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2023-08-08 55:01

#50-1 『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』特集!BUCK-TICKの重要曲「ICONOCLASM」を語る!

BUCK-TICK『殺シノ調べ 』特集スタート!第1回目は、BTの重要なターニングポイントとなった?「ICONOCLASM」をたっぷり語る!この曲を他のバンドに例えると…?LUNA SEAのあの曲の起源になってる説?? (※1.5倍速再生推奨) -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ※続きはこちら 「悪の華」で感じるBUCK-TICKギターの個性~洗練された!『殺シノ調べ』序盤曲!【名盤ラジオ #50-2】 https://youtu.be/6wrUjH6aiAc 魔改造?正常進化?『殺シノ調べ 』中盤曲!シングル曲どう変わった?「M・A・D」「スピード」「JUPITER」【名盤ラジオ #50-3】 https://youtu.be/pRkMtEvW858 BUCK-TICK『殺シノ調べ』 終盤曲を語る!クライマックス~そして荘厳なフィナーレへ【名盤ラジオ #50-4】 https://youtu.be/PT6cYHmaIc4 ※BUCK-TICKライブ 異空ツアーの感想!総合芸術なROCK SHOW!表現者・櫻井敦司と音で支える職人集団!【名盤ラジオ 番外編#33】 https://youtu.be/P7we-zWodHA ※異空ツアー八王子公演のライブレポート(前編 BUCK-TICK異空ツアー初日の感想①セットリストに沿って語る!さすがの曲順、その意図は?【名盤ラジオ 番外編#29-1】 https://youtu.be/b7O_4p90PlM ※異空ツアー八王子公演のライブレポート(後編) 衝撃のクライマックス、本編ラスト曲~『異空』の世界が拡張され、完成した!BUCK-TICK異空ツアー初日の感想②【名盤ラジオ 番外編#29-2】 https://youtu.be/r1LocmC3nTE ※『異空』特集 何が凄い?BUCK-TICK『異空 -IZORA-』に大興奮した理由とは?「最新作が最高傑作」をまた証明!【名盤ラジオ #44-1】 https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw 名盤を確信!『異空』序盤曲を語る!~「さよならシェルター」のバイオリンで見えた情景とは?【名盤ラジオ #44-2】 https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw 『異空』中盤曲!更にディープな世界へ…「太陽とイカロス」が転換点!?アルバムストーリーに驚きの新説登場!【名盤ラジオ #44-3】 https://youtu.be/3hIwwCg9QWw 続・『異空』考察!“無限のLOOP”へ…アルバム終盤曲+総括【名盤ラジオ #44-4】 https://youtu.be/RPRFnCrnF4k ※過去のBUCK-TICK特集↓ ■『狂った太陽』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmnLlxlWbrrj1ANVXlNkXuy ■『darker than darkness ‐style93‐』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnntc1iPoiDlLbNSV5vs-d3E ■『Six/Nine』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnd7_6Q8aZRnedQKGsQZ5jU ■『COSMOS』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnna_mRvvsCVkZzKlwuWuyZc ■『SEXY STREAM LINER』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnltvxtjauU19Y1eRM1d2_Kg ■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlC9jhJ7A2pzcZJP8Rs8hbUares ■『極東 I LOVE YOU』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnjlUokA7QHOupPZfssz9No

『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』/BUCK-TICK 1. ICONOCLASM 2. 惡の華 3. DO THE "I LOVE YOU" 4. VICTIMS OF LOVE 5. M・A・D 6. ORIENTAL LOVE STORY 7. スピード 8. LOVE ME 9. JUPITER 10. ...IN HEAVEN... 11. MOON LIGHT 12. JUST ONE MORE KISS 13. TABOO 14. HYPER LOVE 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/43vjnVp ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/0l3oG0McztHX2ixu4jtP3O?si=7IxqzUDsS9-TcolBK8G5jg ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/koroshi-no-shirabe/210837175 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。この番組は、僕ら音楽好き3人が好きなアルバムについて、お酒を飲みながら色々と語っていきます。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。N像でございます。
こんばんは、最近体調もだいぶ良くなってきたひできです。よろしくお願いします。
はい。今回は、名盤ラジオ記念すべき50枚目のアルバムということで。
いやー、記念会ですね。記念会。
記念すべき50枚目がBUCK-TICKのお時間ですと。そういうことです。
いやー、すごいね。50枚もやってきたんですね。
ちょっと一つの区切りですね、50枚は。
いやー、すごい。
で、50枚目が何かというと、BUCK-TICKの殺しの調べ。
This Is Not Greatest Hits。
このタイトルがいいっすよね。This Is Not Greatest Hitsっていうのがなんか。
そうですね。ひねくれてる感じが。
ひねくれてるよな。
河川引いてますからね、ノットのとこ。
そうそうそうそう。大文字にして河川引いてね。
ここ大事だよっていう。
ここテストに出るからっていうところですよね。
これがいいよね。
もうこの人たちはこういう人たちですよね。
で、ちょっとアルバムに入る前に少し告知をさせていただきたいんですけど、
今、銘板ラジオではYouTubeのメンバーシップを開始して、そのメンバーを募集しております。
銘板メンバーライトっていうのと、通常の銘板メンバーっていうのが2つ種類があってですね。
ライトの方は限定動画が見れるという感じで、
それがいろいろこれから増やしていく予定なんですけど、
僕らの結構日常的な雑談的な先のつまみになる話的なやつ。
あとは銘板ラジオでこれまで取り上げた特集回の裏側というか、今振り返ってどうかっていうところB面ですね。
B面的なやつですね。
それを過去回やっていこうという感じでやっているのと、
通常の銘板メンバーになると、僕らが作っているDiscordのコミュニティに入ることができると。
これが目玉ですね。
そうですね。
03:01
これももう10人以上入ってくれていて、結構にぎわってますよね。
実際に僕ら以外でも人たちがすごい発言してて、
俺らもね、面白いもんねみたいな。
見てて、
あーなるほどーみたいな。
えーそういうのあるんだーって。
そうそうそう。
いろいろ熱い音楽談義が各スレッドがいっぱいあるんですけどね。
そうそうそう。そうなんですよ。
このX、ルナシ、ラルクとかね、バクチクとか、
あと洋楽いろいろとか、
あと映画がどうとか漫画がどうとかいろいろですね。
いろいろスレッドがあって。
そうですね。
この人は洋楽部屋の主だみたいな人とかも。
そうそうそう。
常に発言があってね、稼働してる感じなんで、
それがすごい面白いですよね。
すごいすごい。
結局スラムダンクは盛り上がるっていうね。
そうですね。
音楽以外のとこもなかなか。
自分の好きをすごい安心、安全な場所で発信できる場所って感じがしてて、
俺も始める前は何がどうなるんだかよくわかんねえとか思ったんだけど、
始まってみると、なるほどこういうことかみたいな、結構面白いじゃんっていう。
そうですよね。
結構やっぱ近い人が集まってきてるから、
安心っていうところはすごいやっぱありますよね。
共感してもらえそうだよなみたいなところが。
自分の好きを発信できる場所っていうのはいいなと思います。
いいなっていうのを今やってて思う。
あと本当に近い思考を持った人たちから、
すごいディープなインプットを得られるっていう。
そうそう、やたらディープなマニアックな情報とかありますし。
やっぱツイッターにはあんま書きにくいこととかあったりしますからね。
そうそう。
そこはもういい、みんなわかってるっていうところで発言ができるから、
そこがなんか面白いコミュニティになってるなって思いますけどね。
ちょっと興味があったら。
本当はフリートライヤルで無料で1週間ぐらい開放して、
技術的にどうかわかんないんだけどね。
それがやれたら1週間ぐらいあそこいたら、
結構あれがなくなったら寂しいなってなるよ。
確かに。
すごい思ったんだよな。
そうですね。
06:00
今ちょうどこれ撮ってるの1週間ぐらい経ったタイミングですけど。
すでにもうそんな感じになってますよね。
確かに、サークルのたまり場みたいな。
そうそうそうそう。
でなんかひょいっと行けば誰かいって。
行けば誰かいるし。
そうそうそうそう。
その感じですよね。
あのバンド新曲出たよねみたいな話したりとか、
あの漫画の新しい漢読んだみたいな話とか。
そうそうそうそう。
結構イメージはサークルのたまり場って感じがある。
ですね。
というコミュニティをやっておりますということで、
ちょっとメンバーシップも検討いただければと思いますという告知でございました。
概要欄にリンク貼ってありますのでよろしくお願いします。
で殺しの調べに戻りまして、これが飛ばしてたんですよね、これ爆竹。
なんか時系列順にやってるつってやってましたけど。
オリジナルアルバムではないからっていうところで。
ちょっと厳密に言うと。
セルフカバーのアルバムってことですもんね。
ただこれが結構オフィシャルではアルバムカウントされてるっていう。
何枚目のアルバムっていうところのカウントがされてるんですよね。
まあちゃんとオフィシャルで出てるアルバムなわけですからね。
もっとグレイテストヒッズなだけであって、オリジナルなアルバムっていうことですよね。
オリジナルベストアルバムっていうんじゃやっぱり全然ない。
作ってる過程がオリジナルアルバムに近いっていう感じなんだと思うんですよね。
なので単純に出来上がってる曲を集めたベストアルバムとかそういうことではなく、
ちゃんとこの時に作ったアルバムっていう意味でアルバムカウントされてるっていうか。
多分そういうことなのかなと思いますけど。
これが92年3月21日に出てるわけですけど、
作った経緯というか背景的なところで言うと、その前の年に狂ったタイを作っていて、
僕らも散々その爆竹の話する中で、これが一つその爆竹の確立したというかスタイルを確立したっていうところで毎回出してますけど、
それをやったからこそ過去のやつを同じ手法でやりたくなったっていう、そういうことですよね。
09:07
まさにそこだろうなって感じするよね。
これはだから家が新築が立って地下室を掘り出す前にやったってことですね、これ。
そういうことですね。
地下室を掘り出すまでの間のところで。
間に実はホームパーティーやってたっていう。
出来上がった新築で。
出来上がった新築で前住んでた賃貸の家とかをちょっと今まで思い出しながら、この辺の家を立て直すならこうだよなみたいな。
ホームパーティーやってたんだけど、割とやっぱ誰も来ねえなみたいな。
結構来てたんじゃないですか。
そんなことはないね。そんなことはない。
来たは来た。来たは来たけど、多分なんか違うなーって。
なんか違う?なんか暗いやつばっか来たなーみたいな。
なんか満足できなかったんでしょうね。
殺しの調べは割と売れてますからね。
ほう。
オリコンチャートも1位になってるし。
これ1位取ってるんですね。
バックチェックのアルバム的にも悪の花に次いで2番目らしいんで。
まあだからホームパーティー的にはうまくいったんだと思うんですよね。
よかったよかった。
だから何があったんだって地下に潜り始めた。その後ね。
まあ1回やったんでいいやみたいな感じになったのかもしれないですね。
もうこれは一旦これで終わりみたいな。
そうですね。一応家も建ててホームパーティーもしてやることはやったなって。
やることはやったっていう感じかな。
なるほど。
まあだから今日はホームパーティーの話です。
そういうことですね。
なるほど。
なんか楽しい回です今日は。
楽しい回ですね。楽しい楽しい。
楽しいバックチェックトークを。
楽しい。
ということで。
愉快な、愉快な爆竹ですね。
そうそうそう。
だって殺しの調べって結構人気アルバムだからこれはね、やっぱ楽しいですよ。予習も楽しかったし。
まあこれ92年3月ですけど、すごいやっぱ早いなっていうのを改めて本当に思いますね。
出てるタイミングが。
これ横で言うと、ルナシがメジャーデビューする2ヶ月前ですからね。
それはそっか。
そう聞くとすごい早くないですか。
12:02
まだリュウイチあの頃ですよ。
まだリュウイチがレイラーだった頃。
レイラーではないけど、髪がめっちゃ長くて、編み編みの着てる頃です。
半分ぐらいレイラーだった頃でしょ。
そうそう。面影がまだ。
半分ぐらい。
考えると結構やっぱすごくないですか。
それを考えるとね、早いんだよな爆竹ってのは。
確かにその頃の音だと思うとすごいですね。めちゃくちゃ。
とは思えないっすよね。
思えないっすね。
このアルバムやっぱすごい音がいいっていうか、音サウンドプロダクションっていうか、洗練されてますよね。
全然違和感ないですもんね。
それぞれオリジナルの音があるわけだから、そこと比べても極端に良くなってますよね。
なってる。
なんかファミコン音源だったのが全部スーファミにアップデートされたみたいな、その感覚を結構。
プレステぐらいになってるだろ。
プレステにしてくれよ、そこは。
まあ確かに。
まあでも92年だと出てないのか。
プレステ?
うん。
やっぱスーファミでしょ。
まあでもすごいよね。
これは自分的には、バクチクは99年の3月に出てるBTっていうベストアルバムでバクチクは初めて聞いて、殺しの調べっていうのはその後に聞いてるんで、BTにまあまあ入ってるんですよね、この殺しの調べ収録のやつは。
なるほど。
なのでそのなんか順番でいくと、半分以上はオリジナルで聞きつつ、その後で殺しの調べの採録を聞いたっていう順番ですね、自分の場合は。
なるほど。
まあそのどっち先に聞いてるとかで印象もなんかちょっと変わるのかなっていうところもある。
はいはいはい。そうですよね。
ひでっくんはもう。
もうね、自分はもう殺しの調べから今割と入ってますね。
まあさらっと初期のやつはさらっとこう聞きはしたんだけど、がっつりちゃんと聞いてっていうのは殺しの調べを今先に聞いて、で今回殺しの調べを聞きつつ、原曲集めたプレイリストを自らやっぱ作りたくなって作って。
15:10
あのね、僕も作った。
やるでしょこれ。やるよね。
やった。
原曲バージョンの殺しの調べを作る。
原曲バージョンの殺しの調べ作ったわ。
やっぱりやるよねこれ。
それでなんか、それをねなんかちょっと順番で聞いて、っていうことを今回しましたね。
それがねまた面白かった。
面白いね。
結構びっくりしましたね。殺しの調べから先に聞いてるから。
殺しの調べは普通に全然なんていうか、すごいいいなって感じで、めちゃくちゃいいなって。
で、原曲バージョンのプレイリストを聞いて、結構びっくりしまくるっていう。
なるほど。
じゃあその辺は曲のところでね。
そうですね。そこは曲のところで。
ですかね。
えんぬぞうさんはどんな感じで殺しの調べを。
僕も作とほぼ同じような感じじゃないかな。
リアルタイムじゃないですかね。そうそうそう。半々ぐらいのそういう感じ。
なるほど。
そんな殺しの調べですね。
今回はいつも通常のアルバムの時は前段結構長めでやってますけど、
ここはねもう大丈夫でしょうという感じなんで、早速曲に入っていきたいなって感じですけど。
はいはい。
いきますか1曲目から。
すごいっすね。初回から1曲目に入るっていう。
このねスペシャル仕様ですよ。
我々一緒にスペシャル仕様でいきます。
50枚目の名番ラジオは違うぞとは。
油断してたと思いますけど。
そうそうそう。
1曲目から初回からいきますよ。
初回はどうせないんだろうぜ。2回目から聴くかってなってたかもしれない。
いやいやそんなことはないでしょ。
油断できませんよ。
じゃあね1曲目からいきますが、アイコノクロラズムですね。
この曲はバクチクファンの中ではどういう感じの位置づけの曲なんですか?
この曲って人気ですよね。
人気曲。
これっていう言い方がなんかもうなんかすごく、これは重要な曲ですよね。
これはもうあれですよ、ルナシーで言うロージャーですよ。
18:02
おーそこまで。そこまで。
そこまではいかないけどね。
これでもやっぱターニングポイント的な曲ですよね。
そうだねー。
これを作ったことがひとつなんかきっかけになってるみたいな。
なるほど。
ヒデのダウトだと思う。
めっちゃわかる。わかりやすい。めっちゃわかりやすい。
これは的確でしょ。
的確的確めちゃくちゃ的確。
ルナシーのロージャーちょっと言い過ぎだろうってなるけど。
これヒデのダウトはね、もうジャストだと思うよ、これ。
あーすごい。さすが。
そこ出てくるのすごい。
なるほどなー。
わかりやすい。
ものすごい趣味性が強いんだけど、
ちゃんと周りが反応できるかっこよさ、面白さをなんか体現できたのが
ひとつこの曲なんじゃないかなーっていうのは、爆竹に関しては、いまいひさしに関してはあるかなーっていう。
やっぱ確かにこの曲大ってなりますもんね、なんか。
これはもともとはタブーっていうアルバムに入ってるんですよね、1曲目に。
そこが割と初期の中では転換点ってことですね。
多分これちょっとリアルタイムで知らないんで、よくわからないんですけど、爆竹のそれまでの出してる曲の流れからして、
この曲ってめちゃくちゃ多分異質っていうか、いきなりなんかぶっこまれた感じだと思うんですよね。
タブーってアルバムが若干そのやっぱダーク面が出てき始めたアルバムですけど、その1曲目からいきなりこれっていう。
で、原曲バージョン、ひでっくんも聞いたってことだよね、さっきのプレイリスト作ってるってことは。
はい、原曲プレイリストで聞きました。
原曲バージョンがまあまあすごいじゃん、あれも。
うん、すごいすごい。
あれもね、なんか不気味さで言うとあっちの方があるかなーみたいな。
でも確かにそれはあるかもしれない。
歌い方が結構違ってて、オリジナルの方がね、すごいなんか。
なんかこうブツブツ言ってる感じっていうかなんか。
21:01
結構似てたね。
One for the money, two for the aches, three for the sleep。
そう。そういう感じだけど、殺しのシャーベーの方がもっとシャブとしてる感じのね、ディストーションみたいな。
それ全然すごいかっこいいんだけど。
なんか自分とか本当オリジナルの方を聞いてたんで、怖っと思って。
怖い怖い、なんかやっぱちょっと。
Hurry up, Iconicとか言ってめちゃくちゃ怖って。
これ曲絶対ヤバい曲なんだろうなーっていう感じはありましたね。特別な曲だろうなーって。
ね。
そこの部分でその今井久志と桜井篤がなんか遠慮しない曲、あれなんじゃないかなー。
そこまでってやっぱね、多少キラキラしてたり、いろいろね、これからじゃあメジャーシーンでやっていくにあたってみたいなところで。
篤井さんみたいなのはやっぱり必要だよねーとか、もうちょっとこう思ってたりする。
いろいろあってこうね、いろいろ作ってたと思うんですけど、これはなんかそういうのもなしでいいんじゃねえかみたいな。
そうですね。
一個そういうのをなしでやってみて、どういうのができるんだろうっていうのをやったのがなんかIconoclasmなんじゃないかなーって感じするんで。
そうですね。
なるほど。
そこがすごいなんかね、秀のダウトとめっちゃ被る。
なるほど。多分それまでのすごいポップでキラキラしてるのも、別に無理してる感じではないと思うんですよね。
そうそうそうそう。
もともとある。
もともと思ってるし、やっぱ防衛の直径のね、光景っていう立場もあるじゃん。
そういう流れもあるから、そこで言うとすごい全然違和感ないし、それを本人たちが嫌がってやってたわけじゃないと思うし。
そうですね。
でもそこじゃない部分もあるんだな、俺らは。
そうそうそうそう。
そこだけじゃないんだなーっていうのをこう。
出した初めての。
ガツッとできたとこなんじゃないかなーって思うんですけどね。
ですよねー。
ねー。
いやー、ギターがね、最初の。
24:01
サイレンみたいなね。
結構その、やっぱロックに敏感というか、後々で言えばほんとルナシーのJとか杉蔵とか、ああいう人たちはここに反応してたろうなとは思いますよね。
そうですね。
うわなんか、いや爆竹やべえだろこれってなったんじゃないかなーっていうのはなんか想像しますけどね。
なんかそんなこと言ってたと思うな、Jとか。
確かになんかラブレスのベースとかも結構影響されてそうな感じ。
あー確かに似てるよね。
めっちゃするな、似てる。
あれなんかルナフェスかなんかでJこの曲やってたよね。
やってた、やってた。
やってたよね。
いやJは間違いなくこれめっちゃ大好きっていうか。
大好きだろうなーって感じはなんかするな。
これを聞いて、あれ爆竹ってちょっとやばくねーってなったんじゃないっていうのをすごい思う。
Jとかああいう。
そうですよね。
ちゃんと鋭敏なアンテナを持ってる人が、単純にそのボーイフォロワーではないみたいなのをめちゃくちゃ感じたのがこの曲なんじゃないかなーっていう。
そうですよね。
タブー、これオリジナルはタブーに入ってますけど、タブーが89年の1月だから。
だからまあ相当早いですよねそれが。
そもそも。
80年代。
89年の1月ってルナシー的にはまだ初ライブしてないですからね。
ルナシーの。
まだ流1入る前みたいな。
そのタイミングだからやっぱすごいよね。
その時点でなんかもうちょっと出来上がっちゃってるっていうかさ。
あるよねー、なんて言ったらいいんだろう。
やっぱ早いんですよ。
早い早い。
なんかちょっとそうですね、時代間違えちゃったぐらいな感じの早さっていうか。
時代、なんかもうおかしいよね。合ってんのかなって思うよ。
年合ってんのかなって。
ほんとずれてるって感覚と思う。
思い描く年代のちょっと半歩先っていうかすごいずれてる。
やっぱり洋楽の連中が何やらをやって、それの影響を受けてこの日本のアーティストが
その影響を受けた上でアウトプットするっていうイメージがやっぱあるんですけど
27:07
前の爆竹のどっかの回でも言ったけど
ここでこれが来るのは早すぎるだろっていうのは爆竹ちょいちょいあるんですよね。
やっぱエイフェックスツインとかナインチネイルズとかすごい最先端のことをやってたのがこの年代で
それより爆竹って前なの?このアルバムみたいなのが。
ちょいちょいあるじゃないですか、この人たちって。
なんかもうオーパーツ的な感じになってますね。
この辺がなんかね、やっぱ爆竹すごいなっていうところなんですよね。
普通に当たり前に聴いてるけど。
当たり前に聴いてるけどでも後々なんかいろいろ聴いて、そこにそれを聴いてみると
ここでこれやってたんだっていうのはちょっと待てってちょいちょいびっくりするよね。
今もうこの時代に他のと並行していろいろ聴いちゃってるとあんまりその辺の違和感みたいな。
後々だとわかんないんだけど。
そうなんですよね。
それが冷静にこう、ちょっと横で比較してみるとびっくりって感じですね。
あとはあれですね、この曲。
なんかちょっとまたこれ言うとちょっとまた言ってるのかみたいになっちゃうんですけど。
この曲もめちゃくちゃネオエクスデス感があるんですよね。
この曲こそネオエクスデス感が強すぎて、これはちょっと言わざるを得ないぐらい。
また言ってるのそれ。
自体ゲーム。
ちょっと呆れられるだろうなって自分でも思うんだけどね。
これはすごいそれ感がめちゃくちゃ強いんですよ。
このベースとか特に。
ベースはまあ確かに。
ベースすごいよ。
原曲の方が特に強いかもしれない。
これもうね、ちょっとなんかあんまり言うとちょっとまったく気持ち悪くないんだけど。
これだけはね、これちょっとあまりにそれが強すぎて言わざるを得なかった。
これね、結構まあでもやっぱ同時代のアーティストとして。
30:01
例えば上松信ってやっぱゲームミュージックで。
ゲームで作るからエレクトリックの要素強いわけで。
でもものすごい根っこの部分でプログレに影響を受けてる。
そうですね、あの人プログレですよね、本当。
結構割となんかやっぱルーツが似てるんじゃないかなって。
それはなんかね、すごい穴がち。
穴がちそのね、上松信ってそんなね、インダストリアルの方ではないと思うんだけど。
やっぱほんと根っこの部分でプログレに影響を受けてて。
でその、やっぱ表現のアウトプットの方法論としてすごいエレクトリックなゲーム音楽だからね。
っていうところで、なんか来せずしてそのインダストリアルのアーティストと割と近い方法論になってしまってるというか。
なるほど、なんかめっちゃわかりますね。
わかる、確かに。
で上松信がバンドでやってたらもっと違ったかもしれないんだけど。
あのゲームの。
ゲームで表現するっていうところにおいて。
においてそう、方法論が電子音だから。
ああいう曲を表現しようとすると。
ドゥルルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル。
ああそうそう、あのベースがね。
レレレレレレレレレレレレレ。
あのベースいいよね。
あのベースいいよね。
今日ちょっと弾いてたもん、あれ。
…聞いてた。
奇跡。
いや、いいよ。
おー、これかーって。
聞いてた?
ルルルルルルルルルルルルル。
タララララタラララララ。
いや、すごいプログレ的な要素。
上町の場も完全にプログレから入ってる必要な人だし。
そうですよね。
で、やっぱその…ね、ファミコンスーファミって音数が少ない?
いいえ。
使えるトラック数が少ないから、そこで厚みを出そうというところでの方法論で、あの人が撮ったのがすげえプログロエ的な手法だったんだよねっていう。
そことなんか、いろいろなんかね、リンクしてというか、そこでたまたま近くなってんだろうなーって感じはしますけどね。
そうですね、季節に。
絶対別にお互い認知してるわけじゃないと思うんですよね。
認知してるわけではないと思うんですけど。
でもその、ジャンルが違えどやっぱり同時代のアーティストっていうところで、
33:03
でも同じようなところからルーツがあったんだったら、結構聞く人によってはそういう共通点を感じるっていうのは、割となんか違和感がないのかなーとは思いますけどね。
そういう気はしますよね。
で、ちゃんとフォローしてやったんだけど。
突然出てきたXデスカをこう…これをこう…頑張ってフォローしたんだって。
しっかりと。
理論だってね。
あー納得納得。
ありがたいことです。
まぁでもこの曲、このバージョンはでも、出だしからいきなり
ピョン ピョ ん ピョン ピョン ピョン ピョン ピョン ハイ
トゥトゥトゥトゥ トゥ トゥトゥトゥ トゥトゥトゥ トゥトゥトゥトゥ
その辺のなんか、ピョン、ピュピゥン っていうのがテクノ感というかね
うーん desenvol
感じがなんか強まってるのがやっぱなんかすごい時代にエビンな アンテナを持ってらっしゃるというか
そうですね 後々のね、エレクトロニカとか
そういう 音の要素入ってますもんね、ちゃんと
このあの ゼゼゼって ゼゼゼって
っていうあの最初の方に入ってるやつ あれなんか昔友達が
これをなんか聞いて YMOのなんかあれのなんか全く同じ音だってなんか言ってたんですよね
あー 僕はそれが何なのかよくわかんないんですけどよくわかんないっていうかその後別に
確かめてないまま今に至るんですけど それをすごい覚えててそれも高校時代の話なんですけど
だからまあなんか今井さん的にはなんかそういう やりたかったのかなっていう
っていうのは思いましたね
そのあたりにも影響を受けてるのか
やっぱそこでその YMO というアーティストの影響力のデカさってのはすごいですよね
それはもう世界的にそうだけど
ほんとそうですよね だからこの時バクチクブンも相当ビッグなバンドになってるわけだけど
36:02
もうその影響を受けてますみたいなこのイントロを それをもう入れてるわけですかね
YMOにすごく影響を受けてリスペクトしてますみたいな ある意味そういうあの導入のところですもんね
なるほど このオマージュ的な感じで
ちょっとオリジナルを聞いてないんで あんまりどういう感じって言えないけど
でも本当にそういう感じで言ってたんだよあのT君が
T君か そう
T君 YMO 聞いてたから
聞いてそうだなぁT君 そうでしょ
っていう イントロから始まって
これいいよねあの始まりが かっこいいっすねそこパストラが入ってきて
これはオリジナルもそうなんだけど、あのギターで
テレテレーっていう、あれがもうなんかね、赤い子のスタイレンというか パトロールランプみたいなのが回ってるイメージがもう最初からする
そうですね、確かに そういうなんか変な感じ、バイオハザーダー、バイオハザーディスな感じがね、いいですよね
確かに 緊急事態発生、緊急事態発生みたいなさ、そうっすね
これが、なんか音がすごいパワーアップしてる感じがいいんだよな オリジナルに比べてなんか
このバージョンはそうだよね あ、いい音になってるって思って
がねー、さらにこう
ブーン、ブーン、ブーン いや、あのね、バイオハザード、バイオハザードなんだよ
シューしそうですね 後にそうなるっていう
うーん、エマージェンシー感あるよね
マージェンシー感めっちゃあります。
マージェンシー、マージェンシー。
いやー、でもなんか、ラブレス、やっぱ影響を受けてるっていうか、なんか始まり方もちょっとドゥン、ドゥン、ドゥン、ドゥンとかも結構似てんな。なんかベースの感じとかも。
特徴全く違うんだもんね。
その点はまあ、たまたまかな。
どうなんだろう。
まあたまたま、たまたまかな。
いやー、まあラブレスは全然違う方法論だと思うから。
39:02
まあそうですね。
でもその、やっぱこれがルーズになってるがゆえに、ああいうベースラインが出てきたみたいな、たぶんJのとこで大きいかなとは思う。
あるかもしれないですね。そこでこういう感じのベースみたいな。で、そこに合わせるってなるとドラムがこう入ってきてみたいな。
そこでたまたまちょっと似てる感じかもしれないですね。
あの曲って、原曲は杉澤じゃん。
あー。
だから杉澤がこの曲を念頭に置いてあれを書いたとは思わないんだけど。
それは確かにそうですね。
でも根幹の部分で違うから俺は違うって判断するんだけど、そのJだったりその深夜のリズムとかで、すごい位置要素というかね、そういう部分での個々人の影響を受けてるところでこうなってるっていうのは否定しきれないところはあるかなとは思うんですけどね。
そうですね。
なんかJが割とああいうベースのフレーズを思いついてラブレスでアレンジしてるときに。
でなんかもう自然と、深夜くんさ、例えばダンダンダンってやってみたらどうだろうみたいな。
そういうのはあったかもしれないよね。
かもしれないね。
意識せずになんか自然と染み付いてる中で。
それはあるかもしれないけどね。
ラブレスがアイコノクラスムの方は言えないかな俺は。
でも斬新すぎるよ。
全く曲とは違うからね確かに。
でもあれだよね。
斬新できた。すごいですね。
っていう人いるかもしれないけど。
ラブレスがアイコノクラスムそうですよっていう。
機嫌がこれが機嫌です。
騙されるやつだよね。
ラブレスが、アイコノクラスムは機嫌ですよこれをね、皆さん。
もうお分かりの通り。
そういうコメントがあったら俺は、君は騙されてるよって言う。
私も思ってました。
嘘つけバカ野郎つって。
なきれいだろって言うけどね。
まぁでもね、あのベースラインに合わせるってなったら、ああいう風にはなってるだろうなって感じがありますからね。
この曲の好きなポイントは、真ん中ぐらいの、
42:00
What was the money to 4GX?の後に、
うぉーってなんかホラーっぽくなるところが一瞬入るじゃないですか。
はいはいはいはい。
あれが好き。いきなり入ってくるホラーっぽい。
うぉーってあるよね。あるあるある。
あれがね、毎回ちょっと笑っちゃうんだよな。
うぉーってあるよね。
スリラーかよみたいな。
B級ホラーみたいな音がね。
そう、なんかわかりやすいホラーみたいな音が入って。
あれが割とね、面白くて。
であれ、その部分オリジナルだとどうだっけなと思って、
聞いたら、なんか笑い声が入ってましたね。
ハッハッハッハッハッハッみたいな。
それもね、確かにあったなと思って。
なんか面白いなって。
なんかね、パワーアップしたんでしょうね。
パワーアップして、ホラーっぽくしてみようって。
この曲は割と、ベースは踏襲しつつって感じでこの曲はやってる感じですよね。
踏襲って言えるのかなこれ。
歌い方とかもだいぶ変わってるから。
そうか、確かに。
どうなんだろうね。
まあ、踏襲っちゃ踏襲だよね、その構成とかテンポ感とか。
なんか他のに比べると。
そう、他のに比べると。
他のに比べるとね、ベースな部分はそのままで上物を変えてるって感じだもんね。
そう。
そういう意味で。
確かに。
この曲は、あとはね、星野さんのカッティングがいいですよね。
あれは星野さんがやってるんですね。
見せ場ですから。
なるほどなるほど。
あれとかはこの時代の星野プレイの代表的なギタープレイなイメージがあるけどな、ああいうカッティング。
カッティングの星野だったんですね。
カッティングの星野のイメージがこの時期はあるけど、どうだろうか。
星野さんの代名詞的な。
あのテレレールは今井さんが弾いてる感じだよね。
あんま今井でしょ、あんな。
なるほどね。
あんな。
あんなの弾くな、今井しかいないんだよって。
45:06
だいぶわかってきましたね、その辺が。
もうあのカッティングのところの星野さんの。
あれが、あれもう杉蔵のチャーチャクチャクチャーじゃないですか。
ラブレスの。
ラブレスのBメロの。
ラブレスのBメロの、また共通点が。
出たー。
いやお前、強引に結びつけようとするやつ。
もうこれね、ちょっとやめておきましょうこれ。
もうね、あんまり。
なんか一個共通点見つけるとね、なんかあるよね。
ほらこれもこれもって。
あるよね。
これもやっぱりそうじゃんみたいな。
いやーちょっともうね、やめとこ、やめとこ、やめとこ。
何かとルナシーを引っ張り出してくるから。
隙あらばね。
怒られるなこれもう、隙あらばそんなん言ってたら。
他にないの?他に。ラブレスとの共通点。
共通点。
出たおー。
これあれですか?これは今井さんはフレットレスギターとか使ってるんですか?
いや使ってない。
これは使ってないか。
いや、これあのドゥルドゥルドゥルの部分がフレットレスギターではない。
ではない。
ではない。ではないよお前ふざけんなよ。
そこがフレットレスギターだったら。
フレットレスギターなんてないよ。
ヌルッとしてる。
もっとヌルッとで。
ドゥーンって。
今井久吉がトリプルネックギターを持ち出したって。
あいこのクロスジャーって。
いやでもこの時期ダブルネックは使ってますよね。
ダブルネック使ってんだこれ。
フレットレス、この曲じゃないですけど。
フレットレスは使ってるから。
フレットレスと普通のやつのダブルネックは他の曲では使ってますね。
フレットレスのマイマイ仕様のやつありますもん。
あーはいはいはいはい。
だからそういう意味では早いんですよやっぱ。
そういう系で複数本のネックのやつやってるっていう。
早いんですよ。でもあれでしょジミー・ペイジがやってたやつ。
まあまあまあ。
もとはといえばね。
もともとはそうですけどね。でもあれ12弦と普通のですよね。
発想が違うよなって感じはするよね。
いまいちだしとか杉蔵のほうがやっぱ。
48:04
やっぱあの人たちさ、ルーツ根底でYMOじゃないかやっぱり。
はいはいはい。
もとの発想がそこなんだよなっていうのはすごいあるよね。
あの二人は確かに。
キーボード的なんでしょうね。そういうのを使うっていうのも。
ジミー・ペイジはもうちょっとやっぱギタリスト寄りなんですよね。
12弦と普通のあれだったっけ。ジミー・ペイジって。
そうですね。
その辺の同じようなことやってはいるんだけど
本当の発想がちょっと違うのがわりとニューエイジというか
新しい時代の発想なのかなっていう感じはしますよね。
ニューウェーブ的な発想というかね。
面白いですね。確かに。
他の人であんなダブルネック、トリプルネックあんまやってないですもんね。自分のシグネーチャーモデルで。
その共通点もなかなか面白いな。
他の人はもっとギター的に解決してるのかなって。
そうですね。
ギターの範囲内で。
ギターの範囲内で解決するか、違う楽器を使うかみたいな。
ギターを真改造しちゃうっていう。それで解決を図るっていう。
洋楽でもやっぱジョニー・グリードとかそういう感じするしなっていう。
ジョニーも使ってるんですか?そんな感じのやつ。
いや、あの人はもうそこまで違う音だったらギターは別に弾かないでいいやっていう発想の人だったもんだけど。
そっちの方のっていう感じですね。
あとイマイヒザシとものすごい、わりとスギゾーとかと近いところのギタリストとしてマシューベラミーはめちゃくちゃ近いと思う。ミウスの。
あの人もギターにテルミンじゃないけど、なんか入れてんだよね。マウスパッド見てね。
マウスパッド?
発想としてはイマイヒさんのテルミンギターと一緒なのね。
ウィーってウィーって。
なんかカオスパッド的なやつを入れてるってことですか?
そうそうそうそう。カオスパッド、カオスパッド。
マウスパッドじゃなくて、そうそうそうそう。
マウスパッドでしかもただの板ですよね。
51:01
そうそうそう。
カオスパッド。
そうそうそうそう。
マウスパッドはただちょっとザラザラしてる板。
そうそう。
カオスパッド。
そうそうそうそう。
それ入れてるんですね、カオスパッド。
なるほどね。
ミウス、あーなるほどなー。
そのやっぱ海外国内問わずやっぱなんか同時代的にやっぱそういう発想する人がね、
シンクロニシティじゃないけどね、同時代的でやっぱ出てきてたよねーっていうのは思うよね。
面白いですね。
だってレイジの、あいつもそうじゃん。
あー。
トム・モレロが。
はいはいはい。
あれも道具としてはギターだけど、
鳴らしてる音は本当はああいう発想で鳴らしてるわけですよね。
そうですね。
ギターの発想じゃないだろうね。
ギターはコントローラーっていうね。
そうそうそうそう。
その辺のなんか感覚、元にある感覚がちょっと近いよね、やっぱり。
ギターにいろいろ組み込むのいいっすね、確かに。
じゃあちょっとこのNゾーさんのギターにマウスパッドを仕組むっていう。
ピックガードのところにマウスパッドを並べる。
マウス、ただのマウスこう。
そう、パソコン使うときはギターを横に置いて、ピックガードのところにマウスを置く。
別に音が出るわけじゃないっていうね。
音は一切出ない。
音は出ない。
マウスがスムーズに動く。
マウスパッド。
マウスパッドがないよー。
マウスパッド組み込んだよ。
違うんだよ。
カオスパッドですよ、カオスパッド。
まあね、そんな相子のプラズムですと。
一曲で終わっちゃいましたよ。
終わっちゃったじゃねーかよ。
一曲目から油断しないでくださいよ。
XSとかいろいろ言うから。
お前XS好きだな。
ダウレスとか。
もう多分そんなに出てこないですよね、XSは。
XSがあまりにちょっとぽすぎたから。
わかるけどね、めっちゃわかるけどね。
それを聞くとベースのフレーズとか割とね。
デデデデデデデデっていうあの感じが。
54:02
わかるけどね。
まあこれぐらいにしておきます。
それは。
怒られるな。
いいよってすげえ怒られたろうな、これなんか。
どうでしょう。
結構わかりますって言っていくんだよね。
XS、XS感があって。
それに対して俺が怒るんだよね。
お前騙されてんだ、そんなもんは。みたいな感じ。
まあまあ次に続いていきますか。
殺しの調べ1回目、そんな感じで。
また次回続いていきます。
次回へ続きます。
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