やっぱりね、東京ドームはでかいですね。
そうですね。
でかっと思った。
風、感じましたか?入るときの。
気圧の風圧を。
ちょっとだけね、でもなんか思ったほどではなかったですね。
もっとなんか飛行機乗ったときみたいなこう、耳が耳が耳がみたいになるかなと思ったんですけど。
そこまでならなかったですけど。
いつもイメージはなんかボーってこう、耳がちがうところで。
帰り、帰りがそうだよね。帰りがそうですよね。
出るとき。
採点扉じゃない方の扉を開放すると。
ボーってね。
いやでもなんか東京ドームはすごい、やっぱ特別感あるなっていうのは思いましたね。入ったら。
やっぱりね、あれだけでかい空間っていうのはなかなかのものですよね。
そうですね。
僕らの席は、あれは一塁側っていうんですかね。1階スタンド一塁側。
ちょっとまずステージはどの辺にある?そうすると。
ステージはね、バックスクリーンの方。
なるほど。
ホームベースと逆側、センターの方だね。
はいはいはいはい。
いいサイズなんだ。
いつもそうだと思うけど。
ドームって言ってそういう感じなんだっけ?あ、そっか。
そうですよ。
基本はそういう配置になる。
なるほどなるほど。
そんな感じで、一塁一階。割と前の方というか、いい具合のとこですよね。そんなに角度ついてない。
フィールド上じゃなくてスタンドの一階っていう。
そうそうそう。アリーナじゃなくてスタンドの方。
はいはいはいはい。
アリーナで言うとこのちょうど真ん中ら辺ですかね。縦位置で言うと。
なるほどね。だいぶもう位置感覚はOKですね、イメージは。
割とステージ自体はすごいオーソドックスな形で、センターステージがあって、花道があるみたいなね、真ん中に感じの構成で。
はいはいはい。
でもその後ろが全部スクリーンになってて、それはやっぱ今時だなって感じですかね。
あーなるほど。なんか物がごちゃっといろいろ装飾があるっていうよりはスクリーンがバーンとでかいのがあって、そこでいろんな演出をみたいな。
作劇はもうそういう感じなんですね。
最近そんな感じですよね。
なんかあの、メカニズムがあったんでしょう?ステージのハイドのツイートで見ましたけど。
あーなんかすごいシステムがみたいな。
なんていうかそうそうシステムが。
はいはいはい。あれは。
あれなんかドラムが出てくるやつでした。
あれセンターステージで演奏する時のドラムが出る装置じゃないかな。
ドラムが何?出たり入ったりするってこと?
あのセンターステージで演奏。
センターってそうか、ど真ん中っていうかその。
ドームの真ん中ね。
花道の先。
花道の先の方。
あれでルナティック東京で深夜ドラムソロやってた。
マウンド上みたいな感じの。マウンドまで来ないか。
マウンドまで行ってないかな。
マウンドまでは行ってない。
セカンドベースぐらいかな。
なるほどね。
そこは真っ平なんですよ。
はいはいはい。
で、なんかあるだけなんだみたいな。
フロント組がそこに競り出してきて、
見たりするだけなのかなと思いきや、
その中盤でドラムセットがこう。
出てくる。
いつの間にやらせりあがって、そこでバンド全員でやるっていうのがあった。
いつもドラムだけ置いてけぼりになりますからね、ステージ。
そういう雪広ごと出てくるとかそういう感じではなく。
そこも演出があったんですよ。
誕生祭ですから。
そうですね。
誕生祭ならではの演出が。
誕生祭ですからね。これもハイドがプロデュースっていうかね。
ハイドへのサプライズみたいなこともありつつみたいな。
基本もハイドがやりたい曲をやるし、
メンバーもそれをサポートするというか、
それを盛り上げる感じの、なんかそういう感じでしたよね。
今日はハイドのためにみたいな。
そうですね。だからなんかすごいバンドの状態というか関係性がいいんだろうなみたいな感じが、
ライブを見ててすごいしましたね。
そうですね。すごいいいバンドだなっていうか。
結構MCとか喋ったりとかやり取りしたり、メンバー間で。
基本ハイドが音頭を取るって感じで、他のメンバーはそこまで喋んなかったですね。
そうですね。振られて喋るみたいな。
ちょっと話すときはあるけど、基本はハイドを立ててるって感じ。
いつも以上に立ててるって感じが。
まあもう、セットリストがこれですけど。
なるほど。
23曲あったのかな。
1日目と2日目、まあ僕ら行ったの2日目でしたけど、1日目と2日目ほとんど一緒ですね。
2曲だけ入れ替わったんですけど、
1日目と2日目ほとんど一緒ですね。
2曲だけ入れ替えがあるって感じ。
なかなか結構満遍なくやってる感じ。結構初期の、初期だとでもあれか。TiaraのIn The Air。
本当初期の初期はそうですね。
初期の初期ってなるとその辺りですね。
そうですよね。結局だからアルバムごとで見ると、Duneがゼロで、Tiara1で、Heavenlyゼロ。
あれですよね。
初期3枚から1個。
サイコソニックシェイクはなかったわけですね。
サイコソニックシェイクとはなんだったのかっていう。
結構なんか事前にグッズのね、グッズが発表されたときにサイコソニックシェイクってなんか出てるから、これは、みたいなね。これはってなってたよね。
高まったよね、期待。
高まってたよね。サイコソニックシェイク野郎がすごい反応してたけど、これは1曲目シャッティング・フロスター・スカイだろうみたいなね。
確定でしょみたいな。
雰囲気ありましたけどね。
またはそんなことはなく。
全然でしたね。
でもその中でね、In The Airですよ。
そこは出してきてくれたんですね。
これがだからやっぱすごい特別感が。
いいよね、それはやったな。
これは我々のね、名番ラジオでハイド好きな曲ランキング、ハイド作曲好きな曲ランキング、直前にやってましたけど。
3人選んでますからね、In The Airは。
3人ともランクインしてきて、たくなんてナンバー1ソングとして。
ナンバー1ソングで選出してた。
しかも結構なんか演出的に特別感があるというか。
これ10曲目だと思うんですけど。
この前の曲からの流れで、テツヤがセンターステージに行って1人で。
で、最後、その9曲目終わった後にベースソロみたいな感じで。
1人で弾いて、弾いてて、その流れであのイントロに繋がっていくっていう。
ですね。
そういう感じで。
ベースソロの最後が、なんかIn The Airっぽい色に変わってきたぞみたいな。
これはもしやみたいな。
まさか、まさかみたいな。
そこに繋がるのか、ずっと見せかけてなのか、みたいな。
なんなる匂わせで終わるのか。
匂わせで。
で、来たーって。
いやー。
いやー、あれはたまらんかったっすね。
キャーってなった様子は想像つくな。
想像つく。
想像つくねー。
いやー。
あれは良かったっすね。
最初そこは。
いやー、これはもう、ありがとうって感じでしたね。
あれはうわーってなりましたよね。
うわーって。
メーバーラジオを聴いて急遽入れてくださった。
聴いてね。
直前にね。
メーバーラジオを聴いてたらAll Deadやるだろ。
All Deadの方をね。
いやー、このインジュエアの時にハイドが旗をね、結構大きな旗を持ってきて、振ってって感じだったんだけど、
王冠がプリントされてるような旗かな。
ティアラ?
ティアラ。
ティアラがプリン、我々は勘違いしてたティアラがプリントされてたんじゃないの?それ。
今回のあれだよね、ロゴですかね。
ライブのハイドセレブレーションのロゴが。
なるほど。その辺のロゴ感ってことですね。
そうそう。
あの旗がもうメーバーラジオのロゴに見えましたもん。
だいぶ目が。
どうかしてるね。
どうかしてる。
いや、それくらいね、ありがとうって感じでしたね。
なんか13年ぶりだったらしいですね、インジュエアやったの。
えー、そうなんだ。じゃあ結構。
なかなかレアなところをきましたよね。
マキマスね、あれですね。本当にありがとうございます。
好きになっちゃうよね。
俺はでもライブ的にもすごいハイライト的なというか、
テツはずっとセンターステージにいて、
で、ハイドもそのセンターステージに曲の途中で歩いていって、
で、片手で、
歩いていって、で、肩組みながら最後歌ってたりとかそういう感じだったから、
まあもうファンにもたまらないですよね。
で、その時ユキヒロは。
ユキヒロとケンは全然普通に。
メインステージで。
あー、なるほどね。
ユキヒロがなんかこう、いったんメインステージから地下に潜って、
そのままこう、ドラムセットごとスライドしてきて真ん中にウイーンって。
は来なかったんです。
来てないね。
そうか。
あれはそういう位置をシステムにはなってるわけではなくって感じ。
ありますね絶対それは
それは本当圧倒的でしたねこの日 の中でも
バンドのそういう強い気持ちという か強い演奏でそれにオーディエンス
も一体化して乗るっていうかそういう グルーヴ感が会場一体のグルーヴ
感がねここではすごい一体とな ってるなーって感じで
割と前半の曲で新職とかもそういう ラルクのロックバンドの出そう
みたいなやってるんですけどこの 時はね新職の時はなんかちょっと
会場との一体感という意味で言う とちょっとなんか乖離があるな
みたいな
まだこう温まりきってない感じ っていうか
温まりきってないなーみたいな のがあったんですけど
お互いの自分が見てる中ではね
茨野涙あたりではもうなんか一体 化してこう突き進んでいく感じ
がすごく良かったなっていう
双方がもうなんていうか入り込ん でる感じですね
この2曲は結構ねやっぱ特別感 僕ら的にはありましたけど他で
なんかこれはっていうやつでいく と
前半の僕はfateめちゃくちゃやっぱ 来たーって感じはありましたね
そうですね fateはなんか意外感というか
おーそれ来るんだここでみたいな 感じがあって
やっぱすごい好きな曲だからこれが 聴けたのはなんか嬉しかったですね
fateめっちゃいい曲ですよね
自分的には2曲目のバツバツバツ がバツバツバツっていうかこれ
なんて読むのか分かんねーんだけど
キスキスキスみたいな
これが2曲目に来たところでおー ってなって
これ結構ね聴きたかった曲なんですよ ライブで聴いてみたかった曲で
これが来てくれたんで
ここでもうちょっと元が取れたせい みたいな
これで安心して今日安心してみれる そう安心してみれるぞみたいな
これあってくれんのいいねー みたいな
いいね返し5分ぐらいで1点入る と思うね大体今日
そうそうそうそういう感じ5分 以内で1点入っちゃったなーみたいな
感じはありましたね
もう塩試合はないぞみたいな
とりあえず勝つだろうしみたいな
勝つだろうしっていうのも
序盤に天気もあると思う
やっぱね天気もあると気分がいい じゃないですか
そういう感じでしたね
そっからのチェイスからフェイト でおーってなってそっから仮想
新色とあの頃の
ここ続けてくるんだっていう90年代 2000年代ぐらいの曲が1,2,3と来たので
もう2,3点入ってるじゃないかここで みたいな
いいわ今日の試合いいわって感じですよね
見てるこっちも安心しながら楽しむ 今日はお祭りだみたいになる
あとすごくすごく良かったのが Forbidden Loverがすごく良かった
Forbidden Loverもやってるんだ
これがなんかめちゃくちゃ入ってる なというか
ソウルが入ってるなみたいな
いやーいいな
この辺からレベルというかギア が一段上がったなみたいな感じ
そっからのこういうね7 in the air ときてみたいな流れだったんで
すごく良かったですね
フォースアーベニューカフェとかもいいな
あれとかも聞きたいな
たぶんその前にMCがあったのかな 初めてのMCが
そこで初めてMCなんですね
ギアの後ですね
今日はハイド誕生祭だけど自分が好き って聞くみたいな
そんなこと言ってたよな
自分がね
自らの誕生祭を言う
そこがちょっと面白かったです
全部ハイドが温度をとっていくわけ なんで
自分の誕生祭を自分で仕切っていく っていう
ちょっとクスッとしましたけど
なかなかそういう誕生祭みたいなライブ やるのって珍しくないですか
結構いろんなバンド
バンド単位ではね
バンド単位ではなかなか
バンド単位では結構初めて聞いた
やってるバンドもあるのかもしれないけど
自分が知ってるアーティストだと
なかなかないじゃないですか
ないですね
ルナシがゾギス生誕祭を
やらないじゃないですか
そうですね
それはね
表だってというかね
ライブタイトルにするっていうところがね
その人がセットリストもやりたいやつを やりますみたいな
そういうライブは珍しいですよね
そういう形式も面白いかもね
メンバー一人一人
順番でやるみたいなね
ルナシやったら確かに面白いよね
深夜セレクトのセットリストになったら どうなるんだろうみたいな
そういうのそれは面白そうめっちゃ
イノランセレクトとか
イノランセレクトとかさ
なかなか結構
どうなんだろう
逆にさ本人の曲をどこまで選ぶんだろう みたいなのが気になるよね
そことかね確かに
どこまでその辺気にするんだろうみたいな
本人ので固めてきたかみたいな
これだけで行くぜみたいな
のもありあったり逆にあんましね
入れないんだみたいな
でもこのハイドのやつもさ
意外と別にハイド作曲のやつが
多いわけじゃない
ハイドはボーカリストだから
歌いたいって点では結構
違うのかもしれないけど
今回まさに自分はそこを注目して見てましたけどね
ハイド生誕祭でハイドが全部選ぶ中で
そういうねアンコールのところでのやりとりがあり
オーラスはあなたでね結構これは感動的というか
すごいあのサビがねみんなで歌う感じになって
あれはでも本当そこのあのドームの中にいて本当やっぱ包まれる感じというか
スタンドにいてもね本当そういう感じしたから
ハイドはまあそれをセンターステージで
歌ってそのお客さんみんながファンがみんな歌うの真ん中で聞いてっていうのをやってたから
あれはすごいやっぱ感動するよねっていう
なんとなく最後はピーシーズかあなたかどっちかかなっていうのは思ったんですけど
まあやっぱあなたで来たかみたいな
本当ねそのハイドがセンターステージでもう寝っ転がって聞いてるんですよそのファンの合唱をね
これはやっぱ感動的でしたよね感動的だったし
ハイド誕生祭だからこその光景だったんじゃないかなと思いますけどね
なんかすごい楽曲を通してそのアーティストバンドとファンとのその双方向的なコミュニケーションというか
ファンがあなたに対して歌うハイドやラルクに対して歌うっていうのと
ハイドラルクがファンの一人一人あなたあなたに対して歌うっていうのが両方体験されてましたよね
あの最後の曲でハイドもそういうこと言ってたけど
そうですねそれでそのみんなから歌ってもらって自分で生きてていいんだなっていうのを思いましたみたいなことを言ってましたからね
なんかなかなかすごいこと言うなって思いましたけどそんなことを思ってたんですね
結構思い詰めてる時もあったりしたんですかね
あのセリフがポロッと出るっていうことはこの人すげー自己肯定感低いんだなっていうのを思って
多分そこが愛おしいところなんですよね
あれだけもう日本のレジェンドじゃないですか
日本のロックスターの最頂点にいる人なんだけど
なんかそこにおごり高ぶらないというかこんな自分でもこういう光景があるならば生きてていいんだっていう
なんかそんなことを思っちゃうような人だからこそ愛おしいんですよね
お前らがそれを俺に歌うのは当たり前だろうみたいなやつだったらなんかちょっとちょっとやだなーみたいな
ゴーマンナーみたいな
ハイドって全然なんかそういうところないですよね
あのライブ通してもなんか常にそのハイドの表情ってなんかはにかんでるというか照れくさいような表情
ずっとしてて
なんかそういうところがこの人が多くの人に愛される理由なんだなっていうのはすごい感じましたね
その顔がなんかすごい可愛いんですよね
なんかちょっと居心地悪そうなさちょっと照れくさいような笑みを浮かべるところがなんか
可愛いなーって思ったしみんな思ってるんだろうなーっていう
所々強気にはなるんですけど
ハイドさんの言うことはーみたいな
言わせたりとか
今日は俺の誕生祭だからなーみたいな
所々思い出したように
自分を込めするように出すんですけど
基本的にはなんかずっと照れたような感じ
照れたような笑いを浮かべてて
そこがすごい印象に残りましたね個人的に
なかなか結構ね誕生祭ですごいハッピーな感じのライブだと思うんですけど本来
ただ結構なんかまあ途中のあのね
寒気余ったMCのあそこもそうだし
その流れであの終わりがあるから
すごい輝いていけるとか
あとはその皆さんもやりたいことがあったらすぐやって
会いたい人にはすぐ会ってほしいと思いますみたいな
そういうニュアンスのことも言ってたし
結構ねその辺の
まあもう残り時間を意識してるなみたいな
それをわかった上でいろいろ今の活動
この先の活動してるんだなっていうなんかそういうのも明確に感じる
ライブだったなっていうので
なのでまあハッピーな感じもちろんあるんだけど同時に結構重いものも
感じたライブだったなっていうところがあるし
それは結構なんか僕らよりもっとラルク昔から好きなファンの方たちには
余計そうだったんじゃないかなっていう気もするし
まあねやっぱりそういう出来事
ありますじゃないですか
爆竹のさくらやつししかり
ミシェルガンエレファントの千葉ゆうすけしかり
もう人事じゃないなっていうのはもう感じてると思うんですよね
そういうの
そういう中でそういう発言が出てきたんだろうなで出てくるんだろうな
もうそういうフェーズに突入してるんだ自分たちも
っていうのはもう痛感してるだろうし
アーティストもファンもそうですけどね
そういうことですよね
っていうところをそういう空気感も感じるところはありましたけど最後