲ってことなんですね。
そうですね。純粋に。
ライブワイヤーでも代表曲というかかなり。
モトリー・クルーといえばみたいな。
そうですね。
超初期の曲にしてかなりの代表曲ではあると思いますね。
このデビューアルバム自体、結構評価は高いと思いますけど、アルバムとしてはかなり荒削りで、シンプルなサウンドで。
時代がやっぱ1981年なんで、そんなにすごいレコーディング技術的にもそういう時代なんで、かなり古く聞こえますけど。
だけどこのボーカルのビンス・ニールの声とか歌い方はやっぱりかなり個性的だし、完成度はかなり高いのかなとは思いますね。
わかりやすいロックって感じだと思います。
ちょうどでもこの80年代入ったところみたいなサウンドだなっていう感じがしますね。
そうだね。70年代でもなくて。
ロックの初期衝動
でもない、でもない。
そこからはちょっと進化は感じるなっていうところもありつつ、
いやーしかしながら、まだやっぱりレコーディング環境だったりとか、そういうところの古さを感じる音ではあるよねっていうところですね。
ちょうど絶妙な進化の途中というかね、音楽業界全般のというか。
すごい生々しいロックの面白さというか、そういうのが全界に表現されてる曲なんじゃないかなっていうのは思いますね。
でもこれは本当にそういう感じの曲な気がしますね。勢いっていうか。
勢い一発じゃないですかみたいな。
それがロックの面白さじゃないかみたいなのが。
なんか打算抜きというか、そういうのが全界に表現されてる曲で、すごい高感度が高いなっていう感じは個人的にはすごいするんですよね。
なるほど、なるほど。
ロックってこれでしょみたいな。これが面白いでしょみたいなのがすごい感じるんですよね、そういうのが。
なるほど、なるほど。
まさにすごいなと思うのが、モトリー・クルーのネットフリックスで映画になってるんですよね。ザ・ダートっていう。
はいはいはいはい。
自伝を元にした映画になってて。この曲、まさに結成のところで出てくる曲で、メンバー募集とかして、セッションにギタリストのミック・マーズが呼ばれたり、ボーカルのビン・スニールが呼ばれたりして、この曲を合わせるんですよね。
それで弾いて、まさにしっくりくる感じみたいなのが映画の中でも表現されるんですけど。
ほんとまさにバンドのピースが揃って、勢いがそこに宿るみたいな。そういうのがパッケージされてるのかなって思うんですよね。
だから本当に初期衝動みたいなのが現れてる曲だよなって思うんで。
ロックの面白さとかロックの楽しさっていうのはこれじゃねえかっていうのが、すごい従前に表現されてる曲じゃないかなって思うんですよね。
あんまり理屈でどうこうじゃないっていうか。
考えずとも面白いのがこれでしょっていうロックっていうのは。そういう曲なのかなって思いますけどね。
シャウト・アット・ザ・デビルの影響
ロックっていろんなベクトルの面白さというか楽しみ方があると思うんですけど、
めちゃくちゃ考え込んでね、これがこの時代においてのこういうロックが意味深いものなんじゃないかとか思ったりするんですけど、そんなものじゃなくて、
この時代においての一番面白いロックっていうのはこれじゃないかっていう。
モトリー・クルーが鳴らしてたこの音が一番面白いロックじゃないか。
そういうのも感じたりするよねっていう一つの側面としてあるんじゃないかなと思いますよね。
シンプルに。
ラバーやザムライブって。
これがロックの面白さじゃないかっていうのも思うし、同時にそれでは表現しきれない複雑さがあるんだよっていうのもロックの面白さだと思うし。
でもモトリー・クルーっていうのはその時代においての一つのロックの面白さの側面の一つのある側面を捉えていたバンドだと思うんで、
そこを否定するものではないよなっていうか、これが面白いものだったよなこの時代においてはっていうのは感じるところですよね。
そうですね。
これが1曲目にセレクトしたライブワイヤーで、次がシャウト・アット・ザ・デビル。
これは聞き馴染みのあるラルク・アンシエールの。
聞き馴染みのある曲名ですね。
ありますけど。
それはどういうことですか?
それの元ネタ的な曲ですかね。タイトルだけだと思いますけど。
ハイドがめちゃくちゃモトリー・クルー、ニッキー・シックス大好きですからね。
ソロでも共演してるし、ライブで。
多分他のメンバーも好きなんだと思いますけど、ラルクの。
そのシャウト・アット・ザ・デビルっていうのは、モトリー・クルーのセカンドアルバムのタイトルでもあり。
アルバムタイトルなんですね。
アルバムタイトルでもあり、タイトル曲ですね。
1983年。
このセカンドアルバムが、さっきライブワイヤーが入ってるファーストアルバムから、さらに勢いがついたアルバムというか、その流れに乗ってるアルバムですけど。
多分このアルバムが一番、ザ・LAメタルって呼ばれてるアルバムなんじゃないかなって思う。
なるほどね。
LAメタルと言えば、シャウト・アット・ザ・デビルねって言っとけば、まあそうだよね。
模範回答ってことですね。
そこは抑えておくよね、みたいな。
このシャウト・アット・ザ・デビル、曲の中に入っているアルバムは、
シャウ!シャウ!シャウ!
これもラルクの所に入っているアルバムがあったり、
まあ、このシャウト・アット・ザ・デビルの曲は、
シャウ!シャウ!シャウ!
このシャウト・アット・ザ・デビルの曲は、
頭の シャー シャー シャー
これもなんかラルクがこれもこのイントロだけやってたみたいなのもなんかどっかで見たことあるな 映像で見たことないんだけど
まあそんなそういう曲ですけど
なんかすごいレッドゼッペリンを激しくした感じというか 正当進化させたというか
レッドゼッペリンにもうちょっとこう ディストーションをマシマシにしたみたいな感じの
ゲインを ゲインを上げた感じかなーっていう
なんか この曲はそんな感じの
イメージを持ちますね でもそういう感じかもね70年代 そこの流れの
80年代 レッドゼッペリンをもうちょっとこう
ハードに寄せてった もっとハードを求めたのがこれなのかなみたいな
感じは するなぁってことですね
正当進化なのかわかんないけど こっち方面に進化させていったという
これはだから本当にもう少しその勢いとか初期衝動だけじゃない 要素もこのアルバムとかには入ってきたりっていう感じの
すごいメタルではあるんですけど
感じだし まあこのシャウトアッドザデビルアルバムには
ビートルズのヘルタースケルターのカバーも入ってて これもねかなりいい
カバーで
もともとすごいなんか悪魔的な曲だから この悪魔的なアルバムにはすごいマッチするっていうか
めちゃくちゃぴったりだなっていう 感じの
カバーも入ってますねやっぱだから結構先人たちへのリスペクトみたいなのがすごく あった上での
そうですね トリー・クルーの
音楽性というか それはあるだろうね プレスリーをカバーしてたりも別のやつでしてたりするし
ピストルズもカバーしてたりするしね 結構カバーをしてるんですね
カバーもすごい上手いバンドですね意外と カバーを割とこう自分たちのものに
しっかりして 仕上げるっていう
これがまぁセカンドアルバムから シャウト・アッド・ザ・デビュー
ホーム・スイート・ホームの魅力
ですけど 次3曲目が
ホーム・スイート・ホーム
これはバラードですね バラードも
やるんですね バラードも結構いいんですよね いわゆるアメリカンロックバラードみたいな
アメリカンロックバラード
なるほど アメリカンロックバラードいいな
アメリカンロックバラード結構いいよね いいね
いいね アメリカンロックバラードっていいな
これはあの3rdアルバム シアター・オブ・ペインっていう
アルバムに入ってる 曲ですけど1985年
この頃になると まあこのアルバム自体は
さっきまで話してたシャウト・アッド・ザ・デビュー までの流れに沿ってはいるんだけど
もうちょっと このアルバムに関してはグラムロックの要素とかも少し
入ってきてるよねみたいな感じで言われてたり まあ少し幅が広がってきてるよねっていうところ
だとは思うんですけど 結構
まあそういう あのバンドとして2年おきぐらいにこうアルバムが出ているんですけど
だいぶその メンバー的にはこの
まあもう前からそうなんですけどドラッグとかがいろいろやばいことになっていて
でこのシアター・オブ・ペインの制作前ですけど ボーカルのヴィンスニールが
飲酒運転で あの車事故って
その時に一瞬乗ってた ハノイ・ロックスっていうバンドのドラマーのラズル
が死亡するんですよね
っていうそういう事故とかもあったりしていろいろ大変なことが
起きてるけどなかなか めちゃめちゃな状態になっちゃってるんですね
だけどまあなかなかそう簡単にはクリーンになれないよねっていう
ところでの まあこのホームスイートホームと
うふふふ っていうところですね
まあこれは かなりあのバンドを代表するバラード
だし かなり名曲だなと
思いますね
なんかすごく 無編的な
良い曲 みたいな
そういうところに到達した時期なのかなあっていうのは感じますよね
はいはいはい 確かに
なんかLAメザル的なとかそういう ハードロック的なとかではなく
もっともっと幅広い 層に
DJする 可能性のある曲をかけたのが
もうトリックルーはこの時期なのかなあっていうのは感じます
確かにそのなんか 狭いねなんかロック的な動向ではなくて
どんな どういうリスナーが聴いても
良い曲っていう そういうのをかけた曲
それをかけた時期なのかなあもトリックルーがっていう感じはすごい この辺ですごいスルーかなあっていうのは感じますね
そうですね まさに
なんかロックがどうとかじゃなくて どんどん誰もが聴いてこれって良い曲だって感じるんじゃないかなあっていう
そういう曲を表現できた時期なのかなあっていう感じがするかなあっていう
そうですね すごい作曲センスがめちゃくちゃあると思うんですよね
トリックルーのそのまあ特にニッキー6 だと思うんですけど
あとトミーDも そうかなあ
まあニッキー6が多分ダントツだとは思うんですけど
めちゃくちゃ良いメロディー 結局なんか激しいとかサウンドかっこいいとかありますけど
やっぱメロディーがすごいキャッチーで良いっていうのがなんかまあやっぱ最大の魅力だと思うんですよね
うん
元リークルーの サビはなんかもうキャッチーでみんなで歌えるみたいな
うーん そういうところの
作曲センス 普遍的に何か良いメロディーをかけるみたいなのはすごく強みだと思うんで
まあそういうのがまあ本当に曲調的にも発揮されているのが ホームスイートホーム
うーん かなって思いますね
なんか元リークルーってそこをアピールしたいバンドじゃないと思うんですよ多分
もっとなんか尖ってたり
はいはい
なんかパッコーンみたいなさ そういうアティテュードを表現したいバンドだと思うんですけど
でもなんかどうしようもなくそういう一般にリーチし得る
モトリー・クルーの音楽的進化
一般層に届き得る良い曲をかけてしまうバンドだったよねっていうのが感じるところかなって思うんですよ
本人たちの望む望まざると関わらずっていう
そこにリーチすることができたバンドだよねっていう
多分もっと本人たち的にはもっと尖ったバンドというか
もっとなんかねそういう一般層に届かない バンドであって良かっただろうというか
でもなんかそこに留まらなかったんだよね
ニッキーシックスなりのソングライティングの才能がそこには留まらなかったよねっていうのはなんか感じるよねっていう
あまりにもなんか本人たちの意図をするところに超えて売れてしまったバンドなのかもしれないなぁっていう
こうですね
割とこの後の時代になるともうちょっとそういう要素が強くなってくるかなっていうところはありますけど
次が
Girls Girls Girls
という曲でこれもまあその
4枚目のアルバムGirls Girls Girlsのタイトル曲ですね
これもタイトル曲ですね
そうです
この曲はね結構
これも最高じゃないですか
有名曲というかね
これも本当にそうですねもうバンドを代表する
すごい有名曲ですよね
まあこれはなんだろうね
パーティー感というか
いやもうそうですねまさに
パーティー感だしなんだろうなぁ
バイクとかでちょっと
ツーリングに行く感じですよねなんとなく
これも出だしからねバイクのエンジン音みたいなやつで始まるしね
確かに
そうだよね
もう
完全にその音を入れてきてるの
まあでも本当にこのアルバム4枚目のGirls Girls Girls
こっからすごい本当パーティーロック感が強くなってくるんで
まさになんかこっからっていう感じはありますね
やっぱ初期はまだ結構ハードロックメタル
そうだね初期の
より良いな要素は確かに
そうそうそうそこまでのさっきの3rdアルバムまでのところは
もうちょっとなんかアンダーグランド感があるっていうか
なんだけど
そういう
ところからなんかもっとメジャー感が
出てきて
なんか楽しいパーティーロックだぜみたいな
になっていくのがまさにこっからみたいな感じですね
これがだから1987年だから
まさに80年代後半にそういう
風になっていくというか
感じなんですけど
まあこれはもうサビのキャッチーさがねもう
確かにね
ガールズガールズガールズですからねもう
そのなんか気持ちよさだよね
そうね
いやーこれはまあもうわかりやすく
かっこいい
パーティーしようぜって感じですね
大事っぽいななんか
大事っぽいですね
革ジャンみたいな
レザーの
そうだね
で次
ワイルドサイドっていう曲
これも同じアルバムの
ガールズガールズの
これがまあそのアルバムの1曲目なんだけど
これもほんとなんかセットというか同時代の
かっこいい曲って感じ
ですね
これはなんかもう
ちょっと
なんか少し完成されたかっこよさみたいなのが
あるもんねなんか
確かにね
イントロがなんかもうかっこいいもんね
その
完成されたかっこよさね
いやーまあ進化は感じるよね
ほんとに
なんかほんと
まあガールズガールズガールズの曲のとこでも話してたけど
ほんとになんか
一段上がったなっていうか
一段上がったかは
そういう感じするよね
てかなんかサウンドもすごい上がってるしね
そう
サウンドのかっこよさもなんかレベルが
3度目の変わってる変わってる
それもでかいよね
ここの曲とかはほんとそれは感じますね
いやー
あのリフかっこいいんだよね
かっこいい
かっこいいね
でもあの
出だしのさ
ドゥーン
ドゥーン
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ
あの入りがかっこいいんだよね
ドゥーンって
この曲かっこいいねやっぱ
なんか
なんかちょっと緊迫感があるというか
あるね
なんかこのさ
後ろで結構カンカン叩いてんだよねなんか
あーカンカン鳴ってるね
連続音みたいなさ
棒彦みたいなやつを
棒彦がね
叩いてるじゃんこれ結構
その辺もね
いいんすよね
音的にすごい
結構シンプル
すごいシンプルなんですけどね
いやー確かにめちゃくちゃシンプルな
Aメロとかもめちゃくちゃシンプルだし後ろは
これくらいのなんかシンプルさがやっぱ
気持ちいいよねっていう
こういう曲って逆に今なんか作れないでしょっていう感じもある
確かに
この空気感今逆に出せないよね作ろうと思ってもっていう
こういう意味でもなかなか
たまらない曲ですねこれは
いやーこのサビの
わーさーいって
あのなんかみんなで言う感じがかっこいいよね
そうの感じとかね
あのガールズガールズガールズとかもそうだけど
サビでみんなで叫ぶみたいな
あの音ね
あのあの感じ
あれがやっぱり特徴なんだよなぁもとにくるの
特徴でありすごいなんか好きなところというか
まあそのロックの衝動的な
かっけーみたいななんかもう理屈じゃなくてかっこいいみたいな
ところをすごく書き立ててくれる
のをもうわかりやすく表している
要素ですよねああいうサビの叫ぶみたいなみんなで叫ぶみんなで叫ぶやつねー
でそのそれによる独特なこう響きというかね
うん独特な感じの
そういうところの要素ってまあ初期から結構あるんですけど
ライブワイヤーとかもそうだし
そうなんだけどなんかそれがすごいなんか洗練されて
それをなんか武器としてしっかり
なんかもっとキャッチーに使えるようになっている
のがやっぱここなんですよね
でそれが本当にもとにくるの最大の強みというか
ものすごく多分多くの人にとって受け入れられた部分だと思うし
そこがだからやっぱここのガールズガールズガールズってアルバムが転機になってるというか
一つ大きくステップアップした部分だと思うんですよね
っていうところまでの
前編の総括と後半への期待
5曲
きましたが
ちょっと今回は前編後編スタイルでやってみようかなと思うので
ここでひとまず
そうなんです
そこで前半5曲ということでね
区切って後半はまた
でございます
後半また別でここでやりたいと思いますけど
ひとまずねプレイリストはもう前編
公開してますので曲はねもうみんな先に見れる状態なんで
聞いた上で
後半予習した上で後編また楽しみにしてもらえればなというそういうスタイルで
こういうスタイルを
やってみるわけですね
という感じですよ
いいですねでも確かに事前に聴けた方がね多分より楽しめると
というところでまずは前編ということで
ここで区切ってみようと思います
また後編もお楽しみに
ではでは
次回へ続きます
44:24

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