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2025-10-03 1:01:38

番外編#80-1 印象に残ってるライブ雑談!洋楽編①~忘れられない感動の瞬間とは!?今までに行ったライブの思い出を語る!

印象に残ってるライブ雑談!洋楽編①~忘れられない感動の瞬間とは!?今までに行ったライブの思い出を語る!※続きはこちら生で観たかったバンドは?そしてライブに行く価値とは!?~印象に残ってるライブ雑談!洋楽編②【名盤ラジオ 番外編#80-2】https://youtu.be/tvPyiEUA_dUゲスト:ダニゾーさんX(旧Twitter): https://x.com/wairudotaakii◎ダニゾーさん出演回『The Downward Spiral』アフタートーク~洋楽ロック雑談!いかにして男はNine Inch Nailsにハマったのか?【名盤ラジオ 番外編#51-1】https://youtu.be/VL5Nr9KxtWA来日祈願!TOOL普及拡大委員会発足!~最強バンドTOOLの“究極の1曲”は?【名盤ラジオ 番外編#51-2】https://youtu.be/wG3KlZ9Cukc--------------------名盤ラジオ、本チャンネルはこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ◎名盤ラジオ メンバーシップ◎↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------◎X(旧Twitter)名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradioエヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empestヒデキ https://twitter.com/hidekeenanタクヤ https://twitter.com/takuyameiban--------------------#名盤ラジオ■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

サマリー

このエピソードでは、印象に残る洋楽のライブについて語られ、特にマンハッタントランスファーやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの体験が紹介されています。また、マイブラティバレンタインの来日公演についても触れながら、ライブのチケット価格の上昇についても言及されています。ライブの感動的な瞬間について語られ、特に印象に残る洋楽ライブの思い出が取り上げられます。ドイツでのライブ体験やレッチリのパフォーマンス、シガーロスの緊張感あふれる演奏が紹介され、ライブの魅力が再確認されています。このポッドキャストでは、ナインチネイルズのライブ体験を通じて、感動や興奮の瞬間が振り返られ、オアシスのライブについても触れています。両バンドの魅力やライブで得られる満足感について考察されています。特に印象に残るライブ体験が語られ、ミューズのライブがその一つとして強調されています。さらに、マイブラのライブに関する独特な体験が紹介され、音楽ライブの魅力と感動が表現されています。

ライブ雑談の導入
名盤ラジオ
名盤ラジオ番外編、たくやです。よろしくお願いします。
Nゾウと申します。よろしくお願いします。
今回は、ひでっくんが欠席で、だいだお呼びしてます。
洋楽観といえば、この方、名盤ラジオコミュニティから、だにぞうさんに参加してもらってます。よろしくお願いします。
こんばんは。だにぞうです。よろしくお願いします。
イェーイ。どうもどうも。
イェイイェイ。
ようこそ、のこのこといらっしゃいました。
だにぞうさんはね、去年の夏ぐらいですかね。
この洋楽観立ち上がったぐらいの時に、ナインチネールズとかツールの話をしましたけど、それ以来ですね。
はい。その説はお世話になりました。
こちらこそ。
ツール普及拡大委員会は順調ですか、その後。
それは、それは、それはちょっと。
ちょっとしてんのか、ちゃんと。
水面下で。
委員会は。
水面下で動いて、はい。ずっと水面下なんですけど。
はい。
だにぞうさんが出てくれた過去回は、概要欄に貼っておくので、今回はじゃあ、今回のテーマは、印象に残ってるライブ雑談ということで、やっていきたいと思いますが、
ここ洋楽館なので、洋楽アーティスト編ということで話していければと思います。
つい先日ね、マイブラティバレンタインの来日も決まりましたから、そういう洋楽アーティストの来日公演が中心になるとは思いますけど、
ライブの話をしていければと思います。
ライブの思い出
はーい。
マイブラ決まりましたけど。
うん。
かけーな、あれ。
チケット、そうですね。2万円ですもんね。
2万円。
アンディング2万だよ。
はー。
かけんじゃねえよって話だよね。
すごいですよね、だって。
すごいですよね。
マイブラってそんな8000円とかじゃなかったですか、前。
8000円でしたね。2013年のライブに行ったときは8000円でしたね。
まあでももう、当時はそれくらいが普通でしたもんね。
えー、だから昨今、ほんと最近、結構なんか高騰しちゃってますよね、ライブ代みたいなのは。
特に洋楽アーティストのライブ代っていうのは上がっちゃってますよね。
中芸ヒザバンドのライブで2万ってなんだって話ですよね。
エリック・クラフトンとかならわかるけどみたいな。
まあそうですね。
たしかに。
まあでも、行くんですけどね。
まあ当たればね。
勝っちゃうんですけどね。
まあね、そういうマイブラも決まりましたから。
楽しみですね。
まあそれに関連して。
そうですね。いろんなライブの話をしていければと思うんですけど。
洋楽アーティスト洋楽バンドのライブ、今までなんかどれくらい見てきたんですかね。
あの、こういう話をするんで振り返ってみたんですけど、ざっと。
自分は単独で見たやつ、チケット買ってフェスとかではなく、21組ぐらいはあるかなみたいな。
あ、そう。さすが。
結構見てるっすね。
多いなあ、すごい。
まあ多いのか少ないのかちょっとわかんないですけど、でも思ってたより多かったなっていうのはあったなって。
すごいな。
半分、もうちょっと半分ぐらいかなって思ってましたけど。
え、それって都合21なんですか?それとも、アーティスト別で複数回行ってるアーティストもいるっていうことなんですか?
複数回は入れてないです。アーティスト数ですね。ライブ数で。
21組見てるってことなんだ。
そうですね。
え、すごい。
ちょっと漏れてるのがもうちょっとあるかもしれないですけど。
いっぱい見てますね。
すごい。
まあでも、ちゃんと数えればみんな多いんじゃないかなって気はしますけどね、なんとなく。
そんなに自分が特別多いとも思ってないんで、行ってる人もっと行ってるよなって。
行く人はすごいあれですよね。特に洋楽ファンって、洋楽アーティストでなんか行くじゃないですかみたいな。
まあそうっすよね。
節操ないじゃんみたいな。
ここは行っとかなきゃみたいな。
なんかそういうイメージありますよね。
ダニズオさんはどういう、結構行ってるんですか?ライブとか。
めちゃくちゃ少ないです。
あ、そうなんだ。
めちゃくちゃ少ないんですよ。
逆にもう一個一個がもうすごいスペシャルな。
スペシャルですね。
濃い、濃い。
数えてみたら、国内で行った洋楽アーティストライブだと4組でしたね。
ほうほうほう。
4組!?
4組。
去年列振り行ってたじゃないですか。
はい。
それ除くと3組?
3組。
マジで?
なるほど。
それもうじゃあ教えてもらっていいですか?
それ何?何?
めっちゃ気になりますね、その3組。
えーとですね、古い順に言うと、
マンハッタントランスファーっていうコーラスバンドみたいな。
マンハッタントランスファー見に行ったの?
マンハッタントランスファー見に行ったんです。
職場の上司と一緒に。
いつ行ったんですか、それ。
地元に来たんですよ。
あーはいはいはい。
で、マンハッタントランスファー最高だから行こうぜ。
お前のチケットも取ったからって言われて。
あーまあ強制的にみたいな。
あーはいはいはい。
でもマンハッタントランスファー見に行ったんですか?
そうそうそう。
あーはいはいはい。
でもめっちゃくちゃ良かったですね。
当たり前ですけど、歌うめーっていうか、コーラスうめーなーっていう。
まあねまあねまあね。
それいつ頃ですか?
それ、えーと、確か2005年ぐらいだったと思います。
ほうほうほうほう。
なるほど。
あーすごい。意外というかなんか。
どの規模の会場でやるんですか?
えーと、1000人入るか入らないかぐらいの会場。
えーすごいですね。めちゃくちゃちっちゃい。
マンハッタントランスファーってそんなとこ来るんだ。
すごいね。
地方のちっちゃい会場に。
残り2組。
で、えーと、残りの2組は、2008年だったかな。
レイジー・アゲンスト・ザ・マシーンが再結成したときに。
おーはいはいはい。あれか。
エピソードのまとめ
はい。大阪行きました。
これ僕行ったかな。
多分東京は幕張メッセだったと思うんですけど。
おおー。
2008年だったかな、あれは。
そうです、確か。
でもそんな何年も来てないと思うから、再結成後は多分それ同じ時じゃないかな。
それの大阪公演に行った感じですか。
そうです。東京がちょっと日程的に無理で、
でもレイジーはどうしても生で見たくて、
もうこれ逃したら一生ないだろうなって思って、
無理矢理取って。
で、普通にその日も仕事だったんですけど、僕。
ちょうどね、偶然その時に職場の社長が休みで、
で、他にもスタッフ、僕より上のスタッフも全員いなくて、
僕と若い男の子と二人シフトだったんですけど、
俺ちょっとごめん打ち合わせあるから先に上がらせてもらうわって嘘ついて、
3時ぐらいに長野県から大阪に向かって。
すごいな。
3時ぐらいに。
昼間の?昼間の3時ぐらい?
3時ぐらいに、ごめんちょっと打ち合わせあるから早めに上がらせてもらうわって。
そのまま直起するわって。
で、大阪に向かうんですか?
大阪に向かって、もう最悪ですよね。
何も知らないその若い男の子を置いて、あとはよろしくって言って。
俺もギリギリはしてくるからって言って。
すごいなお前。
ひどい先輩ですよ本当に。
それくらい見たい思いが。
これからバトルオブ大阪なんだよっつって。
バトルオブ大阪。
すごいっすね。
でも土地勘がなさすぎて、1局目間に合わなかったんですよ。
テスティファイに間に合わなくて。
ちょうど会場入った時には、ブルズオンパレードをやってたのかな確か。
0時ってその会場ってどこですか?大阪城ホール?
大阪城ホールっぽいですね。
やっぱそうなんだ。
たくやさんも城ホール?
幕張メッセですね。
そのツアーのメッセに行った感じですか?
そうですね。2日後、3日後ぐらいですね。
すごいですね。
RAGE AGAINST THE MACHINEか。
この時以来もう来てないですもんね、やっぱ。
ですね。やっぱり無理やり見てよかったと今は思ってます。
これでもうダニエルさん残り1組ですよ。
印象に残ったライブとか言うけど、君全部じゃないかみたいな。
そんな少なかったらね。
全部残ってるよなみたいな。
マンハッタントランスファーとRAGE AGAINST THE MACHINEとレッドホットチリペッパーズと、
で残り1組何に置いたんですか?
残り1組は、レッドホットチリペッパーズは去年ですけど、
2000何年だっけなちょっと今思い出せないんですけど、
アンテマスクっていうバンド分かります?
分かんない。
アンテマスク。
マーズボルタが、セドリックが脱退したことでもう解散状態になって、
そしたらしばらくしたらですね、
オマーとセドリックが仲直りしたのかなんだか分かんないんですけど、新しいバンドを結成したんです。
で、フリーをベースに迎えてレコーディングして、
ミニアルバムみたいなのを出したんですよね。
で、そのバンド名がアンテマスクで、
これね、どっちかっていうと音の感じはアットザドライブインに近くて、
すごいシンプルなかっこいいパンクっぽいバンドなんですけど、
すごいかっこいいからぜひ聴いてもらいたいんですけど、
そのバンドアンテマスクが来日公演ってことで行きましたね。
すごいっすね。
マーズボルタじゃないんだみたいな。
マーズボルタでもないしアットザドライブインでもないんだって。
アンテマスクって知らんわそんなもん。
こんなんやってたのも知らん。
めっちゃかっこいい曲何曲かあるんで、おすすめなんで聴いてほしいっす。
聴いてみよう。
この顔触れでやるならマーズボルタでよくねって思うんですけど、
別にマーズボルタでやってんじゃないですか。
でもなんか違うんだね。
もちろんフリーがベースで来日してたらもっと超話題になったんでしょうけど、
マーズボルタの時と同じくフリーはレコーディングオンリーで、
じゃあフリーは来てないんだ。
そうそう。
実際にライブのベースはファンアルデレッテなんですよ。
だからほぼマーズボルタです。
マーズボルタでいいじゃないですか。
なんで解散したんだ一回。
しかもドラムもマーズボルタの一回解散する最後の方にやってた、
名前ちょっと忘れちゃったんですけど、エリックなんとかだったかな。
だから全員マーズボルタのメンツで。
名前が違う。
なんで?
これを見に行ってるわけだ。
それ見に行きました。
なるほど。
いかつい外人ばっかりでした、会場は。
なかなか寄りすぐりですね。
まあマンハッタントラッツはちょっと異質ですけど、
これは自身の一種というよりはチケット取っておいたからみたいな感じとすると、
まあレッチリ、レイジアゲインスタマシーン、アンテマスクってとこなんで、
なかなか趣向が見える感じのラインナップですね。
そのライブはどうだったんですか?
全てやっぱり印象に残ってるというか。
残ってますね。
一番良かったのはどうですか?
レッチリも入れて。
やっぱりレイジですね。
最後のキリングインザネームは一生忘れないと思います。
中指立てましたよ。
あれは一生忘れないですね。
なるほど。
最後、ファックユーなんとかってこう言うじゃないですか。
ファックユーアウォンデュアトゥテルミ。
あの時にライトが全部観客に当たって真っ白なライトを当てて、すごい明るくなるんですよね。
忘れられないライブ体験
スポットライトを観客に当てて、みんなで中指立てて、
クソったれ、お前らの言うことなんか聞かねえぞって。
あの時の興奮は本当に一生忘れられないですね。
なるほど。いい話だ。
そういう瞬間ですよね、やっぱりライブって。
この瞬間一生忘れないな俺っていう。
そういう一瞬があるっていうのはやっぱり人生の宝物ですし。
いや本当ですよ。
そういう瞬間があってよかったね。
いや本当に。
4回しか洋楽ライブ行ってないわけですから。
そうですね。日本ではそんな感じです。
海外ではあるんですか?
海外でもしょぼいの入れると2回あります。
しょぼいの入れても2回なのか。それは何ですか?
その2回は何ですか?
一応余談みたいな感じで言うと、ドイツに1年間だけちょっと住んでた時がありまして、
その時に現地で2回行ってるんですけど。
ネオナチとして生活してたんですか?ドイツで。
怖い怖い怖い。
頭反り上げて。
入る人だっつってね。
ハーケンクロイツをね。
額にタトゥーを入れて。
額と背中にハーケンクロイツ入ってるだろお前。
実はね、髪を剃ると出てくるっていう。
出てくるでしょ。怖い怖い。
怖い怖い怖い。
そんなネオナチ第二蔵さんが。
ネオナチ第二蔵が言ったのがですね、上国家って知ってます?
上国家?
上国家っていうレジェンドシンガーがいるんですけど、ロックの。
それドイツの?
上国家はイギリス人だったと思うんですけど、確か。
アメリカ人だっけ?
あやふやじゃねえかお前。
でも上国家はウッドストックに出てるんですよ。
その伝説のジミヘンとか。
その時代の?
まさにその第1回の。
第1回のウッドストックだね。
69年の。
あれに出てたんですけど、上国家。
めちゃめちゃレジェンドじゃないですか。
めちゃめちゃレジェンドです。
超早スキーボイスのシャウトで有名な上国家っていうシンガーのライブに行ったのと。
それはドイツで見てたんだ。
これはドイツで。
ちょっと軽いフェスみたいな感じで、そのヘッドライナーで上国家が出てて。
これは僕は結構音源もともと聞いてたんで。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。
で、もう興奮して最前列まで平均身長185センチのドイツ人の仲はどけーって言ってかき分けかき分け最前列まで行きましたね。
怖いね。
スキンヘッドで頭と背中にハーケンクロイツが入った日本人が、でめぇろどけーっつって。
上国家の最前列に行くってもう恐怖しかないですよね。
ドイツ人からしたら、なんだこの東洋人はつって。
ジャパニーズネオナチーつってね。
へー、そうなんだ。
で、もう一つはめっちゃショボいんですけど、これ別に洋楽アーティストでもなんでもないんですけど、クイーンのコピーバンドでメイクイーンっていうやつが来てて、それを見に来た。
ショボいんだけど、ことがあるんじゃないですか。
それは全員ドイツ人でしたね。
ドイツに縁があるね、君は。
さすがネオナチだけあってね。
まあまあ、そんな感じですね、海外だと。海外編はそんな感じでした。
レッチリの興奮
なるほど。
全然特筆すべきあれはない感じですね。
これで打ち止めです、僕のライブ体験は。
それしかないの?洋楽へ。
お前呼んだの間違いだったよ今回。
当てが外れたわ。
でもダニゾーさん、去年のレッチリはどうだったんですか。
レッチリ編、レッチリ編ですよ。
いや、レッチリ最高でしたよ。
1曲目、きっとキャントストップから始まるんだろうなと思ったら、アロン・ザ・ワールドで始まって、うわーだいぶ興奮しました。
アロン・ザ・ワールド始まるやん、もう。
もうなんか血管ぶし切りちゃいますよね。
やばかったですね。
新曲もらって2枚出てった後ですよね。
そうです、そうです。
ジョン戻ってきて。
だから新曲やるでもなく、アロン・ザ・ワールドは熱いですね。
熱かったですね。
ジョン・フルシャンテザーってなりました?
いやーなりましたね。
すごいヨレヨレのなんか変なファンシーなTシャツ着て、もうなんかあの、なんだろう、亀仙林みたいでしたけどね。
でも格好見たらゴミみたいなやつじゃないですか。ゴミみたいなフローシャンじゃないですか、あんなの。
リラックスしてんなーっていう感じでしたね。
やっぱね、ギタープレイはやっぱすごいですよね。
でも東京ドームの一番遠くの一番上の方から見てたんですけど、もう豆壺ぐらいなんですけど。
一通りにも見えないよな、東京ドームはね。
メンバーが。
それでもフリーが全力でパフォーマンスしてるのはわかるぐらい、飲みとはよく言ったもんで本当に。
ぴょんぴょんぴょんぴょん、60近い、おじさんというかおじいちゃんに近いフリーが2時間全力でパフォーマンスしてるのは見れて興奮しましたね。
フリーすげーなやっぱり。
やっぱりステージで何かをほとばしってパフォーマンスしてる姿っていうのは距離関係なく伝わってきますよね、ちゃんと。
きましたねー。こんなに離れてても伝わるんだと思うんだよね。
米粒以下なんだけど見える大きさとしては、そこでなんか放たれてるエネルギーっていうのはちゃんと伝わってくるよねっていうのは。
伝わりましたねー。そして実際には米粒にしか見えてないんだけど、チャドでけーって思いましたね。
チャドでかいからね実際ね。200メートルくらいあるじゃないですか。
超大型巨人かなくらいあるから。東京ドームぐらいだったら割とでかいなっていう。
ありますよねチャド。
ひできさん曰く割り箸持ってるみたいに見える。
ダニーゾーさんの洋楽アーティストのライブを見た中で一番印象深いというか、もう記憶に刻まれてしまったライブは何でしょう。
この少ない中でですか。
この少ない中で一番刻まれたライブは。
そうですね。瞬間風俗的にはさっきも言ったレイジノなんですけど、
でも初めて有名アーティストをこの間近で見たっていうのがさっき言った超コッカーだったんですよ。
それが最初なんだ。
これ僕が二十歳の時だったんで、
マジで興奮して屈強なドイツ人の中をかき分けて最前列まで行って、
当時60近いおじいちゃんだった。60超えてたかな、超コッカーの。
もうお腹も出てるしブクブクに太ってるんですけど、
でもそのシャウトはウッドストックのVTRで見た通りのシャウトをしてて、
あの時の興奮がもしかしたら瞬間的には最高の瞬間だったかもしれないですね。
やっぱり若い時に最初に見たアーティストのパフォーマンスっていうのは一生刻まれるなって思いました。
ファーストインパクトは大きいですよね。
大きいですね。
二十歳前後ぐらいの感性が鋭い時に、
寝てからの自分のレジェンドとして自分の中にあるアーティストを生で見たっていう、
この感動はもう何者にも買い難いじゃないですか。
これやっぱ刻まれちゃうよねっていうのは分かるなーって感じしますね。
刻まれますね。
やっぱり未だにああいうソウルフルに歌うアーティストには無条件に感動しちゃうっていうか、
シガーロスの特別なライブ
ちょっと涙が出るっていうか、
城谷を感じるアーティストには無条件に反応しちゃうっていうのはあります。
なかなかいないじゃないですか、そういうのってっていう。
それをやってるアーティストにはグッときちゃうよねっていうのは分かるなーって感じしますよね。
僕の話はいいとして、えんぞうさんの話を聞きたいんです、僕は。
えんぞうさんの印象に残ってるライブを上げていくとどの辺ですかね。
いやー、いっぱいありますけどね。
なんだろうなー。
自分も言ってるやつで被ってるなーって思うやつを上げていくと、
よく名番ラジオの中でも出てますけど、シガーロスの2003年の東京国際フォーラムがまず上がってくるやつですよね。
そうですねー。かっこのツアーのシガーロスですね。
かっこのツアーとかは最高ですね。
そうなんですよね。あのスペシャルなアルバムのツアーですからね。
それってもうないわけで。
シガーロスが見れることはあっても、かっこを出した直後のツアーって、
そのアルバムのツアーっていうのはあの時しかないのはスペシャルだったなって本当に思いますね。
あのライブって、自分ってロックバンドのライブをそれまでずっと見てて、
シガーロスのライブってちょっと違うじゃないですか。
ロックでバーンってドカーンってやって、
足をミスしても別にロックだよかっけーだろっていう。
そういうライブじゃないじゃないですか。シガーロスって。
ものすごい繊細だし、一応ちょっとミスったらもう終わるよねっていう。
そういうライブってちょっと見たことなくて。
だから見てるこっちがものすごく緊張しちゃって。
そうですよね。緊張しますよね。見てて。
息を飲むっていうかね。
これって本当にできるのかなとか。
ちょっとそのギターのアルペジオがペケっていったら、もう終わるんですよ。
もう何これみたいな。
レッチリのライブだと、ジョン・フルシャンっていうかアルペジオ全部ミスってても、これがロックだよねみたいなさ。
ペケペケしてこれが生々しいんだよってなるんだけど、
シガーロスのライブってそれ許されないんですよ。
ある意味クラシックのライブでも、
完璧にやらなければならない。繊細な演奏を完璧にやらなければ成り立たないっていう。
それも見てるこっちが緊張したってもうドキドキしちゃって。
それも完璧に鳴らされるんですよね。
だからもう終わった後にメンバーが出てきて、ありがとうございましたみたいな感じでお辞儀してやるんですけども、
それ見た瞬間にボーダーの涙ですよね。
こんなに緊張感のある演奏をロックバンドがやれるんだっていう。
そういう意味で本当にあれはもう人生トップクラスに記憶に残ってるライブではありますね。
シガーロスの国際フォーラムのツアーのライブは。
そうですよね。
とんでもないなと。こんなライブできるんだっていう。
あのライブはもう終わった後泣きすぎて立てなくなったからね。
観客がみんな退場するんですよね。終わったから。
退場するんだけど自分はもう泣いちゃって泣いちゃって席から立てないみたいな。
それぐらい感動したライブでしたね。あれはね。
たくやさん的にもやっぱシガーロスのライブは見てると思いますし、印象に残ってるんじゃないですか。
もうそうですね。その国際フォーラムのやつも行ってましたし。
2022年のガーデンシアターのやつも良かったですよね。
割と最近ではありますけど。
メーバーラジオでも感想会やりましたけど。
あの感想会最高に良かったですよ。
興奮が伝わるというか興奮がパッケージされてますよね。
いや、本当はあれ神回だと思ってるから。
あれをまたやれって言われても無理ですからね。あの時にしかできない。
そうですね。
あのライブも良かったなぁ。
すごかったですよね。
あれもすごかったですよ。
僕はあの感想会聴いて鳥肌立ちましたもん。
いったけような気になったっていうか。
うおー!
これドラしちゃうの?みたいな。
ってなりましたもん。
マジかよ!
あれも良かったなぁ。
あとはちょっと違うバンドになりますけど。
これも良かったライブでちょいちょい出てくる気がしますが。
ナインチネールズのサマソニ2005年。
これもめちゃくちゃ良かったですよね。
いやー、もうすごかったね。
これはすごかったですよね。
えー。
2005年。
これ秀木さんも行ったんですか?
秀木くんいたのかな?
いたのかな?
いや、一緒には行ってないですね。
ナインチネイルズのライブ体験
この時とか、僕とえんずおさんとかも全然バラバラにそれぞれ行ってますから。
あ、そうなんですか?一緒に行ったんじゃなくて?
全然別々。行ってるとも知らない、お互い。
そうですね。後から、「あ、行ってたんだね。」みたいな感じ。
あ、へー。
ですけど、このライブはめちゃくちゃすごかったですね。
いやー、ナインチネールズはやっぱりすごいですね。
ナインチネールズって、ライブがすごくて全米でブレイクしたバンドっていう認識があって。
アルバムもすごいんですけど。
やっぱりライブがすごくて爆発したバンドなんですよね。
で、それって日本でずっと見れなかったんですよ。来日しないから。
最初の来日公演、フラジャイルのツアーかな。
2000年ですね。
めちゃくちゃ行きたかったんですけど、これ行けなかったんですよ。いろいろ事情があって。
ナインチネールズめちゃくちゃ見たくて、海賊版のライブビデオとか買って見てたんですよ、ナインチネールズのライブって。
すげーかっけーなんだこれ、みたいな。これ生で見たい。
でもその最初の来日ツアーに行けなくて、一生の後悔ですよね、もうこれは。
どうしても行きたかったんだけど、どうしても行けなかったっていう。
そういう後悔があって、でもソニーで念願叶ってナインチネールズを生で見れる機会があった。
もう観客をぶん殴って前に行って、ネオナチダニゾーですよ。
東京野郎って外人かなんだみたいな。俺ナインチネールズを見るんだっつって、ぽこぽこに殴って前に行って息してみたいな。
そこでやっと見たナインチネールズっていうのはやっぱりすごかったっていうことですよ。
この時ってもうウィズティースが出て。
ウィズティース出た直後ぐらいだったかな。
ボーズトレントのお披露目ですよ確か。
それくらい。
だからスクリーンに映ってうわーってなりました。
王子卒業。
これがまたセットリストがめちゃくちゃ最高でね。
1曲目何なんですか?1曲目。
今ちょっとセットリスト見たんですけど、1曲目ウィッシュ、2曲目シーン、3曲目マーチ・オブ・ザ・ピッグスですかね。
もうヤバいっすよ。
ヤバいなー。
バカじゃないですかもうこんな人。
ヤバいヤバいヤバい。
お前死んでしまえみたいな。
ウィッシュからの進化ヤベーなー。
ウィッシュスタートもちょっとヤバかったっすね。
もう今日はヤバいことになるぞみたいな感じじゃないですかもう。
もう本当聞きたいやつ全部聞けて、ハートとかも最後の方にやってますし。
でも最後スターファッカーやって、ヘッドライカーホールで終わりみたいな。
でもめちゃくちゃ覚えてるんですけど、スターファッカーやってその後に、もう1曲やりそうだなみたいな雰囲気があって確か。
でももうここヘッドライカーホールやったらあともう何もないよなみたいな。聞きたいやつ何も残ってねーみたいな。
それでヘッドライカーホール来て、ああもうこれで終わりだ燃え尽きるぞみたいになった記憶がありますね。
もう最高だーって。何も思い残すことはないって思った記憶がありますそのイントロで。
羨ましすぎるなー。
そんなライブなかなかないっすよね。思い残すことはないっていうか、他に聞きたいやつもう残ってねーみたいなライブって。
でもそれくらい本当に満足度高かったですね。
このナインチネイルズのライブは本当ずっとそのナインチの音楽って、自分の部屋でちっちゃい音で聞いてるわけじゃないですか。
そんな大音量鳴らせるわけじゃないし、ヘッドホンで聞いてて。
そういうふうにずっと聞いてた音楽が大音量で鳴らされるわけじゃないですか、あの会場で。
それにものすごい感動したんですよね。
この感動が僕のすごい好きなアーティストで、エックスジャパンのhideっていう人がいるんですけど、hideが言ってたんですよ、インタビューで。
自分がずっとベッドルームで聞いてた音楽が、ライブハウスに行くとこんな大音量で鳴らされてるみたいな。
レッドゼンペリンとか、ジューダスプリストとか、アイアンメイデンとか、自分が好きで部屋で聞いてた音楽が、この会場で大音量で鳴らされてるっていう、そこに感動したっていうのをhideが言ってて。
その感動をここで感じたんですよ、僕は。
ナインネイルスのライブを見た時に、ずっとベッドルームで小さい音で聞いてたこの音楽がこの大会場で大音量で鳴らされてるってことにすごい感動したっていうのを。
これhideが感じた感動なんだ、これがみたいな。
ナインチネイルスってhideが好きなアーティストだったから、そこにもリンクして、これなんだねhideみたいな。
そこにも感動しちゃってみたいな。
ナインチネイルスをこの大音量で間近で見てるよhideみたいな。
そういう感じでだから、やっぱり思い出深い。一番思い出深いですね、ナインチネイルスのライブは。
オアシスのパフォーマンス
鼓膜で感じてたのが、腹にどんどん来る感じ。
自分的には大音量で聞いてるつもりだけど、ヘッドフォンで。でもやっぱり音量的には小さいもので聞いてるわけじゃないですか。自分は乗ってるけどみたいな。
せいぜい鼓膜レベルっていう。
でもこれがこの野外ステージの大音量に鳴り響く音で、鳴ってるよナインチネイルスがと。
ウィッシュが鳴ってるよ、マッシュオブザフィックスが鳴ってるよとか、テリブルライが鳴ってるよっていう。
こんな大きい音で鳴ってるのを俺が今聞いてるよって。
この感動なんだなhideっていう。そこに感動しちゃったみたいな。
いろんな意味で感動しちゃった。すごい思い出深いですね、ナインチネイルスのライブは。
いい話っすね。
いい話だ。
良くないですかこれ。
いいっすね。このサマソニーの2005年、土曜日のヘッドライナーがナインチネイルスで、日曜日のヘッドライナーがオアシスだったんですよね。
この次の日のオアシスもめっちゃ良かったんですよ。
あ、見た。両立見てるんだ。
両立2回行ってますね、この年。
すごいっすね。さすがタクヤさんですね。
さすがです。
まあね、ナインチネイルスとオアシスダブルで来たらなかなかやばいですよね。
すごいっすね。
いやでも良かったっすね。
どっちが良かった?
いやーまあね、ナインチネイルスの方が良かったですけど。
そのライブの質というか。
いやでもオアシスもめっちゃ良かったっすね。
この時は、Don't Believe The Truthが出た後のやつでしたけど。
めっちゃ良かったっすね。
ちょっとトラブルが確かあって、少し遅れたとか色々ちょっとゴタゴタがありつつでしたけど。
やっぱ夏の野外にすごい合うなっていう。
めっちゃ雰囲気良かったっすね。
そうだね、そうだね。合うよね。
めっちゃ合いますね。
スーパーノーバーとか。
スーパーノーバーやってたよね。
やってますね。
あれ羨ましかったもんな。
今もやれねーよなー。
生ソニーヘッドライダーナインチとオアシスってもうできないでしょ。キャラ的に。
できないですよね。
すごい時代だと思うんですよね。
ほんと思うよ。
まあでもオアシスはまた来ますからね。
でもお高いんでしょうって感じなんですけど、どうなんでしょうか?
めちゃくちゃお高くないですか、あれ。
確かにめっちゃ高かったですよね。
オアシスのステージってそんな金かかるか?みたいな。
いやー。
さほどかかんねえだろうとか思うんですけど。
こんなとんのがい?みたいなね。
いや結構でもすごいと思うんですよね、オアシスのこの、なんていうんですかね。
この2005年のサモソニーの3ヶ月後に代々木第一体育館でライブやってるんですよ。
はいはいはい。
これ2005年ですけど。
ちなみにそれも僕言ってるんですけど。
でその後2009年に、これが単独脱最後の来日なんですけど。解散前の。
でこの時、東京でやってるのって、東京っていうか首都圏でやってるのって幕張メッセなんですよ。
はいはいはい。
だからなんか、規模的にそれくらいの規模でやってるのに、すごい解散後にめちゃくちゃビッグになってますよね。
去年のオアシスのライブのチケット全然取れないっていうか、来日するのにめっちゃニュースになるみたいな。
来日っていうか再結成か。
すごいですよね。解散前なんかその規模だったのに。
解散してる間にいろいろ、まあ各々が頑張ってたっていうのもあるのかもしれないですけど。
すごいバンドとして深刻化されてるなっていうのはちょっと感じますね。
やっぱ解散した方がいいんですよ。やっぱロックバンドって。
はいはいはいはい。
解散しちゃったらもう見れないじゃんみたいな。
うーん。
それがもう一回やるとなったらもうここで見とかないといつ終わるかわかんねえしみたいな。
そうですね。
そういう意味でなんかちょっと跳ね上がっちゃったよねみたいなのありますよねオアシス。
うーん。
そんなかみたいな。たことじゃなくてみたいな。
エンターテイメントショーとしてみるとそんな大したあれじゃないんですよオアシスのライブって。
ロックンロールショーとしてみるとすげえリアルだし面白いしかっこいいものではあるんだけど。
エンターテイメントショーとしてみるとどっちに転ぶかわかんないからちょっと怖いんだよねオアシスって。
ロックバンドの魅力
すげえ素晴らしいものになる可能性もあるしなんかクッとみたいなライブになる可能性もあるじゃないですかっていう。
そこがまあ面白いとこなんですけどそういうライブやるバンドってないんですよ。
うーん。
無難な方によるというかまあプロだからちゃんとやるじゃないですか。
うーん。
オアシスやらないんですよみたいな。
うーん。
やった時の価値が上がるよねみたいな。
なんかそこでなんかちょっと侵略化されすぎちゃってるよねというのは感じるんですけど。
うーん。
うーん。
まあでもそれがロックバンドの魅力だよねっていう。
うーん。
まあオアシスもそうだしニルバーナとかもなんかそういうことで価値上がってたでしょうっていうのはあるんでしょう。
あー。
クソみたいなライブやるから。
クソみたいな時があるからいい時がすごい際立って見えるみたいなのはありますよね。
まあロックバンドの魅力なんですけどねそれは。
うーん。
60年代70年代のちょっとまだロックやるやつなんてのはならずものっていう匂いをまだ残してるっていうか。
うーん。
プロとしてちゃんとやるとかじゃなくて。
そうそうそう。
この輩連中がちゃんとやるんだろうかっていうその危険な感じっていうかその匂いっていうかそのスリル。
うーん。
そいつらがちゃんとやった時はやっぱ価値が上がるじゃないですかっていう。
はいはいはい。
うーん。
そのちゃんとやった時のエネルギーっていうのはすごいものだと思うんですけど。
うーん。
でもアベレージでそれをやってるやつの方がすごくないって思うんですけど。
普通はそうですよね。
そうですね。
アベレージでそれをやっちゃうとそれが普通になるから。
うーん。
なんかそういうふうに見なされちゃうんですけどねっていう。
そこがなんかエンターテインメントの難しいところだなと思ったけどね。
まあそうですね。
波があった方がいいのかみたいな。
たまにいいことした不良の方が褒められたり。
そうそうそうそう。ほんとそれだよ。
優等生。
ロックってそのロジックが言わない通じてるじゃないみたいな。
それどうなんだとか思うんですけど。
でもそこに対するやっぱ魅力ってあるからね。
うーん。
まあそうですね。
それを一番体現してるのはオアシスだよなっていうのはやっぱありますよね。
現代だとそうかもしんないですね。
ミューズの印象的なライブ
現代だと。それってできないんですよ怖くて。
うーん。
怖いしやっぱ今の人って真面目だからちゃんとやろうとするじゃないですかみたいな。
うーん。
ディアム・ギャラガーとかやらねえからなあいつな。
ちゃんとやれよって思うんですけど。
ちゃんとやれよ。
ちゃんとやらない時があるからこそちゃんとやった時の価値が上がるっていうのはどうなのかなと思っちゃうんですけどね。
どうしてもやっぱそこは魅力になるよねっていうのは。
そうですね。
まあまあありますし。
そのライブっていろんな見方があると思うんですよ。
すごく期待してて楽しみにしてて。
でそれが満足形で鳴らされるというか実現されてる。
そこに対してすごい満足感があるっていうライブもあると思うし。
割となんかフェスとかだとあんま期待せずに見てて。
予想外にいいなみたいな。
そういうライブもあるじゃないですか。
ダニゾーさんはその経験がないと思うんで。
あれなんですけど。
そういう観点からいくと自分的にはミューズのライブはすごい印象に残ってるんですよね。
あんまり期待しないで見て。
いやすげえいいじゃんってなってそこからちょっとハマっちゃったみたいな。
言うと結構洋楽生だとミューズは筆頭ですねそのパターンの。
なるほど。
それはたまたまっていうか偶然見た系ってことですよね今の話でいくと。
サマーソニックで僕の目当てとしてはトゥールを見に行ったんですよ。
2006年のやつですかね。
その時に時間ちょっとずれて別の会場でミューズがやってて。
ミューズちょいちょい聴いてるし結構好きだしみたいな感じでちょっとライブ見てみようかなみたいな感じで見に行ったらいやすげえなと。
悪い気持ちでちょっと興味があるからって言って見に行ったらいやすげえなと。
はっきり言ってトゥールより良かったなみたいな。
そこからもうちょっとミューズのライブハマっちゃったなみたいな。
っていうパターンもあるっていうね。そのライブを見てそこでハマるみたいな。
音源ではまあまあまあみたいな感じだったけどライブを見たらすごかったっていう。
そこでハマるみたいなパターンもあってそういうパターンで言うとミューズは筆頭ですね僕の中では。
それはフェスならではですね。
フェスの楽しみですよねそういうなんか自分の意図しないものを見てそこにハマってしまうっていうのは。
ミューズはすごかったしよ。ミューズのライブねすごいよ。
マイブラのライブ体験
長らくちょっと来てないからあれなんですけど来日公演があったらもうロックファンの方には是非見ていただきたいっていう。
ミューズのライブめちゃくちゃすごいですよ本当に。
レイジアギンストザマシーンの暴力性とレディオヘッドの知能性というかなんか知的な感じと。
そういうものが合いませんになったステージみたいな。
結果そのマイケルジャクソン的な最高級のエンターテイメントになってるよねみたいな。
決してその小難しい方にはいかないんですよミューズって。
なんかサービス精神を。
そうそうサービス精神旺盛でスタジアム級のロックショーとしてエンターテイメントとして成り立ってるみたいなライブをやるんで。
結構知らなくても楽しいよねみたいな。
ミューズのライブはねやっぱ自分的にはすごい印象に残ってますね。
なるほど。
是非来西公演があったら見ていただきたいなと洋楽ファンとか音楽ファンにとって。
しばらく来てないんですかねミューズは。
結構来てないよね。
もっと来てくれよとアルバム出したら来てくれよと思うんですけど。
結構来てないですね。マイブラが来れるならお前来れるんじゃないと思うんですけどね。
単純な話じゃないっていうのは分かるんですけどね。
マイブラやれるんだったらミューズやれるんじゃないかなと思うんですけどね。
ちなみにマイブラってバレンタインは何年ぶり来日なんでしたっけ。
マイブラ8年ぶりとかだよね。
8年ぶり。
来日自体はそうですよね。
マイブラDバレンタインのライブってやっぱりすごい伝説なんですよ。
音がでかいという話でね。
コマコが死ぬっていう噂は本当なんですか。
マイブラの単独公演だと入場時に耳栓が配られるんですよちゃんと。
そうですね。耳栓配られましたね。
やばいなそれ。
耳栓してれば別にそんなちゃんと大したことないというか。
ちゃんと聞けますよみたいな。
耳栓してないともうちょっと命の保証はないよねみたいな話。
すごいな。
マイブラのライブ行って思ったのは音って物体なんだって思ったんですよ。
塊。
塊。
耳栓しちゃったらくだらないじゃんというか。
どれだけ大きい音出してても耳栓しちゃったら
それなりに聞こえるじゃないですかって思うんですけど、違うんですよ。
耳栓しても物理的に感じるんですよ音を。
だって空気の振動がビリビリ皮膚にくるんで。
それをやるのはマイブラしかいないんですよね。
それをやることに何の意味があるんだと思うんですけど。
本当耳栓してないと多分死ぬ。
死ぬ。
死ぬんですよ。コロッと。
脳がやられちゃって。
それぐらいの覚悟を持ってきてくださいというライブですよね。
マイブラDバレンタインは。
全編そういうテンションじゃないよっていう。
そうですね。
意外とこんなもんかみたいな曲聴いてみるとね。
音は確かにでかいけど、意外とこんなもんか。
別に耳栓しなくてもよくないって思うんですよ。曲聴いてると。
一番やべえのはYou Made Me Realizeっていう曲の間奏部分で、
もんでもないでかい音が来るっていう。
そこで襲い来るのでそこではちゃんと耳栓しましょうよねっていう話ですね。
なるほど。
まあちょっとライブ話いろいろありますけど、
多分まだまだいろいろあるんで、
ちょっと後編に行きますか。
まだまだ話し足りないと思うんで。
ということで、一旦ここでありがとうございました。また次回。
ありがとうございました。
ガニ像はね同じですよ。
次回へ続きます。
01:01:38

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