1. 名盤ラジオ
  2. #61-1 L'Arc~en~Ciel『Tierr..
2024-05-20 56:34

#61-1 L'Arc~en~Ciel『Tierra』特集!~過渡期の傑作!マニアックさと大衆性のバランスが抜群!

L'Arc~en~Ciel『Tierra』特集①!ラルク2作目、狭間のアルバム!マニアックさと大衆性のバランスが抜群な傑作! (※1.5倍速再生推奨) ※続きはこちら 「In the Air」「All Dead」好きな2曲を語る!~『Tierra』特有のバンドサウンド?【名盤ラジオ #61-2】 https://youtu.be/nt-vT1ZR8pM 音楽的表現と歌詞で彩る『Tierra』の世界~「Blame」「Wind of Gold」主人公登場!「Blurry Eyes」【名盤ラジオ #61-3】 https://youtu.be/SsPqaTmpCp0 ラスボス感!「Inner Core」の魅力を語る~『Tierra』で重要なsakuraの要素とは?【名盤ラジオ #61-4】 https://youtu.be/aPjVZdRAoXs ラルクが成し得た奇跡!「White Feathers」~『Tierra』総括!完成度の高さと転機のきっかけ【名盤ラジオ #61-5】 https://youtu.be/VoZXNEhOBLs ※こちらもおすすめ! L'Arc~en~Ciel ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND ライブ感想①~初めてのラルクLIVE、どうだった?曲順に沿って語る!【名盤ラジオ 番外編#46-1】 https://youtu.be/7au7U5UthlM -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ※その他のラルク特集はこちら 『True』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkqwu2i0tznrb_e2ExZLdEo 『HEART』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnm8HRYNBHVwnBYl07IWjNL6 『ark』『ray』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkIxAMsDLpb49bwW0l6V-Ux 『REAL』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnk7-Hxk6YTfGIXKDX6h78iP 『DUNE』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmWy49Y5UZuGCH9OZVl1ZWy 【L'Arc~en~Ciel】衝撃30周年ドキュメンタリーの感想!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図は?~ロックバンドの難しさよ…【名盤ラジオ 番外編#28】 https://youtu.be/qX-WQxjN6EU 『1999 GRAND CROSS CONCLUSION』感想&ラルク雑談①~1999年の時代背景と登場シーンから見るバンドのキャラクター【名盤ラジオ 番外編#45-1】 https://youtu.be/BNjnls7jMwc ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。
この番組は、僕ら音楽好き3人が好きなアルバムについてお酒を飲みながら色々と語っていきます。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
はい、えぬそうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
今回は、61枚目のアルバム、お待ちかねのL'Arcスen~Ciel 『Tierra』です。
61枚目?
61枚目ですね。
すごい前世だな。
61枚目、L'Arcですね。
Tierraでした。
Tierra。
L'Arcはね。
L'Arcはもう色々やってますから、名盤ラジオは。
意外ともうやってます。
実はこの1年間で一番やってるのは、L'Arcなんじゃないか説っていうのがあって。
っていうのが自分の中にあって。
で、調べてみたんですよ。2023年からのここまでのやったアルバムの中で。
やっぱL'Arcが一番やってますね。
あ、そうなんだ。
2023年からカウントするとね。
このTierraが6枚目で、L'Arcをバラすと7枚になるんですけど。
それだけやってるっていう。
一番アルバムは語ってますね、名盤ラジオ。
ここ最近流とL'Arcが。
バクチクかと思ってた。
バクチクも多いですね、確かに。
次がバクチクじゃないかな。
なるほど。
あとはね、やっぱツアーの、今やってるツアーの感想会とか。
そういうのもやったりしてますからね、アンダーグラウンド。
今回のこの特集、配信される頃にはもう埼玉公演は終わってるくらいかな。
なので、あとは最後の横浜アリーナを残すのみみたいな感じかなと思いますけど。
ライブもやってますからね。
去年やってた頃とかはね、次いつ動くんだろう、みたいな感じだったから。
そういう流れの中でね、我々も。
デューンに続き、今回ティエラって感じですけど。
はいはい。2枚目のアルバム。
最初からね、また行ってるというところで。
ティエラはどうですか、ティエラは。
ティエラいいっすよね。めちゃくちゃ。
03:01
ティエラはもうね、語る気はない。
今回は僕はね、歌いに来ただけです。
なるほど。
鼻歌会。
鼻歌会ですね。口ドラム会。
このアルバムはね、まずね、どっからかな。
タイトルがティエラっていうのはね、これが大地っていう意味なんですね。
そうらしい。
それを全然知らなかったな。
なんか、頭に乗っけるあの。
ティエラだよね、それ。
そうそうそうそう。
ティエラ、それかと思ってた、ずっと。
わかる、わかる。
それのイメージっぽいじゃん、なんかわかんない、なんかさ。
わかるわかる。
そう言われても納得できる世界観というか。
なんか素敵な髪飾り的な、そういうアルバムの。
ぶっちゃけ今、ティエラと間違えてる人いたりすんじゃないかなって思ったりするけど、いないか、さすがに。
これ今でも聞いてちょっとね、びっくりしてる人いる。
いや、僕今の今までそう思ってました。
本日が。
あ、違うんだ。
まさにここにいましたね。
ティエラ、ティエラ、ティエラですよね、あれ。
頭に乗っける。
そうなんだ、違うんだ。
それだとばかり思ってますよ、僕は。
思ってたんですけど、一応調べるじゃないですか。
検索して。
するとまあ、親っていうか。
英語じゃねえのか、これっていう。
これスペイン語でしょ?スペイン語で第一。
スペイン語ね。スペイン語なんだよね、しかも。
すごい。
素敵だねー。
ラルク・アンシエルはフランス語でしょ?って。
フランス語のバンド名で、
イギリス語のバンド名で、
フランス語のバンド名で、スペイン語のアルファム名で、
アルファム名で。
日本のバンドっていう。
そうなんですよ。
本当になんか、
日本ぽい。
東京ドイツ村みたいな感じですね、千葉県にある。
千葉県にある東京ドイツ村ですよ。
東京ドイツ村。
一つも意味がわからないってやつ。
アイデンティティが。
ドイツ村いいですよ、行きましたけど。
あ、そうなんだ。
すごいイルミネーションとかすごいですよね。
06:03
中国のイルミネーションやってますから。
中国?
千葉県の東京ドイツ村で中国のイルミネーション。
狙ってるよね、もうそれ。
すごい中国風のめちゃくちゃすごいイルミネーションで、きれいですけどね。
タイトルはね。
大地でしょ。
タイトルの話になってるんであれだけど、
これはもうみんなで持ち寄った中でハイドが最終的に決めたっていう。
すごいね。
そのイメージ自体ハイドが持ってきてるものだったっぽいですけどね、そもそも。
イメージって大地のイメージみたいな。
しかもハイド的には空から見た大地っていう。
っていうイメージ、その大地の中でも。
作り終わってアルバム全体見たらそういうふうに思ったっていう。
で、その中でスペイン語で大地っていうのは、
英語かスペイン語とかはそんな意味ないけど、響きでっていうことみたいですね。
だからスペインに何か意味があるとかではないっぽい。
ちょっと響きね、なるほどね。
デューンもそんなこと言ってたからね。
デューンって砂漠、砂丘っていうのが、砂漠で言うとデザートっていう単語もあるけど、
それよりはやっぱデューンだよねみたいな。
デザートって、ファーストアルバムデザートって言われてもね。
そうそう。
やっぱデューンであってほしいよね、そこは。
そうそう。ぐらいな感じらしい。
で、セカンドアルバム大地って言われてもさ。
地。
グラウンドとかね。
いきなり漢字で大地って言われても。
そこのなんかね、ワードチョイスがやっぱり世界観を表してるっていうか。
そうですね、確かに。
世界観を大事にしてるなって感じですよね。
デザートでもなく砂漠でもなくデューンって言う。
レインボーでもなくラルクアンシールって言う。
レインボーって言ったら違うバンドになっちゃうからね。
でもそれで言うと、やっぱ1曲目はインズエアーであって、でも歌詞には大地って出てくるし、
ハイドの曲で、ハイドの作詞。
09:00
出てきますね、確かに。
この感じなのかっていうのはなんか思います。
象徴的なところですよね、やっぱその辺は。
そうですね。
ちなみにこのジャケットもかなり印象的というか、あれですけど。
はいはいはい。
これは。
青っぽいやつね。
逆にというかあれなんですけど、大地から青空を見上げた情景がこのジャケットらしいです。
大地を映してるんじゃなくて、大地から見上げた青空ってことらしいですね。
またそういう難しいことするなぁ。
難しいことするね。
こう反転させてるみたいな。
大地と青空みたいな。
艶持ち春みたいな。
なるほどね。
タイトルは空から見た大地なんだけど、ジャケットは大地から見た空を映してる。
で、曲と歌詞で言えばインズイヤーにおいて今大地を蹴るとか歌ったりっていうのがすごいね、そういう画面的というか。
ホワイトウェザーズとかで姉的なものもあったりとか。
そういうところがやっぱりビジュアル系なんですよ。
世界観が。
世界観といろんなところにいろんな意味を込めるというか、意味ありげなところがやっぱりビジュアル系なんですよ。
含ませるところが。
そう。
このアルバムもやっぱ青系のこの色がすごいマッチしてるんですよね。
なかなかやっぱこのイメージが音にもあるよね。
このなんかウェッティーというかみずみずしい感じの。
そうそうそう。
水じゃないんだけど。
嘘なんだけどね。
色でね。
そこはイメージ的なところがやっぱあるよね。
葉っぱみたいなの何なんだろうね。何なのかわかんないけど黒いものが。
普通に言ったら木なんじゃないかなって感じだけどね。
雲、白いのが。
なんか逆にこうちょっと雪が軽く降った地面みたいな感じにも見えるけどね。
確かに確かに。
でもハイドが地面から空を見たやつって言ってるんだったら。
確かに。
ジャケットって両開きっていうか後ろ向きで両開きになるじゃない?
12:03
はいはいはいはい。
だから後ろ側の方のやつで行くと、明らかにこれ葉っぱじゃないなって思うんだよな。
木の葉っぱではない。
そうするとこれ本当に空見てんのかなっていう気にもなってくる。
その説をちょっとね。
これはちょっと検証が必要ですね。
もしかすると。
また違う説があるのかもしれない。
ちょっと詳しい方教えていただけると嬉しいですね。
そうですね。そのちょっと。
これはね、確かに。中をパカッと開けたところとか見ると明らかに上から見てるね。
結構やっぱなんか海っぽいんですよね。
海っぽいね。めちゃくちゃ海っぽいな。
中のやつとかアモナイトっぽいやつとかがさ、入ってたりとか。
すごい海っぽい。すごい海っぽい。
浜辺っぽいですねこれ。
めちゃくちゃ浜辺っぽいな。
アモナイトっぽいしね。
アモナイト。
まあ、海を映してなんか空を表現したというかね。
なんか海に映る空。
そこはさらになんか深い意味があるのかもしれないですね。
いろんななんか画面的に見える空にも見えるし海にも見えるしっていうのがなんか。
視覚的にも文字的にもなんかいろんなところですよね。
画面的なんですよね。
画技的というか。
決して一面的ではないっていうのがなんか。
神飾りにも見えるし。
神飾りにも見えるし。
そういう勘違い。
ちゃんと調べろよって。
ちゃんとやれよってことですね。
でもイメージ的にはだいぶ合いますからねそれ。
めっちゃしっくりくるじゃん。
いやそうなんだよ。
めっちゃしっくりきますよね。
だからそれも狙ってるんじゃないの?
狙ってる可能性ありますよね。
響きが近いぞっていうところで。
そこでそういう勘違いをしていただけるならしていただきたいみたいなさ。
そう取ってもらっても構わないよみたいな。
ある気がする。
だってこの時期の鉄とかそんな感じのつけてますよね。
何やらね。
頭に。
頭に。
つけてるねつけてるね。
つけてますよね。
つけてますつけてます。
だからなんかそういうティアラにも似てるしみたいなのもあるのかもしれないですね。
15:02
もしかしたらちょっとメンバー内の面白いねみたいなぐらいな感じかもしれないけど。
言葉遊び的なところでかけてるのかもしれないですよね。
そこにね。
そうですね。
あのね、回を聞いたことで。
私もって。
炎上さん私もですって。
でしょ?
でしょ?
そういえば炎上さんってこのティアラとかその後出てるシングルのブルーリーアイズとかはリアルタイムで聞いてるんでしたっけ?
リアルタイムオブリアルタイムではないですね。
ブルーリーアイズ、僕がそのラルクアシェルを認識したのはビビットカラーだから。
ブルーリーアイズはもうちょっと遡りますもんね。
だからジャストのリアルタイムではないですね。
さかのぼって聞いたっていう。
でもまあ数ヶ月のハイムラグというか。
ビビットカラー聞いてからはすぐブルーリーアイズは聞いてるし。
95年7月かビビットカラー。
だからフラワーとかが出る前にこの辺は聞いてるっていうことですよね。
この辺はあんま覚えてないんですけど。
でも聞いてはいてもね、この頃はそんなにハマってなかったですね。
聞いてたとしても。
認識はしてたけれども。
ブルーリーアイズは聞いてるし、多分聞いてるとは思うんですけど。
当時の自分からするとマニアックすぎるって言ったらあれですけど。
リュウもこの時にはハマってないですね。
もうちょっとピングルのラルク・アン・シェルは聞いてたけど、
アルバムのラルク・アン・シェルはそこまで聞いてなかったって感じですね。
それよりはもっとルナシーとかヒデとか。
そうそうそうそう。Xルナシーにハマってた。
どっぷりで、ラルク・アン・シェルはシングルは聞くけどみたいな感じだったかな。
俺のバンドってほどではなかったっていう。
当時としてはそんな感じだったかな。
18:02
10代前半の頃はそんな感じでした。
そうだよね。中学とかの話。
もうちょっと後になってからですね。
18とか19とかハイティーンになってからめちゃくちゃハマってたなっていう感じがします。
それに何かきっかけがあるんですか?
きっかけとかは特になくて、特にないな。
常に聴いてはいたバンドだから、ふとした時に、あれこれすげえよくねえみたいな。
気球になるみたいな。
それがたまたまそのタイミングだったっていう感じですね。
ジャストではないんですよね。
ちょっと後になって遡って聴いて、うおめちゃくちゃいいじゃんみたいな。
当時はわからなかったけど、今聴くとめちゃくちゃいいじゃんっていうのがそのタイミングだったというか、ハイティーンって感じですね。
もうそこからずっと好きみたいな。
めちゃくちゃ好きですね。めちゃくちゃ聴いてますね。
多分ラルクのアルバムで一番聴いてるのがこれなんですよね。
自分的に言うとインディーズ的なマニアックさとか神秘性と普遍的なというか大衆的なというか、
そのバランスが一番いいのがここなんだよっていう。
めっちゃ同意ですね、それ。
それは本当に同じですね。
もちろんリュウンも好きですけど。
リュウンも刺さるんだけど、リュウンだとちょっとなんて言ったらいいかわからないんですけど。
そうですね、そうですね。
もうちょっとこっちに寄っててもいいんじゃないみたいな。
ところの位置にちゃんといるのがこれみたいな。
ティエラはそんな感じ。
ラルクに求めるものからするとちょっとマニアックすぎるっていうのが、
そこが刺さるところではあるんだけど。
たぶん求めるものと、あと彼らが発揮できる得意なものとのあれが見事にマッチしてるって感じなのかなって。
そうですね、そうですね。
リュウンだとちょっとまだアンダーグラウンドっぽすぎるんだよなみたいな。
21:05
そこがいいところではあったりはするんですけどもちろん、作品の特徴としての。
これ以降のヘブンリーとかになるともうJ-POPになるじゃんみたいな。
すごい日本を代表するバンドになっていくし、ものすごい売れていくんだけど、
そこまでいくとちょっとポピュラリティーすぎるんだよみたいな。
っていうところでティエラがものすごいジャストなんですよね。自分的には。
なるほど、わかりますね。
ラルクアシェルってすごいシングルアーティストというか曲単位で聴いちゃうんですよね、僕的に言うと。
このアルバムのこの曲とこの曲を聴いたら次はこのアルバムのこの曲とこの曲を聴いてみたいになるんだけど、
ティエラはアルバム丸ごと1枚として聴けるんだよなっていう。
それ確かにわかりますね。
これがアルバムとして一番聴いてるのがこれっていうのはまさに。
わかる気がするな、それも。アルバム単位っていうのも確かに納得できる。
一番アルバムとしてまとまってないかみたいな。
流れとつなぎがうまくできてるというか。
これはありますね。
アルバムとしてすごいまとまりが良くて流れも良くて、でも1曲1曲ずつもめちゃくちゃ立ってるしっていう。
バランスがいいのがこれだと思うんですごい。
アルバムで流して聴いちゃうっていうか、途切れることなく全部聴けるっていうのがこれなんだよなっていう。
気づいたら最後まで聴いちゃってたなみたいな感じに結構なりますね。
その流れはちゃんと確かにあるんですよね。
前半の方は結構おおーっつって怒涛の感じで。
疲れてきた頃とかに終盤にブルーリーアイズとかあって、
後半はまたその辺での盛り上がりから結構聴かせる感じの。
雰囲気ある曲に行って、最後はホワイトフェザー。
24:00
流れがあるなこれ結構。
中学当時の記憶としてすごいゴシックというか端微的な曲として、
ルナシーのアヌビスとラルク・アンシェルのインナー・コアみたいなのが自分の中であったから。
二大巨頭みたいな感じで。
二大巨頭みたいな。なんかわかんないけど。
そこがもうあれなんです。
端微的ななんかね。端微的ななんかあったから。
そのタイミングでは多分聴いてるんですよね。
アルバムとしてハマるのはもうちょっと後なんだけどみたいな。
当時からインナー・コアは金銭に食べてたんですね。
そう、やっぱちょっとダークでハードな。
アヌビスもそうじゃないですか。
そうですね。
こういうのが好きだったみたいな。
当時、そこが金銭に触れてるもんだ。
そこは変臨が出てますね。
ありましたね。それはありましたね。
お二方的にはどういうタイミングで聴いてたというか。
自分は初めて聴いたのがいつかちょっとあんまりちゃんと覚えてないですよね。
トゥルーとかより多分後に聴いてるはずですね。
割と一般的なラルク・アンシエルがブレイクして、それを聴いた後に遡ってきたって感じですか。
そうですね。大衆的な聴き方だと思います。自分。
多くの人が認知して、多くの人がハマっていったようにハマっていった感じは。
そこから遡って聴いて、いいじゃんって感じ?
そうですね。インジエアとか、やべっていう感じになりましたよね。
それ聴いた頃には、そういうのがやべってなる感じの頃には聴いてた感じですね。
自分が仕上がってきてる段階で聴いてる感じだったと思います。
多分タイミング的に。
耳が仕上がった後にね。
そうそう。
すげえいい曲ってなる素養が出来上がってから聴いてる感じですね。
出来上がった後に。なるほどね。
それが出来上がる前には聴いてなかったんだと思うんですね。
楽屋さん的には。
27:01
楽をどのタイミングでこれはどう。
僕はだから、ひでっくんと同級生ですから、最初のラルクのアイディアも多分フラワーぐらいってことですよね。
最初の認識するのがそもそも。
認識するのはその辺ですね。
その辺ですよね。
そういうのをいわゆるテレビ的なところで認識して。
ひでっくんはそこからCDリアルタイムで買ってとか、トゥルーとかハートとか。
僕はCDも買わずにテレビとかで認識してるぐらいであって。
割とここ数年でラルクをちゃんと聴いて。
で、その中でいろいろ過去のやつ行った中で、これが2作目かみたいな感じで。
聞いたら、あれこれ好きだなって。これやばくない?みたいな。
っていうところですね。
完全に仕上がった状態で聴いてるからね。
そうだね、そういう意味では。
割と近年聴いて。
割と近年、普通に横並びで、昨日これ聴いたからじゃあ今日これみたいな、多分そういう感じ。
結構同時進行というか。
そうそう、同時進行。
何年待ってこれをとかじゃないとかでね、全然。
そういう感じで聴いてて。
っていうのと、あとまぁちょっと曲のところで話すかなって思ってましたけど、
ALL DEADは、僕最初に聴いたのがエヌゾーさんのカラオケですから。
そうなんだ。
カラオケで繋がれるものね。
これ歌ってたやつだって。
聴いたことあるやつだって。
っていうのが2曲目に来てますから。
なるほど。
そういうので、もうすぐに好きなアルバムに。
それなんか3人とかで行った時だっけ、エヌゾーさんが歌った。
そうそうそう。
それそうだね、確かにALL DEAD歌ってた記憶があるな。
それを聴いた記憶が。
それまでは聴いてなかったわけだね。
逆に言うと。
少なくともそういうことですね。
まぁでも初めてではなかったかな、さすがに。
聴いてたけど、そんなにちゃんと認識してなかったというか。
BLUE RE EYESとかは聴いてた?
30:02
当時というか。
BLUE RE EYESは、ベスト的なやつで、
多分その前に聴いてたかな、TIERRA。
TIERRAってアルバムより前に。
よりは先に、ちょっと一歩先にというか。
だね。
やっぱりなんかFLOWERくらいからすごい認知度が上がったんすかね。
その間のKANJAMでもHIDE自身が言ってたけど、
FLOWERくらいからなんか変わったみたいな、
あ、知ってる知ってるって言ってたけど。
それ言ってましたね。
そうですね。
あの辺は多分売ろうっていう方向性にシフトしたのが
多分実際のターニングポイント的な部分の背景だとは思いますけどね。
そういう発言よくしてるし。
売れてやろうみたいな。
売れないと自分たちがやりたいことができないので
まずちゃんと売れるみたいな。
HIDEに限らずバンドとしてっていうことですけどもちろん。
それができちゃうのがすごいけどね。
そうそうそうそう。
多分本人の想定以上に売れちゃったっていうのもありますよね。
手数的にはこれでOKって感じなんだけど、
特にHIDE的には売れすぎたなっていうのはあるだろうなって感じる。
そうですね。
はい。話をティエラに戻しまして、
このティエラはリューン以来のアルバムということで、
2作目のアルバムですけど、
94年の7月14日に発売されてるアルバムですね。
リューンがインディーズでのアルバムなので、
このティエラがメジャーでは1作目になるんですけど、
あんまりそういう言い方はメンバー、特に徹夜的にはしてないっぽくて、
メジャーファーストっていうことではなく、あくまでもラルクの2作目のアルバムっていうことを言ってるみたいですね。
リューンがファーストで、2作目のこのティエラをたまたまっていうか、
これをメジャーから、2作目が単にメジャーから出ただけっていう。
なるほど。
どっから出てるかだけであって、あんまりメジャーだからとかっていうことは、
33:01
そんなにメンバー的には意識してないっていうか、そういうことみたいですけど。
でも方向性的には、全体的にはやっぱりリューンの流れを組んでるというか、そういう感じですかね。
その徹の捉え方がまさにだなっていうか、メジャー1作目だからすごい変えてきましたってわけでもないし、
リューンの延長線上にはあるよねって感じはするし、
その後に続くアルバムとか曲に対してもやっぱり地続きだと思うし、
すごい狭間のアルバムっていう感じはしますね。
リューンだとやっぱりもうちょっとアンダーグラウンドで、すごい神秘性をまとっててっていうのが強く出てて、
で、この後のアルバムになるともっとJ-POPっぽくなるっていうか、
普遍性であり最終性をまとっていくんですけど、ちょうどそこの狭間にあるアルバムですよね。ティエラは。
そうですね。どっちの要素も持ち合わせてる感じ。
そうですね。まさにまさに。
2作目はまだやっぱりそういう感じなんだろうなっていうのは。
ルラシーも同じっていうか、インディーズのルラシーでイメージが、その次のイメージが、
あれはメジャーですけど、やっぱりあそこまではやっぱりインディーズの流れでいますからね。
そういうところがある程度、やっぱりそういうものでもあるのかなって気はするというか。
メジャー1作目です。こっから始まりです。っていうわけではなくて、やっぱりインディーズの1作目があってこその、そっからの地続きだよねって感じはやっぱりちゃんとしますよね。
メジャーになったからどうこうってわけでもなくて、ずっとそのバンドの歴史としては地続きであるわけでっていう。
っていうのがなんか、音から見て取れるなーっていう感じはしますね。
そうですね。
このティエラは、リューンが93年4月10日にリリースしていて、
その後ツアーとかやってるんですけど、その93年の夏ぐらいにソニーに誘われてメジャー契約をその頃してるらしいと。
93年夏ぐらいですね。
36:01
その後93年の年内については何回かに分けてツアーをやってると。
で、年が明けて94年の年明けぐらいからこのティエラのアルバム制作のレコーディングとかに入ってるみたいですね。
で、最終的に94年の7月14日に出てると。
早いですね。
逆で、結構時間かけたっていうのがこのティエラの制作のなんかも言われてるところで。
おー、なるほど。
哲也とかも、2000何年とかも結構後になってから言ってますけど、ラルクの中で一番時間かけたアルバムっていう。
えー、そうなんだ。
後は逆に言うともっとショートスパンで。
そのレコーディングとかっていうところはね、その発売から発売の間の期間っていう意味じゃなくて。
実質的に制作してる期間ね。
えー、そうなんだ。
っていうことで結構ね、そこがこのアルバムの特徴なのかなっていうふうに思ってたりするんですよ。
それはなんか面白いですね。
後々になると全然出さねえじゃねえかっていうところで。
あれですけど、実際の制作期間で言うと。
そういうことですね。
実はここが一番時間かかってるみたいな。
いい発言をしてますね。
で、まあ94年の初頭から制作開始をしていて。
結構ソニーに好きにやらせてもらってたっぽいんですよね。
あんま締め切りも伝えられてなくて。
アルバムをとりあえず作りますみたいな感じで。
ちょっと細かいニュアンスはわかんないんであれですけど。
で、まあメンバーもなんか締め切りそんな伝えられてないから、とりあえずまあやろうって感じで。
割とこうなんかのびのびとやってたっぽくて。
だからその、すごい実験的なこととか試行錯誤する余裕もあったっていう感じなんですよね。
最終的には半年とかかけてるわけなんで。
で、リュウンは1ヶ月でレコーディングしてるらしいですよ。
インディーズなんで全然ね、全然その制作資金とかそういうのも違うわけなんであれなんですけど。
なのでこのティエラはすごいそのソニーのいろんなそういう環境面整えてくれて、めちゃくちゃのびのびやれてたと。
39:05
ある意味まあやりたいことを本当に色々トライして詰め込めたっていう感じなんですね。
そうみたいで。ただなんか気づいたら半年ぐらい経ってて。
そのそれくらいのタイミングで、いや実はもうなんかギリギリなんですみたいな。
見られて、え、そうなの?みたいな。
いや、じゃあ仕上げますみたいな感じで。
仕上げてアルバム完成になって、7月14日リリースみたいな。
言ってよっていう感じで。
いやもう言ってよだよね。普通に。
っていう感じみたいで。だから結果的にすごいなんか時間かけられたのはかけられたんですけどそんな追い込まれることもなく。
ただ最終的にはなんかそんな感じだったみたいで。
その辺のなんか連携的なところはまあいろいろね、後々あるところですけど。
とりあえず制作のところでいくと、そういう肩肘張らずに割とのんびりとできてたっていうのがこのTLR制作の特徴というかなんかなのかなって。
ハイドも楽しんでやってたっていう発言とかもしてますし。
いろいろテツとかも、あのアンプが使いたいとか言ったらなんかちゃんと用意してくれてたとか。
すごいね。なんかいきなりメジャーでいきなりそんな対偶めちゃくちゃいいっていうか。
普通そんなやってもらえるもんなのかね。どうなんだろうね。
時代的なものとかもどうなんだろうって感じがあるんでわからないけど。
その頃はいろいろお金もあるしみたいな。じゃんじゃん使えるみたいな感じだったのかな。
どうなんだろうね。
だからさっきあのラルクの作品の中で一番時間かかったみたいな話しましたけど。
これはだから本人たち的にはというか時間がかかっちゃったんじゃなくて、
特になんか焦らされることもなかったんで時間あるだけ使ったらそうなってたっていうのが実態に近いのかなっていう感じですね。
まあだから試行錯誤して苦しんでみたいな感じの時間のかかり方じゃないっていうことですね。
とりあえずなんか時間まだあるっぽいからもうちょっとやろうかみたいなのが多分近いんだと思う。
42:06
なるほどね。苦しんで苦しんでっていうよりは楽しんで楽しんでいろいろやって、
もう時間ですかっていう感じで。
まあそんな感じっぽいんですよね。
そこでなんかのびのびやれたっていうのがすごい良い作品にとってものすごい良い方向に対応してる気がしますね。
そうだと思いますまさに。
そういういわゆるだから時間的余裕と環境のちゃんといろいろ用意してくれるみたいなのが整ったことによって、
成長といろいろ試行錯誤ができたっていうのがこの作品に現れてるっていう。
それがティエラっていうことなのかなっていう気がしますね。
成長と試行錯誤みたいな。
こんな感じで94年レコーディングしていて、7月1日ビデオシングルで眠りに寄せて発売でメジャーデビューと。
ビデオシングルって出てる?
ビデオシングルっていうのはなかなか扱いが難しいよね。
なんかわかりにくいというか。
アルバムより先に一番最初にメジャー化されてたのはビデオシングル?
そう。
なるほど。
ビデオシングルっていうのはいわゆるシングルにカウントされてないんじゃないかなって気がするんだよな。
なんかね、普通にその…。
Wikipediaとかにもファーストシングルはブルーリーアイズになってるし。
ブルーリーアイズがファーストシングルだとずっと思ってたね。
で、7月14日にアルバムティエラが出ていて、そっからのシングルカットでブルーリーアイズが10月の21日に発売されていると。
そういう感じですね。
なるほど。
ビデオシングルで出てるっていうのがまたなんかね。
それでデビューっていうのはまたすごいっすね。
ラルクといえばあらゆるシングルの売り方を話してきたという。
確かに確かに。
それのね、ビデオシングルまでやっていたとはっていう。
45:03
しかも初っ端がっていう。すごいっすね。
ビデオシングルが何なのかっていうのももはやよくわからないからね。
ね。何が入ってる?一応PVが入ってるってことなんだよね、きっと。
わかんない。
ビデオで売られてるんじゃないの?CDじゃなくてVHS。
VHSで一応映像と曲があってことなんだよね。
VHSの販売ってことですよね。
まぁでもやっぱビジュアル的な部分でも結構売りにしてったというか、なんかそういう映像的なところも。
まぁあるんじゃないかなって気はしますよね。やっぱりそういう。
メンバーとか本人たちの意向というよりはレコード会社とかの思惑とか戦略とかっていうところでやっぱある気はするけどね、あんまわかんないけど。
なんかその辺のアイディアがどっからどう出てきたのかとか気になりますけどね。
メンバー主体でそういう流れになっていったのか、レコード会社とかのアイディアからなのかとかっていう。
レコード会社なんじゃないかなって気はしますね、なんとなく。
というのもなんかこの辺のプロモーション的な話に関連しますけど、さっきの制作の過程にもだいぶ関連する話ですけど、
後々、テツとかはそのティエラの反省点としてレコーディングにすごい時間費やしたんで、その結果なんかプロモーションを思うようにできなかったみたいなことも言ってるんですよね。
っていうことを言ってたりとか、あとその後のティエラのツアーのファイナルの東京米NKホールのチケットが完売しなかったと。
で結構これすごいなんか転機になってるというか、メンバーすごいショックだったみたいで。
で、メジャーに行って任せた途端にこれかって。今までちゃんと自分たちでやって、ちゃんとソールドアウトしてきたのにっていう。
なるほど。
そう考えるといろいろ、夏ぐらいまでの間のメジャー行ってからこのアルバム発売して、ちょっとの時期とかは任せていて、失敗だったなみたいなふうにやっぱ思ってる時期に該当するんで。
48:21
なるほどなるほど。
ビデオシングルっていうのも多分本人たちは初じゃないんだろうなって気はするよね。そう考えると。
確かにその感じだとそうだね。
この辺はなんかその後はもうそういう人任せにしないで、自分たちでもっとちゃんとやっていこうっていうふうな切り替えをしてるっぽいけどね。
そういう制作過程とその後みたいなところですけど。
あとこれアルバム出た後、ツアーやってるって話さっきしましたけど、その中で8月20日にはあのLSBに参加してるんですよ、ラルクが。
LSBってあの。
うなしと。
うなし、ソフトバレー、バクチク。
あれってその3バンドだけじゃないんだね。
だけじゃなくてね、各地でイエモンとかマットカプセルマンとか。
イエモンとか一緒にやってたって言ってたね確かに。
その3プラスアルファで。
その地域で売れてるというか人気のバンド?
いやまだここは全然人気じゃないんだよね、その駆け出しっていうか本当に。
若手。
なるほど。
言ってみればルナシーだってまだロージア出したぐらいだから、全然。
本格ブレイク前の。
ブレイク前。だからイエモンとかラルクとか。
ラルクだってねまだこのティエラ出したぐらいだから、まだね全然どうにもって感じだと思う。
だからねそういうバンドとかを参加させてっていう。
そのライブすごいよね。
すごいよね。
今こう考えると本当に。
王子にタイムスリップしてちょっと見ていきたいよね。
バクチクルナシーラルクが1日で見れるって。
やばすぎる。
やばいよね。
やばすぎますね。
ソフトバレー、あとはダインクライズとマットカプセルマーケットだったらしいから。
51:03
すごいな。
その6バンド。
なんじゃそりゃ。
やばいイベント。
やばいっすよね。
日本版のローラパルーザみたいなもんだよね。
いやーこんな貴重なライブに行った人とか、ちょっとコメントに書いてほしいっすね、もしこれ聞いてたら。
私行ったよって、それ行ったよって。
札幌の1日だけだったらしいですけどね、ラルクが参加したのは。
えーそうなの。
札幌の1日だけ。
すごいな。
ここでルナシーとラルクがこういう接点があったんだっていうのは、当時は全然知らなかったんですかね、90年代。
そうですね、全く接点がないと思ってたから、意外とあるっちゃあったんだっていうのは面白いし。
ハイドとスギゾーって、元々どうなんでしたっけ、元々は、その当時のLSBのライブの時には会ってはいると思うんですけど、その後ってそんなにお互い交流とかそんななくてっていう感じなんでしょうか。
交流は多分ほとんどなかったんだと思うな。
あれ、ラストロックスターズの時なんか言ってたっけ、その2人ってちゃんと改めて話して仲良くなってみたいな。
あんまね、だから交流してるイメージって全然当時というか、なかったですね。
あったとしても見えてないし、実際なかっただろうし、そんななかったでしょう。
ラルクはやっぱエクスタシキではないし、ラストロックスターズの時の会話でもお互い認識はしてたけど、そこまで信仰があったわけではないって感じしますもんね。
なかったけど今親友になったみたいな話をしてましたもんね。
そういう中でこのLSBにフチクルナシとかを一つのステージで出てたっていうのはなかなか、メンバーラジオ的には興味深い話だと思いますね。
フチクルナシ、イエローモンキー、ラルクワンシール、マッドカプセルマーケットっていうのはとんでもないですね。
すごいですよね。
だってマッドカプセルマーケットってちょっと違うじゃん、シーンが。よくそこにいたなみたいな感じがするよね。
そうですね。
54:00
イエローモンキーもやっぱちょっとシーン違うから、こういうバンドがなんか参加してたってのは面白いですね。
どういうつてでそこにいたんだ。
ほんとなんかどこからどういうふうに繋がってたのかっていうのはすごいですよね。
坂口健さんじゃないですか。
あー、なるほど。すべてを繋ぐのは。
そこで。
確かにそう。
ラルクのジャケットもやってたりとか。
いや、ラルクはやってないけど。
そこは違うのか。
まあ、フチクルナシ。
フチクルナシ、マッドカプセルマーケットとかはそうだよね。
あーでもさ、リアルにそこはあるかもしれない。
なんかその辺ののみ繋がり的なこととかもありそうだし。
面白いですね。でもそこでやってるからその後別に進行があるわけでもなさそうなのか。
イエモンとか全然別だからね。
イエモンとラルクがとかイエモンとルナシーがっていうのは別にないから。
それもなんか面白いですけど。
確かに。
まあね、そういう。
だいぶほんとやっぱカトキのアルバムっていう感じはやっぱしますね、いろいろ。
そうですね。
カトキであり、一つある種感性系でもあるのかなみたいな到達点というか。
カトキであるからこそ僕にはハマるみたいなところもあるし。
そういうアルバムですよね。
はい。じゃあ、今回はね、そういうティエラの全体的な話ってことでやってきましたけど、
次回はまた曲を見ていこうという間ですね。
いよいよね。
こういった前置きが長くなりましたけれども、次から行くわけですね。
そういうことです。
ということで次回ですね。曲やってきますんでよろしくお願いします。
はい。
次回へ続きます。
56:34

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