1. 名盤ラジオ
  2. #81-2 『メロンコリー』Disc1..
2025-11-07 1:03:30

#81-2 『メロンコリー』Disc1の楽曲をひも解く!~没入する世界観!進行する物語

スマッシング・パンプキンズ『メロンコリーそして終りのない悲しみ』特集②!手を変え品を変え進んでいく物語、Disc1の多彩な楽曲キャラクターをひも解く!(※1.5倍速再生推奨)■武道館ライブ感想回スマパン武道館ライブ感想回!~まさかあの曲が!最高セトリで振り返る!【名盤ラジオ 番外編#90】https://youtu.be/9cnASXf8AzQ※続きはこちら『メロンコリー』2枚組の必然性とは!?~Disc2の個性が映す、ビリー・コーガンの核心部分?【名盤ラジオ #81-3】https://youtu.be/FMW1he1FMOM人生?スマパン『メロンコリー』を総括!~ロゴスとパトスを音楽で表現!【名盤ラジオ #81-4】https://youtu.be/Gno3ogZeN6s※前回まではこちら『メロンコリーそして終りのない悲しみ』特集!~絶頂期スマパンが語る2枚組の物語とは?【名盤ラジオ #81-1】https://youtu.be/KFKcZtNcaSs※『Siamese Dream』特集スマパン『Siamese Dream』特集!崖っぷちビリー・コーガン、起死回生作!【名盤ラジオ #78-1】https://youtu.be/yxA482_lvFoスマパンサウンドの秘密とは!?『Siamese Dream』序盤曲を語る!【名盤ラジオ #78-2】https://youtu.be/i2MwrcEJj3g個性光る『Siamese Dream』中盤曲!~ジェームス・イハの貢献度?ビリー・コーガンとの相性は?【名盤ラジオ #78-3】https://youtu.be/PX-G70V82Ykスマパン『Siamese Dream』総括回!~ビリー・コーガンよ、ずっと●●でいてくれ…【名盤ラジオ #78-4】https://youtu.be/dRE9ddHJ5Eo※スマパン好きな曲ランキングBEST5!選曲理由&バンドの魅力を語る!【名盤ラジオ 番外編#63】https://youtu.be/CWXf7Mah19E※『Machina/The Machines of God』特集「スマパン」デビュー当時のロックシーン&各アルバムと駆け抜けた90年代を語る【名盤ラジオ #21-1】https://youtu.be/GZp5q_lAxCgなぜスマパンを聴くとキュンとするのか?ジェームス・イハら各メンバーの貢献度は?【名盤ラジオ #21-2】https://youtu.be/kItqSCMrWDU哀愁と切なさが増したスマパンの集大成!当時の不安定さを表してたアルバム終盤?【名盤ラジオ #21-3】https://youtu.be/kItqSCMrWDU過小評価された名盤『マシーナ』総括~スマパン再結成とビリー・コーガンについて【名盤ラジオ #21-4】https://youtu.be/KosQe4h_wtQ『Mellon Collie and the Infinite Sadness』The Smashing PumpkinsDisc 1.Dawn to Dusk 1.Mellon Collie and the Infinite Sadness2.Tonight, Tonight3.Jellybelly4.Zero5.Here Is No Why6.Bullet with Butterfly Wings7.To Forgive8.Fuck You (An Ode to No One)9.Love10.Cupid de Locke11.Galapogos12.Muzzle13.Porcelina of the Vast Oceans14.Take Me DownDisc 2.Twilight to Starlight 1.Where Boys Fear to Tread2.Bodies3.Thirty-Three4.In the Arms of Sleep5.19796.Tales of a Scorched Earth7.Thru the Eyes of Ruby8.Stumbleine9.X.Y.U10.We Only Come Out at Night11.Beautiful12.Lily (My One and Only)13.By Starlight14. Farewell and Goodnight《CD&配信情報》●Amazonhttps://amzn.to/461o10K●Spotifyhttps://open.spotify.com/intl-ja/album/4bPT6Q8ppaSNppk1kbEbLl?si=UMRkVoatSQ-vonTQ0ejktw●Apple Musichttps://music.apple.com/jp/album/mellon-collie-and-the-infinite-sadness-2012-remastered/721224313--------------------名盤ラジオ、本チャンネルはこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ◎名盤ラジオ メンバーシップ◎↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------◎X(旧Twitter)名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradioエヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empestヒデキ https://twitter.com/hidekeenanタクヤ https://twitter.com/takuyameiban--------------------#スマパン #TheSmashingPumpkins #名盤ラジオ■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

サマリー

スマッシングパンプキンズのアルバム『メロンコリー』の楽曲について、特に「0」と「Here I Know Why」が取り上げられ、それぞれの印象や構成が深く掘り下げられています。また、ビリー・コーガンの髪の話からロックにおけるアイデンティティについても議論が行われています。ポッドキャスト第81-2では、アルバム『メロンコリー』の楽曲が深く掘り下げられ、その世界観と物語性について語られます。特に、焼肉の比喩を用いて楽曲の構造や流れを解説し、各曲のインパクトや個性が強調されています。ポッドキャストのエピソードでは、アルバム『メロンコリー』の楽曲が再度深く掘り下げられ、特に『ラブ』や『キューピットでロック』の世界観と物語性が語られています。また、各曲のリズムやテーマの変化がリスナーを没入させる魅力を持っていることが強調されています。ポッドキャストエピソードでは、アルバム『メロンコリー』のDisc1に収録された曲の音楽的特徴や物語性について深く探求され、特にバンドのオリエンタルな音楽性や楽曲の構成が他のバンドと異なる点が強調されます。アルバム全体のムードや時間設定についても議論がなされています。

楽曲「0」の分析
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、スマッシングパンプキンズのメロンコリー、そして終わりのない悲しみ、特集やっております。
たくやです。よろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは。そして終わりのないピデキ、えぬぞうです。
こんばんは、メロンコリー&The Infiniteピデキです。よろしくお願いします。
メロンコリー語ってますが、前回は1回目としてアルバム全体的なところと、1枚目の3曲目までですね。やったということで、今回は4曲目、0から話していきたいと思います。
はい。4曲目のこの0。
この0はどうですか?
これは…
デレレレレ…
サビがサビなのかわかんないですけど。
あれもいいね。
いいですね、それ。
Like me…
そこがすごいアイコニックな曲というか。
結構印象的っていうか、ヘビー寄りな曲でありつつ、
なんかこの世界観にも、さっきのサビみたいなところに、あそこが童話の世界観に入ってくるような、不思議な感じのすごいいいんじゃない?この位置にこれが入ってくんだわっていう感じの印象ですね、この曲は。
この曲も結構、このアルバムを代表する曲なイメージは、なんかあるかな。
0って結構有名な曲なんですかね、スマパンの中では。
スマパンといえば0みたいな。
なんかちょっとそういう感じがありますよね、世の中的に。Tシャツとか着てる。
0ってTシャツ、ビリー・コーランが着てる。
それもめちゃくちゃイメージがやっぱ。
あるよね、確かに。
代表曲なのかね、じゃあやっぱこれ結構。
まあやっぱ、シングルカットしてるしね。
アイコニックだと思います。この曲もそうですね、確かにスマパンっぽいなっていう。
スマパンっぽいよね。これもやっぱ結構ハードだけど、いわゆる曲線的な感じがあるし。
うねうねしてますね。
うねうねしてるじゃん、やっぱ。
スマパン特有のそれだよね。
特有のね、うねりがありつつの。
ハードなんだけど直線的じゃほんとないすよね。
あとはこの曲は、なんか最後すっごいなんかスンって終わるんですよね。
そうだね。
突然スンって終わる。なんかその感じもね、なんかいいなっていう。
これも多分歌詞は結構ひねくれてる系の歌詞だと思うんだけど、
髪の毛がゼロになったみたいな。
なるほど。
そうではない。
もっともっと高い意味がきっとあるはずだよ。
髪の毛がゼロになったみたいな。
髪の毛がゼロになったみたいな。
髪の毛がゼロになったみたいな。
もっともっと高い意味がきっとあるはずだよ。
髪の毛がゼロになったゼロとか悲しすぎるだろ。
表面的だね。
表面的なことではないんですよ。真相的なもう。
内面をね。
内面の方を。
大丈夫。髪の毛がゼロになった方がビリー効果はかっこいいから大丈夫。
でもそれは。
それあるよね。
それはありますね。それは本当あると思いますね。
髪の毛あるときはなんか大学生っぽくてさ。
肌の大学生っぽくてなんか。
すごい大学生感めっちゃありますね。
何のカリスマ性もなくて。
スキンヘッドになった後の方がロックスターじゃないですか。
そうですね。
吹っ切れた感じがありますよね。
それ結構個人的に好きだったりして。
一般的に言えば髪の毛がゼロになってしまうっていうと、
マイナス要素かもしれないんですけど、
それがロック的にはかっこいいじゃんみたいなさ。
これがロックのダイナミズムなんだよみたいな。
これがオルタナティブだよと。
オルタナ差別感になってますよね。
オルタナ差別感になってますよね、めちゃくちゃ。
上げたほうがかっけえだろみたいなロックなんてのはさ。
挑発なびかせてるのがロックじゃねえんだよバカ野郎みたいな。
上げたほうがいいんだよみたいな。
オルタナティブだ。
オルタナティフェス。
結構そこに個人的にもすごくシンパシーを感じるというか、
それかっこいいよねみたいなのがあって、
一時期スキーヘッドにしたほうがいいんじゃないかなって思ったことがあるんですよ。
マジっすか。
スキーヘッドにしたほうがカリスマ性出るかなとか思って。
勇気が出なかったんですよ。
なるほど。
髪の毛があるのにスキーヘッドにするのもやらしいなみたいな。
だからやらなかったんですけど。
生えてきちゃうし。
そう、生えてきちゃうし。
なくなったからスキーヘッドにするのがかっこいいみたいな。
確かに。
潔いっすよね。
それがかっこいいんだよみたいなのありますよね。
この年齢ですし、今はこれからはげる一方なので、
減ってきたらスキーヘッドにしようかなみたいな。
そういう覚悟ありますよ、私も。
なるほど。
でも、ハゲのほうがロックだよね。
挑発でさ、かっこつけてるのがロックじゃねえんだよな。
そういうことじゃないんだよロックってのは。
さらけ出すのがロックなんだよ。
挑発なびかせてかっこつけてるフィジャル系みたいなやつらさ、ロックじゃねえんだよあんなのは。
ツルッパゲたほうがロックなの。
ビリー・コーガンとかビリー・ハワデルとか見ろと。
ビリー繋がりだけどみたいなね。
ツルッパゲたほうがかっこいいよね。やっぱ男は。
でも他にあんまりいないっすよね。
ツルッパゲのかっこいいのはねえ。
いやロックで。スポーツ選手とか他いろいろいますけど。
ロックで。ロックの連中なんかハゲねえからなあいつら。
割といないっすよね。
なんかイクボしてんだろあいつら。かっこつけてさ。
スキン・ヘッドは確かに、スキン・ヘッドだからビリー・コーガンって結構やっぱ異色ですよね。
一番かっこいいのはやっぱスキン・ヘッドですよ。
ビリー・コーガンもそうだし、メイナード・ジェームズ・キーナもそうじゃないですか。
メイナードもすごいかけがたになってますからね。
いやまあ確かにスキン・ヘッドでかっこいいのって究極ですよね。
すごいオルタナティブ・バンドですよね。スマパンってそう考えると。
そうですよ。マイノリティの集まりみたいな。
スキン・ヘッド、女性、アジア人、大工。
大工は別にいいだろ。
ああ言って。
強くないなと思って。
なかなかいないですからね。
まあでもちょうどこの時期ですよね。ビリー・コーガンが頭丸めたのは。
なんかあったんでしょうかね。心境の変化みたいな。
なんかの雑誌のインタビューで、ビリーはなんで頭丸めちゃったんですかって。
髪の毛の話は一切しないことにしてるんだって。
で何もって。全部切っちゃったから話すことは何もないって。
っていうなんかやり取りはあったらしいですけどね。
まあそれはもうなくなってきてるんだからしょうがねえだとって話ですよね。
言うなと。触れてくれるなと。
ロミっていうのは来ただな、そりゃあな。なんか突っ込んできやがってみたいな。
かわいそうですね。
あんたてめえもんね、アロンみたいな。
さしろと。
髪の毛がない方がかっこいいことだってあるんだよって話ですよね。
ねえ。ジェイソン・ステーサムしかり、ツイン・ジョンソンしかり、ねえ。
ハゲの方がかっこいいじゃないですか。
あんたのリスペクトのこともあったんですかね。
あんたのリスペクトのこともあったんですかね。
ハゲの方がかっこいいじゃないですか。ブルースウィルスシカリーみたいな。
ブルースウィルス。
ハリウッドスターにも映画スターにもハゲいっぱいいますからね。かっこいいじゃないですかみたいな。
ハギいじるはここまでにして、なんだかんだいじってんじゃねえかお前もみたいなね、言われますから。
なんだかんだ言ってお前いじってんだなみたいな。
いじったほうがいいんだあんなもんはな。
俺もいずれハゲるからよみたいな。
もうなくなってきてんだから。髪の毛なんか。
そういう話ですよもう。
ビリー・コーガンとロックの意義
まあゼロねゼロ。
ゼロ。髪の毛がゼロって話ですよね。
言い出したんだからねこれ。
いやいや。
この曲はね、ギターソロっぽいやつもかっこいいですよね。エキセントリックで。
この辺の重ねてるやつはすごいスマパンの個性だなって。サウンド的な。
ギターソロのあたりとかね、確かに。
めっちゃスマパンっぽい。
めちゃくちゃわわわ言ってくる。
わわわ。
まあこの曲は。
まあこれはやっぱ、アルバムの重要なキャラクター出してる曲ですかね、ゼロ。
楽曲「Here I Know Why」の解析
そして次が5曲目のHere I Know Why。
これもそのね、さっきのゼロのスンって終わったところから入ってくる感じの。
このスンって終わった後からこれに繋がるのが結構いいですね。
狙い通りですね。
空白を生かしてる感じの曲だから。
そうですね。まさにまさに。
スンって終わった後にスンって始まって、スンスンスンって。
スンってそのままいく感じの。まさに。
その流れなんすよね。
スンスンみたいな。
ペットスンスンかお前はみたいなね。
スンスンスンって。
ススススススみたいな。
ススススススススン
スンと始まってスンと終わっていくんですね。
この曲はスンに始まり、スンに終わる。
スンに終わるという。
程よく気持ち良いというかね。
まあそうですね。
程よく気持ち良いですね、これは。
これはでもほんとそうですね。
まあ普通にかっこいいんだよな、これも中盤に。
盛り上がる、ちゃんとあるし。
中盤あたりはね、もうほんとに
結構ね。
ザ・スマパンサウンドというか。
結構うねうねした感じの。
中盤あたりそうなるんだけどやっぱ
デーデデッデデーデデッデデッデデッ
スンっていうね。
スンスンしてるイメージが
強い曲ですね。
最後はそんな感じに戻るもんね。
最後の最後。
でもその前とかなかなかハードに
いくしね。
これもやっぱなんか
この5曲目の盛り上がりがね
ジェリーベリーゼロと続いて
いくところにちゃんと
役割持たされてるなっていう。
これはだからご飯みたいな感じの曲じゃないですか、やっぱり。
ご飯みたいな。
おかずみたいなのがいっぱい
出た中での白米ってことですか。
白米もしっかりお腹いっぱいになるためには
白米もたっぷり食べないといけない。
この白米的な
役割とか。
これで結構お腹いっぱいになるじゃないですか。
おかずばっかり食ってるとそれはそれであれなんだけど
しっかりこう
山盛りのご飯を食べることで
満足するじゃないですか。
この曲とかは結構
山盛りのご飯的な。
なるほどね。
お腹いっぱいにしっかりなるなって。
なるほど。
飯食ったなって感じの。
炭水化物もやっぱり取っとかないと
いけないですよねっていう。
肉ばっかりじゃダメでしょっていう。
これおかずっぽくないですか、この曲のほうが。
むしろ。
この曲おかずっぽくないですか。
主食かどうかみたいな。
だからちょっとこう
味変したいときの
付き合わせ的な感じ。
捉え方ですね、そこは。
Tonight Tonightとか
次の
次の曲。
Bullet with Butterfly Wingsとかが
主食。
白米。
そこに対するおかずとして
きゅうりの急チャン的
ポジションが冷やびつく。
箸休め的なというか
ちょっとこう
味変したいときの。
そっちの立場もありますね。
どっちもわかるな。
この曲は。
だからこのね
焼肉屋での白米。
そういうことだね。
そう。
位置付け的には。
主食ではなく。
焼肉屋での
普段の晩飯の白米ではないです。
焼肉屋での白米。
位置付け的には。
すごいなお前。
普段の晩飯ではない。
アルバムの冒頭と焼肉の比喩
すごいわ。
天才だねやっぱ。
すごいわ。
焼肉屋での白米。
すごいな。
イメージしてるのはそっちの。
わかるわかる。
焼肉においては
やっぱり焼肉が主役であって。
そうそうそうそう。
白米は
やっぱ
サブの一なんだけど。
だからといって。
肉だけでは厳しい。
肉だけじゃないじゃないですかみたいな。
米食ってこその焼肉だよねっていう。
白米は置いておきたいんです。
すごいな。
すごいな君の表現。
絶妙ですよ。
ジャストですよそれが。
その表現がジャストですよ。
焼肉屋においての米だと。
そう焼肉屋においての米。
すげーなお前。
ここですよ。
なるほど。
ここにやっぱり。
肉肉肉。
白米って行くじゃないですか。
カルビ。
何とか。
でね。
早々たるメンツが来て。
そうそう。
で白米行くでしょ。
白米のターンも必要ですと。
君たちは。
カルビ、ハラミ、ロースと来ての米みたいな。
そう。
いやすごいな。
絶妙ですね。
なるほど。
一回ここでね。
白米。
なるほど。
すごい。
炭水化物も取って。
次の曲に。
次行くぞと。
次また何の肉を焼こうかなと。
なるわけですよね。
これ次またすごくないですか?
次はそうですね。
次がバレットイズバタフラミです。
上端!
上端がすごいですね。
その表現。
確かに確かに。
これ一曲でも
立ってるし。
炭っておかずにも
なるけど、
米でも立つじゃないですか。
立ちますね。
米なくても成り立つじゃないですか。
成り立つ成り立つ。
すごいな。
確かに。
この曲もそうですもんね。
一曲としてめちゃくちゃ立ってるし。
アルバムの流れの中でもすごい
インパクトあるし。
素晴らしい表現ですね。
上端だと。
上端。
あれですから先行シングルですからこれは。
確かに最初に
一発目上端でもいいかもしれない。
炭から入っちゃう。焼肉って。
最初炭から入る
そうですよね。
結構。
素晴らしい。
やっぱりこれはシングルカットするのも
すごいな。
素晴らしい表現ですね。
この曲は
すごいですね。
これが先行シングル。
これなかなか
ザ・グランジ的な曲というか
結構
正と同みたいな
感じの。
そうだね。
スマパンの
グランジたる
なんていうんですかね。
ちゃんとそういう
特色を出してる曲だなっていう。
すごいグランジオルタナティブみたいな
その文脈に沿った
この曲だなって感じしますよね。
正と同がはっきりしてて
みたいな。
ちゃんとこのアルバムに
馴染んでるし。
メロディアスな部分もあり。
アルバムのストーリーとリズム
なかなか名曲、有名な
曲というかね。
やっぱ初見でこのアルバム聞いたときに
際立って響いてきた
一曲でもありますよね。
これすごいいいなって
なった曲だし。
やっぱり出だしの頭のところから
なんかちょっとインパクトありますよね。
そう、インパクト強いですもんね。
あとは2分半ぐらいの
ところの感想もなかなか
すごいですよね。
めちゃくちゃもう
めちゃくちゃ
荒ぶってるところね。
荒ぶってるところ。
みんな荒ぶって
すごいよ。
ドラムとかどうなってんのこれ。
ドラムもやばいね。
ここがね、ほんとに。
ドラタドラタみたいなのも
なんかすごいね。
めちゃめちゃ
ドラタドラタ
来たもん。
来たもん。
みんな来たみたいになってるっていうね。
やれ。
暴れろって感じだもんね。
暴れろ。
気を解放しろ。
それだよここで。
最初の方はね
ちょっとだるっとしてたのに。
そうですね。
この2分半の間に
かぶりすぎて
だしだけが足りないみたいな。
やっぱり。
なんかおっさんたちがうぜえなみたいな。
かかぶってんなこのおっさんたちが。
荒ぶり始めたよ。
ついてってやるかみたいな
感じですよね。
これは
先行シングルになるだけの
かっこよさが
ありますね。
インパクトありますよね。
インパクト
ありますわ。
そっから次が
7曲目
1曲目
To Forgive
いやーもうこれはもう
疲れた体にちょうどいい。
これはちょっともう
一回ちょっと
休もうって。
一回休もうってなるでしょ。
そういう感じだよねもう。
ほんとそうだよ。
Bullet With Butterfly Wings
ってもうね
疲れすぎたから
さすがにおっさんたちも
疲れたよと。
ここらで一息
入れましょうということですよね。
寝た足も
だろうみたいな。
お前ら無理すんなよみたいな。
無理すんなよ。
ハゲたおっさんが無理すんなよみたいな。
もうこれは
これでもほんと
疲れたときにね
ちょうどいいんですよねこの曲。
ちょうどいいですよね。
染み渡りますよね。
本当に染み渡るんですよね。
疲れてるときに
これ聴くとめっちゃ
あーもういいわ。
癒されるなって。
なんかいいんだよみたいな。
疲れてていいんだよみたいな。
休んでいいんだよみたいな。
あー確かに確かに。
疲れたら
休んだらいいんだよね。
それはいい。
そっか休んでいいんだ。
休んでいいんだみたいな。
そういう存在はでかい。
大事ですよ。
ずっとコン詰めてると
うつ病になっちゃいますからね。
ずっとやっていっちゃって。
ここで一回
一息入れましょうっていう。
ちゃんとアルバムとして
しっかりそういうのが
できてますからね。
コース料理というかも。
このアルバムの特徴ですよね。
一曲一曲
めちゃくちゃ経ってて
個性強いんだけど
やっぱアルバムの流れとして
見た場合に
楽曲の多様性と音楽の技術
すごいその流れに沿ってるというか
物語作ってますよねみたいな。
それは時間帯的にはどれくらいなの?
これは
そうだね
4時
ぐらい?
なるほど。
それくらいのね。
ちょっと
おやつ食べ損ねたみたいな感じ。
夕方4時ぐらい。
パッチのおやつちょっと食わなかったなみたいな。
忙しくて
おやつ食べれなかった。
じゃあここでおやつ食おうかみたいな。
ここでちょっと。
4時でちょっとおやつ食おうかみたいな。
ちょっと遅めの。
ステラ食おうかなみたいな感じで。
結構だいぶ忙しかったから。
忙しかったね。
確かに。
駄菓子じゃないじゃないですか。
駄菓子じゃダメですね。
高級感ちょっとあるし。
糖度が高いやつ。
糖度が高いやつ。
当たり目とかじゃないんですよね。
カステラなんですよこれは。
カステラ。
当たり目じゃんこの時間は。
乗り切れないわけですよね。
乗り切れないですね。
やっぱちょっと甘いものが欲しい。
はいはい。
おやつ食おうかなみたいな。
はいはい。
こういう曲ですよね。
ちょっと高級感がある甘いものを
撮りたいっていう。
いやーしっかり休むっていう。
しっかりね。
1回ちょっとちゃんとね。
うん。
ちゃんと休んだところで、
次の8曲目が
バックユー。
これはもう。
ゴリゴリのメタルの曲がここでまた
来るっていうね。
これはもうタイトルからしてね。
バックユーはもうだって
ダメージでしょ。
タイトルとしてね。
サイヤミーズドリームにもね
シルバーハックってありましたけど。
いやー厳しいっすね。
なんか良くないっすよね。
こういう。
厳しいっす。
厳しいっすよね。
厳しい。
まずいんじゃないかな。
これは。
ゴリゴリの。
ゴリゴリですね。
ドリームメタリックなね結構。
ズクズクズクズクズクズクって
やっちゃってますからね。
ワンドオード
トゥ
ノーワン。
サブタイトルみたいなのが。
うん。
ワンドオードトゥノーワン。
あ、この曲
あれなんすね。
その後のタイトルだと
それだけなんだねタイトル。
あのFワードのやつ。
Fワードは消されてるんだ。
そんな。
消されるんだね。
いろいろ主張があるんでしょうね。
主張があったんですね。
出してみたものの。
すごい。
なるほど。
ワンオードトゥノーワンっていう曲
で紹介しましょう。
あんまりね、連呼するのも
難難で。
そうですね。
この曲
最後のほう
結構ギターソロが
すごいはちゃめちゃな。
その辺ね、いいんだよね。
その辺の
ところは
後半のほうで3分
本当最後の最後というか。
40秒とか。
あの辺なんかもう
結構
合間で結構えげつない
ドラムのフィル
入れ込んできた。
最後のほうの3分
40何秒とか
その辺の結構
後半のとこですけど
地味にえげつない
やつを
ぶち込んできてますね。
後半いいね。
その辺からの。
暴れてるよねだいぶ。
暴れてますね。
このアウトロはいいですよね。
やっぱボーカルの
Let's get it!
っていうチャウトしてるのに合わせで
ギターも
ちょっと
これの4分
30秒ぐらいのとこで
やっぱドゥーン来るじゃないですか。
これベストドゥーンですよね。
この高音の
ワオワオと平穏の
ドゥーン
そこすごいっすよね。
ボーカルにこうしてさ
ギターが上と下で
行くじゃないですか。
確かに上でも
って来るじゃないですか。
これベストドゥーンですよね。
これは味わい深いっすね。
味わい深いドゥーンですよこれは。
上と下でこう
すごいなんか
お茶の水のね
電車がそうぶせんと
交差してる
あのあるじゃないですか
あれみたいななんか
こういうことそれ
この味わいが
この交差する
そこにこう電車がちょうど
2台同時に来て
もうやべーみたいな
立体的に
交差してるみたいな
上と下のドゥーンが
上と下で
ドゥーンが交差してる
上と下のドゥーンが
GRそうぶせんと
この
お茶の水駅で
交わるみたいな
ダイアナゴーラルニー
みたいな
さすが天才だわ
その発想
その発想するのは日本で
君だけじゃないですか
なんですかその
お茶の水駅で
みたいな
なんそれ
これはでも
ビリー・コーガンもなんか指から血が出るまで
ギターソロ弾いたって
あー
アルバムの全体像
すごいな
そういう感じしますよね
それぐらい気迫がこもってる
すごい
そうっすね
ちゃんとなんかパッケージングされてますよね
なんか
ライブ感っていうか
すごい作り込まれてんだけど
なんか
生感もあるっていうか
あるあるある
すごいっすよねやっぱ
熱量はほんとに
熱量めっちゃあるよね
感じるんだよね
熱暑いもんね
もう
うーって
暑さが
暑さがっていうのが
現れてしまったみたいな
うーって
ある
あれだほんと
暑くないとできない
できないですか
めちゃくちゃ上がってないと
フールを装っては出てこない音ですよね
出てこない
あの辺の音は
まあその流れで
次が
9曲目
ラブ
これはあれじゃないですか
ハート
ハートみがある曲じゃないですか
ルナシーン
あれで見たらね
ハート
出だしの
8分のリズムで刻みながら
フェイザーっぽい
フランジャーですかね
フェイザーかかってる
回転系の音がかかってる
回転系のエフェクターがかかってる
頭のこの出だしの
8分のこのね
ドゥンドゥンドゥンドゥン
8分のこの刻みに
この回転系の
エフェクターをかけるとハート感めっちゃ出る
ハートになっちゃうとあるらしいの
それは
ラブだと
確かにそうだね
ハートだ
すごいそれ感あるんですよね
この曲のイメージはそれなんですよ
確かに最初の3秒くらい聴くとそんな感じする
そこまでで止めたらね
どっちでしょうかみたいな
ハートでしょうか
ってなりそうだなみたいな
ドラム叩き出しそうだよな
これはラブでしょうか
タタタタってもうねやりだしそうじゃないですか
ドラムもだいたい同じような感じのドラム歌ってますよね
そうだよね
その辺なんかシンクロニシティというか
同じものを出手してきて
それが同じようなタイミングで出たんだろうな
みたいな感じしますよね
同年代の
同年代の同じものに影響を受けて
ルーツにあってっていう
であれば同じタイミングで同じような表現が出てくるんだろうな
なんかこういろんな表情を見せるアルバム
じゃないですかこれは結構
生っていうよりで結構これは
加工系の
加工系だね
逆に生感を排除してって
側の曲じゃないですか
そういう
ボーカルもすごいディストーションが上がってるし
なんかインダストリアルですよね
インダストリアル
そういう面もね
出せちゃうバンド
そこ意識したんでしょうね
すごく無機質なグルーヴも
出せますけどみたいな
さっきはだいぶ感情的になったけど
先ほどは取り乱しましたけど
これだけじゃありませんよと
クールにもいけますよと
そういうのを
見せてくれるなあというね
そうですね
でもなかなか
後半というか2分50秒過ぎとか
顔が見えない
2分50秒過ぎとか
カオスな音
やばいよね
になるよねなかなか
最後の最後というか後半の方が
なかなか一筋縄ではいかないな
なんかこの
たまにスマパンが使う音なんだけど
それをだいぶこう
だいぶいったなあみたいな感じ
あの系統なんだけど
あの系統のやつを
だいぶつまみを捻ったなあみたいな
だいぶ上げてきたなあみたいな
上げたねっていう
だいぶ右に回したねっていう
そうそう
このアルバムすげえなあ
すごいねキャラクターが
すごいっすね
キャラクターがすごくないですか
すごいすごい
キャラが濃いやつばっかり
一つとして同じテイストのものがない
ないですよね
本当に
物語がどんどん続いていくっていう
すごいなあ
そっからまた次がね
この
楽曲の多様性
キューピット
でロック
ここでまた新しい
これは
めっちゃもう
メランコリーな
すごい
ですよねドリーミーな
ドリーミーだね
これはこの曲は
なんか
全体としてもこの曲は相当
ドリーミーよりな
曲な気がするし
キューピットでロックってことは
なんか天国みたいな感じの
イメージなんですかね
曲の
どういう
なんかね音的にはめっちゃ
海の中をね感じちゃう
流宮城感がすごい
流宮城感あるね
めちゃくちゃ流宮城っぽい
ですよね
すごい海の中
の感じなんですよね
泡がブクブクみたいな
そう
めちゃくちゃそのイメージが
めちゃくちゃそのイメージなんですよね
タイヤひらめが
踊ってみたいな
亀の背中に乗ってみたいな
感じがしますよね
めちゃくちゃそれ
南国
南国の海みたいな
すごいよな
この世界観できるって
やろうと思ってできるのかな
っていう
いやできないよね
すごいよね
思いついたとて
思いついたとて
このクオリティに
仕上げることができるか
って言われたらできないですよね
すごい
この曲の
終わりの方もすごい
なんか世界観がめっちゃありますよね
なんかもう
吸い込まれていくような
そう語って
すごいですね
やっぱこういう曲がね
やっぱり入ってくると
アルバムのね
満足度が高まるというか
物語性はもう一気にね
深まるよね
オーハンすごいっすもんねこれ
オーハンすごい
引っ込んでやろうみたいな
沼に落とし込んでやろうみたいな
こっちにおいでっていう
うん
いやーほんとそうですね
村島太郎みたいな感じ
村島太郎な
なんか引き込まれちゃって
気づいたら
何年後になっちゃってるみたいなね
そういう
怖さみたいなのも
確かに
一旦なんかそこで入り込んじゃったみたいな
そうそうそうそう
うん
吸い込まれたみたいな
不思議と村島太郎の世界観と
ちょっと合致する部分が
いいですね
でそこから次が
ガラパゴスですよ
あーこれは
たく曲じゃないですかこれ
これはね
かつてのスマファン
好きな曲ランキングで
私が
チョイスしてた
曲ですね
うんその印象が
これはでもやっぱ改めて
このアルバムの中で聞いて
やっぱ名曲だなって
うーん
いうのは今回も
思いましたね
本当にそうですね
名曲ですね
これはなんかやっぱちょっと
際立ってるなっていう
ところもあるし
私の流れで
吸い込まれて
その先にこれがあるみたいな
その流れがやっぱいいな
っていうのも思ったな
ちゃんとなんか
お膳立てってわけじゃない
そうそうそうそう
しっかりねこの曲を聴かせる
前にこう
さっきの曲で確かに
しっかりこう
沼にはまらせといてというかね
そうね
引きずり込んで
そうそうそう
そういうところでなんかこのアルバムは
なんかなんだしょうね
戦略的というか
意図的なものを感じますよね
そうですね
ここは一気に行って引き込んでやろうとか
ここは徐々に行って
引き込んでやろうとか
なんか
手を返しなおかえみたいな
感じで
このアルバムの世界観に
没入させてやろうみたいな
まさにまさに
がもう一つ一つになされてるな
っていう感じがするんですよね
ほんとそうですね
手を返しなおかえ
全然別世界に
行ってるわけじゃなく
同じ世界の中で
ちゃんと違うものを
出してるっていう
そこのなんかすごさが
あるなっていう
落ちらかってる感じは
全くないんですけど
最終曲の印象
起きないというか
違うものになってるっていう
そうだねバラエティがめちゃくちゃ豊かだもんね
そうそうそう
なのでちゃんと物語が進行してるんですよね
この曲はなかなか
めちゃくちゃいい曲ですよ
本当に
意味入りますね
この曲のタイトル
ガラッパゴスじゃないですか
ガラッパゴスじゃないんですよね
微妙にちょっとまた
雑語的な感じに
変えてきてるんですね
なんか
王業に行きたがるみたいな
メランコリをメロンコに入れて
ガラッパゴスをガラッポゴス
という
王に行きたがる
なんだそれみたいなね
確かに
ちょっとかわいい雰囲気に
かわいい雰囲気
なんでしょうね
そのままやりたくない
ひきねくれ根性なんでしょうか
でもやっぱ楽曲のクオリティは
高いですよね
ずっと高いまま維持してますよね
いろんな方向性の曲をやるんだけど
クオリティはもう一定して
ハイレベルっていう
そうですね
この曲は
じっくりぜひ聴いてほしい曲ですね
ぜひ聴いてみてください
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ聴いてほしい曲ですね
そっから
12曲目が
マズル
これは結構個人的にめちゃくちゃ
一押しの曲ですね
これいいっすよね
いきなり
ここからまた始まったみたいな
そうそうそうそう
ここからいくぞみたいな感じ
するじゃないですか
それはありますね
そのなんか気持ちよさありますよね
さっきまでの張り詰めてたところからの
なんか一気に解放されるというか
そこになんか
そうそう
それそれ
やっぱそこなんですよ
すごいあれは印象的ですよね
ですね
ビリー・コーガンのギターストロークと
壮大なメロディに入ってくるジミチェンの
このパパパパパッていう
この融合の気持ち良さがスマファンの魅力ですよね
まさにまさに
その曲はそこで気持ち良さがあるんですよね
始まった感って言うかね 再開した感
多分ね めちゃくちゃある
ズタタタタタみたい ズタタタタタってやるのも若干
バリエーションがいくか あれじゃないですか
あれですね あの中でも表情がつくじゃないですか
ズタタタタタの中でも ズタタズタタタといくと
いくとこにあるし
後半になるとツタツタツタツタと
あれいいっすよね
あれいいっすね
あれ気持ちいいんだよな
その辺を変えてくるところはすごく好きですね
すごい壮大な世界観があるんだけど
ドラムプレイで表情を変えてくるっていうのは
グッときますよね
いいっすね
印象的ですね本当にこれは
めっちゃ好きだわこれ
これはシングル広報だったらしいんですけど
シングルカットのタイミングで
ただ最終的にはなってないっぽい
でもすごいシングル向きな曲というか
シングルになってても全然おかしくないって
印象ですけどね
12曲目マズルがあって
次が
ポルセリーナ・オブ・ザ・バスト・オーシャンス
これはなかなか壮大な
13曲目にしてここで
楽曲の音楽性と特徴
大曲が来るっていうね
大曲だよね
13曲目までいってここで
9分以上の
9分超えの曲を
打ち込んでくるんですかという
これはなかなかすごいよねこの曲
これは本当に壮大ですね
壮大壮大
ガラポゴス的オリエンタル感と
グランジオルタナ的
ロックのダイナミズムっていうのを
融合させたような曲みたいな感じしますよね
確かに
正と同って感じですもんね
これ本当なんかもう草集編みたいな
その正と同をこういうなんか
オリエンタル的な
ライブパフォーマンスの印象
東洋的な音楽性でやるバンドって
なかったと思うんですよね
確かに
そこがやっぱスマパンの個性の一つなのかな
って思いますよね
こんななんかフワフワした
東洋的な
メロディでグランジオルタナをやるバンドって
ないと思うんですよね
同時代的なバンドで
一つもないと思うんで
それができちゃったっていうのはやっぱ
BD高岩の
音楽性の豊かさだと思いますし
魅力の一つだな
このバンドのっていうのは感じますよね
特に俺らには結構来るよね
みたいな
東洋的な音だし音階なんで
東洋に住んでる我々にはね
すごいグッと来ますよねっていうのはありますよね
これはいいですね
あの
これのライブ版
映像を見てみたんですけど
めっちゃかっこよかったですね
ちゃんとちゃんとやってて
すごいかっこよかったです演奏
かっこよかったです演奏
ちゃんとやってるんだ
ちゃんとこの尺ちゃんと
しっかり
すごいかっこよかったですね
バンドとしてのかっこよさがなんか
長い曲ですもんね
これをしっかりやりきるのはやっぱ
それだけのちゃんとしたなんか
バンドの力量が
確かに確かに
結構ね起伏もあるし
前半の山場っていうかね
まあねほんと1枚目でいくと
もうほんとこれが
ハイライトというか
まあもう次の曲がね
Take Me Down
これはもうね
ジェームズ以下の
アウトロみたいな感じなので
エンドロール
締めっくりの
感じだから
実質さっきの13曲目のやつが
本編ラスト的な
立ち位置なんだとすると
めちゃくちゃすごいよねあの曲
いやーこの曲とか
ライブでやったりしないかな今度の
Take Me Down?
じゃないですそのポルセリア
Take Me Downは別に
いやーこの曲ライブで聞きたいなって
ちゃんとやってくれる
すごい
ちゃんとアルバム的に締めてるなっていう
いやーちょっと
そうほんとにね
1枚目を締めくくるにほんとにいいと思う
素晴らしい1枚目の締めくくりの
大曲
超尺曲というか
超難題なんだよな
時間帯的に
いやーこれなんだろうね
時間帯的には
難しい時間帯だよね
難しいよね 難しいですね
ただアルバムの設定上は
これは夕方なんだろうね
設定上は
そういうことになるよね
まあ夕方だね夕方でしょうね
黄昏なんだろうな
黄昏
でも黄昏って言われると黄昏な気もしてくる
黄昏って言われると黄昏な感じはあるな
なんか海見てる感じ
黄昏だわって
黄昏だわってお前が言ったんじゃないか
こっから夜を迎えますよみたいなことですよね
そういう感じはあるかもしれない
確かに確かに
ギリギリまだ
ほんとに?まじで?
どうですか?その辺は
俺結構これ
真夜中オブ真夜中って感じするんですよね
午前2時3時あたり
ミッドナイトオブミッドナイト
最初はそういう印象あったけど
いやほんとね確かにそうなんですよ
それなんだけどこのアルバムの
設定上夕方
設定上ってなんだよ
このディスク1が昼まで
ディスク2が夜みたいな
そうだねここで真夜中行っちゃうと
ディスク2でも朝昼行っちゃうからみたいな
そこが崩壊しちゃうんで
その設定のところが
なるほどなるほど
そうだね
ギリ
夜にかなりほぼ夜みたいな
日が暮れてきて
日が暮れたほぼ夜の
暗くなってきたなと
暗くなりきってないみたいな
なるほどね
暗くなりきってないだけで
実質は暗いみたいな夜みたいな感じの
それぐらいの感じじゃないですかね
でもなんかわかる気がする
そう言われると
そう言われたらそういうぐらいのね
海に沈む夕日を見てるみたいな
なんかね沈みきって
沈みきってまだこう
完全に暗くなりきってないみたいな
時間がかかる
光の要因がね
そうかもしんない
沈みきってそっから暗くなりきる前の時間ってあるじゃないですか
はいはいはい
完全にこう
日の光がなくなる前の
なるほどねそこだ
その間の10分間を切り取りましたみたいな
その10分間を切り取りましたっていいですね
そこを切り取りましたみたいな
泡たれ時黄昏時の
10分間を切り取ったって感じですよね
分かる分かる
そこで海を見てる感じするわ
海見てて沈みきった後ね
分かる分かる分かる
暗くなってるんだけど
でもちょっと要因があるみたいな
光の要因があるみたいな
素晴らしいですねひできさんの
さすが天才
曜日と時間を
操る
曜日と時間を操る
操る
ウェザーリポートみたいな
変更を操るみたいな
最強のスタンドじゃないですかウェザーリポート
ほど強くないけどなウェザーリポート
素晴らしい
いいですねその感じ
いいですね
それぐらいのテンションの終わり方ですよね
盛り上がりすぎず
みたいな感じで終わる
金曜ロードショーのさ昔の
あのあるじゃないですか
夕暮れ時の海に
黄昏れてるシルエットの
あの感じですよね
あれの感じのビリーもうちょっと後の時間みたいな
それが沈みきった後みたいな
分かるわ
分かるかこれが
俺が共有できるってすごいですね
すごい
その感じですわ
いやー
すごい絶妙なとこ攻めてきますよね
このアルバムは
この1枚目のやっぱラストという
結構大きいポジションだと思うんですけど
それをねジームズ以下に任せるこの余裕みたいな感じ
余裕がありますね
確かに
そこでなんかやっぱバンドの状態がいいんだなみたいな
感じますよね
そうですね
ギッシュとかサイヤミズドリームの頃だったら
ここは俺の曲だろみたいな
ピリー・コーガンが
俺の曲しかねえだろみたいな
やってたと思うんですけど
誤魔化せられる
クオリティの楽曲があったってことだし
それをバンドで表現できたということだし
確かに
ラストを任せるって
余裕があるよねっていう
そういうのもなんか感じますもんね
アルバムの時間設定とムード
なんか余裕あるなみたいな
あるある
めちゃくちゃ感じますね
全体通して
張り詰めすぎてないよねっていう
空気をコントロールする
余地があるよねって感じするんですよね
このアルバムは
それがすごくうまくいってると思うし
ということで
まずは1枚目
語り切ったという感じですね
14曲
語りましたね
ということでね
まだメロンコーリー半分ですが
半分いったということで
またね
次回続いていきますから
次回もお楽しみに
していただければと思います
ではでは
次回もお楽しみに
ではでは
次回へ続きます
01:03:30

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