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2022-01-28 36:01

#15-4 シガー・ロス自身をも超越したアルバム!?『( )』の異常さをとことん語り尽くす

『( )』Sigur Ros(2002年)の総括、このアルバムの異常さについてとことん語ってみました。

(※1.5倍速再生推奨)


『( )』Sigur Ros(2002年)

1. Untitled #1 (Vaka)

2. Untitled #2 (Fyrsta) 

3. Untitled #3 (Samskeyti)

4. Untitled #4 (Njosnavelin)

5. Untitled #5 (Alafoss)

6. Untitled #6 (E-Bow) 

7. Untitled #7 (Daudalagid)

8. Untitled #8 (Popplagid)


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/CCCD-%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9/dp/B00006IIAE/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/3FR8CV7OSyZDnxneavnh8t?si=Aly2yMEvSC2-a8sU289cBg


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/1448737462


■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、シガー・ロスの括弧を取り上げて話をしております。
前回までで、この括弧の全曲、話をしてきましたので、最後総括をしたいと思います。
いやーもう、改めて、すごいですね、このアルバムはもう、なんかもうすごいとしか言えない。
もうすごすぎますねー。
ほんとに。
すごいですねー。
特別ですね。改めてもう。
そうですねー。
なんだろう、これは。
前半4曲だけでは、やっぱり物足りなくて、後半のダークサイドも必要なんだなーって感じですよね。
そうですね。
そこが、このアルバムをなんか、ただならぬものにしてるというか。
そうですね。
ただならぬですよねー。
ただならぬ、ただならぬ余韻を持たせたまま終わるというか。
めちゃくちゃヘビーになってって、一番ヘビーで、ダークでヘビーなところで終わるっていう。
結構、すごい衝撃的な終わり方をしてる。
すごい衝撃的な終わり方をしてる。
すごいですよねー。
本当に暴力的なというか。
そうですねー。
これはだって、えぬぞうさんがCDショップで視聴したときには、まさかこんな終わり方をするとは。
まあまあ、そこまで聞いてないからね。
確かに視聴ではね、そこまでなどについてないと思う。
すごい美しいメロディーだったり、雰囲気で。
レテっていうところあると思うんですけど。
まさか。
これはでも本当にすごいなー。
4曲ずつでもうA面B面みたいな感じで分かれてて、
どこ切り取ってもすごいですもんね。
すごいですねー。
トータルで流れも完璧だし。
好きとか無駄とか全くなく、トータライズされてて完璧っていうか。
なんだろうな、もうなんか文句のつけようがないというか。
ないっすねー。
そういう次元じゃないですね。
異常だよね。
異常ですね、本当に。
ここまでなんか、1秒、0.1秒足りともテンションが落ちないっていうか。
そうですね。
ギリギリに張り詰めた状態で、最初から最後まで埋め尽くされてるっていう。
本当にそうだと思いますね。超越してるっていうか。
03:05
最初にも言いましたけど、なんかもう超越した存在がシグハル星に乗り移ってこれを作ってるっていう感覚なんですよね。
そうっすよね。音楽の神が彼らの体を借りてるみたい、それぐらいのあれだよね。
本当にそういう奇跡な。いやー、降臨しちゃってるなーって。
異常ですよ、このアルバム。
異常ですね。
人間技じゃないですもんね。
人間技じゃないよ。本当そうっすね。
この完璧さは。
いやー、なんなんだろうな。
なんかすごくこの音楽の原始的な形でそれを成し遂げてるっていうか。
まさになんか音楽ってこうあるべきっていうか、本来こういうものだったよねみたいな感じがするんですよね。
ものすごい大昔の音楽みたいなある意味。
結構なんかそういう印象があるんですよね。
でも確かにそうだよね。
エフェクトとかはかけてますけど、それはその生身の楽器に対して、声とかにも対してもそうですけど、あくまでもそういうものに対して加工はしてるけど、なんか電子音とか全然使ってないですもんね。
そうそう。
確かに確かに。
だからすごいなんかフィジカルっていうか。
フィジカルね、確かに。
その人間が演奏して鳴らしてる音っていうか。
そうですね。
それだけであの異常なテンションをなんか。
いやー、そうっすね。
やっちゃってるっていうのはすごいと思いますね。
凶暴だよね、あれは本当に。
凶暴ですね。
本当に、まあでもその前作のアゲイティスビリューンからの進化みたいなところでいくと、本当になんか随所に感じるっていうか。
まあなんか違いでいくと本当に前作にはあったシンフォニックさとか、あとハッピーさみたいなところはかなり影を潜めて。
そうですね。
なんか一貫してかなりシリアスな感じに振り切って。
そうですね。
いるけど、でもその中でいろんな感情がしっかりあるっていうか。
一番なんかそぎ落とされてる感じはしますよね。
そうですね、そぎ落とされてますね。
そうですね、なんて表現したらいいのかわかんないけど、そのカラーとしてはすごいそぎ落とされてて、めっちゃ一貫性があって。
06:11
だから全然バラエティーに富んでるとか全くなく、なんかもう一つの方向を向いてる感じでいくんだけど、中に含まれてる感情はめちゃくちゃ。
そうそうそうそう、まさにそうですね。
それがすごいんですよね。
すごい。
そんなことできるのっていう。
それってね、矛盾してるっていうか。
そうそうそうそう。
音楽の方向性としてはもうそぎ落として、もう一点集中じゃないですか、もう。
一つの方向を完全に向いてるんだけど、そこで表現されてるエモーションっていうのはもうすべてを内包してしまってるっていうか。
それが異常なんすよね。
異常ね。
そんなことが。
それって普通はできないもんね。
そうなんですよね。
音楽の方向性がこうだってなったら、そこで表現される感情ももっと一面的になるっていうか。
こっちにフォーカスしたらそっちに集中するっていうのが、それはもう物理的にそうでしょっていうのは。
そうですね、そうですね。
っていうはずなんだけど、このアルバムに限ってはそうではないっていうか。
そうなんですよね。
その辺が本当に人間技じゃないっていうか、超越してるっていうかって思わせる大きな部分ですよね。
本当なんかアルバム通して一個の物語というか旅みたいな旅をさせられましたね。
すごい。
本当旅だね。
壮大な。
本当に違う世界に連れてってくれる。
連れてってくれますよね。
すごいなんかいろんな感情を呼び起こさせてくれるっていうか、味合わせてくれるっていうか。
なんか映画を一本見た感じですよね、これ。
ほんとそうですね。
なんかいろんな映画をいっぺんに見た感じ。
確かに確かに。
いろんな映画を確かに。
いっぺんに。
いっぺんにすごいこう、しかもいろんなジャンルの。
そうですね。
いろんなハッピーな映画も、すごい悲しい映画も、それをなんか同時に見ちゃったような。
そうですね。
そういう感じですよね。
確かに。
それぐらいの情報量を一気にこう。
そうそうそうそう。そうだね、さに。
まあでも本当にそういうバンドとしてそういう表現ができたっていうのも、中の回でも触れてますけど、
09:07
ドラムの存在はやっぱり相当大きいというか。
そうですね、確かに。
改めて感じますよね。
この表現の幅広さというかね。
間違いなくアゲイティスブリオンの4人だとできなかった音だろうなって思うんで。
荒々しさというかね、そういうところの部分は明らかに変わってるなって感じですからね。
そうですね。
あのドラムあってこその後半のパートだと思う。
後半パートは本当に特に影響大きいかなって感じですよね。
ですね。
いやー、よくこんなの作ったな。
本当によくできたよね、こんなのって。
まさに奇跡というか。
いやー、本当にやっぱ神がかってますよね。
神がかってますよね。
本人たちもなんかここまでを意図して作ったわけじゃないんじゃないかなっていうぐらいの。
本人たちの思惑を超えて。
そうですね。
こうなってしまったぐらいの。
いやー、本当そうわかりますね。
何らかの力が何か作用した気がする。
特別な何かが。
別ですよね。
このアルバムはすごいなー。
また本当にそのタイトルがなくて、曲名もなくてっていうところもまた本当にすごいっていうか。
そうですね。
本当の曲の中身だけでもすごいのに、音だけでもすごいのに、そういう音以外の部分も完璧っていうか。
そこもね、もう本当に常識を完全に超越しちゃってる感じだもんね。
すごいですよね。ぴったり。
本当そうですよね。
これ、これぞ芸術というか。
芸術ですよね。
本当、なんかセールスとかそういうのをあんまりこう。
そういうとこじゃないっていうか。
そうですね。
でもその世界中のこの音楽をやってる人が、なんか一番理想としてる。
みんなそこを目指してるよね、実際みたいな。
っていうのを形にしちゃったみたいな。
そうですね、確かに。
形になっちゃったみたいな。
そういうアルバムですよね。
プロもアマチュアも音楽好きでやってる人って、そこを目指してるじゃんみたいなのって、
なんか一つあると思うんですけど、一つの到達点みたいな。
12:01
売れるとか売れないとか、そういうんじゃなくて。
もっと本当音楽ってこういうものじゃんみたいな。
誰しもがそういうのを目指してやってる部分があると思うんですけど、
それが本当に形になっちゃったアルバムが、一つこれなんじゃないかなっていう。
それぐらいなんか奇跡的な感じはしますよね。
いやー、これは本当に奇跡だな。
シガーロス自身もそれ以降、これレベルのアルバムってできてないと思うし、
もちろんすごいレベルにあるバンドなんだけど、
それでもここの領域に達したアルバムはそれ以降ないっていうのはちょっと思っちゃうしな。
それぐらい異常なアルバムですよね。
いやー、本当に途方に暮れると思いますよ。
こんなのできちゃったら、ぶっちゃけもう解散するしかないよ。
いや、本当にそうだと思いますね。路線を完全に変えないと。
そうだよね。
いやー、まあそうですね、その後2005年、3年後に楽が出てますけど、
まあそういう感じになるよなっていう。
まあこの感じでもうこれ以上できることってないよねって絶対になっちゃいますからね。
そうですね。
セールス的にもっと売れる曲を作るみたいな、そういうのができると思うんですけど、
もっと純粋な部分でこのアルバムを。
純粋な芸術作品としてっていう。
それであれを越えるみたいなのは結構難しいよなって。
難しいと思うんですね。これを越えようと思ったらなかなかですよね。
同じ路線で越えるのは無理っていうか想像がつかないですね。
もうすでにタイトルがなくて、もうそういうのでやってるし、それ以上何をっていう。
もう確かにもうそこの時点でももう何か勝てるのないよねっていう感じが。
そうなんだよね。
やりきっちゃってるからなあ。
本当そう。
完璧なんですよね。
完璧なんですよね。
完璧すぎますね。
やっぱり何かタイトルがないとかいうのもね、そうなんだよね。
タイトルがないとかもう最強じゃないですか。
最強そうそう。ずるいですよね。
それ以上のもう手ないよねっていう。
15:02
何かタイトルつけたらもう全部負けみたいな感じがありましたよね。
そうそうそうそう。
もう路線で行くだろうね。
そうなんだよね。
音楽って多分本来そういう名前がないもん。
そうですね。
みたいな。
なくていいならなくていいみたいな。
そうそうそうそう。
本当もう何か人間のものすごい原始的な部分に立ち返ったというか。
音楽の一番本質的な部分を形にしちゃったみたいなのが。
そうですよね。
あの音的にもそうだし。
タイトルがないとかそういうのもそうだし。
本当そういうとこを形にできちゃったっていう。
本当奇跡のアルバムだなっていうのは。
なんかもうあれですよね。何万年後とかにもこれは残っててほしいみたいな。
人類が残した功績というか。
偉業ですよね。
偉業っていうかね。人類は音楽でここまで行けたんだよみたいなのが。
確かに確かに。
ずっと残っててほしいみたいな。
確かに。
本当一つの到達点ですね。
一つの到達点ですよね。
そういうアルバムですよね。
評価されてる人からはすごい評価されてる作品ではありますよね。
もっとなんかすごい大名盤みたいになっててもおかしくないなとは思うけど。
そこまではやっぱり行かないですよね。マニアックっていうか。
そこなんだよね。
やっぱ聞く人を選ぶっていうか。
世間だとどうなんですかね。世間一般的には。
世間一般的にはね、眠くなるっていう。
なんかよくわかんない。
寝るときに聞くには良いみたいなのはすげえ言われる。
いやいやいや。逆に。
いやいやいや。まあわかるけど。
まあこれも本当に72分弱ぐらいありますけど、トータルで。
これも全部聞かないと意味ないですからね。
いや本当そうだね。
そうだね。
これを丸ごと聞かないと、一曲だけ聞いてもまあいいんだけど、そうじゃないんだよみたいな。
そうですね。
アルバム全部聞かないとっていうのは。
18:01
全部通して聞いてきたからこそ最後の曲の始まりのところとかでわーってなる。
いやそうなんですよね。
うちらが好きなアルバムって大体そういう方向性のアルバムだけど、
その中でも特にそうだよね、これは。
これは本当に特にそうですね。
これ一枚で一曲みたいな。
そうですね。
毎回ちょっと似たような話はしてますけど、このアルバムが本当に一番それに該当するっていうか。
そうだね。
まあもう、ながら弾きとかできないアルバムをまあ選びがちですけど、このアルバムはもう最たるものというか。
もうながら弾きなんてとんでもないですよね。
とんでもないですね。
割となんかそういうの好きになりがちではある。
そうですね。
ナインティネールズとかそうだし、
ギャップもまさにそうだし、
マリリンマンソンとかも、
ルナシーとかも、
アルバムで聴いてくれっていうアタリが好きになりがちなんですけど。
そうですね。
その中でも最上位だよね、これは。
最上位ですね。
しかもかなり別格な最上位にいますね。
異常なんだよな、これ。
いや、本当に異常だよね。
改めて聞いたけどやっぱ異常だよ、これ。
異常ですね。
異常ですね、本当に。
もうあの出だしがすごいっすもん。
あの出だし、やっぱ。
あれはすごい、あの音は。
すごいよね。
しょっぱなからすごいね、本当に。
あの感触ってなんか、おかしいよな、あれ。
おかしいですね。
で、そっから始まってもう最後まで異常だもんね。
異常ですね。
本当に。
どうなってんだ、これって思うよね、本当に。
あと随所にいろいろあるんすよね。3曲目もすごいし。
そう。
ほんとなんか何でもないところで鳴ってる何でもないような音ですらもう異常なんですよね。
そうですね。
これはでももうなんか完璧すぎて散々話してますけど、本当にこの前半のパートと後半のその流れも含めてなんかもう完璧なんだよな。
本来は間に長い空白があるわけですけど。
あれがあるとないとじゃ全然違うもん。
そうですね。前半4曲もすごいけど本当に後半4曲もものすごいですね。
21:05
ものすごいですね。ものすごいですね、本当。
なんかリバーブのかかり具合一つとっても完璧みたいな。
そうですね。
それぐらいのなんか作り的さですね。
本当にそうですね。すんごいかけてるけど、かけすぎ感はないし。
そうそうそうそう。
すごいですね。
そうなんすよね。いやこのアルバム本当異常なんだよな。
異常っすね。多分もう二度と作れないというかシガーロスに限らず誰もこの領域には踏み込めない気がしますね。
本当なんか人類が到達した一つの究極の形って感じがしますよね。
音楽。
そうですね。
音楽という分野で。
うん。
なんか宇宙人がいたらもうこれこれを聞けって。
確かに。
我々地球人類の到達点だって言って。
これを聞けって言いたいぐらいの。そうっすよね。
もう本当に最後のアルバムの終わり方もな。
すごいからな。
衝撃的な終わり方ですからね。
いや本当にこれ全曲すごいけどやっぱり最初と最後はやっぱすごいですよね。
いやすごいですね。
そうですね。
あえて選ぶというか特筆すべきは。
もう完全にもう言葉では表現しきれないレベルなんですけど。
すごいよね。
すごいですね。
8曲目は本当にもう出だしからなんかもう特別感がすごいもんね。
いやー本当そうあの特別感は。
本当すごい。
本当にねすごいですね。
本当になんかこのアルバムを旅で例えてましたけど、
8曲目始まったときはなんかもう一つこうたどり着いて、
霧が開けた感じの絵が浮かびますもん。
あーなんかたどり着いたなみたいな。
またここに来たみたいな。
ここにたどり着いた僕はみたいな。
そうですね。
なんか1曲目聞くときもそういう感じするんだよね。
ここに来てこの扉をまた開けたみたいな。
そうですね。
いや本当そうですね。
なんか間違いなくすごいことが起きるっていう。
そうそうそうそう。
いやーすごいですね。
24:02
ちなみに旅はどういう感じで終わってるのかな。
ねーこれはねー。
あれはもう噴火に巻き込んでる。
嵐とかでもぐちゃぐちゃでも。
すごいよねあの激しさであれで終わる感じだからね。
でもまあライブもそんな感じで終わるからね。
意外となんかドカーンって終わるんだよね。
そうですね。幕を下ろして影が映ってるっていう。
なんかもっと平和的に終わりそうなイメージはあるんだけどね。
イメージは本当そうなんですけどね。
明るい曲を最後にやってみたいなイメージはあるんだけど。
なんか一番激しい曲で終わる。
そうですね。こう暴力的に突き放して終わりますよね。
意外とね。
このアルバムにでも出会えたのは一つの幸運というか。
そうですよね。
本当そうですね。宝物ですよ。
そうですよね。なんか人生の宝物ですよね。
間違いなく生涯最後まで大切にする存在だと思いますね。
そうだよね。
なんかもう死んで、あの世にアルバム3枚だけ持ってっていいよみたいな。
言われたらまあこれは入るよなっていう感じ。
入りますね。
確かに。
まず選ぶよなっていうぐらいのアルバムですよね。
そうですね。先に選ぶ感じな気がしますね。
まさに人類が到達した奇跡ですよ。
これは。
ですね。アゲイティスビリューもすごいんですけどね。
あっちはあっちでね。いいアルバムなんだけど。
シガーロスはもちろん全部のアルバムが高い水準にあるけどね。
かっこは別格だよな。
別格ですね。なんか存在が特別っていうかかっこは、なんかもう良い悪いとかの次元にいないっていうか。
すごいな。
でも、世間的にはやっぱシガーロスの名番って言ったらタックか、むしろアゲイティスビリュー選ばれたりするんじゃないかなって思います。
いやでも間違いなくこの僕らと同じような熱量でこのかっこに感じてる人はいるはずなんで。
27:06
そうですね。
そういう人に届くコンテンツになればいいなと思いますけど。
そうですね。
ぜひぜひそうですね。
分かち合いたいですよね。
この凄さを。
この異常なアルバムについて。
このアルバムにそんな異常に入れ込む人もなんか、我々にとっては財産というか、その人が宝物ですよね。
本当にそうですね。
わかってくれるかみたいな。
貴重ですよ本当に。
幸せなことだと思います。
そういう話ができるのは。
うちら3人でもそうだもんねやっぱね。
そうですね。
これわかるかみたいな。
わかってくれるかっていう仲間じゃない?
そうですね。
それはすごい本当人生の財産だよなって思うね。
そうですね。
あの8曲目の出だしの特別感とか、共感できてるのとかすごい嬉しいですよね。
あそこのね。
そうだよね。
みんなそう思ってたんだって。
まさに膝を叩いちゃうみたいなさ。
そうそうそうそうみたいな。
そうですね。
わかってんじゃんみたいなさ。
いや本当それは幸せなことですね。そういう感情を共有できるのは。
いやすごいと思うよ。なかなかいないよな。
なかなかないですよ。
まあ同じように感じた人がいれば、ぜひちょっと一言コメントをいただけると嬉しいですね。
本当は本当そうっすよね。なんか飲みに行きたいっすよね。
確かに。
そうですね。
わかるかわかるかあの最後のアルペジオの良さがわかるかみたいな。
そうですね。
あれすごいんすよね。なんか纏ってるものが。
すごいんですよ。
あの、スライドになるじゃん。
はいはい。そうっすね。
スライドになりますね。
スライドなあの感じがね。あれがまたいいっすよね。
30:04
絶妙ですよね。
そう、生々しい感じが。
そうですね。
あれが、それなんだよみたいな。そこはそうなんだよ。スライドなんだよっていう。
いやもう本当に人生の宝物ですこのアルバムは。
そうっすよね。
多分これ曲を流しながら一緒に飲んでたらさらになんか共感する。
そうなんすよね。
ここだよねここここみたいな。
ちょっと巻き戻そうみたいな。
ちょっといいですか今どこって。
尽きないっすね。
ただまぁこのアルバムが宝物であると同時にそれを話ができるやっぱ仲間っていうのも宝物でありますね。
優しく優しくですね。
そうですね。
そういう仲間を増やしていきたいですね。メンバーラジオを通じて。
はい。
優しくですね。朝に財産ですよね。そういうのが。
はい。ということでまぁだいぶ熱く話してきましたけど。
はい。
暑いな。暑かったな。
暑くだいぶ話しましたね。
メンバーラジオ第15枚目のアルバムとしてシガーロス括弧取り上げて話をしてまいりました。
はい。
括弧については以上にしたいと思いますが、次のアルバムですねを決めたいと思います。
それですね。
次はタクですか。
どうしましょうかね。
どうすんのこれ。
だいぶちょっとやっぱりやりきった感はあるなと。
確かに。
トゥールとシガーロス行くとね。
そうですね。
トゥールとシガーロス2枚ずつかなりたっぷり話したので。
だいぶもう肩のにもおりた感じである。
確かに確かに。いつ行くんだっていうところが一旦行けたわけだから。
だいぶこう、なんていうか、肩のにもおりたところで。
でも定期的にやりたいけどね。
やりたいですけどね、確かに。
括弧とラタララスを定期的に繰り返して。
今の感情で。
改めてって。
そうですね。それだけスペシャルですからね。
33:02
いやーちょっとね迷うんですけどね。
次は難しいね。
この後となると。
本当大きな一区切りがついた感じではあるからな。
それはそうですね。
じゃあ何を。
次どこへ向かおうかと。
そうですね。
まあちょっと一回また日本に帰ってきて。
日本に帰ってきまして。
何でしょう。
ルナシーの。
ルナシーを。
どっちの。
赤いほう。
赤いほうですね。赤いやつ。
あれだ。
ラストアルバムか。
そうですね。週末前のやつですね。
なるほど、そこですか。
いやーすごい。
意外だと思った。
なるほど。
いいじゃん。
久々ですね、ルナシーは。
今までマザースタイルやってますけど。
これも相当なかなかいろいろ話してましたからね、この2枚についても。
ルナシー語らせたら熱いよっていう僕らですから。
なるほど、そこか。いいチョイスだと思う。
そうですね。
ここでそうですね。
また日本で行きたいなと。
大きな海外の大きなところに行ったんで。
そうですね。
なので、次回はまたちょっとガラッと変わりますけど、ルナシーの2000年に出たアルバムですね。
2000年なんだ。
ルナシーCYの話をしていければと思いますので、よければ予習をしていただければと思います。
はい。
はい、では今回は複数回に分けてシガーロスのカッコを特集して話をしてまいりました。
それではまた次回もよろしくお願いします。
はい。
ピース。
銘板ラジオ。
36:01

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