超番外編#10-1 名盤ラジオオフ会収録～2024年6月①＠東中野「雑談」

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名盤ラジオ

はい、名盤ラジオ超番外編。今日はもうスペシャル回ですよ。

始まりましたね。

どうも、たくえです。よろしくお願いします。

皆さん、こんにちは。こんばんは。ひできです。よろしくお願いします。

今ね、オフ会でやってるんですけど、あとお二人います。

じゃあ、どうぞ。

皆さん、こんにちは。ツヨポムです。

おはこんばんちは。チンスコです。

どうも、この収録プースで。

じゃあ、乾杯しましょう。

ビールがうまいですね。

どうですか、このオフ会。

ちょうど一年ぶりですよね。

前回、ここでやったんですか?

前回、6月。

6月1年前ですね。

お二人も来てて。

そうですね。

その時、初めましてでしたけど。

おかげさま、ありがたいことに解禁証をさせていただいて。

解禁証なのに、メンバーシップに入ってない。

入ってないというね、まさかの。

これはね、なかなか。

メンシップハラスメント。

なかなかね。

こういうやつなかなかいないですよね。

だって、僕より出てるじゃないですか。

確かに、オフ会参加で。

メンバーより。

メンバーラジオメンバーよりも参加してるっていう。

メンバーの方ともいろいろとご連携していただいて。

すごいことですね。

メンバー以上に。

これは審議ですよ、審議。

審議事項です。

もうね、今日は本当にいろいろ始まる前からトラブルというか。

そうですよ。遅刻するから。

ひどいね、私遅刻をしまして。

来ないっていう。

何やってんか。

今時点でまだ来てない人がいますからね。

スムーズに始まることないですね。

こんな感じでね、ふわっと始まって。

今日はね、急遽歯の治療をすることが。

それがね、かなり時間をかかったという。

じゃあこの回、テーマどうしますか。

確かに。どうしますかね。

音楽の話にします?

一応。

したいですね。

何かありますか、お二人。話したい。

これ話したいぞみたいな。

最近、直近で配信されてたV系の音楽を聴く人に初心者でオススメみたいな。

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洋楽の話をもう少し。

洋楽の話を。

入門のオススメの最近やって。

結構人によってだいぶばらつきがあるというか。

それがまた面白いかなと思うんで。

急遽すこさんはいろいろ言いたいことありそうです。

YouTubeのコメントにも書いていただいてましたけど、

いろいろ俺はこうだぞみたいなのがあると。

来た。ラブレスが来た。

どうですかどうですか。

いいですか。

さっきもちょっとお話ししたんですけど、

X、ルナシー、バクチク、ラルク。

その辺りのバンドでやっぱり一番共通としているのがミューズかなと思って。

ミューズ今回結構出てますね。

ミューズをXの回で出てたんですか。

Xの回でmzuoさんがアプソリューション。

アプソリューション。

あれ1回目だったんで、あの回を聴いてミューズを聴いてみて、

めっちゃこんなバンドあったんだみたいな反応をコミュニティ内でもしてくれた方も結構いて。

だからミューズはやっぱりすごい親和性あるんで。

僕実はこのオフ会1年前第1回目の時の帰りの道でmzuoさんに

ミューズやんないんですかってご了承したんですよ。

ミューズ特集をやれと。

やれと。

ミューズの話は1年前の飲み会で出てなかったんですけど、

なんでかって言うとすごい昔なんですけど、

SNSで、日本のSNSで。

日本のSNS。

ミクシーですね。

本当にミクシー?

国産の。

ミクシーのコミュニティの中にミューズコミュニティとかがあったんですよ。

ミューズを普段聞いてる人は、方角だと何が好きっていう案件とかがあったんですよ。

その中で圧倒的1番がルナシーだったんですよね。

で、やっぱり確かに近いものを感じるなと思って。

その話を帰りの駅行く間に遠藤さんに話をしてて、

そういう近い情報もあるから、どうですかミューズはって。

言ったまま1年経過した。

遠藤さんの反応はどうだったんですか?

遠藤さんは、あ、そうなんだみたいな感じだったんですよね。

もちろんミューズは知ってるし。

その後、ルナシーのライブか何かでお会いした時にミューズの話をしたら、

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ミューズの中でアルバム何がいいっていうことを話して、

自分はアブソリューションですかね。3枚目の。

そこでがっつり握手をされて、

そうだなと思って。

やっぱりアブソリューションいいっすよね。

それをあげる人が一番多いですよね。

自分もね、アブソリューション。

オリジンオブ、何でしたっけ。

オリジンオブシンメトリーとか最初の。

だからいつかミューズやるかなと思ってた。

やらない状態の時に、やらないまま来て、

洋楽のおすすめでやっとミューズの名前があがったから。

ついに。

やる可能性がやや高まったっていう。

期待が若干。

一枚目からじゃなくてもいいんですけど、

アブソリューションとオリジンオブシンメトリーは聞きたいですね。

ミューズはサクがそんなに詳しくないな、意外と。

僕はあんまり、エルゾーさんは昔から好きなんですよ。

僕はエルゾーさんに、ミューズいいよって結構昔から、

何年も前から言われてて、

ほうって、そんなに言うならって結構何回も聞いて、

何回も、そろそろミューズ俺いけるかもって、

何年越しにみたいなのをずっと繰り返してたんですけど、

トライはしてる?

結構してる。

だって結構プッシュされるんだもん、エルゾーさんに。

それもちょっと伺ってたんで、

でもあれくらいのバンドで、なんでだろうって逆に不思議になって、

でも何回聞いても合わないものは合わないんだろうなっていう感じなんですけどね。

つよこむさんはイルナシをお好きじゃないですか。

僕はそうですね。

ミューズは聞いたりしてますか?

全然。

今、現時点でどうですか?もう聞いてない?

ミューズは全然聞いてないです。

もう一切聞いてない状態ですか?

全然聞いてないですね。

これから初めてミューズを聴くっていうのが僕は羨ましいです。

記憶喪失になりたいです。

そういうのありますよ。記憶喪失でこのアルバム聴きたいみたいな。

めっちゃいいじゃんってなるあの感覚を。

あの体験をね、鳥肌立つ体験をしたいんですよ。

楽しみだな。

僕アブソリューションの時とその後の4枚目のブラックホールと、

2,3回ライブ行ってるんですよその当時。

国際フォーラムのライブ行った時は泣きましたね。

泣く。すごい。

ギター・ピアノ・ボーカルのマシュー・ベランっているじゃないですか。

あの人がギターを背中に抱えながらピアノ弾きながら歌って、

それ終わったらすぐギターやりながら歌ってってめちゃくちゃ忙しいんですけど、

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自分がバンドもちょっとやってたんで、やりたかった音楽はこれだみたいなことを目の前に秘めされて、

年も僕だいたい同じくらいなんで、それで感極まっちゃって、

めちゃくちゃやりたいことを目の前でこんなかっこいい人たちがやってくれてると思って、

泣きましたね。

すごい。

国際フォーラムで。

めちゃくちゃ幸せな状態っすね。ライブで泣けるっていうか。

聞いたほうがいいっすね。

1枚目聞いてもらうなら何がおすすめ?

アブソリューションかオリジン・オブなんですよね。

結構より劇場型で、もっとロックな歪んだ音を聞きたいんだったら、

オリジン・オブ・シンメトリーかなっていう気がしますね。

あんまり歪み系激しすぎるとダメかもしれない。

なるほど、なるほど。

セオコンはイノランだからね。

そんなにガーって感じの、Jとかとは違うんだよっていう。

そういう感じはあるかもしれない。

オリジン・オブ・シンメトリーも結構ピアノで始まるとこあるじゃないですか。

シンセとかも使うんで。

そうですね、確かに。

あれ?1曲目はニューボーン。

ニューボーンもピアノから始まって激しくなる曲なんですよ。

あれがもうカタルシス爆発なんですよ。

ギターの時も。

途中にスペース・オペラって言われてる曲がある。

オペラ風の曲があるんですよね。

スペース・オペラ?

全部ボーカルの人がファルセットで歌ってるんですよ。

Aメロから全部。

あれめちゃくちゃ激しいんですけど。

なるほど。

もう完全にミューズ界になってますからね。

じゃあミューズ以外も。

ちょっとミューズをはがめて。

なんでこの話になったんですか?

洋楽おすすめ。

最近配信したのがそれだったんですけど。

つよフォーム的には洋楽関係なくていいですけど。

これ洋楽回聴いて感想になっちゃうんですけど。

僕はやっぱりルナシー好きで。

寝る時にルナシー回聴いてて。

やや寝落ちそうな時に

タクヤさんがあげてくれたアビーロード。

あれで一気に目覚めて。

アビーロードって。

あれなぜかって言うと自分も全くそう思ってて。

自分はやっぱりイノラン好きなんで。

イノラン好きはやっぱりジョージ・ハリスンと。

イノランとジョージ・ハリスンはありますよね。

重ね合わせちゃうと幸せだからね。

イノラン好きはジョージ・ハリスン、星野さんですね。

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そうそう。

そこはね、頑張れって思っちゃう感じですよね。

特にジョージとイノランに関しては大器晩成型だったんで。

大器晩成ですね。

その辺も含めての。

そうそう。

で、アビーロードのサムシングがちょうどグラビティと超かぶる。

分かりやすいですね。

マジでそうですよね。

本当もう寝るはずがあれを聞いて。

カーッと寝るはずが。

よくそう言ってくださったもんね。

そうですそうですって感じで。

分かりますね。

なったのが熱かったっていうか。

洋楽は60年代、70年代から結構素晴らしかったんですよね。

洋楽は60年代、70年代が好きでそっちの方を中心に聴いてたんで。

だから結構派生してたのもビートルズ、ジョージ・ハリスン、クラプトンからのクリームとかセッペリンとかってそういう派生をしてた感じだったんで。

だからアビーロードは嬉しかったですね。

あの頃のジョージヤバいっすよね。

ヤバいっすね。

本当に。

ヒアカム・ザ・サウンめちゃくちゃいいし。

ヒアカム・ザ・サウン超好き。

超いいっすよね。

最高ですよね。

で、あの後出してるソロのオールシングス・マストパスもめちゃくちゃ最高だし。

もう爆発してますね。

2枚組。

才能が爆発していて、ビートルズで使われない鬱憤が。

ソロのアルバムで2枚組が爆発してる。

そこは終幕後のルナシーとちょっと被ってるイメージがあるのが、

ビートルズ解散して、結構真っ先に活動したのがジョージで。

で、ルナシーの場合もイノランが割と、リュウチも早かったけど、イノランもすごい指導が早くて。

アルバムは一番最初ですもんね。

そうそう。

やっぱりうちに秘めてたものがどっちもすごくあったんだよなっていうのがあって。

そっからジョージは自分の道っていうのかな。

ライブもあんましなくなっちゃったりとかして、どんどんうちへうちへ行っちゃったけど、

イノランはね、逆に今爆発して。

どんどんね。

インテューザー探し。

パリピー。

まさかこんな時代が来るとは思わなかったよな。

インタビューで自分で言ってましたもんね。

パリピって言われるけどみたいな。

あ、自覚あるんだみたいな。言われてるんだって思いましたね。

よく名番ラジオでね、パリピになっちゃったみたいな。

ギャルになっちゃったみたいな。

ウェイウェイみたいな感じでいじれてたけど、あ、他でも言われてるんだって。

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ちょっと安心しましたね。

言って大丈夫なんだみたいな。

ちなみにそんな、ルナシの中でもイノランが好きな、自分にとっては洋楽で、やっぱり一番ハマったのっていうと、レディオヘッド。

レディオヘッドはバクチク界で上がってたんでしたっけ?

そうですね。

あれは結構ね、ハマりましたね。

イノランも結構ミクスチャーな感じをすごくソロでやってる感じだったので、その感じが刺さったっていうか、洋楽学では一番ハマりましたね。

キットA以前以降もどっちも好きです。

なるほど。これはめちゃくちゃいいパスですね。レディオヘッドはもう、名番ラジオ次の回レディオヘッドですから。

そうですね。

ちなみにレディオヘッドとミューズは同じフォロワーが多いんですよ。

ミューズが出た時にレディオヘッドの昔のファンが結構怒ってる人が多くて、ボーカルの声とか結構似てる。最初は認められてない時期があって、でもそこファン層がかぶってて、レディオヘッド好きとミューズ好きって似てるんですよ。

そういう繋がりは実はありまして。

似てると思う。

似てますよね。

正直僕はそこが割といいってなるポイントなんで。

レディオヘッドっぽいなみたいな感じの。

でもレディオヘッドはもうキットA以降独自のエレクトロニカの方が先に行ったんで。

どっちが先輩じゃっけ?

レディオヘッドの方が先輩ですね。

なるほど。

次回ね、レディオヘッドベンズ回なんで。

そこもね、ほんとお楽しみって感じですけど。

だいぶ真面目な話ばっかりなんで、もうちょっと音楽以外の話とかもあれですけど。

実はね、この収録前、待機中にチン・スコーさんと話してて、めちゃめちゃ鉄道話で盛り上がっちゃった。

まさかの共通点。

まさか隠れ鉄道ターだったって。

鉄道ターってことはね、鉄道ターの人に怒られちゃうんですか?アサインで。

そう、初めそう言ってたんで。

鉄道ターちょっと特殊っていうか怖いですよね。簡単に名乗れない。

簡単に名乗れない。

お前ごときが。

そうそうそう、アサイン。

めちゃめちゃそうなんですよ。

そうなんすか。

うかつい名乗れない。

下手に私詳しいですみたいなこと言おうものなら。

言おうものなら。

結構ジャンルも多岐に渡るんで、何鉄かっていうのも。音が好きな人もいれば。

音?

コンバーターの音。

コンバーターって何ですか?

コンバーターの音もあるし、駅メロディーとか。

なるほど。

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インバーター、コンバーターってね。

インバーターとコンバーター。

電気もね。

直流か。

チン・スコーさんは何の専門?

専門なのか。

インバーター専門?

専門じゃないですけど、好きなのが路面電車がすごい好きなんですよね。

なるほど。ちょっとレトロな雰囲気が。

レトロではないんですけど、いわゆる。

近代的な路面電車とか。

道路に線路があるじゃないですか。

車が走っている道路と鉄道が一緒に走っているところって平洋軌道って言うんですね。

平洋軌道。

路面電車は専用軌道と平洋軌道っていうのがあって、

平洋して走っているところって東京だとほんとにごく一部しかなくて、地方行くと割とあるんですけど、

その平洋軌道、僕はたまらなくて見ると。

平洋軌道がいいんですね。専用で。

車と交わるところが。

そこが長ければ長いほどカタルシスを感じるわけですね。

カタルシス。

カタルシス。西に多いもんね。

そう、西に多いですよ。

東京だと大路とかあの辺?

まさにそうです。大路です。

大路のあそこと一区間しかなくて。

あそこはたまらないスポットだった。

大路の飛鳥山に行くところのカーブがあるじゃないですか。

わかるわかるわかる。

飛鳥山に行くところのカーブわかりますよ。

あれたまらないですよ。車運転する時から危なくて怖いけど。

怖いけどたまらないですね。

たまに年一ぐらいで通ることあるんですけど。

あそこはね、スマホいじってる場合じゃないですよ。

スマホいじってんじゃダメ。

そもそもダメ。

事故、事故、事故に。

いやいやいやいや。

その線路側に対してのそういうあれなんですか?

本体の電車のデザインとかは。

電車も好きには好きなんですけど、

やっぱり線路の。

線路のカタルシスを感じる。

全然マニアックでしょ。

マニアックマニアック。

もう全然否定する。

僕なんか浅いですからって言うしかない。

全然浅くないもんね。

セオポム的にはその路面電車はどういう立ち位置なんですか?

路面電車も好きなんですけど、

やっぱり関東に住んでるとなかなか見れない。

確かに地方のイメージが。

供給があんまりないですよね。

供給がないんで、

やっぱり専用軌道の方に。

専用軌道。

専用か専用軌道。

専用軌道は、

地元を昔走ってた国鉄電車とかが、

地方に走ってるよって聞くと、

ちょっと見に行きたいなって言ったりとかって言うんで、

僕は基本的に完璧な乗り鉄ですね。

乗る?

乗る方で、

一応カメラとか持ってくるんですけど、

乗るだけで満足。

で、乗ってる間に聞く。

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