1. 名盤ラジオ
  2. #42-5 結局、河村隆一が最強~..
2023-04-11 57:48

#42-5 結局、河村隆一が最強~もしも自分が1998年のRYUICHIだったら?『Love』総括回!

河村隆一『Love』特集の最終回!結局、河村隆一が最強!このアルバムの総括と、翌年の1998年にLUNA SEAに戻ったRYUICHIについて。もしも自分がソロ活動が大成功した立場だったら?河村隆一とRYUICHIの複雑なファン心理についても語りました。

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)


※前回まではこちら

なぜ河村隆一はあれほど売れたのか?LUNA SEAファンが語る『Love』特集!【名盤ラジオ #42-1】

https://youtu.be/_iVKRsFN3So


名曲「I love you」がこの胸を焦がしてゆく…続・「河村隆一」論!ヤバさと“普通”が同居する男!【名盤ラジオ #42-2】

https://youtu.be/atCmQN2CVnw


「音楽って何だろう」河村隆一の恐ろしさとは?~『Love』前半曲の楽しみ方を語る!【名盤ラジオ #42-3】

https://youtu.be/YZ2V__R-p0I


安直で何が悪い!河村隆一の魅力はそこにある~名曲登場「Glass」「Love is...」!~『Love』後半曲を語る【名盤ラジオ #42-4】

https://youtu.be/i6-D_VHVs0s



※過去のLUNA SEA特集↓


■『MOTHER』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X


■『STYLE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO


■『LUNACY』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmfLxph5sMjwDvWHVx9SJjX


■『LUNA SEA』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlvT1hJPRdukHkodw9zBLaL


■『THE ONE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnp6nx0Dom5NXIFM21C5nLa


■『A WILL』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnvyCVyQrxKKMG1mTolxP-B


■『SINGLES(Disc2) 』特集

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■『PYROMANIA』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnqi1DkIQEJC8tbDlMHByC2


■『TRUTH?』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmY09xOEyi4dS-Hti0coLUV


■『SHINE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmbhkgDfq7_46sJ51QFOTk8


■『IMAGE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkm4-xpL2JCDTvXcdfOb0H3



『Love』/河村隆一

1. I love you (Album mix)

2. 好き

3. 涙色

4. Birthday

5. Love song

6. BEAT (Album mix)

7. 蝶々

8. Love

9. Evolution

10. 小さな星

11. Glass (Album mix)

12. でも淋しい夜は... (Live)

13. SE,TSU,NA, (Another mix)

14. Love is... (Album mix)

15. Christmas

16. Hope


《CD&配信情報》

●Amazon

https://amzn.to/40hESb5


●Spotify

https://open.spotify.com/album/2rwR46Xiq1T8MxBQcf0ZkC?si=ICAN9AowRaeYEGaGLrBUhg


●Apple Music

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■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き
名盤ラジオ、河村隆一の『Love』を取り上げた話をしております。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、N像です。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
いやー、河村隆一の『Love特集』も、ついに最終回ですね。
いやー、ついに最終回ですね。
だいぶ長く語りましたけどね。
いやー、小1時間ぐらいで終わるんじゃねえかと思ったんですけど、とんでもなかったですね。
まさかこんなに盛り上がるとは。
でもやっぱ話してて思いましたけど、我々相当河村隆一好きですね。
これはもう、ラブですね。
ラブだね。
ラブですね。
まさにまさに。
我々のラブがあふれて、こういうボリュームになってるわけですけど。
そうですね。
でもまあ、16曲も入ってるアルバムですけど、アルバムとして改めてどうすかね。
一通り話してきたわけですけど。
どうすか秀樹くんは。
まあやっぱりこう、いい意味でベタなアレンジっていうかね。
そういうところは結構。
ベタだよね。
もう全般通してあったかなというとこですね。
暗直っていう言葉も出てましたね。
そうですね。
暗直とかさ、滅とかさ、ダセとかさ。
確かに。
言葉が悪い。
そうですね。
わずかにちょっとそういう表現を使ってしまいましたけれども。
ロケットの発出ね。
ロケットの発出の音とか。
3、2、1。
1、2、1。
1、2、1。
1、2、1。
1、2、1。
ボーン。
チンだもんアレだって。
びっくりしたもんだって。
クリスマスの鈴の音とか。
そうですね。
流れ星とか。
まあそれがでもね。
そこが、だがそれがいいってことなんでしょうね。
まあそれができちゃう強さというかね。
まああとはそうですね。
やっぱりこう、振れ幅というか。
そこのところの狂気を感じるほどのね。
まああの、ルナシのアレを知ってるとねっていう。
03:02
そうですね。
そことのこう、振れ幅っていうところで。
やべえやべえやつだと。
そう、あれですよ。
あんなヤバかったやつが。
なんか普通っぽくてヤバいやつっていう。
という感じですかね。
ちょっと自分の感想的には。
なるほど。
ねぬぞうさんはどうですか。
なんでしょうね。
この時期のその流一は、
多くの人に届けようっていうのが、
すごい念頭にあったっていうか。
とにかく多くの人に届けたいっていう。
のがあって、それができちゃったっていうアルバムだなって感じですよね。
そこを狙ってやって、日本の記録になっちゃうぐらい売れたわけじゃないですか。
そこがなんかすげえなって感じしますけど。
そうですね。
たまたまとかじゃないわけ。
多くの人に届けるには、これくらいベタなほうがいいんだって思ったのかどうかは知らないですけど。
でもそれはたぶん狙ってたというか、そこを意識してると思いますね。
スタンダードになるっていう。
ある程度は狙ってるんだろうなっていう。
割となんか悪い言葉で表現してましたけど、そこは結構狙ってやってるんだろうなっていうのはありますよね。
狙ってると思いますね。
その後のとか見ると、別にそうでもなかったりするじゃないですか、流一のソロを。
終幕後のとか、その後の。
その後のを聴くと、こんなにベタベタなあれではなかったりするんだよね。
この時期はそれを狙ってやって、狙い通り言ってたんだろうなって感じがしますね。
そうですね。
割と終幕直後の2001年かな、あれは。
その年のソロはだいぶ路線としては結構近いというか、むしろあっちのほうがもっとそれまでのイメージをぶっ壊そうとしてたような感はあったりしますけど。
でもその後はだいぶいろいろ、もうそこはやり切ったかなみたいなところはあったんだろうなっていうとこですよね。
そうですね。もともと流一って、自分そんな音楽詳しくないしみたいな、割とそういう発言もしてるし、
そんなギターもうまくないしっていうか。
そうですね、コードが全然知らないでやってるみたいな。
06:03
で、イノラン君はセンスがいいなとかさ、スギちゃんはすごいいろんなこと知ってるなみたいな。
割となんかそういうタイプの人ですもんね、もともと。
そうですね。
もともとのそういうところをなんか結構素直に出せちゃうっていうか、やっぱ音楽やってるとそういうのって恥ずかしくなったりするじゃん。
わかりますね。
そこを知らないのは恥ずかしいみたいでなんかカッコつけちゃうとかさ。
そういうことをしないでさらけ出せるのはやっぱり強さなんだろうなと思いますし。
狙ってやってる部分とかもともとの部分とかなんかちょうどいい感じになってたんですかね。
カッコつけてないですよね。
確かに。
この年のソロ。
それすごいなと思いますね、確かに。
なんか自分が仮にこうソロで出そうと思ったらやっぱちょっとカッコつけちゃいそうだなってなんか思いますもん、自分で。
結構難しいのがやっぱりこうわかってますよ感。
出そうとしそうっていうなんか。
俺こんなに音楽知ってますよみたいな。
バンドではこれしか出せないけど本当はもっとこうですよって。
で、ルナシーの楽器隊は多分そういう感じじゃないですか、ソロ。
俺もっとこっちの方面に深いんだけどみたいなの。
それぞれ出してると思うんですけど。
それはそれで音楽やってたりしてたりする人はすごい面白いんですけど。
一般層に響くのはそこじゃないんだよなっていう。
そうですね。
りゅういちみたいに音楽知らないけどなんかこういうのが僕いいと思うんだよねみたいな。
考えてみると本当ソロでそういう方向性を出せるってすごいですね。
まあボーカリストだからね、やりやすいポジションではあるけれども。
ボーカルでも結構、例えばハイドだったりとかっていうのは結構俺ロックもっとこういうロックが好きだよみたいな。
そっちの方向に行ったり。
やっぱそうなりますよね。
ソロだからこそちょっとマニアックな方に深掘りしちゃえみたいな。
そうですね。
せっかくだしみたいな。
都市とかも割とそのフォーク路線だったりすると思うんですけど、
それってやっぱ自分の好きな方向性を深掘っていくっていう感じなんですけど、
りゅういちは、りゅういちのこの時期はなんか本当売れるっていうのをすごい一番最優先に置いてたのかなっていうか。
09:09
ですね。
それがちゃんと身を結んでるっていうのがすごいなって感じですね。
ですね。
まあでもこれだけのものをやっぱ作れるっていうのはシンプルにすごいなっていうのはなんか改めて思うかな。
ヌラシーではそれまで原曲として作曲したのは世に出てないと思いますけど、
そっから作曲してほとんどの作品を自分でやって、
他のアーティストにも曲を提供して、で歌って、
なんかもうそこまでやられると何も言えないっていうか。
いや、もうほんとそう。
で、実際曲もいいからな、やっぱ。
うん。
作曲してほとんどの作品を自分でやって、
他のアーティストにも曲を提供して、で歌って、売れて、
もうやっぱすごいっすよね。
それは大したもんだわっていう。
でも実際曲もいいからな、やっぱ。
そう、だから散々ね、その、
原曲だ、地説だって言ってるけどいいんだよね。
めちゃくちゃいいっすよね。
いいんですよね、曲が。
うん。
曲が良くないとやっぱ結局売れもしないし、
売れてるってことはやっぱそういういいわけで。
うん。曲が良くて歌が上手いんですよ。
うん。
で、やっぱめちゃくちゃイケメンでしたよね、ほんと。
まあまあまあ。
そこもなんか爽やかな印象っていうか。
そうですね。
最強っすね。
最強、全方位で。
そうだ、一番シンプルな、一番根本の部分がすごい強いからなんか。
うん。
もうね、なんか170キロ、180キロぐらいのストレートと真ん中みたいな感じ。
確かに。
そういう感じなんですよね。
確かに確かに。
杉澤とかはね、ちょっとすごいスライダーどこまで曲がるかなみたいなのを考えしてる時に。
そうそうそうそう。
僕はどこまで落ちるんだろうとかさ。
そうそうそうそう。
もう新しい変化球開発頑張るみたいな。
そうそうそうそう。
そうやってる時に。
そうそうそうそう。
龍一はもうど真ん中ストレートで。
ど真ん中ストレートにどんだけ高速球投げるかとかみたいな。
もうストレートのその伸びのところでこう勝負。
で、あいつはストレートしか投げないから安直だっつってさ。
12:02
脳筋だバカだっつって。
だせえ、あんな投手はだせえみたいな。
変化球投げられないから。
変化球。そうそうそうそう。
なんだけど、それが一番強いじゃんって。
そうそうそうそう。
それが結局、勝てるのはそういうピッチャーなんだ。
そこでね、そこでも空振りさせられるならそれが一番強いだろうって。
こんな何種類も球種持ってんぜーっつって。
言ってるけどね、それで勝てるわけじゃない。
勝てないんじゃね。
まあ勝つからやっぱ人気も出るわけでね。
そうそうそうそう。
そこでちゃんと売れたっていうのはやっぱりすごいですね。
すごいですね。
いやーすごいですね。
そこがなんかすごいはっきりしちゃったっていうか、
ルナフィーってやっぱりかしマニアックなバンドでしょっていうところが、
それがあんだけ売れたっていうのはやっぱりそこのボーカルの力大きかったんだなっていうのが、
すごいはっきりしたのかな。
そうですね。
まあこのアルバムも本当に、なんかオリジナルアルバムっていう立ち位置ですけど、
もう97年ソロ活動ベストみたいな感じですもんね、これ。
うん、もう実質こんな感じですよね。
ベスト版みたいな。
ソロ活動のベスト版だよね、本当に。
ライブテイクも入ってたりとか。
ライブテイクも入ってるしね。
ミニアルバムで入れてるやつをまた入れたりとか。
そうですね。
もう詰め込むだけ詰め込んでみたいな。
全部入れちゃえって感じ。
提供したやつも全部やり直して。
だからすごいですよね、シングルも4枚自分のやつ入ってるし、
提供したやつのシングルもいっぱい入ってるから、
この16曲の中で結構もうすでに世に出てたみたいなやつって、
半分ぐらいあんのかな。
そう考えるとやっぱ、このアルバムとしてはやっぱ、
売れる下地はそういうところにも割とあんのかなっていうところは。
お得感っていうか。
なんか知ってる曲がいっぱい入ってる回みたいな。
そうですね、確かに。
買うかどうかって、そこは結構大きいですもんね。
知ってる曲がいっぱい入ってるアルバムだみたいな。
だからね、ベストアルバムって売れるわけで。
あのビーズのとかグレーのとか売れてるのは、
まあそういう理由だと思うんだけど。
そうですね。
それに近いその効果というか、
15:02
印象というかはあったんじゃないかなっていう。
シングル曲提供したやつも含めていっぱい入ってるっていう。
すごいっすね。
普通ね、何年も活動してきた人がやることで。
すごいよね、ほんと。
一年間でそれを。
負けない。
負けない。
すごいよね、ほんと。
一年間でそれを。
駆け抜けてるよね、この年。
駆け抜けてる、ほんとに駆け抜けてる。
これでなんかドラマとかも出てたりしてるし。
一応ツアーもやってるし。
すごいね。
まあでもほんと、一年限定っていうのがあったから、
余計に詰め込んで突っ越してたんだろうなっていうのも、
あるんじゃないかなって思いますよね。
それはやっぱあるでしょうね。
ここでもう全部やれるだけやってやるっていう。
そうですね。
もうやれるときにもうやっとけっていう。
そこですよね。
しかもなんか最後の方、東京ドームやるっていう話もあったらしいですね。
ソロで?
ソロで。
ただ日程の調整がうまくいかなくてその話は流れちゃったらしいんですけど。
まあでもやれただろうね。
やれたでしょうね。
ソロ東京ドームやってたらまたすごい違ってたんだろうなっていう。
男性ソロで東京ドームもなかなかなさそう。
そうだね。
氷室京介。
なるほど。
本当にどれだけいるんだろう。
いやーでもすごいですよね。
すごいですね。
あとは初回とかでも言ってると思いますけど、
名前を河村隆一ってしてるのもすごいやっぱ大きかったなと思うし。
大きいっすね。
隆一じゃないもんね。河村隆一っていう。
そうですね。
他考えてみるといないっすね。
やっぱそのバンドの名前そのままでやるじゃんみんな。
隆一だって。
そうですね。
ハイドだってそうだし。
本名に変えたのめっちゃよかったと思うんですよねやっぱ。
舞台のバンドのイメージを引きずりすぎないっていうのがやっぱ。
別物としてこうなんだろうな切り替えて。
そうそうそう。
舞台のバンド引きずってないところがよかったんすよねやっぱね。
引きずってないんですよっていう意思表明みたいなもんだもんね。
18:04
あと隆一ってアルファベットで同じこの活動してたらなんかやっぱちょっと違ったかもなっていう感じは。
違ったでしょうね。
本人の意識も違ったんじゃないかな。
やっぱ隆一だともうちょっとデカダンなことやんなきゃいけないみたいなさ。
そうですね。
未研にしは寄ってないといけないみたいな。
未研に基本寄ってない。
アルバムのジャケットとかも全部違ったんじゃないの。
でもジャケットの話もちょっとしたいと思ってたんだけど。
そうだね確かに。
結構その河村隆一って知っててあれだけなんかすごいなんていうの顔を打ってるっていう言い方は変だけど。
すごい顔をドーンって出てるイメージってあったと思うんですけどこの年の隆一って。
ただジャケットで全く顔を出してないっていうのはなんかそれってルナシー・カナの美学を貫いてるってなんか僕は思っていて。
そこはすごい好感度めっちゃ高いんですよね。
この年のジャケットはシングルも含めてすごいセンスいいなって。
シングルに?
抽象的だもんね。
抽象的な。
そうっすねそうっすね。
君のもう照明写真みたいな。
そうそうそうそう。
そんなでもおかしくないぐらい。
そんなのやりそうじゃないですかなんてなく雰囲気的には。
シングルのジャケット全部照明写真で。
アルバムもジロリみたいな。
確かに。
あゆのアルバムみたいなね。
実際この時代すごい多いと思うんですよねそういうの。
確かに。
だからそういうのが多い中。
人そこは抽象的に来るんだっていうのは。
そこはなんか世界観。
やっぱ。
そこなんかやっぱ美学みたいな。
なんかあるんすかね美学みたいなのが。
でももしそうだとしたらそこはなんかすごい好きだなっていう。
あのねシングルのジャケット。
シングルのジャケットはすごい好きだなすごいセンスいいと思う。
でそれぞれなんか曲にすごい合ってるしねやっぱ。
めっちゃ合ってるよね。
合ってるよね。
めちゃくちゃ合ってる。
そこはやっぱり美学なんじゃないですか。
美学。
美学なんでしょうね。
そこは出してくれてるのがねすごいやっぱ作品に対してのこだわりっていうか。
21:01
そこはすごい好きだな。
うん。
証明写真じゃなくてよかったわ。
よかった。
やっぱりその作品っていう美学はあるんだろうなって感じですよね。
やっぱ売れるっていう目標があった上でのそのベタなアレンジであったり曲だったり。
かもしれないですけどでもやっぱりそれは全部ひっくるめて作品というか売れるというすごい大前提のアレがあった上でそういうことやってるけどっていうことですよね。
だからといってただの商品というか消費されるものとして出してるわけじゃないよっていう。
そうそうそう。
まさにそんな気がしますね。
でまあこの年は最後紅白に出て終了するわけですけど。
これはもうなんかもうルナシーに戻ってる。その時点ではもう戻ってるわけですけど。
ただまあバンドに戻って、次の年のバンドのためにもここで河村隆一として出ておくことが、ボーカリストを有名にしておくことがその次の年のルナシーにとってもいいっていう判断で、メンバーも合意して出ることになったらしいですけどね。
隆一もなんか出させてくれ的な感じでお願いしてみたいな感じだった。
そこはねやっぱそういうなんていうんですかね。
まあ約束としてはね、10月以降は戻るっていうね。
っていうまあソロ活動充実してましたよね。これはもう本当に。
充実して過ぎていたのかもしれません。
多分予想以上だと思いますよね。ここまでの誰もが予想してなかったんじゃないかなっていう。
だよね。
感じだと思いますけど、まあでもルナシー好きの僕らからしたらその後の98年のルナシーに戻った後の隆一っていうのがまたまあその後いろいろあるわけで。
そうですね。
まあリリースした作品で河村隆一が抜け切ってないみたいなところが。
まあこれも初回とかで言ってますけど、それがあったからなんかこの記憶が改ざんされて、
結果的に河村隆一ってアーティストに対してなんかネガティブイメージが持っちゃってるっていうのは、なんかそれ本当にその通りだなって思いますし。
24:05
多分なんか実際そうだなって思う人も多いと思うんですよね。
やっぱソロでやってたところはもうそれはそれとしてやっぱその当時は受け入れてた気がするんですよね。
記憶改ざんされる前は。
記憶改ざんされる前は。
普通にそういうなんか、河村隆一って。
それ、その河村隆一が売れることに対してもう嬉しかったと思う。
そうですね、多分そう。
嬉しいなって思ってたし。
すごい自分が好きなこのロックな感じではないにせよ、やっぱ隆一の隆一がやっぱそんだけ認められてるっていうのはやっぱ嬉しかったなとは思うしね。
そうですね、大スターになっていくっていうところ。
でね、すごいそのTKサウンドだったりとかさ、
モームスとかのアイドルとかジャニーズとかの中にあったような古軍奮闘で売れてるわけじゃないですか。
僕らの隆一が。
僕らの隆一がね。
それはやっぱ単純に嬉しかったもんなって思いますよね。
そうですね。
で、実際98年入って、僕らもシャイン取り上げた時とかにもいろいろ話してますけど、ストーム出てイントロ歌入ってずっこけるみたいな話をしてましたけど。
実際それがね、バンドに戻ってみたらちょっとずっこけしちゃったっていうのがありますけど。
この辺が、そういう印象僕ら多分、結構聞いてる人も同じだと思うんですけど、持ってて。
ただ、今回この1997年の河村隆一を僕ら改めて見つめ直したわけじゃないですか。
はいはいはい。
で、隆一に感情移入したとして、このソロ活動をやってシングル大ヒット連発して、で最後アルバムを300万枚売りましたってなって。
で、じゃあ隆氏戻りましたってなった時に、自分だったらどうなりますかねっていう。
そう。
隆一視点でね。
そう、だからそうなんだよね。そっちの視点で見るともう、必然というか。
やっぱその、ソロで自分が売れた方法論を、やっぱバンドを売りたいというかさ、やっぱ隆氏盛り上げたいって思ったら。
27:07
で、自分は日本の記録を作った方法論を持ってるわけですもんね。
そうそうそうそう。
これをやっぱ申し込もうと思うのは、必然だし当然だしっていう。
悪気なんてなくて、やっぱ良かれと思ってっていうぐらいかもしれないですよね、もしかしたら。
いやもう100%そうでしょ。
そうそうそうそう。もうそれがいいと信じて。
これを隆氏に申し込めば、絶対勝てるっていう方法論を手に入れてるわけですよ、この時点で。
そうですねー。
だって日本の記録持ってんだよ、だってこの時点で。
そう。それもう最強ってことですかね。
最強なんですよ。
だから今度は隆氏でその最強の方法論を作って、
やっぱスギちゃんの、チェーの、イノランの、
彼らの素晴らしい曲を、この俺の日本一を取った方法論で
再現すれば、それはもう最強じゃんっていう。
そうそうそうそう。
多分そういう意識で作った方法論は、
でももっとシンプルに言うと、単純にもう持ち味を出してるだけっていうぐらいな感じかもしれない。
自分の良さをもう存分に出そうって、だけでやったらああなっちゃったみたいな。
うんうん。
自分の良さをもう存分に出そうって、だけでやったらああなっちゃったみたいな。
まあ、なっちゃったっていうのは、
なっちゃったっていうのはどっちかっていうと、
そのサウンドとか他のメンバーとのギャップの部分なんで、
隆一自体が悪かったっていうよりは、
バンドとしての結果がっていう感じだと思いますけどね。
正しく言うなら。
いやー、だからやっぱそこ、そうっすよね。そこのバランスが悪かったっていうよりは、
そこがなんか音楽の面白さであり難しさであると思うんですけどね。
ほんとそうっすねー。まさにバンドのマジックが起きるところもあるし。
だって今その、この隆一のアルバムをすごい、
そうっすねー。
やっぱそういう結論導く感じになりますよね。
うんうん。
あと、その、何かね、
何かね、
何かね、
何かね、
何かね、
何かね、
何かね、
感じになりますよね。
あと、その、何回か前の回で言ったと思うんですけど、
30:05
Tourbillonの。
はいはいはいはいはい。
うんうん。まさに。
これをこれにその、ねー、いのらんのセンスとか、そこを足したら最強じゃんって思って、
じゃあトゥールビオン聴いてみたら、確かにいい曲もあるんだけど、そこまで刺さらないなぁとかさ。
ほんとそこ不思議ですよね。なんか単純に差し合わせてプラスにならないっていう。
意外と俺ら、わりと音楽的にはマニアックな自分たちから見ても、
あれ、河村隆一の方が良くない?みたいなさ。とか思ったりとか。そこがなんかね、やっぱ面白さであり難しさだよなっていう。
面白いっすね。
ほんと化学反応なんですよね。
これとこれを混ぜたらめちゃくちゃいい化学反応して、いいものがボコってできるっていうやつ。
混ぜたら危険みたいな、混ぜるのは危険的なことになっちゃう。
それぞれはめちゃくちゃいい材料というか洗剤なんだけど、混ぜたらもう、地死に至るようなものが出来上がってしまう。
そうっすね。
不思議っすね、なかなか。
不思議だよね、ほんとね。
それでこそ、だからこそルナシーっていうバンドが、ほんと奇跡的なバランスなんだなとも思うし。
思うんだよね。
まあでも、98年以降はな、99年とか2000年とかもそうですけど、流一、アルファベットの流一を見るたびに、ちゃんと流一でいてくれって。
めっちゃ思ってたな。
思ってたね。
毎回こう、河村職がない流一でいてくれって。
そうそうそう。ここなんか、面白いですよね。河村流一のソロはソロとして、それはそれでいいじゃんとは思いつつも、
バンドでそれを出しすぎてほしくないというか。
そうなんですよね。
やっぱ流一でいてくれっていう。
河村流一ではいてくれるなんて。
そうそうそうそう。
そういうなんか、複雑なのがあるよね。
複雑なのがね。
まあだからな、あのトゥナイトでMステ出た時とかはすごい、うおーって、これだよこれって。
そうそう。
あそこの嬉しさはあったよね。
33:00
戻ってきたみたいな。
サングラスかけて。
サングラスかけてましたよね、あの時、そうっすねほんとに。
あれかっこよかったっすね。
かっこが、でも今なにほんと覚えてるもんね。
覚えてる覚えてる。
ノースリーブでね。
それだよそれってね。
そう。
それがルナシーの流一なんだよみたいな。
河村とか言ってんじゃねえよみたいな。
そうそうそう。
まあでも河村流一的なルナシーの流一は嫌いなんだけど、河村流一自体は好きなんだよな。
そうそうそう、そのなんかそこだったよね。
この感覚。
複雑な半真理ですよ。
そう、複雑なの。
ソロでね、河村流一やってくれるのは、それはすごいいいんだけど。
そうそうそう。
そうなんすよね。
だから僕はね、僕は途中でひでっくんが言ってたようなビートの違和感とかも正直全然なくて、
そもそも河村流一っていうところにルナシーっぽさを求めてないというか期待もしてないんで、
はいはいはいはい。
だからそもそも違和感とか全然ないっていうか。
もともと別物だっていう。
そうそうそうそう。
もう名前も違うんだからそれは違うよねっていう。
ところからスタートしてるっていうか。
あーなるほど。
あれだったかな、自分の場合は。
だからそこはそれとしてこう、もうそういうものとして受け止めていて、
でもやっぱそれは別物だからこそであって、それがもうルナシーに戻ってきたときには、
そしたら今度はやっぱりバンドのボーカルの流一として、
今度は逆の違和感が。
逆の違和感がそこでこう出る。そこはそこで出てくるっていう。
別物のはずなのになぜ。
そうそうそうそう。
あーでも今のなんかタクの意見結構面白いというか、
ソロではバンドのあれは求めないっていうか、
ソロはソロとしてちゃんと認めてるっていうか、
バンド別に引きずらなくてもいいじゃんっていう。
そうですね。
ソロでは好き勝手やってくれてもいいよっていうのはなんかあるよね。
そこのものをバンドに持ち込みすぎるなんて。
バンドになると。
そうなんですよ。
そこはなんかわかるな。
ルナシーってほんと5人のあれが、
ほんと絶妙だから難しいんだろうなっていう感じするよね。
36:06
Xとかだと全然別だったりするじゃん。
別にヒデのソロはソロで、XはXでっていうのは割とバッサリ分かれてたりするしね。
ラルク&シルトも結構なんかバッサリしてるしなっていう。
ですね。
でもバランスですよねほんと。
それぞれの個性が誰かが強くそれが出すぎちゃってもいけないしかといって、
やっぱそれぞれの個性が集まるからいいっていうところもあるし。
ルナシーはほんとそこすごいですよね。
最近少し前に復活祭のブルーレイ見てて、
明晩ラジオのツイッターでもツイートしたんですけど、
このバンドボーカルがリュウチでギター杉澤とイノランがやってて、
ベースがJでドラム深夜なんだけど、このバンドってやばくない?って。
スーパーバンドじゃん。
なにこのオールスタースーパーバンドって。
有名なあの人たちが一堂に会して。
あの人たちがなんかすごいバチバチやってんだけど、なにこれみたいな。
すごい、このバンドやっぱすごいって思いましたね。
それはなんかほんとルナシー特有というか、
もともとバンドから見てるわけじゃないですか、僕たちって。
それでもなんかそのメンバーそれぞれのソロがもう一つのアーティストとして、
自立してるというか、確立されてるんですよね、一人一人が。
そうですね。
そういうイメージがもう俺らの中にあるから、
そのもう確立してる個々が一つに集まったのが、
なんだこのバンドみたいな。
いや、もともと最初そうだったじゃんみたいな感じだった。
それを見てるじゃんなんだけど、
いろんな歴史を経て、
彼らの個々がもう一つとして確立されてるのを見てるからね。
それがバンドに戻った時に、
なにこのオールスタースーパーバンドみたいな。
まさにまさに。
僕らもよくXで、
それだけソロでもすごいヒデが1ギタリストとして、
そこに徹してるのがかっこいいみたいなこと言ってたりしますけど、
それがもうこの5人の場合ってもう一人全部が。
全員それってね。
それすごい。
それが結果的にバンドでいる時にメンバー5人均等でバチバチやってるっていう、
39:04
そのカッコよさがもう。
これがすごいっていう。
パイロマニアのJさんのベースみたいな。
そうそう、ベースだけ弾いてるって。
ベース歌わないの?みたいな。
そうそうそうそう。
そのさ、そのカッコよさあるよね。
そういう。
ありますよね。
やっぱあのヒデがギターしか弾いてないカッコよさってあるじゃん。
歌わないの?でもちょっとだけ歌うんだ。
そこヤバいみたいな。
ルナシーの場合は全員そうだしね。
最近あのラストロックスターズで杉蔵とかも見てたから、
杉蔵がほんとなんか1ギタリストでっていう。
そうそうそう、それすごいあるよね。
そのさ、もう一人でもアーティストとして成立しちゃう人が、
ただの一つのパーツとしてあるカッコよさってあるよね。
そうそう、あるある。
ありますね、そこのカッコよさ。
そのカッコよさすごいあるよね。
ほんとXはそれだもんね、ヒデとか。
そうですね、そうですね。
もう一人一人大きかったりするもんね。
この界隈の人たちはみんなそんな感じするけどねっていう。
ですね。
一人で成立してしまう人たちが、
バンドの一個のパーツとして存在することのカッコよさっていうのは、
それはすごい感じるな。
いやー確かに。
ドラクエ4みたいな感じですね。
割とあれだよね、ヒデキ君、ゲームで。
いや俺は、ついドラクエとかね、
ついドラクエとかFFとか。
ゲームで例えて言う割とそれが好評だったりする。
確かに。
まとえてるって。
まとえてる。
で、確かに言われてみる。
でもドラクエ4じゃないですか、なんか。
ドラクエ4、うん、すごい。
それぞれのショーで主人公を張ってた人たち。
そうそうそうそう。
それがね、第5ショーでさ。
ライアンとか、そうなんですよ。
集まってくると。
そうそうそうそう。ほんとそれだよね。
そこのバランスが崩れてしまうといけないですよ。
ライアンがめちゃくちゃ強くなっちゃってて。
なんかアリーナがかぶんでもね、
それは嫌だしみたいな。
やっぱだからそこのバランスもあるのかなっていう。
リフトがめちゃくちゃ調子過ぎてきたみたいな感じになるとまた、
バランスが崩れて、おかしなことになっちゃうかも。
42:04
そこのバランス、やっぱ。
やっぱバランスが大事なんだよね。
いやーまあでも、この97年の河村隆一は、
すごいですね、やっぱ。
結局最強だったってことですね、河村隆一。
さんざんね、サイコパスとか言ってしまいましたが。
サイコパスとかほんと、さんざんね、ほんとに。
サイコパスとか言って。
申し訳ない。
もうちょっと失礼な言ってしまいましたけど。
俺は言ってないからね、俺は言ってない。
主にたくやさんが言ってたと思うんですけど、
サイコパスとか言ってさ、もうひどいな。
いやーでも僕、ソロの河村隆一大好きですからね。
またソロのライブとか行きたいですからね。
結構企画者のライブやってて、数年前とか。
僕が行ったのとかは、
1997年の、この年の再現ライブみたいなやつとか。
行きましたけど。
やっぱソロ初期の曲の方が知ってるから、
それ系の曲やりそうな企画のライブとか行ったりして、
やっぱすごい良かったですよ、普通に。
また行きたいなと思ってますけどね。
隆一ってソロでとんでもない曲数歌うライブとかやってますよ。
やってましたね。
100何曲とか歌うとかさ。
やってましたね。
あとマイク使わないライブとか。
マイク使わない?
すごいですよね、本当に。
挑戦、歌っていうものに対しての挑戦が本当に。
そこら辺がやっぱすごいですよね。
すごい。
まあでもね、そういう中で去年喉を手術してとかっていうのは、
こういうところからすると本当にどれだけ重い話かっていう。
重いですね。
ところからの復活祭だからな。
本当復活して良かったっていうか。
本当良かったよね。
そうですね。
まあでもまだ本当に生態すごい若い状態みたいなことは言ってたりとかして、
実際僕らもライブ、黒服限定ギグとかも見てるけど、
45:04
正直この97年の河村隆一みたいな歌い方ができる喉じゃないですよね。
そうですね。
個人的には黒服は本当、映像で見るとすげえ上手くいってるというか、
めちゃくちゃ上手く合わせてるなっていうのは、
映像で見ると思うんだけど、
会場で実際聴いてると結構苦しいなっていうのは感じてて。
そうですね。
その苦しいのをごまかさずにちゃんとやってるっていうのを、
現地ではすごいその空気感は感じたんですよね。
感じましたね。そのヒリヒリ感がまたたまらないみたいな。
そうそうそうそう。
ヒリヒリ感はライブだとすごい感じて、
映像で見るとなんか結構ちゃんと、やっぱ上手く合わせてんだなとか思うんですけど、
リアルで聴いてるとすげえギリギリな感じして、
そこがかっこよかったりするんですけど。
ですね。
そのギリギリ感がロック的にはかっこよかったりするし、
あんまり余裕出てほしくないなとか思ってますね。
はいはいはい。
ギリギリのかっこよさっていうのはありますよね。
特にやっぱルナシーって、やっぱ楽器隊ってそこまでブレないというか、
そういう感じするんですよね。個人的なイメージかもしれないですけど、
楽器隊はそこまでやっぱり奴らはロックだろうみたいな。
そうですね。
龍一のその表情のつけ方で結構バンドの見え方が変わるところがあってっていうのが、
やっぱね、この会員とか見てると、会員とか通ってると、
そこでなんかこう、より、あまりにもフックに寄りすぎたりっていうのがあって、
河村、河村色が強すぎるとか、そこの心配、まあ今はそんなしてないですけどね。
復活祭のあの曲の社員もあれかっこよかったですよね、すごく。
そうですね。あの声でやる社員はまたいいよね。
あれはまたね、なんかすごくいいなと思いましたね。
20何年越しにね。
すごいルナシーってこのボーカルの表情づけにものすごい左右されるところが大きくないですか。
大きいっすね。
大きいっすよね。
48:02
こんなにボーカルが変わったバンドもそんなないですよね。
そこってやっぱり、隆一の表現力があまりにも幅広すぎるんだろうなっていう。
そうですね。
こっちもできちゃうからってこと?
できちゃうからなんでしょうね、多分ね、この心配っていうのは。
そうですね。できちゃうからのこその心配ですよね。
今回どっちに向いてんだろうっていう。
どっちに向いてんだろう。幅広すぎるんじゃねえかとかさ。
そうっすよね。
ファイナルアクトの時とかもだいぶ河村隆一っぽかったけど、
ワンナイトデジャブになるとかなりロックっぽく寄ってて、あれもかっこよかったしな。
ワンナイトデジャブはめっちゃかっこよかったよね。
うん、かっこよかった。
ワンナイトデジャブの舞台裏みたいなドキュメントのやつで、確か隆一も言ってましたもんね。
終幕ぐらいの時より全然ロックっぽいなみたいな。
わかってんのかよみたいな。
だからあれだけのミュージシャンだからやっぱ自分でもわかってんだろうな。
わかりながらやってるっていうか。
わかってんだけどコントロールしきれるわけでもないだろうしとか。
これでもかっこいいとはかっこいいと言わせるみたいな。
そういうところはあるかも。
なんかそういうところの、そういうのが面白いのも隆一というバンドの醍醐味なのかなとも思いますしね。
他のバンドだとやっぱそこまで触れ幅ないっすもん。棒がない。
ないですね。
そうですね。もうちょっと割と同じ感じですよね。
確かにね。ほんとこんな声が変わった、歌い方変わったっていうバンドってないな。ないっすね。
そこまでキャラクターの本質自体を変えられるアーティストってそんなにいないんだと思うんで。
それができる隆一はやっぱサイコパスなんでしょうね。
出た。
でもほんとすごい人ですよ、ほんとに。
すごいと思うな隆一って。
ところが深いというか。すごいっす、ほんとに。
すごいっす、すごいっす。
ほんとにね、尊敬してますね。バカにしちゃいけないよ。
全然、いや全くバカにしてはいないけど。
51:03
愛ゆえのこれだけの長丁場。
こんだけだって長丁場で語ってるっていうのが物語ってますよね。
男河村隆一に対してね。
もうラブですよラブ。
そうですよラブですよ、ほんとに。
それだけなんか語れる幅があるんだろうね。
そうですね。
何も思ってなかったらもう1時間でそれこそほんと終わってますからね。
そうですね。
あいつら出せ以上って終わります。
特に語ることはなし。
ルナシーだけやってろって。
ルナシーだけやってろ。
ルナシーだけやってろ。
ルナシーだけやってろ。
良いこと言うね君。
それだったらもうこんなんね。
っていう意見もあるかもなっていう。
そういう人もでもいるかもしれないもんね。
いてもそう思うのは人の勝手ですから。
勝手だし。俺らはそうは思ってないけど。
でもそういう人もいてもおかしくないしな。
ルナシーだけやってるらふざけんなよみたいな。
そうそうそう。
それってどのアーティストでも多分あるだろうなって。
そうですね。ありそうですね。
まあまあまあ。
でもほんと河村隆一は偉大ということで。
そうですね。
キャラクターの根本自体が変わっちゃうアーティストってあんまないっすもんね。
僕たちがなんかほんと天才だとか思う、
吉木とかさ、あと今井さんとかさ、
いろいろいると思うんですけど海外でも、国内でも、
何人かやっぱすげえ天才だなと思うアーティストは何人かいると思うんですけど、
ここまででもなんかキャラクターの根本が変わってしまうぐらい幅広さを持ってる。
アーティストって割と隆一ぐらいしかいないんじゃないかなぐらいの感じがしますもんね。
そうですね。
はい。じゃあまあ隆一、河村隆一、1997年のラブ特集もそんな感じですかね。
そうですね。駆け抜けましたね。
数字で結果を残したっていうのはやっぱ偉いってことですね。
そこはもう紛れもない実績だし、自信にもそれはなるよなっていうところですよね。
はい。じゃあラブ特集そんな感じで、次のアルバムを決めていきますか。
54:05
そうですね。次は、次の担当は誰だ。
次の担当は私ですね。
どうするんだいこれ。
この流れはどうなんだ。
たくが当たりたいアルバムは何ですか。
当たりたいアルバムはですね、もう決めてるんですけど、
前回僕が取り上げたアルバムは、なんかちょっと意外かもしれないですけど、あれなんすよね、ラルクのトゥルーなんすよ。
そっか、前回は。
結構番外編とかいろいろあったから、間割となんか空いてる感じですけど、
トゥルーワンライフワンです、このラブと来て。
次はですね、ラルクのハートです。
おーい、ラルク。
ラルク、僕は2作連続で。
ハマってるね。
いやー、まあね、トゥルー行ったら次も行っとかないとっていう。
確かに、確かにそうですね。
間いろいろあったんでしょ。
いろいろあったなあ。
そうですね。
そういうのもね、やっぱちょっとおっとかないとね。
なるほど。
誰ぞが誰ぞが逮捕されないとか。
そう、いろいろね、大変なことに。
しかも結構このね、ラブのこの97年とも割と時代的にも近いしね。
そっか。
めちゃくちゃそうですね、そこのもうそうですよね。
こういえばみたいな感じですけど。
ちょうどそれぐらいのこの辺りですね。
タイミングですし。
まあでもラルクはちょっとね、いろいろ追っていきたいっていうか詳しくなりたいんで、
ここぞとばかりに選んでますけど。
いいっすね。
でもラルクファンの方にもあのトゥルーの時は結構ね、聞いてもらって反応もいただいたから、
ちょっとお待たせしましたという感じですね。
また別のアルバムもやるよっていうふうに言ってた中で、ちょっと間開いちゃったんで。
お待たせしすぎたかもしれませんね。
そうですね。
ナイスですね。
ラルク・アンシエルナイスですねっていうところですね。
じゃあそんな感じで、次はラルク・アンシエルのハートということでやっていきたいと思います。
57:00
はい。
じゃあ今回は前5回ですかね、河村隆一ラブやってきましたけど。
5回。
これはもうだいぶ語り尽くしたということで。
そうですね。
こっからまたこのメイバンラジオの社員会とか、あとは2000年のルナシーの会とか聞くとまた面白いかもしれないですね。
そうですね。
そこにつながっていくというところで、とてもおすすめですということで。
はい。
じゃあ今回はそんな感じで以上になります。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
57:48

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