1. 名盤ラジオ
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2022-12-16 47:37

#37-3 初期LUNA SEAの構築美と緻密なサウンド!『IMAGE』後半曲を語る!

LUNA SEA『IMAGE』特集の第3回目は、アルバム6曲目「SEARCH FOR REASON」から11曲目「MOON」までの曲に関連し、初期LUNA SEAの魅力を語りました。徹底した構築美と緻密なサウンドが最高!

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)


『IMAGE』/LUNA SEA

1. CALL FOR LOVE

2. Dejavu

3. MECHANICAL DANCE

4. WALL

5. Image

6. SEARCH FOR REASON

7. IMITATION

8. VAMPIRE’S TALK

9. SYMPTOM

10. IN MIND

11. MOON

12. WISH


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B000X8X2AO/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/50uvb7rvmQ6RzH1lOKOfdK?si=jo48D-TYRhS_PVmIRURP7Q


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/image/201252773



■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、LUNA SEAのイメージ特集をやっております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんばんは、えのぞうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
LUNA SEAイメージ特集3回目。今回は、6曲目のSearch for Reasonからですね。
本曲は、前回か前々回の話で、たくの話で、イノランのインタビューだっけ?
この曲が一つの転機になったみたいな話がありましたけど、
それが分かるくらいの構築美が、究極の1曲ですよね。
これはすごいですよね、この曲は。
めっちゃ尖ってますよね、この曲。なかなか。
めっちゃマニアックですよね。
めちゃくちゃマニアックで尖ってるし、杉澤とイノランが各々のバンドにおいての役割を明確に見出したっていうか、
杉澤は元々出来上がってたのかもしれないですけど、
イノランがそれに対比して、俺のスタイルはこれだっていうのを見つけたような曲なんですかね、これは。
サビっぽいところで広がるところのイノランのアルペジオみたいな、そのスタイルですよね、まさに。
冒頭はね、すごいクリーントーンの、あれでハイエスコ。
地獄みてぇな。
地獄のリフですよね。
地獄みてぇな。
天リフに入るのが。
そのAメロっていうか、そこのところ凄いですよね。
凶器ですよね。
ものすごい対比的ですよね。
日分けに歪んだヘビーな杉澤のリフっていうのが。
そこベースが最初なくって、なんかその感じもいいですよね。
あれもいいよね。
最初は。
あのリズムの重々しさというか。
重々しさありますよね。
03:05
いやでも本当によくこんな曲作りましたよね、この若さでというか。
なんかこの曲はすごい、他のバンドと一線を隠すっていうか。
すごいプログレ的であり。
プログレ的ですね。
大乳首だよね。
なんかその勢い一発でやってないっていうか。
ギターソロもこの同じリフをやってるようで、微妙になんかズレてたりするんだよね。
微妙にズレつつもバンド全体としては合ってるっていうのはなんか、
キングクリムソン的であり、
マスロックというか数学的な感じがします。
マスロックっぽい感じ。
ちなみに杉澤がこのサーチ・フォー・リーゼンのギターコンビネーションに一番影響を与えたのは、
キングクリムソンだった気がするって言ってました。
そんなの。
おい、合ってんじゃねえか。
正解。
正解。
正解。
正解。
クリムソンの数学的な感じがすごいですね、これ。
トゥールとかにもちょっと通じるところがあるよね。
ほんとすごいな。こんなマニアックな曲打ち込んでくるんですもんね。
これはマニアックだよな。
この曲の間奏に行くとこのさ、一旦ブレイクみたいになるじゃん。
で、そこからこう、
あのドラムの
あそこめちゃくちゃ気持ちいいっすよね。
そこいいっすね。
そこでこう、
全く余計なことは弾かないというか、
サスティナの音の伸び、サスティン一発で行くじゃん。
ピッキングすらしねえみたいなさ、
あの音の伸びがめちゃくちゃ好きなんですよ。
すごいっすよね。
この曲は割と全体的にその杉蔵のサスティンを伸ばしまくるところと、
そうじゃないところの対比がものすごいですけど、
のびやかなサスティンは割と当時憧れましたよね。
サスティンはもう杉蔵の代名詞ですからね、それも。
06:00
のびやかな。
そう。
これの間奏全部もうめちゃくちゃすごいっすね、マニアック。
結構長いし。
7分ぐらいある。
間奏のシャウトもすごいよな、龍一の。
あれ超気持ちいいっすよね。
あれすごいっすね。
そこまで溜めてというか、
あそこで一気にこう、
なるもんね、あれいいっすよね。
その後のおどろおどろしさもすごいっすね。
おどろおどろしっすね。
なんかサウンドもすごくないですか、音。
インディーズのルナシーとこのアルバムぐらいのこの、
おどろおどろしさはいいっすよね、ソースで。
おどろおどろしさ。
おどろおどろしさ。
おどろおどろしさ。
おどろおどろしさ。
おどろおどろしさ。
おどろおどろしさ。
おどろおどろしさいいっすね。
これサビもな。
サビのあの杉澤のギター。
あれが1回目そんな感じで、2回目上がるじゃないですか。
それがすごい好きなんだよな。
それが1回目で、
で歌下がってるのにギター上がってるんですよね。
その辺も細かいっすね。こだわりがなかなか。
この曲の最後のほうのアウトロなのかな、サビなのかみたいなとこで、
ギターがこうめちゃくちゃ高い音で、
ってなってんのわかります?
てーってなってますよね。
2音だけでこう、
てーてーてーてーてーっていうギターが超好きっていう。
ずっと伸ばしてる。
そうそうそうそう。
あれ普通もうちょっと入れるだろうみたいなところで、あえて2音だけでこう、
あそこが超好きで、
09:02
あれを聴くためだけにもこの曲を聴いてるぐらい。
最後のとこにしか入ってこないから、そこまで聴くっていう。
聴いて聴いてこう、
そう。最後なんですよ。
最後の最後のアウトロでこうさ、フェイドアウトしていくっていうか、
全体の音量下がっていくじゃん。
そこのところでこう、てーてーてーてーてーって、
4音になるところが、
そこがね、めちゃくちゃ好きなんですよ。
もうちょっと全体の音がちっちゃくなってってるところで、
はいはいはい。
あーっ、ちょっとまだ、
そう、てーてーてーてーてーって言うね。
今までこう、そう、そこの、
そう、
そこがね、めっちゃ好きで、
もうちょっと全体の音が小さくなってってるところで、
はいはいはいはい。
めちゃくちゃ好きっていうね。
今までこう、そう、
そこの、
サスティンのギターがこう、2音で、2音でっていうのを言ってたとこで、
最後4音になるところがね、
超好きっていう。
マニアックだなぁ。
超マニアックな。
相当マニアックっぽい。
てーれーてーてーてーって言うのがね、
いやー、いいっすね、この曲は。
ガラン堂の頭の中って、
ガラン堂の頭の中、
この歌詞のおどろおどろしさもいいですよね。
おどろおどろしいっすね、確かに。
これそういえば、りゅういちが加入して初めて詩を書いた曲って確か、
なんか書いてあった気がする。
そうなんだ。
そのガラン堂の頭の中のとこの、
イノランのギターがまたいいっすよね。
ナチュラルのトーンの、しかもハーモニクスっぽい、
みたいな。
みたいなのが、あれいいっすよね。
えー。
確かにそこは、
あるある。
わかる。
超好きだったよな。
ウケるなー、この曲めっちゃいい、
行きどころめっちゃありますね。
めちゃめちゃあるでしょ、これ。
いやー、ちょっと掘ったらいくらでも出るな。
ベースのドゥドゥドゥってのも、
12:01
これもたまらんし。
たまんないっすね、ドゥドゥドゥ。
いやー、やばいなー、これも名曲だなー、この時代の。
じゃあ、ちょっと先に進みますが、
7曲目、イミテーション。
この曲はもう、かなりね、
人気曲ですよね、これも。
これはね、
これはもう、
やっぱりキャパティム現代でやって、
脚光を浴びたというか、
最脚光を浴びたというか、
そういうイメージがあるなー。
あそこで、あそこでやってさ、
あそこでやって、うわーってなったじゃん。
この曲こんなかっこよかったの?
ぎゅわー、ぎゅわー、みたいななって。
ねー。
キャパシティム現代ですごい脚光浴びた曲っすよ。
浴びましたよねー。
普通のイメージの中に入ってる、なんか普通の曲だったのか、いきなりなんか、
そうそうそうそう、なんか特別な曲になってる。
メジャーシーンに突然。
かっこいいっすよね、これめちゃくちゃ。
これでもかっこいいよねー。
割とポップでとっつきやすい曲だよなーっていう。
うーん、そうですねー。
そういえばとっつきやすい曲だよなーっていう感じだし。
この曲のイントロのテンテンテンテンテンテンテンテンテンっていう、
これは杉澤が弾いてるんですよね。
これ杉澤だね。
そうそう。
インドランはチャッチャッチャッチャッチャッって。
そうそうそう。
イントロはほんと印象的ですね、これは。
めちゃくちゃどうでもいいんだけど、このイントロのこのテンテンテンテンテンテンテンテンテンって、
なんかビーズの曲であったよなっていう。
あー、言われてみれば。
なんかの曲であったんだよなー、ランとかそのくらいの時代の曲で。
確かになんかあった気がするなー。
もともとビーズの方が俺先に聴いてて、
それっぽいなーって。
小学生とかでさ、みんな聴いてるから聴いてみようみたいな感じで、
ビーズを結構聴いてて。
で、中学生くらいでなんかね、これを聴いて、
あれ、ビーズの曲でこんなイントロあったんだみたいな。
テンテンテテンテテンテンテンテンっていう。
なんかの曲。
めちゃめちゃ似てるじゃんっていう。
思った記憶がありますね。
全然曲自体は違うんだけどね。
そういうイントロのあれだけが似たようなのがあったなーみたいな。
この曲もまたギターの左右の絡み結構、
15:00
Aメロのところとかもすごい、また例によってすごい構築されてますよね。
そう。 Everybody.
わかったわかった。
すごい。
本当に。
この、なんか、最初のAメロのとこからなんか、
もう一回イントロに戻る前辺りも、結構好きで、なんかチクチクチャーチクチクチャーチクチャーみたいな。
いいね。これもBメロもいいよな。
あ、Bメロ。
いいね。ちょうど、ちょうど。
そこのバッキングが主体で入ってて、アルペジオがこう、かぶさってきてっていう、あの辺のアンサンブルがいいよな。
いいっすね。この辺の絡み方は。ギターかっこいいっすね。
バッキングがかっこいい。
すっごい気持ちいい。あ、そうか。このサビの前のところも、チャチャチャチャチャチャンって。
そうそうそう。
チャチャチャチャチャンってやるの、すごい好きなんですよね。
いいよね。そっからまた、あのイントロのアルペジオが入ってくる。あのなんか、なんかタイミングがめっちゃかっこいいっていうかすごい、気持ちいいよね。
気持ちいいっすよね。絶妙もう。
イミテーションはなんかそのキャパシティーの現代までは全然なんかレア曲的な感じだったけど、あそこでやったことでなんか一気にライブの定番曲じゃないんじゃないかと。
なんか初期の中ではやるよねみたいな。
結構後のライブでも割とやる曲になった感じがしますよね。
じゃあ、次。8曲目。VAMPIRE'S TALK。
これも結構好きっすね。
この曲も。
これもいいよね。
ていうかもういきなりなんか歌詞やばいっすよね。
歌詞やばいよね。
これはなかなか衝撃的な1行目だったな。
見つめられて破壊された俺の頭。
見つめられて破壊された俺の頭って。
ここがすごい印象的ですけど。
18:00
すごいよね。
いいな、この中二病的なさ。
おお、まさに。
悪を生まれ持つこの俺早く殺せって。
日が暮れる前に。
やばい。
中学2年生的なもうこの。
早く殺せ。
俺は悪を生まれ持ってるんだぜって。
早く殺せって。
日が暮れる前に早く殺せっていうの。
もう13歳、14歳ぐらいだったね。
こういうのがかっこいい。
たまんないよなっていうのがあるよね。
邪眼の力をなめるなよみたいな感じで。
めちゃくちゃわかる。
その感じですよね。
なんか逃れられないよね。
中学2年生センスから。
この曲なんか杉蔵のギターが追っかけ再生みたいな感じ。
ディレイかけてんの。
めちゃくちゃ遅いディレイをかけてんだよね。
遅いディレイで。
この辺もめっちゃ計算してるというか、すごいタイミング合わせてんだろうなっていう。
この曲はもうほんとそこがポイントというか。
どういう頭してんだっていう。
なんかもうちゃんとサビの前でスパッて揃って止まるみたいな。
2分音符の単音のめちゃくちゃ遅いディレイかけてんだよね。
ギター1本でもう臨床状態ですよね。
これはもうなんか音楽理論が頭に入ってるっていうか、
ラシック出身の杉蔵じゃなきゃできねえような、じゃないと作れないようなフレーズですよね。
この曲もイノランなんですよね。
この曲イノランなんだね。
なるほど。
面白い曲作るよな。
この曲、間奏のとこめっちゃかっこよくないですか。
あの辺も全部印象してるもんね。
そうなんですよね。
なんか間奏あたりからめっちゃすごい盛り上がってくる。
21:03
あれかっこいいっすね。
そういうロック的なジャージャカジャカジャーンっていうかっこよさと
ヴァンパイア的な哀愁が融合された結構大曲だよね、これ。
そうですね。結構長いですよね、この曲も。
すごい希少転結がはっきりしたような組曲みたいな感じだし、
後のジェネシス・オブ・マインドとか、フォーエバー・アンド・エバーとか、
あの位置付けにある曲なんですかね、イメージにおける。
イメージの中ではそんな感じかもしれないですね。
あのアウトロのとこの
っていいっすよね。あれいいよね。
あれいい。めっちゃいい。
最後の最後の。
ヴァンパイアっぽいなんか。
そうっすね。
あそこ超好きなんすよね。
いい、あれめっちゃいい。
そこはもうぜひ触れておきたかったです。
あそこ超好きなんで、最後の最後で。
確かに。
面白い。
じゃあ次、9曲目、シンプトン。
シンプトン。
S Y I P T O M
いやーこの曲超かっこいいっしょ。
超かっこいいっすね、これ。
めちゃくちゃ。
いやーもうこういう勢いある曲、やってもらわないとってことですね。
こういうのも。
勢いはあるんだけど、冒頭の哀愁漂う感じというか、
冒頭もほんとそうっすよね。
ギター超ハイトーンじゃん、そこ。
あれ超かっこいいっすよね。
このハイスピードで、スタスタスタスタスタ。
これ、なかなか早口ですよね。
2ビートで、しかもBPMも早いから、スタスタスタスタってなってるよね。
スタスタスタスタってなってますね、もう。
その中でギターの入るタイミングが変なとこで入ってくるからね。
24:03
結構難しいんですよね、これ。
ズチャッチャ、ズチャッチャみたいな変なタイミングで入ってくるから。
いやーこの曲超好きだな。
かっこいいっすよね、これ。
パンク的でありながらもプログレ的というか。
そうですね、めっちゃハイスピードなプログレって感じで。
そうそうそうそう、めっちゃハイスピードなプログレって感じで。
アルファベットに気持ちいい。
バラすよねー
あそこ超好きだね
S Y I P T O M
であそこのリズムを
ダーツダッダッダッダッダッダッダッダッダッ
ってあそこに変わるとこが超かっこいいんすよね
かっこいい
ベースがあの
ドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッ
でまぁサビ
サビだからなんだかわかんないけど
あの部分でこう
ねチェーンソーで
ギターをブッタギってる音が入ってくるっていう
ウォォォォォォォォォォォォォー
ウォォォォォォォォォォォォォー
ウォォォォォォォォォー
おたましいですよね
その
なんか間奏ぽいとこ終わったあとでまた
Aメロみたいなとこに
戻ったときになんか
めっちゃピコピコ音鳴ってないですかこれなんか
なんか
今まで入ってなかった音がなんか ピコピコピコピコピコピコピコみたいな感じの音がなんか
突然そこでこう入ってきてて なかなかなんかこの辺がすごいなっていう
なんか何の音?なんかピコピコ入ってない? なんか最初の方のAメロの時に入ってないんだけど
イノランが暴走しちゃったみたいな感じの音が
この一体こそそのサビみたいなところで クロスキャイじゃのカラー
ダッダッダッダっていって ウェーンウェーンってなって
すげー落ち着くじゃん一回
ダッダッダッダッダッ ダッダッダッダッダッ
ってなった後のボーカルのウェーン
あれ超いいっすよね
でまたイントロに戻る
あそこに戻るとこが超好き
のおどろおどろしさはなんすかね
27:00
ボーカルのウェーン
あれ結構なんか20何十年の前回の黒服限定記事とかでも
結構ちゃんとやってて感動したもんな
そうそう
そうですね
あの声
そうそうそうそう
うわその声出すんだみたいなのは
いいっすねー
あれほんとすごい
symptoめっちゃかっこいいなこれ
sympto
その
言い方がいいっすよね切り方というか
sympto
めちゃくちゃ気持ちいいよね
めちゃくちゃ気持ちいい
ウェーン
苦しい愛情の殻
キョヒャンの愛情の殻
なんだよ愛情の殻って
キョヒャンの愛情の殻
ボソって
キョヒャンの愛情の殻
いいわ
やっぱボソっと言わないとね
キョヒャンの愛情の殻
でそっからまたウェーン
キョヒャンの愛情の殻
ウェーン
そこの流れがもう最高なんですよね
ほんとにそこが超好きなんですよ
そこいいよね
かっこいいっすよねもう
なんだあの
あそこでなんか脱力すんだよな一気に
ギャップがめちゃくちゃいい
狙ってるのかな
狙ってんじゃん
狙ってるだろやっぱ
狙ってるんだよ
絶対この感じは
このつなぎ面白くねーって
うーわ
30:13
何つってるかわかんないけど
オレのバイブルの中にラムのページ見当たらないって
そこからもう
オレのバイブルの中にラムのページ見当たらないって
これもなかなか衝撃的だよな
衝撃的ですよね、これも
オレのバイブル
これいいよね
これはホントに最高ですね
ギャップが
ギャップがすげえっていうかさ
ウワーって入ってたのに
オレのバイブルの中にラムのページ見当たらない
でれれれつちゃつちゃって
アンドロイドになりきれない
ヤバい
いいっすね、この流れいいっすね
この流れホント最高っすよ
ライブで絶対連続でやってほしいな
これやるかな
最近なのかわかんないけどやってますよね
18年のやつでやってんのかな
やる可能性全然あるね、そこでやってるから
この曲結構
ポップですよね、サビとか
めちゃくちゃポップだよね
かけあいの気持ちよさあるよね
あるある
これちょっとエデンっぽさがあるんだよな
あるある、エデンっぽさわかるな
これ超エデンっぽいもんね
確かにエデンだ、エデン感
そうだね、割とポップなとこがそうなのかな
33:04
あーおもしろいな
これな、バイブルの流れ
いいな
これ聞いてる人わかるのかな
インマインドのこと
このSYMPTOMからのインマインドのおもしろさって
俺らもう聞いてくれてる方はイメージいっぱい
かわいいな、インマインド
かわいい
かわいいよね、これね
SYMPTOMであんな凶悪なさ
チェーンソーでギターぶった切っても
ウワァーって言ってたのが
俺のバイブルの中に
かわいい
このかわいさはね、むなしいの魅力ですね
この凶悪さとかわいさのギャップがいいっすね
いいですね、平和な一瞬ですね
いいですね
じゃあ次が11曲目
10曲目
10曲目
10曲目
10曲目
11曲目ムーン
この曲もルナシーの代表曲ですけど
もう月ですもんね、これ
タイトルからして
大切な曲ですよね
やっぱ意識はしてるでしょうね
ムーンと名付けるからにはというか
インディーズのルナシーにも入ってますけど
撮り直してるっていうね、もう早速
早速撮り直してるっていうことですね
杉蔵さんがもう一回やりたいっていう
強い希望でリアレンジされたらしいですね
36:05
まぁなんかわかるっていうか
インディーズの方ではやっぱちょっと荒削りじゃないですけど
この楽曲の求める演奏に対して
追いついてないというか
そうですね
しかもあれはノーシンセサイザーで
やってるから、それはそれで当時は
そういうコンセプトで良かったんでしょうけど
やったらやっぱこの曲はもっと良くなるよねっていうのはもう明らかだから
本来持ってるポテンシャルが
引き出せるっていう感じですよね
この曲をやる表現力ってすごいですよね
あのイントロの
タカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ
っていう付点8分のディレイをかましたの
あのイントロはやっぱすごいすごいですよね
すごいですね
ディレイとか知らなかったらめちゃくちゃ不思議なサウンドですよね
めちゃくちゃ早弾きしてんだろうって思ったもん
最初は
すごい早弾きしてる
ハーモニクスで早弾きっていうか
音的にはナチュラルハーモニクスの
ポーンっていう倍音豊かな音なんですけど
なんせ音数が多いっていうか早いから
あれ全部弾いてるんだと思ったもんね
タカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
相当すごいですね
なるほどディレイというもので
やるとこうなるのかっていうのはエフェクターの勉強にもなりますよね
付点8分音符のディレイ中と
U2のエッジ
エッジの得意技なんですけど
それとはまたちょっとアプローチが違うっていうかね
ブリッジミュートをしつつハーモニクスの音を出しつつ
そこに付点8分音符のディレイをかませるっていう
ブリッジミュートがやっぱポイントですよね
ブリッジミュートすることで
アタックが際立つというかね
1414が際立つのをものすごく
フィーチャーしてるというか
でもその辺のディレイのやつは
インサイレンスとか
あーそうですね
39:01
その後の空の歌とかでもやってますよね
インサイレンスとかね
結構杉蔵の代表的なプレイスタイル
確かにね
杉蔵らしいなぁ
杉蔵すごいですね代表的なプレイが結構ありますね
しかもなんか
海外のギタリスト見てもそんな音出してねーぞっていうの
やってる
杉蔵っていうギタリストは
ヨワンワンワンとかにしたって
聞いたことないもんね
ヨワンワンワンワン
あれはほんと発明ですよ
ほんとトムモレロぐらいじゃないですか
この辺のディレイ系のやつも
杉蔵サウンドだよな
杉蔵サウンドですねこれは本当に
めっちゃバシ掛けしてるからな
ディレイバシ掛け
自分でやってみた時に感動したよね
ディレイ掛けて
プレイ的にはそんな早くないんだもんね
みたいなのをディレイ掛けると
ガタガタガタガタってなるってだけです
それを再現してみた時にうわぁ本当にこうなるんだみたいな
結構感動しましたよね
インサイレンスだってただのテンテンテンテンテンテンテン
別に全然早くないんだよねあれ
テッテッテッテッテッテッテッテッテッていうテンポなのに
ちゃんとディレイを掛けると
テンテカレカレカレカレっていう
どうやってんだろうってなりますけどね最初聞いた時に
インサイレンスとか結構当時衝撃でしたね
あれはもう世界観がいいよね
あとやっぱこの曲、この曲に限らずですけど
ベースがいいですよね
ドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンド
ドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンド
42:29
ホント確かに裏方に回ってる場面が多いというか
そうそうそう
このアルバムは特にかもしれないけど
うんうん
その全面に出てくるところもあったりとか
うんうん
すごい印象的なベースも全面出てくるところもありつつ
ちゃんと
そうそうもう完全にその曲を生かすというか
そうそう
自分はもう殺してでも曲を生かすみたいなフレーズも
Jって結構めちゃくちゃできる人だし
そうそうですね
その絵の頭の良さがレッチリのフリーにすごい
結構近いんじゃないかなっていうのは思って
うんなるほど
確かにそうっすね
確かにそう
表面的なプレイとしてはフリーはスラップとか指引きだし
Jはピック引きの人だしっていうのは全然違うんですけど
プレイの本質的なところで割と似てるよなーっていうのは感じますね
なるほど
ベースの立ち位置的なところでっていう感じですね
デジャヴとかめっちゃこう目立って
リードができる
そうそうリードもできるじゃない
Jって
デレレレレレレレレレレレレレレレレ
めっちゃ印象的ですもんね
ムーンとかはもうこう
徹底してこうドゥーンドゥッっていう
それだけやるっていう
それも結構できるっていう
そうですね
やっぱめちゃくちゃセンスいいんですよねやっぱり
うーん
センスもいいしなんか頭がいいっすよね
フレーズの作り方とかその
僕の中での推し引きというか
ルナシメンバー全員そういうとこはあると思うんですけど
やっぱなんか
IQが高いというか音楽IQが高い中からかな
ソッカーIQが高いじゃないけど
出るところと引くところっていうのはすごい
絶妙にこう分かってるよなーっていうのが
感じしますよね
ここは俺が点取りに行くけど
ここは俺ちょっとディフェンスに回るよとか
45:01
ここアシストに回るよっていうのが
すごい上手いベーシストだなっていう
気がしますね特にJは
確かに
まああとこのムーンのこのバージョンは
やっぱ歌もかなりパワーアップしてますよね
そうですね
こういう曲をしっかり歌い上げられるようなところが
ついてきてるというか
まあねりゅうひちの場合はその後さらにすごくなるんで
過渡期というか途中段階ですけど
やっぱりそれもそれもあるだろうなー
という感じしますよね
もう一回もう一回撮ろうよっていう
確かにでもこのイメージのこのムーンは
レコーディングで10時間歌い続けたとかって話がありますね
へーすごい
しかもそのようやくものにした最良のテイクを
アシスタントがミスって消しちゃったりとかっていう
最悪だねそれはもう
だっかりだよね
10時間歌えるのすごい
声枯れるでしょうね
相当喉も強いってことですよね
相当強いんだろうね
やっぱその消しちゃった人はボコボコにされたんかな
でしょうね
全員から
そうですね
ショックすぎると思いますよそれは
消しちゃいましたって言うんだろうね
ものすごい覚悟がいるよね
消しちゃったって言わなきゃなーって
いやー超言いづらいですよねそれもう
そのテイク消しちゃったんですよねーって
ムーン
じゃあ今回はこの11曲目ムーンまで
次はラストですね
そうですねそうなりますねきっと
じゃあ最後次回続いていきます
はい
次回へ続きます
47:37

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