1. 名盤ラジオ
  2. #47-3 J史上、屈指の大名曲「S..
2023-06-11 53:16

#47-3 J史上、屈指の大名曲「Someday」登場!~『The Doll』の構成力?繰り返されるリアルな日常…

Youjeen『The Doll』特集3回目、アルバム3曲目「HAPPY HAPPY DOLL」~8曲目「HIGHER -English Version-」までについて語っています。フランツ曲の日常感…そしてJ屈指の大名曲「Someday」が登場!

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)


※続きはこちら

Youjeenが歌う必然性!『The Doll』総括!このアルバムがリアルに響いた理由とは?【名盤ラジオ #47-4】

https://youtu.be/-fMBQRbj4PA


※前回まではこちら

Jプロデュース作、Youjeen 「The Doll」 特集~LUNA SEA終幕後のJとFIRE WIRE構想【名盤ラジオ #47-1】

https://youtu.be/KJl8J6gnJ5M


女性ボーカルの曲って聴いてる?苦手?~疾走感が最高「HEY JERKS」!技術論を超えたJのグルーヴ感!【名盤ラジオ #47-2】

https://youtu.be/7REtJUhtVbg



※過去のLUNA SEA特集↓


■『MOTHER』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X


■『STYLE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO


■『LUNACY』特集

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■『LUNA SEA』特集

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■『THE ONE』特集

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■『PYROMANIA』特集

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■『IMAGE』特集

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『The Doll』/Youjeen

1. Apple for your thoughts

2. HEY JERKS

3. HAPPY HAPPY DOLL

4. WITCH

5. ANOTHER

6. Someday

7. Fly away

8. HIGHER -English Version-

9. Imitation,....you

10. Good-bye

11. Beautiful Days


《CD&配信情報》

●Amazon

https://amzn.to/3oy6GuK


●Spotify

https://open.spotify.com/album/0Epz0wrfWiGyoIBvraVQUj?si=dFEhnGm7Ts2332ctnWJTpg


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/the-doll/1605908348



■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、ユージンのThe Doll特集をやっております。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
エルゾーです。どうも。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
はい、ユージン、The Doll、3回目ですけど、
いやー、なかなかね、前回は2曲目、ヘイジャークスのところまで行きましたが、
まあ、初めての女性ボーカル作品ということで、話すこともね、いろいろあるという感じになってます。
いやー、意外にもね、初めてだったっていうのは全然、気づかなかったというかね。
そうなんですよね。
言われてみればそうだな。
その辺は前回、話してますという感じで、
アルバム続いていきたいところなんですが、3曲目。
ハッピーハッピードール。この曲はどうでしょうか。
この曲は、個人的にはすごい好みの曲ですね。
なんか、かなり好みの曲ですね、これは。
この雰囲気が。
ちなみに僕もめちゃくちゃ好きですね、この曲。
いいよね、これ。
この曲、かなり好きです。
この雰囲気感がすごい好き。
雰囲気感好き。
ちょっとキュンと来るよね。
来る。キュンと来る。もう本当にまさに。
このね、なんだろうな。
この雰囲気感、本当に最高。
どう表現する、ちょっとね、語彙力が足りなくてね。
どう説明したらいいのか、今ちょっと難しいですけど。
なんだろうね、この雰囲気感。
なんだ、これ。
この雰囲気感。
いやー、すごい、なんだろう。
どう例えたらいいんだろう。
この曲はね、作曲もフランツストールなんだよね。
これもね、ちょっとさっきそうなんですよね。
ちょうどどっちなんだろうと思ってみたら、そっちなんだと思って。
変曲としてJ入ってるけど、純粋なその作曲っていう。
だからやっぱフランツやべえなって感じが。
すごいよね。
フランツがかなり出会うっていう。
こういう人、めっちゃツボついてくるじゃんみたいな感じはありますね。
で、この曲、ギターアレンジもすごい好きなんだよな、なんか。
この鳴ってるギターのいろいろなギター入ってるけど、
なんかどれもすごい好きで。
めちゃくちゃいいんですよね。
03:01
このね、
みたいななんかね。
うん。
この音とかね。
いやーすげえ、すげえいいんだよな、まじで。
いい。
あとあのリズムのね、
でいい あとあのリズムのねあのだった
たずつだっただったんだっただったん あれもいいよね
めっちゃわかるでこれなんか前回ちょっと 言ったんですけどベリウカソルフォって
バンド結構これ 入ってる雰囲気
ああ これすごい雰囲気はねだからタイム
この曲めっちゃ好きだからやだーくんねー 普通に何か合ういいじゃんって感じになる
と思うねー 聞こう
いいなぁこれ
演奏さん的にはどうなんですかね
俺に振るんじゃねえと思ってたんだけど
いやーまあ なんだろうな雰囲気感的にすげーいいんだけど
なんか明確なフックがないというか
僕的にはなんかそういう感じかな なるほどなるほど
だからこれが j じゃないって聞くとなんかすげー納得するというか なるほど
そういう感じはします
なるほど全体的になんかフワフワしてるかな その感じがいいと言えばいいんですけどね
このなんかねフワフワ感が結構 それが気持ちいいという人は一番いいと思うんですけど
いやなるほどって感じだな これはだから言われてみればJじゃないJじゃないっていうのは
なんか多分 納得な感じですよね
なんだろうなーでも カラーってなんかねこれ
すごくこれ来るんだよなこの曲
なんだろうなー、すげー、なんか、アメリカっぽいんですよね。なんか、アメリカの…。
アメリカっぽいってなんだよ。
なんかアメリカっぽいですよ。アメリカのなんかこう、なんかテレビドラマみたいな感じの、なんだろう。
なんかね、あのー、なんだろうなー。
アメリカのテレビドラマ。
なんかちょっとね、そういう世界観にちょっとね、入っていける感じがあるんですよね。
06:02
うーん。
これは、難しいなー。
タクヤさんはどうですか?
今の結果についてどう思われますか?
分かる、分かる。
まあでも、なんとなくあの、なんつーの、木造の家な感じはするよね。
ログハウス的な。
ログハウス的な感じするよね。
あー、なるほどなー。
木造の家。
なるほどねー、面白いこと言うなー。
タクヤを追いかけてる家はすごいよく分かった。
それがアメリカのドラマっぽいんじゃないの?
いや、そう。自分はね、なんか、丸太っていうよりなんかね、アメリカの、アメリカのね。
丸太とは言ってないけどね。
丸太とは言っちゃう、丸太じゃないんだけど、あのね、アメリカの家なんだよね。
木でできてるアメリカの家。
いや、丸太とは言ってないけどよく丸太って分かったなって思った。
丸太じゃないんだよね。自分が浮かべてたのは、丸太じゃない。
森の中にあるログハウスではなくて、なんかね、ちょっとね、アメリカの郊外にある木でできてる家。
木造のアメリカの家。丸太ではない。ログハウスじゃないやつ。
で、生活してる、生活してる若者たちを思い浮かんだ。
分かんない、そんなの。
俺、丸太の方が分かるわ。
まあ、なんかそういうちょっと妄想をかき立てられる曲でしたってことですね。
いや、でも好きです、好きです、これ。
こういう曲がやっぱりね、あると。
いや、全然個人的にはこれ3曲目すごいいい位置にいるなって思ってますけどね。
同意ですね。3曲目にこれがあるのもね、いいっす。
3曲目っぽいですよね、またこれ。
そうだね、でもまあ、もうちょっと後でもそういう話は出てくるかもしれない。
ちょっとね、とりあえず先に。
それは後ほど聞かせていただくということで。
先に行きましょう。
行きましょうか、じゃあ、次。
はい、じゃあ進みますが、4曲目。
ウィッチ。
09:03
これこそJじゃないの?ちょっともう作曲者見てないけど。
これJですね。
これはなんかこういう気がするな。
これはヘイジャークスのカップリングですよね。
カップリングでしたよね。
そのイメージがまあこれはある。
これはカップリング、そっか、そうなんですね。
これはカップリングで聞いて、カップリングっぽいなと思ったし。
カップリングっぽいっすね。
カップリング、やっぱりこうちょっとひねくれた感じのロックの曲を入れがちですよね、カップリング。
ちょっとダークでヘビーっていう、まあ趣味性の強いというか、っていうのをカップリングで聞いて思ったし、そのままのイメージだなっていうのは感じますね。
これのサウンドね、すごいっすね、いいっす。
マリリン・マーソン好きだろう、お前みたいな感じじゃない?
本とかマリリン・マーソン好きだろうみたいな。
そのままかなって感じが。
それがすごい好きなんですけどね、僕も。
これもサウンドはめっちゃいいっすね、この店。
結構そのUGのルーツ的にその辺あるんですよね。
そうっすよね。
コーンとか、マリリン・マーソンとかレイジャー・インスタマシーンとか。
だから割と多分その辺UGのそういう要素をJが合わせにいってるような、そういう感じはするかな。
確かにそうかもしれないですね。こういうのお前好きでしょっていう。
そうそうそうそう。で、Jも全然好きだから。
それは俺も好きだぜっていうところだよね。
そうそうそうそう。まさにまさに。
普通なんかコミュニケーションなんかこの曲でとってるようなっていう感じですよね。
で、それがうまく、ヘイジャークスがA面でありつつ、じゃあB面ではこういうのいってみようかみたいな。
ほんとA面B面って感じですね、表裏っていうか。
まあでもこれもね、すんごいド迫力なボーカルですよね。
ほんとなんか女性ボーカルっていうところで当時聞いてて、こんな迫力のある声を出せる人がいるのかみたいな。
でもそのルックス的にはすごい普通の女の子みたいなさ、そこがなんかすごいハマった感じはしますよね、当時。
12:03
そこがすごいハマったし、すごい時代性を感じたというか、当時すごい思ったかなっていう。
ほんとなんかね、ごっついごっつい女の人がやってたらまたちょっと前時代的だなとか思ったし。
そういうなんかジェンダーレスな感じというか、そういうの当時思ったかなーって感じはしますけど。
なんか歌い上げてるあたりのところとかは結構システムオーバーダウンっぽくて好きですね。
システムオーバーダウン。
なんかなんだろうな、ボーカルの揺れ方みたいな。
でもわかるな。
それが両方できるみたいなところもね、現代的みたいな感じ方はしましたよね。
がなり立てるだけじゃないみたいな。
歌い上げるとこは歌い上げるし、みたいな。
途中のベースとか、ルルルルルルルルとかもすっげーJっぽいなって感じ。
あれ超Jっぽいよね。
めちゃくちゃっぽいっすよね。
おーJだわーって感じ。
結構ベースのフレーズはもうなんかJだなーっていうのちょいちょいありますよね。
ありますよね。
そう相性惜しみなく出してますよね。
なんなら他の曲でそのフレーズ使ってたよなーみたいな。
じゃあ次いきますが、次5曲目がアナザー。
この曲はまたフランス曲ですね。
なるほど、言われてみればフランス曲ですね。
これだってわりと3曲目に似てるよね。
これもなんかね、フランスのフランスの曲ですね。
なるほど、言われてみればフランス曲ですね。
これもなんか3曲目に似てるよね。
似てる似てる。
そうなんだよ。
そのシリーズの曲だなって感じありますよね。
そうですよね。
フランス曲はね、ちょっとふわっとしてるんですよ。
ふわっとしてる感じありますね。
Jの曲の方が明確になんかフックがあるというか、
なんかそんな感じするんですよね。
そうですね。
でね、さっきのあのハッピーハッピードールの最後にちょっと言いかけてたやつがこれで、
演奏されてたハッピーハッピードールとかに明確なフックがないっていうのは、
15:00
僕はハッピーハッピードールはすごい好きで、
あれはなんかすごく曲のキャラクターもあると自分は感じてるんですけど、
割とその明確にフックがない的な印象はこのアナザーとかにめっちゃ感じるんですよね。
正直。
正直言わせていただくと。
ハッピーハッピードールと似てて、
で、そっちが好きだから余計にかもしれないけど、
このアナザーちょっとなんかすごい影が薄くて。
あー、なるほどね。
多分なんか明確なフックがないっていう表現が自分の中でも当てはまるのかな、この曲にはって思ったんですよ、さっき。
ふわっとしてるよね、中で。
これはね、こういう曲がここに入ってくることで、
さっきのアメリカの木造住宅に住んでる、
若者たちの日常ですよ、これは。
全然ない日常。
あー、なるほど。
別の日も同じ生活が繰り広げられている。
もうね、もうただのね、もう彼自身が。
もう彼っちに通ってんのか、
大スクールに行ってんのかわかんないけど。
もうただの日常ですよね、これ。
そういうのも織り混ぜていくことで。
まあね。
一回もやらなくていいだろ、別に。
あっちはね、どっちかっていうと、
ちょっと楽しい夜の感じっていうか。
こっちは、ただもう通学してるだけっていうか。
日常?
日常。あっちはね、金曜日の夜かな。
なるほどね。
あー、でもそれすげー。
うまいかもしんない、それ。
でもこの曲、歌詞もそんな感じだよね。
つまんない日常を歌ってる感じだよね。
これでどこまで行けば変われるの?みたいなことだよね、これ。
ほらほら、これそうじゃん。
だからあえてそういう風に仕上げてるのかもしれない。
ちょっと閉塞感的な。
あー、すげー。
そのハッピーハッピードールの方はタクがね、
すごい良いものを感じたっていうのと、
このアナさんの方にはフックがねえなーって感じたと。
そこの差かもしれない、そこのところは。
ほんと、平日のね、あるか、金曜日の夜かっていう。
18:01
金曜夜か平日かの違いですよ。
あー、でもそれでもすごいかもしんない。
その差異なんだよっていうね。
この差異でね。
めっちゃ合ってるんじゃないですかね。
合ってる、合ってると思う。
聞いてる感覚めちゃくちゃそんな感じ。
やっぱ平日あってこその金曜夜ですから。
平日あってこその。
なるほどね。
毎日が金曜夜じゃね、やっぱ疲れちゃうんですよね。
そこは…
確かになんかそういう感じの違い、そういう違いだよね。
気がする。
じゃあハッピーハッピードールを後にした方が良かったんじゃないかな。
いやでもそこだと3曲目で離脱しちゃうから。
あー、なるほどね。
いきなり平日にいきなりそんな。
あー、なるほどね。そうかもね。
いきなり苦しい苦しいって言ってたら。
なんだその説得力。
あー、なるほど。
いやこれ結構閉塞感あるしなんかすごい割と淡々と行くし。
淡々と行ってるもんね。
でどこまで行けば掴めるのみたいな。
歌ってる内容もだいぶ閉塞感あるしな。
めちゃくちゃ平日感あるわこれ。
で最後これがリアルな日常って終わるしね。
でももう正解じゃんじゃあ。
正解。
この印象は。
ひでくんがね歌詞を見ないでそれを言ってるっていうのが恐ろしいよ。
あー、なるほど。
これはノールックで。
結構ちゃんとね、正しく意図が伝わってきてますね。
素晴らしい。
あるじゃないですかね。
結構。
まさにそれを意図して作った曲なんだ。
あえて、そうですね、やっぱ意図は意図してるんすね。
このフックがないっていうのは本当にその、それがまさにそうの。
そういう曲として作ってるっていう。
そうですね。
なるほど。
まあこの辺のフランス曲結構ね、やっぱ空気感が似てるっていうのはやっぱありますよね。
それは思ってましたね。
やっぱり同じドラマーですよね。
同じドラマーの。
同じドラマーの話なんだなっていう。
だって曜日が違うみたいな。
ですね、わかるわかる。
21:01
っていうね、アナザー、ハサミ。
その次が6曲目、サムデイ。
これはね、セカンドシングル。
これはもうちょっと、この曲がこのアルバムのハイライトですね。
もうハイライトですね、間違いなく。
これはちょっと聞いたときに割とびっくりしたな。
これはだって、これフランスじゃねえでしょ。
これはフランスじゃねえと思ったんだよ俺は。
そういうとこだもんね。
これはもう作詞作曲編曲J。
純潔の。
ブラッドミュージックですね。
これだって、俺も聴いてJ以外だとは思わないでしょ、誰もという。
これはもうそうですね。
これは超名曲ですよね。
名曲ですね。
サムデイっつって。
だからやっぱりこのアルバム聴いて、これはビビったっていうとこだよね。
さっきタクーが言ってたけど。
こんな曲ぶっこんでくるんだっていうところの本気度というか。
そこもびっくりしたし。
それだけちゃんと本を押し入れてるんだなっていう。
のもあるし。
楽曲自体のクオリティがもう。
なんじゃこりゃーと。
ここでフォーエヴァーアンドウェーヴァーやってきた。
そういうレベルですよ。
それぐらいいい曲ですよね。
これはだから自分の場合は先行シングルとして聴いてて。
ヘイジャックスも多分リアルタイムでシングルで聴いてたと思うんですけど。
かっけーかっけーって。
曲調的にああいう感じじゃないですか。
カップリングもウィッチでああいう感じだから。
でも全然かっけーなーっていう。
本当にかっけーっていう印象だったんですけど。
このセカンドシングル聴いて、えーって。
全然もっとすごいじゃんっていう。
そんな枠に収まってるわけじゃなくて。
もっと全然幅広くて本物じゃんっていう。
24:04
のを確信したというか。
でもそれはもう友人としてもそうだけど。
Jってやっぱ本当にすげーなっていう。
やっぱJだわって。
それを確信したのもこの頃かな。
結局そこに行き着くというかね。
そうなってしまうんですよね。
ここ語ってると。
そうですね。
Jって野郎はすげーなという。
野郎は。
これは多分シングルでは聴いてなくて、
アルバムで聴いたんだと思うんですけど。
本当やっぱ聴いたときの印象で言えば、さっきも言ったけど、
Forever & Everやるんだみたいな。
本当そこにつきますね。
やっぱりね。
Forever & Everやるんだみたいな。
本当そこにつきますね。
友人でもForever & Everやるんだみたいな。
それぐらいの深みというか、
深みのある曲かなと思います。
イントロからほんとゾクゾクするもんな。
なんかただものじゃない。
なんかありますよね、イントロから。
ただものじゃない感がもう出だしからありますよね。
これは名曲だよって言ってる。
このちょっとシリアス感があり。
そうそうそう。
本当Forever & Everやるんだみたいな感じの。
もちろんあれはルナシでやってるからこその深みがあり、広がりがあるわけですけど、
あれをソロでも再現しようとしてるというか、
そういう意図を感じるというかね。
そういうのを感じましたね、これを聴いたときに。
イントロたまんないな、これ。
イントロがよくて、歌の手出しもめちゃくちゃいいんだよな。
時は流れって。
いいですよね。
時は流れって出たし、やばくないですか、なんかもう。
壮大だ、いきなり。
そうそう、そこの壮大さもいいんですよね。
時は流れって。
めちゃくちゃいい。
いやー、これは本当に完璧ですよ。
めちゃくちゃいいね、これが本当にめちゃくちゃいい。
結構なんか歌詞もすごい壮大で、
27:04
めちゃくちゃ素晴らしい歌詞だし、
めちゃくちゃいい。
結構なんか歌詞もすごい壮大であり、
普遍的なことを歌ってはいると思うんですけど、
個人的にはなんかやっぱりこれはルナチーのことを歌ってるのかなと、
いう解釈はみなさんするんじゃないかなと思うんですけどね。
帰らないあの日にとか。
そうそうそう、この曲書と歌詞を見たらね、
どれをここで一つ歌ってきたかというのはやっぱり当時思ったな。
この曲を撮る前に、
友人がJから言われたのが、
バラードはちゃんと歌わないとバカっぽくなるから頑張れよって。
言われたってのが結構面白くて。
当時のJ、Jですからね。
お前、お前に言われんでもわかったなみたいな。
ほんとね。
お前そこまで歌えてなかったやろみたいな。
あれはかっこいいんですけどね。
あれちょっとバカっぽかったよなみたいな。
頑張れよって。
頑張れよって。
俺はバカっぽくなっちまったんだみたいなね。
自分の。
自分の話を込めてかもしれないですね。
そこはそうかもしれない。
いや嘘嘘、冗談だよ。そんなことない。
ごめんなさい、ごめんなさい。
あとは結構その曲の後半とかはスタジオでいきなり、もうそこはアドリブで歌ってくれってなったりとか。
結構じゃあ歌のそういう指示は出してたんですね。
基本のラインっていうのはもともと決まってはいるけど、もうそこは好きにやっていいよみたいな感じだったみたいなことを話しててましたね。
多分あの最後の、
とかあの辺はそうなのかもしれない。
そこアドリブだったら結構すげえな。
30:02
多分もともとあったんだと思うんですけどフレーズ。
オリジナルのメロディとかで。
でも友人オリジナルでそこは上書きされてるのかもしれない。
なんかJ、グレース好きですよね。
グレース、ここで出てきてるもんね。
グレースだよね。
グレース好きだよね。
この印象なのかなグレースJって。
どっから来たんだろう。Jというかグレースみたいな感じですよね。
いやここから来てるんだとしたらこのグレースめちゃくちゃでかいよね。
すごいよねそしたら。
アビルカイのグレースの曲の時にグレースってタイトルだけでなんかもうJだよねみたいな話。
してたよね。話してたよねそれ。
それめちゃくちゃそうそうそうって言ってたけどそのグレースがどっから来てるのかっていうのはここか?もしかして。
ここかもしんない。
でもあれだよね。Forever and Everの中にも入ってるよね。
そこが一番最初だからさ。
そこが最初だなたぶん。
そこであってここもグレースが来てるから。
サムデイでも。
でまたここで来たっていう。
ここで来てるから決定的になったのか。
グレース好きだわって。
グレース好きだって。
すごいなそれをなんか無意識に自分の中でやってて。
あのアビルのグレース見た時にこれはJだわって。
積み重ねてきたね。
すごいな。
ちゃんとこうね積み上げてきたグレースがあそこでアビル界では。
いやでも満を持してその単語を使ったってことはやっぱあの曲はすげえってことだよ。
タイトルにね持ってきてるわけだから。
何の話をしてるんだかって。
グレースね。
Jのグレース感についてですね。
でもめちゃくちゃこれ共感されると思うんだけどな。
めっちゃわかるよ。
Jグレース好きだよね。
グレースって言ったらルナシンのメンバーで誰を想像しますかって言ったら。
100%Jでしょ。
100%Jですよね。
多分これ外さないと思うんだよな。
33:04
グレースはJで、コスモスとか言ったら過ぎそう。
コスモスはそうですね。
ビューティーとか言ったら。
面白いな。グレースJでコスモスは過ぎそうだな。
間違いない。
この街はけしからんって言ったら。
ビューティー。
正解。
ルナシンファンみんなわかると思うよこれ。
この感覚。
グレースのJ感とコスモスの過ぎそう感。
面白い。
すごいよねそれは。それをイメージ付ける。なんでしょうね。
すごい強烈な個性ですよね。
キャラクターがやっぱりあるっていうのはすごいんだよね。
すごいすごい。
そこは触れておかないといけないなと思います。
でもあの部分めちゃくちゃいいっすよね。
めっちゃいいよね。めちゃくちゃ感動的な部分っていうか。
すごい。
めっちゃいいっすよねあそこ。
めっちゃいいっすね。
ほんとにね。
めっちゃいいっすよねあそこ。
めっちゃいいっすね。
ほんとに語感といい、リズム感といい。
意味合い的にもほんと全部いいっすよね。
ストリングスもいいっすよね。
いいですね。
エンディングも最後はストリングスだけになって1分くらいありますからねそこから。
すごいよな。
曲はポジティブにもネガティブにもどっちにも寄ってないというか、
どちらをも同時に表現してるような感じがすごいいいですよね。
それでこそロックだよっていう感じが思っちゃうんですけど。
確かに。
36:00
ロックですよねこの曲。
すごいロックを感じるかな。
バラードじゃバラードなんですけどね。
ロックバラードですよね。
ロックバラード。
あくまでも。
めっちゃいいわこれサムデーは。
まあ名曲でしょ。
名曲ですね。
Jが書いたやつの中でもほんと呼び寄りの名曲ですね。
ほんとそう思いますよ。
ルナシ、ソロ、友人。
はいはいはい全部の曲ね、含めて。
そう思いますよね。
ほんとにこの時乗ってたんだと思うんですよねめちゃくちゃ。
それがほんとこれなんか象徴かなってこの曲は。
すごい曲だと思うほんとに。
乗ってたっていうのはほんとあるよね。
自分でも感じてたでしょっていう。
そう思いますね。
日本の音楽シーンがどうとかじゃなくて、
世界のトップに俺はダフトフィットしてるっていうのは、
多分感じてたんじゃないかなって。
日本の音楽シーンとかそういうのは多分眼中にはなかっただろうなって思うんですけど。
曲的に見てもめちゃめちゃかっこいいじゃんっていうのは、
本人も感じてたんじゃないかな。
まあこれもね、
日本の音楽シーンとかそういうのは、
本人も感じてたんじゃないかな。
まあこれだからこの時に書いてるのはほんとにもう、なんていうか奇跡的な感じっていうか、
もうその後、また今書けって言われても書けないんじゃないかなぐらいの、
この時にしか多分書けないエネルギーっていうか。
そうです。
そういう感じはするんだよな。
結構、ルナシーがなくなってしまったというネガティブな部分と、
そこから俺はやっていくぞっていうポジティブな部分と、両方なんか感じる曲ですよね。
ですね、まさに。
いやー名曲ですと、サムで。
これはもう間違いないですよね。
じゃあ次行きますが、
7曲目がフライアウェイ。
これまたフランス曲。
やっぱり。
ほらやっぱこれ。
うわーもうそうくると思った。
やっぱフランス曲だよなこれな。
ポイスもねこれ。
ポイス。
今までの踏まえて聞くと、
39:01
分かってきます。
絶対フランス曲だわなっていう。
これ分かってきますよね。
おかしいね。
同じドラマの続き?
ドラマの続きですねこれは。
日常的な感じ?
日常的な感じですよね。
合間にね差し込まれてる。
差し込んでくるな日常を。
いやーこれでもまあ似てますよね。
3・5・7。
やっぱ似てるよね。
似てる似てる似てる。
これはね、本当にそうだなと正直思う。
好き嫌いとか別にして。
これはもう水曜日ぐらいじゃないの?
めちゃくちゃ適当に言っただろ今。
金曜日、さっきのアナザーはもうね月曜日ぐらい、月曜日か。
またこの日常がーって。
日常がーって。
日常がーって。
月曜日ぐらい、月曜日か。
またこの日常がーって。
ずっと日常がんばんなきゃみたいなので水曜日ぐらいでちょっとこうだいぶね、体も慣れてきて、靴も折り返して。
そんな憂鬱なの?
この人。
もう適当にしか喋ってねえなって思うんだけど。
でもその水曜日感はすげえわかるなっていう。
ほらー。
そこがやっぱね、天才秀樹さん。
何にも考えてねえで喋ってんだろって思うんだけど。
結果的に当たってんなーって思ってしまうのがなんかイラっとくる。
水曜日感すげえなこれ。
水曜日感いいんじゃないですかこれ。
水曜日感あるわ。
いやー、これはやっぱ三極なー。
似てると言わざるを得ないというところはあると思うんですけど。
似てると言わざるを得ないけどやっぱだんだんこう影が薄くなってくっていうか。
繰り返しですけど、自分的にハッピーハッピードール好きだから結局それの似てる曲みたいな感じのところからあんま脱却しないんだよな。
最初聞いたところでこの空気感は、おーなるほどこういうのもあるんだみたいので衝撃というかね、あるわけで。
42:09
それが続くとなんか別にみたいになってくるっていうか。
ほんとやっぱ日常な。
そこがほんとなんか水曜日なんだよな。水曜日なんだよ。
ただの日常というか。
あんまりこう張りすぎたテンションとかさ、緊張感もないし。
別に悪い曲じゃないんですけど。
サムデーの前後はこういうので挟んでくのがちょうどいい。
あーそうそうそうそう。
あると思う。
その位置関係的には。
これでちょっと挟んでがないと。
Jがいやらしいんだよ。
サムデーを際立たせるぞって。
際立たせるために。
前後にこうなんかいまいちパッとしない曲を入れて。
日常のやつ突っ込んだけ。
日常のなんかあんまフックねーけどこの曲入れとこうみたいな。
パッとしない日常。
サムデーが際立つねーこれはっつって。
3曲目はね、つかみーっとして、ハッピーハッピードールで。
これはいいでしょうと。
そうそうそうそう。
そういうことだよ。
マンデーとウェンズデーで挟んどけサムデーを。
なんかうまいこと言ってる風だけどよくわかんねーからなそれ。
そうなんか事故に走りやがったなこの野郎みたいな。
いやーまあでも、すげーそんな感じするよなー。
ウェンズデー感じがありますね。
もしこの曲を聞いたことない方がいたら、そういうのから想像していただければ。
そういう曲だっていう。
なるほどー。
ヌルッとしてますよね。
ヌルッとしてます。
まあでも好きですよ、個人的には好きですね。
単体で聴けば全然あれなんだけど、やっぱ他との比較とか影の薄さみたいなところで行くとやっぱそういう印象になっちゃうかな。
この曲、やっぱその淡々としてる感も結構好きな。
そうそうそう。
日常感が良かったりするし。
そうなんですよね。
そういうのを欲する時もありますね。
欲する時やっぱあるんですね。
それがなんか心地いい時ってあるんですよね。
45:01
なんかあんまりこう、うわーってなりすぎないぐらいの曲が欲しい時もあるっていう。
やっぱサムデーとかって結構曲と結構向き合う感じになるじゃないですか。
そういう意味では疲れるって言えばそうなのかもしれないっていう。
そんなに気負わずにサラッと流しておけばいいかなぐらいな感じで聴けるっていうのは良いかもしれないですね。
ですね。
じゃあ次、8曲目。
8曲目がHigher English Versionということで。
この曲はめちゃくちゃ好きです、僕は。
これはJですか?
HigherはJですね。
この曲はもともとサムデーのカップリングですからね。
なるほどなるほど。
カップリングは日本語バージョンとこの日本語バージョンのカップリングですね。
日本語バージョンとこのアルバムに入っている英語バージョンが両方入ってて。
アルバムには英語バージョン入ったんだーって感じだったね。
英語バージョンの方で入れたんだっていう感じの。
個人的には日本語バージョンの方が好きなんだけどね。
結構英語バージョンと日本語バージョン両方作ってるっていうのはなかなか。
シングル曲のやつはそうだよね。サムデー以外は。
この辺は海外進出とかそういうのも考えたりしたんですかね。
たまたま気分的な感じで。
もともと多国籍だからね。
まあ確かに。
だからあんまりマーケット動向っていうよりは単純に両方作ったみたいな。
そういう感じであんまり海外進出とかそういうことではなくて。
狙ってとかじゃなくてっていう。
そんな深い意味はない気がする。
自然に英語バージョンも作ろうかみたいな。
そもそも日本語もネイティブじゃないしっていうね。
もしくは英語バージョンがもともと英語バージョンでやってたのを日本語バージョンにするかみたいなぐらいな感じだったりもするかもしれない。
歌いやすさで言うと英語のほうが歌いやすいんじゃないのかな。
確かにね。
まあ友人的にはそうだろうね。
それはありますよね。
この曲についても友人が言ってるのが、クレジット的にはこの曲って作曲も編曲とかもJになってるけど、
48:08
友人が言うにはもともと私が歌ってた原曲っていうのがあって、それをJさんがメロディーを変えて、私の韓国語の詩を参考にしながら仕上げたと。
それが日本語バージョンのことだと思うんですけど、その日本語版をもとに友人と作詞で入ってるミミさんっていう人と英語版を作ったっていうふうに言ってるんで。
もともとなんかそういう元になった原曲はあったっぽいね。作曲Jになってるけど。
すごく友人の曲近いという感じなんですかね。
そんな感じしますよね、その話は。
友人オリジナルっていうのが出てる曲なのかなって。
でもすごくJっぽさも感じるんですけどね。
めちゃめちゃ感じる。
それこそフックがあるんですよね、これってね。
これフックだらけですよね、この曲。
フックだらけなんで、そうそうそう、ほんとそうなんですよ。
そこがすごいJっぽいんですよね。
フックの多さがJって感じですよね。
もうふんだんに入れてきたなみたいな。
ほんとそうなんですよ。
その得意なやつ全部入れてきたな。
いやーこれめちゃくちゃいいよこの曲。
これはいいよね、すごい。
超好きですねこの曲は。
未だにめちゃくちゃ大好きですね。
もうイントロの出だしもいいもんな、あのワウのギターもいいし
ワンワンワンワン踊ってる。
あれすごい印象的ですね〜。
で、そこからベースが入って。
どぅ〜んどぅ〜んどぅ〜んどぅ〜ん。
そこのドラムも、すごいなんかJっぽいなという、Jが好きそうなやつで。
ツクターンスターン ツクターンスターン ツクターンスターンって言う。
はぁ〜、はいはい。
好きなやつだなあ〜っていう。
このドラムもジョーイ・カステロのドラムだから。
あー、なるほど。
いや、いいね。
いや、めっちゃいいよ、この曲。
あのガクンと落ちるサビみたいな。
サビなのかわかんないけど、あそこもめちゃくちゃいいっすよね。
うーん。
すごいでも、展開がどんどん変わっていくんですよね、この曲って。
うんうん、そうっすよねー。
51:00
なんか、この辺から結構マニアックな曲にどんどんこれとかこの次とかなっていってる感じはありますね。
アレンジが凝ってるっていうか、曲の展開が複雑な。
いやー、ハイヤーはめちゃくちゃ好きだなー。
うーん。
なんかなー、日本語バージョン入れてくれた方がちょっと嬉しかったんだけどな、個人的に。
あえてのね、これは。あえての英語バージョン。
うん、英語バージョン入れた意図とかちょっと気になるけど。
この辺ねー、なんだろうねー。
Hey Jaxxは日本語バージョンこれ入ってるけど、アルバムに。
うーん。
英語バージョンの方が好きだったりするんだけどね。
そこがなかなかこう、すれ違いが起きてますね。
これはなんかわかるなー。
Hey Jaxxは英語バージョン。
あれ英語バージョンかっこいいよねー。
かっこいいですよねー。
わかるわかる。
いやー、で、英語で歌ってこそだろうって思ってたからなー。
いやー、でもいいわ、Higherは。
Higherはちょっとね、大事な曲ですね、自分にとっては。
これはちょっと一押しですよね。
一押し、めちゃくちゃ一押しだし、ぜひね、日本語バージョンを聞いてほしいなって感じですね。
いいんだよ、歌詞がめちゃくちゃ。
はい、じゃあ、8曲目まで行ったところで、残りの曲は次回またやっていきたいと思います。
次回へ続きます。
53:16

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