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2022-02-12 34:04

#16-4 新しさと"らしさ"の融合『LUNACY』~そして迫る終幕へのカウントダウン

『LUNACY』LUNA SEA(2000年)の第4回目は、7曲目「white out」から最後11曲目「Crazy About You」までを話をしています。

(※1.5倍速再生推奨)


●white out

・大曲のあとにはこういう曲が必要

・まさにホワイトアウトという雰囲気がする

・SUGIZOのBメロのギターはまた単音フレーズ登場

・ギターソロは生とアンプ音をMIXして立体感がすごい


●a Vision

・「ここからまた行くぞ!」

・分かりやすくアルバム用のJの曲

・英語詩の部分、JとSUGIZOの掛け合いかっこいい

・掛け合いに至る経緯を想像するとおもしろい

・間奏終わったあとに初めてサビがくる展開

・サビの中にイントロのリフが出てくるのがニクい


●FEEL

・今回聞き直して一番「おぉ!」って思った曲でした

・ヘビーロックを意識した7弦ギターの曲

・それでいて間奏がバイオリンソロなのが振り切ってる

・この空気感はLUNA SEA以外には出せない

・サビの左右のギターの絡み方が絶妙なズラし

・「キミに 触れたら そっと 触れたら」がカッコいい

・2022年1月のライブでは鬼気迫るボーカルでした

・ドラムのバスドラが難しいんです


●TONIGHT

・「ガタガタ言わずにこれを聴け!」

・ずっと続くINORANのギターはJのアイデア

・初心者には逆に引き続けるのが難しいかも

・ライブ版は終わったと見せかけてまた戻ってくる

・この曲もバスドラが大変、ライブで真矢が端折ってた


●Crazy About You

・ギターの音が良い。弾いてて気持ちいい

・一聴してJと分かるバラード。SUGIZOではない

・そういったキャラの違いが音に出るのは面白い

・アルバム最後を飾るにふさわしいロックバラード

・J「素晴らしいSUGIZOのギターソロだよね」

・サビ→Cメロ→間奏→Cメロの展開がニクい

・間奏後のハイハット入れるところ真矢が困惑


『LUNACY』LUNA SEA

1. Be Awake

2.Sweetest Coma Again feat.DJ KRUSH

3.gravity

4.KISS feat.DJ KRUSH

5.AM

6.VIRGIN MARY

7.white out

8.a Vision

9.FEEL

10.TONIGHT

11.Crazy About You


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/LUNACY-LUNA-SEA/dp/B000059O4J/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/39h0bmUuld0lrARKrYyrUE?si=iQxPvdtvTgSfqSUEU6gkqQ


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/lunacy/1443964500



■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、LUNACYの2000年リリースのアルバムLUNACYを取り上げて話をしております。
このアルバムの全曲トークということで、6曲目、Virgin Maryまで話をしましたので、
次が7曲目、White Out。
はい。
これはまあ、ミディアムな曲ですけど、
そうですね。
その前のVirgin Maryみたいな大曲の後には、やっぱりこういうちょっと、
まあちょっとこう、ライトなというか、
コーヒータイムですね。
そうですね。
割とシャラッといける、こういうのが必要っていう。
この辺はね、LUNACYのアルバムの構成力っていうのがモロに出てるなっていう感じですけど。
これはイノランですか?
イノランですね。
歌がかなり立ってる感じ。
うんうん。
すごいなんかWhite Outっていうタイトルにもマッチした曲の、
なんていうか、雰囲気ぴったりな感じですよね。
うん。
ですね。
それ結構すごいですよね、なんていうか。
確かにな。
タイトルにほんとぴったり合う音の空気感というか、
それが出せるってなかなか、やっぱなんかこう雪が降ってる情景がなんとなく思い浮かぶ感じですよね。
まあでもこれやっぱ、コーヒータイムというか。
そうね。
ちょっとやっぱりそういう感じの、ちょうどいい息抜き感っていう感じはありますよね。
なんでね、バキバキで来てるからね。
バキバキで。
バキバキで、バージン・メアリーで血管が切れそうになったりしてるじゃないですか。
ここは一つ。
やっぱりこういうのは必要ですよね。
そうですね。
ここは一つね、そうですね。
Jのベースもだいぶシンプルだしな。
これはだいぶ確かにそういう、あえてそんな感じにしてるのかなって感じがしますね。
まあその中でも杉澤のBメロのギターがめっちゃボーカルに絡みつくような、またこれ単音フレーズの感じだったりするけど、まあそういうぐらいかなっていう。
ギターソロが、
それギターソロ。
ギターソロ、そんな感じじゃなかったっけ。
ギターソロめちゃめちゃ凝ってんだよこれ。
ギターソロはそうですよね。
で、アコースティックギターのアタックだけ録って、それをかぶせてんだよね。
そうです。
そんなことしてるんですか。
すごい。
アタック音だけ入ってて、すごい立体的になってる。
03:04
なるほど。
ミックスしてるんですよね。
生で拾ったマイクの音と、アンプで拾った音とミックスしてて、だから聞いてると杉澤のアクセサリーの音とかも入ってるんですよね。
入ってる。
すごい、あそこなんか不思議な空間になるんで。
確かに確かに。
どうなってんだこれっていう。
面白いことをやりつつ。
ここで入れとくっていうのがちょうどいいですよね、場所的にも。
確かに確かに。
ここ以外はもうないね、この曲。
ここ以外ない。
でもいい曲だなって思いますね、これは。
で、次がアビジョン、8曲目。
またこっから行くぞと。
またこっから行くぞっていうとこですよね。
この出だしがね。
また立て続けにちょっと勢いあるやつ来ちゃいますからね。
これはもうザ・Jの曲っていうか、アルバム用のザ・Jの曲っていう。
そうですね。
シングル用っていうよりはアルバム用のザ・Jの曲。
ヘビーで早いっていう。
ヘビーで、うん。で、英語詞が入るっていう。
この曲もなかなか格好いいな。
この曲ももう、曲の展開もかなりいいしね。
それはでもイントロのリフ格好いいですよね、まず。
格好いいね。
はい。
はいね、そこ重要ですよね。
そこいいですよね。
そこでもう既にJの存在感が。
もうJの存在感。
やっぱりですよね。
できるから。
やっぱ。
なさにですよね。
出てるから。
出てるねー。Jの存在感出てるねー。
これはかっこいいなー。
これもでもサビみたいなとこかっこいいよねー。
うん、かっこいいかっこいい。
かなりこう各パートでなんかいろいろやってるからもう。
いろいろやってますよね。
いろいろやってお互いになんか絡みついてるからすごい面白いですよね。聞いてて。
うんうん。
確かに。
それをこのテンポでやるから、面白いですよね。
Bメロのベースとかめっちゃうなってるもんね。
めっちゃうなってますよね。
めっちゃうねってるよね。
これなんかベースソロっぽい感じの途中の
06:02
でなんかラップみたいなの入るじゃないですか。
うん、はいはい。
じゃじゃじゃんじゃじゃんじゃじゃじゃん
I got the power, I got the dream,
I got the money, I got the envy,
I got the pain, so what?
あれなんかライブだと
すぎぞーとJが掛け合いで順番にやってるんですよね
そうそう
それまたかっこいいんですよね
かっこいいかっこいい
あれすごいね
そう、CDだとね、Jだけだけど
CDだとJだけなんだけどね
ライブだと掛け合いで
スギゾーがやってて
あれいいよね
あれね、すごいかっこいいな
あれはもうなんかCD聴いてる時から
もうライブでは掛け合いでやってほしいと思ったら
やってくれて、うわーってなるっていう
まさに
そうっすよね
それだよそれっていうさ
いやーあゆるとか
どうやってそうなったのかって想像すると
ちょっと面白くなってる
思ってて
なんかどっちから言ってんのかな
ライブでそうやるまでのね
そう、Jがちょっとさ
スギゾーさあこれ掛け合いやんねって言ってんのかとか
スギゾーが俺これ言うよとか
どうやってなってんのかなとか
想像すると面白い
確かにね、その打ち合わせどうなんだろう
でもなんかお互いそれがいいって思ってそうだよね
そうでしょうねそこは
なんか
ね、どっちが言い出すかだけの話っていうか
それぐらいそこしっくりきてんだよね
あのなんか作った時点から想定してそうな感じ
絶対そうだよね
ですよね
それでライブではそうやるっていう
作った段階でありそうだ
いいな
いやーこの曲はでもなんかその
サビがその間奏の後にありますよね
その辺もいいよねそうそう
間奏終わってから初めてなんてか
初めて
まあ多分サビっぽいところが来る
まあこれどれがサビなのかっていうのもあるけど
なんかこの辺の時期のLUNACYのこの辺りの曲ってなんか
KISSとかもそうだし
AVISIONもそうだし
確かに確かに
あのMYLOVERとかもなんか似てんだよね
その3つぐらいが
なんかちょっと単純にサビっていう感じのサビにしないというか
今までのメロディーの延長なんだけど
ちょっとこう
演奏の演奏の仕方を変えることでサビっぽくしてたりとか
ちょっとメロディーをちょっとだけ変えることでサビっぽくしてたりみたいな
メロディーはサビっぽい感じなんだけど
09:00
演奏は今まで通りみたいな感じにしてたりとか
なんかそういう感じの
単純にここサビ
サビなんだけど
ちょっと人をひねりしてるみたいな感じがあるよね
そうだね
この曲もほんとそうだな
今閉じてもいい
これが多分サビ
そこがそうだね
それでも初めて出てくるもんね
間奏終わった後に
間奏終わった後に初めて出てくるっていうね
これでもその部分の歌の合間に
あのイントロのリーフがちょっと出てくるのが
そうそうそうそう
それそれ
それがね
ジャラララララララララララ
そこが1回だけ出てくるんだよねそれが
サビなんだけどこう
今までの演奏の延長みたいな感じにしてるっていう
のをねちょっとだけ出してきて
それがね憎いよね
それが憎い
これはまた最後ちょっとガラッと急に変わるのも
いいっすよね
急にデデンデンデンデンみたいな
ツタツタツタツタツタツタツタ
デンデンデンデンデンデンデンデン
デンデンデーン
ツタツタツタツタツタツタツタ
その流れで次いくんすよね
19曲目フィール フィールもかっこいいね
これは めちゃくちゃかっこいいね
これ結構なんかこのアルバムの ハイライトじゃないけど
そうですね なかなかここで これ来たわって感じ
来たわって感じありますね
ありますあります 僕今回聞き直して
これが一番かっこいいんじゃないかと
おって思った1曲かもしれないもしかしたら
かっこいいよね本当
これはすごい サウンド的にもそのヘビーで
すごいかっこいいし
ヘビーだね
コーンとか
コーンとか レイジーアゲイン
これだって
これ7弦ギターだもんね
そうですね
7弦ギターなんですかこれ
だから思いっきりコーンとかリンプとか
その辺を意識したあれですよね
意識した
なるほど
そのグルーヴにルナシっぽいアルペジオが入ってきたりとか
そうそう
すごいですよそういう意味では
間奏だってバイオリンソロですからね
確かに
アコギは出てくるわ
だからそれがすごいですよね
超ヘビーなところも出しつつ
ヘビーロックとルナシならではのそういうところが
すごいいい感じに
なんていうか
12:00
そうですね
ミックスされてるんだよね
あえてだからそういうヘビーな部分を出しつつ
逆にじゃあもうソロはバイオリンにしちゃえみたいな
振り切ってるなっていう
振り切ってるよね
だからスウィンテスとコーマーゲインが結構
素直にヘビーロックを
やってるとしたらこっちはもうなんかルナシらしさが
そうですね
もっとぶち込んだみたいな
ぶち込んでますよね
いや確かに
ルナシじゃないと無理じゃないですかこれ
これはそうです
この
この空気感
出ないっす
ルナシにヘビーロック要素をぶち込むとこうなるんだなっていう
そうそうそう
ルナシの中でも本当にこの時期じゃないとここまでの
いろんな顔は出てないっていうか
そうですね
すごいと思うなこの曲は
AメロBメロサビとかものすごい世界観が変わるっていうか
変わりますよね
これもコロコロ変わるから相当難しいっすよね
Bメロのギターとかもなんかすごいじゃないですか
なかなか
あのアルペジオの感じとかも
そうですね
これはでもそのサビがすげえかっこいいなっていうのは
改めて聞いて思ったんですよね
サビのなんかギターすごいなんかこう絡み方がすごくないですかギターの
でなんか
みたいななんていうか
右と左でこう
みたいな絡み方が
そうだね
すごいすごいなと思って
あれすごいよね
あのなんか左右の絡み方がすごいですよね
すごいすごい
絶妙にずらしながら
めちゃくちゃ掛け合いになって
そうなんですよね
絶妙にずらして2つで1個のフレーズみたいな
あれはかっこいいっすよ
あの2人でよくやるパターンではあるかもしれないけど
本当にすごい緻密に作られてるなって
そうですね
あとは本当にその
君に触れたらそっと触れたって
なんかそれかっこよくないですか
そのフレーズ
歌が
普通になんかそれだけですげえかっこいいなって思ったんですよね
なんか
believeとかそれくらいに勝るレベルでなんかかっこいい
やっぱるなしっぽいよねそこの
こうなんかすごいそれをひたすら繰り返すじゃないですか
君に触れたらそっと触れたらって
その感じのサビはいいなって
15:02
切なすぎる切なすぎるみたいな
揺れて揺れて今ここからの関係
繰り返す系のね
繰り返す系の
君に触れたら
かっこいいですよね
で最後があれなのがまた
そうですね
たらたらたらたら
いいですよね
これはそうだね当時一番好きだった
いやかっこいいんだよなこれ
これこの曲はあの少し前の
今2022年の1月の埼玉スーパーアリーナのライブ
ワウワウでやってましたけど
あれでもフィールはやっていて
やったんだ
ライブいいなこれ聞きたいな
レア曲としてやってたんですけど
ただそのライブ
りゅういちがもう声がちょっと出てない状態で
手術が控えてるってことですけど
その中でやっててちょっと聞き迫るものありましたね
この曲はただ声が出てない中で
なんかもう張り裂ける中出してる歌い方も
結構かっこいいなっていうのもありつつでしたけど
逆になんかそういう方がはまるかもしれないですね
はまるかもしれないですね確かに
だいぶ痛々しい感じではありましたけど
ただこの曲のかっこよさは
なんかもうそれでも再認識できたなっていう
なんかキックがめちゃくちゃ難しいらしいですね
そうですね
このドドって入るところは結構難しいですよね
この曲は確かに
いやドラムは難しいけど
いい感じのグルーブで気持ちいいっていう
なんか裏で入るみたいな感じ?
そうだね
ダブルで連打するのと裏にドッドって入る
そこが結構難しいんですよね
Cityもね結構割と似たような感じで難しいんですけど
なるほど
もうすごい気持ちいいですよね
そういうのはやっぱりシャインにはなかった部分だったりするのかな
シャインには確かにない
シャインよりもね
18:01
ドラムはなんていうのかな
結構凝ったフレーズが多いというか
単純にシンプルに叩いてるのはあんまりないっていうね
例えばTonightとかその辺はすごいシンプルなんだけど
まあそこはねみんなそうっていうか
Gravityとかもすごい難しいし
White Outとかもなかなか結構
なんかシンプルなんだけど
なんていうか
シンプルっぽく聞こえるんだけど結構手が込んでる感じ
このアルバムは深夜の
パワーアップした感じはすごい感じられますよね
表現力が増してるというか
この曲はバンドでやったら難しいだろうなっていう感じ
難しいでしょうねこれは
めっちゃ難しいと思いますね
いやーでもこれは本当にかっこいいな
深い
この世界観が出せるのはね
Lunacyしかいないっていう感じですよね
確かにそうですね
次がTonight
Tonightはもう
言わずと知れた名曲ですよね
もうこれはなんかもうね
これだよこれって感じで
突っ走る感じの
ガタガタ言わずに
これはあのイノランのギターはずっとあれが続きますけど
あれはなんかJのアイディアらしいですね
ってイノランが言ってましたね
もうずっとそれやってろよって
展開に関わらずそれを弾き続けるっていう
しかも一発撮りらしいですね
それはすごい
シンプルだけど印象的ですよねめちゃくちゃ
展開しない感が面白いよね逆にね
ずっとこれなんだみたいな
そうですね
ギター初心者はこの曲のイノランパートからやるといいんじゃないですか
そうですね
でも逆にこう
意外とこう入り方が
裏から入るじゃないですか
初心者だとそこ頭から入っちゃっておかしくなりがち
確かに
そう
頭から入っちゃうとおかしくなっちゃうっていう
意外とあれですよね
シンプルだけど失敗しがちだ
結構意外と難しい気がする
フレーズはもちろんね
簡単っていうかそれをやり続ければいいけど
曲の展開に関わらずそれをやり続けるっていうのが一番難しいかも
21:04
ライブだと結構あれだよね
長くなってますよねライフバージョンだと
確かに
終わった後にもう一回イノランが
そのパートが
あれがまたいいっすよね
イノランの見せ場ですよね
Jが
wishのライブバージョンみたいな感じの
イノランの見せ場その2って感じですね
そう
この曲はいいな
これはもう本当シンプルにかっこいいと
カッコいいっすよと
胸が熱くなるなこれきっと
いろいろ思い出深いね
思い出深いね
学園祭でやりましたねこれ
ねえ
やったね
なかなかね
懐かしい
これはドラム的には
結構結構大変そうだな
ドラムはねめっちゃ大変
これなんか聞いてたら
ライブの映像とか見たらね
結構やっぱ
深夜ライブの時は若干
はしょってたね
あそうなんだ
若干ね
結構つらいもんこれ
すっごいバスラがつらいんですよね
この曲は
もうつらいってなってはしょったのか
つらい
これはつらいですよ
タタタタタタ
イノランのギターとほとんど
同じような感じで
ずっとバスラ
タタタタタタタ
ずっと入れ続けていくから
めっちゃ足つらいんですよね
これ
なるほど
ツーバスでどことこ踏むの
よりももしかしたらつらいかもしれない
なかなか疲れますよ
確かに
タタタタタタタ
ずっとする
タタタタタタ
そうだな
足がつっちゃうよってなる
ほんとでも足つっちゃうよ
つっちゃうよって感じになりますね
今すぐ足を切り落としてくれ
そこまでいかない
久しぶりに出たな
これちょっとよくわかんない人は
ジェラシーの回を聞いてもらうと
そうですよね
ジェラシーの回を
Tonightはそんな感じですかね
そうですね
この曲はもう
ガタガタ言わせる
24:00
これを聴けという
確かに
これはほんとかっこいいからな
これが10曲目で
次11曲目が最後ですけど
Crazy About You
これは
Jのバラード
これは
めい曲ですよほんとに
Jのバラードだよね
Forever and Everに続く
めい曲
かなって
感じですけど
これは好きな曲だな
この曲も割とDoom入ってないですか
入ってる
やっぱこういうね
タメル系の曲は
入っちゃうよね
割と入っちゃうよね
これもねギターがまさしく
ストラトンって感じで
いい音ですよね
Doomいっぱい入ってるね
これ弾いてて気持ちいいんですよね
気持ちよさそう
確かにギターいい音してますよね
すごいいいよね
いいですね
生々しい感じ
生々しく
ベースもいい音ですよね
ベースもね
ベースもめちゃくちゃいい
やっぱなんかバラード
とか
テンポ的にミディアムであっても
キャラがやっぱ全然違うのが
面白いですよね
そうだね
ほんと全然違うもんね
全然違いますよね
バージン・メアリーみたいな
曲とかとこれも全然違うし
確かにね
すごい不思議というか
面白い
これやっぱ絶対杉蔵じゃないもんな
一発聞いて分かるもんね
そうっすね
これはJだわなーって
それで言うと
Forever and Everと
これはJだよねって思うし
ジェニシス・オブ・マインドと
バージン・メアリーはまあ杉蔵だよな
ってなるし
確かにねほんとそうだね
すごい不思議ですよね
でもこの曲はほんとに
なんかもう
集大成っていうか
このアルバムの最後を飾るに
ふさわしい
そうだねまさにね
なんかすごいアメリカン
な感じがするな
アメリカンな
アメリカンなロックバラード
そうですね
しますね
壮大な
壮大な
その辺がJの
そうそう
まさにJの
27:00
っていう感じの
この曲はでも
ギターソロもかなり
いいですけど
ラスト最後もギターソロ
あってこれが
バンドスコアで
Jが書いてますけど
うん
その最後の部分はJが杉蔵に
何か過ぎ去った後の
雰囲気でこの曲を
杉蔵のギターでどこかに
誘ってほしいって
そういう風に伝えて
弾いてもらったらしいんですよね
素晴らしいソロだよね
って言ってるよね
素晴らしいソロだよねって
いやもうその
言葉が聞けて十分です
っていうか
素晴らしいソロですよね
まさにそういう雰囲気だもんな
なんか
本当に
どこかに誘って
くれるっていうか
天にも昇るような感じですよね
この曲
またなんか結構
面白いなって思うのは
サビが
クレイジーバーチュー
っていうとこですけど
その後にCメロで
Cメロっていうか
大サビというのか
熱を奪う
ハワイの都会で
って
めちゃくちゃいいよね
あそこ
超いいですよね
いいね
でそこから
その後にギターソロが
ギターソロになって
ってなって
その後に
またそのCメロに戻る
それがすごいな
と思って
あんまそのパターンない
あんまないパターンだね
またなんかサビとかに戻って
その後またCメロに戻る
とかなら
いきなりCメロに戻る
っていう
そうですよね
確かに
それがこの曲
憎いポイントだなっていう
そうだね
その展開がもう
パッチリハマってるっていうか
畳みかけてきてますよね
でその後で
クレイジーバーチューで
ギターだけになるのが
その後に来るんですね
そうだね
でここ
YouTubeとかにも
上がってるんで
あれですけど
昔たぶんCSとかでやった
ドキュメントで
その間奏後
ギターと歌だけになって
またみんな
入るところのドラムの
ハイハット入れるタイミングで
しんやが全然わかんねーって
言ってる
スタジオでやってるやつ
あれすっごい興味深い
確かにめっちゃ
30:00
わかるな
難しいよあれ
ギター
弾いてると
全然割と自然な感じ
ギタリストとかベーシストは
ドゥーの
ドゥーのタイミングで
全然難しくねーじゃん
って思うんで
あれがまたドラムだと
確かにめっちゃわかる
めっちゃ惑わされるんですよね
そうなんだやっぱ
惑わされる
あれは
あれすごい興味深いな
しんやが本当
全然わかんねーやって
言ってるもんね
言ってるね
あれは
凄いわかりますね
うん
なるほど
ギター的にはドゥーのところで入るでしょ
あれそう
ドゥーのところにシャーンって入れればいい
っていう感じなんだけど
あれですっごいできないんだよね
あそこに入れるの
なるほど
あれ見ながらまさに
ドゥーのタイミングで
入れればいいだけじゃんって思って見てて
見てると
杉澤がそのことを言う
言ってますよね
スライドのタイミングなんだよつって
面白い
面白いよね
ああいうのあるんですよね
ねー
わかんなくなるときが
ああいうのスタジオでやってんだ
って思うと
面白い
貴重な
いやーでもこの曲は
いいっすね
いやーこれで
11曲目クレイジーアバーティーまで
いったという感じですね
はい
いやー
このアルバム
改めて話して
どうですか
そうですね
もう4時
AMを回って
確かに
なかなかね
話してきましたけど
改めて聞くとやっぱいいですよね
いいですよね
すごく
めちゃくちゃ聞いてて面白いっすね
面白いっすね
楽器的にすごい面白い
面白いですね
ほんとそうですね
いろんなのが詰まってますよね
ほんともうなんか
目まぐるしく
いろんな表情が変わるから
うん
極端にでも
パートごとにも
そうだしみたいな
AメロBメロサビでも
全部
すごいバラエティーに富んだことやってる
みたいな曲ばっかりなんで
確かに
聞いてて面白いなっていうのは
改めて感じましたね
33:00
感じますねほんとに
それでいて
すごい新しさと
ルナシイらしさっていうのがちゃんと出てるんですよね
これはだってもう
期限決めずに作った
っていうことですよね
納得いくまで作り込んで
まさに当時の
ルナシイの
音楽性をほんと全部詰め込んだ
詰め込んだって感じですね
そういうアルバムなんだろうな
そうですね
それが集大成っていうことで
そこが
終幕へのカウントダウン
みたいなことになってるのかな
って後から
聞いてると思いますよね
いやーすごいですね
今回は
一旦ここで区切りまして
また次総括
していきたいと思います
はい
次回へ続きます
34:04

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