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2025-07-03 21:57

vol.2 DXならぬAIXでやりたいことやっちゃおう

あなたの生活を豊かにするAIチップスをお届けする「Meguri-AI radio」!

第2回は、Co-Coで協働している、開発・教育の現場で活躍する石田幸太さん(うにさん)をゲストにお迎えし、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」のさらに先、「AIX(AIトランスフォーメーション)」をテーマに語り合います。

「DXってよく聞くけど、何だか難しそう…」
「会社でAI導入したいけど、セキュリティが心配…」

そんな風に感じていませんか?

✅ DXとAIX、その決定的な違いとは?
✅ なぜDXは進まない? ゲストが語る成功の鍵は、まさかの「〇〇」!?
✅ あなたも明日から「AIネイティブ」! ハードルは驚くほど低いんです。
✅ 大規模なシステムは不要? 全員が主役になる新しい変革のカタチ。

さぁAIをどんどん身近にしてAIXで「やりたいこと」、やっちゃいましょう!

#Meguri-AI #AIX #DX #AI活用 #業務効率化 #働き方改革 #ChatGPT #AIトランスフォーメーション

サマリー

今回のMeguri-AIラジオでは、AIネイティブやAIXの概念について議論が展開され、DX(デジタルトランスフォーメーション)との違いが解説されています。市田さんはAIを活用した業務の重要性や、それに伴うセキュリティの懸念についても触れています。AIXは従来のDXとは異なり、社内全員がAIを利用することで業務の効率化を目指しています。この変革により、業務負荷が軽減され、より快適に仕事ができる環境が実現することが期待されています。

Meguri-AI radioの紹介
ちょまど 始まりました。Meguri-AI radio vol.2になります。
私たちCo-design Company、Cocoは、足りない世界観からすべてある世界観に向けて、AIで人と人の幸せが巡っていく組織、コミュニティ支援を行っています。
このMeguri-AI radioでは、あなたの生活を豊かにするAIチップスをお届けします。ということで始まりました。
今回はゲストに、市田幸太さんことUniさんに来ていただいています。よろしくお願いします。
市田 よろしくお願いします。
ちょまど はじめましての方もいらっしゃる。結構多いと思うので、軽く自己紹介をしていただいてもいいでしょうか。
市田 ありがとうございます。改めて、市田と申します。
ビジネスネームは、なぜかUniにしてしまって、そこからUniさん、Uniさんとシンプルにしています。結構お気に入りの名前です。
そんな中で主に仕事としては、主に2つやってまして、教育系と開発系に分かれます。
開発の方は基本的にはMVP、MVPってちなみに分かりますか。
ちょまど もっとバリアブルパーソンじゃないの?違うの?
市田 何だっけな、忘れちゃったんですけど、ミニマムなんちゃらかんちゃらですね。
ちょまど MCPじゃなくてMVP?
市田 MCPじゃなくてMVP、要はプロダクトとして回るけれど、非常に最低限のアプリケーションを指すんですよ。アプリケーションというかプロダクトを指す。
例えばメルカリだったら、とりあえずC2Cで物々売買ができればいいじゃないですか。逆にそれ以外、例えばコメントはぶっちゃけなくても本当は成立するじゃないですか。
そういうものを作ってるって感じ。
ちょまど 私、壮大なシステムっていう、そんな感じなのかな。裏側で動いてる、ああいうサイトの裏側で動いてるものを作ってるっていうイメージでいいですか。
ちょまど ちょっと違うんですけど、開発やってますっていうのと、開発やってるっていうのと教育系ですね。
教育っていうのは塾とかそういうアカデミックの教育じゃなくて、プログラミングとかそれこそAIとかそういった研修を2B、前は2Cもやってたんですけど、今は2Bメインで張って持っています。
ちょまど ありがとうございます。ミニさんもうちのAIの構築を手伝ってくださったりとか、今後講師としても登壇いただくような機会もあったりだとかっていうので、すごい私も勉強になっていただいておりますので、
AIXとDXの違い
ちょまど 今日もね、すごいテーマを何しようかっていう2人で話してたんですけど、めっちゃ面白そうだなと思っていて、今日のテーマ読み上げますね。今日のテーマはDXならぬAIXでやりたいことやっちゃおう。
ちょまど パチパチ。
ちょまど パチパチ。これはでも、DXも結構誤解されてるところ、結構定義が難しいなって私時々思うんですけど、それもやっぱり難しい実現してる企業はどれぐらいあるんだろうなって思うこともあったりとか、
で、さらにそこにプライスしてAIXってん?とかってさらにすごいこと求めてるのかってこれを見ちゃうと思っちゃったんですけど、これなんでウニさんこのテーマにしようと思ったかちょっとお話聞かせていただいてもいいですか。
おだしょー ありがとうございます。このテーマになんでしようとしたかっていうと、AIネイティブは誰でもなれるんですよ。チャットGPT日々使ってますって、それのAIネイティブ。
例えばメールの返信文とか営業のスクリプトをチャットGPTに全部やってもらってます。だったらそれだったらAIネイティブなので、AIネイティブって日々AI使ってるかどうか。仕事で使ってるかどうかですね。
ちょまど なるほど。私もAIネイティブもしかして。
おだしょー AIネイティブなんでした。
ちょまど まじか。ちょっと賢くなった。
おだしょー でも今確かAIを業務で使ってる人はめちゃくちゃ少ない。アメリカでも意外と少ない。
ちょまど そうなんですか。
おだしょー AIそうなんですよ。だから日々仕事でAIをずっと使ってる。何だったらチャットGPTがサーバーダウンしたらもう仕事できないっていうレベルまで使ってるんだったらもうAIネイティブなんです。
ちょまど やばいですね。逆にちょっと心配になっちゃいますけど。
おだしょー それぐらい使っていればもうAIネイティブ。
ちょまど なるほど。
おだしょー でもそれは正直壁が高いかっていうとそんなことは正直なくて。でもやっぱりもっと壁が高いのはAIトランスフォーメーションのこと。
おだしょー IT化とDXは違うっていうところですかね。
ちょまど うん、そこですよね。ファックスをデジタル化したらDXなのかみたいなやつですよね。
おだしょー そうか。
ちょまど これなんでDXを超えてAIXってなったんですか。
おだしょー AIネイティブを超えてAIXになったのは。
そこが一番大きい壁だからっていうのが一番の理由なんですけど。
そこの違いもあまり、明確な違いを誰かが定義するかっていうとしてないので、完全に僕の定義になっちゃうんです。
ここも違いがあるからそこの違いを知るっていうところが2つ目ですかね。壁がでかい。
それとまず違うよねっていうところ。
そこが話す価値があるかなと思うからです。
ちょまど これだからそうなるとDXに何につまずいてるのかっていうことなのかなと思うんですけど、
だからそのAIというかiPhoneを使うかのように直感的に使えるようなものの方がむしろその壁を乗り越えられるんじゃないかって
そんな風に聞こえてきたんですけど。
そうです。
何につまずいてるっていうことなんだDX。
DXは何につまずいてるのかもう正直僕は分からなくて、僕は個人的には度胸なんじゃないかなって。
度胸!どうなんだ。
ちなみにAIネイティブになるかならないかも僕は度胸だと思っていますね。
意外にそこは精神論できた。
これをChatGPTで仕事に使っていいかどうかなんて聞かないで欲しくないですか。
勝手に使って。それはもちろん会社がクリーンにChatGPTを仕事に使ってください。
評価基準に入れますぐらいまで言ってくれた方がすごくそれはもちろんいいですけど。
そこ聞かないで勝手にやってくれよ聞いたらやっぱりセキュリティーがどうしようもこっち言わないとだからなんていう企業が多いと思うんですよ。
だからそこを勝手に使うかどうかだと思うんですね。
AIネイティブ。
そうでないとマナーAIとか使えないじゃないですか。
ペンスパークとかいろいろあるのに。クロードとかノートブックLMとかいろいろある。
使えない。言ってもらわないと使えない。だからネイティブになれない。
なるほど。
度胸。
美術教室もなんか度胸な気がしますね。
AIの活用とセキュリティ
AI導入の時はやっぱりセキュリティーの問題がやっぱり一番先に来るというか、そこら辺に一番その懸念点だったり課題を感じている方が多いかなというふうに思うんですけど。
そこはちょっともうそんなこと言ってたら業務効率化とかできませんよみたいな。
そこまで言っちゃうとあれですけど、でも今もクローズのLLMだっけ?そういうのを作ってみたいだとか、
何らかしらの手立てがいろんな各社を見出しているというか、考え始めているというところもあると思うので、
そういう動きと合わせながらAIに着手していくっていうのがこれからの時代なのかなっていうのも思っているんですけど。
DXって言った時に大きいシステムを導入するっていうイメージがあったんですね。
そっちがまた偏っている言い方かもしれないですけど、要はドキョーって言う、うりさんがドキョーって言ったじゃないですか。
ドキョーっていうのは、前者的にエイヤーってガイドライン敷いて、このシステム入れるんじゃ。
そういうのをDXのイメージであったんですね。
それはちょっともう古いというかわからないけど、そういうやり方じゃなくて、もっとこう、要はAIXってもっと自律分散的なんじゃないかって思ってたんですけど。
そうですね。
DX僕もドキョー、オラーって言って無理矢理ぶち込む。
それがトランスフォーメーションじゃないですか。
それは革命だから、変革なので、僕もそれそうだと思います。
さっきセキュリティの話があって、少しだけ触れると、コードにも脆弱性っていうのがあるので、セキュリティ、セキュリティって言っちゃったら、何もできないようになっちゃうんですよね。
FAXだって、じゃあFAXが正しいかっていうと、わからないじゃないですか。送信先間違えてもわからないじゃないですか。
ん?
あ、今聞こえてます。
聞こえてます、大丈夫ですよ。
あ、よかったです。
FAXも送信先間違えても、FAXはFAXで、いや俺は言われた通り送れましたよって言って、わからないじゃないですか。
うん。
それと、だから脆弱性って言ったらあんまり進まないよねっていうのはあります。
その上で、Google皆さん使ってますよね。
Googleも、私本業も、自分でやってる会社もGoogleワークスペースを会社で契約しているので、メールのアカウントもGoogleのものだし、検索エンジンももちろんGoogle。
Googleも脆弱性がないかって言われて、そんなことはない。間違った情報もいっぱいある。
だから、SATGPTって今騒がれて、まあ騒がれてはないかもしれないけど、一番記念品に上がるセキュリティも同じ話だと思うんですよ。
それ言ってたら何もできなくないみたいな。
うん。
だからやっぱりそこをいかに、だから度胸があるんですよね。
オロラ使うぞっていう。
なんかその、海賊的な動きじゃないですけど。
出てきたものはしょうがない。
結構ね。
AIXの概念と導入
究極、僕は紙より、僕も元々公務員だったんですけど、公務員って紙で物を管理する文化っていうんですかね。
元々そういうもんだったんで、その名残があったんですけど、明らかに紙より電子でGoogleドライブ、当時はGoogleドライブ使ってなかったですけど、
明らかに紙で保存するよりGoogleドライブに入れた方が安全なんですよ。絶対にそれは。
それを、逆にセキュリティを怖がって、自らセキュリティリスクを犯しているっていう見方ができるので、だから度胸なんじゃないかなっていうところですね。
なんかちょっと結構倫理観察に男言ってるぞ。
ヒリヒリしてきたな。
それも大きな声で言えないけどみたいな。
それって本当に安全なのかっていうことを突き詰めていくとよくわからなくなってきますもんね、IRの問題とかってなると。
それで、何を本当にしたか、どう生きたいんですか、あなたはみたいな。
究極安全か安全じゃないかっていうと、もう分かんないんですよ。
プログラミング言語だけど、プログラミングも例えばconsole.logとか、プログラミング言語でプログラムを書くけど、
あれを実際にコンピューターに読み込ませるときに、コンピューターって01でしか動かないから、それを変換するんですよね。
それをコンパイルって言うんですけど、そのときにも、そのときに定作性があったりとかするわけなので、
結局どこまで行ってもリスクはある。
そうですね。その辺をどうバランスするかっていうところもあるのかな。
分かんないですけど、もう一方で、これ広げちゃったら終わらなくなるのかもしれないけど、
AIXだから、もっとアジャイルでいろんなことできるようになってるんじゃないかっていうか、
今一時期はやっぱりDXとかっていうと、こんだけのよく分からない大規模なステム開発、要件定義に何ヶ月がかかってみたいな、
やっと入れたら社員がちゃんと作ってくれるかどうかみたいな問題があったりとかってしてたと思うんですけど、
今のこの言っているAIXっていうのは、そのイメージとはちょっと違う感じでおっしゃってますか?
ちょっとスレスレですね、それで言うと。
ちょっとスレスレ。
ありがとうございます。
AI、今の話を延長線で話すならば、社内全員がAIを使ってます。
GPTとか何でもいいんですけど、使ってます。
それはAIXのトランスフォーメーションだと思う。
今まで使って、Google、全員がパソコンを使うようになりました。
それもDXじゃないですか。
そうですね。
全員がパソコン使う、全員っていうか社内にパソコンを必須、パソコンを使用することを必須にしたら、
例えばワードとかドキュメントっていうもので文章を作れるようになって、
いちいち編集とかも、いちいち紙だったら擦り直さないといけないけどそれなくなりました。
何だったらメールで送れちゃいますみたいな。
確認、これ確認してくださいみたいな連絡とかも全部メールで送れる。
業務が明らかに効率的。
時間短縮もそうだけど、
多分これが、今のは一人単位の話だけど、
これが会社単位だったら多分人件費削減とか、
もっと別のことに時間使えるとか、そういった話になると思う。
AIの活用と業務の変革
例えばGPTを社内全員に使わせたら、そういうのが起きるはずなんで、
これはトランスフォーメーション。
ただ社員一人一人で見たときに、
あいつはGPT使えてるよね。
それはトランスフォーメーションではない。
それはその人自身がトランスフォーメーションになるかもしれないけど。
なるほどね。
AIに活用っていうのがカルチャーというか、
その人たちの行動規範というか、
習慣になっているっていうところがAIXっていうイメージで。
そうか。
思ったよりハードルが超えられそうなハードルですね、それでも。
そうなんだ。DXもハードルがあった。
DXはもっといろんな…
セールスホースが…
ちょっと言わない方がいい。
難しいじゃないですか。
これ個別でね。
結局一部の人しか使えないみたいな感じだったから。
難しいんですよ、DXっていうのは。
あれも全員で使えるようになったら、
全員で編集できたりとかできるわけなので。
なると、それ専用の人いらない。
誰かが休んでも他の人がやればいいじゃんみたいになれるから。
それだったらトランスフォーメーションだと言えるんですけど、
それができない。どうしても難しい。
だからDXは難しい。
AIトランスフォーメーションだったら、
壁は低い。意外と。
個人に全部有料アカウント付与するのみたいな懸念でもあるんですけど。
ありますね。
それでも有料アカウントにした方がいいよなって私は個人は思うけど。
そうですね。
私個人的にもその分、
人を減らすっていうのかな。
ちょっとそれも違うけど。
もう人を増やさないっていう。
まずはその、いる社員の人たちがどれだけ
ウェルビングに楽しく仕事ができるかっていうところに。
人増やしてそこの労力を削減しようっていう発想ではなくて、
その人たちの業務負荷を取ってあげるっていうことに
使ってあげれたらいいよなっていうことですよね。
そうですね。
あと全員じゃなくても一部署に。
ここAI同位に全員に付与させた方が
もっと残業代がすごい多いとかに
全員に付与させてあげれば
かかった残業代という支出が減るとか。
そういったように一部署に限定的に付与するのもすごくいいと思います。
それも大きなAIXなんじゃないかなって思います。
そうですね。
ちょっと壮大な構想なのかなと思ったけど
もう結構身近にできそうな感じになっているから
これはもう明日からでも増えられるみたいな感じ。
そうですね。
AIXでやりたいことやっちゃおうみたいな感じ。
ありがとうございます。
あっという間に時間が過ぎていて
予定の時間を終わっているんじゃないかという若干の不安がありながらも
めちゃめちゃ楽しかったです。
ありがとうございました。
僕もずっとこのAIに行っていると
AIトランスフォーメーションの話をどこかでしたいなみたいな
気持ちがあったので。
よかったよかった。
そうですね。
一番のメッセージとしてはやっぱり
だからAIはGoogle検索と同じように使えるものだし
使っていこうぜっていうところが一番のメッセージ。
はい。
ということでまずは日常からAIを取り入れてみて
ちょっとなんかいいじゃんみたいな
自分の人生の豊かな時間が増えたなっていう風に
思ってもらえるようになったらいいなと思います。
ではこれでめぐりアイラジオの第2弾ですね。
終わっていきたいと思います。
兄さんどうもありがとうございました。
はいありがとうございました。またお願いします。
よろしくお願いします。失礼します。
失礼します。
21:57

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