1. 名盤ラジオ
  2. #41-1 BUCK-TICK『ONE LIFE,ON..
2023-03-19 55:23

#41-1 BUCK-TICK『ONE LIFE,ONE DEATH』特集!~なぜ人気ない?今こそ再評価されるべき大名盤!

BUCK-TICK『ONE LIFE,ONE DEATH』特集スタート!第1回目は、1999年に出た2枚のマキシシングル「BRAN-NEW LOVER」「ミウ」についてや、この『ONE LIFE,ONE DEATH』がなぜファンの中で人気がないのか?今こそ再評価されるべき!という内容を語っています。皆さんの『ONE LIFE,ONE DEATH』の評価はいかがですか??


※続きはこちら

冒頭からBUCK-TICKのオリジナリティ全開!「CHECK UP」で感じる“ROCK”とは?【名盤ラジオ #41-2】

https://youtu.be/gBhrSAX7YwE


Bメロ史上最高に突き抜けた「GLAMOROUS」!~ドリーが1匹、ドリーが2匹…新事実「ソラミミ」の正体に驚愕!!【名盤ラジオ #41-3】

https://youtu.be/-KRaa298mOQ


『ONE LIFE,ONE DEATH』後半曲を語る!~名曲「RHAPSODY」登場!毒のないBUCK-TICK、ひねくれてない今井寿に感動!【名盤ラジオ #41-4】

https://youtu.be/RAB1eGjYN8c


完璧な締めくくり!美しきエンドロール「FLAME」~『ONE LIFE,ONE DEATH』集大成アルバムを総括!【名盤ラジオ #41-5】

https://youtu.be/d6FQfIZ7MTk


※過去のBUCK-TICK特集↓


■『狂った太陽』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmnLlxlWbrrj1ANVXlNkXuy


■『darker than darkness ‐style93‐』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnntc1iPoiDlLbNSV5vs-d3E


■『Six/Nine』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnd7_6Q8aZRnedQKGsQZ5jU


■『COSMOS』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnna_mRvvsCVkZzKlwuWuyZc


■『SEXY STREAM LINER』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnltvxtjauU19Y1eRM1d2_Kg


『ONE LIFE,ONE DEATH』/BUCK-TICK

1. Baby, I want you.

2. CHECK UP

3. GLAMOROUS -FLUXUS-

4. 細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM

5. カイン

6. Death wish

7. 女神

8. サファイア

9. RHAPSODY

10. FLAME



《CD&配信情報》

●Amazon

https://amzn.to/3ywadet


●Spotify

https://open.spotify.com/album/1SpBt8TZiztTDLmosdzLWm?si=9ksIqvInTayXluMVzEHtJQ


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/one-life-one-death/1535990168


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。
この番組は、僕ら音楽好き3人が好きなアルバムについて、お酒を飲みながら色々と語っていきます。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
お久しぶりです、えぬぞうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
はい、名盤ラジオ。今回は、41枚目のアルバムになりますけど、BUCK-TICKのONE LIFE,ONE DEATHですね。
です。
BUCK-TICKもね、かなりの枚数来ましたね。
来たって感じですよ、これは。
このアルバムは、2人の中でもかなりヤバいっていうことですかね。
これはね、ヤバいですよ、これは。
これはね、もうめちゃくちゃ気合入ってますからね、今日。
これは、熱い回になる予感がしますけど。
そうですね。
BUCK-TICKにちゃんと体型立ててはまったのがこのアルバムから。
なので、私はね、なかなか思い入れの深い1枚ですね。
僕もほんとそうですね。
こっからって感じですね、そのリアルタイム的なところで。
なので、いろいろちょっと語ることが多いなって感じですけど。
このアルバムでも、僕ら的にはめちゃくちゃ大好きだし、BUCK-TICKの中でもこれ最高傑作だなって思ってると思うんですけど。
そうですね。個人的に言うと、それ以前に6ix9ineっていうアルバムはすごいハマったんですよね。
でも、あのハマり方って、あのアルバムだけにハマった感じであって。
で、他のBUCK-TICKは聞いたり横目に見たりして、これはいいなとか、この曲はいまいちだなとか思ったりして。
6ix9ineっていうアルバムにめちゃめちゃどっぷりハマったんだけど、BUCK-TICKというバンドにはそこまでハマらなかったんですよね。
で、このワンライフワンデスを、確かTAKに勧められて、BUCK-TICKいいですよって。
で、このアルバムを聞いたときに、うわ、めちゃくちゃやべえってなって。
こっからそのBUCK-TICKというバンドそのものにすごい体系的にハマっていったので、このアルバムはすごい大きいですよね、個人的にも。
03:03
そうですね。僕もBUCK-TICKは、99年の3月に出たBTっていうベストアルバム。
そのBTはリアルタイムで買って聞いてて、すごい良いって感じだったんですけど。
で、ブランニューラバーと見れば特に聞いてなくて。
その後、2000年のグラマラスはリアルタイムでシングルも買って、めっちゃ良いってなって、アルバムワンライフワンデスも買って、うわ、これやべえってなって、もうすごいハマってた感じですね。
やばいじゃん、みたいな。
ほんとそうだよね。
タクから勧められて、このアルバムを聞いて、結局こんなやべえことになってんのかって思って。
このアルバムって、ファンの人気そんなないですよね。
そうなんですよ。それを話したくて。
僕らがこんだけすごく、めちゃくちゃこのアルバムはもうやばいっすよって何回もずっと話してるのに、意外と世間的な評価としては高くないんじゃないのかっていう。
実際、よくネトラボとかでアルバムランキングがあるやつ。あれとかも見てみたら15位なんですよ、これ。
アルバムランキングで15位。
めちゃくちゃ海に沈んでんだよね。
めちゃくちゃ海に沈んでますよね。
聞いてた話と違うじゃないですか、それ。
いや、そうそう。
そこがね、結構納得できないし、それはなぜなのかっていうのが。
そこはなんかすごい、あれを見た時に、ワンライフワンデスどんだけ上位なんじゃいみたいな。
まあ、下手すりゃ1位じゃないの?みたいな。見たら、どこにもいねえじゃねえかみたいな。
15位?みたいな。
記事の中で出てこねえぞみたいな感じ。
あれびっくりしたなあ、ほんとに。
別にすごく近年の作品に偏ってるとかそういうわけでもないんですよね。
1位が狂った太陽で2位がシックスナインなんで、ちゃんとファンが選んでるなっていう。
そうなんだよ。
シックスナイン2位に食い込んでくるんですね、ちゃんと。
06:03
まあ、その1位2位はわかるなあ、確かに。
ちゃんとわかってる人が選んでる。
わかってる人が選んでますよね。
めちゃくちゃ最近のやつのナンバーゼロも結構上位にいるじゃん、あれ。
すげえ、もうめちゃくちゃわかってる爆竹ファンの人気投票なんだっていうのがわかって。
確かにそういうことですよね、リアルタイムでしっかり追ってるし、過去作も当然ながらも。
そういう人たちのランキングで、なんでこのアルバムがそんなに沈むねんっていうのが、
いやいやいやみたいな。
そう、ほんとそう。
どうなんすかね、選手層の厚さがすごいっていうのもあるじゃないですか、爆竹。
いやいやいや。
選手層がいくら厚く作っても、これは上に来るはずだって。
これは狂った太陽とかシックスナインに並ぶし、全然勝てるアルバムだよ、ワンライフワンデスは。
いや勝ってるよ、俺ワンライフワンデス1位だろうと思ったもん。
1位ですよね、自分が選んだら1位になるもん。
そこの入りというか、ギャップというか、そこにすごいショックを受けたんですよね。
いや、本当にそう。
嘘でしょってなったんだよ。
15位ってことですかね。
嘘でしょ。
ダークハウス&ダークネスも7位ですよね。
そうなんすよね。
いやー、そうか。
いろんな意味であれすごい興味深いというか、本当、えーってなんか考え込んじゃいましたよね。
でも確かに、なぜなんだっていうのは。
いやちょっと、ちょっと待て、どういうことだこれは。
セクシーストリームライナーとどっちが上なんですかね。
そのサイトのランキングだと。
セクシーストリームライナーの方が下だね。
19位。
なるほど。
コスモスが18位。
いや、極東アイラブユーがめちゃくちゃもう最下位に近いですね。
あ、そうなんだ。
24位。
あ、そうなんだ。え、モナリザオーバードライブとかは。
22位。
あ、じゃああの辺が低いんだ。
そうですね。
へー、なるほど。
これでも僕の仮説ですけど、バクチェクにこうハマって、ハマった段階は狂った太陽69あたりが、
ハマった後のピークかもしれないですけど、その後一旦離れる時期が、ちょうどそこに重なってる人が多いんじゃないかなっていう。
09:11
まあ、そうだろうなっていう感じはするね。
ちょうどセクシーストリームライナーあたりからはもうちょっと離れて。
ほんとそのバクチェクの歩みにリアルタイムでハマってた人というか。
僕らはハマったのがちょっと遅いから。
遅いんだよな、多分。
そこがね、うまくずれてて。
あ、そうかもな、そうだろうな。そうなんでしょうね、きっとね。
狂った太陽69でリアルタイムでハマってた人からすると、離れた時期がちょうどそこに該当してて。
また戻ってきて、そういうナンバーゼロとか、そういうとこでうまくこう。
そうかもね。
そういうサイクルにうまくこう、なんかハマらなかったというか。
いやでも多分それ結構真理なんじゃないかなと思う。
やっぱね、ガッチリハマった世代とかって悪の花とかからハマってる。
あとJust One More Kissとかからさ。
そっから見てる人はやっぱそのぐらいの時期で離れるよなって感じ。
ひとつね、サイクルとしてあるもんね。
だからそういう意味で言うと、なんか再評価されるべきと思うんですよね。今こそ。
そのあんま聞いてない人たちが聞き込んだら、おいやべえじゃんって。
え、これやばくない?って気づく可能性がまだまだあるんじゃないっていう。
投票する時点であんま聞いてねえからわかんねえんだよなみたいな感じで。
なんかあんまり印象にないけどみたいな。
そうですね。純粋な音楽的評価とはまた別のベクトルのあれだったりする。
そうだと思いますね。
だろうなっていう世代的なとかさ。
そうですね。
ここでハマったらここで離れる。
そういうサイクルってどうしてもどのバンドでもどの時代でもあることだし。
っていうのと、単純に音楽的に評価したらもっと上に行くだろうっていうのは思っちゃいますよね。
確かにランキングはいろんな要素を絡みますからね。
思い入れがある人が少ないんでしょうね。
作品の良し悪しっていうよりは。
そうだよね。やっぱ爆竹にハマったらもっと前だもんね。
ガッツリガッツリ行くのはっていうのは。
12:03
ちょうどね、そういう日陰みたいなところにいますけど。
隠れた方がいい感じのことですよね。
もう絶対今こそ再評価されるべき大名盤ですよ。
自信を持って声を大事にしていきたい。
この中の評価がそんな高くないんだったら本当に我々が名盤。
これはもう名盤として打ち出していって、次にこのランキングやった暁にはね。
ランキング向上にちょっと。
全力で押していきたい、ワンライフワンです。
この回がアップされてしばらく経ってからもう一回ランキング取ってほしいですよね。
そうですね。こんなに影響力ないけどね。
普通上昇。
どんだけ影響力あるんだよ、うちらよ。
15ランクアップって。
いやでも冷静にちゃんと聞き直せばこのヤバさ気付くと思うんだけどな。
めちゃくちゃいいよ、作品として。
爆竹のファンの人っていうか、爆竹にすごく入れ込む人って音楽的に結構わかってるじゃないですけど、
センスある人だと思うんですよ。
キャーちゃんっていうさ。
それはそれでいいと思うんですけど、それだけじゃない人がやっぱり多いんじゃないかなと思うんですよね、爆竹のファンって。
そういう人がこれをちゃんと聞いたらやっぱりちゃんと反応するんじゃないかなっていうのは思うんですけどね。
っていうところでね、再評価されてほしいなっていうアルバムですけど。
単純に音楽的に、いやそんな埋もれてていいアルバムじゃないよっていうのを提唱していきたいですね。
っていうアルバムを語っていくわけなんですけど、
どっからいきますかね、ワンライフワンです。
またざっとここに至るまでの爆竹ストーリー言っときます。
そうですね。定番のおさらい的な感じで。
ところも含めて。
そうですね。
コスモスの時とかにも同じような話してますけど、復習がてら。
まず91年、狂った太陽っていうアルバムを作り、ようやく爆竹っていう家を建てましたっていうところですよね。ピカピカの新築を。
15:04
大きな家を建てた後、何をしたかというと、なんと地下室をどんどん掘り始めていったというのが、
ダーカーズ&ダークネス。
で、さらにどんどんその地下室を豪華にして快適にその地下で過ごせるようにしたっていうのが、その後のシックスナイン。
ここでもうだからすごいそこのそこまで行ったっていう感じですね。
そうですね。
ネズミとお友達になったりね。
地下トンネル掘り進めて。
そっちはやばいぞっていう。どこだっていう。そういうところまで行っちゃあかんぞっていうところにね、行ってしまったんですよね。
行ってしまったのがその頃で。
で、まあそうこうしてるとさすがにちょっとこれまずいかもみたいな感じになったのか、ちょっとまた上に戻ってリビング整えて人来るかもみたいな。
どう呼べる状態にしようみたいな感じに気分がなって。
ちょっとあれですねもう掘り進めすぎても岩盤がもう固くなっちゃって。ガチンってガチンってなったんでしょうね。
それでもうちょっと戻るかと。
で、ちゃんとリビングをね、きらびやかにして人を呼べるような状態にしたのがコスモス。
どんどんおいでよっていう感じでね。
おいでよってね。
で、そしたらあんまり全然来ねえじゃねえかよってことになったってことですよね。
せっかくやったのに。
せっかくやったのに。
でつないなあ。でつないなそれ。
たまにはちょっと地上に出て、外の人とも交流しようと思って。
そんな面もあるんだよってね。
やったのにね。誰も来ねえじゃねえか。
それでもうあれですよね。もう怒っていろんな実験し始めちゃったってことですよね。また。
それで。
あれですね。容赦があって。コスモト会社を。
あーそうだね。
あーなるほどね。
移籍して。
もうちょっと管理会社が良くないっていう。
すごいね。友達が来ねえのは管理会社が悪いって。
であとね、事務所も独立してるからDIYにも目覚めて。
18:02
そうそうそういうことですよね。
で、もうさらにこう実験。じゃあもう実験するぞみたいな。
友達来ねえからね。一人でごしくやってるしかないですよ。
じゃあもういいっつって。
機械が友達みたいなことになってきちゃった。
機械が友達って。
そうですね。
それがセクシーストリームライナーですね。
お友達の機械と。
そうですね。そういう列車作り始めてしまったと。
また新たな建造物を、建造物っていうか乗り物を今度作る。
乗り物。
っていうところまでが前回のセクシーストリームライナーって感じですね。
すごい振り返りですよねこれ。
まあでも大まかに言ったらそういうこと。
大まかに言ったらそんな感じですよね。
すごい的を得てると思う。
大体の今までのストーリーはそういう感じですよね。
なのでセクシーストリームライナーを出した後のところぐらいからまた話していきたいなっていう感じですね。
セクシーストリームライナーが97年の12月10日にアルバム出てますけど、
その後はツアーやってて、ツアー中になりますけど98年3月にはささやきがシングルカットされて、
その後5月に武道館でファイナルやってますけど、
もうそのすぐ後5月13日に月世界がシングルで出てると。
これはもうだからセクシーストリームライナー期にほぼ出てるというか。
ツアーをやってる最中とかに作ってたのか、もともとできてたのかっていう感じですね。
ツアーで曲やってるから。
ツアーの中でもやってるんだ、これ。
アルバムには入ってなかったけど、曲としては作っててって感じかな。
そうらしいですね。
確かにセクシーストリームライナーには入らなそうだなっていうのはある気がするけど。
すごい独特だもんね、これも。
独特ですね。
めちゃくちゃ好きだけど。
21:00
これいいっすね、めちゃくちゃ味あるな。
夜を感じますよね、なんとなく曲。
夜だね。
夜だな、ほんと。夜酒飲みながら聴きたい曲っていう感じですね。
なんかネオンサインとかを見ながら。
これって、あれこれの曲だっけ?タイアップの。
なんかアニメの曲だったっていうことらしいですよね。
そうだよね、そうだよね。
これを使うってなかなか渋いチョイスですよね。
確かに。だいぶね。
なかなかアニメのペーストがそういう感じなんだろうからってことだと思いますけど。
そういうアニメですかね。
アニメ自体は見たことないからわかんないけど、なんかどんな感じなんだろうな。
でもこれテレビでこの曲聴いた覚えあるからな。見てはいるんだろうな。
テレビでアニメがやってて。
それで流れててっていう感じですかね。
そうそう。
ナイトウォーカー、ナイトウォーカー。
ナイトウォーカー、ナイトウォーカーっていうアニメ、そっか。
タイトルからしても完全にもうバッチリ。
ナイトウォーカーで月世界。
この世界、世界観ですよね。
確かにね、そうですよね。
いいっすね、確かに。夜徘徊しながら聴くのに。
聴くのにいいかわかんないけど、夜徘徊してる感じではありますね。
この曲のカップリングがMy Baby Japaneseっていうやつですけど、
これも割となんか面白いっていうか、
作曲は星野さんなんですけど、すごいハードなインダストリアルみたいな曲で、
なんかこういうの、この時作ってたんだみたいな。
割と興味深いっすね。
星野さんも結構実験的なやつとか、割とちょくちょく突っ込んできますね、なかなか。
いろいろあるよね。
引き出しが多いっていうか。
引き出しが多いっすね。
あ、なんかこれもそうなんだみたいな時ありますもんね。
あるあるある。
ありますよね。
ほんとすごい良いと思うな。
この月世界はどっちが作ってるんですか?
これは今井さんですね。
これは今井さんなんですね。
で、月世界出して、この後はあんまり表だった活動はそんなにないっていうか。
ちょっと制作というか、作ってる時期なんですかね。
24:03
具体的にはどうだったのかちょっとわかんないけど。
で、99年に入ると、この辺、99年入って、
マキシシングルを2枚出そうっていう、なんかアルバムじゃなくてマキシを2枚出そうっていうのは決まったみたいで。
その後、そっからそれ用の曲作りとかをして。
で、結果的に7月にブランニューラバー、10月にミユが出てると。
なるほど。
っていうのが99年ですね。
これはなんかアルバムじゃなくて、もうマキシシングルを2枚出すっていうのが最初からそう決まってたみたいですね。
なかなか珍しいパターンっていう感じですよね。
珍しいですよね。
このぐらいの時期って割とマキシシングルみたいなの出すのが世の中的にも主流になってきてた頃なんですかね。
マキシだよね。
マキシシングルってなんか突然なんか出始めたよね。
ずっとさ、あのちっちゃい8センチの縦長の。
縦長のね。
あれでやってたけど、突然マキシシングルっていう。
ちょうどこの時期でね。
新しい、なんか新たなそういう、なんだろう、新たな出し方みたいな。
でもサイズがあれなだけでしょ、あれって。
サイズがでっかいっていうことですかね。
普通に16曲が多いとかいうわけではなかったような。
別に8センチのちっちゃいやつでもいけるんじゃないかっていう感じですかね。
3曲ぐらい入ってる感じですかね。
でもイメージ的には増えた感じはありますよね、収録曲。
3曲以上ぐらい入ってる感じ。
3曲ぐらいは入るみたいな。
8センチだと2曲が限界なのかなみたいな。
なんか容量の問題なのかどうなのかわかんないけど。
ルナシーのシングルだってそうでしたよね。
あの細長いやつは2曲、カップリング1曲だったけど。
グラビティとかソータナイトとかカップリング2曲になったもんね。
2曲ずつ。
別にあのサイズなら10何曲入るんだろうよ。
別に入れてもいいんだけど。
なんかフェースもやや薄かったですよね。
フェース薄いね。
そこで差別化測ってるのかわかんないけど。
その流れ何だったんだろう。
でも元々あのちっちゃいやつが2本だけなんだよね。
27:03
世界的にはそうなんですね。
だからあれが特集っていうかそもそも。
なんであれだったんだろうみたいな感じなんだけど。
あれは確かに謎ですよね。
しかも下半分めちゃくちゃ謎じゃないですか。
プラスチックのね。
あてながのあの時の下、プラスチックの。
あれね、なんかくるち紛れみたいなプラスチック。
格子状になったプラスチックのものが入ってるって。
そうだよね、あそこを割ってケースに入れてたりとかさ。
ありましたよね、いろいろ。
初期の頃って折る前提だったんでしたっけ、あそこの部分って。
多分折れることになってるんだよね。
折れることになってるんですよね。
収納するとか。
自分は折ってなかったけど。
俺も折らなかったな。
折ってる人もいた気がする。
なかなか意味不明だよね、あれね。
多分初期は折るっていう。
折るのも意味不明ですよ。
折ったらジャケットも折らないといけなくなっちゃうからさ、折らないよね。
なんでわざわざ折らせるのかっていう。
結果みんな折らなくなったし。
これを世界規格に合わせていったのが巻石シングルの文化というか。
巻石、もともとそっちが世界的な主流ではあったっていう話だよね、多分ね。
なんで折ってたんだろうみたいになってきて、折る必要なくねっていうところで。
折ってる人いないと思うけどな、ほとんど、実際。
いないよね、いない。
で、大きいやつで出すからには3曲ぐらい入れとくみたいな感じなんですかね。
容量余ってる。
多分値段はそれなりに上がってんだよね。
シングル1000円、アルバム3000円みたいなイメージがずっとありましたけどね。
巻石シングル1500円ぐらいな。
そのイメージですね。
それがあんま良くなかったのかもしれないね、音楽業界的に。
値上げっていうか、1000円のままでやっとけばよかったのにみたいな。
売れるからちょっと値上がりして、曲も増えるから買うっしょみたいな。
そうすると全体的に売り上げがいくみたいな。
やっぱシングル1000円だからこそっていうのはなんとなくね、買う気になったっていうか。
30:01
まぁでもファンだと結局1500円でも買っちゃうんだけど。
ファンはファンで買うんで、ファン以外が買うのが全体的な売り上げだからね。
っていうシングル論の話はまぁいいとして。
今見るとシングルで2曲で1000円ってクソ高ぇなって感じするからね。
まぁ高いですけどね。
すごいよね。
このサブスクとかで聴ける時代になっちゃうとって感じですよね。
やっぱバブルでしたんですよね、90年代はね。
その流れで。
マキシシングルを出してましたって話ですけど。
まずブランニューラバー。
これは結構リアルタイムでこれが発表された時のリアクションとかってよくわかんないけど、
当時ファンだったら割とびっくりしてたんじゃないかなって思いますけどね、これ。
ほっぷなの来たぞみたいな。
そうそうそう。
だってあのセクシーストリームライナーやってた人たちがこれ出したらびっくりしません?
びっくりでしょ。だってこの直前のシングルもゲッセがいいじゃないですか。
そうだね。
シングルで出すのもこういうやつでしょ?みたいな感じになってたのが。
赤黄色ひまわり。
やつらがね。
どうしたってなるよね。
確かに。
突然ですよね、ほんとこれは。
これでもすごい好きだな、ブランニューラバー。
この曲結構好きそうな感じのイメージがあったので聞いたとき。
こういうの好きだな。
多分好きだんじゃねえかなと思ったらやっぱ好きだん。
そうね、好きだん。
この曲は。
あんまりにも友達来ねえから、アッパラパーになっちゃったじゃないですか。
友達来てーってもう。
この曲は、作曲は。
うまいまいですね。
なるほど。たまにこういう感じの。
こういうのでも得意だよね。
これはいまいねえって感じするな、なんか。いまいねえって感じが。
キャンディーとかにもちょっと使いたい。
キャンディーとかに通じるところ。
キャンディーはだいぶ毒を注入してきてたじゃないですか。
33:03
ブランニューラバーはその辺もそんなに毒らしいものを購入はせないっていうところもまた意外な感じですね。
そうですね。
でもこれはやっぱサウンド的にはだいぶセクシーストリームライナーの流れっていうか、
そこでやっぱその実験的な機械的な部分をうまくこうやっぱ継続してるなっていうか。
そうですね。
この流れにある感じの感触ですよね。
かなりピコピコした音は入ってますもんね。
入ってますね、確かに。
その辺の気持ちよさもあるよな。
で、その後出てんのがミュウ。
こっちは星野作曲。
はいはい。星野さんまた名曲作っちゃいましたね。
これ名曲作ったなって感じだよね。
これめちゃくちゃいい曲ですね。
これは相当好きかもしんないです、この曲。
この曲初めて聴いたのはカラオケでヌゾーさんが歌ったやつなんですか?
俺が初めて聴いたのも高校時代の友達がカラオケで歌ってたやつ。
なんですか、このカラオケで継承されている。
すごいな、何年ぶりだ。
カラオケで聴いて、この曲いいじゃんって。めっちゃいいって。
すごい。
そうなんすよね、この曲は。
この曲、普通にめちゃくちゃ名曲だなっていう感じですよね。
この曲はだからカラオケで、わりかし誰が歌ってもいい曲に聴こえるというか。
それぐらいのそういうタイプの曲ですよね。
ほんとメロディーとコードとメロディーがほんとしっかりしてる曲。
味付けをどうしようがこの曲の良さは変わらないみたいな感じ。
ほんといい曲だよね、これは。
めっちゃいいっすよね。
カラオケで聴いて、作ってこんな曲やってんだって当時思ったんだよね。
こんないい曲やるんだみたいな。
友達のカラオケの曲を聴いて思って。
それがまた繰り返されていくということですよね。
これは星野さんが作曲して、
36:01
もともと2枚シングルっていうのが決まった中で作ったものなんで、
1曲目がブランニューラバーっていうのを決まって、その後で作ったみたいなんですけど、
せっかく2枚出せるんだから、2枚目はブランニューラバーとは対照的なものにしようっていうのは考えながらやってたみたいですね。
で、曲作って、星野さんから桜井あっちゃんに曲のデモとともに手紙を渡して、
そこにその曲を作った時に思い浮かんだ情景とか、
あとこういうキーワードが詩の中に入ったら嬉しいなーみたいなのとかっていうのを書き連ねて渡したらしいですね。
それ別に言えばいいじゃん。
相当でいいじゃん。
直接言わないんだって。
手紙でそっと渡す。
手紙で。
でももし印象と違ったものが出てきても、それはそれでいいからねっていう。
奥ゆかしいですね。奥ゆかしい。
でもそれでこの歌詞が出てきたと思うとちょっといいですよね。
いいですね。
めっちゃいいですよね。
いいよね。
めちゃくちゃ情景が思い浮かぶというか。
情景が、そう。
これほんと名曲だよな。
これすごい曲だなと思いますよ。
これ普通にめっちゃずっといいじゃないですか。
始まってサビとかもすごいいいし。
でもやっぱ最後ですよね。
編み上げブーツ履く。
少女が歩いてる。
最後ね。
あそこに変わるところいいですよね。
めっちゃいいね。
あの変わるところですごい開けて。
最後に変わるのがいいよね。
また情景があそこで変わるんだよね。
すごいよあれ。
ドラマチックだよね。
だって最初なんか嫌いだから始まるんだもんね。
最初は。
いいだいいだ。
今夜もまた眠れやしない。
そうだね。
これで始まった最後の方なんてもんね。
あの広がりで終わるってすごいわ。
いいよね。
でも星野さんもね、やっぱあの最後の部分がなければこの曲はなかったみたいなことは言ってて。
39:00
すべてはあの部分のために存在してる曲ですね。
なるほど。
いいっすね。
長い前の部分があるからこそ最後が輝くっていうところですね。
その前もめっちゃいいけどね。
めっちゃいいけどね。その前もめちゃくちゃ普通にめちゃくちゃいいよね。
サビもめっちゃいいよね。
サビめっちゃいいよ。
Bメロもいいよな、それで言うと。
だとなんか好きなのがサビに入る直前のとこがすごいですよ。ベースがなんか。
そこのベースめっちゃ好きなんだよな。
わかるわかる。
あそこいいよ。サビの前のほんとベース来るたびにちょー怖い。
あそこで溜めてサビに行くのがめっちゃいいよね。
ベースとドラムのタタタっていうね、あの2つがすごい。
で、めっちゃいいサビが来るからもう最高。
最高だよね。
最高。
これはかなり上位の方に今までのバクチクの。
やっぱこの時期すげー黄金期じゃないって思うんですよね。
このシングルとその後のアルバムと含めて。
すごいそのメロディーと歌詞のマッチングっていうかね。
メロディーの序章性と歌詞の文学性とのマッチングがすごい上手くいってるなーって印象があるんですよね。
この頃のミューにしてもそうだし、後のアルバムのフレイムとかもそうだしっていう。
その辺すげー上手くいってる時期だと思うんだよなーっていう。
ですね、まさに。
このシングル2枚のやつはやっぱりシングルだからっていうのは多少意識した曲にはなってるらしいですけどね。
なんか1曲で割とキャラ立ちしてるみたいなところはありますよね。
単体で勝負できる感じです。
そうそう、シングル用の曲を最初から意識して作ってるというか、
今までのシングルは先行シングルでも基本的にアルバム用の曲を作ってる中でこれがシングルかなーみたいな。
42:09
で、後からそうなるっていう感じだったと思うんですけど、これはそういうアプローチじゃないっていうのはあると。
それを考えるとシングルシングルしたアプローチでも爆竹いけるんじゃんっていうのは見てる側としては思うんですけどね。
そうっすよね。
ただこの2枚もそんな売れてないんですよね。
ウィキペディア見るとブランニューラバーはオリコン17位になってるし、最高順位。
MIUも15位。
なんでやっぱ売れてないですよね。
もう爆竹という存在がさ、若干マニアック寄りだところに固定されてしまってるんじゃないかなっていう気がしますね、その頃。
そうっすよね。
俺もそう見てたしっていう。
はいはいはい。
もう世間から見てもあれですよね、あの家いつ行ってもルスだしなみたいな感じの。
誰もいねえじゃねえかみたいな。
いつもカーテン閉まってるしなみたいな。
いつ行っても誰もいねえじゃねえかっていうので、たまにリビングに出てきても周りが気づかないっていう。
その辺が以前の回のどっかにも言ってるけど、そのビジュアル系のムーブメントに乗れなかったっていう。
この段階ではなんかそこのデメリットっていうのが何なのかわかんないですけど、やっぱりあのムーブメントに乗ってないんだよなっていう、爆竹は。
ずっとその頃地下に潜っちゃってたからってことですね。
そこで乗ってなかった頃からこそ、あのムーブメントのティンボースとともに死ななかったバンドって個人的には思ってるんですけど、その後も生き延びられたのは、あれに乗れなかった、乗らなかったかわかんないけど。
なんかね、そのビジュアル系っていうのにもっと認識されてたら多分売れてたんだろうなと思うんだけど、やっぱり人々から見てもそこには乗らなかったんだなっていうのはなんか面白いですけどね。
そうですね。
音楽的にちょっとマニアックすぎたのか、ビジュアルが怖すぎたのか、わかんないですけど。
45:00
6ix9ineとか95年であれやってたら、もうそりゃあって感じですよね。
やっぱりそのバンドの歩みというか、そこまでの積み重ねとしてそういう認識になってたんだろうなって感じはしますよね。
見てる側からしてもやっぱりちょっと爆竹はやっぱり難しいなってのもあったし、
ビジュアル系だ、流行りだっていうのとはちょっと違うところにいるなっていうのはなんか感じてたなってのはあるもんな。
まあ、ムーブメント的にももう97年ぐらいがあるし、97年、8年ぐらいがピークかもしれないですけど、
これもう99年になってるから、だいぶもうシーン的にもちょっと下り坂に差し掛かってる感じはすでにあるかな。
だからそのシーン的に一番、まあ多分ピーク、バブル的に弾ける前ぐらいが97年。
そこでやってたのがセクシーストリームライナーだし、今井さんもあんなルックスしてたからだいぶ突き放してたよなっていう。
一番そこに乗れる時期に一番突き放してたようなことやってるからね。人々の認識もそうなるよなって。
97年とかにこのブランニューラバーとかミューを出してたらもうちょっと違ったかもしんないですね。
かもしんないですね。それはそうかもしんないな。
すごい。
そうかもしんないですね。
2、3年早くこれを出してれば、もしかしたらってのがあるかもな。
でもブランニューラバーの時のインタビューでも、今井さんはやっぱチャートを気にしてるみたいなことは言ってるんですよね。
今井さんはでも立場的には結構ずっと気にしてたりするんじゃないかなと思うんですけど。
なんかそういう発言ですよね。
気にしてはいるけどそこに寄り添いきれないというか。
はいはいはい。そうですね。
そこがいいとこでもあり、別に悪いところだとは思わないんだけど。
そうですね。
っていう2枚シングル出したっていうのが99年ありましたと。
はい。
で、結局これでマーキュリー終わりなんですよね、レコード会社。
なるほど。
理解者が。
そう。アルバムは結局セクシーストリームライナーだけで終わりなんですよね。
あんまり良くなかったんですかね。
たぶん最初からそんなつもりじゃないと思うんで、いろいろなんかあったんじゃないかなって思いますけどね。
またここでレコード会社が変わって、2000年頭ぐらいに新しいレコード会社、BMGファンハウスに変わって、2000年の3月ぐらいから曲作り始めて、
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9月にグラマラスっていうシングルが出て、9月6日かにシングル出て、9月20日にワンライフワンデスアルバム出たっていう感じですね。
なるほど。
じゃあ2000年に入ってから制作も始めてっていう感じなんですね。
そうですね。
この頃だから結構レコード会社の遺跡が頻繁だよね。
落ち着いてないというか、環境面でね。
結構当時のインタビューとか見ると、桜谷ちゃん曰く、やっぱシーンを意識していくべきか、自分たちのコアを出していこうかっていうところは割と考えてたりしてたみたいで、さっきの話に通じるようなところですけど。
周りを意識すべきか、やりたいことをやるのかみたいな。
でもその時言ってるのは、結局自分たちができるものを基本において考えてやればいいんだみたいなのに行き着いたみたいですけどね。
できることっていうね、なるほど。
そうそうそうそう。っていうところがグラマラスとかのああいう感じになってるらしいですね。
なんかあれだね、潤風が吹いてきたら戸惑っちゃったみたいな感じが。
逆風だった頃はなんかね、それに反発して、ほら俺らはこれがやりたいんだよっていうのをさ、全面に押し出して良かったんだけど、なんか世間がそっちの風が吹いてきたら、どうしようみたいな。
そこに迎合したらいいのか、反発していいのやらわかんなくなっちゃったみたいな、なんかそんな感じがしますね。
そうですよね。
なかなか、結果的にそこに乗れなかったというか乗らなかったというか、感じはしますけどね。
多分レコード会社をやっぱり移籍してたりするのも、そう意識せざるを得ない要因な気もしますけどね。
結果を出さないといけないみたいな。
なるほど。
っていうのは少なからずあるんじゃないかなって気もするけど。
そうですね。
そういう発言は絶対しないと思うんですよね、本人とか。今回は移籍一発目なんで、ちょっと結果をある程度。
ちょっと計算できるものを出しましたって。ある程度計算できないという。
そういうのを意識すべきかどうかちょっと迷ってるんですけど。
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ちょっと賭けには出れないっていう。
それか、もうちょっとやりたいことやるか、ちょっと迷うんですよねーっつって。
まあそういうのもあったかもしれないと。
その辺の悩みをもしかしたら抱えてたかもしれないけど、まあでもできることをやるっていうことに至ったってことですよね。
結果的に作詞面とかも含めて、メロディーとか歌の気持ち良さっていうのを重視っていうところですよね。
そこにセクシーストリームライナーまでのデジタルな要素もまだ生かしつつっていう。
そういうアプローチが引き続きっていう。
結果、めっちゃバランスがいいものが出来上がったっていう感じですね。
そうですね。
作曲のアプローチ的にも今井さん的にも、この時から作曲でコンピューター使うようになったって言ってて。
細かい違いあんまりよくわかんないんですけど、セクシーストリームライナーの時はドラムマシーンだけ使ってたって言ってて。
コンピューターは使ってないんですね、あれ。
コンピューター使ってたっていうのがどういう意味なのかちょっとあんまりよくわからない。
作曲段階では使ってないんだね、その頃は多分。
レコーディングではもちろん入れるけど、
曲をギターじゃかじゃかやって作ってたっていうことなんでしょうね、きっと。
なるほど、そういう感じかもしれないですね。
もしくはパソコンって意味でのコンピューターなのか、どういう意味なのかちょっとよくわかんない。
作曲段階で打ち込んでいろいろ作ったりっていうのを初めてやったアルバムとかですかね。
そうですよね。
まあそんなね、これだって99年とか2000年の話だから、
セクシーストリームライナーだと97年とかだから、そんな機材とかもね、
パソコンとかもすごいそんなにめちゃくちゃいいやつがあるわけでもないのかなとかいう感じなんで、
どの辺どうなのかっていうのはちょっとわかんないですけどね。
でもまあいろいろこう習得して、今井さん自身がそういう使えるようになったっていう感じですよね、この時期。
でやっぱいろんな音を出したいとか、なんか実験的なところをやりたいってなってた時期って振り返ってますね。
いろいろ、まだっていうかだいぶ…
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それ以前に割といろいろやってるじゃないかって思っちゃいますけどね。
本人的にはまだまだだったはずね。
セクシーストリームライナーでだいぶ実験してた感じきましたけどね、まだまだ本当に。
この時はだからいろいろ選択肢が増えて楽しかったんじゃないかなっていうような感じで、
本来不安ですが作られたというところですけど。
まだアルバムに入ってもすらいないですけどね。
じゃあまあ今回はそういうアルバムをここから語るぞっていうところまで。
結局挑戦ですね。
アルバムに入らずに一回終わるという。
初回はね。
だいたい予測はしてましたけど、そういうことになりますね。
次回からたっぷりそこは語っていきましょう。
いきましょう。
はい、では次回に続いていきます。
次回へ続きます。
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